JP2009286065A - 筆記具用キャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】ヘッド部材をキャップ本体に強固に固定できる筆記具用キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体2が、前後方向に貫通する内孔と、該内孔に連通する前端開口部及び後端開口部とを備える。キャップ本体2の内面に内側嵌合部21を形成する。内側嵌合部21より後方のキャップ本体2内面に、内側嵌合部21の内径より小さい内径を有する規制壁部22を一体に形成する。内側嵌合部21と内キャップ3外面の外側嵌合部32とを嵌合させるとともに、規制壁部22に内キャップ3の後面を当接させる。規制壁部22より後方のキャップ本体2内面に、規制壁部22の内径より小さい内径を有する内向突起23を一体に形成する。ヘッド部材4の外面に外向突起41を形成する。内向突起23と外向突起41とを前後方向に乗り越えさせ、内向突起23と外向突起41とを抜け止め係止させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、筆記具用キャップに関する。詳細には、キャップ本体の後端部にヘッド部材を取り付け、キャップ本体内にペン先を密封する内キャップを収容した筆記具用キャップに関する。
従来、特許文献1には、キャップ頂部の取付凹部の内周壁に環状突起(本願の内向突起に相当)を形成し、前記取付凹部の内周壁の環状突起と、頭冠(本願のヘッド部材に相当)の外周壁の環状突起とが乗り越え嵌合する構成が開示されている。
実用新案登録第2580025号公報
前記特許文献1のキャップは、キャップ本体を合成樹脂の射出成形により得る場合、前記キャップ頂部の取付凹部の内周壁の環状突起は、金型離型時のアンダーカット部となり、あまり大きく突出させることができない。そのため、製造ばらつきによっては、頭冠とキャップ本体との嵌合力の弱いものが発生し、さらに、取付凹部の内周壁の環状突起が経時によるクリープ変形により嵌合力が低下し、頭冠がキャップ本体から後方に脱落しやすくなる。特に、頭冠が軟質材料からなる場合や、頭冠がキャップ本体より外部に大きく突出する場合に、前記嵌合力の低下により、キャップ本体からの頭冠の脱落を回避することが困難となる。
本発明は、前記従来の問題点を解決するものであって、ヘッド部材をキャップ本体に強固に固定できる筆記具用キャップを提供しようとするものである。尚、本発明において、「前」とはキャップの開口側(即ちペン先挿入口側)を指し、「後」とはその反対側を指す。
[1]本願の第1の発明は、キャップ本体2の後端部にヘッド部材4を嵌合固定し、且つ、前記キャップ本体2内面に、ペン先を密封する内キャップ3を嵌合固定した筆記具用キャップであって、キャップ本体2が、前後方向に貫通する内孔と、該内孔に連通する前端開口部及び後端開口部とを備え、前記キャップ本体2の内面に内側嵌合部21を形成し、前記内側嵌合部21より後方のキャップ本体2内面に、前記内側嵌合部21の内径より小さい内径を有する規制壁部22を一体に形成し、前記内側嵌合部21と内キャップ3外面の外側嵌合部32とを嵌合させるとともに、前記規制壁部22に内キャップ3の後面を当接させ、前記規制壁部22より後方のキャップ本体2内面に、前記規制壁部22の内径より小さい内径を有する内向突起23を一体に形成し、ヘッド部材4の外面に外向突起41を形成し、前記キャップ本体2内面の内向突起23と前記ヘッド部材4外面の外向突起41とを前後方向に乗り越えさせ、前記内向突起23と前記外向突起41とを抜け止め係止させたことを要件とする。
