JP2009282170A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009282170A
JP2009282170A JP2008132556A JP2008132556A JP2009282170A JP 2009282170 A JP2009282170 A JP 2009282170A JP 2008132556 A JP2008132556 A JP 2008132556A JP 2008132556 A JP2008132556 A JP 2008132556A JP 2009282170 A JP2009282170 A JP 2009282170A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
roller
fixing
temperature
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008132556A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Arakawa
荒川  修
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP2008132556A priority Critical patent/JP2009282170A/ja
Publication of JP2009282170A publication Critical patent/JP2009282170A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、原稿の読取動作時においてプレスローラの表面温度に応じて定着部の加熱制御を行うことで、予備加熱時における定着性の低下を防止する画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原稿トレイ16にセンサ50を設け、原稿がセットされたことを検知する。プレスローラ33の表面に接触するサーミスタ38からの検知信号に基づいて表面温度データを取得する。記録制御部40は、原稿検知回路51から原稿がセットされたことを示す検知信号が送信されると、定着制御部402を制御して予備加熱処理を行う。その際に、温度検知回路48から送信されるプレスローラ33の表面温度をチェックして、設定温度より低い場合には定着ローラ28の回転を開始するように主モータ45を駆動制御する。
【選択図】図3

Description

本発明は、複写機、ファクシミリ装置、プリンタ等の画像形成装置に関する。
上述の画像形成装置では、感光体ドラムの表面に静電潜像を形成してトナーにより可視像化し、形成されたトナー像を用紙に転写して画像形成を行い、用紙に転写されたトナー像を用紙に定着させるようにしている。定着装置では、加熱された定着ローラを回転させながらプレスローラとの間のニップ部に用紙を搬入し、トナーを熱融着させて定着動作を行う。
こうした定着装置では、定着ローラの表面温度を常時検知し、表面温度が設定温度より低い場合に定着ローラの加熱を開始する。そして、表面温度が所定温度に達したときに加熱を停止するように加熱制御を行い、定着ローラの表面温度が設定温度に保たれるようにしている。定着ローラはプレスローラに接触することで熱が奪われるため、プレスローラが冷えた状態の場合には表面の温度ムラが発生しやすくなり、加熱制御を行う際にはその点についても考慮する必要がある。
特許文献1には、加圧ローラの表面温度を検知する検知手段を設け、加圧ローラの表面温度が所定値より低くなった際に、定着ローラと加圧ローラを回転させ加圧ローラの表面温度を上昇させるようにした定着装置が記載されている。また、特許文献2には、ニップ部からの排紙終了後にも加圧ローラが所定の温度以上になるまではローラの駆動を継続するようにした定着装置が記載されている。
特開平1−234877号公報 特開2006−259221号公報
原稿読取部にセットされた原稿を読み取って原稿をコピーする画像形成装置では、原稿がセットされた際に定着装置の予備加熱制御を行って、以後の画像形成処理において待ち時間ができるだけ短くなるように制御している。こうした予備加熱制御では、定着ローラを加熱制御するが、定着ローラに圧接するプレスローラが定着ローラから熱を奪うため、プレスローラの表面温度についても考慮する必要がある。
