JP2005303399A - 位相検波回路及び無線通信装置 - Google Patents

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正巳 隅山
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Takayuki Sugano
隆行 菅野
Koichi Araya
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Abstract

【課題】 低いシステムクロック周波数を用いても高い位相分解能が得られ、又、安価かつ装置の小型化に適した位相検波回路およびこれを用いた無線通信装置を実現する。
【解決手段】 入力されるシステムクロックから、該システムクロックに同期した位相カウンタ値を出力する位相カウンタ410と、前記システムクロックを用いて、入力される中間周波数の変化点を抽出する変化点抽出部411と、前記変換点抽出部で抽出された変化点と前記位相カウンタから出力されるカウンタ値とから位相値を抽出する位相値抽出部412と、前記位相値抽出部から出力される位相値を積算する積算部413と、前記積算部から出力される積算値を前記位相カウンタから出力されるカウンタ値に基づき平均化する平均化部414とを備える。
【選択図】 図4

Description

本発明は、位相変調された入力信号を復調する場合に利用される位相検波回路に関し、特に携帯用の無線通信装置に適用して有効な技術に関する。
PHS等の無線通信装置において、受信電波を中間周波数IFに変換した後、その中間周波数の位相を抽出する位相検波回路が一般的に用いられる。従来の位相検波回路の構成を図1に示す(詳細は、特許文献1参照)。従来の位相検波回路は、位相比較回路1とローパスフィルタ2とA/D変換器3を用いて実現される。位相比較器22は、入力信号である中間周波数IFと参照信号用の周波数REFとから位相差を抽出し、その位相差に対応するパルス幅を有するパルス波形を出力する。ローパスフィルタ23は、位相比較器22から出力されるパルスを、そのパルス幅に対応した電圧値に変換する。A/D変換器24は、ローパスフィルタ23から出力される電圧値を、基準となる電圧値に基づいてディジタル値に変換し、その電圧値を位相差として算出することにより位相情報の抽出を行う。
特開平6-303268号公報
上記従来の位相検波回路では、まず位相分解能に問題がある。位相分解能を高めるためには高いシステムクロック周波数を用いれば良いが、高性能のデバイスが必要となり、装置が高価となる。
又、上記従来の検波回路では、A/D変換器を使用して位相情報を抽出しているため、回路規模が大きくなり集積回路の小型化、ひいては装置の小型化の面で問題となる。
本発明の目的は、低いシステムクロック周波数を用いても高い位相分解能が得られる位相検波回路を実現することにある。
又、本発明の目的は、安価で、かつ装置の小型化に適した位相検波回路およびこれを用いた無線通信装置を実現することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、入力されるシステムクロックから、該システムクロックに同期した位相カウンタ値を出力する位相カウンタと、前記システムクロックを用いて、入力される中間周波数の変化点を抽出する変化点抽出部と、前記変換点抽出部で抽出された変化点と前記位相カウンタから出力されるカウンタ値とから位相値に抽出する位相値抽出部と、前記位相値抽出部から出力される位相値を積算する積算部と、前記積算部から出力される積算値を前記位相カウンタから出力されるカウンタ値に基づき平均化する平均化部とを備えたことを特徴とする。
又、前記システムクロックの周波数値と前記中間周波数値とが、互いに割り切れない値であることを特徴とする。
更に、前記変化点抽出部は、前記中間周波数を前記システムクロックにより複数周期にわたってサンプリングすることを特徴とする。
本発明によれば、低いシステムクロック周波数を用いても高い位相分解能が得られる位相検波回路を実現できる。
又、本発明によれば、安価で、かつ装置の小型化に適した位相検波回路およびこれを用いた無線通信装置を実現できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。図2は、本発明を適用した無線通信装置(例えば、PHS)の受信機の構成を示すブロック図である。受信機10は、高周波(I)を受信する受信アンテナ11と、受信アンテナ11で受信した電波(I)を中間周波数(IF)に変換する周波数変換部(RF部)12と、RF部12から出力される中間周波数(IF)から位相情報を抽出するベースバンド部13とを備えている。
図3は、ベースバンド部13の構成を示すブロック図である。ベースバンド部13は、中間周波数(IF)から位相値を抽出する位相検波回路310と、位相検波回路310により抽出された位相値を復調する復調回路311と、これら回路の動作のために使用されるシステムクロック(SCK)発生器312とから構成されている。
図4は、本発明による位相検波回路310の構成を示すブロック図である。位相検波回路310は、システムクロック(SCK)発生器312から出力されるシステムクロックを分周し、システムクロック(SCK)に同期した位相カウンタ値を出力する位相カウンタ410と、入力される中間周波数(IF)の変化点を抽出する変化点抽出部410と、変化点抽出部410で抽出された変化点を、位相カウンタ410から出力されるカウンタ値に基づき位相値に変換する位相値変換部411と、位相値変換部411から出力される位相値を積算する積算部412と、積算部412から出力される積算値を、位相カウンタ410から出力されるカウンタ値に基づき平均化する平均化部413とから構成されている。
図5は、位相検波回路310の具体的な実現例を示す図である。システムクロック(SCK)を用いて、入力される中間周波数(IF)のエッジ(変化点)を抽出する微分回路501と、システムクロック(SCK)から、システムクロック(SCK)に同期した位相カウンタ値(b12)を出力する位相カウンタ502と、位相カウンタ502の出力(b12)をデコードして、ロード信号(i19)と位相値を保持するクロック(j20)とを生成するデコーダ503と、位相カウンタ502から出力される位相カウンタ値(b12)を加算する加算器505と、デコーダ503にて生成された上記ロード信号(i19)によりフリップフロップ(FF)510に初期値をロードするセレクタ507と、初期値をロードする際に、微分パルス(a11)とロード信号(i19)が重なっている場合にはその時の位相カウンタ値を、そうでない場合には0をロードするANDゲート(論理積回路)504と、積算された値(f16)を位相データに変換する位相変換回路509と、上記位相変換回路509の出力(g17)を周期的に保持するフリップフロップ(FF)510とから構成されている。
