JP2009502559A5 - - Google Patents

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ブロー成形型セグメントの取り付け装置、ブローステーション及びブロー成形機
本発明は、ブローステーションの領域にてブロー成形型セグメントを取り付ける若しくは保持するための装置であって、ブロー成形型セグメント用の担持要素を備え、ブロー成形型セグメントが少なくとも1つのロック要素によって担持要素の領域に解除可能に保持可能である装置に関する。
ブロー成形圧を作用させることによって容器を成形する場合、熱可塑性材料から成るプリフォーム/パリソン、例えばPET(ポリエチレンテレフタラート)から成るプリフォームが、ブロー成形機の内部で様々な加工ステーションに供給される。典型的に、この種のブロー成形機は加熱装置とブロー装置とを有し、ブロー装置の領域において、予め温度調整されたプリフォームが両軸方向に配向されることによって1つの容器に膨張される。膨張は、膨張されるべきプリフォーム内に導入される圧縮空気を用いて行われる。プリフォームをこのように膨張させる場合の方法技術上のプロセスは、特許文献1に説明されている。
容器を成形するためのブローステーションの基本構造は、特許文献2に記載されている。プリフォームを温度調整するための手段は、特許文献3に説明されている。
ブロー成形用装置の内部では、プリフォーム並びにブロー成形された容器は、様々な操作装置を用いて搬送することができる。特に、プリフォームが嵌合される搬送心棒の使用が実証されている。しかし、他の搬送装置でプリフォームを操作することもできる。プリフォームを操作するためのやっとこの使用、およびプリフォームを保持するためにその開口領域に挿入可能な支柱心棒の使用も、利用可能な構造に含まれる。
既述のプリフォームの操作は、一方で、いわゆる2段階方法で行われ、この方法では、最初にプリフォームが射出成形法で製造され、次に中間保管され、その後温度が調節されて容器にブロー成形される。他方で、いわゆる1段階方法で適用が行われ、この方法では、プリフォームは射出成形技術で製造されて十分に固化した直後に適切に温度調整され、次にブロー成形される。
使用するブローステーションに関して、様々な実施形態が知られている。回転する搬送ホイール上に配置されるブローステーションでは、型担持体を本のように開閉させる方法が多く見られる。同様に、互いに変位可能なまたは他の方法で案内される型担持体を使用することが可能である。容器成形用の複数のキャビティを収容するために特に適している位置固定の型担持体の場合、典型的に、互いに平行に配置された板が型担持体として使用される。
ブロー成形型セグメントをブローステーションの領域に固定するために、様々な方法および装置が公知である。一方で、ブロー成形型セグメントの直接のねじ止めが可能であり、同様に、例えば特許文献4に記載されている急速ロック要素が公知である。ブロー成形型セグメントを保持するための公知のすべての方法および装置を使用する場合、現在のところ、ブロー成形型セグメントの交換の際に比較的大きな手間が必要である。例えば製品交換の際に、輪郭または大きさを変更した容器を製造するために、このような交換が行われる。直接担持要素とねじ止めされたブロー成形型セグメントの交換は、最も手間がかかる。いわゆる急速ロックを使用する場合にも、多くのねじ止めを最初に緩め、次に再び締め付けなければならない。
DE-OS 43 40 291 DE-OS 42 12 583 DE-OS 23 52 926 EP-OS 0 821 641
本発明の課題は、簡単で時間がかからない操作がなされるように、冒頭に述べた種類の装置を構成することである。
上記課題は、本発明によれば、ブロー成形型セグメントの形状拘束と摩擦結合による保持をもたらすためのロック要素が形成されることによって解決される。
ブロー成形型セグメントの形状拘束による並びに摩擦結合による保持のためロック要素を形成することにより、1回の作業工程においてロック要素の解除および締め付けが可能になり、予めねじを緩めたりその後に再び締め付ける必要はない。ロック要素の位置変更によって、ロック状態を起点として、典型的にまず摩擦結合、次に形状拘束が解除される。次に、ブロー成形型セグメントを担持要素の領域から取り除いて、他のブロー成形型セグメントに置き換えることができる。次に、まず再び形状拘束、次に摩擦結合を行うために、ロック要素の操作更新が行われる。ロック要素の解除、ブロー成形型セグメントの交換、並びにロック要素の引き続く新たな固定は、著しく短時間に実施することができる。必要なパーツの対応する用意の際に、両方の型半部の交換のためにブローステーション当たりの手間を1分未満で実現することができる。
