JP2009294987A - 電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、ディスプレイが消灯状態にあるときに任意の機能を動作させる操作が入力された場合、ディスプレイの点灯を制御することにより、起動処理中のディスプレイの消費電流を抑えることが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】データを表示する表示手段と、所定機能を起動する起動手段(S105)と、所定機能の起動が開始されてからこの起動が完了されるまでの間、前記表示手段による表示を禁止する表示禁止手段(S103)と、所定機能の起動が完了された場合、前記表示手段による表示を許可する表示許可手段(S115)と、を備えた。
【選択図】 図4
【解決手段】データを表示する表示手段と、所定機能を起動する起動手段(S105)と、所定機能の起動が開始されてからこの起動が完了されるまでの間、前記表示手段による表示を禁止する表示禁止手段(S103)と、所定機能の起動が完了された場合、前記表示手段による表示を許可する表示許可手段(S115)と、を備えた。
【選択図】 図4
Description
本発明は、省電力機能などでディスプレイが消灯状態に設定されているときに、所定機能が起動された際に、ディスプレイの点灯を制御する電子機器に関するものである。
従来、携帯電話機等の電子機器の省電力化を図るために、通信手段を介してネットワークから情報を受信している間、LCD(Liquid Crystal Display)ディスプレイのバックライトを消灯する電子機器が開発されてきたが、この方法では、通信中の消費電力は削減されるが、ユーザが通信の途中において通信経過状況を確認することができないという問題があった。
そこで、無線通信を介した画像データの送信中は電力消費を抑え、画像データの送信を中断するための予め定められた状態を検出したときには、無線通信を中断して送信経過情報を表示する情報端末が提案されている(特許文献1参照)。この情報端末は、無線通信による画像の送信中は、LCDを照明するバックライトを消灯し、無線通信中にキャンセルボタンが押下されたときには無線通信を中断して画像データの送信を一時停止し、LCDを照明するバックライトを点灯してLCDに送信経過情報を表示するものである。
特開2007−329557号公報
携帯電話機の省電力化技術として、最後にユーザが携帯電話機等の電子機器を操作してから、予め設定された所定時間を経過しても新たな操作がない場合に、ディスプレイを消灯させる省電力機能が提案されている。このようにディスプレイが消灯している状態においてユーザが任意の機能を動作させるために携帯電話機を操作すると、直ちに省電力機能が解除されてディスプレイが点灯するが、例えばカメラ撮影機能のようにユーザがカメラ機能で撮影可能な状態に至るまでの待ち時間が長い場合や、音楽再生機能やテレビ視聴機能のようにユーザへの音楽や映像の提供が可能な状態に至るまでの待ち時間が長い場合などは、ユーザが当該機能を享受できない待ち時間中もディスプレイが電流を消費してしまうという問題があった。
本発明は、上記課題を鑑みてなされてものであり、ディスプレイが消灯状態にあるときに任意の機能を動作させる操作が入力された場合、ディスプレイの点灯を制御することにより、起動処理中のディスプレイの消費電流を抑えることが可能な電子機器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る電子機器は、データを表示する表示手段と、所定機能を起動する起動手段と、前記起動手段により前記所定機能の起動が開始されてからこの起動が完了されるまでの間、前記表示手段による表示を禁止する表示禁止手段と、前記起動手段により前記所定機能の起動が完了された場合、前記表示手段による表示を許可する表示許可手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明に係る電子機器は、データを表示する表示手段と、所定機能を起動する起動手段と、前記起動手段が前記所定機能を起動するときに、前記所定機能の起動が開始されてからの所定時間の経過を通知するタイマ手段と、前記起動手段により前記所定機能の起動が開始されてから前記タイマ手段により所定時間の経過が通知されるまでの間、前記表示手段による表示を禁止する表示禁止手段と、前記起動手段により前記所定機能の起動が完了される前に、前記タイマ手段