前記第1の発明の筆記具用キャップ1は、キャップ本体2が、前後方向に貫通する内孔と、該内孔に連通する前端開口部及び後端開口部とを備え、規制壁部22より後方のキャップ本体2内面に、規制壁部22の内径より小さい内径を有する内向突起23を一体に形成したことにより、キャップ本体2の内面に一体に形成する内向突起23が金型の離型時のアンダーカット部となることを回避できる。それにより、前記内向突起23の径方向の突出量を、従来のアンダーカット部からなる内向突起23に比べ、格段に大きく形成することができ、内向突起23とヘッド部材4の外向突起41との乗り越え係止を強固にでき、ヘッド部材4の脱落を確実に防止できる。
[2]本願の第2の発明は、前記第1の発明において、前記内キャップ3内面に、筆記具本体の外面と気密嵌合可能な環状シール部33を設けたことを要件とする。
前記第2発明の筆記具用キャップ1は、前記内キャップ3内面に、筆記具本体の外面と気密嵌合可能な環状シール部33を設けたことにより、内キャップ3により筆記具本体のペン先を確実に密封できる。
[3]本願の第3の発明は、前記第1または第2の発明において、前記ヘッド部材4外面の外向突起41の外径を、前記内キャップ3外面の外側嵌合部32の外径よりも小さく形成したことを要件とする。
前記第3の発明の筆記具用キャップ1は、ヘッド部材4外面の外向突起41の外径を、内キャップ3外面の外側嵌合部32の外径よりも小さく形成したことにより、外向突起41と乗り越え係止させるために、キャップ本体2の内面に一体に形成される内向突起23が、金型の離型時のアンダーカット部となることを一層確実に回避できる。それにより、前記内向突起23の径方向の突出量を、従来のアンダーカット部からなる内向突起23に比べ、格段に大きく形成することができ、内向突起23とヘッド部材4の外向突起41との乗り越え係止を強固にでき、ヘッド部材4の脱落を確実に防止できる。
[4]本願の第4の発明は、前記第1乃至第3の何れかの発明において、前記ヘッド部材4の前端部が内向突起23より前方に突出されるとともに、前記内キャップ3の後端部が規制壁部22の前端より後方に突出され、前記ヘッド部材4の前端部と前記内キャップ3の後端部とが非接触状態に配置されることを要件とする。
前記第4の発明の筆記具用キャップ1は、ヘッド部材4の前端部が内向突起23より前方に突出され、且つ、内キャップ3の後端部が規制壁部22の前端より後方に突出される構成により、内向突起23と規制壁部22前端との間のキャップ本体2内の空間を利用して、ヘッド部材4の前端部及び内キャップ3の後端部を収容したことにより、キャップ本体2内に無駄な空間が発生しない。
また、前記第4の発明の筆記具用キャップ1は、ヘッド部材4の前端部が内向突起23より前方に突出され、且つ、内キャップ3の後端部が規制壁部22の前端より後方に突出される構成にもかかわらず、ヘッド部材4の前端部と内キャップ3の後端部とが非接触状態に配置されることにより、ヘッド部材4と内キャップ3の互いの干渉を防止でき、ヘッド部材4外面の外向突起41とキャップ本体2内面の内向突起23の適正な抜け止め係止が得られるとともに、内キャップ3外面の外側嵌合部32とキャップ本体2内面の内側嵌合部21との適正な嵌合が得られる。
本発明の筆記具用キャップによれば、ヘッド部材4をキャップ本体に強固に固定でき、ヘッド部材4の脱落を確実に防止できる。
図1及び図2に本発明の実施の形態を示す。
本実施の形態の筆記具用キャップ1は、キャップ本体2と、該キャップ本体2の内面に嵌合固定される内キャップ3と,該キャップ本体2の後端開口部に嵌合固定されるヘッド部材4と、からなる。
・キャップ本体
前記キャップ本体2は、合成樹脂の射出成形より得られる円筒体からなる。前記キャップ本体2は、内孔が軸方向に貫通され、前記内孔が前端開口部及び後端開口部より外部に連通される。前記キャップ本体2の前端開口部の内面には、筆記具本体のペン先側外面と嵌合可能な前端嵌合部24が形成される。
・内側嵌合部
キャップ本体2の中間部の内面には、環状の凹凸部からなる内側嵌合部21が一体に形成される。
