JP2009510748A - 基板に電気素子を実装するための実装システム及び機械本体 - Google Patents

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Abstract

基板に電気素子を実装するための実装システム及び機械本体に関する。基板に電気素子を実装するための実装システム(22)のための機械本体は、金属製のスペース(2)と、互いに間隔を保って配置されたコンクリート製の2つの側面体(3)とを有しており、これら2つの側面体がフレーム(2)によって接続されている。

Description

本発明は、基板に電気素子を実装するための実装システム及び機械本体であって、前記実装システムがこのような形式の機械本体を有している形式のものに関する。
機械工学の分野では、機械台を製造するために、コンクリート特に無機質コンクリート(Mineralbeton)を使用することが公知である。無機質コンクリートは特に、その負荷能力、離型法における良好な成形可能性、及び安価な製造費用、及び良好な緩衝特性のために、機械工学において多く使用するために適した材料として証明されている。しかしながらコンクリート若しくは無機質コンクリートは鋼に対して、繰り返し曲げ負荷に対する強度(Biegewechselfestigkeit)が著しく弱く、若しくはEモジュールが小さいという欠点がある。
このような欠点を解消するために、コンクリートより成る機械本体若しくは機械台の、強い負荷のかかる領域の壁厚を相応に厚く構成する必要がある。しかしながら壁厚の寸法は、特に実装技術の分野において、機械台内に必要な最小構造スペースのために非常に狭い範囲に限定され、それと同時に設置面も限定される。壁厚を大きくすると、必然的に機械の接地面が大きくなるか、若しくは機械内の構造スペースの著しく制限することになる。機械の面積効率は重要な購買基準であるので、コンクリート若しくは無機質コンクリートを使用すると、この使用条件を満たすことができない。
そこで本発明の課題は、コンクリートを使用したのにも拘わらず、高い面積効率を有するような、基板の電気素子を実装するための実装システム及び機械本体を提供することである。
この課題は、独立請求項に記載した機械本体及び実装システムによって解決された。有利な実施態様は、従属請求項に記載されている。
請求項1に記載した機械本体は、金属材料より成るフレームと、互いに間隔を保って配置された、コンクリート製の側面体とを有している。2つの側面体は、フレームによって互いに結合されている。このように構成された機械本体によって、互いに間隔を保って配置された側面体によって側方が制限されている機能室若しくは作業室が得られる。これによって、側面体は機械本体の側方の制限壁を形成する。この側方の制限壁若しくは側面体は、実装技術において構造スペース技術的に問題がないので、この制限壁若しくは側面体は、本発明に従ってコンクリートより製造することができる。従って、精度に関連して高い要求が課せられる、実装システムの機能部分(例えば実装ヘッドのための位置決めシステム)は、機械本体の側面体に取り付けるか若しくは支承することができる。この機能部分に関連してコンクリートの前記利点が完全に利用される。構造スペース技術的にむしろ問題がある、側面体間に位置する機械本体の中央領域若しくは作業室は、金属製のフレームによって実現される。フレームは、例えば鋼鋳造又は鋼溶接構造として、コンクリート製のものよりも、著しく堅固にかつスリムに構成することができる。これによって、同じ設置面において、機械本体の中央領域に著しく大きい構造スペースが提供される。このように構成された機械本体においては、高い面積効率を維持しつつ、コンクリートの利点を完全に利用することができる。本発明による機械本体はさらに、高いフレキシブル性(可撓性)及び安価な製造コストを特徴としている。フレームを相応の寸法設計することによって、機械本体の大きさを種々異なる要求に適合させることができる。このために側面体の鋳造型を返る必要はないので、同一の鋳造型を機械本体の任意の大きさのために使用することができる。
請求項2によれば、側面体が無機質コンクリートより製造されている。無機質コンクリートは、高い負荷能力及び耐久性(ひび割れ形成なし)を特徴としているので、実装技術の分野で特に有利に使用されている。