により所定時間の経過が通知された場合、前記表示手段による表示を許可する表示許可手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明に係る電子機器は、データを表示する表示手段と、所定機能を起動する起動手段と、ユーザによる入力を受け付ける入力受付手段と、前記起動手段により前記所定機能が起動されてから前記入力受付手段により入力が受け付けられるまでの間、前記表示手段による表示を禁止する表示禁止手段と、前記起動手段により前記所定機能の起動が完了される前に、前記入力受付手段により入力が受け付けられた場合、前記表示手段による表示を許可する表示許可手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明に係る電子機器によると、ディスプレイが消灯状態にあるときに任意の機能を動作させる操作が入力された場合、当該操作が入力されてからユーザが当該機能を操作可能な状態に至るまで、ディスプレイの消灯状態を維持し、当該機能を操作可能または提供可能な状態に至った後に、ディスプレイを点灯させることにより、当該機能の起動処理中におけるディスプレイの消費電流を抑えることが可能となる。
〔第1実施形態〕
本発明に係る電子機器の第1実施形態について、図1乃至図5を参照しながら説明する。第1実施形態の電子機器として、複数の筐体が開閉自在に結合されてなるクラムシェル型の携帯電話機1を例に挙げて説明する。図1(A)は、携帯電話機1の開いた状態を示す正面図、図1(B)は、本発明に係る携帯電話機1の開いた状態を示す側面図、図2(A)は、携帯電話機1の閉じた状態を示す正面図、図2(B)は、携帯電話機1の閉じた状態を示す側面図である。
本発明に係る電子機器の第1実施形態について、図1乃至図5を参照しながら説明する。第1実施形態の電子機器として、複数の筐体が開閉自在に結合されてなるクラムシェル型の携帯電話機1を例に挙げて説明する。図1(A)は、携帯電話機1の開いた状態を示す正面図、図1(B)は、本発明に係る携帯電話機1の開いた状態を示す側面図、図2(A)は、携帯電話機1の閉じた状態を示す正面図、図2(B)は、携帯電話機1の閉じた状態を示す側面図である。
携帯電話機1は、図1及び図2に示すように、主に、矩形の板状の上筐体10と、この上筐体10とほぼ同形状をした下筐体11とにより構成されていて、これらの上筐体10及び下筐体11は、閉じた状態において相互に一面を覆うように積層されている。上筐体10及び下筐体11は、ヒンジ部12を挟むようにヒンジ結合されていて、上筐体10は下筐体11に対して、ヒンジ部12を軸にして、図1及び図2のX方向に所定角度だけ回転自在なように形成されている。携帯電話機1は、上筐体10を下筐体11に対して回転させることにより、閉じた状態から開いた状態に、あるいは開いた状態から閉じた状態に変形する。
上筐体10の内面(下筐体11に対面する側の面)には、文字や画像等を含んだ表示情報を表示するためのディスプレイ13が設けられている。ディスプレイ13は、例えば液晶パネルで形成された液晶ディスプレイ、または有機EL(Electro−Luminescence)パネルで形成された有機ELディスプレイである。液晶パネルは、液晶に電圧を加えることにより液晶分子の向き(配向)を変化させ、この配向変化を利用して光のシャッターを実現して、バックライト等の光源から発せられた光を遮ったり透過させたりすることにより所定のデータを表示する表示パネルである。また、有機ELパネルは、有機化合物中に注入された電子と正孔の再結合によって生じた励起子(エキシトン)によって発光する現象を利用してデータを表示する表示パネルである。
また、上筐体10の内面には、音声を出力するスピーカ14が設けられている。これらのディスプレイ13及びスピーカ14は、携帯電話機1が閉じた状態のときには、下筐体11により覆われていて外部に露出していないが、上筐体10を下筐体11に対して回転させて開いた状態に変形させたときには外部に露出される。
下筐体11の内面(上筐体10に対面する側の面)には、例えば、電源のON/OFFを切り替えるための電源キーや発呼処理を行うための発呼キー、数字や文字を入力するためのテンキー、テレビ機能を起動するためのテレビキー等からなる操作キー15が設けられている。また下筐体11の内面には、音声を集音するためのマイクロフォン16が設けられている。これらの操作キー15及びマイクロフォン16は、携帯電話機1が閉じた状態のときには、上筐体10により覆われていて外部に露出していないが、上筐体10を下筐体11に対して回転させて開いた状態に変形させたときには外部に露出される。
