JP2009297985A - スプリットレザー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】厚さ0.7〜1.3mmのフレッシュサイド床革(2)と、ホットメルトウレタンプレポリマーとウレタン硬化剤の反応により形成されるポリウレタン樹脂からなり、前記フレッシュサイド床革の網状層側表面に積層された発泡層(4)と、前記発泡層の表面に積層されたポリウレタン樹脂からなる保護層(5)と、を備えたスプリットレザーである。
【選択図】図1
Description
発泡度=(発泡部の面積+非発泡部の面積)/非発泡部の面積
官能評価を行い、下記の基準に従って判定した。
○:浮きシボが見られず、天然皮革様の細やかな折れシワが見られる
△:天然皮革様の一体感を有するものの、やや粗い折れシワおよび浮きシボがやや見られる
×:ペーパーライクな粗い折れシワおよび浮きシボが見られる
官能評価を行い、下記の基準に従って判定した。
○:床革に起因する凹凸が見られない
△:床革に起因する凹凸が若干見られる
×:床革に起因する凹凸が見られる
官能評価を行い、下記の基準に従って判定した。
○:柔軟で、天然皮革様の触感を有する
△:天然皮革様の触感を有するものの、やや柔軟性にかける
×:硬い、又は柔軟であるがゴムライクな触感であり、天然皮革様の触感を有していない
幅30mm、長さ120mmの試験片を、タテ(背線に平行方向)、ヨコ(背線に垂直方向)から各々一枚採取し、表皮層と床革を試験片の片端から40mm剥離する。室温20±2℃、湿度65±5%RHの状況下で、表皮層と床革をつかみ具でたるみのないように挟み、オートグラフAG−100A(株式会社島津製作所製)を用いて、つかみ幅30mm、つかみ具の移動速度200mm/minで表皮層を剥離した。
剥離試験後の試験片断面写真をマイクロスコープで観察し、床革に残存する発泡層の厚さ(タテ、ヨコ各々の床革側に残存する発泡層の厚さの最小値)を測定した。
幅40mm、長さ150mmの試験片を、タテ(背線に平行方向)、ヨコ(背線に垂直方向)から各々一枚採取し、試験片の短辺の中央に長さ50mmの切り込みを入れる。室温20±2℃、湿度65±5%RHの状況下で、試験片の切り込み部分をつかみ具でたるみのないように挟み、オートグラフAG−100A(株式会社島津製作所製)を用いて、つかみ幅30mm、つかみ間隔25mm、つかみ具の移動速度200mm/minで試験片を引き裂いた。試験片が切断したときの最大荷重を測定し、下記基準に従って判定した。
○:タテ、ヨコ各々の測定値が50N以上
△:タテ、ヨコ各々の測定値が15N以上50N未満
×:タテ、ヨコ各々の測定値が15N未満
幅30mm、長さ150mmの試験片を、タテ(背線に平行方向)、ヨコ(背線に垂直方向)から各々一枚採取する。室温20±2℃、湿度65±5%RHの状況下で、試験片の両端をつかみ具でたるみのないように挟み、オートグラフAG−100A(株式会社島津製作所製)を用いて、つかみ幅30mm、つかみ間隔100mm、つかみ具の移動速度200mm/minで試験片を破断させた。試験片が破断したときの最大荷重を測定し、下記基準に従って判定した。
○:タテ、ヨコ各々の測定値が500N以上
△:タテ、ヨコ各々の測定値が245N以上500N未満
×:タテ、ヨコ各々の測定値が245N未満
ダイヤルゲージ法による厚さが100μmで、表面処理加工が施されていない平滑なポリエステルフィルム上に、バーコーターを用いて、発泡層:300μm、保護層:50μmの厚さのフィルムが得られるように組成物を塗布してフィルムを作成した。該フィルムから幅30mm、長さ150mmの試験片を各々3枚採取した。室温20±2℃、湿度65±5%RHの状況下で、試験片の両端をつかみ具でたるみのないように挟み、オートグラフAG−100A(株式会社島津製作所製)を用いて、つかみ幅30mm、つかみ間隔25mm、つかみ具の移動速度200mm/minで引っ張り、ストローク距離が25mmになったときの荷重を各々3点ずつ測定し、切断時の荷重の最低値を求めた。
[製造例1]
