JP5298620B2 - スピーカ用振動板およびこれを用いたスピーカならびにこのスピーカを用いた電子機器 - Google Patents

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本発明は各種音響機器や映像機器に使用されるスピーカ用振動板やこれを用いたスピーカおよびステレオセットやテレビセット等の電子機器に関するものである。
昨今のオーディオ業界や、オーディオ機器を搭載した自動車業界では、デジタル機器の普及により、スピーカから再生される音質は、飛躍的に向上した。
これらの業界でのスピーカに対するトレンドは高音質化、軽量化、環境調和型である。
高音質化では、ユーザニーズである音質的要求を実現させるため、その音質を決定するウエイトの高いスピーカの構成部品である振動板の開発が急務である。
この振動板の開発は、より精度高く音質を制御できる利点があるという理由から、抄紙振動板を中心に進められている。
これら抄紙振動板に用いられる材料であるパルプは、従来より針葉樹から叩解工程を経て得られたクラフトパルプが使用されており、針葉樹不足に拍車をかける状態である。
よって、今後は地球環境に優しい材料の使用が必要不可欠となってきている。
尚、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2000−324591号公報
針葉樹から得られたクラフトパルプを使用した紙振動板を中心とする抄紙振動板は、金属材料や樹脂材料から構成される振動板と比較すると、一般的にその材料上、剛性が低くなるという傾向を有するものであった。
また、従来からスピーカ用振動板に求められる条件としては、音速(弾性率/比重の平方根)が大きく、内部損失(20℃)が0.03以上であることが求められた。
しかしながら、音速は、再生帯域拡大の尺度であり、内部損失はクリアな音の尺度になり得るが、音の立体感や音の存在感、あるいは音の落ち着きといわれる部分は、音速や内部損失だけでは表現が困難であり、加えて紙振動板を中心とする抄紙振動板は、その材料上、剛性や弾性率が低いという課題を有するものであった。
よって、本発明は上記課題を解決し、地球環境に優しく、剛性や弾性率が高く、しかも良好な音質を実現できる抄紙振動板を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために本発明は、地球環境に優しい材料として主繊維に竹繊維を使用し、これに化学処理または生物処理を施し、竹繊維自体の弾性率を7ギガパスカル(Gpa)以上とするとともに、抄紙後の振動板音速が2000m/s以上で、かつ内部損失が0.03以上としたスピーカ用抄紙振動板であり、前記竹繊維への化学処理は、70℃以下の温度で前記竹繊維をアルカリ処理後に、温水煮沸処理を行うものである。
この構成とすることで、主繊維の竹繊維により地球環境に優しい材料とすることができ、化学処理または生物処理を施し抄紙自体でなく抄紙を構成する主繊維の弾性率を高めて、低中音領域でのピストンモーションを正常に行なわせるとともに、抄紙後の振動板音速を2000m/s以上で、かつ内部損失を0.03以上とすることで、良好な音質を実現することができる。
本発明の振動板を使用することにより、再生領域が広く、クリアな音を実現するだけでなく、低中音領域で、音の立体感や音の存在感、さらには音の落ち着きが得られ、人の耳に心地良い音を提供することができる。
さらに、本発明は安価で地球環境に優しいスピーカ用の抄紙振動板を提供することができる。
現在、スピーカ用の抄紙振動板として用いられる材料は、針葉樹が中心であり、世界の針葉樹不足に拍車をかける状態である。
一方、竹については、その旺盛な繁殖力と、迅速な成長性から、種類、量ともに世界中に非常に多く存在し、特定地域においては竹林が拡大したあげく竹害が叫ばれる状況である。
竹は、針葉樹に比べてその成長が非常に速く、筍のレベルである竹齢がおおむね1年以内であるものは剛性に乏しく、強靱性も備わっていないが、1年以上経過すれば、剛性、強靭性を備えた安定した物性を有するようになる。
以下、このような主繊維が竹繊維である材料を抄紙工法にて製造したスピーカ用振動板の実施の形態について説明する。
本発明は、従来の尺度である音速で2000m/s以上、内部損失で0.03以上の抄紙振動板において、低中音領域でのピストンモーションを正常に行なわせるためには、抄紙自体でなく抄紙を構成する主な繊維の弾性率が高いことが必要であるとの結論に達した。
すなわち重量で50wt%以上含まれる繊維が剛直で生育が速く持続的供給可能で地球に優しい竹繊維であり、その竹繊維自体の弾性率が7ギガパスカル(以下GPaと表現する)以上、好ましくは10GPa以上であることを特徴とするものである。
