JP2009285954A - 版交換装置及び印刷機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】刷版100の裏面を吸着して支持する複数の吸盤42と、吸盤を装着され、吸盤に吸着支持された刷版のくわえ部100aが版胴のギャップに到達するように移動する移動部材41と、吸盤の前記移動の終点位置に固定され、吸盤の刷版に対する吸着力よりも弱い弾性力で刷版の裏面に圧接し、刷版の移送時に裏面又は裏面から突出したくわえ尻部が摺動するガイド面51aを有する弾性ガイドプレート50と、をそなえ、弾性ガイドプレート50は、吸盤が終点位置で刷版の裏面の吸着を解除すると、弾性力によって刷版を吸盤から離隔させるように配置される。
【選択図】図1
Description
例えば、印刷機の刷版交換時に適宜オペレータが補助動作をしながら、ある程度自動化して刷版交換を行なうようにした半自動版交換技術(特許文献1参照)や、版交換にかかる一定の処理工程をオペレータの補助動作を不要として行なえるようにした自動版交換技術(特許文献2参照)が提案されている。
このような版自動装着の際には、新版を吸盤で吸着保持して移動させて、先端のくわえ部を版胴のギャップ部に到達させてギャップ部に係止させて、その後、吸盤による吸着から新版を開放して、版胴を回転させながら新版を版胴の外周に巻装させていく。この際、刷版の後端には屈曲したくわえ尻部が形成されているので、新版を開放した吸盤に対して、版胴の外周に巻装させていく際に、新版のくわえ尻部がこの吸盤上を移動することになり、吸盤と干渉してしまう。
かかる従来の技術としては、例えば、図9に示すようなものがある。この技術では、ベース111上に突出して備えられた吸盤112と、ベース111上にエアシリンダ113を介して出没可能に備えられたガイドプレート114とを、何れも左右方向(図9の紙面と直行する方向)に間隔を空けて複数設け、新しい刷版(新版)100を版胴に移送する際には、図9(a),(b)に示すように、新版100を吸盤112で吸着保持してベース111を移動させて新版100のくわえ部100aを図示しない版胴のギャップ部に到達させる。この際には、エアシリンダ113を収縮させ、ガイドプレート114を吸盤112の吸着面よりも下方に没した状態としておく。
また、ベース111上には、吸盤112とエアシリンダ113を介したガイドプレート114とが装備されるので、ベース111が大きくなり、吸盤112やガイドプレート114を載せたベース111の重量も大きくなり、ベース111を移動させる駆動系の負担も大きくなる。また、この点でも装置コストの増加も招く。
さらに、前記吸盤が前記終点位置に到達し、前記刷版のくわえ部が前記版胴のギャップに到達すると、前記版胴を微小回転させ前記くわえ部を前記ギャップ内に嵌入させ係止させる運転制御装置をそなえ、前記版胴の前記微小回転時に、前記吸盤に吸着し支持された前記刷版の前記嵌入,係止動作に伴う微小移動を許容するように、前記移動部材が、ベース部材と該ベース部材に対して前記移動の方向に相対動可能に連係され前記吸盤を支持する梁状部材とに分割構成されると共に、前記ベース部材と前記梁状部材との間に、前記微小移動に伴って伸縮するバネが介装され、前記微小移動に伴う前記ベース部材と前記梁状部材との相対変位を検出する相対変位検出センサが装備されていることが好ましい(請求項4)。
本発明の印刷機(請求項6)は、請求項1〜5の何れか1項に記載の版交換装置と、前記版交換装置により刷版を自動で装着される版胴とを備えていることを特徴としている。
また、本発明の版交換装置(請求項2)及びこれを備えた印刷機(請求項6)によれば、移動部材が移動して吸盤の終点位置又は終点位置近傍に到達する前には、弾性ガイドプレートの支持部に備えられた当接部材が、移動部材又はこの移動部材と一体の連動部材と当接しない自然の状態となるため、ガイド面が刷版の裏面から離隔している。したがって、移動部材の移動により吸盤に吸着支持された刷版をそのくわえ部が版胴のギャップに到達させるまで或いはその直前までの移動区間で、ガイド面が刷版の裏面から離隔した状態となり、ガイド面が刷版を吸盤へ吸着支持させる妨げになったり、刷版の移動の抵抗になったりすることがない。
[第1実施形態]
図1〜図5は本発明の第1実施形態に係る版交換装置及び印刷機を示すものであり、これらの図に基づいて説明する。
本実施形態は、本発明の版交換装置をウェブの両面に多色印刷を行なうブランケット対向型の輪転印刷機に適用したものである。
