JP2009280994A - 建具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】戸先側開閉体と中間開閉体と戸尻側開閉体を備えた引戸タイプの建具において、前記中間開閉体、戸尻側開閉体に無端状索条10を回転自在にそれぞれ設け、その中間開閉体に設けた無端状索条10を連結手段で戸先側開閉体と戸尻側開閉体に連結し、戸尻側開閉体に設けた無端状索条10を連結手段で中間開閉体と固定部にそれぞれ連結し、戸先側開閉体を開閉移動することで中間開閉体、戸尻側開閉体が開閉移動するようにする。
【選択図】図6
Description
例えば、特許文献1に開示したように、第1・第2・第3扉を備え、第2扉に設けた一対のプーリに無端状ワイヤを巻き掛け、この無端状ワイヤを第1・第2連結部材で第1扉、第3扉に連結し、第1扉を開又は閉じ方向に移動することで第1連結部材が移動し、それによって無端状ワイヤが回転しながら第2扉が開又は閉じ方向に移動するようにした第1の引戸が提案されている。
また、特許文献2に開示したように、第1・第2・第3・第4戸板に、一対のプーリをそれぞれ取付け、これらのプーリに亘ってワイヤを巻き掛け、第1戸板を開移動することで第2・第3戸板が順次開閉移動するようにした第2の引戸が提案されている。
前述した第2の引戸においては、第1・第2・第3戸板が順次開閉移動するので、3つの戸板を連動して開閉移動できるが、各戸板に設けたプーリに亘ってワイヤを巻き掛ける作業が困難であり、建具の組立作業性が悪い。
前記中間開閉体と戸尻側開閉体に無端状索条を面内方向に回転可能にそれぞれ設け、
この中間開閉体に設けた第1の無端状索条を、第1の連結手段で戸先側開閉体に、その戸先側開閉体が開閉移動すると第1の無端状索条が回転するように連結し、かつ第2の連結手段で戸尻側開閉体に、その戸尻側開閉体が開閉移動しなければ第1の無端状索条が回転できないように連結し、
前記戸尻側開閉体に設けた第2の無端状索条を、第3の連結手段で前記中間開閉体に、その中間開閉体が開閉移動すると第2の無端状索条が回転するように連結し、かつ第4の連結手段で固定部に、その戸尻側開閉体が開閉移動しなければ第2の無端状索条が回転できないように連結し、
前記戸先側開閉体が開閉移動することで中間開閉体、戸尻側開閉体が連動して開閉移動するようにしたことを特徴とする建具である。
最も戸先側開閉体寄りの第1の中間開閉体に設けた無端状索条を連結手段で戸先側開閉体に連結し、かつ連結手段で隣接した中間開閉体に連結し、
最も戸尻側開閉体寄りの第2の中間開閉体に設けた無端状索条を連結手段で隣接した中間開閉体、戸尻側開閉体にそれぞれ連結し、
前記第1・第2の中間開閉体間の中間開閉体に設けた無端状索条を連結手段で、隣接した一方の中間開閉体と、隣接した他方の中間開閉体にそれぞれ連結し、
戸先側開閉体を開閉移動することで複数の中間開閉体、戸尻側開閉体が連動して開閉移動するようにした建具とすることができる。
このようにすれば、中間開閉体の数と戸先側開閉体、戸尻側開閉体の和だけの開閉体を備えた建具とすることができるし、その各開閉体を連動して開閉移動できる。
開閉体を装着した状態で、その可動部材と受部材を開閉体移動方向に相対的に動かないように連結できるようにした建具とすることができる。
このようにすれば、可動部材、受部材を無端状索条、開閉体、固定部にあらかじめ取付け、開閉体を装着した後に可動部材と受部材を連結すれば良いので、組立作業性が良い。
このようにすれば、可動部材、受部材をあらかじめ取付けた状態で、開閉体を上下方向及び面外方向に移動しながら装着することができると共に、開閉体を装着することで可動部材と受部材が連結されるようにでき、組立作業性が著しく良い。
このようにすれば、開閉体を装着する時には受部材を連結解除位置として、その開閉体を装着した状態で無端状索条を回転しながら可動部材を移動して受部材と位置合わせし、その後に受部材を連結位置に移動して可動部材と受部材を連結できる。
したがって、開閉体を装着する時には可動部材と受部材が連結するように注意深く作業する必要がなく、開閉体の装着作業がやり易い。
このようにすれば、フレームを開閉体に取付けることで無端状索条を開閉体に取付でき、開閉体の上部が凹凸の有る複雑形状であっても無端状索条を簡単に取付けできる。
このようにすれば、可動部材は上下方向、面外方向に動くことなしにスムーズに面内方向に移動するので、開閉体を安定して開閉移動できる。
