JP2009288187A - ロードセル - Google Patents

ロードセル Download PDF

Info

Publication number
JP2009288187A
JP2009288187A JP2008143581A JP2008143581A JP2009288187A JP 2009288187 A JP2009288187 A JP 2009288187A JP 2008143581 A JP2008143581 A JP 2008143581A JP 2008143581 A JP2008143581 A JP 2008143581A JP 2009288187 A JP2009288187 A JP 2009288187A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
strain
load cell
outer ring
spoke
inner ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008143581A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Nishida
武史 西田
Yoshihiko Nakamura
仁彦 中村
Tomohiro Kawakami
智弘 川上
Hikaru Ayusawa
光 鮎澤
Hiroshi Kaminaga
拓 神永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
University of Tokyo NUC
Toyota Motor Corp
Original Assignee
University of Tokyo NUC
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by University of Tokyo NUC, Toyota Motor Corp filed Critical University of Tokyo NUC
Priority to JP2008143581A priority Critical patent/JP2009288187A/ja
Publication of JP2009288187A publication Critical patent/JP2009288187A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Abstract

【課題】起歪体の形状や歪みゲージ及び起歪体の線膨張係数を問わず、温度補償することができるロードセルを提供する。
【解決手段】起歪体2と、歪みゲージ3とを備えるロードセル1である。起歪体2は、入力側又は出力側の一方に連結される外輪4と、外輪4と中心を共通にするように配置されており、入力側又は出力側の他方に連結される内輪5と、外輪4と内輪5とを連結し、起歪部を成すスポーク部6と、外輪4又は内輪5に、温度歪みのみが略生じるように形成された突起部7と、を備えている。スポーク部6に歪測定用の歪みゲージ3aが設けられ、突起部7に温度補償用の歪みゲージ3bが設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ロードセルに関する。
近年、起歪体に歪ゲージを貼り付け、起歪体に作用する歪を測定することで、起歪体に作用するトルクを導き出すロードセルが、特許文献1、2に開示されているように公知である。
特許文献1のロードセルは、車輪に作用するトルクを測定するロードセルである。このロードセルは、車輪にアダプタを介して円形の起歪体がボルト接合されており、この起歪体のボルト穴に歪ゲージが貼り付けられた構成である。
特許文献2のロードセルは、剛性内歯歯車と、可撓性外歯歯車と、波動発生器とを備える撓み噛み合い式歯車装置(波動歯車減速機)のロードセルである。このロードセルは、起歪体である可撓性外歯歯車のダイヤフラムに歪ゲージを貼り付けた構成である。
実開平2−109228号公報 特開平9−184777号公報
起歪体は、雰囲気温度による影響によって膨張又は収縮する。そのため、ロードセルは、温度補償することができる構成であることが望ましいが、上記特許文献1又は特許文献2のロードセルは、温度補償については何ら考慮されていない。
一般的には、温度補償が可能な歪みゲージを用いることによって、温度補償することが可能ではあるが、起歪体の形状や歪みゲージ及び起歪体の線膨張係数によっては、当該歪みゲージを用いても温度補償できない場合が想定される。
本発明は、起歪体の形状や歪みゲージ及び起歪体の線膨張係数を問わず、温度補償することができるロードセルを提供することを目的とする。
本発明に係るロードセルは、起歪体と、歪みゲージとを備えるロードセルであって、前記起歪体は、入力側又は出力側の一方に連結される外輪と、前記外輪と中心を共通にするように配置されており、前記入力側又は出力側の他方に連結される内輪と、前記外輪と前記内輪とを連結し、起歪部を成すスポーク部と、前記外輪又は前記内輪に、温度歪みのみが略生じるように形成された突起部と、を備え、前記スポーク部に歪測定用の歪みゲージが設けられ、前記突起部に温度補償用の歪みゲージが設けられている。このような構成により、起歪体の形状や歪みゲージ及び起歪体の線膨張係数を問わず、温度補償することができる。
上述の突出部は、前記外輪の内周又は前記内輪の外周における隣接する前記スポーク部の間に形成されていること、が好ましい。
上述の突起部は、前記外輪と前記内輪と前記スポーク部とで形成された空隙部から突出しないように形成されていること、が好ましい。このような構成により、起歪体を薄型化することができ、トルクを測定する部位に容易に設置することができる。
上述の突出部は台形形状に形成されており、前記台形形状の頂辺に温度補償用の歪みゲージが設けられていること、が好ましい。このような構成により、スポーク部と突起部との間隙部に指を挿入して、スポーク部の側面に容易に歪測定用の歪みゲージを貼り付けることができ、作業性が良い。また、突起部の頂辺近傍が最も外力による歪みが生じ難い部分であるので、良好に温度歪みのみを測定することができる。
上述のスポーク部は、略等間隔に前記中心から放射状に形成されていること、が好ましい。