請求項3に記載した機械本体の実施態様によれば、フレームと側面体とは互いに注型されている。このために、フレーム構造部は、側面体のための相応の型に挿入され、コンクリートが流し込まれる。これによって、コンクリートの硬化後に、フレーム構造と側面体とが堅固に固定される。コンクリート注型は冷間法であることによってフレームを側面体と共に鋳込む際に熱的な応力が発生しない。従って、注型後に機械本体の後加工は必要ない。さらにまた、側面体をフレームと共に注型することによって機械本体の高い反復製造可能性が保証され、しかも、これは、フレームを側面体にねじ結合又は接着する必要のない簡単な製造形式で可能である。
請求項4に記載した機械本体の実施例によれば、各側面体はガイドを有しており、このガイド面に、実装システムの操作装置のための位置決め装置が摺動可能に支承されている。操作装置は、例えば電気素子のための実装ヘッドである。位置決め装置のためのガイド面は、注型法によって高い精度で側面体に成形することができる。従って、ガイド面は予め型内で研削された面として構成されているので、コンクリートの硬化後に側面体におけるガイド面は後加工することなしに最大の品質要求を満たす。コンクリート法は冷間法であることによって、側面体の収縮又は熱的な歪みが生じることはないので、機械本体の後加工は必要ない。位置決め装置のためのガイド面は側面体に配置されているので、ガイド面が高品質であるという利点の他に、コンクリートの良好な減衰特性も利用することができる。これによって、位置決め装置に作用する妨害振動は著しく低減される。高品質のガイド面及びコンクリートの良好な減衰特性は、実装システム全体の改善に著しく寄与する。
請求項5によれば、機械本体は、各側面体が、基板を搬送するための搬送装置のための第1の受容部を有しているようにも構成することができる。請求項4に関連した構成と類似の構成で、搬送装置のための第1の受容部は、型の相応の形状によって、高品質及び高精度の側面体を有して構成することができる。この場合も、受容部を後加工する必要はない。搬送装置のための第1の受容部と、位置決め装置のためのガイド面とは、側面体に設けられているので、この第1の受容部とガイド面とは、互いに規定された不変な相対位置を占める。これによって、ガイド面に支承された位置決め装置を、第1の受容部に配置された搬送装置に関連して調整する場合に、利点が提供される。搬送装置がコンクリートより成る側面体に取付け可能であることによって、コンクリートの良好な緩衝特性が効果を発揮する。これによって、実装システムの実装精度及びプロセス確実性を高めることができる。
請求項6に記載した機械本体は、少なくとも1つの側面体が、電気素子を供給するための供給装置のための第2の受容部を有している。第2の受容部がコンクリート製の側面体に設けられていることによって得られる利点については、請求項4及び5に関連して記載した利点が参照される。この利点は、請求項6による機械本体の実施態様にも適用される。
請求項7に記載した機械本体の実施態様によれば、少なくとも1つの側面体が、ベース体を実装システムの枠台に解除可能に連結するための手段を有している。この手段は、機械本体が枠台に連結されている状態で、フレームが枠台に接触しないように、構成されている。これは、このような前提条件においてのみ、コンクリートの良好な緩衝特性が完全に有効となるので、必要である。例えば実装システムの設置面から枠台を介して機械本体に伝達される振動が、コンクリートによって緩衝されるので、振動が実装精度に不都合な影響を及ぼすことはほとんどない。しかしながら枠台が金属フレームに接続されている場合は、このような振動は事実上緩衝されずに実装システムの機能部分、例えば位置決めシステム、基板のための搬送装置及び供給装置に伝達されることになる。
請求項8によれば、解除可能に連結するための前記手段が金属スリーブであって、該金属スリーブが各側面体内に流し込まれている。この実施態様は、簡単な製造形式によって証明される。何故ならば、金属スリーブは機械本体の流し込み過程中に簡単に、型内に共に挿入することができ、コンクリートによって包まれるからである。コンクリート注型は冷間法であることによって、熱的な応力が発生することはないので、金属スリーブは高精度で側面体と結合される。