また、無端状索条を設けた中間開閉体、戸尻側開閉体を装着すると共に、その無端状索条と開閉体、固定部を連結手段で連結することで、開閉体を連動して開閉するように装着できるから、組立作業性が良い建具とすることができる。
建具枠1の上部に複数の上レール2、下部には複数の下レール3が面外方向に間隔を置いてそれぞれ設けてある。例えば、4つの上レール2、下レール3が設けてある。
前記各上レール2と各下レール3に沿って開閉体、例えば扉4が開閉移動自在にそれぞれ装着してある。
これによって、4つの扉4を面外方向に間隔を置いて面内方向に開閉移動自在に備えた引戸タイプの建具としてある。
前記扉4の装着の仕方は前述に限ることはない。例えば、扉4の下部に戸車を設け、その戸車を下レール3に沿って走行自在とし、扉4の上部を上レール2に沿って摺動自在に接するようにしても良い。
このために、建具枠1の上部に天板5を取付けてある。
これに限ることはなく、建具枠1は建物開口部に取付けるものとしても良い。
また、建具枠1が存在せずに上レール2と下レール3だけを備えた建具でも良い。例えば、室内の間仕切りとして用いる建具。
前述の開閉体は扉に限ることはなく、戸板、障子やパネル体、ガラス板などでも良い。
そして、各扉4が閉じ位置で閉鎖状態の時には1つの扉4が最も閉じ側位置(戸当り側位置)で、1つの扉4が最も開き側位置(戸尻側位置)で、残りの扉4が閉じ側と開き側の中間の位置となる。
前述の最も閉じ側位置となる扉を戸先側扉41、最も開き側位置となる扉を戸尻側扉44、残りの扉を第1・第2中間扉42,43とする。
前記各扉4が開き位置で開放状態の時に、前述の戸先側扉41、第1・第2中間扉42,43、戸尻側扉44が仮想線で示すように開き側において面外方向に重なり合うようにしてある。
図4に示すように、第1・第2中間扉42,43と戸尻側扉44とに無端状索条10が開閉移動方向(面内方向)に回転可能にそれぞれ設けてある。
例えば、扉4の開閉方向両側部、つまり面内方向両側部に一対のプーリ11をそれぞれ回転可能に取付け、その一対のプーリ11に無端状索条10としてワイヤを巻き掛けてある。
前記第1中間扉42に設けた無端状索条10は、第1連結手段12で戸先側扉41に連結され、その戸先側扉41の開閉移動で無端状索条10が回転するようにしてある。
前記第1中間扉42に設けた無端状索条10は第2連結手段13で第2中間扉43に連結され、第2中間扉43が開閉移動しなければその無端状索条10が回転できないようにしてある。
前記無端状索条10は、第1連結手段12で戸先側扉41の移動方向(面内方向)における開き側寄り位置に連結され、かつ第2連結手段13で第2中間扉43における移動方向(面内方向)における閉じ側寄り位置に連結されている。
前記無端状索条10は、第3連結手段14で第1中間扉42における移動方向(面内方向)における開き側寄り位置に連結され、かつ第4連結手段15で戸尻側扉44の移動方向(面内方向)における閉じ側寄り位置に連結されている。
前記無端状索条10は、第5連結手段16で第2中間扉43の移動方向(面内方向)における開き側寄り位置に連結されている。
なお、前記各無端状索条10の扉への連結位置は、前述の各位置に限ることはなく、任意の位置とすることができる。
図5(a)に示す開放状態では戸尻側扉44が開き側ストロークエンドで、それ以上開き側に移動できない。
図5(a)に示す開放状態から戸先側扉41を図5(b)に示すように閉じ側に向けて距離L1移動すると、第1・第2中間扉42,43、戸尻側扉44が閉じ側に移動し、最終的には図5(b)に示すように第1中間扉42が戸先側扉41の移動距離の3/4移動し、第2中間扉43が2/4移動し、戸尻側扉44は1/4移動する。
また、第1・第2中間扉42,43と戸尻側扉44に無端状索条10を設けると共に、その各索条10を隣接した扉、固定部に連結手段で連結した構成であるから、各扉を建具枠1に装着した後に各扉を連動状態とするために面倒な作業が不要で、組立作業性が良い。
つまり、中間扉を1つとすれば3つの扉を連動して開閉移動できるし、中間扉を3つ、4つとすれば5つ、6つの扉を連動して開閉移動できる。
要するに、開閉移動される戸先側扉と、戸尻側扉と、この戸先側扉と戸尻側扉との間の中間扉を備え、その中間扉の数によって全体の扉の数が決定される。
前記第1・第2中間扉42,43と戸尻側扉44の上部にフレーム40が、面内方向全長に亘ってそれぞれ取付けてある。
