JP2009289481A - 無電極放電灯およびそれを用いた照明器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】コストアップを招くことなく、簡単な構成で始動開始電圧を低下させた無電極放電灯およびそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】無電極放電灯は、閉ループ形状に形成された管体からなるバルブ2と、磁性体からなりバルブ2が貫通した状態でバルブ2に取着されるコア1L、1Rと、各コア1L、1Rの少なくとも一部にそれぞれ巻回されて誘導電磁界を発生させる誘導コイル3L、3Rとを備えている。誘導コイル3L、3Rは、それぞれ点灯回路4に対して並列に接続され、誘導コイル3L、3Rの高圧側配線3LH、3RHをそれぞれバルブ2の中心位置に対して対称位置に配置するとともに、バルブ2の全周に渡って高圧側配線3LH、3RHが配置されている。
【選択図】図1
【解決手段】無電極放電灯は、閉ループ形状に形成された管体からなるバルブ2と、磁性体からなりバルブ2が貫通した状態でバルブ2に取着されるコア1L、1Rと、各コア1L、1Rの少なくとも一部にそれぞれ巻回されて誘導電磁界を発生させる誘導コイル3L、3Rとを備えている。誘導コイル3L、3Rは、それぞれ点灯回路4に対して並列に接続され、誘導コイル3L、3Rの高圧側配線3LH、3RHをそれぞれバルブ2の中心位置に対して対称位置に配置するとともに、バルブ2の全周に渡って高圧側配線3LH、3RHが配置されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、無電極放電灯およびそれを用いた照明器具に関するものである。
従来より、閉ループ形状に形成されたバルブを用いた無電極放電灯が提供されている(例えば特許文献1、2参照)。
特許文献1の無電極放電灯は、内部に放電ガスが封入された環状のバルブと、バルブが貫通した状態で当該バルブに取着されたコアとを備え、コアにはバルブ内に誘導電磁界を発生させる誘導コイルが巻回されている。また、上記誘導コイルとは別のコイルが、バルブを構成する管体に沿って略全周に渡って配置されている。
また、特許文献2の無電極放電灯は、内部に放電ガスが封入された閉ループ形状のバルブと、バルブが貫通した状態で当該バルブに取着された2個1組のコアとを備え、各コアはバルブの長手方向両側において互いに対向する形でそれぞれ配置されている。さらに、バルブ内に誘導電磁界を発生させる誘導コイルが、バルブを構成する管体の管軸に沿って巻回されている。
特開平11−86799号公報(段落[0017]−段落[0023]、及び、第1図)
特開2003−100259号公報(段落[0029]−段落[0033]、及び、第1図)
上述の前者の特許文献1に示した無電極放電灯は、バルブに沿って配置したコイルに電流を流すことで電磁障害を低減させたものであり、また後者の特許文献2に示した無電極放電灯は、誘導コイルをバルブに沿って配置することでランプ効率を高めたものではあるが、何れもランプの始動開始電圧を低下させることができるものではなかった。
さらに、後者の特許文献2に示した無電極放電灯では、全ての誘導コイルをバルブに沿って配置しているため、漏れインダクタンスや誘導コイルに寄生する浮遊容量などの影響が大きくなり、その結果特性のばらつきが大きくなっていた。
ここに、バルブ径を小さくしたり、放電路長を長くした場合、バルブのインピーダンスが高くなるため、始動開始電圧が高くなってしまう。したがって、閉ループ形状のバルブの場合、電球形状のバルブに比べて始動開始電圧が高くなる傾向にあり、その結果点灯回路への負荷が大きくなっていた。そこで、始動開始電圧を下げるためにコアを大きくすることが考えられるが、この場合光の蹴られが増加することで効率が低下したり、コアの大型化によるコストアップになるため、好ましいものではなかった。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、コストアップを招くことなく、簡単な構成で始動開始電圧を低下させた無電極放電灯およびそれを用いた照明器具を提供することにある。
請求項1の発明は、閉ループ形状に形成された管体からなるバルブと、磁性体からなりバルブが貫通した状態で当該バルブに取着される複数のコアと、各コアの少なくとも一部にそれぞれ巻回されて誘導電磁界を発生させる複数の誘導コイルとを備え、複数の誘導コイルは、当該複数の誘導コイルに高周波電流を印加する点灯回路に対して互いに並列に接続され、各誘導コイルの高圧側配線をそれぞれバルブに沿って互いに対称に配置するとともに、バルブの全周に渡って複数の誘導コイルの高圧側配線が配置されたことを特徴とする。
