JP2009287168A - 断熱壁構造 - Google Patents

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穣 君島
Kiyoko Adachi
喜世子 足立
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Yukiko Matsuura
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Abstract

【課題】軸材に胴縁を介して外装材をしっかりと固着することが可能であり、断熱性に優れるとともに、施工性に優れた断熱壁構造を提供する。
【解決手段】断熱パネルAを軸材60に固定してなる断熱壁構造であって、該断熱パネルAは板材1の室外側に外張り断熱材21を固着し、室内側に内張り断熱材22を固着してなり、該内張り断熱材22は軸材60と軸材60との間に装填されて内断熱層を構成するとともに、上記外張り断熱材21と内張り断熱材22の両端部をそれぞれ切り欠いて板材1の室外側と室内側の端部を露出させ、軸材への固定部11とされてなる断熱壁構造。
【選択図】図3

Description

本願発明は、建築物の断熱構造に関し、特に、建築物の柱、間柱、土台、横架材等の軸材に取り付けられて外からの熱を遮断し、屋内の居住環境を良好に保つための断熱壁構造に関するものである。
近年、省エネルギーの観点から、一般住宅にも断熱性を向上させた建物が求められている。上記建物は、通常、グラスウールやロックウール等の断熱材を駆体と外装材との間に介装させ、上記断熱材を含む断熱壁構造によって、夏季は高い外気温を遮り、冬季は冷気を防ぎ室内において結露等の問題が生じることがなく、四季を通じて室内の居住環境を良好に保てるようにされている。
通常、上記グラスウールやロックウール等の断熱材は、高密度のマット状として単独で板状の形態を保持する程度の硬さに成形したものが用いられる。図8は上記公知の断熱材を駆体と外装材との間に介装させた従来の工法により施工された断熱壁構造を示す横断面図である。
図8に示すように、上記公知の断熱壁構造Bは、柱や間柱等の軸材60aに構造用合板等の板材1aを固定し、該板材1aの室外側に断熱材2aを接着剤や釘、ビス等の固着手段により固着し、さらに透湿防水シート3aを介して釘、ネジ等の固定手段5aによって縦胴縁4aを軸材60aに固定して構成されている。
ここで、固定手段5aとして、例えば釘を用いて縦胴縁4aを固定するとき、この縦胴縁4aに金属サイディング等の外装材が固着されるため、釘は該外装材の重量に耐えられるように柱や間柱等の軸材60aにしっかりと深く打ち込まなければならない。そのため、釘としては長尺のものを用い、縦胴縁4aに打入して厚い断熱材2a層を貫通させた後、さらに構造用合板等の板材1aを打ち抜いて柱や間柱等の軸材60aに挿着させる必要がある。
上記長尺の釘を用いて縦胴縁4aを釘固定するために柱や間柱に垂直にしっかりと打入する必要があり、打設深度を調節する等かなりの熟練を要する。また、この作業より前の工程では、前記したように板材1の寸法に合わせて断熱材2aを切断して固着する作業があり、作業工程が多く非常に手間がかかるという問題がある。
加えて、優れた断熱効果を得るためには断熱材2aとして厚手のものを使用する必要があり、このとき、窓枠等の内装用枠材の幅寸法も断熱材2aの厚さに応じて大きくなり、建築コストの上昇を招くとともに、外観的にも悪くなるという問題がある。
一方、特開平06−129025号公報には、RC壁と、このRC壁の室外側に添設された断熱層と、この断熱層の室外側に形成された空気流通路と、この空気流通路の室外側に張設された外装材とから構成されている外断熱処理された建築物本体において、外装材における任意の箇所に空気吸引口を開設せしめ、当該空気吸引口には吸引管が取付けられていることを特徴とする外断熱処理された建築物における結露防止装置が提案されている。
そして、外壁の任意の場所に外気を導入する吸引管が設置でき、外装材裏面の結露を防ぐことができ、また、雨天、特に暴風時、雨水(雪氷)の吹き込みを防止できる、とその効果が述べられている。
