JP2009291959A - 液滴吐出装置、画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る液滴吐出装置は、ヘッドタンクと、ヘッドタンク内を大気圧に開放するための開放弁を制御する開放弁制御手段と、メインタンクからヘッドタンクに液体を供給する液体供給手段と、液体供給手段により液体の供給を行う際に、液体の供給経路内に配置した2本の電極ピン間の電位差を検出する電位差検出手段と、電位差検出手段により検出される電位差に関する情報に基づいて、ヘッドタンクに供給される液体に混入している気泡の量を検出する気泡量検出手段とを有する液滴吐出装置であって、開放弁制御手段は、気泡量検出手段により検出される気泡の量が第1の閾値より多くなった場合、開放弁を閉じることを特徴とする。
【選択図】図7
Description
<本実施の形態に係る画像形成装置の動作概要>
図1は、本発明に係る液滴吐出装置を備える画像形成装置としてのインクジェット記録装置を前方側から見た斜視説明図である。
さらに、装置本体1の前面の一端部側(給排紙トレイ部の側方)には、メインタンクであるインクカートリッジを装填するためのカートリッジ装填部4を有し、このカートリッジ装填部4の上面は操作ボタンや表示器などを設ける操作/表示部5としている。
また、この搬送ベルト51の表面を帯電させるための帯電手段である帯電ローラ56を備えている。この帯電ローラ56は、搬送ベルト51の表層に接触し、搬送ベルト51の回動に従動して回転するように配置されている。
主走査モータ駆動回路303は、主制御部301から入力されるキャリッジ移動量に応じて主走査モータ24を回転駆動させて、キャリッジ23を所定の位置に所定の速度で移動させる。
図7を用いて、本実施の形態に係る画像形成装置(液滴吐出装置)の動作原理について説明する。図7は、本実施の形態に係る画像形成装置1の動作原理を説明するための図である。画像形成装置1は、開放弁制御手段110、液体供給手段120、電位差検出手段130、電位差積算手段140、第1の期間計測手段150、光透過量検出手段160、光透過量積算手段170、第2の期間計測手段180、気泡量検出手段190、メインタンク10、ヘッドタンク35を有する。
(1)電位差データを積算して、インクに含まれる気泡の量を検出する処理について
図14を用いて、本実施の形態に係る画像形成装置(液滴吐出装置)による処理例を説明する。図14は、本実施の形態に係る画像形成装置1による処理の一例を示すフローチャートである。ここでは、ヘッドタンク35に送液されたインク200に含まれる気泡の量を、電極ピン205間の電位差データを積算した値を利用して検出する処理について説明する。
S30で液体供給手段120が、インクを貯蔵するメインタンク10からヘッドタンク35に、インクを供給する。例えば、液体供給手段120が、インク供給ポンプ241を駆動させ、メインタンク10からヘッドタンク35にインク200を供給する。
次に、気泡量検出手段190が、電位差積算手段140により出力される積算データに基づいて、液体供給手段120によりヘッドタンク35へ供給されたインク200に含まれる気泡の量を検出する。ここで、気泡量検出手段190は、上記積算データを、液体供給手段120によりヘッドタンク35へ供給されたインク200に混入している気泡の量と見なすものとする。
上記のような処理を行うことで、ヘッドタンク35へ供給されるインク200に含まれる気泡の量を実測し、この実測値に基づいて大気開放弁の開閉を制御することで、該開放弁からのインクの噴きこぼれ、回り込み(垂れ)を防止することができる。
図15を用いて、本実施の形態に係る画像形成装置(液滴吐出装置)による処理例を説明する。図15は、本実施の形態に係る画像形成装置1による処理の一例を示すフローチャートである。ここでは、ヘッドタンク35に送液されたインク200に含まれる気泡の量を、電極ピン205間の電位差データが閾値より大きくなる期間を利用して検出する処理について説明する。
S230で液体供給手段120が、インクを貯蔵するメインタンク10からヘッドタンク35に、インク200を供給する。例えば、液体供給手段120が、インク供給ポンプ241を駆動させ、メインタンク10からヘッドタンク35にインク200を供給する。
次に、気泡量検出手段190が、第1の期間計測手段150により出力される期間データに基づいて、液体供給手段120によりヘッドタンク35へ供給されたインク200に含まれる気泡の量を検出する。ここで、気泡量検出手段190は、上記期間データを、液体供給手段120によりヘッドタンク35に供給されたインク200に含まれる気泡の量と見なすものとする。
上記のような処理を行うことで、ヘッドタンク35へ供給されるインク200に含まれる気泡の量を実測し、この実測値に基づいて大気開放弁の開閉を制御することで、該開放弁からのインクの噴きこぼれ、回り込み(垂れ)を防止することができる。また、電位差データを積算する処理に比べると、比較的単純な処理によってインク200に混入する気泡の量を判定することができる。
図16を用いて、本実施の形態に係る画像形成装置(液滴吐出装置)による処理例を説明する。図16は、本実施の形態に係る画像形成装置1による処理の一例を示すフローチャートである。ここでは、ヘッドタンク35に送液されたインク200に含まれる気泡の量を、インクに関する光透過量データを積算した値を利用して検出する処理について説明する。
S430で液体供給手段120が、インク200を貯蔵するメインタンク10からヘッドタンク35に、インク200を供給する。例えば、液体供給手段120が、インク供給ポンプ241を駆動させ、メインタンク10からヘッドタンク35にインク200を供給する。
次に、気泡量検出手段190が、光透過量積算手段170により出力される積算データに基づいて、液体供給手段120によりヘッドタンク35へ供給されたインク200に含まれる気泡の量を検出する。ここで、気泡量検出手段190は、上記積算データを、液体供給手段120によりヘッドタンク35に供給されたインク200に含まれる気泡の量と見なすものとする。
