JP2009280876A - 炭素膜形成方法 - Google Patents

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正義 梅野
Mikio Noda
三喜男 野田
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Abstract

【課題】炭素原子を含む材料として二酸化炭素を用い、プラズマCVD法によりDLC膜の形成を可能とする炭素膜形成方法を提供すること。
【解決手段】課題を解決する炭素膜形成方法は、プラズマCVD法により基材上に炭素膜を形成する方法であって、水素及び二酸化炭素を含むガスをパルス放電によりプラズマ化して基材上に炭素膜を形成することを特徴とする。
【選択図】なし

Description

本発明は、炭素膜形成方法に関する。
近年のエネルギー、地球環境問題への社会的要請の高まりから、クリーンなエネルギーである太陽エネルギーを直接電力に変換できる太陽電池に大きな期待が寄せられている。現在実用化されている太陽電池はシリコン系太陽電池が主流であるが、今後、太陽電池の生産や普及が進むとシリコンの材料不足が予想されることから、資源的に豊富な材料を用いた太陽電池の作製が切望されている。
最近、シリコンに変わる半導体材料として、ダイヤモンド構造を含む炭素材料であるダイヤモンドライクカーボン(以下、「DLC」と略称する)が注目されている。炭素膜を所定の基材上に成膜する場合、化学的気相成長(CVD)法が一般に広く用いられているが、中でも、より低温で緻密な膜を形成できることからプラズマCVD法が太陽電池や半導体デバイスの製造に適していると考えられている。
プラズマCVD法によりダイヤモンドを含む炭素材料を作製する方法として、例えば、下記特許文献1には、炭素原子を含む材料として特定のアダマンタン化合物を用いる方法が開示されている。
ところで、地球環境問題については温室ガスによる地球温暖化も指摘されている。二酸化炭素の有効利用を図ることは、このような問題の抑制につながる。
特開平5−43393号公報
本発明は、炭素原子を含む材料として二酸化炭素を用い、プラズマCVD法によりDLC膜の形成を可能とする炭素膜形成方法を提供することを目的とする。
本発明者らは、上記目的を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、炭素膜の原料として二酸化炭素を含むガスを用い、特定の放電形式によるプラズマCVD法を適用することにより、DLC膜を形成できることを見出し、本発明を完成させた。
すなわち、本発明の炭素膜形成方法は、プラズマCVD法により基材上に炭素膜を形成する方法であって、水素及び二酸化炭素を含むガスをパルス放電によりプラズマ化して基材上に炭素膜を形成することを特徴とする。
本発明の炭素膜形成方法によれば、炭素原子を含む材料として二酸化炭素を用い、DLC膜を形成することができる。
上記ガスにおける二酸化炭素の濃度は、好ましくは20〜80体積%、より好ましくは40〜60体積%とすることができる。
本発明の炭素膜形成方法においては、炭素膜の膜質を改善する見地から、上記ガスがハロゲン化合物を更に含むことができる。
また、上記ハロゲン化合物がヨウ素であることが好ましい。この場合、本発明の炭素膜形成方法が実施される炭素膜形成装置の部品が腐食されるなどの不都合を十分少なくできる。また、上記の方法によれば、ヨウ素がドープされた炭素膜を形成することができる。これにより、炭素膜におけるアモルファス構造の増加や炭素膜のバンドギャップの調整及び電導度の向上が可能となる。
また、ハロゲン化合物としてヨウ素を用いる上記の方法によれば、太陽電池として好適なエネルギーギャップ及びP型半導体の特性を有する炭素膜を形成することが可能となる。これにより、太陽電池を構成するP型半導体層として好適な炭素膜を形成することができる。
本発明の炭素膜形成方法においては、上記基材が、セラミックスからなる支持体上に配されていることが好ましい。これにより、炭素膜を形成すべき基材をパルス放電により形成されるプラズマ形成領域或いはその近傍に配した場合であっても、より安定したプラズマ状態を維持することが可能となり、高品質の炭素膜を基材上に形成することができる。このような効果が得られる理由としては以下の通り本発明者らは推察する。すなわち、プラズマ状態を不安定化させる要因は、異常放電の発生や反応系内で発生する不純物イオンにあると考えられ、セラミックスからなる支持体を使用することにより金属などの導体を支持体として使用する場合に比べて異常放電や不純物イオンの発生を低減できることから、上記の効果が得られたものと考えられる。