給紙装置2はロール状に巻かれた紙ロール10Aからウェブ10を供給するものであり、紙ロール10Aが複数(ここでは、2個)保持できるように構成される。一方の紙ロール10Aからウェブ10が給紙されているときに、他方の紙ロール10Aが装着され、紙継ぎ準備がなされる。一方の紙ロール10Aのウェブ10が残り少なくなると、他方の紙ロール10Aのウェブ10に紙継ぎされて、ウェブ10は給紙装置2から下流側へ向けて連続的に繰り出される。
印刷部4には、印刷色数に相当する個数だけ印刷ユニット21が設けられている。本実施形態では、印刷ユニット21は4ユニット設けられており、それぞれシアン,イエロー,マゼンダ及び墨を印刷し、これらの混色を利用してカラー印刷を行なうようになっている。
なお、このように、印刷ユニット21はウェブ10の走行経路を基準として略対称に構成されているので、以下の説明では、上下の各部材を区別する場合には、符号にサフィックス“a”を付加して上側の部位や部材を示し、符号にサフィックス“b”を付加して下側の部位や部材を示すものとする。
乾燥装置5は、印刷部4によって両面に印刷されたウェブ10を加熱し乾燥する。
ウェブパス部7は、ウェブ10の張力を調節して折機8に供給するもので、必要によってウェブ10を縦断する切断機能を有している。
折機8は、搬送されて来たウェブ10を三角板27によって縦折りしたり、さらに横折り、横切断したりして、所望の折帳として排出する。
次に、本実施形態の版交換装置30の全体構成について説明する。
図3は一つの印刷ユニット21の縦断面図、図4はその印刷ユニット21の要部斜視図である。図3に示すように、印刷ユニット21には、間隔を隔ててそれぞれ床31上に設置されたベッド32上に、左右の操作側及び駆動側に対をなしてフレーム33が立設されている。版胴22a,22b,ブランケット胴23a,23b,湿し装置24a,24b,インキ装置25a,25b,上部版交換装置30a及び下部版交換装置30bは、これらの左右のフレーム33に支持されて備えられている。
なお、上部版交換カセット36aは、待機状態では、その先端(即ち、刷版100のくわえ部100aに対応した端部)を下方に、基端(即ち、刷版100のくわえ尻部100bに対応した端部)を上方に向けており、刷版100は、版交換カセット36aの版胴22bの側とは逆向きの面に装着される。したがって、版交換状態では、版交換カセット36aが傾動され、この刷版100の装着面が斜め下方を向くことになるため、上部版交換カセット36aには、斜め下方を向く刷版100を覆うようにガイドプレート48[図4(a)参照]が装備される。
なお、エアシリンダ37a,37bや枢支軸35a,35bの配置等によっては、エアシリンダ37a,37bの収縮時には版交換カセット36が傾斜した版交換状態とされ、エアシリンダ37a,37bの伸長時には版交換カセット36が起立した待機状態とされる構成も考えられる。
図5は版交換カセット36(上部版交換カセット36a及び下部版交換カセット36b)の主要構成を示す図であり、(a)はそのテーブルの正面図、(b)は(a)のY−Y矢視断面図、(c)は(a)のX−X矢視断面図、(d)はそのテーブルに覆われて備えられた移動部材の正面図である。
この弾性ガイドプレート50は、刷版100の版胴22への装着時に、刷版100を移送する梁状部材41及び吸盤42が到達する移動の終点位置[図1(b)参照]に配置して固定され、弾性ガイドプレート本体51と、弾性ガイドプレート50の基部(支持部)に結合され弾性ガイドプレート50を揺動させる揺動プレート(当接部材)52とを備えている。
揺動プレート(当接部材)52は、梁状部材41が刷版100の版胴22への装着時に、梁状部材41が移動の終点位置又はこの近傍に到達すると梁状部材41に当接して、図1(b)に示すように、梁状部材41によって押し上げられ、弾性ガイドプレート本体51のガイド面51aが刷版100の裏面に圧接するように駆動するもので、弾性ガイドプレート50は、梁状部材41が揺動プレート52に当接してこれを押し上げない自然の状態では、図1(a)に示すように、ガイド面51aが刷版100の裏面から離隔した状態となるように配置されている。
移動部材(スライダ41a及び梁状部材41)の移動及び停止や、吸盤42の吸着力の開放操作も、コントローラ(運転制御装置)60によって行なわれる。
本発明の第1実施形態にかかる版交換装置及びこれを備えた印刷機は上述のように構成されているので、特に、新しい刷版(新版)100を版胴22に巻き付ける際には、以下のように動作する。
