JP2009300736A - 光スキャナ装置の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】駆動効率の向上及びデバイスの小型化が可能な、電磁駆動型の光スキャナ装置の製造方法を提供する。
【解決手段】弾性連結部13を捩り変形させながら可動板11を回動させることにより、可動板11で反射した光を対象物に走査する光スキャナ装置の製造方法であって、デバイス基板20に、可動板11、弾性連結部13、及びコイル15を形成する第1の工程と、デバイス基板20上の、支持枠12の境界にミシン目Fを形成する第2の工程と、支持枠12をデバイス基板20を支持するための支持基板30に固定することにより、デバイス基板20と支持基板30を接合する第3の工程と、デバイス基板20の一部をミシン目Fに沿って切り離し、除去する第4の工程と、支持基板30上の、第4の工程でデバイス基板20の一部を除去した領域に、コイル15に磁界を与えるための永久磁石14a,14bを配置する第5の工程とを有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、光スキャナ装置の製造方法に関するものである。
レーザープリンタやバーコードリーダー、プロジェクタ等に応用される光スキャナ装置には、回転多面鏡(ポリゴンミラー)や振動駆動型反射鏡(ガルバノミラー)などが用いられている。特にガルバノミラー型のものはポリゴンミラー型に比べて構造を小型化することができ、また、半導体プロセス技術によって製作することができるため、小型化・軽量化・低コスト化などが可能である。
ガルバノミラー型の光スキャナとしては、可動板上にコイル配線を形成し、その両側に永久磁石を配置する電磁駆動型ミラーデバイスが知られている。電磁駆動型ミラーデバイスでは、磁界の効果を高めて駆動効率をあげるため、永久磁石同士の距離をできるだけ小さくすることが好ましい。しかしながらミラーデバイスチップのフレーム部分が邪魔となって、永久磁石同士を近づけることが難しい。しかし、フレームを設けないと、チップの強度が極めて弱くなり、チップを基体に接着するまでの工程において破損する可能性が高い。
この問題の一般的な解決策として、例えば特許文献1には、可動板とフレームの間に永久磁石を収めることができるような開口部を設ける方法が提案されている。
特開2005−295646号公報
しかし、特許文献1に記載された方法では、開口部を設ける分、デバイスチップ自体が大きくなってしまい、チップの小型化が図れず、またウェハから生産できる個数が低下するなどの問題があった。
本発明の目的は、駆動効率の向上及びデバイスの小型化が可能な、電磁駆動型の光スキャナ装置の製造方法を提供することである。
本発明に係る光スキャナ装置の製造方法は、光反射性を有する領域を備えた可動部と、前記可動部を支持するための支持部と、前記可動部を回動可能に前記支持部に連結する弾性連結部と、を備え、前記弾性連結部を捩り変形させながら前記可動部を回動させることにより、前記可動部で反射した光を対象物に走査する光スキャナ装置の製造方法であって、第1の基板に、前記可動部、前記弾性連結部、及び前記可動部上に配置され電圧の印加により磁力を発生するコイルを形成する第1の工程と、前記第1の基板上の、前記支持部の境界に切り離し案内線を形成する第2の工程と、前記支持部を前記第1の基板を支持するための第2の基板に固定することにより、前記第1の基板と前記第2の基板を接合する第3の工程と、前記第1の基板の一部を前記切り離し案内線に沿って切り離し、除去する第4の工程と、前記第2の基板上の、前記第4の工程で前記第1の基板の一部を除去した領域に、前記コイルに磁界を与えるための永久磁石を配置する第5の工程とを有するものである。
本発明によれば、第1の基板のうち、第2の基板に固定されている支持部以外の部分は、第1の基板を第2の基板に接合した後に除去し、除去した部分に永久磁石を配置するようにしたので、第1の基板を第2の基板に接合するまでの工程では、第1の基板の強度を維持して破損を防止することができる。また、永久磁石同士の距離を小さくすることができるので、永久磁石による磁界の効果を高めて駆動効率をあげることができる。