請求項2の発明は、複数のコアに対応して配置された複数のコネクタ部を備え、各コアに巻回された誘導コイルの高圧側配線はそれぞれバルブに沿って隣接するコアの近傍まで配置され、各コネクタ部に、対応するコアに巻回された誘導コイルの低圧側配線の端部を接続するとともに、隣接するコアからバルブに沿って配置された高圧側配線の端部を接続したことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1または2の何れか1項に記載の無電極放電灯と、点灯回路とを備えてなることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、高圧側配線をバルブの全周に渡って配置しているので、点灯回路から高圧側配線に印加される高電圧をバルブ全周に加えることができ、その結果バルブが始動しやすくなるから始動開始電圧を低下させることができるという効果がある。しかも、誘導コイルの高圧側配線をバルブに沿って配置するだけでいいので、簡単な構成で始動開始電圧を低下させることができるという効果もある。また、各誘導コイルの高圧側配線を互いに対称に配置した場合、コアおよび誘導コイルとして同じ仕様のものを用いることができるので、点灯時の特性の偏りを少なくすることができ、より安定した点灯を実現することができるという効果がある。さらに、同仕様のコアおよび誘導コイルを生産することになるから、量産効果によるコストダウンを図ることができるという効果もある。
請求項2の発明によれば、コネクタ部により無電極放電灯と点灯回路とに分離できるので器具への組立性が向上し、製造コストを低減することができるという効果がある。また、バルブに取着されるコアが2個の場合には、何れのコネクタ部が外れた場合でも、各コアにそれぞれ巻回された誘導コイルと点灯回路との間の接続が遮断されるから、何れかの誘導コイルにのみ電流が流れて異常点灯となることがなく、安全性を高めた無電極放電灯を提供することができるという効果がある。
請求項3の発明によれば、請求項1または2の何れか1項に記載の無電極放電灯を用いることによって、コストアップを抑えつつ始動開始電圧を低下させた簡素な照明器具を提供することができるという効果がある。
以下に本発明に係る無電極放電灯を用いた照明器具の実施形態を図面に基づいて説明する。本発明に係る無電極放電灯は、例えば室内などを照明するための蛍光灯や紫外線を利用した殺菌灯として用いられるが、以下の実施形態では蛍光灯として用いられる場合について説明する。
(実施形態1)
図1は実施形態1の照明器具を示し、閉ループ形状に形成された管体からなるバルブ2と、バルブ2が貫通した状態でバルブ2に取着される複数(本実施形態では2個)のコア1L、1Rと、各コア1L、1Rの少なくとも一部にそれぞれ巻回されてバルブ2の内部に誘導電磁界を発生させる誘導コイル3L、3Rと、誘導コイル3L、3Rに高周波電流を印加する点灯回路4とを備えている。ここに、点灯回路4を除くバルブ2、コア1L、1Rおよび誘導コイル3L、3Rにより無電極放電灯が構成されている。
図1は実施形態1の照明器具を示し、閉ループ形状に形成された管体からなるバルブ2と、バルブ2が貫通した状態でバルブ2に取着される複数(本実施形態では2個)のコア1L、1Rと、各コア1L、1Rの少なくとも一部にそれぞれ巻回されてバルブ2の内部に誘導電磁界を発生させる誘導コイル3L、3Rと、誘導コイル3L、3Rに高周波電流を印加する点灯回路4とを備えている。ここに、点灯回路4を除くバルブ2、コア1L、1Rおよび誘導コイル3L、3Rにより無電極放電灯が構成されている。
バルブ2は、例えば透光性を有するガラス材料からなり、円管であって略U字状に形成された一対のU字管部2b、2bと、U字管部2b、2bの両側端間をそれぞれ接続する直管状の一対の直管部2a、2aとで横長の閉ループ形状に形成されている。このバルブ2の内部には、不活性ガス(例えば、ネオン、アルゴン、クリプトン、キセノンなど)や水銀蒸気からなる放電ガスが封入されており、またバルブ2の内壁には蛍光体(図示せず)が塗布されている。なお、放電ガスとして用いられる金属蒸気は水銀蒸気に限定されるものではなく、例えばナトリウムやカドミウムや亜鉛などの金属蒸気であってもよい。
コア1L、1Rは、磁性体(例えば、亜鉛、マンガン、ニッケル、鉄などの金属化合物であるフェライト)により略リング状に形成され、図1に示すように左右方向両側に配置されたU字管部2b、2bにそれぞれ取着され、バルブ2の中心位置に対して対称位置に配置されている。
誘導コイル3L、3Rは、例えばメッキ線やリッツ線からなり、対応するコア1L、1Rの少なくとも一部に巻回され、点灯回路4に対して互いに並列に接続されている。
