JP2009290799A - 無線通信機及び通信方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】送信時には、強度検出部21a,21bにより、アンテナ18から入力されている信号の強度を検出し、メインチャネルの周波数の信号が受信されていなければ、マイクロホン12からの音声信号をメインチャネルで送信し、メインチャネルの周波数の信号が受信されており、かつ、サブチャネルの周波数の信号が受信されていなければ、音声信号をサブチャネルで送信する。受信時には、強度検出部21a,21b及びトーン検出回路23a,23bを用いて、アンテナ18から入力されている信号の周波数及びトーン信号を監視し、アンテナ18から入力されている信号がメインチャネル或はサブチャネルの信号の場合に、復調してスピーカ29から出力する。
【選択図】図1
Description
このような通信機の例が、下記特許文献1,2に示されている。
本発明は、メインチャネルからサブチャネルへの切替えを自動的に行い、利用者の負担を軽減できる通信機を提供することを目的とする。
送信対象の信号を事前に設定されたメインチャネルのチャネル周波数を持つ第1の送信信号に変換する第1の変換手段と、
前記送信対象の信号を事前に設定されたサブチャネルのチャネル周波数を持つ第2の送信信号に変換する第2の変換手段と、
アンテナから受信している信号が前記メインチャネルを用いて送信されたか否かを判断する第1の判断手段と、
前記アンテナから受信している信号が前記サブチャネルを用いて送信されたか否かを判断する第2の判断手段と、
前記第1の判断手段及び第2の判断手段の判断結果に基づき、前記受信している信号が前記メインチャネルを用いて送信されていないと判断した場合には前記第1の送信信号を送信し、前記受信している信号が前記メインチャネルを用いて送信され且つ前記サブチャネルを用いて送信されていないと判断できる場合に、前記第2の送信信号を前記アンテナから送信する選択手段と、
を備えることを特徴とする。
アンテナと、
前記アンテナで受信する信号を監視し、事前に設定されたメインチャネルの信号が前記アンテナに受信されたことを検出する第1の処理と、事前に設定されたサブチャネルの信号が前記アンテナに受信されたことを検出する第2の処理とを交互に行うチャネル切替え手段と、
前記メインチャネルの信号が前記アンテナに受信されたことが検出された場合に、前記アンテナで受信する信号を復調して受信対象の信号を出力する第1の出力手段と、
前記サブチャネルの信号が前記アンテナに受信されたことが検出された場合に、前記アンテナで受信する信号を復調して受信対象の信号を出力する第2の出力手段と、
を備えることを特徴とする。
送信対象の信号を事前に設定されたメインチャネルのチャネル周波数を持つ第1の送信信号に変換する第1の変換手段と、
前記送信対象の信号を事前に設定されたサブチャネルのチャネル周波数を持つ第2の送信信号に変換する第2の変換手段と、
アンテナから受信している信号が前記メインチャネルを用いて送信されたか否かを判断する第1の判断手段と、
前記アンテナから受信している信号が前記サブチャネルを用いて送信されたか否かを判断する第2の判断手段と、
前記第1の判断手段及び第2の判断手段の判断結果に基づき、前記受信している信号が前記メインチャネルを用いて送信されていないと判断した場合には前記第1の送信信号を送信し、前記受信している信号が前記メインチャネルを用いて送信され且つ前記サブチャネルを用いて送信されていないと判断できる場合に、前記第2の送信信号を前記アンテナから送信する選択手段と、
前記アンテナで受信する信号を監視し、前記メインチャネルの信号が前記アンテナに受信されたことを検出する第1の処理と、前記サブチャネルの信号が前記アンテナに受信されたことを検出する第2の処理とを交互に行うチャネル切替え手段と、
前記メインチャネルの信号が前記アンテナに受信されたことが検出された場合に、前記アンテナで受信する信号を復調して受信対象の信号を出力する第1の出力手段と、
前記サブチャネルの信号が前記アンテナに受信されたことが検出された場合に、前記アンテナで受信する信号を復調して受信対象の信号を出力する第2の出力手段と、
を備えることを特徴とする。
アンテナから受信している信号が事前に設定されたメインチャネルを用いて送信されていないと判断した場合には送信対象の信号を前記メインチャネルのチャネル周波数を持つ第1の送信信号に変換して送信する第1の変換処理と、
前記アンテナから受信している信号が前記メインチャネルを用いて送信され且つ前記メインチャネルとは異なるサブチャネルを用いて送信されていないと判断できる場合に、前記送信対象の信号を前記サブチャネルのチャネル周波数を持つ第2の送信信号に変換して送信する第2の変換処理と、
を行うことを特徴とする。
