JP2009292698A - 針状ベーマイトの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】より高いアスペクト比で、長軸長の短いの針状ベーマイトを製造しうる方法を提供する。
【解決手段】本発明の製造方法は、ギブサイト型水酸化アルミニウムを、該ギブサイト型水酸化アルミニウムに対して1/100モル倍以上の式(I)

〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6およびR7はそれぞれ独立に水素原子、カルボキシル基、スルホ基、ハロゲン原子、アミノ基、ニトロ基、フェニル基または炭化水素基を示す。〕
で示される芳香族カルボン酸の存在下に水熱反応させることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、針状ベーマイトの製造方法に関する。
ベーマイトは、主結晶相がベーマイト相であるアルミナ一水和物〔AlOOH〕であって、例えばゴム、熱可塑性樹脂などの高分子材料に充填することにより難燃性を与えうるフィラーとして有用であり、これを充填した高分子材料の機械的強度をも向上させうる点で、針状ベーマイトが好ましい。かかる針状ベーマイトを簡便に製造しうる方法として特許文献1〔特開2001−139326号公報〕には、ギブサイト型水酸化アルミニウムを酸の存在下に水熱反応させる方法が開示され、酸として具体的には酢酸水溶液が開示されている。
針状ベーマイトとしては、これを充填した高分子材料の強度が大きく向上することから、高いアスペクト比のものが求められている。また、高分子材料への分散性の点で、長軸長の短いものが求められている。
特開2001−139326号公報
そこで本発明者は、より高いアスペクト比で、長軸長の短いの針状ベーマイトを製造しうる方法を開発するべく鋭意検討した結果、本発明に至った。
すなわち本発明は、該ギブサイト型水酸化アルミニウムに対して1/100モル倍以上の式(I)
〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6およびR7はそれぞれ独立に水素原子、カルボキシル基、スルホ基、ハロゲン原子、アミノ基、ニトロ基、フェニル基または炭化水素基を示す。〕
で示される芳香族カルボン酸の存在下に水熱反応させることを特徴とする針状ベーマイトの製造方法を提供するものである。
本発明の製造方法によれば、ギブサイト型水酸化アルミニウムを原料として、高アスペクト比で、長軸長の短い針状ベーマイトを容易に製造することができる。
本発明の製造方法に適用されるギブサイト型水酸化アルミニウムは、主結晶相がギブサイト相である水酸化アルミニウム〔Al(OH)3〕であって、通常は粉末状のものである。ギブサイト型水酸化アルミニウムは、僅かであればベーマイト相、バイヤライト相などを含んでいてもよい。ギブサイト型水酸化アルミニウムがベーマイト相、バイヤライト相を含む場合、その含有量は、粉末X線回折スペクトルにおけるベーマイト相およびバイヤライト相の主ピークのピーク高さが、ギブサイト相の主ピークのピーク高さに対して、それぞれ5%以下である。また、ギブサイト型水酸化アルミニウムは不定形水酸化アルミニウムを含んでいてもよい。
ギブサイト型水酸化アルミニウムの粒子径は、平均粒子径で通常0.01μm〜10μm、好ましくは5μm以下、さらに好ましくは3μm以下である。平均粒子径が0.01μm未満では、水熱反応させる際の反応混合物の粘度が高くなって、生産性の点で不利である。10μmを超えると、水熱反応に長時間を要し、これもまた生産性の点で不利である。ギブサイト型水酸化アルミニウムは、ボールミル、振動ミル、媒体撹拌ミルなどの粉砕装置により粉砕されてから、本発明の製造方法に用いてもよい。
なお、平均粒子径は、レーザー回折散乱法により測定した凝集粒子の50重量%相当径として測定される粒子径である。レーザー回折散乱法は、ギブサイト型水酸化アルミニウムを水中に分散させた状態で、レーザーを照射し、その回折光の回折パターンおよび散乱光の散乱パターンから粒子径の分布を求める方法である。
式(I)で示される芳香族カルボン酸においてR1、R2、R3、R4、R5、R6およびR7で示されるハロゲン原子としてはフッ素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子が挙げられる。炭化水素基としては、メチル基、エチル基、n−プロピル基、n−ブチル基などの直鎖状アルキル基、イソプロピル基、1−メチルプロピル基、t−ブチル基などの分岐状アルキル基などの炭素数1〜24のものが挙げられる。
かかる芳香族カルボン酸(I)として具体的には、1−ナフトエ酸、2−ナフトエ酸などが挙げられる。かかる芳香族カルボン酸(I)は、それぞれ単独で、または2種以上を組合わせて用いることができる。