プレスローラが室温と同じ温度となっているような冷えた状態では、特に1枚目及び2枚目の定着性が十分ではなく画像品質が低下する。上述した従来の技術ではプレスローラの温度を測定し、その測定結果に基づき加熱制御を行うことがなされているものの、定着装置の予備加熱における画像品質の低下に関しては考慮されていない。
プレスローラが冷えた状態で定着ローラの予備加熱を行っても定着ローラとの接触部分のみ加熱されてプレスローラの表面温度にムラが生じるようになり、以後の定着処理に悪影響を与えるようになる。
そこで、本発明は、原稿の読取動作時においてプレスローラの表面温度に応じて定着部の加熱制御を行うことで、予備加熱時におけるプレスローラの温度ムラを抑止する画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明に係る画像形成装置は、原稿を読み取る原稿読取部と、前記原稿読取部に原稿がセットされたことを検知する原稿検知部と、感光体ドラム表面に静電潜像を形成し当該静電潜像を現像して用紙にトナー像を転写する像形成部と、トナー像が転写された用紙を定着ローラ及びプレスローラにより挟持して加熱及び加圧することでトナー像を定着させる定着部と、前記プレスローラの表面温度を検知する温度検知部と、前記原稿検知部及び前記温度検知部からの検知信号に基づいて前記定着部の加熱制御を行う制御部とを備えていることを特徴とする。さらに、前記制御部は、前記原稿検知部が原稿をセットしたことを検知した際に前記温度検知部が検知した前記プレスローラの表面温度が設定温度より低い場合に前記定着ローラを回転駆動して加熱制御を行うことを特徴とする。
上記のような構成を有することで、原稿読取部に原稿がセットされたことを検知した場合にプレスローラの表面温度を検知して定着部の加熱制御を行うので、原稿読取動作での予備加熱の際にもプレスローラ表面の温度ムラを抑えて最適の定着処理を行える。
そして、原稿検知部が原稿をセットしたことを検知した際に、温度検知部が検知したプレスローラの表面温度が設定温度より低い場合に定着ローラを回転駆動して加熱制御を行う。こうした定着ローラの回転動作によりプレスローラの表面が定着ローラの加熱表面と満遍なく接触して、プレスローラの表面温度をほぼ均一に上昇させることができる。したがって、プレスローラの表面が冷えた状態でも予備加熱の段階でプレスローラ表面を温度ムラが生じることなく加熱でき、以後の定着処理を良好に行うことが可能となる。
以下、本発明に係る実施形態について詳しく説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明を実施するにあたって好ましい具体例であるから、技術的に種々の限定がなされているが、本発明は、以下の説明において特に本発明を限定する旨明記されていない限り、これらの形態に限定されるものではない。
図1は、本発明に係る実施形態である定着装置を備えた画像形成装置全体の概略図を示している。画像形成装置の上部には原稿を搬送して原稿を読み取る原稿読取部1が配置され、その下部に画像を記録する記録部2、画像を記録する用紙を搬送する用紙搬送部3及び給紙部4が配されている。
原稿読取部1は、原稿搬送装置(ADF)を内部に備えたカバー部10と、スキャナ11を備えた読取本体部12からなる。読取本体部12の上面には、搬送される原稿を読み取る部分にプラテンガラス13が配置され、原稿や本等を載置して読み取る部分に透明なガラス材からなる載置ベッド14が配置されている。搬送原稿を読み取る場合にはスキャナ11をプラテンガラス13に対向する位置に静止させて読取動作を行い、載置ベッド14に載置された原稿等を読み取る場合にはスキャナ11で原稿等の読取面に対して走査して読取動作を行う。
カバー部10の載置ベッド14に対向する面には原稿押え15が取り付けられており、また、その上部には複数枚の原稿を載置しておく原稿トレイ16が設けられている。原稿トレイ16に載置された原稿は、ピックアップローラ17及びセパレートローラ18によりADF内に搬入される。そして、フィードローラ19によりプラテンガラス13に対向する読取位置に搬送されてスキャナ11により読み取られ排出ローラ20により原稿排出トレイ21に排出される。
原稿トレイ16には、原稿がセットされたことを検知する原稿検知センサが設けられている。また、カバー部10の開閉を検知する開閉検知センサを設けて、原稿がセットされたことを検知するようにしてもよい。