抄紙材料分野においては、抄紙後の音速や内部損失の改良は過去からなされてきたが、抄紙の弾性率より、一般的に大きい主成分の繊維の弾性率が音質に与える影響については議論されていない傾向にあった。
本発明は、その手段として70℃以下のアルカリ処理や生物処理、さらには70℃以下のアルカリ処理後、煮沸処理等の手段も提供するものである。
このとき、処理温度が厳しい場合は、セルロース自体の劣化を引き起こすため適度の条件で処理することが、セルロースを劣化させない点や、不純物を取り除きやすい点や、セルロースの結晶性を高める点等で好ましい。
好ましい手段としては70℃でのアルカリ処理後に煮沸処理することが挙げられる。
また、このように繊維自体が剛直な繊維を抄紙した場合の繊維間の絡み合いを確保するためにBET比表面積で1m2/g以上の微細化繊維を3〜20wt%含む振動板とすることが好ましい。
(実施の形態1)
以下、実施の形態1を用いて、本発明の請求項1〜5に記載の発明について説明する。
図1は、本発明の一実施形態のスピーカ用振動板の断面図を示したものである。
本発明の振動板27の主成分に使用する竹繊維は、単繊維の弾性率の中央値(99個測定した場合は、大きい方から50番目の値)が弾性率が7GPa以上である。通常、抄紙振動板の主成分に使用される未さらしクラフトパルプは3GPa程度、爆砕処理等で抽出した竹繊維は種類や竹齢によるが、中央値で4〜6GPaである。
この主成分である竹繊維の処理方法について実施例を説明するが、この実施例は一例であり、これにより本発明が何ら限定されるものではない。
<比較例1>
繊維の弾性率が3.1GPaのNUKPを繊維成分として100%用いて16cmの抄紙振動板を作成した。抄紙振動板の音速は1900m/sであり内部損失は0.04であった。
<実施例1>
インドネシア製真竹を5%水酸化ナトリウム溶液で30℃にて5時間浸漬後抽出した竹繊維(弾性率7.1GPa)を繊維成分として100%用いた以外は比較例1と同様に振動板を作成した。
音速は2050m/sであり内部損失も0.036であった。
<実施例2>
実施例1の竹繊維の代わりに中国製慈竹を生物処理した竹繊維(弾性率9.5GPa)を用いた。
音速は2100m/sであり内部損失は0.04であった。
<実施例3>
実施例1の竹繊維をさらに90℃にて10分間煮沸処理(弾性率は21.2GPa)した以外は、実施例1と同様に振動板を作成した。
音速は2200m/sであり内部損失は0.038であった。
<実施例4>
実施例3の竹繊維を55wt%、比較例1のNUKPを45wt%用いた以外は比較例1と同様に振動板を作成した。
音速は2100m/sであり、内部損失は0.036であった。
<実施例5>
実施例3の竹繊維80wt%、BET比表面積が2.1m2/gの竹繊維を20wt%用いた。
音速は2600m/sであり、内部損失は0.031であった。
<実施例6>
実施例3の竹繊維を96wt%、BET比表面積が1.2m2/gの竹繊維を4wt%用いた。
音速は2350m/sであり、内部損失は0.033であった。
<比較例2>
日本製孟宗竹を180℃、0.8MPaで爆砕を3回実施した後、抽出した竹繊維(弾性率は4.8GPa)を用いた以外は比較例1と同様に振動板を作成した。
音速は2100m/sであり、内部損失は0.035であった。
<実施例7>
比較例1〜2、実施例1〜6の8種類の振動板をスピーカに組み込み、(1)高音域の伸び(2)音のクリア感(3)中音域での音の立体感の3つの尺度について5名が各項目10点満点で試聴評価を実施した。
Figure 0005298620
上記のように本発明の振動板を使用すると、特に音の立体感が優れたスピーカを提供することができる。
(実施の形態2)
以下、実施の形態2を用いて、本発明の特に請求項6に記載の発明について説明する。
図2は、本発明の一実施形態のスピーカの断面図を示したものである。
図2に示すように、着磁されたマグネット21を上部プレート22およびヨーク23により挟み込んで内磁型の磁気回路24を構成している。
この磁気回路24のヨーク23にフレーム26を結合している。このフレーム26の周縁部に、請求項1から請求項5のいずれか1つに記載の振動板27の外周をエッジ29を介して接着している。
そして、この振動板27の中心部にボイスコイル28の一端を結合するとともに、反対の一端を上記磁気回路24の磁気ギャップ25にはまり込むように結合して構成している。
以上は、内磁型の磁気回路24を有するスピーカについて説明したが、これに限定されず、外磁型の磁気回路を有するスピーカに適用しても良い。