本発明に係るロードセルは、起歪体の形状や歪みゲージ及び起歪体の線膨張係数を問わず、温度補償することができる。
以下、本発明に係るロードセルの実施形態を、図面に基づいて詳細に説明する。但し、本発明が以下の実施形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載及び図面は、適宜、簡略化されている。本実施形態のロードセルは、ロボットの関節部の負担トルクを測定する際に好適に用いることができる構成とされている。
このロードセル1は、図1に示すように、起歪体2と、歪みゲージ3とを備えている。
起歪体2は、外輪4と、内輪5と、スポーク部6と、突起部7とを備えている。この起歪体2は、少なくとも連結される出力側の部材や入力側の部材と連成振動が生じない剛性を有し、例えばアルミニウムなどの部材で一体成形された平板部材である。但し、起歪部2の材質は、上述のように連成振動が生じない剛性を確保できれば、特に限定されない。
外輪4は、入力側又は出力側の一方の部材に連結される円形状のリング部材である。外輪4は、ロボットの関節部の負荷トルクを測定する際に容易に変形しない厚さT1及び幅寸法L1とされている。そして、外輪4は、ロボットの関節部内に良好に収めることができる外径とされ、内部に内輪5、スポーク部6を形成することができる内径とされている。この外輪4には、入力側又は出力側の一方の部材にボルト接合することができるように、複数個のボルト穴4aが等間隔に形成されている。
内輪5は、外輪4と中心点Oを共通にするように配置されている。内輪5は、入力側又は出力側の他方の部材に連結される六角形状のリング部材である。但し、内輪5の外径形状は六角形状に限らない。内輪5は、外輪4と略等しい厚さとされており、ロボットの関節部の負担トルクを測定する際に容易に変形しない幅寸法L2とされている。そして、内輪5における中心の中空部は、ロボットの関節部のシャフトを貫通させるための貫通穴5aとされている。この内輪5は、入力側又は出力側の他方の部材にボルト接合することができるように、複数個のボルト穴5bが等間隔に形成されている。
スポーク部6は、起歪体2が連結される出力側の部材や入力側の部材と連成振動が生じない剛性を確保できる太さ(断面積)を有し、外輪4と略等しい厚さの柱部材である。このスポーク部6は、略等間隔に外輪4及び内輪5の中心点Oから放射状に配置、すなわち、内輪5の頂部から放射状に延び、外輪4及び内輪5の中心点Oを中心とする点対称に配置されており、外輪4と内輪5とを連結する。その結果、入力側又は出力側の一方の部材に荷重が作用し、一方の部材と他方側の部材との間で起歪体2の円周方向に相対的な変位が生じると、スポーク部6は起歪部として歪む構成とされている。
ここで、上述のように、スポーク部6を連成振動が生じないように太くすると、スポーク部6の左右の側部で歪み方が異なる。そのため、例えばスポーク部6の左右両側面に歪みゲージを貼り付ける所謂2アクティブゲージ法、さらに点対称の位置に配置されたスポーク部6の左右両側面にも歪みゲージを貼り付ける所謂4アクティブゲージ法を採用しても温度補償が困難である。よって、ロードセル1は温度補償用の歪みゲージを備える必要がある。
そこで、本発明に係るロードセル1は、温度補償用の歪みゲージを設けるために、起歪体2に温度歪みのみが略生じる箇所を確保した。具体的にいうと、図1に示すように、外輪4の内周における隣接するスポーク部6の間に、温度歪みのみが略生じる断面積(図中のN−N断面の面積)を有する突起部7が形成されている。ちなみに、温度歪みのみが略生じるとは、厳密に温度歪みのみが生じるだけでなく、温度補償をすることができる程度に外力による歪みも含まれる。また、図示例では、外輪4の内周における全ての隣接するスポーク部6の間に、突起部7が形成されているが、少なくとも一箇所以上に形成されていれば良い。
この突起部7は、外輪4と内輪5とスポーク部6とで形成された空隙部8から突出しないように、外輪4の内周から水平に、外輪4と略等しい厚さで突出している。そのため、起歪体2を薄型化することができ、ロボットの関節部に容易に設置することができる。
また、突起部7は、図1(b)に示すように、スポーク部6との間隙部において、スポーク部6の側面6aに容易に歪測定用の歪みゲージ3aを貼り付けることができるように、台形形状に形成されている。スポーク部6と突起部7との間隙部に指を挿入して、スポーク部6の側面6aに容易に歪測定用の歪みゲージ3aを貼り付けることができ、作業性が良い。
このような起歪体2のスポーク部6の側面6aに歪測定用の歪みゲージ3aが貼り付けられ、突起部7に温度補償用の歪みゲージ3bが貼り付けられている。歪みゲージ3a、3bは、通例の歪みゲージと同様に、絶縁体上に波形形状に金属の抵抗体(金属箔)が配置された構成である。この歪みゲージ3a、3bは、抵抗の波形が起歪体2の厚さ方向に連続するように配置された形態で、スポーク部6、突起部7に接着剤によって貼り付けられている。接着剤は、接着強度及び絶縁性が温度、湿度に対して十分な耐性を有し、硬化時の吸収率が小さければ良く、溶剤蒸発型接着剤、接触硬化接着剤、エポキシ接着剤、フェノール接着剤などを用いることができる。
歪みゲージ3a、3bは、例えば図2に示す1アクティブ1ダミー法による回路を採用することができる。歪みゲージ3a、3bは、抵抗変化分に比例(即ち、(Rg―Rg)/(Rg+Rg))した出力電圧eを、図示を省略した増幅器に出力する。この出力電圧eは、スポーク部6の歪みにも比例する。増幅器は、入力された出力電圧eを増幅して、図示を省略した演算装置に出力する。演算装置は、増幅された出力電圧に基づいてスポーク部6の歪みを測定し、さらに測定したスポーク部6の歪みに基づいてロボットの関節部の負担トルクを導き出す。
このようにロードセル1は、起歪体2に温度歪みのみが略生じる突起部7を形成し、突起部7に温度補償用の歪みゲージ3bを貼り付けた構成とした。そのため、ロードセル1は、起歪体2の形状を問わず、すなわち起歪体2のスポーク部6が太く、スポーク部6に非対称的な歪みが生じるような形状であっても、確実に温度補償することができる。しかも、歪みゲージ及び起歪体の線膨張係数を問わず、確実に温度補償することができる。そのため、精度良くロボットの関節部の負担トルクを測定することができる。
