JP2009276961A - 情報送信装置及び情報送受信装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】情報送信装置1は、使用者の片手で把持可能な立体形状をもつ把持筐体2と、片手における特定の指を載置するための指当て面31を有しかつ指の操作により把持筐体の外面に沿った方向に往復変位が可能であるように把持筐体の外面上にそれぞれ取り付けられた複数の操作部3a,3bと、複数の操作部の各々の往復変位を検知して往復変位に対応する電気信号に変換し、電気信号を外部に送信する手段とを備える。情報送受信装置は、操作部の中央部に回転又は停止の状態を制御される触覚部を備える。
【選択図】図1
Description
特許文献1のように両手で操作する必要のあるタイプは、両手が塞がるため、他の作業ができない。また、一般に両手操作のタイプは、片手操作のものに比べて嵩張るため、携帯に不便である。
特許文献2に開示された片手操作コントローラは、操作可能な範囲にキーが配置されているが、1つの指で複数のキーを担当しなければならないため、指をキーからキーへと頻繁に移動させなければならない。この結果、高度な操作技術が必要となり、作業者の疲労度も大きくなる。
また、特許文献2及び3のいずれも1つのキーは押ボタンスイッチとなっているため、1つのキーで入力できるのは2値情報("ON"又は"OFF")だけであり、1つのキーにより3値以上の情報又は連続的な情報を入力することはできない。
さらに、従来の片手操作タイプの装置は、親指とその他の指との位置関係による操作性を配慮したキー配置を行った場合、右手用又は左手用に特化したものがほとんどであり、1つの装置を右手でも左手でも同じように操作できるものはなかった。
また、装置を持って使用する片手操作タイプの装置では、指の操作による送信又は指の触覚による受信を行うと同時に、その装置自体を支持する必要があるために、幾つかの指を装置の支持のために使わざるを得ず、全ての指を情報の送信又は受信に使用することは、困難であった。
本発明の第1の態様は、情報の送信を行う情報送信装置であって、使用者の片手で把持可能な立体形状をもつ把持筐体(2)と、前記片手における特定の指(51a)を載置するための指当て面(31)を有しかつ該指の操作により前記把持筐体の外面に沿った方向に往復変位が可能であるように該把持筐体の外面上にそれぞれ取り付けられた複数の操作部(3a,3b)と、
前記複数の操作部の各々の往復変位の状態を検知して該往復変位に対応する電気信号に変換し該電気信号を外部に送信する手段(6,7,8)と、を備えたことを特徴とする。
前記複数の操作部(3a,3b)の各々が初期位置を有しかつ前記指の操作により該初期位置から変位させた場合に該操作部を該初期位置に自動的に復帰させるための弾性付勢手段(33)を備えている。
また、前記複数の操作部(3a,3b)が、親指を含む複数の指をそれぞれ載置するために設けられ、かつ親指以外の指を載置する操作部(3b)の往復変位の方向は第1の方向であり、親指を載置する操作部(3a)の往復変位の方向は該第1の方向とは異なる第2の方向である。
また、前記把持筐体(2)の外面が、互いに離間して反対向きに膨出しそれぞれ略楕円形の周縁をもつ第1の掌接面(2a1)及び第2の掌接面(2a2)とこれらの掌接面の周縁同士を連結する周側面(2b)とからなり、前記複数の操作部(3a,3b)が前記周側面上に取り付けられており、前記把持筐体(2)と前記複数の操作部(3a,3b)とを含む外郭形状において、前記第1の掌接面を含む第1の半部と前記第2の掌接面を含む第2の半部とが中央面について面対称である。
また、手の甲に回し掛けるための固定バンド(4)を前記把持筐体に設けている。
さらに、受信機能においては、外部から受信した情報に基づいて、触覚ヘッドを回転駆動又は停止することで、指の触覚がその運動を感知し、外部からの情報を認知できる。複数の触覚部の回転状態(例えば、回転の有無、回転の方向若しくは回転速度など)の組合せにより、多様な情報を表すことが可能となる。なお、触覚による情報認知は、視覚や聴覚に障害のある人にとって特に有用である。
このように、本発明の情報送受信装置は、多様な情報を、任意の外部機器に送信し、逆に任意の外部機器から受信することができる。よって、本装置は、様々な分野における情報入出力装置として用いることができる。
