JP2009278309A - スピーカ用振動板およびこれを用いたスピーカ - Google Patents

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和義 三村
Shinya Mizone
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Abstract

【課題】本発明は各種映像機器や音響機器に使用されるスピーカ用振動板およびこれを用いたスピーカに関するものであり、高音域で伸びのある振動板は、概してやかましい音色になりがちであり、これを改善することが課題であった。
【解決手段】本発明のスピーカ用振動板は、抄紙工法で製造されるスピーカ用振動板を、クラフトリグニンまたはリグニンスルホン酸塩の少なくとも一方以上を添加あるいは表面コートすることにより、広い再生帯域を確保しながらも、音質的に音のやかましい感じを抑制して、まろやかな音色を実現できるスピーカ用振動板としたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は各種音響機器や映像機器に使用されるスピーカ用振動板およびこのスピーカ用振動板を用いた音響再生用のスピーカに関するものである。
昨今のオーディオ業界や、オーディオ機器を搭載した自動車業界では、デジタル機器の普及により、スピーカから再生される音質は飛躍的に向上した。
そして、これらのスピーカに対するトレンドは、高音質化、軽量化、環境調和型である。
高音質化では、ユーザニーズである音質的要求を実現させるため、その音質を決定するウエイトの高いスピーカの構成部品であるスピーカ用振動板の開発が急務である。
このスピーカ用振動板の開発は、精度高く音質を制御しやすい利点があるという理由から、抄紙によるスピーカ用振動板(以下、この抄紙によるスピーカ用振動板を「スピーカ用振動板」と称する)を中心に多くの開発が進められている。
これらスピーカ用振動板に用いられる材料であるパルプは、従来より、その供給が豊富であることから針葉樹から叩解工程(アルカリ蒸解等の薬品を使用する化学的叩解(蒸解)も含む)を経て得られたクラフトパルプが使用されており、需要増大の中で成長速度の非常に遅い針葉樹不足に拍車をかける状態である。
蒸解工程においては、植物成分の中で2番目に多い成分であるリグニン等の成分が、黒液として排出され重要な資源であるリグニンが再利用されることなく廃棄されているのが現状である。
一方、竹については、その旺盛な繁殖力と迅速な成長性から、種類、量ともに世界中に非常に多く存在し、特定地域においては竹林が拡大したあげく竹害が叫ばれる状況である。
竹は針葉樹に比べてその成長が非常に速く、筍のレベルである竹齢がおおむね1年以内であるものは剛性に乏しく強靭性も備わっていないが、1年以上経過すれば剛性、強靭性を備えた安定した物性を有するようになると一般的に言われている。
さらに、伐採してもすぐにもとの竹林が再生されるという利点も備えており、針葉樹林伐採のように地域環境に悪影響を与える状況には至らない。
むしろ増えすぎた竹林を伐採して竹害を無くすことが、地球環境にとって望ましい状況になる。また老化時期に入った竹は、伐採し、新しい竹の成長を促す方が、光合成の効率化の観点からも地球には優しいと考えられる。
これらの竹は、古くからその用途開発が進められてはきているが、竹齢1年以内の筍や幼稈レベルのものは、その柔らかさや加工の容易性から食用等や材料面で多方面に利用されることが多かった。
しかしながら、竹齢1年以上経過した剛性の高い成長した竹については、その剛性による加工の困難性から、一部の建築用材料や竹細工等にしかその利用方法が見出せず、需要の低迷とともに竹害につながり、用途開発が急がれているものであった。
スピーカ用振動板への応用については、竹繊維の解繊の容易性から竹齢1年以内の筍や幼稈レベルのものについて取り組まれ、ある程度の効果を上げてはいるものの、スピーカ用振動板の中心になるまでには至らなかった。
この理由としては、本来の竹繊維の特徴を発揮させるには、柔らかく加工が容易な竹齢1年以内の筍や幼稈レベルのものを使用するよりも、竹齢1年以上経過し剛性や強靭性を有する成長した竹繊維を使用するのが効果的であるが、従来のスピーカ用振動板の製造方法では本来の竹繊維の特長を活かしきることができず、トレンドとする音質的要求を満足させることができなかったためである。
なお、竹齢1年以上の竹を用いたスピーカ用振動板に係る先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2007−221635号公報
蒸解工程においては、リグニン等の成分が、黒液として排出され重要な資源であるリグニンが再利用されることなく廃棄されているという課題を有するものであった。
このため、従来の方法では高音域の再生帯域は広がるが、音質的にやかましい感じがして、音のまろやかさに欠けるという音質傾向を有するものであった。
本発明は前記課題を解決し、音の再生帯域を維持したまま、音質的にやかましい感じを抑制し、まろやかな音色を醸し出すスピーカ用振動板を供給するものであり、廃棄されている重要な資源を再利用することで、音質的に良好なスピーカ用振動板を実現することを目的とするものである。
前記目的を達成するために本発明は、再生帯域が広い音を提供しながらも、音質的にまろやかな音色を提供できる抄紙振動板を実現するために、抄紙振動板の添加剤もしくは表面コート剤としてクラフトリグニンまたはリグニンスルホン酸塩の少なくとも一方以上を使用してスピーカ用振動板を構成したものである。