確実な固定は、ロック要素が少なくとも2つのロック接合片でブロー成形型セグメントを保持することによって助成される。
簡単な機械的な位置決めを可能にするために、ロック接合片が共通の基部要素によって互いに堅く結合されることが想定される。
簡単な機械的構造は、基部要素が位置決め要素と共にロック要素を形成することによって補助される。
運動過程の設定を規定するために、基部要素および担持要素に固定された案内要素が、少なくとも1つの結合要素によって互いに遊びを有して結合されることが想定される。
高い機械的な安定性は、結合要素が基部要素のガイドスリット内に突出して嵌合することによって助成される。
位置決め要素と基部要素との間の運動連結の際に遊びをもたらすために、結合要素がピン状に形成されることが提案される。
横方向および縦方向の両方の運動過程を可能にするために、ガイドスリットが実質的にL字状に形成されることが想定される。
特に有効な運動連結は、基部要素および位置決め要素が、少なくとも1つの共通の案内要素に支承されることによって達成される。
縦方向における位置決め要素の移動は、位置決め要素がその長穴により案内要素に支承されることによってもたらされる
縦軸の方向並びに縦軸に対する横方向に基部要素の運動を可能にするために、基部要素が横穴により案内要素に支承されること、および横穴の縦方向が、位置決め要素の縦軸に対し斜めに配置されることが提案される。
簡単な操作可能性は、ロック要素がレバーによって位置決め可能であることによって実現される。
僅かな手動操作力の場合に比較的大きな調整力の導入を可能にするために、傾動レバーとしてレバーが配置されることが想定される。
操作の容易さを高めることは、レバーがロック要素から分離可能に形成されることによって達成される。
小さな操作力を有利なレバー伝達を用いて大きな調整力に変換することは、レバーが、位置決め要素の開口を通して案内され、かつ末端部により担持要素の凹部に支持されることによって達成される。
摩擦結合による結合を補助するために、基部要素および位置決め要素が、少なくとも1つのばねによって互いに向かい合って緊張可能に配置されることが想定される。
永続的な操作力を加えることなしにロック要素をロック解除位置に保持するために、ロック要素が、ロック解除状態で、少なくとも1つの戻り止めによって固定可能に配置されることが想定される。
必要な緊張工程は、位置決め要素が、少なくとも1つのくさび面によって基部要素に対し緊張可能に配置されることによって、簡単に実施することができる。
典型的な適用範囲は、ブロー成形型セグメントが成形型内側シェルとして、担持要素が成形型外側シェルとして形成されることによって規定される。
簡単な基本構成は、ブロー成形型セグメントおよび担持要素が、互いに対向する側の2つの領域で互いに結合されること、およびこれらの結合の第1の結合がロック要素によって形成され、前記結合の第2の結合が、不動に配置された少なくとも1つのクランプ接合片によって形成されることによって補助される。
本発明の実施例について、図面で概略的に説明する。
プリフォーム(1)を容器(2)に成形するための装置の基本構造が図1と図2に示されている。
容器(2)を成形するための装置は、実質的に、プリフォーム(1)を挿入できるブロー成形型(4)を備えるブローステーション(3)から構成される。プリフォーム(1)は、ポリエチレンテレフタラートから成る射出成形部分である。プリフォーム(1)をブロー成形型(4)に挿入することができ、かつ完成した容器(2)を取り出すことができるようにするために、ブロー成形型(4)は、型半部(5、6)と、昇降装置(8)により位置決め可能な底部(7)とから構成される。プリフォーム(1)は、ブローステーション(3)の領域で搬送心棒(9)によって保持可能であり、搬送心棒は、プリフォーム(1)を伴って装置内部の複数の処理ステーションを通過する。同様に、例えばやっとこまたは他の操作手段を介して、プリフォーム(1)をブロー成形型(4)に直接挿入することもできる。