次に、位相検波回路310の原理について説明する。本実施例では、10.8MHzの入力信号である中間周波数をシステムクロック周波数38.4MHzで位相抽出を行う場合を例に説明する。10.8MHzを38.4MHzでサンプリングすると、10.8MHz1周期あたりのサンプリング数は約3.5回となるため、サンプリング数不足のため位相情報としての十分な精度を得ることができない。そこで、10.8MHzの複数周期を用いることにより、十分な位相精度を得ることとする。この位相精度について説明するために、各周期の最大公約数を求めると、10.8MHzは9周期、38.4MHzは32周期となる。但し、周期の最大公約数の導出に用いる倍数は、入力信号の中間周波数とシステムクロック周波数とが互いに、割り切れないようにしておく必要がある。割り切れない倍数とする理由は、複数周期より等価的に分解能を上げる手法を用いるので、割り切れる数値であると分解能は向上しないためである。その例を図6、図7に示す。
図6は、入力信号である中間周波数10.8MHzをシステムクロック周波数21.6MHzでサンプリングを行った場合に互いに割り切れる(21.6MHz=10.8MHz×2)ので、複数周期にわたって観測しても入力信号の同じ位置しか観測していないこととなるので、位相精度が向上しないことが分かる。
しかし、図7は、入力信号である中間周波数10.8MHzをシステムクロック周波数38.4MHzでサンプリングした場合に互いに割り切れないので、複数周期観測すると観測ポイントが異なることから、等価的に位相精度が向上することが分かる。
ここで、図8に周期(T)に対する分解能精度とビット(bit)精度を示す。図8に示すように、分解能が1周期では3.5、2周期では7.1、そして、9周期では32となる。32は2であり指数部分がビット精度を表し5ビット精度ということになる。これを式で表すと(式1)となる。
Figure 2005303399
上記(式1)より、5ビットの位相精度を得ることができ、等価的に位相精度が向上したことが分かる。ここで、サンプリングにより得られた位相情報の平均値を求める(式2)。左辺Yは、入力信号である中間周波数9周期分の平均位相を表す。右辺の第1項は入力信号である中間周波数9周期を32分割した場合の周期を表し、Nはその周期における何周期目かを表す。また、右辺の第2項は各周期における位相値の平均値を表す。Xは、サンプリングにより得られた位相値を表す。
Figure 2005303399
右辺第一項について、図9を用いて算出すると128となる。第2項についても簡略化すると(式3)にようになる。
Figure 2005303399
ここで(式1)から、ディジタル論理回路で実現した場合には、小数点を考慮せず整数のみとしたほうが取り扱い易い。
図9で行った計算について各加算単位で小数点以下は切り捨てを行うと、図10で示した値となる。このことを(式2)にあてはめると、第1項は、124となり(式4)が導出される。
Figure 2005303399
上記(式4)において、INTは整数演算を示す。(式4)において、整数演算した際の量子化誤差について、図11に示す。量子誤差は、図11から4となる。(式4)に量子化誤差不足分を加算すると、(式5)となる。
Figure 2005303399
量子化誤差の不足分(1−量子化誤差)についても、4となることが分かる。このことは、各加算数値の量子化によって大きな量子化誤差を生じるが、全体の加算終了後はこの大きな量子化誤差としては、正負打ち消されて消滅することを示している。(式5)において、128は2であり、2進数表示で表すと、1000000となる。今回のビット精度は5ビットであるため、演算に用いるビットは下位5ビットのみとなり、上位2ビットが不要になる。5ビットにおいては、128は、0として扱える。したがって、二進数5ビット演算を表すと、下記(式6)のようになる。
Figure 2005303399
以上の数式によれば、整数演算にて位相を求めることが可能であり、量子誤差を含めた不足分を補うことが可能であることを表している。
上記回路の演算動作について図5および図12を用いて詳細に説明する。入力信号である中間周波数(IF)は、システムクロック(SCK)を用いて微分回路501により、立ち上がりエッジが抽出(a11)される。尚、位相カウンタ502は、システムクロック(SCK)を32周期カウントし、0から31までの位相値(b12)として出力する。上記微分回路501の出力(a11)タイミングで位相カウンタ502から出力する位相カウンタ値(b12)を積算すると、d14の波形(図12)となる。
又、上記位相カウンタ値b12が0になるごとに、デコーダ503からの出力であるロードパルスi19によりシステムクロック(SCK)に同期してフリップフロップ(FF)508に初期値をロードする。初期値は、微分パルス(a11)とロードパルス(i19)が同時の時には、位相カウンタ値(b12)をロードし、そうでない場合は0をロードする。積算された位相値(d14)は、位相変換回路509により位相データ(g17)に変換される。ここでは、位相変換方法として、下位5ビットのみを取り出すことにより実現する。
ここで、前述の位相値(d14)は、5ビットとなった位相データ(g17)と上記微分回路501の出力(a11)タイミングで位相カウンタ502から出力する位相カウンタ値(b12)との積算した結果であることが、図12に示す波形より確認できる。変換された位相データ(g17)は、入力信号である中間周波数(IF)のサンプリングされる周期(=9周期)ごとに位相値
Figure 2005303399
として更新される。
尚、上記実施例では、PHS基地局を例に説明したが、他の無線通信装置にも適用できる。
従来の位相検波回路の構成を示すブロック図である。 本発明を適用した無線通信装置(PHS)の受信機の構成を示すブロック図である。 ベースバンド部13の構成を示すブロック図である。 本発明による位相検波回路310の構成を示すブロック図である。 本発明による位相検波回路の具体的な実現例を示す図である。 ディジタル無線通信装置において、位相精度が向上しない場合の動作説明図である。 ディジタル無線通信装置において、位相精度が向上する場合の動作説明図である。 周期と分解能精度、ビット精度についての関係を示す図である。 周期と分解能精度について、小数点まで考慮した図である。 周期と分解能精度を整数のみで考えた場合の図である。 整数演算した際の量子化誤差とその不足分について示した図である。 位相検波回路における動作信号波形図である。
符号の説明
10・・・受信機、11・・・受信アンテナ、12・・・RF部、13・・・ベースバンド部、310・・・位相検波回路、311・・・復調回路、312・・・SCK発生器、410・・・位相カウンタ、411・・・変化点抽出部、412・・・位相値変換部、413・・・積算部、414・・・平均化部、501・・・微分回路、502・・・位相カウンタ、50・・・デコーダ、504・・・ANDゲート(論理積回路)、505・・・加算器、506、507・・・セレクタ、508、510・・・フリップフロップ、509…位相抽出回路