次に、携帯電話機1の機能について、図3に示すブロック図を用いて説明する。携帯電話機1は、図3に示すように、主制御部20、電源回路部21、操作入力制御部22、表示制御部23、音声制御部24、通信制御部25、記憶部26、タイマ部27、及びテレビ受信部28が、バスによって相互に通信可能に接続されて構成されている。
主制御部20は、CPU(Central Processing Unit)を具備し、携帯電話機1の総括的な制御を行うとともに、後述する表示制御処理、その他の様々な演算処理や制御処理等を行う。電源回路部21は、充電可能な電源供給源(バッテリ等)を備え、操作キー15を介した入力に基づいて携帯電話機1の電源のON/OFF状態を切り替え、電源がON状態の場合に電力供給源から各部に対して電力を供給して、携帯電話機1を動作可能にする。
操作入力制御部22は操作キー15に対する入力インタフェースを備え、操作キー15のいずれかが押されたことを検知すると、押された操作キー15を示す信号を生成して主制御部20に伝送する。また、携帯電話機1は加速度センサ22aを内蔵していて、ユーザが携帯電話機1に振動を加えたときに、この振動を検知して所定の処理を行う。操作入力制御部22は、この加速度センサ22aにより所定値以上の加速度が検出された際に、加速度が加わった旨を示す信号を生成して主制御部20に伝送する。
表示制御部23はディスプレイ13に対する表示インタフェースを備え、主制御部20の制御に基づいて、ディスプレイ13を点灯させたり消灯させたりする。表示制御部23は、ディスプレイ13を点灯させる際に、記憶部26に記憶された文書データや画像データ、通信制御部25を介して受信された文書データや画像データ、またはカメラで撮像中の画像データ、視聴中のテレビ放送等をディスプレイ13に表示する。また、ディスプレイ13が液晶ディスプレイであった場合には、表示制御部23は、ディスプレイ13のバックライトの点灯も同時に制御する。
音声制御部24は、主制御部20の制御に基づいて、マイクロフォン16で集音された音声からアナログ音声信号を生成し、このアナログ音声信号をデジタル音声信号に変換する。また音声制御部24は、デジタル音声信号を取得すると、主制御部20の制御に基づいて、このデジタル音声信号をアナログ音声信号に変換し、スピーカ14から音声として出力する。
通信制御部25は、主制御部20の制御に基づいて、基地局からアンテナ25aを介して受信した受信信号をスペクトラム逆拡散処理してデータを復元する。このデータは、主制御部20の指示により、音声制御部24に伝送されてスピーカ14から出力されたり、表示制御部23に伝送されてディスプレイ13に表示されたり、または記憶部26に記録されたりする。また通信制御部25は、主制御部20の制御に基づいて、マイクロフォン16で集音された音声データや操作キー15を介して入力されたデータや記憶部26に記憶されたデータを取得すると、これらのデータに対してスペクトラム拡散処理を行い、基地局に対してアンテナ25aを介して送信する。
記憶部26は、主制御部20が行う処理について、処理プログラムや処理に必要なデータ等を格納するROM(Read Only Memory)やハードディスク、不揮発性メモリ、データベース、主制御部20が処理を行う際に使用されるデータを一時的に記憶するRAM(Random Access Memory)等から構成される。また、主制御部20が後述する表示制御処理を行う際の処理プログラムは、例えばROMに記憶されているものとする。
タイマ部27は、主制御部20からタイマを開始させるための信号を受信することに基づいて計時を開始し、所定時間の経過に基づいて、タイマ終了を示す信号を生成して主制御部20に伝送する。
テレビ受信部28は、アンテナ28aを備えていて、主制御部20の指示に基づいて、テレビ放送局からの地上波ディジタルワンセグ放送波、地上波デジタル放送、地上波3セグメントラジオ放送波等の放送波をアンテナ28aを介して受信する。そしてテレビ受信部28は、主制御部20の指示に基づいて、これらの受信した放送波の受信データを音声信号と画像信号に分離して、画像信号を表示制御部23によりディスプレイ13に表示するとともに音声信号を音声制御部24によりスピーカ14を介して出力する視聴処理を行う。