圧縮空気の導入を可能にするために、搬送心棒(9)の下方に接続ピストン(10)が配置され、この接続ピストンは、プリフォーム(1)に圧縮空気を供給し、同時に搬送心棒(9)に対する密封を行う。変形の構成では、基本的に、固定の圧縮空気管を使用することも考えられる。
プリフォーム(1)の引伸ばしは、シリンダ(12)によって位置決めされる引伸ばし棒(11)を用いて行われる。基本的に、ピックアップローラによって付勢されるカムセグメントを介して引伸ばし棒(11)の機械的位置決めを実施することも考えられる。カムセグメントの使用は、回転する1つのブロー成形ホイールに複数のブローステーション(3)が配置される場合に特に有効である。位置固定して配置されるブローステーション(3)が設けられる場合、シリンダ(12)の使用が有効である。
図1に示した実施形態では、引伸ばしシステムは、2つのシリンダ(12)のタンデム配置が提供されるように形成される。引伸ばし棒(11)は、本来の引伸ばし工程を開始する前に、最初に1次シリンダ(13)によってプリフォーム(1)の底部(14)の領域まで移動される。本来の引伸ばし工程を実施する間、引伸ばし棒が引き出された1次シリンダ(13)は、1次シリンダを担持する送り台(15)と共に2次シリンダ(16)によって、またはカム制御部を介して位置決めされる。特に、引伸ばし工程の実施中に、曲線のガイドレールに沿って滑動するガイドローラ(17)によって実際の引伸ばし位置が設定されるように、2次シリンダ(16)をカム制御して使用することが考えられる。ガイドローラ(17)は、第2次シリンダ(16)によってガイドレールに対し押圧される。送り台(15)は2つの案内要素(18)に沿って滑動する。
担持体(19、20)の領域に配置された型半部(5、6)を閉じた後、ロック装置(40)を用いて担持体(19、20)の相互ロックが行われる。
プリフォーム(1)の口部分(21)の様々な形状に適合させるため、図2によれば、ブロー成形型(4)の領域に別個のスレッドインサート(22)が使用される。
図2は、ブロー成形された容器(2)に追加して、破線でプリフォーム(1)を示し、成長している容器ブロー(23)を概略的に示している。
図3は、加熱路(24)と回転するブローホイール(25)とを備えるブロー成形機の基本構造を示している。プリフォーム(1)は、プリフォーム装入部(26)を起点として搬送ホイール(27、28、29)によって加熱路(24)の領域内に搬送される。加熱路(24)に沿って放射加熱器(30)並びにファン(31)が配置されて、プリフォーム(1)を温度調整する。プリフォーム(1)を十分に温度調整した後、プリフォームはブローステーション(3)が配置されているブローホイール(25)に搬送される。ブロー成形を完了した容器(2)は、別の受け渡しホイールによって排出路(32)に供給される。
容器(2)内部に充填される食料品、特に飲料物の長い有効寿命を保証する材料特性を容器(2)が有するようにプリフォーム(1)を容器(2)に成形できるようにするために、プリフォーム(1)の加熱および配向の際に特別な方法ステップを遵守しなければならない。さらに、特殊な寸法規則を遵守することによって有利な効果を得ることができる。
熱可塑性材料としては様々なプラスチックを使用することができる。例えば、PET、PENまたはPPを使用できる。
配向工程の実施中のプリフォーム(1)の膨張は圧縮空気の供給によって行われる。圧縮空気の供給は、ガス、例えば圧縮空気が低圧レベルで供給されるブロー成形前段階と、ガスが高圧レベルで供給される次のブロー成形主段階とに分けられる。ブロー成形の前段階中、典型的に、10バール〜25バールの圧力による圧縮空気が使用され、ブロー成形の主段階中、25バール〜40バールの圧力による圧縮空気が供給される。
同様に図3から認識できるように、図示した実施形態の場合、加熱路(24)は周回する多数の搬送要素(33)から形成され、これらの搬送要素はチェーン状に互いに列設されかつ転向ホイール(34)によって案内される。特に、チェーン状に配置することによって、実質的に長方形の基本輪郭を設定することが考えられる。図示した実施形態の場合、加熱路(24)の受け渡しホイール(29)側および装入ホイール(35)側の拡がり領域で比較的大きな寸法の単独の転向ホイール(34)が使用され、隣接する転向領域で比較的小さな寸法の2つの転向ホイール(36)が使用される。基本的に、同様に他の任意のガイドも考えられる。