前記フレーム40は幅寸法(面外方向の寸法)が小さく、長手方向寸法(面内方向寸法)が大きい幅狭で長尺形状で、その幅方向両端部に長手方向全長に亘るガイド部40a,40aを有している。
前記フレーム40の長手方向両端部にプーリ11が縦軸回りに回転自在に取付けてあり、その各プーリ11に無端状索条10(ワイヤロープ)が巻き掛けてある。
例えば、各扉4は上框4aと縦框4bと下框4cを連結した框組体を備え、その上框4aの上面と縦框4bの上面で扉4の上面を形成するが、その上框4a、縦框4bの上面は凹凸がある複雑形状で、その上面に無端状索条10を設けるのは困難であるが、前述のようにフレーム40を取付けるのは容易である。
このようであるから、無端状索条10の回転によって可動部材20はガイド部40aに沿って上下方向や面外方向に動くことなしに、スムーズに長手方向に移動し、扉4を安定して開閉移動できる。
このようであるから、可動部材20をあらかじめ無端状索条10に取付けると共に、固定部材30を扉4、固定部にあらかじめ取付けた状態で、可動部材20と固定部材30を面内方向に位置決めして、扉を上下方向及び面外方向に移動して建具枠1に装着することで、その可動部材20と固定部材30が連結するので、扉を建具枠1に装着した状態で可動部材20と固定部材30を連結する作業が不要で、組立作業が著しく良い。
前記下フレーム41と上フレーム42との間にプーリ11が縦軸46で回転自在に取付けてある。
前記可動部材20は、前記凹条溝45に摺動自在に嵌まり合い、かつ無端状索条10に連結した摺動子21と、この摺動子21に設けたピン22を備え、そのピン22がフレーム40よりも幅方向に突出している。
前記フレーム40の上部に吊戸車4aが取付けてある。
なお、戸先側扉41には無端状索条10が設けていないが、吊戸車4aを取付けるためにフレーム40が取付けてある。
このようであるから、扉4を建具枠1に装着する際は、受部材30を連結解除位置とすることで、可動部材20と受部材30を連結することなしに扉4を建具枠1に装着することができるので、その扉4の建具枠1への装着作業がやり易い。
そして、扉4を建具枠1に装着した後に、無端状索条10を回転して可動部材20と受部材30を位置合わせし、可動部材20を連結位置として可動部材20と受部材30を連結する。
このようにすれば、扉を装着する際には受け部材30を上方位置でロックし、扉4を装着して後にロックを解除すれば受部材30が下方位置に移動して可動部材20と連結するので、その操作が容易である。
図6と図7に示すように、前記扉4、固定部(建具枠1)に取付ける取付部31と、この取付部31に上下動自在に取付けた連結部32と、この連結部32を上方位置と下方位置でロックするロック部33で受部材30とする。
前記連結部32が下方位置の時には図7に実線で示すように可動部材20(ピン22)と連結し、連結位置である。
前記連結部32が上方位置の時には図7に仮想線で示すように可動部材20(ピン22)よりも上方で前述の連結解除位置である。
前記連結部32を上方位置でロック部33でロックして保持している状態で、そのロック部33のロックを解除すると連結部32は下方位置まで移動するようにしてある。この実施の形態では連結部32は自重で下方位置まで移動するが、ばね等を利用しても良い。
前記各側面板31aには上下方向の長孔31dと孔31eが相対向して形成されている。長孔31dが上で、孔31eが下である。
前記前面板31bには緩衝材34が取付けてある。
前記連結部32は、一対の側面板32a,32aと後面板32bで前面側が開口した平面コ字形状で、その一対の側面板32a,32aにおける下部寄りには上ねじ孔32cと下ねじ孔32dが相対向して形成してあり、かつ上下中間部には切欠部32eが形成され、その切欠部32eよりも上方寄り部分が連結部分32fである。
この連結部分32fは面内方向に離隔した一対の縦面35を有し、この一対の縦面35間に前記ピン22が嵌合して連結される。
この一対の縦面35には緩衝材36が設けてあり、ピン22と縦面35が接触して金属音が発生しないようにしてある。
前記取付部31は、その取付片31cを扉4、固定部(建具枠1)にねじ39で固着して取付けられる。
そして、扉4を建具枠1に装着した後に、上ねじ37を弛めて連結部32を下方に移動し、上ねじ37を締め付けると共に、下ねじ38を下ねじ孔32dに螺合して連結部32を取付部31に固定する。
例えば、可動部材20のピン22を一対の縦面を有した前述の連結部分32fと同様な形状とし、受部材30の連結部分32fを前述のピン22と同様なピン形状とする。