本発明よれば、炭素原子を含む材料として二酸化炭素を用い、プラズマCVD法によりDLC膜の形成を可能とする炭素膜形成方法を提供することができる。また、かかる炭素膜形成方法によれば、二酸化炭素を原料として、所望のバンドギャップを有する高品質の炭素膜を基材上に成膜できることから、従来のシリコン系太陽電池に比べ、耐摩耗性、耐久性を有し、電気的特性に優れた太陽電池をより安価に提供することも可能となる。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明において、同一または相当要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。また、各図面の寸法比率は、必ずしも実際の寸法比率とは一致していない。
本発明の炭素膜形成方法において、パルス放電によりプラズマ化されるガスには水素及び二酸化炭素が含まれる。このガスにおける二酸化炭素の濃度は、20〜80体積%が好ましく、40〜60体積%がより好ましい。
パルス放電によりプラズマ化されるガスにはハロゲン化合物が更に含まれることが好ましく、ハロゲン化合物としては、フッ素、塩素、ヨウ素などが挙げられる。これらのうち、ヨウ素がより好ましい。プラズマ化されるガスにヨウ素が含まれることにより、本発明の炭素膜形成方法が実施される炭素膜形成装置の部品が腐食されるなどの不都合を十分少なくできる。また、この場合、ヨウ素がドープされた炭素膜を形成することができ、炭素膜におけるアモルファス構造の増加や炭素膜のバンドギャップの調整及び電導度の向上が可能となる。更に、ヨウ素がドープされることにより、P型半導体の特性を有する炭素膜を得ることが可能となる。
次に、本発明の炭素膜形成方法を実施するための炭素膜形成装置について説明する。図1は、本発明の炭素膜形成方法を実施するための炭素膜形成装置の一実施形態を示す概略構成図である。図1に示される炭素膜形成装置1は、反応室10と、この反応室10内に設けられた、一対の電極(カソード電極12及びアノード電極14)、カソード電極12を冷却するための冷却水導入装置16、アノード電極14を冷却するための冷却水導入装置18、炭素膜が形成される基材20が配される支持体22と、を備えて構成されている。炭素膜形成装置1においては、アノード電極14が直流のパルス電源13に接続されており、カソード電極12が炭素膜形成装置の金属部分に接続されアースされている。これにより、カソード電極12及びアノード電極14間にはパルス電圧が印加される。このように炭素膜形成装置1は冷陰極型の直流パルス放電形式となっている。さらに、炭素膜形成装置1は、反応室10にプラズマ源且つ炭素源ガスとしての水素と二酸化炭素との混合ガスを供給するための混合ガス供給源52、マスフローコントローラー54及び混合ガス導入バルブ56,58からなる混合ガス導入装置50と、反応室10に排気バルブ42を介して接続された排気用ロータリーポンプ40とを備えている。これらにより、反応室10内のガス圧力が調整可能となっている。
カソード電極12及びアノード電極14は、タングステン、モリブデンなどの材質から構成される。本実施形態の炭素膜形成装置においては、耐熱性の観点から、カソード電極12及びアノード電極14がモリブデンから構成されていることが好ましい。
図1に示す炭素膜形成装置1においては、支持体22が、カソード電極12及びアノード電極14間のプラズマ形成領域60の下方に位置しており、基材20をプラズマ形成領域60或いはその近傍に配置させることが可能となっている。
支持体22は、平板状の部材から構成されている。本実施形態の炭素膜形成装置においては、かかる部材は絶縁性の材料から構成されていることが好ましく、その中でもセラミックスから構成されていることがより好ましい。これにより、炭素膜を形成すべき基材20をパルス放電により形成されるプラズマ形成領域或いはその近傍に配した場合であっても、より安定したプラズマ状態を維持することが可能となり、高品質の炭素膜を基材上に形成することができる。
基材20は、炭素膜形成の目的に応じて適宜選択されるものであるが、例えば、半導体、石英、金属などが使用される。本発明によれば、石英のような絶縁性材料の表面であっても、DLC膜などの炭素膜を密着性よく形成することができる。
カソード電極12及びアノード電極14は、図1の形状に限定されず、炭素膜を形成する基材の面積、ガス圧力、ガス流量等の条件に応じて適宜変更することが可能である。基材20の大きさが、例えば、10mm×10mm(面積:100mm)である場合には、カソード電極12とアノード電極14との電極間距離Lを10〜30mmの範囲に設定することが好ましく、アノード電極14と基材20との距離Dを20〜40mmの範囲に設定することが好ましい。特に、Lを25mm、Dを30mmに設定することにより良質な炭素膜を形成することができることから、これらの値の関係に基づいて、基材の面積に応じたL、Dを適宜設定することが好ましい。
炭素膜形成装置1においては、炭素膜形成時、反応室10内のガス圧力が30〜70Torrの範囲に設定されることが好ましい。