記録部2では、用紙搬送部3により搬送された用紙に記録するために、像形成部として、現像器22、帯電ブラシ23、感光体ドラム24、転写ローラ25、露光ヘッド26及びメモリ除去ブラシ27を備えている。また、定着部として、定着ローラ28及びプレスローラ33を備えている。まず、感光体ドラム24の表面を帯電ブラシ23により一様に帯電させ、帯電された感光体ドラム24の表面に露光ヘッド(LEDヘッド)26で画像記録信号に応じて露光することで静電潜像を形成する。次に、現像器22内のトナーを供給ローラ及び現像ローラによって感光体ドラム24に形成された静電潜像に転移させて可視像化し、転写ローラ25により感光体ドラム24表面に形成されたトナー像を用紙に転写する。そして、転写されたトナー像は、定着ローラ28によって加熱及び加圧して用紙に定着される。
こうして、感光体への帯電、露光、現像、用紙への転写及び定着といった一連のプロセスが行われて、用紙に画像形成がなされる。転写後に感光体ドラム24の表面に残留したトナーは、メモリ除去ブラシ(ERSブラシ)27により付着力が弱められ、感光体ドラム24の表面上に分散させられる。そして、残留トナーは、現像器22の現像ローラに回収される。
給紙部4には、給紙カセット5に複数枚の用紙が積載してセットされており、給紙ローラ29により一枚ずつ用紙搬送部3に給紙される。給紙された用紙は、フィードローラ30により搬送されてフィードローラ31及び32に挟持される。そして、フィードローラ31により記録部2に用紙が搬送されて画像形成され、画像形成処理された用紙は定着ローラ28及びプレスローラ33の間に挟持されて定着処理を行った後排紙ローラ34及びプレスローラ35により排紙トレイ36に搬出される。
図2は、定着ローラ28を含む定着機構及び排紙ローラ34を含む排紙機構をユニット化した定着ユニットに関する概略断面図である。定着ユニットは、ユニットフレーム6に定着ローラ28及び排紙ローラ34が取り付けられている。下部フレーム7には、定着ローラ28に対向してプレスローラ33が設けられており、排紙ローラ34に対向してプレスローラ35が取り付けられている。下部フレーム7をユニットフレーム6の下部に固定することで組み立てられている。
定着ローラ28の表面には、表面温度を検知するサーミスタ37が接触しており、サーミスタ37はユニットフレーム6に取り付けられて定着ローラ28に向かって付勢されている。サーミスタ37は、定着ローラ28の表面に搬送される用紙が接触する範囲内であればどの位置に設定されてもよい。プレスローラ33の表面には、表面温度を検知するサーミスタ38が接触しており、サーミスタ38は下部フレーム7に取り付けられてプレスローラ33に向かって付勢されている。サーミスタ38のプレスローラ33に対する接触位置は、定着ローラ28とのニップ位置近傍でプレスローラ33の回転方向の上流側に設定する。
図3は、記録部2における回路構成を示す概略図である。記録動作全体の制御を行う記録制御部40は、像形成制御部401及び定着制御部402を備えている。
像形成制御部401は、帯電ブラシ23に帯電電圧を印加する帯電電圧印加回路41、現像器22の現像ローラ及び供給ローラに現像電圧及び供給電圧を印加する現像電圧印加回路42に制御信号を送信してそれぞれの部材の電圧制御を行う。同様に、メモリ除去ブラシ27に分散電圧を印加する分散電圧印加回路43、転写ローラ25に転写電圧を印加する転写電圧印加回路44に制御信号を送信してそれぞれの部材の電圧制御を行う。また、記録制御部40は、画像信号に基づいて露光ヘッド26の露光制御を行い、帯電ブラシ23により一様に帯電された感光体ドラム24の表面に静電潜像を形成する。
定着制御部402は、定着ローラ28に内蔵されたヒータを通電して駆動するヒータ駆動回路46に対してオン・オフ制御信号を送信して定着制御を行う。その際に、サーミスタ37を備えた温度検知回路47からの定着ローラ28の表面温度に関する検知信号を受信して定着制御が行われる。
図4は、ヒータの通電による定着ローラの加熱制御に関する表面温度の推移を示すグラフである。縦軸に表面温度(T)をとり、横軸に時間(t)をとっている。ヒータの通電が行われていない装置の電源オフの状態では定着ローラの表面温度はT0である。そして、時刻t0で電源がオンされるとヒータに通電されて加熱制御が開始される。
加熱制御が開始することで定着ローラが加熱されて表面温度が上昇していく。時刻t1に装置の待機状態における設定温度(待機温度)T1に到達することで、待機温度T1に保つようにヒータの通電をオン・オフ制御する。そのため、定着ローラの表面温度は、待機温度T1を中心に所定の振幅で温度変化するようになる。