ここに、コア1Rに巻回された誘導コイル3Rの一端側に接続された高圧側配線3RHは、図1に示すようにバルブ2の下側の直管部2aに沿って対向するコア1Lの近傍まで配置されるとともに点灯回路4の高圧側端子THに接続され、誘導コイル3の他端側に接続された低圧側配線3RLは点灯回路4の低圧側端子TLに接続されている。一方、コア1Lに巻回された誘導コイル3Lの一端側に接続された高圧側配線3LHは、図1に示すようにバルブ2の上側の直管部2aに沿って対向するコア1Rの近傍まで配置されるとともに点灯回路4の高圧側端子THに接続され、誘導コイル3の他端側に接続された低圧側配線3LLは点灯回路4の低圧側端子TLに接続されている。すなわち、本実施形態では、各誘導コイル3L、3Rの高圧側配線3LH、3RHがバルブ2の中心位置に対してそれぞれ対称位置に配置され、且つ、バルブ2の全周に渡って高圧側配線3LH、3RHが配置されている。
なお、点灯回路4からの出力の大きさや位相、ならびに、誘導コイル3L、3Rのコア1L、1Rへの巻数や巻方向は、バルブ2内に放電が発生し且つ維持されるように設定されている。
次に、本実施形態の照明器具の動作について説明する。点灯回路4をオンにすると、両誘導コイル3L、3Rに高周波電流が印加され、電磁誘導によりバルブ2の内部に誘導電磁界が発生する。さらに、誘導電磁界により上記不活性ガスの放電が起こり、この放電中に水銀蒸気が励起され紫外線が発生する。そして、紫外線はバルブ2の内壁に塗布された蛍光体によって可視光に変換され、バルブ2を透過して可視光が外部に放出される。
ここで、図2は、管径が約40mm、放電路長が約1000mmのバルブ2の内部にアルゴンガスを封入した場合の始動開始電圧を示すグラフであり、点Aは誘導コイル3L、3Rの高圧側配線3LH、3RHをバルブ2に沿って配置していない場合、点Bは高圧側配線3LH、3RHをバルブ2に沿って半周配置した場合、点Cは高圧側配線3LH、3RHをバルブ2の全周に渡って配置した場合をそれぞれ示している。このグラフによれば、高圧側配線3LH、3RHをバルブ2に沿って配置していない場合は始動開始電圧Vig=1400Vであるのに対し、高圧側配線3LH、3RHをバルブ2に沿って半周配置すると始動開始電圧Vig=1100Vとなり、約20%程度始動開始電圧が低下する。さらに、高圧側配線3LH、3RHをバルブ2の全周に渡って配置すると始動開始電圧Vig=600Vとなり、高圧側配線3LH、3RHをバルブ2に沿って配置しない場合に比べて約60%程度始動開始電圧が低下する。すなわち、バルブ2に沿って高圧側配線3LH、3RHを配置することで始動開始電圧を低減できるのである。
而して、本実施形態の無電極放電灯によれば、高圧側配線3LH、3RHをバルブ2の全周に渡って配置しているので、点灯回路4から高圧側配線3LH、3RHに印加される高電圧をバルブ2の全周に加えることができ、その結果バルブ2が始動しやすくなるから始動開始電圧を低下させることができる。しかも、誘導コイル3L、3Rの高圧側配線3LH、3RHをバルブ2に沿って配置するだけでいいので、簡単な構成で始動開始電圧を低下させることができる。また、各誘導コイル3L、3Rの高圧側配線3LH、3RHを互いに対称(本実施形態ではバルブ2の中心位置に対して対称)に配置することで、コア1L、1Rおよび誘導コイル3L、3Rとして同じ仕様のものを用いることができるので、点灯時の特性の偏りを少なくすることができ、より安定した点灯を実現することができる。さらに、同仕様のコア1L、1Rおよび誘導コイル3L、3Rを生産することになるから、量産効果によるコストダウンを図ることができる。
(実施形態2)
図3は実施形態2の照明器具を示し、実施形態1では各誘導コイル3L、3Rと点灯回路4との間を直接接続しているが、本実施形態では誘導コイル3L、3Rと点灯回路4との間をコネクタ5L、5R(コネクタ部)を用いてそれぞれ接続している。なお、それ以外の構成は実施形態1と同様であり、同一の構成要素には同一の符号を付して説明は省略する。
図3は実施形態2の照明器具を示し、実施形態1では各誘導コイル3L、3Rと点灯回路4との間を直接接続しているが、本実施形態では誘導コイル3L、3Rと点灯回路4との間をコネクタ5L、5R(コネクタ部)を用いてそれぞれ接続している。なお、それ以外の構成は実施形態1と同様であり、同一の構成要素には同一の符号を付して説明は省略する。