受け渡しホイール(29)と装入ホイール(35)とを互いに可能な限り寄って配置できるように、説明した配置が特に有効であることが判明しているが、この理由は、加熱路(24)の対応する拡がり領域に3つの転向ホイール(34、36)が位置決めされ、より詳しくは、より小さな転向ホイール(36)が加熱路(24)の直線経過部への移行領域に、より大きな転向ホイール(34)が受け渡しホイール(29)および装入ホイール(35)への直接受け渡し領域にそれぞれ位置決めされるからである。チェーン状の搬送要素(33)を使用する代わりに、例えば、回転加熱ホイールを使用することもできる。
容器(2)のブロー成形の終了後、容器は取り出しホイール(37)によってブローステーション(3)の領域から搬出され、受け渡しホイール(28)と排出ホイール(38)とを介して排出路(32)に搬送される。
図4に示した変形加熱路(24)では、より多くの放射加熱器(30)によって、単位時間当たりより大量のプリフォーム(1)を温度調整することができる。この場合、ファン(31)により、付設の放射加熱器(30)にそれぞれ対向配置される冷却空気管路(39)の領域に冷却空気が導入され、冷却空気管路により排流開口部を介して冷却空気が放出される。排流方向の設定によって、冷却空気の流動方向はプリフォーム(1)の搬送方向に対し実質的に横方向に実現される。冷却空気管路(39)は、放射加熱器(30)に対向する表面の領域で、加熱放射線用の反射器を設けることができ、同様に、放出される冷却空気によって放射加熱器(30)の冷却を行うことができる。
図5は、担持要素(41)によって保持されたブロー成形型セグメント(42)の断面図を示している。担持要素(41、図1による型担持体(19、20)の一方となり得るものであり、ブロー成形型セグメント(42)は、図1による型半部(5、6)の一方として実現することができる。別の実施形態によれば、ブロー成形型セグメント(42)は、成形型外側シェルとして実現される担持要素(41)によって保持される成形型内側シェルとして形成される。
ブロー成形型セグメント(42)を担持要素(41)の領域に取り外し可能に固定するために、ロック要素(43)が使用される。ロック要素(43)は、図5の実施形態によれば、位置決め要素(44)と、位置決め要素(44)と担持要素(41)との間に少なくとも部分領域的に配置された基部要素(45)とから形成される。
位置決め要素(44)基部要素(45)の両方は、複数の案内要素(46)の領域にて可動に支承される。図5による実施例の場合、ボルトとして形成された3つの案内要素(46)が使用される。この場合、案内要素(46)は雄ねじ部(47)を有し、保持凹部(49)の領域に配置された雌ねじ(48)にねじ込まれる。保持凹部(49)は、例えば担持要素(41)の穿孔として実現することができる。
図5は、ロック要素(43)の解除状態を示している。ロック要素(43)は、このため、レバー(50)を使用して、位置決め要素(44)のくさび面(51)が押圧面(52)に対し変位させられるように、動かされる。図5による実施例の場合、押圧面(52)とくさび面(51)との間にばね(53)が配置される。ばね(53)により、規定の張力の設定が可能であり、ロック要素(43)の滑らかな解除が補助される。図示した実施例の場合、ばね(53)は皿ばねとして形成され、押圧面(52)は、案内要素(46)のボルトヘッドの領域に位置する
レバー(50)は、位置決め要素(44)の開口(55)を貫通し、かつ末端部(56)により担持要素(41)の凹部(57)内に突出する。摩擦の少ない動きを補助するため、レバー(50)は、円形の転がり面(58、59)を介して開口(55)、凹部(57)の領域で案内される。図5は、高い位置に回動されたレバー(50)を示しており、これにより、位置決め要素(44)の上方位置決めが行われる。図5に示した実施形態の場合、レバー(50)は、位置決め要素(44)の鉛直方向に上方の領域に配置される。基本的に、レバーは、位置決め要素(44)の鉛直方向に下方の領域にも、あるいは位置決め要素(44)の両端の間に位置して十分にアクセスが容易な他のすべての領域にも位置することができる。
図5に示した解除状態でのロック要素(43)の意図しない変位を回避するために、戻り止め要素(60)が使用される。図示した実施例の場合、戻り止め要素(60)は担持要素(41)によって保持され、基部要素(45)の凹部(61)に係合する。原理的に、戻り止め要素(60)を基部要素(45)の領域に位置決めし、対応する対向要素(凹部)を担持要素(41)の領域に配置することも可能である。戻り止め要素(60)は、例えば、スプリング荷重を受けたボールとして実現することができる。