携帯電話機1は、ディスプレイ13が点灯状態にあるときに、ユーザの操作キー15を介した入力に基づいて、あるいは無操作状態が一定時間継続したことに基づいて、ディスプレイ13を消灯状態に移行させることで、ディスプレイ13の点灯による電力消費を軽減させ、省電力を図っている。そして携帯電話機1は、ディスプレイ13が消灯状態にあるときに、例えばユーザによりテレビ放送の視聴が指示された場合、テレビ視聴機能の起動を開始してから起動が完了するまでの間、ユーザが所望しているテレビ放送の画面が表示されないため、ディスプレイ13の消灯状態を維持することにより、ディスプレイ13の不必要な点灯による消費電力を軽減させ、更なる省電力を図っている。
また、ディスプレイ13が消灯状態にあるときにディスプレイ13にWebサイトを表示する際も同様に、Webサイトの画面内容の受信を開始してから受信完了までの間、受信中である旨を示す画面が表示されるか、あるいは画面が更新されない状態が継続し、ユーザにとって、この状態の表示画面は所望の画面ではなく重要度が低いので、携帯電話機1は、この受信完了までの間のディスプレイ13の点灯を禁止し、受信完了時にディスプレイ13の点灯を許可することで、不必要な消費電力を低減させている。
また、ディスプレイ13が消灯状態にあるときに音楽再生やゲーム等の任意のアプリケーションプログラムを起動する際にも同様に、アプリケーションプログラムの起動が開始されてから、この起動が完了するまでの間、ユーザにとって非所望の画面が表示されるので、携帯電話機1は起動が完了するまでディスプレイ13の点灯を禁止する。
このように携帯電話機1は、ディスプレイ13が消灯状態にあるときに、ユーザにより携帯電話機1の任意の機能を動作させるための操作が入力された場合、当該操作が入力されてからユーザが当該機能を操作可能な状態に至るまで、ディスプレイ13の消灯状態を維持し、当該機能を操作可能または提供可能な状態に至ったことに基づいてディスプレイ13の点灯を許可する表示制御処理を行う。
しかしながら、ユーザが携帯電話機1で任意の機能を動作させるための操作を行ったときに、ディスプレイ13が点灯されるまでの待ち時間が長くなり過ぎてしまうと、ユーザが当該機能が実際に起動されているのかどうかを判断できず、不安に思う恐れがある。よって携帯電話機1は、この表示制御処理において、当該機能が起動されるまでのユーザの不安を解消するために、ユーザが任意の機能を動作させるための操作を行ったときに、当該機能の起動が完了するまでの待ち時間が予め設定された所定時間を超えた場合に、ディスプレイ13を点灯し、残りの待ち時間の間、当該機能が起動中である旨をディスプレイ13に表示する。
第1実施形態の携帯電話機1が、この表示制御処理を行う手順について、図4に示すフローチャート、図5に示す画面遷移図に基づいて説明する。ここでは携帯電話機1が起動された場合を一例として説明する。以下、例えば「ステップS101」を「S101」のように、「ステップ」の語句を省略して説明する。なお、携帯電話機1のディスプレイ13の表示画面30は、図5(A)に示すように、始めに消灯状態にあるものとする。
まず主制御部20は、テレビ視聴機能の起動が指示されたか否かを判断する(S101)。この際、例えばユーザによりテレビキーの操作キー15が押されたことに基づいて、テレビ視聴機能の起動が指示されたものと判断する。テレビ視聴機能の起動が指示されていない場合(S101のNo)は、主制御部20はそのまま待機する。
テレビ視聴機能の起動が指示された場合(S101のYes)は、主制御部20は、ディスプレイ13の点灯を禁止する(S103)。通常なら、ディスプレイが消灯状態にあるときに携帯電話機1が操作されたときには、ディスプレイ13を点灯させてユーザが携帯電話機1の各種機能を使用できる状態に移行するが、ディスプレイ13の消灯状態においてテレビ視聴機能等の起動に時間がかかる機能が起動された場合には、即座にディスプレイ13を点灯させずに、テレビ視聴機能の起動が完了するまで、ディスプレイ13の点灯を禁止する。この際、主制御部20は、ディスプレイ13が液晶ディスプレイであった場合にはバックライトの点灯を禁止し、ディスプレイ13が有機ELディスプレイであった場合には表示自体を禁止する。これにより、ディスプレイ13の不必要な点灯による電力消費を軽減することができる。
