JP2009294387A - 高倍率小型ズームレンズ - Google Patents
高倍率小型ズームレンズ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009294387A JP2009294387A JP2008147126A JP2008147126A JP2009294387A JP 2009294387 A JP2009294387 A JP 2009294387A JP 2008147126 A JP2008147126 A JP 2008147126A JP 2008147126 A JP2008147126 A JP 2008147126A JP 2009294387 A JP2009294387 A JP 2009294387A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens group
- lens
- refractive power
- wide
- focal length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Lenses (AREA)
Abstract
【解決手段】物体側から像面側に向けて順に、正の屈折力の第1レンズ群G1、負の屈折力の第2レンズ群G2、正の屈折力の第3レンズ群G3、正の屈折力の第4レンズ群G4の4つレンズ群より成り、広角端から望遠端までレンズ位置が変化する際に、前期第2レンズ群G2が像側へ移動すると共に、前期第4レンズ群G4が像面位置の変動を補償するように移動し、前期第1レンズ群G1と第3レンズ群G3が光軸方向に固定され、f3を第3レンズ群G3の焦点距離、f4を第4レンズ群G4の焦点距離、ν4を第4レンズ群G4内の凸レンズのアッベ数の平均値とするとき、(1)f3/f4>2.0、 (2)ν4>65
であることを特徴とする高倍率小型ズームレンズ。
【選択図】図1
Description
また、防振群が小型化を実現した例としては、複数枚のレンズによって構成された第3レンズ群の一部の2枚レンズを光軸に対して垂直に移動させるものが提案されている。
即ち、次の条件式
1)1.4<|f3n|/f3<3
2)-0.3<(Rn+Rp)/(Rn−Rp)<0.3
3)0<(Rp1+Rp2)/(Rp1−Rp2)<2
4)0.42<|f2|/(fw・ft)1/2<0.5
5) 0.8<Dt/Z2<1.2
但し
f3n :第3レンズ群中に配置される負部分群の焦点距離
f2 :第2レンズ群の焦点距離
f3 :第3レンズ群の焦点距離
fw :広角端状態におけるレンズ
Rp1 :第3レンズ群中に正部分群の最も像側に配置される正レンズの物体側レンズ面の
曲率半径
Rp2 :第3レンズ群中に正部分群の最も像側に配置される正レンズの像側レンズ面の
曲率半径
Dt :望遠端状態において開口絞りから第4レンズ群の最も像面側のレンズ面までの
光軸に沿った距離
Z2 :広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際の第2レンズ群の
移動量
である。
即ち、次の条件式
を満足することを特徴する4群ズームレンズ。
1)1.2<|f3n|/f4
2)0.9<f3p/f4
3)0.2<|1/Ra+1/Rb|・fw<0.4
但し
f3n :第3レンズ群中に配置される負部分群の焦点距離
f3p :第3レンズ群中に配置される正部分群の焦点距離
f4 :第4レンズ群の焦点距離
fw :広角端状態におけるレンズ全系での焦点距離
Ra :第3レンズ群中に配置される負部分群中の負レンズの物体側レンズ面の曲率半径
Rb :第3レンズ群中に配置される負部分群中の正レンズの物体側レンズ面の曲率半径
すなわち、次の条件式を満足することを特徴する4群ズームレンズ。
1)-2<SAB・FN2・fw/f32<-0.1
2)-0.9<SAA/SAB<-0.003
3)|S2/f31| ≦ 0.15
4)S2/f32 ≦ 0.2
但し
fw :レンズ全系の広角端での焦点距離
FN :レンズ全系の広角端での開放Fナンバー
SAA :第3レンズ群中に配置される負部分群の非球面をその近軸球面に置き換えたとき
の広角端で開放Fナンバーにおけるレンズ系の球面収差量の値
SAB :第3レンズ群中に配置される正部分群の非球面をその近軸球面に置き換えたとき
の広角端で開放Fナンバーにおけるレンズ系の球面収差量の値
f31 :第3レンズ群中に配置される負部分群の焦点距離
f32 :第3レンズ群中に配置される正部分群の焦点距離
S2 :望遠端における第2レンズ群と第3レンズ群との間の空気間隔
本発明は、従来の高倍率小型ズームレンズの上述した問題に鑑みて成されたものであって、像面側に配置される構成レンズ群の直径を小さくして、20倍程度の高倍率小型ズームレンズを小型化軽量化することに加えて、手振れ補正の機構も小型化した高倍率小型ズームレンズを提供することを目的とする。本発明はまた、望遠端状態において、望遠端の焦点距離の10倍以下の撮影距離を実現した高倍率小型ズームレンズを提供することを目的とする。
f3/f4>2.0 (1)
ν4>65 (2)
であることを特徴とする高倍率小型ズームレンズである。
f3/f4>2.0 (1)
6.0<BFw/Y<8.0 (3)
であることを特徴とする高倍率小型ズームレンズ。
f3:第3レンズ群の焦点距離、f4:第4レンズ群の焦点距離とするとき、
条件式(1) f3/f4>2.0
は、第3レンズ群及び第4レンズ群の小型軽量化と、望遠端における望遠端の焦点距離の10倍以下の撮影距離との両立を実現するための条件である。従って、条件式(1)の下限を超えると、第3レンズ群及び第4レンズ群の小型軽量化と、望遠端における望遠端の焦点距離の10倍以下の撮影距離が両立しなくなる。
条件式(2) f3/f4>2.0