図6は、ロック要素(43)のロック状態の図5に対応した配置を示している。図5の配置に対し、このため、レバー(50)が下方に回動され、これによって、位置決め要素(44)の変位が実施された。ばね(53)は、これによって、くさび面(51)と押圧面(52)との間で緊張される。
位置決め要素(44)の変位に追加して、基部要素(45)の変位も行われる。このことは、これら要素(4445)に係合して、遊びを有してこれら要素を互いに結合する結合要素(62)によって達成される。
形状拘束並びに摩擦結合のロックの機能原理、図7と図8でさらに説明する。図7は、ロック状態の配置断面を示している。この場合、基部要素(45)は、ロック接合片(63)によりブロー成形型セグメント(42)の保持面(64)を介して案内され、形状拘束による結合を生成する。さらに、ばね(53)は、くさび面(51)を介して緊張をもたらし、摩擦結合による結合を生成する
図8の描写によれば、基部要素(45)は、ロック解除の実施後に保持面(64)と逆の方向に変位させられ、ロック接合片(63)はこれによって保持面(64)を開放する。さらに、ばね(53)が緩められ、この結果、摩擦結合が解除される。図8に示したロック解除状態では、ブロー成形型セグメント(42)は、したがって、担持要素(41)から引き出される。
図9〜15は、位置決め要素(44)と基部要素(45)との間の連結・連結解除を説明するための別の図を示している。位置決め要素(44)がその長穴(65)(図11,12に現れている)を介して案内要素(46)(図5,6,13〜15に現れているボルト)に支承されることが理解される。基部要素(45)(図10以降に実線で現れている)は、その横方向穴(66)(図14,15に現れている)を介して案内要素(46)に支承される。横方向穴(66)も長穴として形成されるが、長穴(65)とは異なる空間的配向を有する。長穴(65)は、実質的に位置決め要素(44)の縦軸(67)の方向に延在する一方、横方向穴(66)はこの縦軸(67)に対し斜めに延びる。図9はまた、結合要素(62)が位置決め要素(44)によって保持され、基部要素(45)のガイドスリット(68)に係合することを示している(図13,14も参照)。基本的に、ガイドスリット(68)および結合要素(62)の配置交換も実現可能である。
ガイドスリット(68)は実質的にL字状に延在し、この場合、ガイドスリットのより長い脚部は縦軸(67)の領域に延在し、より短い脚部は縦軸(67)に対し横方向に延在する。この場合、ガイドスリット(68)のより短い脚部は、より長い脚部を起点としてブロー成形型セグメント(42)のに延在する。
同様に、図9は、ブロー成形型セグメント(42)が担持要素(41)の領域において2つの側で固定されることを示している。一方の固定は、ロック要素(43)を使用して行われ、他方の固定は、クランプ接合片(69)を使用して行われる。クランプ接合片(69)は突出部(70)を有しこの突出部(70)でブロー成形型セグメント(42)に重なって、これによって、同様に、形状拘束による保持を実施する。ロック要素(43)の解除後、ブロー成形型セグメント(42)は、クランプ接合片(69)を緩めることなく突出部(70)の下に引き出すことができる。
図10の図面によれば、レバー(50)は上方に回動され、これによって、位置決め要素(44)の変位が引き起こされた。位置決め要素(44)と基部要素(45)との間の連結のため、結合要素(62)がガイドスリット(68)の長さによって設定される距離を拘束なく動き、ガイドスリット(68)の上方縁部に当接すると、位置決め要素(44)の移動方向、したがって縦軸(67)の方向基部要素(45)の随伴がなされる。以下になお詳細に説明する機械的な連結によって、さらに、ブロー成形型セグメント(42)の保持面(64)がロック接合片(63)によってもはや覆われない(図8も参照)ように、基部要素(45)の横方向位置決めが、縦軸(67)に対し横向きに、ブロー成形型セグメント(42)から離れる方向に行われる。この状態において、担持要素(41)からのブロー成形型セグメント(42)の取り出しが可能である。
図11は、図9と同様の図面を示しているが、斜視図である。この場合、ロック要素(43)は、レバー(50)によってロック位置へ移送され、この結果、ロック接合片(63)は、形状拘束生み出すために保持面(64)に重なる