その後、版交換カセット36を版交換状態に傾斜させて、図1(a),(b)に示すように、移動部材(スライダ41a及び梁状部材41)を移動させて、吸盤42に吸着支持された新版100のくわえ部100aを版胴22のギャップに到達させる。
したがって、ここで、新版100裏面の吸盤42の吸着を解除すると、新版100裏面に圧接する弾性ガイドプレート50のガイド面51aが、新版100を押圧しながら吸盤42の吸着面よりも突出して新版100を吸盤42から離隔させる。このため、その後、新版100が版胴22に巻き付けられていく際に、新版100のくわえ尻部100bは、端部がくわえ尻部100bの下方に位置するように後傾斜した導入ガイド面51bからガイド面51a上に導入され、図1(c)に示すように、ガイド面51a上を移動していく。これにより、新版100のくわえ尻部100bの吸盤42への干渉を防止することができる。
また、梁状部材41よりも刷版装着側には、吸盤42の移動軌跡及び弾性ガイドプレート50と干渉しない範囲で梁状部材41の移動領域を覆うテーブル(カバー部材)44が装備されているので、刷版100を吸盤42に吸着させセットする際に、テーブル44の上面をガイド面に用いることもでき、また、梁状部材41等の移動部材が外観されないため装置の見栄えも向上する。
図6は本発明の第2実施形態に係る版交換装置の要部を示すものである。
図6に示すように、本実施形態は、第1実施形態の弾性ガイドプレート50の揺動プレート(当接部材)52を省いたもので、弾性ガイドプレート150のガイド面151が常時新版100裏面に圧接するように配置されている。その他は、第1実施形態と同様に構成されている。
この際、梁状部材(移動部材)41が移動終点付近に到達するまでは、移動弾性ガイドプレート150は、図6(a)に示すように、ガイド面151aが刷版100の裏面に摺接した状態となる。しかし、弾性ガイドプレート150が新版100裏面を押圧する力は、吸盤42が新版100を吸着する力よりも小さいため、吸盤42による新版100を吸着保持には支障がない。
図7,図8は本発明の第3実施形態に係る版交換装置の要部を示すものである。
本実施形態では、第1実施形態又は第2実施形態の構成に加えて、図7(a),(b)に示すような構成が付設されている。
つまり、本実施形態では、図7(a),(b)に示すように、移動部材が、第1又は第2実施形態と同様の吸盤42を装備した第1の梁状部材41と、スライダ部を有し梁状部材41を支持する第2の梁状部材(ベース部材)47とから構成され、第1の梁状部材41は第2の梁状部材47に対してその移動方向に相対移動できるようにガイド49aで連携され、さらに、第1の梁状部材41と第2の梁状部材47との間に、その移動方向に伸縮するバネ49が介装されている。そして、第1の梁状部材41と第2の梁状部材47との間の相対変位を検出する相対変位検出センサ(近接センサ)70が装備されている。なお、第2の梁状部材47はエアシリンダ等のアクチュエータ48により駆動される。また、第1の梁状部材41はリニアガイド41bによって所定の移動方向への移動を案内される。
つまり、くわえ部100aのギャップ221内進入時における吸盤42及び第1の梁状部材41が第2の梁状部材47から微小離隔するのを近接センサ70が検出することで、くわえ部100aのギャップ221内への嵌入の完了を確認できる。
なお、図8において、221aはくわえ尻部100bを固定するテンションバーであり、223は着脱時に刷版100に反りを与える版反らしローラである。
しかも、本装置の場合、移動部材を構成する第1の梁状部材41と第2の梁状部材(ベース部材)47との相対変位を近接センサ70で検出して刷版100の微小移動を認識するので、例えば、図7(c)に示すように刷版100自体の微小移動を直接検知する構成に比べると、装置本体を小型化することが可能になる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されない。
例えば、弾性ガイドプレートは、所定の位置、即ち、吸盤が移動する終点位置に配置されて固定され、吸盤の刷版に対する吸着力よりも弱い弾性力で刷版の裏面に圧接し、刷版の移送時に刷版のくわえ尻部が摺動するガイド面を有するものであればよく、各実施形態の形状に限定されない。
2 給紙装置
3 インフィード装置
4 印刷部
5 乾燥装置
6 冷却装置
7 ウェブパス部
8 折機
10 ウェブ
10A 紙ロール
21 印刷ユニット
22,22a,22b 版胴
23,23a,23b ブランケット胴
24,24a,24b 湿し装置
25,25a,25b インキ装置
30,30a,30b 版交換装置