ちなみに、温度補償用の歪みゲージ3bは、突起部7の頂辺7aに貼り付けることが好ましい。台形形状の突起部7は、頂辺7a近傍が最も外力による歪みが生じ難い部分であるので、良好に温度歪みのみを測定することができる。
上述のロードセル1は、図3に例示するように、ロボットの膝関節100の負担トルクを測定するべく、膝関節100内に設置される。
膝関節100は、ロボットの胴体部分に連結されている入力側リンク(大腿部分)101と、入力側リンク101に軸受102を介して、端部が回転可能に連結された出力側リンク(下腿部分)103とを備えている。
具体的にいうと、出力側リンク103の端部には、入力側リンク101の端部を嵌め込むことができるように凹み部104が形成されており、この凹み部104に入力側リンク101が嵌め込まれている。出力側リンク103の凹み部104の両側には、入力側リンク101との連結部105が形成されている。
この連結部105には内方に突出するピン106が形成されており、ピン106は入力側リンク101の嵌合穴107に回転可能に嵌め込まれている。出力側リンク103のピン106と入力側リンク101の嵌合穴107との間には軸受102が配置されている。軸受102は、出力側リンク103のピン106に生じるモーメント荷重及び並進荷重に耐え得る構成の軸受であれば良く、例えばクロスローラベアリングを用いることができる。
出力側リンク103の両側のピン106には、凹み部104に嵌め込まれた入力側リンク101の端部を貫通するシャフト108が固定されている。
シャフト108には、入力側リンク101の内部において、プーリ109と、駆動軸110と、減速機111と、ロードセル1とが回転可能に通されている。プーリ109は、入力側リンク101に設けられたモータ112の回転軸の端部に設けられたプーリ113とベルト114を介して連結され、モータ112から駆動力が伝達される。
プーリ109には、シャフト108に回転可能に通された駆動軸110の一端部が連結されている。駆動軸110の他端部は、同じくシャフト108に回転可能に通された減速機111の入力側の部材に連結されている。減速機111としては、波動歯車減速機を好適に用いることができる。波動歯車減速機は、既に公知であるため、具体的な説明は省略するが、楕円状カムの外周に、薄肉のボール・ベアリングが嵌め込まれたウェーブ・ジェネレータと、外周部に歯が刻まれた薄肉カップ状の金属弾性体から成るフレクスプラインと、内周部に歯が刻まれた剛体リング状のサーキュラ・スプラインとを備えている。本実施形態では、ウェーブ・ジェネレータに駆動軸110の他端部が連結されている。そして、サーキュラ・スプラインは、入力側リンク101に固定されており、サーキュラ・スプラインの内周歯に外周歯が噛合されたフレクスプラインからモータ112の駆動力が出力される構成とされている。このフレクスプラインの底面を成すダイヤフラムには、ロードセル1の起歪体2の外輪4がボルトを用いて連結されている。
起歪体2の内輪5は、出力側リンク103のピン106にボルトを用いて連結されている。
したがって、図4(a)の通常の状態から、例えば図4(b)に示すように出力側リンク103に外力が作用して出力側リンク103のピン106にトルクが作用すると、当該トルクは出力側リンク103のピン106を介してロードセル1の起歪体2の内輪5に入力される。このとき、モータ112の駆動力によって減速機111のフレクスプラインは固定されるので、内輪5はフレクスプラインに連結された外輪4に反力をとってトルクの作用方向に回転する。この内輪5の回転に合わせてスポーク部6は歪み、スポーク部6に貼り付けられた歪みゲージ3aから出力された抵抗値によって、演算装置が歪みを測定し、測定した歪みから出力側リンク103のピン106に作用したトルクを導き出す。ロードセル1の起歪体2には、温度歪みのみが略生じる突起部7が形成されており、この突起部7に温度補償用の歪みゲージ3bが貼り付けられている。そのため、ロードセル1は、起歪体2の形状を問わず、すなわち起歪体2のスポーク部6が太く、スポーク部6に非対称的な歪みが生じるような形状であっても、確実に温度補償することができる。しかも、歪みゲージ及び起歪体の線膨張係数を問わず、確実に温度補償することができる。また、ロードセル1の起歪体2は薄い板状部材であるため、良好にロボットの膝関節100内に設置することができる。
本実施形態の歪みゲージ3a、3bは、図2に示す1アクティブ1ダミー法による回路を形成しているが、歪みゲージ3a、3bそれぞれで1ゲージ法による回路を形成して歪みを測定しても良い。
本実施形態のロードセル1は、突起部7を外輪4の内周に形成しているが、この限りでない。すなわち、突起部7は内輪5の外周に形成しても良い。また、突起部7は外輪4と内輪5とスポーク部6とで形成される空隙部から突出しないように形成したが、厚さ方向に突出するように形成しても良い。しかも、突起部7は台形形状に形成したが、形状は特に限定されない。要するに、突起部7は、温度歪みのみが略生じる箇所として起歪体2に形成されていれば良い。
本実施形態のロードセル1は、起歪体2にボルト穴を形成し、このボルト穴を用いて入力側の部材及び出力側の部材にボルト接合したが、接着剤などを用いて接合しても良く、接合手段は特に限定されない。
本実施形態のロードセル1は、ロボットの関節部に設置して当該関節部の負担トルクを測定しているが、ロボットの関節部に限らずにトルクを測定する部位に良好に設置することができる。
以上、本発明に係るロードセルの実施形態を説明したが、上記の構成に限らず、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲で、変更することが可能である。
(a)は本発明に係るロードセルを概略的に示す斜視図である。(b)は(a)の部分拡大図である。 歪みゲージの回路図である。 ロボットの関節部を概略的に示す断面図である。 (a)はロボットの関節部における出力側リンクに外力が作用していない状態を示す模式図である。(b)はロボットの関節部における出力側リンクに外力が作用した状態を示す模式図である。
符号の説明
1 ロードセル
2 起歪体
3a ゲージ
3b ゲージ
4 外輪
5 内輪
6 スポーク部
7 突起部
7a 頂辺
O 中心点