請求項9に記載した機械本体の実施態様によれば、電気エネルギ及び圧縮空気のためのインターフェースが設けられており、該インターフェースは、機械本体が枠台に連結されている状態で、エネルギ供給部及び圧縮空気供給部に接続されており、エネルギ及び圧縮空気のための前記インターフェースは、エネルギ供給部及び圧縮空気供給部に接続されている。このような構成によって、製造ラインで機械本体を迅速に交換する可能性が得られる。機械本体は、枠台から取り外す際にエネルギ供給部及び圧縮空気供給部から自動的に分離されるか、若しくは製造ラインにおいて枠台上に載せる際に自動的にエネルギ供給部及び圧縮空気供給部に接続される。これによって、エネルギ供給部と圧縮空気供給部との時間のかかる接続作業は必要なくなる。
請求項10は、請求項5に記載した機械本体を有する、基板に電気素子を実装するための実装システムに関する。基板を搬送するための搬送装置のための第1の受容部がそれぞれの側面体に形成されている。これによって、搬送装置は側面体を貫通して搬送装置に設けることができる。この場合、搬送装置は確実に側面体の受容部上に載り、この受容部に確実に固定されている。さらにまた実装システムは実装ヘッドのための位置決め装置を有しており、該位置決め装置は、ガイド面に沿って摺動可能に機械本体に取り付けられている。側面体間には室(スペース)が形成されており、この室内において搬送装置によって搬送された基板が実装可能となっている。本発明の実装システムにおいては、機能部分、例えば位置決め装置及び搬送装置等が側面体に支承若しくは固定されている。前記請求項に関連して説明したように、ガイド面若しくは第1の受容部は、注型法によって高精度で側面体に形成することができる。これによって、第1の受容部に固定された搬送装置に対する、ガイド面に支承された位置決め装置の相対位置が、正確かつ不変に前もって与えられる。これによって、実装過程の非常に高い反復製造可能性及び、調整時における利点が得られる。実装システムの機械本体はさらに、ベース体をフレーム体に解除可能に連結するための手段を有している。これによって、全機械本体は、迅速かつ簡単に枠台から分離され、製造ラインから遠ざけることができる。これによって、全機械本体を、この機械本体に支承され若しくは固定された機能部分(つまり位置決め装置及び搬送装置)と共に、1つの機能ユニットとして、迅速に交換することができる。これによって、機械本体を位置決め装置及び搬送装置と共に製造ラインの外で1つの機能ユニットとして完全に予備調整することができる。機械本体を交換するために、製造ラインの外で予備調整された機械本体が、位置決め装置及び搬送装置と共に、製造ラインにおいて枠台上に設置される。従って実装プロセスは、非常に短い停止状態後に再び実行される。何故ならば、製造ライン内で位置決め装置及び搬送装置の調整はもはや必要ないからである。非常に短い停止時間に撚って、製造プロセス全体は、より効果的に始動される。
請求項11に記載した実装システムによれば、少なくとも1つの側面体が第2の受容部を有しており、該第2の受容部に、電気素子のための少なくとも1つの供給装置が、実装ヘッドによって供給装置から構成部分を引き取ることができるように、取り付けられている。この実施態様によれば、供給装置は側面体に直接取り付けてもよい。これによって、製造ラインの外における前記予備調整は、供給装置に関連して実施することもできる。この予備調整においては、位置決め装置、搬送装置及び供給装置は、互いに相対的に調整される。これによって、請求項11に関連して述べた利点と類似の利点が得られる。
請求項12及び13に記載した実装システムの実施態様によれば、機械本体にメモリー装置が割り当てられており、このメモリー装置に調整データが記憶されるようになっている。このメモリー装置は例えば、機械本体自体に取り付けられている。機械本体はデータインターフェースを有しており、このデータインターフェースは、機械本体が枠台に連結されている状態で、メモリー装置がデータインターフェースを介して、実装システムに対応配置された制御装置によって読みとり可能であるように、配置されている。機械本体が、位置決め装置、搬送装置及び付加的に供給装置と共に、機能ユニットとして製造ラインの外で予備調整されると、この調整データは前記メモリー装置内に記憶される。機械本体が枠台上に設置された後で、前記データはデータインターフェースを介して制御装置によって読み取られ、活用される。これによって、機能ユニットを有する機械本体の交換過程は、著しく簡略化され、かつ短縮される。