図12は、レバー(50)の上方回動後の図11に対応する配置を示している。これによって、ロック要素(43)は、ロック接合片(63)が保持面(64)を開放するまで上方に変位させられる。L字状のガイドスリット(68)の内部では、結合要素(62)がL字状プロフィールの短い脚部の端部領域にある。
図13は、別の斜視図で、ブローステーション(3)から見た方向の図11に係るロック状態のロック要素(43)を示している。位置決め要素(44)および基部要素(45)の配置を明らにするために、それぞれ対応する担持要素(41)並びにブロー成形型セグメント(42)は図示していない。対向するブロー成形型半部の対応する構成要素のみが認識される。
図13は、特に、位置決め要素(44)および基部要素(45)の両方が、それらの対応する長穴(65)並びに横方向穴(66)と共に、それぞれ付設された案内要素(46)に支承されることを示している。図13は、位置決め要素(44)および基部要素(45)の両方がレバー(50)によって下降位置に動かされ、ロック接合片(63)が保持すべきブロー成形型セグメント(42)の方向に変位させられた操作状態を示している。
図14は、位置決め要素(44)がレバー(50)によって十分持ち上げられ、摩擦結合がすでに解除されている操作状態を示している。しかし、形状拘束はなお存在している。この場合、位置決め要素(44)は、結合要素(62)がガイドスリット(68)の上部境界にまさに達する程度に持ち上げられている図13の位置からの基部要素(45)の位置変更は、なお行われていない。したがって、ロック接合片(63)は、なお初期位置にある。例えば、図14では認識でき図12で認識できる位置決め要素(44)の長穴(65)は、図14では、案内要素(46)が長穴(65)の中央領域にほぼ位置するように、配置される。
図15の最終位置において、位置決め要素(44)のさらなる持ち上げは、レバー(50)を使用して行われた。結合要素(62)は、図14によればガイドスリット(68)の上方縁部にすでに当接しているので、位置決め要素(44)のさらなる持ち上げによって、基部要素(45)の変位も行われた。基部要素は、その横方向穴(66)によって案内要素(46)に支承されるので、縦軸(67)に対し斜めの横方向穴(66)の配向は、縦軸(67)の方向における基部要素(45)の並進運動に加えて基部要素(45)の横方向移動も引き起こす。横方向移動によって、基部要素(45)は、ブロー成形型セグメント(42)から離れる方向に変位させられ、これによって、ロック接合片63)は、付設されたブロー成形型セグメント(42)の保持面(64)を解放する。
プリフォームから容器を製造するためのブローステーションの斜視図である。 プリフォームが引伸ばされかつ膨張されるブロー成形型の縦断面図である。 容器をブロー成形するための装置の基本構造を説明するための概略図である。 加熱容量を大きくした変形加熱路の図面である。 ロック解除状態のロック装置の領域のブローステーションの部分縦断面図である。 ロック状態の図5によるロック装置の図面である。 ロック状態のロック装置の拡大部分断面図である。 ロック装置の解除状態の図7に対応する図面である。 ロック状態でロック装置によって担持要素の領域に保持されたブロー成形型セグメントの側面図である。 ロック装置の解除状態の図9に対応する図面である。 ロック状態の図9と同様の斜視図である。 ロック装置の解除状態の図11と同様の図面である。 後方から斜めの視界方向における図11によるロック状態のロック装置の図面である。 すでに形状拘束は解除されたが、摩擦結合は解除されていない状態の図13に対応する図面である。 ロック装置の完全な解除状態の図13と図14と同様の図面である。

Claims (18)

  1. ブロー成形型セグメント用の担持要素を備え、ブローステーションの領域にてブロー成形型セグメントを取り付けるための装置であって、前記ブロー成形型セグメントが少なくとも1つのロック要素によって前記担持要素の領域にて解除可能に保持可能である装置において、
    成形型内側シェルとして形成された前記ブロー成形型セグメント(42)が、成形型外側シェルとして形成された前記担持要素(41)の領域の2つの側で保持可能であること、
    前記担持要素(41)に変位可能に取り付けられた前記ロック要素(43)が、位置決め要素(44)と基部要素(45)とを備えて構成されること、