アンテナで受信する信号を監視し、事前に設定されたメインチャネルの信号が前記アンテナに受信されたことを検出する第1の処理と、事前に設定されたサブチャネルの信号が前記アンテナに受信されたことを検出する第2の処理とを交互に行うチャネル切替え処理と、
前記メインチャネルの信号が前記アンテナに受信されたことが検出された場合に、前記アンテナで受信する信号を復調して受信対象の信号を出力する第1の出力処理と、
前記サブチャネルの信号が前記アンテナに受信されたことが検出された場合に、前記アンテナで受信する信号を復調して受信対象の信号を出力する第2の出力処理と、
を行うことを特徴とする。
前記サブチャネルは、前記メインチャネルのチャネル周波数とは異なるチャネル周波数と任意のトーン信号の周波数の組み合わせで設定され、
前記チャネル切替え処理は、前記アンテナで受信する信号の周波数とその信号に含まれるトーン信号とに基づいて、前記第1の処理と第2の処理とを行ってもよい。
図1は、本発明の実施形態に係る無線通信機の概要を示す構成図である。
スケルチ回路26の出力端子は、音信号発生回路27の出力端子と共に、増幅器28の入力端子に接続されている。音信号発生回路27は、制御部10からの制御信号に基づいて、通話時の開設状態を示す音に相当する信号を出力する。
尚、図1では、説明のためにトーン信号発生回路13a,13b、キャリア発生回路15a、15b、強度検出部21a,21b、受信復調回路22a,22b、トーン検出回路23a,23b、及びスイッチ24,25をそれぞれ2つずつ配置したが、制御部10の制御で動作を切替えるようにすれば、それぞれ1つで構成することも可能である。
無線機は、送信時にメインチャネルのチャネル周波数が他の通信で使用中の場合も、混信なく通信できるように、サブチャネルのチャネル周波数に自動的に切替えを行う。また、待ち受け時には、メインチャネルとサブチャネルの両方のチャネルをスキャンし、どちらかのチャネルで送信が行われたときに通話を開始する。
PTTボタン11が押下されると、制御部10は強度検出部21aからメインチャネルのチャネル周波数を持つ受信信号の強度を取得し(ステップS11)、その強度が閾値以下であるか、否かを判定する(ステップS12)。即ち、メインチャネルに対するキャリアセンスを行う。メインチャネルのチャネル周波数を持つ受信信号の強度が閾値以下の場合(ステップS12:OK)、メインチャネルが他の通信で使用されていないとし、送信可能を示す音に相当する信号を音信号発生回路27に所定期間発生させ、マイクロホン12からの音声の入力を待つ。即ち、メインチャネルでの送信が可能な状態になる(ステップS13)。
メインチャネルが他の通信で使用されているとし、キャリアセンスに失敗したことを示す音に相当する信号を音信号発生回路27に発生させると共に、所定の時間の例えば10s未満にPTTボタン11が再び押下された否かを判断する(S14)。10s未満にPTTボタン11が押下された場合には、メインチャネルに対するキャリアセンスのリトライ回数を確認し、例えば4回以下であれば(ステップS15:4回以下)、リトライ回数をインクリメントし(ステップS16)、処理をステップS11に戻す。
PTTボタン11が押下されると、制御部10は、メインチャネルに対するキャリアセンスのリトライ回数を「0」に設定し(ステップS31)、強度検出部21aからメインチャネルのチャネル周波数を持つ受信信号の強度を取得する(ステップS32)。そして、制御部10は、受信信号の強度が閾値以下であるか、否かを判定する(ステップS33)。即ち、メインチャネルに対するキャリアセンスを行う。
メインチャネルが他の通信で使用されていると判断し、キャリアセンスに失敗したことを示す音に相当する信号を音信号発生回路27に発生させる。そして、メインチャネルに対するキャリアセンスのリトライ回数を確認し、例えば4回以下であれば(ステップS35:4回以下)、リトライ回数をインクリメントし(ステップS36)、内蔵タイマを例えばタイマを500msに設定する(ステップS37)。これにより、PTTボタン11が継続的に押下されている間にメインチャネルに対するキャリアセンスを行う間隔が設定される。そして、制御部10は、PTTボタン11が継続的に押下されているか否かを確認する(ステップS38)。
即ち、ステップS38でPTTボタン11の継続的な押下が中断された後、例えば10s経過する前に再度PTTボタン11が押下されたかを監視し続ける。
また、ステップS45の処理でサブチャネルのチャネル周波数を持つ受信信号の強度が閾値を超えた場合(ステップS45:NG)も、制御部10は、送信のためのキャリアセンスは行わず、待ち受け状態にする(ステップS42)。
図5は、待ち受け状態から受信する場合の動作を示すフローチャートである。