上記のような処理を行うことで、ヘッドタンク35へ供給されるインク200に含まれる気泡の量を実測し、この実測値に基づいて大気開放弁の開閉を制御することで、該開放弁からのインク200の噴きこぼれ、回り込み(垂れ)を防止することができる。また、電極ピン205間の電位差を検出する方法では、インク200の供給経路内に電極ピン205を設置するため、該電極ピン205に気泡が付着し誤検出を起こす可能性があるが、本処理例で用いる透過型センサ207はインク供給経路の外部に設置するため、そのような誤検出の可能性を低減させることができる。
図17を用いて、本実施の形態に係る画像形成装置(液滴吐出装置)による処理例を説明する。図17は、本実施の形態に係る画像形成装置1による処理の一例を示すフローチャートである。ここでは、ヘッドタンク35に送液されたインク200に含まれる気泡の量を、インク200の光透過量データが閾値より大きくなる期間を利用して検出する処理について説明する。
S630で液体供給手段120が、インク200を貯蔵するメインタンク10からヘッドタンク35に、インク200を供給する。例えば、液体供給手段120が、インク供給ポンプ241を駆動させ、メインタンク10からヘッドタンク35にインク200を供給する。
次に、気泡量検出手段190が、第2の期間計測手段150により出力される期間データに基づいて、ヘッドタンク35へ供給されたインク200に含まれる気泡の量を検出する。ここで、気泡量検出手段190は、上記期間データを、液体供給手段120によりヘッドタンク35に供給されたインク200に含まれる気泡の量と見なすものとする。
上記のような処理を行うことで、ヘッドタンク35へ供給されるインク200に含まれる気泡の量を実測し、この実測値に基づいて大気開放弁の開閉を制御することで、該開放弁からのインクの噴きこぼれ、回り込み(垂れ)を防止することができる。また、光透過量データを積算する処理に比べると、比較的単純な処理によってインク200に混入する気泡の量を判定することができる。
本発明では、無駄な送液を抑制した上で、液体供給経路に空気が混入しても装置を不具合なく稼動させる機能を持たせた液滴吐出装置、画像形成装置を提供することができる。
以上、本発明の実施の形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲において、種々の変形・変更が可能である。
10 メインタンク
34 記録ヘッド
35 ヘッドタンク
36 液体(インク)供給経路
110 開放弁制御手段
120 液体供給装置
130 電位差検出手段
140 電位差積算手段
150 第1の期間計測手段
160 光透過量検出手段
170 光透過量積算手段
180 第2の期間計測手段
190 気泡量検出手段
200 インク
203 インク検知手段
204 大気開放機構
205 電極ピン
206 透明な液体(インク)供給経路
207 透過型センサ
Claims (7)
- 液滴を吐出する液体吐出ヘッドに液体を供給するヘッドタンクと、
前記ヘッドタンク内を大気圧に開放するための開放弁を開閉する開放弁制御手段と、
前記液体を貯蔵するメインタンクから前記ヘッドタンクに前記液体を供給する液体供給手段と、
前記液体供給手段により前記液体の供給を行う際に、前記液体の供給経路内に配置した2本の電極ピン間の電位差を検出する電位差検出手段と、
前記電位差検出手段により検出される前記電位差に関する情報に基づいて、前記ヘッドタンクに供給される前記液体に混入している気泡の量を検出する気泡量検出手段と、を有する液滴吐出装置であって、
前記開放弁制御手段は、前記気泡量検出手段により検出される前記気泡の量が第1の閾値より多くなった場合、前記開放弁を閉じることを特徴とする液滴吐出装置。 - 液滴を吐出する液体吐出ヘッドに液体を供給するヘッドタンクと、
前記ヘッドタンク内を大気圧に開放するための開放弁を開閉する開放弁制御手段と、
前記液体を貯蔵するメインタンクから前記ヘッドタンクに前記液体を供給する液体供給手段と、
前記液体供給手段により供給される前記液体に関する光の透過量を検出する光透過量検出手段と、
前記光透過量検出手段により検出される前記透過量に関する情報に基づいて、前記ヘッドタンクに供給される前記液体に混入している気泡の量を検出する気泡量検出手段と、を有する液滴吐出装置であって、
前記開放弁制御手段は、前記気泡量検出手段により検出される前記気泡の量が第2の閾値より多くなった場合、前記開放弁を閉じることを特徴とする液滴吐出装置。 - 前記気泡量検出手段は、前記電位差検出手段により検出される前記電位差を積算した値に基づいて、前記気泡の量を検出することを特徴とする請求項1に記載の液滴吐出装置。
- 前記気泡量検出手段は、前記電位差検出手段により検出される前記電位差が第3の閾値より大きくなっている期間に基づいて、前記気泡の量を検出することを特徴とする請求項1に記載の液滴吐出装置。
- 前記気泡量検出手段は、前記光透過量検出手段により検出される前記透過量を積算した値に基づいて、前記気泡の量を検出することを特徴とする請求項2に記載の液滴吐出装置。
- 前記気泡量検出手段は、前記光透過量検出手段により検出される前記透過量が第4の閾値より大きくなっている期間に基づいて、前記気泡の量を検出することを特徴とする請求項2に記載の液滴吐出装置。
- 請求項1乃至6の何れか一に記載の液滴吐出装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
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JP2007223230A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Ricoh Co Ltd | 液滴を吐出する装置及び画像形成装置 |
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