前記切り離し案内線は、ミシン目とすることができる。
これにより、第1の基板を第2の基板に固定した後で、ミシン目に沿って第1の基板を折ることにより、除去部分を容易に切り離すことができる。また、ミシン目の形成は可動部及び弾性連結部の形成と一括で行うことができるので、製造工程を増やす必要がない。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1による光スキャナ装置10の構成を示す平面図、図2は、図1のA−B線断面図である。
光スキャナ装置10は、可動板(可動部)11と、支持枠(支持部)12と、可動板11を支持枠12に対してねじり回転可能に支持する一対の弾性連結部13とを有するデバイス基板(第1の基板)20と、デバイス基板20を支持する支持基板(第2の基板)30から構成される。可動板11、支持枠12、及び弾性連結部13は、例えば、シリコン基板をエッチング加工することにより一体形成される。可動板11にはコイル15が設けられている。また、可動板11上には反射鏡(図示せず)が形成されている。
支持基板30は、可動板11に対応する部分が開口部になっており、これにより、可動板11が回動(振動)する際に、支持基板30に接触するのを防止している。支持基板30は、例えば、ガラスやシリコンを主材料として構成されている。
支持基板30上には、可動板11を挟んで一対の永久磁石14a,14bが弾性連結部13と平行に配置されている。このように構成された光スキャナ装置10は、コイル15に電流を流すと永久磁石14a,14bの磁界によってコイル15にローレンツ力が働き、弾性連結部13を軸として可動板11が回動する。
図3は、光スキャナ装置10の製造工程を説明する図である。図3(A)〜(E)は、図1のA−B線断面を示している。
まず、図3(A)に示すように、デバイス基板20を形成するシリコン基板21を用意する。次に、図3(B),(C)に示すように、シリコン基板21上に、絶縁層22、下層配線層23、層間絶縁層24、上層配線25を形成することによりコイル15のパターンを形成した後、エッチングにより可動板11、弾性連結部13を形成する。
次に、図3(D)に示すように、シリコン基板21の一部にミシン目Fを形成する。図4は、図3(D)の状態における、光スキャナ装置10の平面図である。図に示すように、ミシン目Fは、支持枠12の境界部分に形成する。
次に、図3(E)に示すように、デバイス基板20の支持枠12の部分を支持基板30に固定することにより、デバイス基板20を支持基板30に接合する。
次に、シリコン基板21の支持枠12以外の部分をミシン目Fに沿って折ることで切り離し、除去する。さらに、支持基板30上の、シリコン基板21を除去した領域に永久磁石14a,14bを配置することにより、図1,2に示す光スキャナ装置10が形成される。
以上のように、本実施形態によれば、シリコン基板21のうち、支持基板30に固定されている支持枠12以外の部分は、デバイス基板20を支持基板30に接合した後に除去し、除去した部分に永久磁石14a,14bを配置するようにしたので、デバイス基板20を支持基板30に接着するまでの工程では、デバイス基板20の強度を維持して破損を防止することができる。また、永久磁石14a,14b同士の距離を小さくすることができるので、永久磁石14a,14bによる磁界の効果を高めて駆動効率をあげることができる。
また、シリコン基板21に予めミシン目を設けておき、デバイス基板20を支持基板30に固定した後で、支持枠12以外の部分をミシン目に沿って切り離すようにしたので、除去部分を容易に切り離すことができる。また、ミシン目の形成は可動板11及び弾性連結部13の形成と一括で行うことができるので、製造工程を増やす必要がない。なお、シリコン基板21に設けるのは、ミシン目に限らず、シリコン基板21を容易に切り離すための折り目となるものであればよい。
(画像形成装置)
光スキャナ装置10は、例えば、プロジェクタ、レーザープリンタ、イメージング用ディスプレイ、バーコードリーダー、走査型共焦点顕微鏡などの画像形成装置に好適に適用することができる。その結果、優れた描画特性を有する画像形成装置を提供することができる。