主制御部20は、ユーザの指示に従ってテレビ視聴機能(チューニングも含む)を起動する(S105)。この際、図5(B)に示すように、主制御部20がテレビ視聴機能の起動を開始していても、ディスプレイ13の表示画面30は消灯状態が維持されている。さらに主制御部20は、予め設定された所定時間(例えば10秒)のタイマを起動する(S107)。この際、主制御部20がタイマを開始するための信号をタイマ部27に伝送すると、信号を受信したタイマ部27がタイマを起動して、所定時間の計時を開始し、所定時間が経過したときに、タイマ終了を示す信号を主制御部20に対して送信する。
主制御部20は、ステップS107にて起動したタイマが終了したか否かを判断する(S109)。この際、主制御部20は、タイマ部27からタイマ終了を示す信号を受信することに基づいて、タイマが終了したものと判断する。
タイマが終了していない場合(S109のNo)は、主制御部20は、テレビ視聴機能の起動やチューニングが完了したか否かを判断する(S111)。テレビ視聴機能の起動やチューニングが完了した場合(S111のYes)は、主制御部20は、ディスプレイ13を点灯させ(S113)、図5(C)に示すように、ディスプレイ13の表示多面30においてテレビ放送の表示を開始する。この際、主制御部20は、ディスプレイ13が液晶ディスプレイであった場合はバックライトを点灯させ、ディスプレイ13が有機ELディスプレイであった場合は表示を開始する。
テレビ視聴機能の起動やチューニングが完了していない場合(S111のNo)は、ステップS109に戻って、主制御部20は、再びステップS107にて起動したタイマが終了したか否かを判断する。
タイマが終了した場合(S109のYes)は、時間がかかっているがテレビ視聴機能がきちんと起動されていることをユーザに通知するために、主制御部20は、ディスプレイ13を点灯させる(S115)。この際、主制御部20は、ディスプレイ13が液晶ディスプレイであった場合はバックライトを点灯させ、ディスプレイ13が有機ELディスプレイであった場合は表示を開始する。
主制御部20は、テレビ視聴機能が起動中である旨をディスプレイ13に表示させて、ユーザにテレビ視聴機能が起動中である旨を通知する(S117)。この際、主制御部20は、例えば図5(D)に示すように、ディスプレイ13の表示画面30に「テレビ視聴機能が起動中です」等のメッセージが表示された表示欄31を表示する。ユーザは、この表示を確認することにより、携帯電話機1においてテレビ視聴機能が起動中であることを認識することができる。
主制御部20は、ステップS111と同様に、テレビ視聴機能の起動やチューニングが完了したか否かを判断する(S119)。テレビ視聴機能の起動やチューニングが完了していない場合(S119のNo)は、主制御部20は、テレビ視聴機能が起動中である旨をディスプレイ13に表示させた状態で、テレビ視聴機能の起動やチューニングが完了するまで待機する。
テレビ視聴機能の起動やチューニングが完了した場合(S119のYes)は、主制御部20は、ディスプレイ13におけるテレビ視聴機能が起動中である旨の表示を終了して(S121)、図5(C)に示すように、ディスプレイ13の表示画面30にテレビ放送を表示する。
このようにして携帯電話機1は、ディスプレイ13が消灯状態にあるときに、例えばテレビ視聴機能を動作させる操作が入力された場合に、テレビ視聴機能が起動されてチューニングが完了し、テレビが視聴可能にいたるまでの間、または、テレビ視聴機能の起動が開始されてから所定時間が経過するまでの間、ディスプレイ13の消灯状態を維持し、テレビが視聴可能になったり、テレビ視聴機能の起動が開始されてから所定時間を経過したりしたことに基づいて、ディスプレイ13の点灯を許可する。また携帯電話機1は、所定時間以内にテレビ視聴機能の起動が完了しなかった場合には、この所定時間の経過後に、ディスプレイ13を点灯させてこの機能が起動中である旨を表示する。
第1実施形態によると、ディスプレイ13が消灯状態にあるときに、ユーザがテレビ視聴機能等の起動に時間がかかる機能を動作させるための操作を行った場合、この機能の起動が開始されてから実際にテレビ視聴機能等をユーザが享受できる状態になるまでの間、ディスプレイ13の点灯を禁止することで、ディスプレイ13の消費電力を削減することが可能となる。
また、第1実施形態によると、ディスプレイ13が消灯状態にあるときに、ユーザがテレビ視聴機能等の起動に時間がかかる機能を動作させるための操作を行った際に、テレビ電波状況等によりテレビ視聴機能のチューニング等の動作に時間がかかってしまい、ディスプレイ13の消灯状態が所定時間以上継続してしまう場合には、この所定時間の経過後に、ユーザに対してテレビ視聴機能等の機能が起動中である旨の通知を行うことで、ディスプレイ13が点灯しないことに対するユーザの不安を解消することができる。