    前記基部要素(45)に少なくとも2つのロック接合片(63)が固定結合されていること、
    前記ロック要素(43)がブロー成形型(42)の中心線に平行な縦軸(67)に対して横向きに位置決め可能であること、および
    前記ロック要素(43)が、前記ブロー成形型セグメント(42)に向かう横向き移動によって、前記ブロー成形型セグメント(42)を、前記少なくとも2つのロック接合片(63)と前記ブロー成形型セグメント(42)の間の形状拘束と、前記ブロー成形型セグメント(42)と前記ロック要素(43)の間の相互押圧による摩擦結合の両方で、保持することを特徴とする、装置。
  2. 前記担持要素(41)に固定された案内要素(46)が、少なくとも1つの結合要素(62)によって、前記基部要素(45)と遊びを有して結合されていることを特徴とする、請求項に記載の装置。
  3. 前記結合要素(62)が前記基部要素(45)のガイドスリット(68)内に突出して嵌合することを特徴とする、請求項に記載の装置。
  4. 前記結合要素(62)がピン状に形成されていることを特徴とする、請求項に記載の装置。
  5. 前記ガイドスリット(68)が実質的にL字状に形成されていることを特徴とする、請求項に記載の装置。
  6. 前記基部要素(45)と前記位置決め要素(44)が、前記担持要素(41)に固定された少なくとも1つの共通の案内要素(46)に支承されていることを特徴とする、請求項1〜のいずれか一項に記載の装置。
  7. 前記位置決め要素(44)が長穴(65)を有し、この長穴(65)により前記位置決め要素(44)が前記案内要素(46)に支承されていることを特徴とする、請求項2〜6のいずれか一項に記載の装置。
  8. 前記基部要素(45)が、前記位置決め要素(44)の縦軸(67)に対し斜めである縦方向を有する横方向穴(66)を有し、この横方向穴(66)により前記基部要素(45)が前記案内要素(46)に支承されていることを特徴とする、請求項2〜7のいずれか一項に記載の装置。
  9. 前記ロック要素(63)がレバー(50)によって位置決め可能であることを特徴とする、請求項1〜のいずれか一項に記載の装置。
  10. 前記レバー(50)が傾動レバーとして配置されていることを特徴とする、請求項に記載の装置。
  11. 前記レバー(50)が前記ロック要素(43)から分離可能に形成されていることを特徴とする、請求項9または10に記載の装置。
  12. 前記レバー(50)が、前記位置決め要素(44)の開口(55)を通して案内され、かつ末端部(56)により前記担持要素(41)の凹部(57)に支持されていることを特徴とする、請求項9〜11のいずれか一項に記載の装置。
  13. 前記基部要素(45)と前記位置決め要素(44)が、少なくとも1つのばね(53)によって互いに向かい合って緊張可能に配置されていることを特徴とする、請求項1〜12のいずれか一項に記載の装置。
  14. 前記ロック要素(43)が、ロック解除状態で、少なくとも1つの戻り止めによって固定可能に配置されることを特徴とする、請求項1〜13のいずれか一項に記載の装置。
  15. 前記位置決め要素(44)が、少なくとも1つのくさび面(51)によって前記基部要素(45)に対し緊張可能に配置されていることを特徴とする、請求項1〜14のいずれか一項に記載の装置。
  16. 前記ブロー成形型セグメント(42)と前記担持要素(41)が、互いに対向する2つの領域で互いに結合されていること、そして第1の結合が前記ロック要素(43)によって形成され、第2の結合が不動に配置された少なくとも1つのクランプ接合片(69)によって形成されていることを特徴とする、請求項1〜15のいずれか一項に記載の装置。
  17. 熱可塑性材料から容器をブロー成形するためのブローステーションにして、少なくとも1つのブロー成形型セグメントを有するブローステーションにおいて、前記ブロー成形型セグメントが、請求項1〜16のいずれか一項に記載の装置によって取り付けられることを特徴とするブローステーション。
  18. 少なくとも1つのブロー成形型セグメントを有する少なくとも1つのブローステーションを備えたブロー成形機において、前記ブロー成形型セグメントが、請求項1〜16のいずれか一項に記載の装置によって取り付けられることを特徴とするブロー成形機。
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