例えば、図5に示すようなプロジェクタ(画像形成装置)90について説明する。なお、説明の便宜上、スクリーンSの長手方向を「横方向(水平方向)」といい、長手方向に直角な方向を「縦方向(鉛直方向)」という。
プロジェクタ90は、レーザーなどの光を照出する光源装置911,912,913と、クロスダイクロイックプリズム92と、1対の光スキャナ装置93、94と、固定ミラー95とを有している。
光源装置911,912,913は、それぞれ赤色光を照出する赤色光源装置911、青色光を照出する青色光源装置912と、緑色光を照出する緑色光源装置913である。
クロスダイクロイックプリズム92は、4つの直角プリズムを貼り合わせて構成され、赤色光源装置911、青色光源装置912、緑色光源装置913のそれぞれから照出された光を合成する光学素子である。
このようなプロジェクタ90は、赤色光源装置911、青色光源装置912、緑色光源装置913のそれぞれから、図示しないホストコンピュータからの画像情報に基づいて照出された光をクロスダイクロイックプリズム92で合成し、この合成された光を光スキャナ装置93、94によって走査させ、さらに固定ミラー95によって反射させ、スクリーンS上でカラー画像を形成するように構成されている。
ここで、光スキャナ装置93、94の光走査について具体的に説明する。
まず、クロスダイクロイックプリズム92で合成された光は、光スキャナ装置93によって横方向に走査される(以下「主走査」ともいう)。そして、この横方向に走査された光は、光スキャナ装置94によってさらに縦方向に走査される(以下「副走査」ともいう)。これにより、2次元カラー画像をスクリーンS上に形成することができる。
このような光スキャナ装置93、94として本発明に係る光スキャナ装置を用いることにより、小型で、優れた描画特性を有するプロジェクタ90を提供することができる。
なお、一般的に、副走査を行う光スキャナ装置94の回動速度は、主走査を行う光スキャナ93の回動速度に対して低速である。形成する画像の種類、大きさなどによっても異なるが、一般的には、副走査を行う光スキャナ装置94の回動周波数が60Hz程度で、主走査を行う光スキャナ装置93の回動周波数が10〜256kHz程度である。このような観点から見れば、光スキャナ装置93、94として本発明の光スキャナ装置を用いることで、主走査および副走査のそれぞれに適したねじりバネ定数を備える光スキャナ装置を容易に提供することができる。したがって、小型で、優れた描画特性を発揮するプロジェクタ90を提供することができる。ただし、プロジェクタ90の構成は、カラー画像をスクリーンS上に形成することができれば、特に限定されない。
実施の形態2.
図6は、本発明の実施の形態2による光スキャナ装置40の構成を示す平面図である。
実施の形態1による光スキャナ装置10は主走査または副走査のいずれか一方向の走査が可能であったが、光スキャナ装置40は、主走査および副走査の両方向の走査が可能である。
光スキャナ装置40は、可動板41a,41bと、支持枠42と、可動板41aを可動板41bに対してねじり回転可能に支持する一対の弾性連結部43b、可動板41bを支持枠42に対してねじり回転可能に支持する一対の弾性連結部43aとを有するデバイス基板と、デバイス基板を支持する支持基板から構成される。可動板41a,41bと、支持枠42、及び弾性連結部43a,43bは、例えば、シリコン基板をエッチング加工することにより一体形成される。可動板41a,41bにはコイル45が設けられている。また、可動板41a上には反射鏡(図示せず)が形成されている。
支持基板は、実施の形態1と同様に、可動板41a,41bに対応する部分が開口部になっており、可動板41a,41bが回動(振動)する際に、支持基板に接触するのを防止している。支持基板は、例えば、ガラスやシリコンを主材料として構成されている。
支持基板上には、可動板41a,41bを挟んで一対の永久磁石14a,14bが弾性連結部43a及び弾性連結部43bに対して45度の角度をなすように配置されている。このように構成された光スキャナ装置40は、コイル45に電流を流すと永久磁石14a,14bの磁界によってコイル45にローレンツ力が働き、弾性連結部43a,43bを軸として可動板41a,41bが回動する。なお、永久磁石14a,14bと弾性連結部43a,43bとの成す角度は45度に限られず、磁界成分を弾性連結部43a,43bそれぞれの方向にどのような比率で分配するかに基づいて決定することができる。