・規制壁部
前記内側嵌合部21よりも後方のキャップ本体2内面には、規制壁部22が一体に形成される。前記規制壁部22は、複数本(ここでは8本)の軸方向に延びるリブからなるが、これ以外にも、環状の小内径部でもよい。前記規制壁部22の内径(即ちリブの径方向頂部に接する内接円の直径)は、内側嵌合部21の内径より小さく形成される。前記規制壁部22の前端面は、軸線に対して垂直に形成される。尚、前記内側嵌合部21の内径とは、内側嵌合部21の内径の最小内径をいう。尚、前記規制壁部22の内径とは、規制壁部22の前端の内径をいう。
・内向突起
前記規制壁部22の後方のキャップ本体2内面(即ちキャップ本体2の後端開口部内面)には、内向突起23が一体に形成される。前記内向突起23は環状突起または複数個の分散状突起からなる。前記内向突起23の内径は、規制壁部22の内径より小さく形成される。前記内向突起23の前端の角部は、鋭角または直角に形成される。前記内向突起23の後面は、後方に向かい内径が次第に大きくなる傾斜面を有する。尚、前記内向突起23の内径とは、内向突起23の内径の最小内径をいう。
・内キャップ
前記内キャップ3は、前端が開口され且つ後端が閉鎖された有底円筒体である。前記内キャップ3は、合成樹脂の射出成形により得られる。前記内キャップ3の中間部外面は、環状凸部または複数の分散状凸部からなる取付凸部31が一体に形成される。前記取付凸部31の外面には、キャップ本体2内面の内側嵌合部21と乗り越え嵌合可能な外側嵌合部32が形成される。前記外側嵌合部32の外径は、内側嵌合部21と乗り越え嵌合可能なよう、前記内側嵌合部21の内径より僅かに大きく形成される。
また、前記外側嵌合部32の外径は、内キャップ3の後面が規制壁部22の前端が当接可能なよう規制壁部22の内径より大きく形成される。
前記取付凸部31の後面は、軸線に対して垂直面となっている。前記取付凸部31は、規制壁部22の内径より大きい外径を有する。前記取付凸部31の後面が、規制壁部22と当接し、内キャップ3の後方移動が阻止される。
前記内キャップ3の内面には、筆記具本体の外面と気密嵌合可能な環状シール部33が形成される。前記環状シール部33は、環状突起または環状平滑面よりなる。
・ヘッド部材
前記ヘッド部材4は、大径部と、大径部の前方に一体に連設される小径部とからなり、弾性材料により一体に形成される。前記ヘッド部材4は、合成ゴムやエラストマー等の弾性材料により形成される。本実施の形態では、前記ヘッド部材4は、熱変色性の筆跡の表面を擦って筆跡を熱変色させる摩擦変色部材が採用される。前記弾性材料からなるヘッド部材4は、これ以外にも、消しゴム、または携帯情報端末に用いる入力ペンの入力部材等が挙げられる。
前記大径部の後面は凸曲面状を有する。前記大径部の前端には、キャップ本体2の後端開口部の開口端(具体的にはキャップ本体2の後端)に当接可能な肩部が形成される。前記大径部の最大外径は、キャップ本体2の後端開口部の内径よりも大きく且つキャップ本体2の後端の外径よりも小さく設定される。
前記小径部の前端部の外周面には環状の外向突起41が一体に形成される。前記外向突起41の前面は、後方に向かうに従い外径が次第に大きくなる傾斜面(即ち円錐面)を有する。前記外向突起41の後端は、直角または鋭角の角部を有する。
また、前記外側嵌合部32の外径は、内向突起23の内径及びヘッド部材4の外向突起41の外径より大きく形成される。それにより、キャップ本体2の内面に一体に形成される内向突起23が、金型の離型時のアンダーカット部となることを一層確実に回避できる。その結果、前記内向突起23の径方向の突出量を、従来のアンダーカット部からなる内向突起23に比べ、格段に大きく形成することができ、内向突起23とヘッド部材4の外向突起41との乗り越え係止を強固にでき、ヘッド部材4の脱落を確実に防止できる。