は、望遠端の無限遠合焦状態と最近接合焦状態の色収差と球面収差を良好に補正するための条件である。従って、条件式(2)の下限を超えると、望遠端の無限遠合焦状態と最近接合焦状態の色収差と球面収差を良好に補正することが困難になる。
は、長いバックフォーカスと第4群の小型化を両立させるための条件である。BFw/Yが下限6.0を超えると、バックフォーカスが3板式プリズムが入らなくなる。また、広角端で第4レンズ群の最も像面側の面から像面までの距離BFwが上限8.0を越えることは、広角端で第4レンズ群の最も像面側の面から像面までの距離が長くなることを意味し、光量損失等に関し同一性能を保つためには第4群のフォーカス群の径を大きくしなければならず、小型化とは逆のことになる。
本発明の高倍率小型ズームレンズによればまた、望遠端状態において、望遠端の焦点距離の10倍以下の撮影距離を実現した高倍率小型ズームレンズを構成することができる効果を有する。
本発明の高倍率小型ズームレンズによればまた、像面側に配置されたレンズ群の少なくとも一面を非球面にすることにより、色収差と球面収差を良好に補正した高倍率小型ズームレンズを構成することができる。
第1実施形態の広角防振ズームレンズの数値データは、表1に、最短焦点距離を1mmに正規化して示される。表1において、Sは面番号、ASPHは非球面、Rは曲率半径(mm)、Dは厚さまたは間隔(mm)、Ndはd線(λ=587.6nm)の屈折率、ABνはd線に対するアッベ数である。
S R D Nd ABV
1 185.6556 0.4028 1.90366 31.31
2 13.4778 2.8310 1.49700 81.61
3 -45.0882 0.0355
4 14.5207 1.5745 1.72916 54.67
5 73.3948 0.0355
6 16.5815 1.0146 1.83481 42.72
7 41.1397 (D7)
8 ASPH 13.3663 0.0474 1.53610 41.20
9 10.7661 0.1896 1.88300 40.80
10 2.2512 1.7006
11 -3.6114 0.1422 1.62004 36.30
12 5.0993 0.7808 1.94595 17.98
13 -21.4719 (D13)
絞り 0.0000 1.1848
15 ASPH 4.4935 0.8294 1.68893 31.16
16 -29.5955 0.4739 1.83400 37.34
17 4.7393 0.3324
18 5.8020 0.1185 1.80610 33.27
19 3.6662 0.7453 1.48749 70.44
20 -28.9053 (D20)
21 ASPH 3.3229 1.4828 1.69350 53.34
22 ASPH -6.7610 0.0355
23 -13.9305 0.1185 1.83400 37.34
24 2.4849 1.3766 1.49700 81.61
25 -7.4707 (D25)
26 0.0000 0.1019 1.51680 64.20
27 0.0000 0.4645 1.61800 63.39
28 0.0000 0.2915
29 0.0000 0.4028 1.51680 64.20
30 0.0000 3.6730 1.51680 64.20
31 0.0000
NO 8
K :0.000000
A :0.289736E-02 B :-.207478E-03 C :0.990963E-05 D :-.781114E-06
NO 15
K :0.000000
A :-.963562E-04 B :-.376299E-05 C :-.886104E-05 D :0.116385E-05
NO 21
K :0.000000
A :-.777717E-03 B :-.305060E-03 C :0.758612E-04 D :0.405168E-05
NO 22
K :0.000000
A :0.543664E-02 B :-.931646E-03 C :0.340591E-03 D :-.317582E-04
Fナンバー 1.6500 2.600 3.600
2ω 76.512 19.236 4.476
D7 0.1659 8.0156 12.0596
D13 12.3677 4.5178 0.4739
D20 3.3875 2.1578 2.1485
D25 0.4229 1.6528 1.6620
図2は、広角端(焦点距離1mm)における収差を示し、(a)は球面収差、(b)は非点収差、(c)は歪曲収差を示す。
図3は、望遠端(焦点距離19.082mm)における収差を示し、(a)は球面収差、(b)は非点収差、(c)は歪曲収差を示す。
条件式(1)f3/f4=3.34
条件式(2)ν4=67.48
条件式(3)BFw/Y=6.798
第2実施形態の広角防振ズームレンズの数値データは、表1に準じた表2に、最短焦点距離を1mmに正規化して示される。
S R D Nd ABV
1 187.9572 0.3910 1.90366 31.31
2 14.5051 2.5979 1.49700 81.61
3 -43.7127 0.0355
4 14.6879 1.5034 1.72916 54.67
5 84.1369 0.0355
6 16.2351 0.8569 1.83481 42.72
7 32.0543 (D7)
8 ASPH 13.9932 0.0474 1.53610 41.20
9 10.1102 0.1896 1.88300 40.80
10 2.1564 1.5658
11 -3.2917 0.1422 1.88300 40.80
12 -14.2180 0.0355
13 25.7072 0.1422 1.90366 31.31
14 9.7156 0.6672 1.94595 17.98
15 -9.7156 (D15)
絞り 0.0000 1.1848
17 3.9627 0.7054 1.66680 33.05
18 72.3795 0.2133 1.81474 37.03
