JP2009284053A - ディジタル位相検出器およびpll - Google Patents
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Abstract
【解決手段】2つのクロックが整数比に近い周波数を有している場合において、第1のクロックを入力とするM/N逓倍する逓倍器と、逓倍器の出力クロックを用いて第2のクロックをラッチするF/Fと、F/Fの出力を微分する微分回路と、逓倍器の出力クロックを入力とするカウンタと、微分回路の出力に応じて前記カウンタの出力を保持するラッチ回路と、ラッチ回路の出力を加算する第1の加算器と、第1の加算器の出力を固定値から減算する第2の加算器と、第2の加算器の出力を順次積算する積算器と、を備えるよう構成する。
【選択図】図7
Description
第1に、ディジタル位相検出器700で使用されているインバータの遅延時間は、ディジタル位相検出器をインプリメントするCMOSデバイスによって変わってしまう。つまり、ディジタル位相検出器の位相差の検出精度がCMOSデバイスに依存する。このため、所望のPLL特性を実現可能かどうかインプリメントするCMOSデバイス毎に検証する必要がある。
したがって、上述したディジタル位相検出器700を、ゲート・アレイ、FPGA等のユーザ論理をインプリメント可能なデバイスにおいて実現するのは難しかった。
クロックCLKrの周期をTr、クロックCLKmの周期をTmとする。逓倍器201の動作により、TmとTrの関係は式(3)のとおり表される。
次に、ΔTmiが取り得る値について、Nが素数の場合と素数以外の場合にそれぞれ分けて説明する。
Nが素数の場合、((i・Y)modulo N)/Nは、Yは1〜(N−1)のある整数であることから、0、1/N、2/N、…、(N−1)/Nの異なる値を有する。理由を以下に述べる。もし、iが0〜(N−1)の整数で異なるi、例えばi1、i2で同じ値となるならば、式(7)が成立するはずである。
0、Tm・1/N、Tm・2/N、…、Tm・(N−1)/N
のN個の異なる値を有する。
次に、Nが素数ではない場合について説明する。Nが素数ではない場合、((i・Y)modulo N)/Nは、必ずしもN個の異なる値を有するとは限らない。しかし、例えばN=9、Y=1の場合には、
0、1/9、2/9、…、8/9
の9個の異なる値を有する。したがって、Nが素数ではない場合でも、整数NおよびMを適切な値に選択することができれば、ΔTmiは、
0、Tm・1/N、Tm・2/N、…、Tm・(N−1)/N
のN個の異なる値を有する場合がある。
0、Tm・1/N、Tm・2/N、…、Tm・(N−1)/N
のN個の異なる値を有することが分かる。また、N個の異なる値の時間間隔は、式(9)で表されるΔTに等しい。
ある単位時間Tの時間区間をT(0)、T(0)の次の単位時間Tの時間区間をT(1)とし、任意の単位時間Tの時間区間をT(i)と表す。T(i)からT(i+N−1)までのN個の連続する時間区間では、クロックCLKmのクロックエッジがクロックCLKrのK分周のクロックエッジに対してずれる時間はΔTmiに等しいため、整数M、Nについて、NはKと互いに素となる適切な整数、MはNと互いに素となる適当な整数、を選択すると、ΔTの時間間隔をもつN個の異なる値を有する。すなわち、N個の連続する時間区間では、クロックCLKrのK分周のクロックエッジに対して等価的にΔTずつずれるクロックCLKmが生成される。
パルス数カウント部106の出力をC1とする。パルス数カウント部106の出力は、ΔTを時間単位として量子化したクロックCLKiの周期を表しているため、量子化されたクロックCLKiの周期Tidは、式(12)のように表される。
0、Tm・1/N、Tm・2/N、…、Tm・(N−1)/N
のN個の異なる値をとることを示した。
0、1/N、2/N、…、(N−1)/N
のN個の異なる値を有することは明らかである。したがって、ΔTwiは、整数M、Nについて、NはKと互いに素となる適切な奇数、MはNと互いに素となる適切な整数、を選択すると、iが0〜(N−1)の異なるN個の整数をとれば、
Tm/(2・N)、
Tm・1/N+Tm/(2・N)、
…
Tm・(N−1)/N+Tm/(2・N)
のN個の異なる値を有し、その時間間隔はΔTに等しい。また、ΔTwiがとるN個の異なる値は、ΔTmiがとるN個の異なる値に対してTm/(2・N)、すなわちΔT/2だけずれた値となる。
加算器105Aの出力をC2とする。加算器105Aの出力は、ΔT/2を時間単位として量子化したクロックCLKiの周期を表しているため、量子化されたクロックCLKiの周期Tidは、式(17)のように表される。
0、Tm・1/N、Tm・2/N、…、Tm・(N−1)/N
のN個の異なる値をとることが示された。
0、1/N、2/N、…、(N−1)/N
のN個の異なる値を有することは明らかである。したがって、ΔTq1iおよびΔTq2iは、整数M、Nについて、NはKと互いに素となる適切な奇数、MはNと互いに素となる適切な整数、を選択すると、iが0〜(N−1)の異なるN個の整数をとれば、いずれか一方は、