〔第2実施形態〕
本発明に係る電子機器の第2実施形態について、図6及び図7を参照しながら説明する。なお、第1実施形態と同一の構成には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。第2実施形態の電子機器(携帯電話機1)は、図1及び図2に示すように、第1実施形態の携帯電話機1と同一の構成を備えている。また第2実施形態の電子機器(携帯電話機1)は、図3に示すように、第1実施形態の携帯電話機1と同様に、主制御部20、電源回路部21、操作入力制御部22、表示制御部23、音声制御部24、通信制御部25、記憶部26、タイマ部27、及びテレビ受信部28が、バスによって相互に通信可能に接続されて構成されている。
本発明に係る電子機器の第2実施形態について、図6及び図7を参照しながら説明する。なお、第1実施形態と同一の構成には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。第2実施形態の電子機器(携帯電話機1)は、図1及び図2に示すように、第1実施形態の携帯電話機1と同一の構成を備えている。また第2実施形態の電子機器(携帯電話機1)は、図3に示すように、第1実施形態の携帯電話機1と同様に、主制御部20、電源回路部21、操作入力制御部22、表示制御部23、音声制御部24、通信制御部25、記憶部26、タイマ部27、及びテレビ受信部28が、バスによって相互に通信可能に接続されて構成されている。
第1実施形態の携帯電話機1は、ディスプレイ13が消灯状態にあるときに例えばテレビ視聴機能の起動が指示された場合、この機能の起動が開始されてから起動が完了するまでの間、ディスプレイ13の点灯を禁止し、所定時間が経過したときに、ディスプレイ13の表示を許可するものであったが、第2実施形態の携帯電話機1は、この機能の起動が開始されてから起動が完了するまでの間に、ユーザが携帯電話機1を操作したときに、当該操作を無効にするとともにディスプレイ13を点灯し、この機能が起動中である旨をディスプレイ13に表示するものである。
第2実施形態の携帯電話機1が、この表示制御処理を行う手順について、図6に示すフローチャート、図7に示す画面遷移図に基づいて説明する。なお、第1実施形態と同様に、携帯電話機1のディスプレイ13の表示画面30は、図7(A)に示すように、始めに消灯状態にあるものとする。
まず主制御部20は、テレビ視聴機能の起動が指示されたか否かを判断する(S201)。この際、例えばユーザによりテレビキーの操作キー15が押されたことに基づいて、テレビ視聴機能の起動が指示されたものと判断する。テレビ視聴機能の起動が指示されていない場合(S201のNo)は、主制御部20はそのまま待機する。
テレビ視聴機能の起動が指示された場合(S201のYes)は、主制御部20は、ディスプレイ13の点灯を禁止する(S203)。この際、主制御部20は、ディスプレイ13が液晶ディスプレイであった場合にはバックライトの点灯を禁止し、ディスプレイ13が有機ELディスプレイであった場合には表示自体を禁止する。これにより、ディスプレイ13の不必要な点灯による電力消費を軽減することができる。
主制御部20は、ユーザの指示に従ってテレビ視聴機能(チューニングも含む)を起動する(S205)。この際、図7(B)に示すように、主制御部20がテレビ視聴機能の起動を開始していても、ディスプレイ13の表示画面30は消灯状態が維持されている。
主制御部20は、携帯電話機1がユーザにより操作されたか否かを判断する(S207)。この際、主制御部20は、押された操作キー15を示す信号や加速度が所定値以上である旨をしめす信号を操作入力制御部22から受信したことに基づいて、携帯電話機1がユーザにより操作されたものと判断する。
携帯電話機1がユーザにより操作されていない場合(S207のNo)は、主制御部20は、テレビ視聴機能の起動やチューニングが完了したか否かを判断する(S209)。テレビ視聴機能の起動やチューニングが完了した場合(S209のYes)は、主制御部20は、ディスプレイ13を点灯させ(S211)、図7(C)に示すように、ディスプレイ13の表示多面30においてテレビ放送の表示を開始する。この際、主制御部20は、ディスプレイ13が液晶ディスプレイであった場合はバックライトを点灯させ、ディスプレイ13が有機ELディスプレイであった場合は表示を開始する。