19 ASPH 4.3789 0.4823
20 8.9702 0.1422 1.80610 33.27
21 5.3991 0.7017 1.48749 70.44
22 -14.5476 (D22)
23 ASPH 3.4274 1.5403 1.69350 53.34
24 ASPH -8.8883 0.0355
25 -19.9651 0.1422 1.83400 37.34
26 2.4171 1.1256 1.49700 81.61
27 -7.6964 (D27)
28 0.0000 0.1019 1.51680 64.20
29 0.0000 0.4645 1.61800 63.39
30 0.0000 0.2915
31 0.0000 0.4028 1.51680 64.20
32 0.0000 3.6730 1.51680 64.20
33 0.0000
NO 8
K :0.000000
A :0.441430E-02 B :-.302347E-03 C :0.942323E-05 D :-.779714E-06
NO 19
K :0.000000
A :0.619937E-03 B :0.238222E-04 C :0.207710E-05 D :0.520394E-06
NO 23
K :0.000000 KC : 100
A :-.472346E-03 B :-.153297E-03 C :0.316449E-04 D :0.293466E-05
NO 24
K : 0.000000 KC : 100
A :0.389191E-02 B :-.346053E-03 C :0.935950E-04 D :-.330355E-05
Fナンバー 1.6500 2.5600 3.5000
2ω 76.702 18.512 4.477
D7 0.21327 8.50533 12.52530
D15 12.78615 4.49412 0.47393
D22 3.69930 2.34682 2.09961
D27 0.61417 1.96649 2.21405
図7は、広角端(焦点距離1mm)における収差を示し、(a)は球面収差、(b)は非点収差、(c)は歪曲収差を示す。
図8は、望遠端(焦点距離19.1001mm)における収差を示し、(a)は球面収差、(b)は非点収差、(c)は歪曲収差を示す。
条件式(1)f3/f4=2.83
条件式(2)ν4=67.48
条件式(3)BFw/Y=7.019
第3実施形態の広角防振ズームレンズの数値データは、表1に準じた表3に、最短焦点距離を1mmに正規化して示される。
S R D Nd ABV
1 187.2038 0.4028 1.90366 31.31
2 14.5735 2.5960 1.49700 81.61
3 -44.7867 0.0355
4 14.7986 1.5404 1.72916 54.67
5 95.9716 0.0355
6 16.3270 0.8559 1.83481 42.72
7 31.2796 (D7)
8 ASPH 17.6748 0.0474 1.53610 41.20
9 11.7523 0.1896 1.88300 40.80
10 2.1934 1.5313
11 -3.3743 0.1422 1.88300 40.80
12 -14.2180 0.0355
13 26.5108 0.1422 1.90366 31.31
14 9.6641 0.6703 1.94595 17.98
15 -9.6641 (D15)
絞り 0.0000 1.1848
17 ASPH 3.4609 0.7833 1.68893 31.16
18 44.0876 0.1422 1.80610 33.27
19 3.6180 0.5368
20 8.0360 0.1422 1.80610 33.27
21 4.9364 0.7131 1.48749 70.44
22 -15.9885 3.6402
23 ASPH 3.3850 1.5006 1.69350 53.34
24 ASPH -8.8783 0.0355
25 -20.0260 0.1422 1.83400 37.34
26 2.4171 1.1653 1.49700 81.61
27 -7.7420 (D27)
28 0.0000 0.1019 1.51680 64.20
29 0.0000 0.4645 1.61800 63.39
30 0.0000 0.2915
31 0.0000 0.4028 1.51680 64.20
32 0.0000 3.6730 1.51680 64.20
33 0.0000 0.00
NO 8
K :0.000000
A :0.455156E-02 B :-.351639E-03 C :0.207200E-04 D :-.141884E-05
NO 17
K :0.000000
A :-.599626E-03 B :-.315997E-04 C :-.512130E-05 D :-.300620E-06
NO 23
K :0.000000
A :-.467940E-03 B :-.302658E-03 C :0.654116E-04 D :-.204795E-05
NO 24
K :0.000000
A :0.411688E-02 B :-.619840E-03 C :0.162231E-03 D :-.120261E-04
Fナンバー 1.65 2.60 3.60
2ω 76.76 18.52 4.487
D7 0.2133 8.5862 12.6312
D15 12.8918 4.5189 0.4739
D22 3.6402 2.2958 2.0626
D27 0.4803 1.8247 2.0578
図12は、広角端(焦点距離1mm)における収差を示し、(a)は球面収差、(b)は非点収差、(c)は歪曲収差を示す。
図13は、望遠端(焦点距離19.042mm)における収差を示し、(a)は球面収差、(b)は非点収差、(c)は歪曲収差を示す。