特開平06−129025号公報
上記特許文献1に記載の技術は、RC壁(Reinforced Concrete・・・鉄筋コンクリート壁)に関する技術であり、直ちに、木造住宅等一般住宅に適用できるものとはいいがたい。本願発明は、上記背景技術に鑑みてなしたものであり、その目的は、柱、間柱、土台、横架材等の軸材に胴縁を介して金属サイディング等の外装材をしっかりと固着することが可能であり、断熱性に優れるとともに、施工性に優れた断熱壁構造を提供することである。
上記課題を解決するために、本願請求項1に記載の発明に係る断熱壁構造においては、断熱パネルを軸材に固定してなる断熱壁構造であって、該断熱パネルは板材の室外側に外張り断熱材を固着し、室内側に内張り断熱材を固着してなり、該内張り断熱材は軸材と軸材との間に装填されて内断熱層を構成するとともに、上記外張り断熱材と内張り断熱材の両端部をそれぞれ切り欠いて板材の室外側と室内側の端部を露出させ、軸材への固定部とされてなることを特徴としている。
上記板材としては、構造用合板、クロス合板、パーティクルボード、MDF(中密度繊維板)、WPB(ウッドプラスチックボード)等をあげることができる。また、断熱材としては、発泡ポリスチレン、発泡ポリウレタン、ビーズ法ポリスチレン、エポキシフォーム、フェノールフォーム、ポリエチレンフォーム等の合成樹脂系断熱材や高密度のグラスウールマット、ロックウールマット等を単独で板状の形態を保持する程度の硬さに成形したものを用いることもできる。
本願請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載の断熱壁構造において、上記板材の露出した端部を突き合わせて室外側に目地を形成し、左右の外張り断熱材の切り欠き部からなる切り欠き空間を目地空間とするとともに、該目地空間に断熱目地板が嵌合固定されてなることを特徴としている。
本願請求項3に記載の発明は、上記請求項2に記載の断熱壁構造において、上記目地空間の角部を切り欠いて段部を設けるとともに、断熱目地板が段部を設けられた目地空間に嵌合する横断面凸形に形成されたものであることを特徴としている。
本願請求項4に記載の発明は、上記請求項2に記載の断熱壁構造において、上記目地空間が横断面ハ字形のテーパ形に設けられるとともに、断熱目地板が該目地空間に嵌合する横断面台字形に形成されたものであることを特徴としている。
本願請求項5に記載の発明は、上記請求項4に記載の断熱壁構造において、上記横断面台形に形成された断熱目地板の目地当接面にパッキンが付設されてなることを特徴としている。
本願請求項1記載の発明に係る断熱壁構造においては、特に、板材の室外側と室内側とに断熱材を固着してなる断熱パネルを主体とし、室内側に固着された内張り断熱材は軸材と軸材との間に装填されて内断熱層を構成し、上記外張り断熱材と共に外からの熱の侵入を防止するため、夏季は高い外気温を遮り、冬季は冷気の侵入を防いで室内における結露等の問題が生じることを防止できる。
また、内張り断熱材の両端部をそれぞれ切り欠いて端部を露出させ、固定部としているため、ビス、釘等の固定手段を打入することによって簡単に柱、間柱等の軸材へ取り付けることができる。
本願請求項2記載の発明に係る断熱壁構造においては、特に、上記板材の露出した端部を突き合わせて室外側に目地を形成し、左右の外張り断熱材の切り欠き部からなる切り欠き空間を目地空間として該目地空間に断熱目地板を嵌合固定することにより、固定手段が熱橋となって外から熱気や冷気が侵入することを防ぎ、室内の居住環境を良好に保つことができる。
本願請求項3記載の発明に係る断熱壁構造においては、特に、上記目地空間の角部を切り欠くことにより段部を設けるとともに、断熱目地板を段部が設けられた目地空間に嵌合する横断面凸形に形成することにより、横断面凸形の断熱目地板が角部を切り欠いて形成された外張り断熱材の段部をしっかりと押さえて嵌合し、固定することができる。
本願請求項4記載の発明に係る断熱壁構造においては、特に、上記目地空間を横断面ハ字形のテーパ形に設けるとともに、断熱目地板を該目地空間に嵌合する横断面台形に形成することにより、作業性よくスムースに上記断熱目地板を該目地空間に嵌合することができる。