テレビ視聴機能の起動やチューニングが完了していない場合(S209のNo)は、ステップS207に戻って、主制御部20は、携帯電話機1がユーザにより操作されたか否かを判断する。
携帯電話機1がユーザにより操作された場合(S207のYes)は、テレビ視聴機能が起動中であるため、主制御部20は、ステップS207にて検出された操作を無効にする(S213)。また主制御部20は、ディスプレイ13を点灯させる(S215)。この際、主制御部20は、ディスプレイ13が液晶ディスプレイであった場合はバックライトを点灯させ、ディスプレイ13が有機ELディスプレイであった場合は表示を開始する。
主制御部20は、テレビ視聴機能が起動中である旨をディスプレイ13に表示させて、ユーザにテレビ視聴機能が起動中である旨を通知する(S217)。この際、主制御部20は、例えば図7(D)に示すように、ディスプレイ13の表示画面30に「テレビ視聴機能が起動中です」等のメッセージが表示された表示欄31を表示する。ユーザは、この表示を確認することにより、携帯電話機1においてテレビ視聴機能が起動中であることを認識することができる。
主制御部20は、ステップS209と同様に、テレビ視聴機能の起動やチューニングが完了したか否かを判断する(S219)。テレビ視聴機能の起動やチューニングが完了していない場合(S219のNo)は、主制御部20は、テレビ視聴機能が起動中である旨をディスプレイ13に表示させた状態で、テレビ視聴機能の起動やチューニングが完了するまで待機する。
テレビ視聴機能の起動やチューニングが完了した場合(S219のYes)は、主制御部20は、ディスプレイ13におけるテレビ視聴機能が起動中である旨の表示を終了して(S221)、図7(C)に示すように、ディスプレイ13の表示画面30にテレビ放送を表示する。
このようにして携帯電話機1は、ディスプレイ13が消灯状態にあるときに、例えばテレビ視聴機能を動作させる操作が入力された場合に、テレビ視聴機能が起動されてチューニングが完了し、テレビが視聴可能にいたるまでの間、または、テレビ視聴機能の起動が開始されてからユーザが携帯電話機1を操作するまでの間、ディスプレイ13の消灯状態を維持し、テレビが視聴可能になったり、ユーザが携帯電話機1を操作したことに基づいて、ディスプレイ13の点灯を許可する。また携帯電話機1は、このテレビ視聴機能の起動が完了するまでの間にユーザによる操作入力が発生したら、ディスプレイ13を点灯させてこの機能が起動中である旨を表示するとともに、当該操作入力を無効にする。
第2実施形態によると、ディスプレイ13が消灯状態にあるときに、ユーザがテレビ視聴機能等の起動に時間がかかる機能を動作させるための操作を行った場合、この機能の起動が開始されてから実際にテレビ視聴機能等をユーザが享受できる状態になるまでの間、ディスプレイ13の点灯を禁止することで、ディスプレイ13の消費電力を削減することが可能となる。
また、第2実施形態によると、ディスプレイ13が消灯状態にあるときに、ユーザがテレビ視聴機能等の起動に時間がかかる機能を動作させるための操作を行った際に、この機能の起動が開始されてから完了されるまでの間にユーザによる操作入力が発生した場合に、ディスプレイ13を点灯させてこの機能が起動中である旨を表示するとともに、当該操作を無効にしてテレビ視聴機能の起動を継続することにより、ユーザが意図しない操作による誤動作を防止することが可能である。
なお、第1実施形態と第2実施形態とを組み合わせて実施しても良い。すなわち、携帯電話機1において、ディスプレイ13が消灯状態にあるときにユーザがテレビ視聴機能等の起動に時間がかかる機能を動作させるための操作を行った場合、この機能の起動が完了する前に、この機能の起動を開始してから所定時間が経過したこと、または、操作入力が発生したことに基づいてディスプレイ13の点灯を許可して、この機能が起動中である旨をディスプレイ13に表示するようにしても良い。
また、第1実施形態及び第2実施形態として、携帯電話機1がテレビ視聴機能を起動する場合について説明したが、起動する機能はテレビ視聴機能に限定されず、カメラ機能、音楽再生機能、データ通信機能、ゲーム機能等、起動に時間がかかる機能であれば任意の機能に適用することができる。