条件式(1)f3/f4=2.75
条件式(2)ν4=67.48
条件式(3)BFw/Y=6.843
引用文献1の実施形態2の条件式(1)はf3/f4=1.057、条件式(2)はν4=61.85、条件式(3)はBFw/Y=8.536である。
引用文献1の実施形態3の条件式(1)はf3/f4=0.983、条件式(2)はν4=65.85、条件式(3)はBFw/Y=8.630である。
引用文献1の実施形態4の条件式(1)はf3/f4=1.368、条件式(2)はν4=65.85、条件式(3)はBFw/Y=9.970である。
引用文献2の実施形態2の条件式(1)はf3/f4=2.026、条件式(2)はν4=52.1、条件式(3)はBFw/Y=10.488である。
引用文献2の実施形態3の条件式(1)はf3/f4=2.232、条件式(2)はν4=50.55、条件式(3)はBFw/Y=10.496である。
引用文献3の実施形態2の条件式(1)はf3/f4=1.533、条件式(2)はν4=59.9、条件式(3)はBFw/Y=11.657である。
引用文献3の実施形態3の条件式(1)はf3/f4=1.347、条件式(2)はν4=57.5、条件式(3)はBFw/Y=11.540である。
引用文献3の実施形態4の条件式(1)はf3/f4=1.352、条件式(2)はν4=57.5、条件式(3)はBFw/Y=11.594である。
引用文献3の実施形態5の条件式(1)はf3/f4=1.276、条件式(2)はν4=64.95、条件式(3)はBFw/Y=9.486である。
引用文献3の実施形態6の条件式(1)はf3/f4=1.626、条件式(2)はν4=61.85、条件式(3)はBFw/Y=11.628である。
引用文献3の実施形態7の条件式(1)はf3/f4=1.801、条件式(2)はν4=59.5、条件式(3)はBFw/Y=11,656である。
G レンズ群
S 絞り
F フィルタ
P プリズム
Claims (3)
- 物体側から像面側に向けて順に、正の屈折力の第1レンズ群G1、負の屈折力の第2レンズ群G2、正の屈折力の第3レンズ群G3、正の屈折力の第4レンズ群G4の4つレンズ群より成り、広角端から望遠端までレンズ位置が変化する際に、前期第2レンズ群G2が像側へ移動すると共に、前期第4レンズ群G4が像面位置の変動を補償するように移動し、前期第1レンズ群G1と第3レンズ群G3が光軸方向に固定され、f3を第3レンズ群G3の焦点距離、f4を第4レンズ群G4の焦点距離、ν4を第4レンズ群G4内の凸レンズのアッベ数の平均値とするとき、
f3/f4>2.0 (1)
ν4>65 (2)
であることを特徴とする高倍率小型ズームレンズ。 - 前記第4レンズ群は、少なくとも一面が非球面であることを特徴とする請求項1に記載の高倍率小型ズームレンズ。
- 物体側から像面側に向けて順に、正の屈折力の第1レンズ群G1、負の屈折力の第2レンズ群G2、正の屈折力の第3レンズ群G3、正の屈折力の第4レンズ群G4の4つレンズ群より成り、広角端から望遠端までレンズ位置が変化する際に、前期第2レンズ群G2が像側へ移動すると共に、前期第4レンズ群G4が像面位置の変動を補償するように移動し、前期第1レンズ群G1と第3レンズ群G3が光軸方向に固定され、f3を第3レンズ群G3の焦点距離、f4を第4レンズ群G4の焦点距離、BFwを広角端で第4レンズ群の最も像面側の面から像面までの距離、Yを結像面の最大像高とするとき、
f3/f4>2.0 (1)
6.0<BFw/Y<8.0 (3)
であることを特徴とする高倍率小型ズームレンズ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008147126A JP2009294387A (ja) | 2008-06-04 | 2008-06-04 | 高倍率小型ズームレンズ |
US12/457,141 US7965452B2 (en) | 2008-06-04 | 2009-06-02 | High magnification compact zoom lens |
US13/108,619 US8305695B2 (en) | 2008-06-04 | 2011-05-16 | High magnification compact zoom lens |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008147126A JP2009294387A (ja) | 2008-06-04 | 2008-06-04 | 高倍率小型ズームレンズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009294387A true JP2009294387A (ja) | 2009-12-17 |
Family
ID=41542633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008147126A Pending JP2009294387A (ja) | 2008-06-04 | 2008-06-04 | 高倍率小型ズームレンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009294387A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011180217A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Canon Inc | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
JP2014085494A (ja) * | 2012-10-23 | 2014-05-12 | Nikon Corp | 変倍光学系、光学装置、変倍光学系の製造方法 |