以下に図面を用いて本発明を具体的に説明する。
図1は、本発明による機械本体の実施例の概略的な斜視図、
図2は、位置決め装置と搬送装置と供給装置とを備えた本発明による機械本体の概略図、
図3は、図1に示した機械本体の下側を示す図、
図4は、本発明による実装装置の概略図である。
図1には、基板に電気素子を実装するための実装装置のための本発明による機械本体1の実施例が概略的に示されている。機械本体1はフレーム2を有しており、このフレーム2は例えば、鋼鋳造構造又は鋼溶接構造として構成されていてよい。機械本体1は、さらに、互いに間隔を保って配置された2つの側面体3を有しており、これらの側面体は、コンクリートから形成されていて、フレーム2によって結合されている。実装技術に用いるために、特に無機質コンクリートが適している。何故ならば、無機質コンクリートは、安価な価格、良好な緩衝特性、形状維持特性、耐久性(ひび割れ形成なし)及び良好な負荷能力を特徴としているからである。しかしながら要求に応じて、別の種類のコンクリート、例えばポリマーコンクリート、繊維補強コンクリートその他を使用してもよい。図示の実施例では、フレーム2が側面体3と共に注型される。このために、機械本体は、フレーム2が、側面体3のための型内に入れられ、無機質コンクリートが流し込まれる。無機質コンクリートの硬化によって、フレーム2と側面体3との間の堅固な結合が形成される。コンクリート注型品は、冷間法で製造されているので、金属製のフレーム2内で熱的な遅れが発生することはない。従って、注型時に、及び硬化時においても、機械本体1の形状が変化することはない。しかしながら、側面体3と共にフレームを注型する以外に、選択的に、フレーム2をねじ結合又は接着結合によって側面体34と結合してもよい。
機械本体1の各側面体3は、操作装置特に実装ヘッド8のための位置決め装置7(図2参照)が摺動可能に支承されるガイド面4と、実装しようとする基板11を搬送するための搬送装置9(図2参照)とを有している。付加的に、2つの側面体3はそれぞれ、電気素子を供給する単数又は複数の供給装置10を固定するための第2の受容部6を有している。
図2には、実装ヘッド8を備えた位置決め装置7と、搬送装置9と、供給装置10とが、どのようにして機械本体1に配置されるかが示されている。この実施例では、第1の受容部5は、側面体3に形成された、貫通する方形の切欠であって、搬送装置9が、金属製のフレーム2と接触することなしに、第1の受容部5に固定されるように構成されている。これは、振動が無機質コンクリートによって非常に良好に減衰され、それによって搬送装置9に殆ど伝達されないので、重要である。これによって、実装過程の精確さのために多大な利点をもたらす。さらに、搬送装置9を2つの受容部間においてフレーム2で支える必要がある場合、この支持点は最小に制限され、場合によっては減衰エレメントによって補助される。搬送装置9によって、基板11(破線で示されている)は搬送方向(矢印Aで示されている)で、側面体3間に形成されたスペースを通って搬送される。
図2に示されているように、側面体3のガイド面4は、搬送装置9の搬送方向に対して横方向に向けられている。ガイド面4に、対応するガイドエレメント20固定するための(図4参照)又は位置決めシステムのための駆動装置21(図4参照)を固定するための組み付け補助手段12例えば孔が設けられている。位置決め装置7の支持アーム13は、両端部で以てガイド面4に支えられていて、この場合、基板11の搬送方向に対して平行な方向に延在している。実装ヘッド8は、基板11の搬送方向に対して平行な方向で摺動可能に支持アーム13に取り付けられている。機械本体のこのような構成によって、搬送装置9によってもたらされた基板11に、2つの側面体3間に形成されたスペース内で実装ヘッド8によって電気素子が実装される。
実装のために必要な構成部分は、側面体3の第2の受容部6に固定された供給装置10によって準備される。第2の受容部6は、供給装置10がもっぱら側面体10の第2の受容部6に固定されていて、フレーム2と接触しないように、配置されている。この場合も、振動がフレーム2から供給装置10に伝達されないようになっている。