操作部が、往復変位における初期位置を有し、変位した場合に初期位置に自動的に復帰させる弾性付勢手段を備えた構成とした場合には、変位操作後に初期位置に戻すための操作が不要となるため、操作がさらに容易となる。また、変位操作においても、若干の弾性的な抵抗がある方が、指による変位量の調整が容易である。
図1は、本発明による情報送信装置1の一実施例の外観斜視図であり、図2(A)〜(E)は、図1の情報送信装置1の六面図である。
情報送信装置1は、図1に示すように、使用者の片手で把持可能な立体形状をもつ把持筐体2と、その外面に取り付けられた5個の操作部3a、3bとを備えている。1個の操作部3aは親指用であり、4個の操作部3bはそれぞれ人差し指用、中指用、薬指用、小指用である。
周側面2b上には、5個の操作部3a、3bが取り付けられている。図中に、周側面2bの周回方向とそれに垂直な方向を、黒両矢印で示している。親指用の操作部3aは、その長手方向が周回方向に沿うように取り付けられている。人差し指用から小指用の4個の操作部3bは、その長手方向が周回方向に垂直な方向に沿うように互いに平行に取り付けられている。
また、図2(A)の上面図では、薬指用の操作部3bを取り外した状態を示している。周側面2bには、各操作部の取付位置にスライド孔2b2が、それぞれ穿設されている。各スライド孔2b2は、把持筐体2の筐体壁を貫通している。人差し指用から小指用の操作部3bのスライド孔2b2は、周回方向に垂直な方向に延在している。親指用の操作部3aのスライド孔は、周回方向に延在している。
好適例では、右手左手兼用の対称な外郭形状としたが、右手又は左手の形状に特別に合わせた片手専用の外郭形状としてもよい。その場合には、掌接面は1つのみとなり、反対側の面の形状は、さほど重要ではない。
また、好適例では、5本の指全てを操作に用いるために5個の操作部を設けたが、必要に応じて2個〜4個の操作部のみを設けてもよい。例えば、親指用と人差し指用の2個、人差し指用と中指用と薬指用の3個、あるいは、親指用と人差し指用と中指用と薬指用の4個とする。この場合、操作に用いない指は、周側面上に直接載置し、装置を把持する役割のみを果たすことになる。
またさらに、把持筐体上における各操作部の取付位置は、上記の例に限られず、装置の把持と指の操作の双方において、人間工学的な観点に基づく好ましい配置としてもよい。
図10は、図8又は図9における1つの操作部3b(操作部3aも同様)及び触覚部9の詳細図であり、(A)は上面図、(B)は(A)のX断面図、(C)は触覚ヘッド91の斜視図である。
一例としては、本装置の筐体に設けた手動スイッチの切替により、本装置を送信専用装置としたり、受信専用装置としたりする。
また、別の例では、外部からの制御信号により、送信モードと受信モードを切り替える。例えば、外部から本装置に情報伝送する場合に、先ず、本装置を受信モードに設定する制御信号を送り、それに続いて所望の情報を伝送する。情報伝送が完了したならば、本装置を送信モードに設定する制御信号を外部から送り、本装置を送信モードとする。
さらに別の例では、内部の制御信号により、送信モードと受信モードを切り替える。例えば、送受信部8Aが外部からの信号を受信したことを検知したならば、自動的に本装置を受信モードに切り替え、受信を行う。受信完了した時点で、自動的に送信モードに切り替える。
2:把持筐体、2a1:第1掌接面、2a2:第2掌接面、2b:周側面、2b1:取付面、2b2:スライド孔、2c、2d 位置決め突起
3a、3b:操作部、31:指当て面、31a:滑止め、32:スライド軸部、32a:スライド軸先端部、33:復帰バネ
4:固定バンド
51:左手、51a:指、52:右手
6:入力部、61:変位検知部、62:信号変換部
7:制御部、71:マルチプレクサ、72:出力信号生成部
8:送信部、81:アンテナ
1A、1B 情報送受信装置
7A:制御部、7A1:送信制御部、7A2:受信制御部、71:マルチプレクサ、72:送信信号生成部、73:送受信モード切替部、74:受信信号処理部、75:出丸値プレクサ
8A:送受信部、81:アンテナ
9:触覚部、91:触覚ヘッド、91a:急斜面、91b:緩斜面、91c:稜線、91d:谷線、92:駆動シャフト、93:モーター筐体、94:モーター、95:制御用配線
Claims (10)
- 使用者の片手で把持可能な立体形状をもつ把持筐体(2)と、