パルス電源13の周波数及びデューティレシオはそれぞれ、好ましくは400〜1200Hz、より好ましくは500〜1000Hz、及び、好ましくは5〜40%、より好ましくは10〜20%とすることができる。また、印加する電流は、2〜8Aが好ましく、3〜6Aがより好ましい。
次に、本発明の炭素膜形成方法の実施形態について説明する。なお、本発明は、以下の実施例に限定されるものではない。
(実施例)
<炭素膜の形成>
上述した炭素膜形成装置1を用いて所定の基材上に炭素膜の形成を行った。
(実施例1)
混合ガスとして水素及び二酸化炭素(二酸化炭素濃度:40体積%)、カソード電極12及びアノード電極14として図1に示されるものと同様の形状を有するモリブデンから作製した電極、支持体22として陶製のプレート(サイズ:30mm×30mm×3mm)を用い、下記に示す条件で、予め洗浄されたシリコン(Si)製の基材(サイズ:10cm×10cm×1mm)上に炭素膜を形成した。
ガス圧力:40(Torr)
基材温度:100℃
印加電圧:1000V
電極間距離 L:25mm
アノード電極−基材間距離 D:30mm
混合ガス流量:約100sccm
成膜時間(放電開始時を成膜開始時とした):30分
上記の方法により形成された実施例1の炭素膜は、10cm×10cmの範囲で均一な薄膜となっていることが確認された。
また、実施例1の炭素膜についてラマン分光分析を行い、膜質を調べた。図2は、実施例1の炭素膜のラマンスペクトルを示すグラフである。ところで、完全な構造を持つグラファイトは一般に1580[cm−1]に比較的シャープなG(Graphite)ピークを示し、ダイヤモンドでは520cm−1付近と1333cm−1付近に単一でシャープなD(Diamond)ピークが観察される。グラファイト構造が乱れる(結晶性がよくない)と、1580[cm−1]のラマンバンドの他に1380[cm−1]及び1620[cm−1]付近にD(Disorder)ピークが見られるようになる。そして構造の乱れが大きくなるとともに、これらのピークの1580[cm−1]ピークに対する相対強度が増し、全体的にブロードなバンド形状となっていく。つまりアモルファスカーボンやDLCの薄膜ではブロードなピークのスペクトルが得られる。Dピーク及びGピークの二つのピークの相対強度比はグラファイト化度の評価などで用いられる。
図2に示されるように、実施例1の炭素膜のラマンスペクトルのピークはいずれもダイヤモンドであるsp結合に起因する1330cm−1付近のピーク(1360cm−1)の他にグラファイトであるsp結合に起因する1580cm−1付近のブロードなピーク(1588cm−1)が相対的に大きくなっている。このため、実施例1では、DLCに近い炭素膜が形成されたものと考えられる。
以上のことから、実施例1の炭素膜形成方法によれば、二酸化炭素を原料としてDLC膜を短時間で広範囲にわたって形成できることが確認された。
(実施例2)
二酸化炭素濃度を60体積%に変更した以外は実施例1と同様の条件で炭素膜を形成した。
形成された実施例2の炭素膜は、10cm×10cmの範囲で均一な薄膜となっていることが確認された。更に、実施例2の炭素膜についてラマン分光分析を行い、膜質を調べた。図3に、実施例2の炭素膜のラマンスペクトルを示す。
図3に示される結果から、実施例2においてもDLCに近い炭素膜が形成されたものと考えられる。
以上述べたように、本発明の炭素膜形成方法によれば、炭素原子を含む材料として二酸化炭素を用い、プラズマCVD法によりDLC膜を形成することができる。
また、本発明の炭素膜形成方法によれば、太陽電池の光電変換材料として好適なDLC膜を十分な成膜速度で形成することができることから、資源的に豊富な炭素材料(二酸化炭素)を用いた太陽電池の作製が有効に実現可能となる。
本発明の炭素膜形成方法を実施するための炭素膜形成装置の一例を示す概略構成図である。 実施例1で形成された炭素膜のラマンスペクトルを示すグラフである。 実施例2で形成された炭素膜のラマンスペクトルを示すグラフである。
符号の説明
1…炭素膜形成装置、10…反応室、12…カソード電極、13…電源、14…アノード電極、16,18…冷却水導入装置、20…基材、22…支持体、40…排気用ロータリーポンプ、42…排気バルブ、50…混合ガス導入装置、52…混合ガス供給源、54…マスフローコントローラー、56,58…混合ガス導入バルブ。

Claims (2)

  1. プラズマCVD法により基材上に炭素膜を形成する方法であって、
    水素及び二酸化炭素を含むガスをパルス放電によりプラズマ化して前記基材上に炭素膜を形成することを特徴とする炭素膜形成方法。
  2. 前記ガスにおける二酸化炭素の濃度が、40〜60体積%であることを特徴とする請求項1に記載の炭素膜形成方法。
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