芳香族カルボン酸(I)の使用量は、ギブサイト型水酸化アルミニウム〔Al(OH)3〕に対して1/100モル倍以上、好ましくは1/85モル倍以上、通常は1/18モル倍以下である。1/100モル倍未満では十分なアスペクト比の針状ベーマイトを得ることができず、1/18モル倍を超えて使用しても、使用量に見合った効果が得られず、不経済である。
本発明の製造方法では、かかる芳香族カルボン酸(I)の存在下にギブサイト型水酸化アルミニウムを水熱反応させる。
水熱反応は、ギブサイト型水酸化アルミニウムおよび芳香族カルボン酸(I)と水との混合物を加圧下に加熱することにより行われる。
水の使用量は、ギブサイト型水酸化アルミニウムに対して通常2質量倍〜100質量倍、好ましくは5質量倍〜50質量倍である。
水熱反応させる際に芳香族カルボン酸(I)は全量が水に溶解していなくてもよいが、できるだけ多くの芳香族カルボン酸(I)が水に溶解している状態であることが好ましい。より多くの芳香族カルボン酸を水に溶解させるために、水と相溶性の有機溶媒の存在下に水熱反応させてもよい。かかる有機溶媒としては、メタノール、エタノール、アセトンなどが挙げられる。かかる有機溶媒を用いる場合、その使用量は水100質量部に対して通常は0.1質量部〜20質量部である。
水熱反応させる際の水の水素イオン濃度は通常pH1〜7、好ましくはpH3以上である。水素イオン濃度がpH1未満では、反応に用いる反応容器として特別な材質のものが必要となる。pH7を超えると、板状のベーマイトが副生し易くなる。
水の水素イオン濃度を上記範囲とするためには、例えば酸または塩基を適宜添加すればよい。酸としては、例えば塩酸、硝酸などの無機酸、酢酸、ギ酸などの有機酸などが挙げられる。塩基としては、例えばアンモニア、炭酸水素アンモニウム、炭酸アンモニウム、水酸化ナトリウムなどが挙げられ、得られる針状ベーマイト中にAl以外の他の金属成分が不純物として混入しにくい点で、アンモニア、炭酸水素アンモニウム、炭酸アンモニウムなどの非金属性塩基が好ましく用いられる。
水熱反応させるには、例えばオートクレーブにギブサイト型水酸化アルミニウム、芳香族カルボン酸(I)および水を含む反応混合物を投入し、加圧下に加熱すればよい。水熱反応温度は通常160℃以上である。160℃未満では水熱反応が進行しない。また加熱温度に見合った効果が得られず、不経済であることから、通常は250℃以下である。水熱反応に要する時間は通常1時間〜24時間である。
加熱に際しては、反応混合物を70℃〜120℃に加熱し、同温度を0.1時間〜10時間保持した後に、上記水熱反応温度まで昇温することが、芳香族カルボン酸の水への溶解を促進し得て、好ましい。
反応後の反応混合物を冷却し、遠心濾過法などの方法により固液分離することにより、目的の針状ベーマイトを得ることができる。得られた針状ベーマイトは、水、エタノールなどのアルコール類などで洗浄してもよいが、固液分離後のケークをそのまま乾燥させてもよい。針状ベーマイトを乾燥する方法としては、例えば加熱乾燥法、凍結乾燥法、真空乾燥法などの通常の乾燥方法が挙げられる。
かくして得られる針状ベーマイトは、高いアスペクト比を示し、その形状は、例えば円柱状〔図1(a)〕、ロッド状〔図1(b)〕、紡錘状、繊維状である。なお、アスペクト比は、顕微鏡写真において、図1に示すように、粒子が最も長い長さを示す方向をa軸方向とし、このa軸方向と直交する方向のうち、この方向に沿った長さが最も短くなる方向をc軸方向とし、a軸方向およびc軸方向と直行する方向をb軸方向とし、粒子のa軸方向の長さをa軸長(長軸長)、b軸方向の長さをb軸長としたときに、a軸長のb軸長に対する比〔a軸長/b軸長〕として表わされる。b軸長およびc軸長は、a軸方向と直交する方向の長さを測定してb軸長とし、b軸長を適当な大きさの階級に分けてヒストグラムに表し、それが2つのピークを持った場合、ピークの中央で、2つの集団に分け、それぞれの平均を算出し、大きい方を平均b軸長、小さい方を平均c軸長と、さらに2分して求めた。
本発明の製造方法により得られる針状ベーマイトのアスペクト比は、樹脂の強度向上と樹脂中での高い分散性を両立する観点から、3以上20未満である。
本発明の製造方法により得られる針状ベーマイトは、高いアスペクト比を有することから、ゴムや熱可塑性樹脂などの高分子材料に充填することにより、難燃性を与えるだけでなく、機械的強度をも向上させることができる。
また、本発明の製造方法により製造される針状ベーマイトは、表面に芳香族カルボン酸(I)が残留している場合には、これが高分子材料との親和性を高める表面処理剤として作用することが期待でき、高分子材料に分散性よく充填することができる。さらに高分子材料がポリプロピレンなどのようなポリオレフィン樹脂であると、芳香族カルボン酸(I)が結晶核剤としても作用し、高分子材料の剛性、耐熱性などの向上も期待できる。
以下、実施例により本発明をより詳細に説明するが、本発明は、かかる実施例によって限定されるものではない。
なお、以下の各実施例および比較例における評価方法は以下のとおりである。
(1)平均a軸長および平均b軸長