Claims (5)

  1. 起歪体と、歪みゲージとを備えるロードセルであって、
    前記起歪体は、
    入力側又は出力側の一方に連結される外輪と、
    前記外輪と中心を共通にするように配置されており、前記入力側又は出力側の他方に連結される内輪と、
    前記外輪と前記内輪とを連結し、起歪部を成すスポーク部と、
    前記外輪又は前記内輪に、温度歪みのみが略生じるように形成された突起部と、を備え、
    前記スポーク部に歪測定用の歪みゲージが設けられ、前記突起部に温度補償用の歪みゲージが設けられたロードセル。
  2. 前記突出部は、前記外輪の内周又は前記内輪の外周における隣接する前記スポーク部の間に形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のロードセル。
  3. 前記突起部は、前記外輪と前記内輪と前記スポーク部とで形成された空隙部から突出しないように形成されていることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載のロードセル。
  4. 前記突出部は台形形状に形成されており、前記台形形状の頂辺に温度補償用の歪みゲージが設けられていることを特徴とする、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のロードセル。
  5. 前記スポーク部は、略等間隔に前記中心から放射状に形成されていることを特徴とする、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のロードセル。
JP2008143581A 2008-05-30 2008-05-30 ロードセル Pending JP2009288187A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008143581A JP2009288187A (ja) 2008-05-30 2008-05-30 ロードセル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008143581A JP2009288187A (ja) 2008-05-30 2008-05-30 ロードセル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009288187A true JP2009288187A (ja) 2009-12-10