Tm/(4・N)、
Tm・1/N+Tm/(4・N)、
…
Tm・(N−1)/N+Tm/(4・N)
のN個の異なる値を有し、他方は、
Tm・3/(4・N)、
Tm・1/N+Tm・3/(4・N)、
…
Tm・(N−1)/N+Tm・3/(4・N)
のN個の異なる値を有している。また、ΔTq1iおよびΔTq2iがとるN個の異なる値は、ΔTmiがとるN個の異なる値に対して、いずれが一方はTm/(4・N)、他方は3・Tm/(4・N)だけずれた値となる。
加算器105Bの出力をC4とする。加算器105Bの出力は、ΔT/4を時間単位として量子化したクロックCLKiの周期を表している。このため、量子化されたクロックCLKiの周期Tidは、式(24)のように表される。
Claims (5)
- 第1のクロックの周波数と第2のクロックの周波数との比が整数Kに近く、整数Kと互いに素の整数をN、整数Nと互いに素の整数をMとして、前記第1のクロックを入力してM/N逓倍する逓倍器と、前記逓倍器の出力クロックにより前記第2のクロックをラッチする第1のフリップフロップと、前記逓倍器の出力クロックにより動作するカウンタと、前記カウンタの出力に応じて前記第1のフリップフロップの出力をラッチする複数の第2のフリップフロップを含む論理回路と、を備えることを特徴とするディジタル位相検出器。
- 第1のクロックの周波数と第2のクロックの周波数との比が整数Kに近く、整数Kと互いに素の整数をN、整数Nと互いに素の整数をMとして、前記第1のクロックを入力してM/N逓倍する逓倍器と、前記逓倍器の出力クロックと前記第2のクロックとを入力して前記第2のクロックの1周期あたりのパルス数をカウントするパルス数カウント部と、該パルス数カウント部の出力と固定値との差を出力する第1の加算器と、該第1の加算器の出力を前記第2のクロック1周期毎に順次積算する積算器と、を備えるディジタル位相検出器であって、
前記パルス数カウント部は、前記逓倍器の出力クロックを用いて前記第2のクロックをラッチするフリップフロップと、前記フリップフロップの出力を微分する微分回路と、前記微分回路の出力で初期化されカウント動作を行うカウンタと、前記微分回路の出力で前記カウンタの出力をラッチする第1のラッチ回路と、前記微分回路の出力で前記第1のラッチ回路または第2のラッチ回路の出力を順次ラッチする(N−1)個の前記第2のラッチ回路と、前記第1のラッチ回路の出力と前記第2のラッチ回路の出力とを加算する第2の加算器とを備えることを特徴とするディジタル位相検出器。 - 第1のクロックの周波数と第2のクロックの周波数との比が整数Kに近く、整数Kと互いに素の整数をN、整数Nと互いに素の整数をMとして、前記第1のクロックを入力してM/N逓倍し、かつ互いに位相が180°異なる第3のクロックと第4のクロックを出力する逓倍器と、請求項2に記載の第1のパルス数カウント部と第2のパルス数カウント部と、前記第1のパルス数カウント部と前記第2のパルス数カウント部とを加算する第3の加算器と、を備えることを特徴とするディジタル位相検出器。
- 第1のクロックの周波数と第2のクロックの周波数との比が整数Kに近く、整数Kと互いに素の整数をN、整数Nと互いに素の整数をMとして、前記第1のクロックを入力してM/N逓倍する逓倍器と、前記逓倍器の出力クロックと前記第2のクロックとを入力して前記第2のクロックの1周期あたりのパルス数をカウントするパルス数カウント部と、該パルス数カウント部の出力と固定値との差を出力する第1の加算器と、該第1の加算器の出力を前記第2のクロック1周期毎に順次積算する積算器と、を備えるディジタル位相検出器であって、
前記逓倍器の出力クロックは、位相が等間隔で異なるL個(L:2以上の正整数)のサブクロックで構成され、
前記パルス数カウント部は、前記サブクロックを用いて前記第2のクロックをラッチするL個のフリップフロップと、前記フリップフロップの出力を微分するL個の微分回路と、前記微分回路の出力で初期化されカウント動作を行うL個のカウンタと、前記微分回路の出力で前記カウンタの出力をラッチするL個の第1のラッチ回路と、前記微分回路の出力で前記第1のラッチ回路または第2のラッチ回路の出力を順次ラッチするL・(N−1)個の前記第2のラッチ回路と、前記L個の第1のラッチ回路の出力と前記L・(N−1)個の第2のラッチ回路の出力とを加算する第2の加算器とを備えることを特徴とするディジタル位相検出器。 - 直列に接続されたディジタル位相検出器とディジタルフィルタとDAコンバータと電圧制御型水晶発振器と、前記電圧制御型水晶発振器の出力を分周して前記ディジタル位相検出器の前記第1のクロックとする分周器とから構成され、前記ディジタル位相検出器は、請求項1ないし請求項5のいずれか一つに記載されたことを特徴とするPLL。
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JP2018074312A (ja) | 周波数検出器及びクロックデータリカバリ装置 |
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