この構成とすることにより、クラフトリグニンまたはリグニンスルホン酸塩の少なくとも一方以上を、繊維間のバインダーとして働かせ、さらにバインダーとして繊維間力を高める効果を発生させ、さらに剛直なベンゼン環を多数有しながらの一方で柔軟なエーテル結合も有するリグニンのハードとソフトの両面での効果によって、再生帯域を広げたまま、音質的にやかましい感じを抑制したまろやかな音色を醸し出す効果を得ることができる。
以上のように本発明のスピーカ用振動板は、クラフトリグニンまたはリグニンスルホン酸塩の少なくとも一方以上を添加あるいは表面コートして繊維間のバインダーとして働かせることで、広い再生帯域を確保しながらも音質的にまろやかな音色を再現できる優れたスピーカ用振動板を実現することができる。
さらに、本発明は安価で地球環境に優しいスピーカ用振動板を提供することができる。
(実施の形態1)
以下、実施の形態1を用いて、本発明の特に請求項1から請求項3に記載の発明について説明する。
図1は、本発明の一実施形態のスピーカ用振動板27の断面図を示したものである。
本発明で使用されるリグニン由来化合物は、パルプ製造工程で黒液として廃棄されているクラフトリグニンやその変性物またはリグニンスルホン酸塩やその変性物である。
これらのクラフトリグニンやその変性物またはリグニンスルホン酸塩やその変性物については、資源の有効利用の点だけでなく水や溶剤への分散性の点で有効である。
以下、本発明の実施例を記載するが、実施例は、本発明を何ら限定するものではない。
(実施例1)
ビータでカナダ標準濾水度を680mlに叩解したNUKP(未さらしクラフト木材パルプ)を主繊維とし、有機硫黄含有率が2.4%のリグニンスルホン酸ナトリウムを繊維100wt%に対して5wt%添加し、16cm径の抄紙振動板を作製した。
(実施例2)
ビータでカナダ標準濾水度が685mlに叩解した蒸解竹パルプを主繊維とし、有機硫黄含有率が2.4%のリグニンスルホン酸ナトリウムを繊維100wt%に対して5wt%添加し、抄紙振動板を作製した。
(実施例3)
有機硫黄含有率が2.4%のリグニンスルホン酸ナトリウムを繊維100wt%に対して20wt%に添加した以外は実施例2と同様に抄紙振動板を作製した。
(実施例4)
実施例2の蒸解竹パルプ80wt%、BET比表面積が2.1m2/gの竹繊維を20wt%にした以外は実施例2と同様に抄紙振動板を作製した。
(実施例5)
日本産真竹を、10%NaOH液中で0.5MPa、180℃で1時間処理した。処理した繊維を用いて16cmの抄紙振動板を作製後、処理後の黒液を80℃の温水で固形分5%に調合し、抄紙振動板の両面にスプレー塗布し100℃で1時間乾燥した。スプレー塗布によって抄紙振動板の重量は約1.3倍になっていた。
(比較例1)
リグニンスルホン酸ナトリウムを添加しなかったこと以外は実施例1と同様に抄紙振動板を作製した。
(比較例2)
リグニンスルホン酸ナトリウムを添加しなかったこと以外は、実施例4と同様に抄紙振動板を作製した。
実施例1〜5および比較例1、2の7種類の振動板をスピーカに組み込み、以下の項目を5名で試聴評価を実施した。
(評価項目)
(1)高音域の伸び(各自5点満点)
(2)音のやかましさ(最もやかましく感じた場合が1点、各自5点満点)
Figure 2009278309
(結果)
本発明のスピーカ用振動板は、例えば実施例4のように高音域の伸びに優れた剛直な振動板であっても、音のやかましい感じは抑制された音色を提供することができる。
以上の実験結果より、本発明のスピーカ用振動板は、クラフトリグニンまたはリグニンスルホン酸塩の少なくとも一方以上を添加あるいは表面コートして繊維間のバインダーとして働かせることで、剛直な振動板で広い再生帯域を確保しながらも、音質的に音のやかましい感じは抑制されたまろやかな音色を再現できる優れたスピーカ用振動板を実現することができる。
また、振動板の強靭性が向上し、品質面や信頼性面においても優れた振動板とすることができる。
さらに、本発明は安価で地球環境に優しいスピーカ用振動板を提供することができる。
(実施の形態2)
以下、実施の形態2を用いて、本発明の特に請求項4に記載の発明について説明する。
図2は、本発明の一実施形態のスピーカの断面図を示したものである。
図2に示すように、着磁されたマグネット21を上部プレート22およびヨーク23により挟み込んで内磁型の磁気回路24を構成している。
この磁気回路24のヨーク23にフレーム26を結合している。このフレーム26の周縁部に、請求項1から請求項3のいずれか1つに記載の振動板27の外周をエッジ29を介して接着している。
そして、この振動板27の中心部にボイスコイル28の一端を結合するとともに、反対の一端を上記磁気回路24の磁気ギャップ25にはまり込むように結合して構成している。
以上は、内磁型の磁気回路24を有するスピーカについて説明したが、これに限定されず、外磁型の磁気回路を有するスピーカに適用しても良い。
さらに、振動板27とエッジ29とが一体化された小型スピーカについても適用することも可能である。
この構成により、実施の形態1において説明したように、剛直な振動板で広い再生帯域を確保しながらも、音質的に音のやかましい感じは抑制されたまろやかな音色を再現できる優れたスピーカを実現することができる。
さらに、本発明は剛直で強靭な振動板を用いていることから、スピーカの高耐入力化や、耐湿信頼性に代表される各種信頼性を向上させることができる等、その品質面や信頼性面においても優れ、安価で地球環境に優しいスピーカを提供することができる。
本発明にかかるスピーカ用振動板およびスピーカは、広い再生帯域を確保しながらも、良好な音質の再現が必要な映像音響機器や情報通信機器等の電子機器に適用できる。
本発明の一実施の形態におけるスピーカ用振動板の断面図 本発明の一実施の形態におけるスピーカの断面図
符号の説明
21 マグネット
22 上部プレート
23 ヨーク
24 磁気回路
25 磁気ギャップ
26 フレーム
27 振動板
28 ボイスコイル
29 エッジ