装置の待機状態で時刻t2に記録開始信号が入力された場合、ヒータの連続通電による加熱制御が開始され、定着ローラの表面温度が再び上昇していく。そして、時刻t3に駆動開始温度T2に到達することで、主モータの駆動を開始し定着ローラの回転駆動を開始する。さらに、表面温度が上昇して時刻t4にピックアップ温度T3に到達することで、ピックアップローラを回転駆動して給紙動作を開始する。
ピックアップ温度T3からさらに表面温度が上昇して、時刻t5に定着温度T4に到達することで、定着温度T4に保つようにヒータの通電をオン・オフ制御する。そのため、定着ローラの表面温度は、定着温度T4を中心に所定の振幅で温度変化するようになる。
温度検知部であるサーミスタ38を備えた温度検知回路48は、プレスローラ33の表面温度を検知する。表面温度の検知開始タイミングは、定着ローラ28が回転駆動されてプレスローラ33が回転を開始した時点から行うとよい。そして、所定の時間間隔で表面温度をサンプリングして検知信号を記録制御部40に送信する。
なお、プレスローラの表面温度については、例えば、プレスローラ1回転毎の表面温度の平均値を用いてもよく、1回転毎の最高温度及び最低温度の温度差を用いてもよい。
原稿トレイ16には原稿がセットされたことを検知するセンサ50が設けられており、センサ50からの信号に基づいて原稿検知回路51から記録制御部40に検知信号が送信される。原稿トレイ16以外に、カバー部10が開閉されたことを検知するセンサを設けて載置ベッド14に原稿がセットされたことを検知するようにしてもよい。
記録制御部40は、主モータ(RX)45に対して制御信号を送信して回転駆動制御を行う。主モータ45は、記録制御部40からの制御信号に基づいて、給紙ローラ29、フィードローラ31、感光体ドラム24、現像器22の供給ローラ及び現像ローラ、転写ローラ25、定着ローラ28を回転駆動させる。
そして、記録制御部40は、原稿検知回路51から原稿がセットされたことを示す検知信号が送信されると、定着制御部402を制御して予備加熱処理を行う。その際に、温度検知回路48から送信されるプレスローラ33の表面温度をチェックして、設定温度より低い場合には定着ローラ28の回転を開始するように主モータ45を駆動制御する。
図5は、原稿がセットされた際に行われる予備加熱処理に関するフローである。まず、原稿がセットされたかチェックし(S100)、原稿がセットされたことを検知した場合に、プレスローラの表面温度Tpを取得する(S101)。そして、プレスローラの表面温度Tpが設定温度TS以上であるかチェックし(S102)、表面温度Tpが設定温度TS以上である場合には定着ローラの加熱処理が開始される(S103)。
定着ローラの加熱処理開始後、定着ローラの表面温度Tfを取得し(S104)、表面温度Tfが待機温度T1以上かチェックする(S105)。待機温度T1に到達していない場合には、加熱処理を継続しながら定着ローラの表面温度Tfのチェックを繰り返し、待機温度T1に到達したときに待機温度T1に維持されるように加熱処理を行う(S106)。
ステップS102において、プレスローラの表面温度Tpが設定温度TSよりも低いと判定された場合には、定着ローラの回転を開始するように主モータの駆動を開始する(S107)。そして、定着ローラの加熱処理が開始される(S108)。
定着ローラの加熱処理開始後、定着ローラの表面温度Tfを取得し(S109)、表面温度Tfが待機温度T1以上かチェックする(S110)。待機温度T1に到達していない場合には、加熱処理を継続しながら定着ローラの表面温度Tfのチェックを繰り返し、待機温度T1に到達したときに、定着ローラの回転を停止する(S111)。そして、ステップS106に進み、待機温度T1に維持されるように加熱処理を行う。
以上のように定着ローラを予備加熱処理することで、プレスローラが冷えた状態でも定着ローラを回転しながらプレスローラの表面全体を定着ローラに接触させて加熱することができる。そのため、プレスローラの表面温度が均一に上昇して温度ムラが生じることがなくなる。したがって、以後の定着処理においてもムラのない良好な定着処理を行うことが可能となる。
本発明に係る実施形態を備えた画像形成装置全体の概略図である。 定着ユニットに関する概略断面図である。 本発明に係る実施形態に関する全体ブロック図である。 定着ローラの加熱制御に関する定着ローラの表面温度の推移を示すグラフである。 原稿をセットする際の予備加熱処理に関するフローである。
符号の説明
1 原稿読取部
2 記録部
3 用紙搬送部
4 給紙部
28 定着ローラ
33 プレスローラ
34 排紙ローラ
35 プレスローラ
37 サーミスタ
38 サーミスタ