さらに、振動板27とエッジ29とが一体化された小型スピーカについても適用することも可能である。
この構成により、実施の形態1において説明したように、竹繊維自体の弾性率が大きい竹繊維を主成分とする振動板を用いてスピーカを構成することで、音の立体感があり、良好な音質を得ることができる。
そして、再生領域が広く、クリアな音を実現するだけでなく、低中音領域で、音の立体感や音の存在感、さらには音の落ち着きが得られ、人の耳に心地良い音を提供することができる。
以上のように、従来から抄紙振動板としての主体であった針葉樹からなる材料同様、本発明による竹繊維を含んだ振動板は、天然材料であり、この天然素材の持つ耳当りが良好で、素性の良い音色を活かした音つくりが可能となる。
そして、合成材料や金属材料のような特異な音質的キャラクターや独特の共振による音色の画一性に支配されることがなく、素直で自然な音つくりを実現することができる。
よって、スピーカを供給する分野を選択することなく、広くあらゆる分野のスピーカの音つくりに展開することができる。
また別の効果として、紙パルプ単体から構成された振動板と比較すると、振動板の強靭性が向上し、品質面や信頼性面においても優れた振動板とすることができる。
よって、この振動板を用いたスピーカの高耐入力化や、自動車用スピーカとして重要な耐湿信頼性に代表される各種信頼性を向上させることができ、また、外観的にも美しく、変色しにくく、安定した外観を長期的に保持することができる。
よって、品質面や信頼性面においても優れたスピーカとすることができる。
さらに、環境面やコスト面に関しても大きく寄与することができる。
(実施の形態3)
以下、実施の形態3を用いて、本発明の特に請求項7に記載の発明について説明する。
図3は、本発明の一実施形態の電子機器であるオーディオ用のミニコンポシステムの外観図を示したものである。
図3に示すように、本発明のスピーカ30をエンクロジャー41に組込んで、スピーカシステムを構成し、このスピーカに入力する電気信号の増幅手段であるアンプ42と、このアンプ42に入力されるソースを出力するプレーヤ43とを備えて、電子機器であるオーディオ用のミニコンポシステム44を構成したものである。
この構成とすることにより、音の立体感があり、良好な音質を得ることができ、さらには高信頼性化を得るミニコンポシステムを実現することができる。
さらに、安価で地球環境に優しいミニコンポシステムを提供することができ、性能面や品質面、信頼性面のみならず環境面やコスト面においても優れたミニコンポシステムとすることができる。
本発明にかかるスピーカ用振動板、スピーカ、電子機器は、特に音の立体感が優れた音質を提供し、さらには良好な外観や高い品質および信頼性が必要な映像音響機器や情報通信機器等の電子機器に適用できる。
本発明の一実施の形態におけるスピーカ用振動板の断面図 本発明の一実施の形態におけるスピーカの断面図 本発明の一実施の形態における電子機器の外観図
符号の説明
21 マグネット
22 上部プレート
23 ヨーク
24 磁気回路
25 磁気ギャップ
26 フレーム
27 振動板
28 ボイスコイル
29 エッジ
30 スピーカ
41 エンクロジャー
42 アンプ
43 プレーヤ
44 ミニコンポ

Claims (6)

  1. 主繊維が竹繊維である材料を抄紙工法にて製造したスピーカ用振動板であって、前記スピーカ用振動板は、前記竹繊維に化学処理または生物処理を施し、竹繊維自体の弾性率を7ギガパスカル(Gpa)以上とするとともに、抄紙後の振動板音速が2000m/s以上で、かつ内部損失が0.03以上としたスピーカ用振動板において、前記竹繊維への化学処理は、70℃以下の温度で前記竹繊維をアルカリ処理後、温水煮沸処理したスピーカ用振動板。
  2. 竹繊維の弾性率を10ギガパスカル(Gpa)以上とした請求項記載のスピーカ用振動板。
  3. 主繊維以外に、BET比表面積が1m2/g以上の微細化繊維を3wt%以上で、かつ20wt%未満含有した請求項1記載のスピーカ用振動板。
  4. 微細化繊維が、30μm以下の繊維の表面を1μm以下に羽毛化形状に表面羽毛化処理した請求項記載のスピーカ用振動板。
  5. 磁気回路に結合されたフレームと、このフレームの外周部に結合された請求項1から請求項のいずれか1つに記載の振動板と、この振動板に結合されるとともに、その一部が前記磁気回路の磁気ギャップに配置されたボイスコイルとからなるスピーカ。
  6. 請求項記載のスピーカと、少なくともこのスピーカへの入力信号の増幅回路とを備えた電子機器。
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