図3は、図1に示した機械本体1の下側を示している。側面体3は下側に金属スリーブ14を有しており、この金属スリーブ14は、側面体3の流し込み時に既に無機質コンクリートで鋳包まれている。金属スリーブ14は、図4に示されているように、機械本体1を実装システムの枠台15に解除可能に連結するための手段として用いられる。図3に示されているように金属スリーブ14はもっぱら側面体3にだけ設けられていて、機械本体1が枠台15上に載せられている状態において枠台15がフレーム2とも、また機能部分(搬送装装置9又は供給装置10)とも接触しないようになっている。これによって、振動は、無機質コンクリートより成る側面体3によって大部分が減衰され、枠台15を介してフレーム2に又は機能部分に伝達されることはない。機械本体1にはさらに、電気エネルギ及び圧縮空気のためのインターフェース16,17若しくは接続部が設けられていて、このインタース若しくは接続部によって、機械本体1が金属スリーブ14を介して枠台15に連結され、エネルギ供給部又は圧縮空気供給部(図示せず)に接続されている。電気エネルギ及び圧縮空気のための接続部を介して、相応の消費機(例えば実装ヘッド8又は供給装置10)にライン(図示せず)を介して供給が行われる。
機械本体1にはさらにメモリー装置18が設けられており、このメモリー装置18に、位置決め装置7、搬送装置9及び供給装置10に関する調整データがメモリーされる。メモリー装置18はデータインターフェース19に接続されており、このデータインターフェース19は、機械本体1が枠台15(図4参照)に連結されていて、メモリー装置18がデータインターフェース19を介して、実装システムに対応配置された制御装置23(図4参照)によって読み取られる状態にあるように、機械本体1に配置されている。
図4には、本発明による実装システム22の実施例が示されている。実装システム22は、枠台15と、上記機械本体1と、側面体3のガイド面4に支承された実装ヘッド8を備えた位置決め装置7と、側面体3の第1の受容部5に固定された搬送装置9と、側面体3の第2の受容部6に配置された複数の供給装置10とを有している。側面体3のガイド面4上に、ガイドエレメント20と、駆動装置21(例えば位置決め装置7のためのリニアモータの定置の部分)とが設けられている。さらにまた、例えば直線定規等の測定装置がガイド面4に配置される。
機械本体1に、実装システム22の重要な機能部分、例えば実装ヘッド8を備えた位置決め装置7、基板11のための搬送装置9、並びに供給装置10が固定されていることによって、機械本体1は、これらの機能部分と共に1つの機能ユニットとして枠台15から取り出される。これによって、相前後して配置された本発明による複数の実装システムより成る製造ライン(図示せず)において、個別の機能ユニットの迅速な交換が可能である。機能ユニットは枠台から簡単に取り出され、別の機能ユニットに置き換えられる。また、本発明による実装システム22によって、製造ラインの外で機能ユニットを前もって完全に調整することができる。得られた調整データは、機能ユニットに対応配置された、機械本体1におけるメモリー装置18内にメモリーされる。次いで枠台15上に載せる際に、機能ユニットは同時に圧縮空気供給部及び電気式のエネルギ供給部に接続される。メモリー装置18内にメモリーされた調整データは、データインターフェース19を介して制御装置23によって読み取られる。製造ライン内での時間のかかる調整は、もはや必要ない。それによって、実装システム22を交換する際の時間的な利点が得られる。
本発明による機械本体の実施例の概略的な斜視図である。 位置決め装置と搬送装置と供給装置とを備えた本発明による機械本体の概略図である。 図1に示した機械本体の下側を示す図である。 本発明による実装装置の概略図である。
符号の説明
1 機械本体、 2 フレーム、 3 側面体、 4 ガイド面、 5 第1の受容部、 6 第2の受容部、 7 位置決め装置、 8 実装ヘッド、 9 搬送装置、 10 供給装置、 11 基板、 12 組み付け補助手段、 13 支持体アーム、 14 金属スリーブ、 15 枠台、 16,17 電気エネルギのためのインターフェース、 18 メモリー装置、 19 データインターフェース、 20 ガイドエレメント、 21 駆動装置、 22 実装システム、 23 制御装置