Claims (4)

  1. 抄紙工法で製造されるスピーカ用振動板であって、クラフトリグニン、またはリグニンスルホン酸塩の少なくとも一方以上を添加あるいは表面コートしたスピーカ用振動板。
  2. 主成分が竹繊維である請求項1記載のスピーカ用振動板。
  3. BET比表面積が1m2/g以上の竹繊維を3wt%以上で、かつ20wt%以下含有した請求項2記載のスピーカ用振動板。
  4. 磁気回路に結合されたフレームと、このフレームの外周部に結合された請求項1から請求項3のいずれか1つに記載の振動板と、この振動板に結合されるとともに、その一部が前記磁気回路の磁気ギャップに配置されたボイスコイルとからなるスピーカ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011146769A (ja) * 2010-01-12 2011-07-28 Panasonic Corp スピーカ用振動板の製造方法およびこのスピーカ用振動板の製造方法により製造されたスピーカ用振動板

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JP2006116807A (ja) * 2004-10-21 2006-05-11 Kinousei Mokushitsu Shinsozai Gijutsu Kenkyu Kumiai 音響材料およびその製造方法
JP2007221635A (ja) * 2006-02-20 2007-08-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd スピーカ用振動板およびこれを用いたスピーカならびにこのスピーカを用いた電子機器および装置

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