JP2014085493A (ja) * | 2012-10-23 | 2014-05-12 | Nikon Corp | 変倍光学系、光学装置、変倍光学系の製造方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004025348A1 (ja) * | 2002-09-10 | 2004-03-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 手振れ補正機能搭載ズームレンズ |
JP2007057700A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Sony Corp | ズームレンズ及び撮像装置 |
JP2007328006A (ja) * | 2006-06-06 | 2007-12-20 | Fujinon Corp | ズームレンズ |
-
2008
- 2008-06-04 JP JP2008147126A patent/JP2009294387A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004025348A1 (ja) * | 2002-09-10 | 2004-03-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 手振れ補正機能搭載ズームレンズ |
JP2007057700A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Sony Corp | ズームレンズ及び撮像装置 |
JP2007328006A (ja) * | 2006-06-06 | 2007-12-20 | Fujinon Corp | ズームレンズ |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011180217A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Canon Inc | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
JP2014085494A (ja) * | 2012-10-23 | 2014-05-12 | Nikon Corp | 変倍光学系、光学装置、変倍光学系の製造方法 |
JP2014085493A (ja) * | 2012-10-23 | 2014-05-12 | Nikon Corp | 変倍光学系、光学装置、変倍光学系の製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4929862B2 (ja) | ズームレンズ及び撮像装置 | |
JP4217990B2 (ja) | ズームレンズ及び撮像装置 | |
JPWO2004025348A1 (ja) | 手振れ補正機能搭載ズームレンズ | |
JP5919519B2 (ja) | ズームレンズ系、撮像装置及びカメラ | |
JP2006276708A (ja) | ズームレンズ | |
JP6199230B2 (ja) | 超広角ズームレンズ | |
JP2007286446A (ja) | ズームレンズおよびズームレンズを備えた撮像装置 | |
JP2020060660A (ja) | 光学系及び撮像装置 | |
JP5919518B2 (ja) | ズームレンズ系、撮像装置及びカメラ | |
JP6164894B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 | |
JP2005084285A (ja) | ズームレンズおよび撮像装置 | |
JP2005284099A (ja) | 可変焦点距離レンズ | |
JP2012048033A (ja) | 高変倍ズームレンズ系 | |
JP2006267676A (ja) | 像ぶれ補正機能付き変倍光学系 | |
JP2009175648A (ja) | ズームレンズ及び撮像装置 | |
JP5234335B2 (ja) | 広角防振ズームレンズ | |
JP2009294387A (ja) | 高倍率小型ズームレンズ | |
JP5825965B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 | |
JP2009294388A (ja) | 高倍率広角ズームレンズ | |
JP2003177315A (ja) | ズームレンズ | |
JP5197262B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 | |
JP2009122417A (ja) | ズームレンズおよび撮像装置 | |
JP6276634B2 (ja) | 超広角ズームレンズ | |
JP2013080153A5 (ja) | ||
JP2018025573A (ja) | ズームレンズ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110516 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121024 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130225 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130322 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130415 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130611 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130701 |