JP2009290322A5 - - Google Patents

Claims (14)

1. 機器制御装置であって、
   第１の機器と前記機器制御装置とが接続される場合、かつ、前記第１の機器と異なる第２の機器と前記機器制御装置とが接続される場合、前記第１の機器に対応する論理アドレスが前記第１の機器に取得されていないとき、前記第２の機器に対応する論理アドレスが前記第１の機器に取得されるようにするための所定の処理を行う手段を有することを特徴とする機器制御装置。
2. 前記第１の機器に対応する論理アドレスは、前記第１の機器のデバイスタイプに対応する論理アドレスであり、前記第２の機器に対応する論理アドレスは、前記第２の機器のデバイスタイプに対応する論理アドレスであることを特徴とする請求項１に記載の機器制御装置。
3. 前記第２の機器のデバイスタイプは、前記第１の機器のデバイスタイプと一致することを特徴とする請求項２に記載の機器制御装置。
4. 前記所定の処理は、前記第２の機器と前記機器制御装置とを切断する処理を含むことを特徴とする請求項１から３のいずれか１項に記載の機器制御装置。
5. 前記機器制御装置がＨＤＭＩ（Ｈｉｇｈ Ｄｅｆｉｎｉｔｉｏｎ Ｍｕｌｔｉｍｅｄｉａ Ｉｎｔｅｒｆａｃｅ）に対応する場合、前記所定の処理は、前記第１の機器に対応するＨＰＤ（Ｈｏｔ Ｐｌｕｇ Ｄｅｔｅｃｔ）を制御する処理を含むことを特徴とする請求項１から４のいずれか１項に記載の機器制御装置。
6. 前記所定の処理は、前記第１の機器に対応するＨＰＤをローからハイにする処理を含むことを特徴とする請求項５に記載の機器制御装置。
7. 前記第１の機器を示す情報及び前記第２の機器を示す情報が表示手段に表示されるようにする手段を有することを特徴とする請求項１から６のいずれか１項に記載の機器制御装置。
8. 機器制御装置を制御する制御方法であって、
   第１の機器と前記機器制御装置とが接続される場合、かつ、前記第１の機器と異なる第２の機器と前記機器制御装置とが接続される場合、前記第１の機器に対応する論理アドレスが前記第１の機器に取得されていないとき、前記第２の機器に対応する論理アドレスが前記第１の機器に取得されるようにするための所定の処理を行うことを特徴とする制御方法。
9. 前記第１の機器に対応する論理アドレスは、前記第１の機器のデバイスタイプに対応する論理アドレスであり、前記第２の機器に対応する論理アドレスは、前記第２の機器のデバイスタイプに対応する論理アドレスであることを特徴とする請求項８に記載の制御方法。
10. 前記第２の機器のデバイスタイプは、前記第１の機器のデバイスタイプと一致することを特徴とする請求項９に記載の制御方法。
11. 前記所定の処理は、前記第２の機器と前記機器制御装置とを切断する処理を含むことを特徴とする請求項８から１０のいずれか１項に記載の制御方法。
12. 前記機器制御装置がＨＤＭＩ（Ｈｉｇｈ Ｄｅｆｉｎｉｔｉｏｎ Ｍｕｌｔｉｍｅｄｉａ Ｉｎｔｅｒｆａｃｅ）に対応する場合、前記所定の処理は、前記第１の機器に対応するＨＰＤ（Ｈｏｔ Ｐｌｕｇ Ｄｅｔｅｃｔ）を制御する処理を含むことを特徴とする請求項８から１１のいずれか１項に記載の制御方法。
13. 前記所定の処理は、前記第１の機器に対応するＨＰＤをローからハイにする処理を含むことを特徴とする請求項１２に記載の制御方法。
14. 前記第１の機器を示す情報及び前記第２の機器を示す情報が表示手段に表示されるようにすることを特徴とする請求項８から１３のいずれか１項に記載の制御方法。