待ち受け状態に入る段階で、制御部10は強度検出部21a、受信復調回路22a及びトーン検出回路23aを選択して活性化する。活性化した強度検出部21aは、アンテナ18で受信した信号に含まれるメインチャネルのチャネル周波数を持つ信号の電界強度を検出する。活性化した受信復調回路22aは、アンテナ18で受信した信号に含まれるメインチャネルのチャネル周波数を持つ信号の復調を行う。活性化したトーン検出回路23aは、受信復調回路22aの出力信号に含まれるトーン信号の周波数を検出する。
以上のように、ステップS51の処理からステップS58の処理までが繰り返される。
11 PTTボタン
12 マイクロホン
13a,13b トーン信号発生回路
14 混合回路
15a,15b キャリア発生回路
16 送信信号生成回路
17 デュープレクサ
18 アンテナ
21a,21b 強度検出部
22a,22b 受信復調回路
23a,23b トーン検出回路
24,25 スイッチ
26 スケルチ回路
27 音信号発生回路
28 増幅器
29 スピーカ
Claims (14)
- 送信対象の信号を事前に設定されたメインチャネルのチャネル周波数を持つ第1の送信信号に変換する第1の変換手段と、
前記送信対象の信号を事前に設定されたサブチャネルのチャネル周波数を持つ第2の送信信号に変換する第2の変換手段と、
アンテナから受信している信号が前記メインチャネルを用いて送信されたか否かを判断する第1の判断手段と、
前記アンテナから受信している信号が前記サブチャネルを用いて送信されたか否かを判断する第2の判断手段と、
前記第1の判断手段及び第2の判断手段の判断結果に基づき、前記受信している信号が前記メインチャネルを用いて送信されていないと判断した場合には前記第1の送信信号を送信し、前記受信している信号が前記メインチャネルを用いて送信され且つ前記サブチャネルを用いて送信されていないと判断できる場合に、前記第2の送信信号を前記アンテナから送信する選択手段と、
を備えることを特徴とする無線通信機。 - 前記メインチャネルは、固有のチャネル周波数とトーン信号の周波数の組み合わせで設定され、
前記サブチャネルは、前記メインチャネルのチャネル周波数とは異なるチャネル周波数と任意のトーン信号の周波数の組み合わせで設定され、
前記第1の変換手段は、前記送信対象の信号と前記メインチャネルのトーン信号とを合成してから前記メインチャネルのチャネル周波数を持つ第1の送信信号に変換し、
前記第2の変換手段は、前記送信対象の信号と前記サブチャネルのトーン信号とを合成してから前記サブチャネルのチャネル周波数を持つ第2の送信信号に変換する、
ことを特徴とする請求項1に記載の無線通信機。 - 前記第1の判断手段及び前記第2の判断手段は、前記アンテナから受信している信号の持つ周波数に基づいて、前記判断をそれぞれ行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の無線通信機。
- アンテナと、
前記アンテナで受信する信号を監視し、事前に設定されたメインチャネルの信号が前記アンテナに受信されたことを検出する第1の処理と、事前に設定されたサブチャネルの信号が前記アンテナに受信されたことを検出する第2の処理とを交互に行うチャネル切替え手段と、
前記メインチャネルの信号が前記アンテナに受信されたことが検出された場合に、前記アンテナで受信する信号を復調して受信対象の信号を出力する第1の出力手段と、
前記サブチャネルの信号が前記アンテナに受信されたことが検出された場合に、前記アンテナで受信する信号を復調して受信対象の信号を出力する第2の出力手段と、
を備えることを特徴とする無線通信機。 - 前記メインチャネルは、固有のチャネル周波数とトーン信号の周波数の組み合わせで設定され、
前記サブチャネルは、前記メインチャネルのチャネル周波数とは異なるチャネル周波数と任意のトーン信号の周波数の組み合わせで設定され、
前記チャネル切替え手段は、前記アンテナで受信する信号の周波数とその信号に含まれるトーン信号とに基づいて、前記第1の処理と第2の処理とを行う、
ことを特徴とする請求項4に記載の無線通信機。 - 送信対象の信号を事前に設定されたメインチャネルのチャネル周波数を持つ第1の送信信号に変換する第1の変換手段と、
前記送信対象の信号を事前に設定されたサブチャネルのチャネル周波数を持つ第2の送信信号に変換する第2の変換手段と、
アンテナから受信している信号が前記メインチャネルを用いて送信されたか否かを判断する第1の判断手段と、
前記アンテナから受信している信号が前記サブチャネルを用いて送信されたか否かを判断する第2の判断手段と、
前記第1の判断手段及び第2の判断手段の判断結果に基づき、前記受信している信号が前記メインチャネルを用いて送信されていないと判断した場合には前記第1の送信信号を送信し、前記受信している信号が前記メインチャネルを用いて送信され且つ前記サブチャネルを用いて送信されていないと判断できる場合に、前記第2の送信信号を前記アンテナから送信する選択手段と、