前記片手における特定の指(51a)を載置するための指当て面(31)を有しかつ該指の操作により前記把持筐体の外面に沿った方向に往復変位が可能であるように該把持筐体の外面上にそれぞれ取り付けられた複数の操作部(3a,3b)と、
前記複数の操作部の各々の往復変位の状態を検知して該往復変位の状態に対応する電気信号に変換し該電気信号を外部に送信する手段(6,7,8)と、を備えたことを特徴とする情報送信装置。 - 前記複数の操作部(3a,3b)の各々が初期位置を有しかつ前記指の操作により該初期位置から変位させた場合に該操作部を該初期位置に自動的に復帰させるための弾性付勢手段(33)を備えたことを特徴とする請求項1に記載の情報送信装置。
- 前記複数の操作部(3a,3b)が親指を含む複数の指をそれぞれ載置するために設けられ、かつ親指以外の指を載置する操作部(3b)の往復変位の方向は第1の方向であり、親指を載置する操作部(3a)の往復変位の方向は該第1の方向とは異なる第2の方向であることを特徴とする請求項1又は2に記載の情報送信装置。
- 前記把持筐体(2)の外面が、互いに離間して反対向きに膨出しそれぞれ略楕円形の周縁をもつ第1の掌接面(2a1)及び第2の掌接面(2a2)とこれらの掌接面の周縁同士を連結する周側面(2b)とからなり、
前記複数の操作部(3a,3b)が前記周側面上に取り付けられており、
前記把持筐体(2)と前記複数の操作部(3a,3b)とを含む外郭形状において、前記第1の掌接面を含む第1の半部と前記第2の掌接面を含む第2の半部とが中央面について面対称であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の情報送信装置。 - 手の甲に回し掛けるための固定バンド(4)を前記把持筐体に設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の情報送信装置。
- 使用者の片手で把持可能な立体形状をもつ把持筐体(2)と、
前記片手における特定の指(51a)を載置するための指当て面(31)を有しかつ該指の操作により前記把持筐体の外面に沿った方向に往復変位が可能であるように該把持筐体の外面上にそれぞれ取り付けられた複数の操作部(3a,3b)と、
前記複数の操作部(3a,3b)の各々における前記指当て面上に露出しかつ該指当て面に垂直な回転軸について回転駆動される触覚ヘッド(91)をそれぞれ具備する複数の触覚部(9)と、
前記複数の操作部(3a,3b)の各々の往復変位の状態を検知して該往復変位の状態に対応する電気信号に変換し該電気信号を外部に送信する手段(6,7A1,8A)と、
外部から受信した受信信号に基づいて前記複数の触覚部(9)の各々における前記触覚ヘッド(91)をそれぞれ回転駆動又は停止させるべく制御する手段(7A2,8A)と、を備えたことを特徴とする情報送受信装置。 - 前記複数の操作部(3a,3b)の各々が初期位置を有しかつ前記指の操作により該初期位置から変位させた場合に該操作部を該初期位置に自動的に復帰させるための弾性付勢手段(33)を備えたことを特徴とする請求項6に記載の情報送受信装置。
- 前記複数の操作部(3a,3b)が、親指を含む複数の指をそれぞれ載置するために設けられ、かつ親指以外の指を載置する操作部(3b)の往復変位の方向は第1の方向であり、親指を載置する操作部(3a)の往復変位の方向は該第1の方向とは異なる第2の方向であることを特徴とする請求項6又は7に記載の情報送受信装置。
- 前記把持筐体(2)の外面が、互いに離間して反対向きに膨出しそれぞれ略楕円形の周縁をもつ第1の掌接面(2a1)及び第2の掌接面(2a2)とこれらの掌接面の周縁同士を連結する周側面(2b)とからなり、
前記複数の操作部(3a,3b)が前記周側面上に取り付けられており、
前記把持筐体(2)と前記複数の操作部(3a,3b)とを含む外郭形状において、前記第1の掌接面を含む第1の半部と前記第2の掌接面を含む第2の半部とが中央面について面対称であることを特徴とする請求項6〜8のいずれかに記載の情報送受信装置。 - 手の甲に回し掛けるための固定バンドを前記把持筐体に設けたことを特徴とする請求項6〜9のいずれかに記載の情報送受信装置。
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