60℃に保温した1リットルの4ツ口フラスコに、数平均分子量が2000のポリエステルポリオール(クラレポリオールP2012、株式会社クラレ製)を80部、数平均分子量が2000のポリカーボネートポリオール(クラレポリオールC2090、株式会社クラレ製)を50部、数平均分子量が1000のポリエーテルポリオール(PTMG1000、三洋化成工業株式会社製)10部入れて撹拌した後、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)を15部入れてイソシアネート基が無くなるまで80℃にて撹拌し(当量比(水酸基/イソシアネート基)は1.25)、ホットメルトウレタンポリオールプレポリマー(軟化温度:40℃)を得た。
60℃に保温した1リットルの4ツ口フラスコに、数平均分子量が1000のポリエステルポリオール(クラレポリオールP1012、株式会社クラレ製)を10部、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)を6部入れて水酸基が無くなるまで80℃にて撹拌し(当量比(イソシアネート基/水酸基)は2.4)、ホットメルトウレタンイソシアネートプレポリマー(軟化温度:30℃)を得た。
60℃に保温した1リットルの4ツ口フラスコに、数平均分子量が2000のポリカーボネートポリオール(クラレポリオールC2090、株式会社クラレ製)を60部、数平均分子量が1000のポリエーテルポリオール(PTMG1000、三洋化成工業株式会社製)を30部入れて撹拌した後、イソフォロンジイソシアネート(IPDI)を10部入れてイソシアネート基が無くなるまで80℃にて撹拌し(当量比(水酸基/イソシアネート基)は1.33)、ホットメルトウレタンポリオールプレポリマー(軟化温度:30℃)を得た。
60℃に保温した1リットルの4ツ口フラスコに、数平均分子量が1000のポリエステルポリオール(クラレポリオールP1012、株式会社クラレ製)を10部、イソフォロンジイソシアネート(IPDI)を10部入れて水酸基が無くなるまで80℃にて撹拌し(当量比(イソシアネート基/水酸基)は4.5)、ホットメルトウレタンイソシアネートプレポリマー(軟化温度:20℃)を得た。
[保護層用樹脂処方]
LCC WL Mat UM−2507 600部
LCC WL Clear UX−2007 100部
LCC WL Conditioner SL−5 60部
LCC WL Fixer UX−10 170部
LCC Thickner NA−2 適量
水 約170部
TOTAL 1100部
原皮として銀面層が取り除かれた成牛皮を用い、これを厚さ方向に分割し、更に鞣等の通常の工程を経ることによりフレッシュサイド床革を得た。この床革の表裏面を600メッシュのサンドペーパーを装着したバフ機にて2回処理することにより、毛羽を削り取った。このとき、サンドペーパーの回転数は1000rpm、速度は5m/分、クリアランスは床革の全厚−1mmの条件に設定して、バフ加工を行った。得られた床革の厚さは、1.0mmであった。
フレッシュサイド床革の厚さを0.8mmとした以外は、実施例1と同様にして実施例2のスプリットレザーを得た。
フレッシュサイド床革の厚さを1.1mmとした以外は、実施例1と同様にして実施例3のスプリットレザーを得た。
フレッシュサイド床革の厚さを0.7mmとした以外は、実施例1と同様にして実施例4のスプリットレザーを得た。
フレッシュサイド床革の厚さを1.3mmとした以外は、実施例1と同様にして実施例5のスプリットレザーを得た。
プレポリマー組成物の塗布厚を250μmとし、フレッシュサイド床革の網状層側とプレポリマー組成物を貼り合わせる際の荷重を13kg/cm2とした以外は、実施例1と同様にして実施例6のスプリットレザーを得た。
プレポリマー組成物の塗布厚を170μmとし、フレッシュサイド床革の網状層側とプレポリマー組成物を貼り合わせる際の荷重を7kg/cm2とした以外は、実施例1と同様にして実施例7のスプリットレザーを得た。
プレポリマー組成物の塗布厚を300μmとし、フレッシュサイド床革の網状層側とプレポリマー組成物を貼り合わせる際の荷重を15kg/cm2とした以外は、実施例1と同様にして実施例8のスプリットレザーを得た。
プレポリマー組成物の塗布厚を100μmとし、フレッシュサイド床革の網状層側とプレポリマー組成物を貼り合わせる際の荷重を5kg/cm2とした以外は、実施例1と同様にして実施例9のスプリットレザーを得た。