前記アンテナで受信する信号を監視し、前記メインチャネルの信号が前記アンテナに受信されたことを検出する第1の処理と、前記サブチャネルの信号が前記アンテナに受信されたことを検出する第2の処理とを交互に行うチャネル切替え手段と、
前記メインチャネルの信号が前記アンテナに受信されたことが検出された場合に、前記アンテナで受信する信号を復調して受信対象の信号を出力する第1の出力手段と、
前記サブチャネルの信号が前記アンテナに受信されたことが検出された場合に、前記アンテナで受信する信号を復調して受信対象の信号を出力する第2の出力手段と、
を備えることを特徴とする無線通信機。 - 前記メインチャネルは、固有のチャネル周波数とトーン信号の周波数の組み合わせで設定され、
前記サブチャネルは、前記メインチャネルのチャネル周波数とは異なるチャネル周波数と任意のトーン信号の周波数の組み合わせで設定され、
前記第1の変換手段は、前記送信対象の信号と前記メインチャネルのトーン信号とを合成してから前記メインチャネルのチャネル周波数を持つ第1の送信信号に変換し、
前記第2の変換手段は、前記送信対象の信号と前記サブチャネルのトーン信号とを合成してから前記サブチャネルのチャネル周波数を持つ第2の送信信号に変換する、
ことを特徴とする請求項6に記載の無線通信機。 - 前記第1の判断手段及び前記第2の判断手段は、前記アンテナから受信している信号の持つ周波数に基づいて、前記判断をそれぞれ行うことを特徴とする請求項6又は7に記載の無線通信機。
- 前記メインチャネルは、固有のチャネル周波数とトーン信号の周波数の組み合わせで設定され、
前記サブチャネルは、前記メインチャネルのチャネル周波数とは異なるチャネル周波数と任意のトーン信号の周波数の組み合わせで設定され、
前記チャネル切替え手段は、前記アンテナで受信する信号の周波数とその信号に含まれるトーン信号とに基づいて、前記第1の処理と第2の処理とを行う、
ことを特徴とする請求項6乃至8のいずれか1項に記載の無線通信機。 - アンテナから受信している信号が事前に設定されたメインチャネルを用いて送信されていないと判断した場合には送信対象の信号を前記メインチャネルのチャネル周波数を持つ第1の送信信号に変換して送信する第1の変換処理と、
前記アンテナから受信している信号が前記メインチャネルを用いて送信され且つ前記メインチャネルとは異なるサブチャネルを用いて送信されていないと判断できる場合に、前記送信対象の信号を前記サブチャネルのチャネル周波数を持つ第2の送信信号に変換して送信する第2の変換処理と、
を行うことを特徴とする通信方法。 - 前記メインチャネルは、固有のチャネル周波数とトーン信号の周波数の組み合わせで設定され、
前記サブチャネルは、前記メインチャネルのチャネル周波数とは異なるチャネル周波数と任意のトーン信号の周波数の組み合わせで設定され、
前記第1の変換処理は、前記送信対象の信号と前記メインチャネルのトーン信号とを合成してから前記メインチャネルのチャネル周波数を持つ第1の送信信号に変換し、
前記第2の変換処理は、前記送信対象の信号と前記サブチャネルのトーン信号とを合成してから前記サブチャネルのチャネル周波数を持つ第2の送信信号に変換する、
ことを特徴とする請求項10に記載の通信方法。 - 前記第1の変換処理及び前記第2の変換処理は、前記アンテナから受信している信号の持つ周波数に基づいて、前記判断をそれぞれ行うことを特徴とする請求項10または11に記載の通信方法。
- アンテナで受信する信号を監視し、事前に設定されたメインチャネルの信号が前記アンテナに受信されたことを検出する第1の処理と、事前に設定されたサブチャネルの信号が前記アンテナに受信されたことを検出する第2の処理とを交互に行うチャネル切替え処理と、
前記メインチャネルの信号が前記アンテナに受信されたことが検出された場合に、前記アンテナで受信する信号を復調して受信対象の信号を出力する第1の出力処理と、
前記サブチャネルの信号が前記アンテナに受信されたことが検出された場合に、前記アンテナで受信する信号を復調して受信対象の信号を出力する第2の出力処理と、
を行うことを特徴とする通信方法。 - 前記メインチャネルは、固有のチャネル周波数とトーン信号の周波数の組み合わせで設定され、
前記サブチャネルは、前記メインチャネルのチャネル周波数とは異なるチャネル周波数と任意のトーン信号の周波数の組み合わせで設定され、
前記チャネル切替え処理は、前記アンテナで受信する信号の周波数とその信号に含まれるトーン信号とに基づいて、前記第1の処理と第2の処理とを行う、
ことを特徴とする請求項13に記載の通信方法。
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