光スキャナ装置40の製造工程は、実施の形態1による光スキャナ装置10と同様である。図7は、光スキャナ装置40のシリコン基板の一部にミシン目Fを形成した状態を示す平面図である。図に示すように、ミシン目Fは、支持枠42の境界部分に形成する。
実施の形態1と同様に、シリコン基板にミシン目Fを形成してから、デバイス基板の支持枠42の部分を支持基板に固定し、シリコン基板の支持枠42以外の部分をミシン目Fに沿って折ることで切り離し、除去する。さらに、支持基板上の、シリコン基板を除去した領域に永久磁石14a,14bを配置することにより、図6に示す光スキャナ装置40が形成される。
以上のように、光スキャナ装置40においても、シリコン基板のうち、支持基板に固定されている支持枠42以外の部分は、デバイス基板を支持基板に接合した後に除去し、除去した部分に永久磁石14a,14bを配置するようにしたので、デバイス基板を支持基板に接着するまでの工程では、デバイス基板の強度を維持して破損を防止することができる。また、永久磁石14a,14b同士の距離を小さくすることができるので、永久磁石14a,14bによる磁界の効果を高めて駆動効率をあげることができる。
また、シリコン基板に予めミシン目を設けておき、デバイス基板を支持基板に固定した後で、支持枠42以外の部分をミシン目に沿って切り離すようにしたので、除去部分を容易に切り離すことができる。また、ミシン目の形成は可動板41a,41b及び弾性連結部43a,43bの形成と一括で行うことができるので、製造工程を増やす必要がない。
本発明の実施の形態1による、光スキャナ装置の構成を示す平面図。 図1のA−B線断面図。 本発明の実施の形態1による、光スキャナ装置の製造工程を説明する図。 本発明の実施の形態1による、光スキャナ装置の製造工程を説明する図。 本発明の画像形成装置を説明するための概略図である。 本発明の実施の形態2による、光スキャナ装置の構成を示す平面図。 本発明の実施の形態2による、光スキャナ装置の製造工程を説明する図。
符号の説明
10,40 光スキャナ装置、11 可動板、12 支持枠、13 弾性連結部、14a,14b 永久磁石、15 コイル、20 デバイス基板、21 シリコン基板、22 絶縁層、23 下層配線層、24 層間絶縁層、25 上層配線、30 支持基板、41a,41b 可動板、42 支持枠、43a,43b 弾性連結部、90 プロジェクタ、911 赤色光源装置、912 青色光源装置、913 緑色光源装置、92 クロスダイクロイックプリズム、93,94 光スキャナ、95 固定ミラー

Claims (2)

  1. 光反射性を有する領域を備えた可動部と、
    前記可動部を支持するための支持部と、
    前記可動部を回動可能に前記支持部に連結する弾性連結部と、を備え、
    前記弾性連結部を捩り変形させながら前記可動部を回動させることにより、前記可動部で反射した光を対象物に走査する光スキャナ装置の製造方法であって、
    第1の基板に、前記可動部、前記弾性連結部、及び前記可動部上に配置され電圧の印加により磁力を発生するコイルを形成する第1の工程と、
    前記第1の基板上の、前記支持部の境界に切り離し案内線を形成する第2の工程と、
    前記支持部を前記第1の基板を支持するための第2の基板に固定することにより、前記第1の基板と前記第2の基板を接合する第3の工程と、
    前記第1の基板の一部を前記切り離し案内線に沿って切り離し、除去する第4の工程と、
    前記第2の基板上の、前記第4の工程で前記第1の基板の一部を除去した領域に、前記コイルに磁界を与えるための永久磁石を配置する第5の工程とを有することを特徴とする光スキャナ装置の製造方法。
  2. 前記切り離し案内線は、ミシン目であることを特徴とする請求項1に記載の光スキャナ装置の製造方法。
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