26 冷却ドラム
27 三角板
31 床
32 ベッド
33a,33b ガイドレール
34a,34b カセット支持部材
35a,35b 枢支軸
36a,36b 版交換カセット(版保持部材)
37a,37b エアシリンダ
41 移動部材としての梁状部材,(第1の梁状部材)
41a スライダ部
41b リニアガイド
42 吸盤
43 ガイドレール
44 テーブル(カバー部材)
45 吸盤用穴部
46 弾性ガイドプレート用穴部
47 移動部材としての第2の梁状部材(ベース部材)
48 エアシリンダ等のアクチュエータ
41b リニアガイド
49 バネ
49a ガイド
50,150 弾性ガイドプレート
51,151 弾性ガイドプレート本体
51a,151a ガイド面
51b,151b 導入ガイド面
52 揺動プレート(当接部材)
60 コントローラ(運転制御装置)
70 相対変位検出センサ(近接センサ)
100 刷版
100a くわえ部
100b くわえ尻部
111 ベース
112 吸盤
113 エアシリンダ
114 ガイドプレート
160 ガイド
221 ギャップ
221a テンションバー
222 版押さえローラ
223 版反らしローラ
Claims (6)
- 印刷機の版胴に刷版を自動で装着する版交換装置であって、
左右方向に間隔を空けて設けられ前記刷版の裏面を吸着して支持する複数の吸盤と、
前記吸盤を装着され、前記吸盤に吸着支持された前記刷版のくわえ部が前記版胴のギャップに到達するように移動する移動部材と、
前記吸盤の前記移動の終点位置に固定され、前記吸盤の前記刷版に対する吸着力よりも弱い弾性力で前記刷版の裏面に圧接し、前記刷版の移送時に該裏面又は該裏面から突出したくわえ尻部が摺動するガイド面を有する弾性ガイドプレートと、をそなえ、
前記弾性ガイドプレートは、前記吸盤が前記終点位置で前記刷版の裏面の吸着を解除すると、前記弾性力によって前記刷版を前記吸盤から離隔させるように配置されている
ことを特徴とする、版交換装置。 - 前記弾性ガイドプレートの支持部には、前記移動部材が前記吸盤の前記終点位置又は該終点位置近傍に到達すると、該移動部材又は該移動部材と一体の連動部材と当接可能な当接部材が備えられ、
前記弾性ガイドプレートは、自然の状態では前記ガイド面が前記刷版の前記裏面から離隔していて、前記当接部材が前記移動部材又は前記連動部材と当接すると前記ガイド面が前記裏面に圧接するように配置されている
ことを特徴とする、請求項1記載の版交換装置。 - 前記移動部材には、前記移動の方向と直角な幅方向に延びて前記吸盤を支持する梁状部材が用いられ、
前記梁状部材よりも刷版装着側には、前記吸盤の移動軌跡及び前記弾性ガイドプレートと干渉しない範囲で前記梁状部材の移動領域を覆うカバー部材が装備されている
ことを特徴とする、請求項1又は2記載の版交換装置。 - 前記吸盤が前記終点位置に到達し、前記刷版のくわえ部が前記版胴のギャップに到達すると、前記版胴を微小回転させ前記くわえ部を前記ギャップ内に嵌入させ係止させる運転制御装置をそなえ、
前記版胴の前記微小回転時に、前記吸盤に吸着し支持された前記刷版の前記嵌入,係止動作に伴う微小移動を許容するように、前記移動部材が、ベース部材と該ベース部材に対して前記移動の方向に相対動可能に連係され前記吸盤を支持する梁状部材とに分割構成されると共に、前記ベース部材と前記梁状部材との間に、前記微小移動に伴って伸縮するバネが介装され、
前記微小移動に伴う前記ベース部材と前記梁状部材との相対変位を検出する相対変位検出センサが装備されている
ことを特徴とする、請求項1〜3の何れか1項に記載の版交換装置。 - 前記運転制御装置は、前記相対変位検出センサの検出信号から前記くわえ部が前記ギャップ内に嵌入,係止されたことの検出信号を受けて、前記吸盤による前記刷版の吸着を解除すると共に、前記版胴を回転させて前記刷版の前記版胴の外周への巻装を開始する
ことを特徴とする、請求項4記載の版交換装置。 - 請求項1〜5の何れか1項に記載の版交換装置と、前記版交換装置により刷版を自動で装着される版胴とを備えている
ことを特徴とする、印刷機。
Priority Applications (1)
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- 2008-05-28 JP JP2008140022A patent/JP2009285954A/ja not_active Ceased
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