フレッシュサイド床革の厚さを1.3mmとし、プレポリマー組成物の塗布厚を300μmとし、フレッシュサイド床革の網状層側とプレポリマー組成物を貼り合わせる際の荷重を15kg/cm2とした以外は、実施例1と同様にして実施例10のスプリットレザーを得た。
フレッシュサイド床革の厚さを0.7mmとし、プレポリマー組成物の塗布厚を100μmとし、熱処理時間を2分間とし、フレッシュサイド床革の網状層側とプレポリマー組成物を貼り合わせる際の荷重を5kg/cm2とした以外は、実施例1と同様にして実施例11のスプリットレザーを得た。
ウレタン硬化剤として40℃に加熱した製造例2のホットメルトウレタンポリイソシアネートプレポリマーを7部と4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)を2部(当量比(ウレタン硬化剤のイソシアネート基/プレポリマーの水酸基)は1.1)用い、プレポリマー組成物の塗布厚を180μmとした以外は、実施例1と同様にして実施例12のスプリットレザーを得た。
ウレタン硬化剤として40℃に加熱した製造例2のホットメルトウレタンポリイソシアネートプレポリマーを7部と4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)を14部(当量比(ウレタン硬化剤のイソシアネート基/プレポリマーの水酸基)は2.0)用い、プレポリマー組成物の塗布厚を300μmとした以外は、実施例1と同様にして実施例13のスプリットレザーを得た。
ウレタン硬化剤として40℃に加熱した製造例2のホットメルトウレタンポリイソシアネートプレポリマーのみを7部(当量比(ウレタン硬化剤のイソシアネート基/プレポリマーの水酸基)は0.96)用い、プレポリマー組成物の塗布厚を150μmとした以外は、実施例1と同様にして実施例14のスプリットレザーを得た。
ホットメルトウレタンプレポリマーとして、100℃に加熱溶融した製造例3のホットメルトウレタンポリオールプレポリマー100部に、ウレタン硬化剤として40℃に加熱した製造例4のホットメルトウレタンポリイソシアネートプレポリマーを20部(当量比(ウレタン硬化剤のイソシアネート基/プレポリマーの水酸基)は1.29)、着色剤としてカーボンブラック顔料ポリトンブラック(大日本インキ化学工業株式会社製)を2部、ウレタン化触媒としてアミン系触媒TOYOCAT−DT(TOSOH株式会社製)を3部添加し、撹拌機にて撹拌することによりプレポリマー組成物を調製した。これ以降は、実施例1と同様にして実施例15のスプリットレザーを得た。
フレッシュサイド床革の厚さを1.4mmとした以外は、実施例1と同様にしてスプリットレザーを得た。
フレッシュサイド床革の厚さを0.6mmとした以外は、実施例1と同様にしてスプリットレザーを得た。
フレッシュサイド床革の代わりに厚さ1.0mmのグレインサイド床革を用いた以外は、実施例1と同様にしてスプリットレザーを得た。
フレッシュサイド床革の代わりに分割処理をしていない厚さ2.5mmの床革を用いた以外は、実施例1と同様にしてスプリットレザーを得た。
Claims (5)
- 厚さ0.7〜1.3mmのフレッシュサイド床革と、
ホットメルトウレタンプレポリマーとウレタン硬化剤の反応により形成されるポリウレタン樹脂からなり、前記フレッシュサイド床革の網状層側表面に積層された発泡層と、
前記発泡層の表面に積層されたポリウレタン樹脂からなる保護層と、
を備えたスプリットレザー。 - 前記フレッシュサイド床革が、天然皮革から銀面を取り除いてなる網状層と皮下組織からなる床革を厚さ方向に分割して得られる、網状層の下層部分と皮下組織を含む肉面側の床革である、請求項1記載のスプリットレザー。
- 前記スプリットレザーの剥離試験後における前記フレッシュサイド床革の網状層側表面に残存する前記発泡層の厚さが10〜400μmである、請求項1又は2記載のスプリットレザー。
- 前記フレッシュサイド床革の厚さが0.8〜1.1mmである、請求項1〜3のいずれか1項に記載のスプリットレザー。
- 前記発泡層が、ホットメルトウレタンポリオールプレポリマーと、ウレタン硬化剤としてのポリイソシアネートとの反応により形成されるポリウレタン樹脂からなる、請求項1〜4のいずれか1項に記載のスプリットレザー。
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