前記外向突起41の外径(最大外径)は、内向突起23の内径(最小内径)より大きく形成され、外向突起41と内向突起23とが確実な抜け止め係止が可能となる。前記外向突起41の外径(最大外径)は、内向突起23後方のキャップ本体2の後端開口部の内径よりも小さく形成され、それにより、外向突起41が内向突起23を乗り越える直前までのヘッド部材4の円滑な挿入が可能となる。
ヘッド部材4のキャップ本体2の後端開口部への挿着が終了した状態(乗り越え嵌合が終了した状態)で、外向突起41の後方のヘッド部材4の外面と、内向突起23が嵌合する。
ヘッド部材4のキャップ本体2の後端開口部への挿着が終了した状態で、外向突起41の後端(即ち最大外径部)が内向突起23の前端(即ち最小内径部)よりも前方に位置し、内向突起23の前端と外向突起41の後端との間に、軸方向の隙間が形成される。それにより、外向突起41が内向突起23を乗り越える時、外向突起41と内向突起23との滑りが悪くても、外向突起41が内向突起23を確実に乗り越えることができる。
また、ヘッド部材4のキャップ本体2の後端開口部への挿着が終了した状態で、外向突起41の外面と、キャップ本体2の内面(即ち規制壁部22の内面)との間には、径方向の隙間が形成される。それにより、外向突起41が内向突起23を乗り越える時、外向突起41と内向突起23との滑りが悪くても、外向突起41が内向突起23を確実に乗り越えることができる。
また、前記内キャップ3の後端と前記ヘッド部材4の前端とは非接触状態で配置される。それにより、内キャップ3とヘッド部材4の互いの干渉を防止でき、ヘッド部材4外面の外向突起41とキャップ本体2内面の内向突起23の適正な抜け止め係止が得られるとともに、内キャップ3外面の外側嵌合部32とキャップ本体2内面の内側嵌合部21との適正な嵌合が得られる。
本発明の実施の形態の縦断面図である。二点鎖線は筆記具本体を示す。 図1のA−A線断面図である。
1 筆記具用キャップ
2 キャップ本体
21 内側嵌合部
22 規制壁部
23 内向突起
24 前端嵌合部
3 内キャップ
31 取付凸部
32 外側嵌合部
33 環状シール部
4 ヘッド部材
41 外向突起

Claims (4)

  1. キャップ本体の後端部にヘッド部材を嵌合固定し、且つ、前記キャップ本体内面に、ペン先を密封する内キャップを嵌合固定した筆記具用キャップであって、
    キャップ本体が、前後方向に貫通する内孔と、該内孔に連通する前端開口部及び後端開口部とを備え、前記キャップ本体の内面に内側嵌合部を形成し、前記内側嵌合部より後方のキャップ本体内面に、前記内側嵌合部の内径より小さい内径を有する規制壁部を一体に形成し、前記内側嵌合部と内キャップ外面の外側嵌合部とを嵌合させるとともに、前記規制壁部に内キャップの後面を当接させ、前記規制壁部より後方のキャップ本体内面に、前記規制壁部の内径より小さい内径を有する内向突起を一体に形成し、ヘッド部材の外面に外向突起を形成し、前記キャップ本体内面の内向突起と前記ヘッド部材外面の外向突起とを前後方向に乗り越えさせ、前記内向突起と前記外向突起とを抜け止め係止させたことを特徴とする筆記具用キャップ。
  2. 前記内キャップ内面に、筆記具本体の外面と気密嵌合可能な環状シール部を設けた請求項1記載の筆記具用キャップ。
  3. 前記ヘッド部材外面の外向突起の外径を、前記内キャップ外面の外側嵌合部の外径よりも小さく形成した請求項1または2記載の筆記具用キャップ。
  4. 前記ヘッド部材の前端部が内向突起より前方に突出されるとともに、前記内キャップの後端部が規制壁部の前端より後方に突出され、前記ヘッド部材の前端部と前記内キャップの後端部とが非接触状態に配置されること請求項1乃至3の何れかに記載の筆記具用キャップ。
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