本実施形態の無電極放電灯では、各コア1L、1Rの近傍にそれぞれコネクタ5L、5Rが配置されている。コア1Rの近傍に配置されたコネクタ5Rには、コア1Rに巻回された誘導コイル3Rの低圧側配線3RLと、バルブ2の上側の直管部2aに沿ってコア1Lからコア1Rの近傍に配置された誘導コイル3Lの高圧側配線3LHとが接続されている。一方、コア1Lの近傍に配置されたコネクタ5Lには、コア1Lに巻回された誘導コイル3Lの低圧側配線3LLと、バルブ2の下側の直管部2aに沿ってコア1Rからコア1Lの近傍に配置された誘導コイル3Rの高圧側配線3RHとが接続されている。すなわち、各コネクタ5L、5Rには、それぞれ各誘導コイル3L、3Rの高圧側配線または低圧側配線の何れかが接続されており、コネクタ5L、5Rの何れが外れた場合でも、両誘導コイル3L、3Rと点灯回路4との間の接続が遮断されるようになっている。
而して、本実施形態の無電極放電灯によれば、コネクタ5L、5Rの何れが外れた場合でも、各コア1L、1Rにそれぞれ巻回された誘導コイル3L、3Rと点灯回路4との間の接続が遮断されるから、何れかの誘導コイルにのみ電流が流れて異常点灯となることがなく、安全性を高めた無電極放電灯を提供することができる。また、コネクタ5L、5Rにより無電極放電灯(すなわち、バルブ2、コア1L、1Rおよび誘導コイル3L、3R)と点灯回路4とに分離できるので器具への組立性が向上し、製造コストを低減することができる。
さらに、実施形態1または実施形態2の無電極放電灯を用いることによって、コストアップを抑えつつ始動開始電圧を低下させた簡素な照明器具を提供することができる。
なお、無電極放電灯に用いられるバルブは実施形態1、2に限定されるものではなく、例えば環状のものであってもよい。しかもこの場合、用いるコアは3個以上であってもよい。また、各誘導コイル3L、3Rの高圧側配線3LH、3RHの対称性については、本実施形態のように点対称なものに限定されるものではなく、線対称なものであってもよい。
ここにおいて、始動開始電圧を低下させる無電極放電灯として図4に示すものも挙げられる。この無電極放電灯は、バルブ2の左右方向両側に対向配置されたコア1L、1Rの一方のコア1Lに巻回された誘導コイル3Lの高圧側配線3LHが、バルブ2の略全周に渡って配置されたものであり、この場合も高圧側配線3LHに印加される高電圧をバルブ2の全周に加えることができ、バルブ2が始動しやすくなるから始動開始電圧を低下させることができる。
1L、1R コア
2 バルブ
3L、3R 誘導コイル
3LH、3RH 高圧側配線
4 点灯回路
2 バルブ
3L、3R 誘導コイル
3LH、3RH 高圧側配線
4 点灯回路
Claims (3)
- 閉ループ形状に形成された管体からなるバルブと、磁性体からなりバルブが貫通した状態で当該バルブに取着される複数のコアと、各コアの少なくとも一部にそれぞれ巻回されて誘導電磁界を発生させる複数の誘導コイルとを備え、前記複数の誘導コイルは、当該複数の誘導コイルに高周波電流を印加する点灯回路に対して互いに並列に接続され、各誘導コイルの高圧側配線をそれぞれ前記バルブに沿って互いに対称に配置するとともに、前記バルブの全周に渡って前記複数の誘導コイルの高圧側配線が配置されたことを特徴とする無電極放電灯。
- 前記複数のコアに対応して配置された複数のコネクタ部を備え、前記各コアに巻回された誘導コイルの高圧側配線はそれぞれ前記バルブに沿って隣接するコアの近傍まで配置され、各コネクタ部に、対応するコアに巻回された誘導コイルの低圧側配線の端部を接続するとともに、隣接するコアから前記バルブに沿って配置された前記高圧側配線の端部を接続したことを特徴とする請求項1記載の無電極放電灯。
- 請求項1または2の何れか1項に記載の無電極放電灯と、前記点灯回路とを備えてなることを特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008138635A JP2009289481A (ja) | 2008-05-27 | 2008-05-27 | 無電極放電灯およびそれを用いた照明器具 |
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JP (1) | JP2009289481A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104681396A (zh) * | 2015-02-11 | 2015-06-03 | 浙江宇光照明科技有限公司 | 一种一体化磁体无极灯及其生产工艺 |
-
2008
- 2008-05-27 JP JP2008138635A patent/JP2009289481A/ja not_active Withdrawn
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CN104681396A (zh) * | 2015-02-11 | 2015-06-03 | 浙江宇光照明科技有限公司 | 一种一体化磁体无极灯及其生产工艺 |
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