本願請求項5記載の発明に係る断熱壁構造においては、特に、上記横断面台形に形成された断熱目地板の目地当接面にパッキンが付設されているため、このパッキンが目地に当接して気密性を向上させることができる。
以下、本願発明に係る断熱壁構造の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、上記断熱壁構造の主体を構成する断熱パネルAを示す横断面図である。図1に示すように、上記断熱パネルAは、構造用合板からなる板材1の室外側に外張り断熱材21を固着し、室内側に内張り断熱材22を固着してなり、上記外張り断熱材21と内張り断熱材22との左右端部はそれぞれ板材1に垂直に切り欠いて切り欠き部が設けられ、板材1の室外側端部と室内側端部とは図外軸材への固定部11とされている。
図1に示されるように、板材1の端部どうしは突き合わされ、目地を形成した状態で軸材へ固定され、隣り合う外張り断熱材21と外張り断熱材21との間には目地空間31が形成される。一方、上記室内側の内張り断熱材22の略中間部は板材1に対して垂直に帯状に切り欠かれ、上記板材1の室内側部分の一部を露出させるとともに、上記切り欠き部が軸材の介装空間4とされ、この介装空間4には間柱62等の軸材60が介装される。
さらに、上記介装空間4の室外側には上記目地空間31と略同形の中間目地空間32が設けられ、この中間目地空間32は板材1をネジ、釘等の固定手段で間柱62に固定するときの打入部とされる。
図2は、上記本願発明の主体となる断熱パネルAを柱61と間柱62とからなる軸材60に取り付ける方法を示す説明図である。図2に示すように、内張り断熱材22を柱61と間柱62との間に装填して上記板材1の露出端部である固定部11にビス、釘等の固定手段5を打ち込むとともに、中間目地空間32からも同様に固定手段5を打ち込み断熱パネルAを柱61と間柱62に固定する。
このとき、上記内張り断熱材22としては、発泡ポリスチレン、発泡ポリウレタン、ビーズ法ポリスチレン、エポキシフォーム、フェノールフォーム、ポリエチレンフォーム等の合成樹脂系断熱材を用いることが好ましい。予め、接着剤等の接着手段で板材1に定尺に固着されたこれら合成樹脂系断熱材は、柱61と間柱62との間に滑り抵抗によってしっかりと嵌装される。そして断熱パネルAを仮止めできるため、上記固定手段5による打入等の本固定を容易に行うことができる。
図3は、複数枚の断熱パネルAを柱61と間柱62とに取り付けるとともに、前記した目地空間31と中間目地空間32とを形成し、これらの目地空間31、中間目地空間32に断熱目地板71を嵌合する状態を示す説明図である。このとき、断熱目地板71は、外張り断熱材21と同材質の合成樹脂系断熱材から形成され、その横断面は目地空間31と中間目地空間32とに嵌合して固定されるように略同形の矩形とされている。そして、この断熱目地板71を上記目地空間31と中間目地空間32とに嵌合固定することにより、固定手段5が熱橋となって外から熱気や冷気が侵入することを防ぎ、断熱性能を向上させることができる。図4は、上記のようにして目地空間31と中間目地空間32とに断熱目地板71を嵌合させて固定した状態を示す横断面図である。
図3に示す形態においては、断熱目地板71として、横断面略矩形の角材状の断熱目地板71が示されているが、上記目地空間31、中間目地空間32の角部を切り欠いて段部を設け、この段部が設けられた目地空間31、中間目地空間32に嵌合する横断面凸状の形態を有する断熱目地板を用いてもよい。
図5は、上記横断面凸状の形態を有する断熱目地板72を用い、目地空間31、中間目地空間32に断熱目地板72を嵌合する状態を示す説明図である。このようにすることによって、横断面凸形に形成された断熱目地板72が段状に形成された外張り断熱材21の端部をしっかりと押さえて嵌合し、2枚の断熱パネルAを一体化するようにしっかりと固定することができる。