透過型電子顕微鏡(TEM)および走査型電子顕微鏡(SEM)による観察写真から無作為に選んだ10個の粒子について、粒子が最も長い長さを示す方向をa軸方向とし、この平均値を求めて、平均a軸長(長軸長)とした。このa軸方向と直交する方向の長さを測定してb軸長とし、b軸長を適当な大きさの階級に分けてヒストグラムに表し、それが2つのピークを持った場合、ピークの中央で、2つの集団に分け、それぞれの平均を算出し、大きい方を平均b軸長、小さい方を平均c軸長と、さらに2分して求めた。
(2)平均アスペクト比
平均a軸長の平均b軸長に対する比〔平均a軸長/平均b軸長〕を平均アスペクト比とした。
(3)BET比表面積
JIS Z8830に規定された方法に従って窒素吸着法により求めた。
(4)平均粒子径
レーザー回折散乱式粒度分布測定装置〔リードアンドノース社製「マイクロトラックHRA」〕を用いて、重量基準で50%相当粒子径〔D50〕として求めた。
実施例1
粉末状のギブサイト型水酸化アルミニウム〔Al(OH)3、BET比表面積25m2/g、平均粒子径0.5μm〕31.2g(0.4モル)、2−ナフトエ酸〔C107COOH〕3.44g(0.02モル)および純水650gを混合し、得られたスラリーに酢酸0.15を加えて水素イオン濃度をpH5.0に調整した。安息香酸の使用量はギブサイト型水酸化アルミニウムに対して0.05(1/20)モル倍である。水素イオン濃度調整後のスラリーをオートクレーブ〔内容積1L〕に仕込み、100℃/時間の昇温速度で室温(約20℃)から90℃まで昇温し、同温度を1時間保持した後、さらに同昇温速度で200℃まで昇温し、同温度を4時間保持して水熱反応を行った。その後、室温まで冷却し、反応混合物を取り出し、2Lの純水を加えた後、遠心分離法により固液分離して固形分を得る操作を3回繰り返し行い、得られた固形分を120℃にて8時間加熱することにより乾燥して、針状ベーマイトの凝集物を得た。ロータリースピードミル〔フリッチェ社製「P−14」〕を用いて、得られた凝集物を解砕したのち、透過型電子顕微鏡〔TEM〕写真を撮影した。TEM写真を図2に示す。この針状ベーマイトの平均a軸長は1420nm、平均b軸長は190nm、平均アスペクト比は8であった。評価結果を第1表に示す。
実施例2
2−ナフトエ酸の使用量を1.72g(0.01モル)とした以外は実施例1と同様に操作して針状ベーマイトを得た。2−ナフトエ酸の使用量はギブサイト型水酸化アルミニウムに対して0.025(1/40)モル倍である。この針状ベーマイトのTEM写真を図3に、評価結果を第1表にそれぞれ示す。
実施例3
2−ナフトエ酸の使用量を0.86g(0.005モル)とした以外は実施例1と同様に操作して針状ベーマイトを得た。2−ナフトエ酸の使用量はギブサイト型水酸化アルミニウムに対して0.0125(1/80)モル倍である。この針状ベーマイトのTEM写真を図4に、評価結果を第1表にそれぞれ示す。
比較例1
安息香酸に代えて酢酸0.33gを用いた以外は実施例1と同様に操作して針状ベーマイトを得た。この針状ベーマイトのTEM写真を図5に、評価結果を第1表にそれぞれ示す。
第 1 表
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
酸 使用量 平均a軸長 平均b軸長 平均アスペクト比
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
実施例
1 2−ナフトエ酸 1/20 1420nm 190nm 8
2 2−ナフトエ酸 1/40 1350nm 160nm 10
3 2−ナフトエ酸 1/80 730nm 170nm 5
────────────────────────────────────────
比較例
1 酢酸 1/84 800nm 540nm 1.5
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
針状ベーマイトの形状を示す模式図である。 実施例1で得た針状ベーマイトの透過型電子顕微鏡写真である。 実施例2で得た針状ベーマイトの透過型電子顕微鏡写真である。 実施例3で得た針状ベーマイトの透過型電子顕微鏡写真である。 比較例1で得た針状ベーマイトの透過型電子顕微鏡写真である。

Claims (1)

  1. ギブサイト型水酸化アルミニウムを、該ギブサイト型水酸化アルミニウムに対して1/100モル倍以上の式(I)
    〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6およびR7はそれぞれ独立に水素原子、カルボキシル基、スルホ基、ハロゲン原子、アミノ基、ニトロ基、フェニル基または炭化水素基を示す。〕
    で示される芳香族カルボン酸の存在下に水熱反応させることを特徴とする針状ベーマイトの製造方法。
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