また、受部材30を下方の連結解除位置と上方の連結位置とに亘って移動するようにする。例えば、前述の連結部32を下方に移動するとピン22よりも下方となり、上方に移動するとピン22と連結するようにする。
また、受部材30を面外方向に移動可能とし、面外方向一側に移動するとピン22と連結する連結位置、面外方向他方に異動するピン22と離れた連結解除位置となるようにする。
また、可動部材20と受部材30をボルト、連結ピンなどで固着して面内方向に相対的に動かないように連結しても良い。
例えば、図11に示すように、戸尻側扉44よりも面外方向他側に固定側扉45を面内方向に移動自在に装着し、この固定側扉45を開き位置で移動できないようにロック、ロック解除する第1のロック部材50を設ける。
この固定側扉45に戸尻側扉44に設けた無端状索条10を第6連結手段17で連結する。
前記戸先側扉41を閉じ位置で移動できないようにロック、ロック解除する第2のロック部材51を設ける。
前記第1のロック部材50で固定側扉45を開き位置でロックすると共に、第2のロック部材51をロック解除することで、前述した図4に示すと同様になる。この状態で戸先側扉41を開閉移動することで前述のように第1・第2中間扉42,43、戸尻側扉44を開閉移動できる。
Claims (7)
- 戸先側開閉体と中間開閉体と戸尻側開閉体を、面外方向に間隔を置いて面内方向に開閉移動自在に備え、各開閉体が閉じ位置の時に、戸先側開閉体が最も閉じ側位置で、戸尻側開閉体が最も開き側位置で、中間開閉体が閉じ側と開き側の中間位置となると共に、前記各開閉体が開き位置の時には各開閉体が開き側において面外方向に重なり合うようにした引き戸タイプの建具であって、
前記中間開閉体と戸尻側開閉体に無端状索条を面内方向に回転可能にそれぞれ設け、
この中間開閉体に設けた第1の無端状索条を、第1の連結手段で戸先側開閉体に、その戸先側開閉体が開閉移動すると第1の無端状索条が回転するように連結し、かつ第2の連結手段で戸尻側開閉体に、その戸尻側開閉体が開閉移動しなければ第1の無端状索条が回転できないように連結し、
前記戸尻側開閉体に設けた第2の無端状索条を、第3の連結手段で前記中間開閉体に、その中間開閉体が開閉移動すると第2の無端状索条が回転するように連結し、かつ第4の連結手段で固定部に、その戸尻側開閉体が開閉移動しなければ第2の無端状索条が回転できないように連結し、
前記戸先側開閉体が開閉移動することで中間開閉体、戸尻側開閉体が連動して開閉移動するようにしたことを特徴とする建具。 - 中間開閉体を複数設けると共に、その各中間開閉体に無端状索条を面内方向に回転可能にそれぞれ設け、
最も戸先側開閉体寄りの第1の中間開閉体に設けた無端状索条を連結手段で戸先側開閉体に連結し、かつ連結手段で隣接した中間開閉体に連結し、
最も戸尻側開閉体寄りの第2の中間開閉体に設けた無端状索条を連結手段で隣接した中間開閉体、戸尻側開閉体にそれぞれ連結し、
前記第1・第2の中間開閉体間の中間開閉体に設けた無端状索条を連結手段で、隣接した一方の中間開閉体と、隣接した他方の中間開閉体にそれぞれ連結し、
戸先側開閉体を開閉移動することで複数の中間開閉体、戸尻側開閉体が連動して開閉移動するようにした請求項1記載の建具。 - 連結手段は、無端状索条に取付けた可動部材と、開閉体、固定部に取付けた受部材を備え、
開閉体を装着した状態で、その可動部材と受部材を開閉体移動方向に相対的に動かないように連結できるようにした請求項1又は2記載の建具。 - 可動部材と受部材は、上下方向及び面外方向には相対的に移動可能で、かつ面内方向に相対的に動かないように嵌まり合って連結されるようにした請求項3記載の建具。
- 受部材は、可動部材と連結する連結位置と可動部材と離れた連結解除位置とに亘って移動自在で、開閉体を装着した状態で受部材を連結位置に移動して可動部材に連結できるようにした請求項3又は4記載の建具。
- 開閉体の上部にフレームを取付け、このフレームに吊戸車を取付け、その吊戸車を上レールに走行自在に吊り下げ支承し、前記フレームに無端状索条を回転自在に取付けた請求項1〜5いずれか1項に記載の建具。
- フレームに面内方向に亘るガイド部を設け、このガイド部に沿って可動部材を上下方向、面外方向に動くことなしに面内方向に移動自在に設け、この可動部材を無端状索条に連結した請求項6記載の建具。
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