Claims (2)

  1. 原稿を読み取る原稿読取部と、前記原稿読取部に原稿がセットされたことを検知する原稿検知部と、感光体ドラム表面に静電潜像を形成し当該静電潜像を現像して用紙にトナー像を転写する像形成部と、トナー像が転写された用紙を定着ローラ及びプレスローラにより挟持して加熱及び加圧することでトナー像を定着させる定着部と、前記プレスローラの表面温度を検知する温度検知部と、前記原稿検知部及び前記温度検知部からの検知信号に基づいて前記定着部の加熱制御を行う制御部とを備えていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記制御部は、前記原稿検知部が原稿をセットしたことを検知した際に前記温度検知部が検知した前記プレスローラの表面温度が設定温度より低い場合に前記定着ローラを回転駆動して加熱制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
JP2008132556A 2008-05-20 2008-05-20 画像形成装置 Pending JP2009282170A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008132556A JP2009282170A (ja) 2008-05-20 2008-05-20 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008132556A JP2009282170A (ja) 2008-05-20 2008-05-20 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009282170A true JP2009282170A (ja) 2009-12-03

Family

ID=41452705

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008132556A Pending JP2009282170A (ja) 2008-05-20 2008-05-20 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009282170A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05204277A (ja) * 1992-01-27 1993-08-13 Iwatsu Electric Co Ltd 熱定着装置用制御装置
JP2002040869A (ja) * 2000-07-27 2002-02-06 Canon Inc 定着装置及びこの定着装置を備える画像形成装置
JP2005037488A (ja) * 2003-07-16 2005-02-10 Toshiba Corp 画像形成装置及びその定着温度制御方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05204277A (ja) * 1992-01-27 1993-08-13 Iwatsu Electric Co Ltd 熱定着装置用制御装置
JP2002040869A (ja) * 2000-07-27 2002-02-06 Canon Inc 定着装置及びこの定着装置を備える画像形成装置
JP2005037488A (ja) * 2003-07-16 2005-02-10 Toshiba Corp 画像形成装置及びその定着温度制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8135298B2 (en) Image forming apparatus and image forming method for controlling image formation based on a temperature of a fusing rotating body
US7424235B2 (en) Image forming apparatus
US7391984B2 (en) Fixing device
JP2007047390A (ja) 定着装置
US9335682B2 (en) Image forming apparatus, temperature control method for use in fixing device, and non-transitory recording medium
US6973275B2 (en) Image forming device
JP2009075358A (ja) 画像形成装置
JP2009216731A (ja) 画像形成装置
JP2008299022A (ja) 画像形成装置
JP2009282170A (ja) 画像形成装置
JP2009199032A (ja) 画像形成装置
US20030123893A1 (en) Image forming apparatus
JP2005031550A (ja) 定着装置の通紙制御方法
JP2009199030A (ja) 画像形成装置
JP2009282171A (ja) 画像形成装置
JP4295564B2 (ja) 定着装置及び回転制御方法
JPH03259173A (ja) 定着装置
US11644771B2 (en) Image forming apparatus
JP2008216571A (ja) 画像形成装置
JP2008292713A (ja) 画像形成装置
JP2006276514A (ja) 画像形成装置
JP2002365968A (ja) 定着装置及び画像形成装置
JPH10142999A (ja) 定着装置及び画像形成装置並びに画像形成方法
JP2007232831A (ja) 画像形成装置
JP2009216732A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110216

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120724

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130108