本発明の説明として、携帯電話機1について説明したが、これに限らず、PHS(Personal Handyphone System)、PDA(Personal Digital Assistants)、小型テレビ機器、デジタルカメラ、ビデオカメラ、携帯オーディオ機器、携帯ビデオ機器等、何らかの機能を実行する電子機器であれば、任意の電子機器であって良い。
1…携帯電話機,10…上筐体,11…下筐体,12…ヒンジ部,13…ディスプレイ,14…スピーカ,15…操作キー,16…マイクロフォン,20…主制御部,21…電源回路部,22…操作入力制御部,22a…加速度センサ,23…表示制御部,24…音声制御部,25…通信制御部,25a…アンテナ,26…記憶部,27…タイマ部,28…テレビ受信部,30…表示画面,31…表示欄。
Claims (8)
- データを表示する表示手段と、
所定機能を起動する起動手段と、
前記起動手段により前記所定機能の起動が開始されてからこの起動が完了されるまでの間、前記表示手段による表示を禁止する表示禁止手段と、
前記起動手段により前記所定機能の起動が完了された場合、前記表示手段による表示を許可する表示許可手段と、
を備えたことを特徴とする電子機器。 - 前記起動手段が前記所定機能を起動するときに、前記所定機能の起動が開始されてからの所定時間の経過を通知するタイマ手段を備え、
前記表示許可手段は、前記起動手段により前記所定機能の起動が完了される前に、前記タイマ手段により所定時間の経過が通知された場合、前記表示手段による表示を許可することを特徴とする請求項1記載の電子機器。 - データを表示する表示手段と、
所定機能を起動する起動手段と、
前記起動手段が前記所定機能を起動するときに、前記所定機能の起動が開始されてからの所定時間の経過を通知するタイマ手段と、
前記起動手段により前記所定機能の起動が開始されてから前記タイマ手段により所定時間の経過が通知されるまでの間、前記表示手段による表示を禁止する表示禁止手段と、
前記起動手段により前記所定機能の起動が完了される前に、前記タイマ手段により所定時間の経過が通知された場合、前記表示手段による表示を許可する表示許可手段と、
を備えたことを特徴とする電子機器。 - 前記表示許可手段は、前記起動手段により前記所定機能の起動が完了される前に、前記タイマ手段により所定時間の経過が通知された場合、前記所定機能が起動中である旨を前記表示手段により表示させることを特徴とする請求項2または3記載の電子機器。
- データを表示する表示手段と、
所定機能を起動する起動手段と、
ユーザによる入力を受け付ける入力受付手段と、
前記起動手段により前記所定機能が起動されてから前記入力受付手段により入力が受け付けられるまでの間、前記表示手段による表示を禁止する表示禁止手段と、
前記起動手段により前記所定機能の起動が完了される前に、前記入力受付手段により入力が受け付けられた場合、前記表示手段による表示を許可する表示許可手段と、
を備えたことを特徴とする電子機器。 - 前記起動手段により前記所定機能の起動が完了される前に、前記入力受付手段により入力が受け付けられた場合、この入力を無効にする入力無効手段を備えたことを特徴とする請求項5記載の電子機器。
- 前記表示許可手段は、前記起動手段により前記所定機能の起動が完了される前に、前記入力受付手段により入力が受け付けられた場合、前記所定機能が起動中である旨を前記表示手段により表示させることを特徴とする請求項5記載の電子機器。
- 前記所定機能がテレビ視聴機能であり、前記表示手段がテレビ放送を表示することを特徴とする請求項1、3、5のいずれかに記載の電子機器。
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011142497A (ja) * | 2010-01-07 | 2011-07-21 | Fujitsu Toshiba Mobile Communications Ltd | 携帯端末 |
WO2013027319A1 (ja) * | 2011-08-22 | 2013-02-28 | Necカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社 | 状態制御装置、状態制御方法およびプログラム |
-
2008
- 2008-06-06 JP JP2008149066A patent/JP2009294987A/ja active Pending
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