図6(イ)は、目地空間31、中間目地空間32を形成する外張り断熱材21の端部をハ字形にテーパ状にカットするとともに、上記目地空間31、中間目地空間32にぴったりと嵌合するように横断面台形の形態を有する断熱目地板73を嵌合する状態を示す説明図である。図6(ロ)は、上記断熱目地板73の目地空間31と中間目地空間32の目地部への当接面に軟質合成樹脂または合成ゴム等からなるパッキン731を取り付け、断熱目地板73を嵌合した状態を示す説明図である。上記パッキン731を取り付けることにより、目地をシールして気密性を向上させることができる。
図7は、上記のようにして形成された本願発明にかかる断熱パネルAを柱61と間柱62とに取り付け、透湿防水シート8を介して、縦胴縁9を縦胴縁固定手段91によって固定する状態を示す説明図である。図7に示すように、本願発明においては、断熱を内側と外側とで行うことによって外張り断熱材21の厚さを図8に示す従来工法の断熱壁構造による場合よりも薄くすることが可能となり、縦胴縁固定手段91として長尺のビス、釘等を用いる必要はなく、通常サイズのものを用いて簡単に、縦胴縁9を柱61と間柱62等、軸材に固定することができる。
そして、本願発明に係る断熱壁構造に縦胴縁9を介して金属サイディング等の外装材をしっかりと固着することが可能であり、かくして断熱性に優れるとともに、施工性に優れた壁構造を提供することができる。
本願発明に係る断熱壁構造の主体を構成する断熱パネルを示す横断面図。 本願発明に係る断熱パネルを柱と間柱とに取り付ける方法を示す説明図。 本願発明に係る断熱パネルを軸材に取り付けて形成された目地空間と中間目地空間とに断熱目地板を嵌合する状態を示す説明図。 本願発明に係る断熱パネルを軸材に取り付けて形成された目地空間と中間目地空間とに断熱目地板を嵌合した状態を示す説明図。 横断面凸状の形態を有する断熱目地板を目地空間に嵌合する状態を示す説明図。 (イ)は横断面台形の断熱目地板を目地空間に嵌合する状態を示す説明図、(ロ)は 目地空間の目地に当接する面にパッキンを取り付けた横断面台形の断熱目地板を目地空間に嵌合する状態を示す説明図。 本願発明に係る断熱壁構造に透湿防水シートを介して、縦胴縁を固定する状態を示す説明図。 公知の壁断熱構造を示す横断面図。
符号の説明
A 断熱パネル
1 板材
11 固定部
21 外張り断熱材
22 内張り断熱材
31 目地空間
32 中間目地空間
4 介装空間
5 固定手段
60 軸材
61 柱
62 間柱
71 断熱目地板
72 横断面凸状の形態を有する断熱目地板
73 横断面台形の形態を有する断熱目地板
731 パッキン
8 透湿防水シート
9 縦胴縁
91 縦胴縁固定手段
B 公知の断熱壁構造
1a 公知の断熱壁構造における板材
2a 公知の断熱壁構造における断熱材
3a 公知の断熱壁構造における透湿防水シート
4a 公知の断熱壁構造における縦胴縁
5a 公知の断熱壁構造における固定手段
60a 公知の断熱壁構造における軸材

Claims (5)

  1. 断熱パネルを軸材に固定してなる断熱壁構造であって、該断熱パネルは板材の室外側に外張り断熱材を固着し、室内側に内張り断熱材を固着してなり、該内張り断熱材は軸材と軸材との間に装填されて内断熱層を構成するとともに、上記外張り断熱材と内張り断熱材の両端部をそれぞれ切り欠いて板材の室外側と室内側の端部を露出させ、軸材への固定部とされてなる断熱壁構造。
  2. 上記板材の露出した端部を突き合わせて室外側に目地を形成し、左右の外張り断熱材の切り欠き部からなる切り欠き空間を目地空間とするとともに、該目地空間に断熱目地板が嵌合固定されてなる請求項1に記載の断熱壁構造。
  3. 上記目地空間の角部を切り欠いて段部を設けるとともに、上記断熱目地板が段部を設けられた目地空間に嵌合する横断面凸形に形成されたものである請求項2に記載の断熱壁構造。
  4. 上記目地空間が横断面ハ字形のテーパ形に設けられるとともに、断熱目地板が該目地空間に嵌合する横断面台形に形成されたものである請求項2に記載の断熱壁構造。
  5. 上記横断面ハ字形に形成された断熱目地板の目地当接面にパッキンが付設されてなる請求項4に記載の断熱壁構造。
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