Family

ID=41457530

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008143581A Pending JP2009288187A (ja) 2008-05-30 2008-05-30 ロードセル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009288187A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013011567A (ja) * 2011-06-30 2013-01-17 Toyota Motor Corp トルク計測装置
JP2013011515A (ja) * 2011-06-29 2013-01-17 Sinfonia Technology Co Ltd トルクセンサ
CN108375435A (zh) * 2018-02-27 2018-08-07 中科新松有限公司 扭矩测量装置及机器人关节
WO2019163258A1 (ja) * 2018-02-21 2019-08-29 アルプスアルパイン株式会社 トルクセンサ
JP2019184466A (ja) * 2018-04-12 2019-10-24 株式会社小野測器 トルク計測装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013011515A (ja) * 2011-06-29 2013-01-17 Sinfonia Technology Co Ltd トルクセンサ
JP2013011567A (ja) * 2011-06-30 2013-01-17 Toyota Motor Corp トルク計測装置
WO2019163258A1 (ja) * 2018-02-21 2019-08-29 アルプスアルパイン株式会社 トルクセンサ
JPWO2019163258A1 (ja) * 2018-02-21 2020-09-17 アルプスアルパイン株式会社 トルクセンサ
CN108375435A (zh) * 2018-02-27 2018-08-07 中科新松有限公司 扭矩测量装置及机器人关节
JP2019184466A (ja) * 2018-04-12 2019-10-24 株式会社小野測器 トルク計測装置
JP7025981B2 (ja) 2018-04-12 2022-02-25 株式会社小野測器 トルク計測装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5699904B2 (ja) 起歪体及びトルクセンサ
JP2009288187A (ja) ロードセル
KR101141719B1 (ko) 로봇 관절의 토크 센서의 조정 장치 및 이에 의한 토크 센서의 조정 방법
JP7114804B2 (ja) ストレイン・ウェーブ・ギア及びそれのための弾性伝達要素、ロボットアーム並びにひずみゲージの配置方法
JP5513902B2 (ja) トルクセンサ
JP2018091813A (ja) トルクセンサ
US11105695B2 (en) Torque sensor having a shunt spoke
JP2009058388A (ja) トルクセンサ及びトルクセンサ付モータ
JP5817371B2 (ja) トルク計測装置
ATE474530T1 (de) Sensoranordnung für die messung von kräften und/oder momenten und verwendung der sensoranordnung
JP2019526801A (ja) シール膜を有するトルクセンサー
EP3822602A1 (en) Mounting structure for torque sensor
WO2011148846A1 (ja) センサ付車輪用軸受
JP6968739B2 (ja) トルクセンサ
JP6976892B2 (ja) トルクセンサ
JP2006052836A (ja) トルク測定装置
KR101766032B1 (ko) 하모닉 감속기를 구비한 구동 모듈의 출력 토크 측정 시스템 및 방법
JP4249735B2 (ja) 力センサ
WO2021193244A1 (ja) 撓み噛合い式歯車装置
JP2017101958A (ja) 試験装置
JP6987676B2 (ja) トルクセンサ
JPH07229802A (ja) 高剛性型トルク変換器
JP4024621B2 (ja) トルク計測装置
JP6935602B2 (ja) トルクセンサ
WO2018163581A1 (ja) 力覚センサ