Claims (13)

  1. 基板(11)に電気素子を実装する実装システム(22)のための機械本体(1)であって、
    金属を備えたフレーム(2)と、互いに間隔を保っている2つの側面体(3)とを有しており、これらの側面体(3)がコンクリートを有し、かつ前記フレーム(2)によって接続されていることを特徴とする、基板に電気素子を実装する実装システムのための機械本体。
  2. 側面体(3)が無機質コンクリートより成っている、請求項1記載の機械本体。
  3. フレーム(2)と側面体(3)とが互いに注型されている、請求項1又は2記載の機械本体。
  4. 各側面体(3)がそれぞれ1つのガイド面(4)を有しており、該ガイド面(4)で、操作装置(8)のための位置決め装置(7)が摺動可能に支承されている、請求項1から3までのいずれか1項記載の機械本体。
  5. 各側面体(3)が、基板(11)を搬送するための搬送装置(9)のための第1の受容部(5)を有している、請求項4記載の機械本体。
  6. 少なくとも1つの側面体(3)が、電気素子を供給するための供給装置(10)のための第2の受容部(6)を有している、請求項5記載の機械本体。
  7. 少なくとも1つの側面体(3)が、機械本体(1)を実装システム(22)の枠台(15)に解除可能に連結するための手段(14)を有しており、該手段(14)は、機械本体(1)が枠台(15)に連結されている状態で、フレーム(2)が枠台(15)に接触しないように、構成されている、請求項1から6までのいずれか1項記載の機械本体。
  8. 解除可能に連結するための前記手段(14)が金属スリーブ(14)であって、該金属スリーブ(14)が各側面体(3)内に流し込まれている、請求項7記載の機械本体。
  9. 電気エネルギ及び圧縮空気のためのインターフェース(16,17)が設けられており、該インターフェースは、機械本体(1)が枠台(15)に連結されている状態で、エネルギ供給部及び圧縮空気供給部に接続されている、請求項7又は8記載の機械本体。
  10. 基板に電気素子を実装するための実装システム(22)であって、
    枠台(15)が設けられており、
    請求項5記載の機械本体(1)が設けられており、該機械本体(1)が前記枠台(15)に解除可能に連結され、第1の受容部(5)が側面体(3)の切欠として構成されており、少なくとも1つの側面体(3)が、機械本体(1)を枠台(15)に解除可能に連結するための手段(14)を有しており、
    実装ヘッド(8)のための位置決め装置(7)が設けられていて、該位置決め装置(7)は、ガイド面(4)に沿って摺動可能であるように、機械本体(1)に取り付けられており、
    基板(11)を搬送するための搬送装置(9)が設けられていて、該搬送装置(9)が側面体(3)の第1の受容部を通って延在しており、
    側面体(3)間に室が形成されていて、前記搬送装置(9)によって搬送される基板(11)が前記室内で実装ヘッド(8)によって実装可能である、
    ことを特徴とする、基板に電気素子を実装するための実装システム(22)。
  11. 少なくとも1つの側面体(3)が第2の受容部(6)を有しており、該第2の受容部に、電気素子のための少なくとも1つの供給装置(10)が、実装ヘッド(8)によって供給装置(10)から構成部分を引き取ることができるように、取り付けられている、請求項10記載の実装システム(22)。
  12. 機械本体(1)にメモリー装置(18)が割り当てられており、該メモリー装置(18)内に調整データをメモリーすることができる、請求項10又は11記載の実装システム(22)。
  13. 機械本体(1)がデータインターフェース(19)を有しており、該データインターフェース(19)は、機械本体(1)が枠台(15)に連結されている状態で、メモリー装置(18)がデータインターフェース(19)を介して、実装システム(22)に対応配置された制御装置によって読みとり可能であるように、配置されている、請求項12記載の実装システム(22)。
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