Claims (6)

  1. 受信アンテンナと、該受信アンテナで受信した電波を中間周波数に変換する中間周波数変換部と、該中間周波数変換部から出力される中間周波数から位相情報を抽出する位相検波回路を有する無線通信装置において、
    前記位相検波回路は、
    入力されるシステムクロックから、該システムクロックに同期した位相カウンタ値を出力する位相カウンタと、
    前記システムクロックを用いて、入力される中間周波数の変化点を抽出する変化点抽出部と、
    前記変換点抽出部で抽出された変化点と前記位相カウンタから出力されるカウンタ値とから、位相値を抽出する位相値抽出部と、
    前記位相値抽出部から出力される位相値を積算する積算部と、
    前記積算部から出力される積算値を前記位相カウンタから出力されるカウンタ値に基づき平均化する平均化部と、
    を備えたことを特徴とする無線通信装置。
  2. 前記システムクロックの周波数値と前記中間周波数値とが、互いに割り切れない値であることを特徴とする請求項1記載の無線通信装置。
  3. 前記変化点抽出部は、前記中間周波数を前記システムクロックにより複数周期にわたってサンプリングすることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の無線通信装置。
  4. 無線通信装置の受信機に用いられる位相検波回路であって、
    入力されるシステムクロックから、該システムクロックに同期した位相カウンタ値を出力する位相カウンタと、
    前記システムクロックを用いて、入力された中間周波数の変化点を抽出する変化点抽出部と、
    前記変換点抽出部で抽出された変化点と前記位相カウンタから出力されるカウンタ値とから位相値を抽出する位相値抽出部と、
    前記位相値抽出部から出力される位相値を積算する積算部と、
    前記積算部から出力される積算値を前記位相カウンタから出力されるカウンタ値に基づき平均化する平均化部と、
    を備えたことを特徴とする位相検波回路。
  5. 前記システムクロックの周波数値と前記中間周波数値とが、互いに割り切れない値であることを特徴とする請求項4記載の位相検波回路。
  6. 前記変化点抽出部は、前記中間周波数を前記システムクロックにより複数周期にわたってサンプリングすることを特徴とする請求項4又は請求項5記載の位相検波回路。
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JP2009284053A (ja) * 2008-05-20 2009-12-03 Hitachi Communication Technologies Ltd ディジタル位相検出器およびpll

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