JP2009273059A - 通信装置 - Google Patents

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【課題】他のネットワークシステムのデータを見せることなく、このネットワークシステムと同じIPネットワーク上に構築されたネットワークシステムの動作検証を可能とする。
【解決手段】通信装置3は、外部接続用ポート31と内部接続用ポート32との間を中継するL2SW部34を有する。内部接続用ポート32にはサブTM35およびTUM36が接続され、外部接続用ポート31にはHUB4が接続される。これにより、サブTM35およびTUM36は、L2SW部34を介してHUB4に接続する。また、通信装置3は、監視用ポート33を有する。L2SW部34は、外部接続用ポート31および内部接続用ポート32に入力されたデータの複製データを監視用ポート33から出力する。
【選択図】図2

Description

本発明は、動作検証に利用可能な監視用ポートを備えた通信装置に関する。
特許文献1には、IP交換機や回線に障害が発生しても、拠点内をバックアップしてIP電話端末の動作を継続して運用できる技術が開示されている。この技術では、IP交換機や回線に障害が発生した場合に、バックアップ交換機が待機系から運用系に切り替わり、各拠点内の全てのIP電話端末が、IP交換機からログアウトし、それぞれ自拠点内のバックアップ交換機にログインする。これにより、各IP電話端末は、自拠点内のバックアップ交換機の制御により、自拠点内の内線通話が可能となる。
特開2006−254096号公報
ところで、特許文献1に記載のようなIP電話システムは、通常、他のネットワークシステム(例えばデータ検索システム)と同じIPネットワーク上に構築される。このため、IP電話システムの動作検証のために、IPネットワーク上の集線装置(例えばハブ)を流れるデータを監視しようとすると、IP電話システム以外のネットワークシステムのデータも監視できてしまう。したがって、IPネットワークの利用者が、IP電話システムの保守業者によるIP電話システムの動作検証をセキュリティの問題から拒否することも考えられる。この場合、IP電話システムに発生した障害等の原因究明が難しくなる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、他のネットワークシステムのデータを見せることなく、このネットワークシステムと同じIPネットワーク上に構築されたネットワークシステムの動作検証を可能とする技術を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明では、通信装置に複数の通信用ポート間を中継する中継手段を設け、この中継手段を介して通信装置本体をIPネットワーク上の集線装置に接続させる。また、中継手段に予め設定登録されている所定の通信用ポート(監視用ポート)を設け、通信用ポートに入力されたデータの複製データをこの監視用ポートから出力させる。
例えば、本発明は、複数の通信用ポートを備えた通信装置であって、
前記複数の通信用ポートの何れかに接続された通信装置本体と、
前記複数の通信用ポートの何れかにデータが入力された場合に、当該データの宛先に応じて定まる他の通信用ポートへ当該データを中継すると共に、当該データの複製データを所定の通信用ポートから出力する中継手段と、を有する。
本発明によれば、監視対象のネットワークシステムを構成する通信機器を通信装置本体として採用すると共に、IPネットワーク上の集線装置を通信用ポートから切り離すことにより、監視用ポートからは、この監視対象のネットワークシステムのデータのみを監視できる。このため、他のネットワークシステムのデータを見せることなく、このネットワークシステムの動作検証が可能となる。
以下、本発明の一実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る通信装置3を含むIP電話システムの構成を説明するための概略図である。
図示するように、IP電話システムは、メインTM(テレフォニーマネージャ:主制御装置)1、複数のIP−TEL(IP電話機)2、および本実施の形態に係る通信装置3がHUB(集線装置)4に接続されて構成されている。なお、HUB4には、データ検索システム等の他のネットワークシステムを構成する機器(サーバ、クライアント等)5も接続されている。
メインTM1は、IP−TEL2および後述する通信装置3のTUM36の呼制御を担当するIP交換機である。メインTM1は、IP−TEL2および後述するTUM36との間で定期的にメッセージを送受信する疎通確認を行う。また、ログイン中のIP−TEL2、TUM36に対してIP電話サービスを提供する。
IP−TEL2は、メインTM1との間で定期的にメッセージを送受信する疎通確認を行い、メインTM1と疎通しているならば、メインTM1にログインして、メインTM1のIP電話サービスを利用する。メインTM1と疎通していないならば、後述する通信装置3のサブTM35と疎通確認を行い、サブTM35と疎通しているならば、サブTM35にログインして、サブTM35のIP電話サービスを利用する。
そして、本実施の形態に係る通信装置3は、内線として動作可能なアナログ電話機、多機能電話機等(TEL)6および公衆回線(PSTN)7をIP電話システムに接続する集線装置としての機能、および、メインTM1に障害等が発生した場合に呼制御を担当するバックアップIP交換機としての機能を有する。さらに、通信装置3は、IP電話システムの動作検証のための監視用ポートを有し、この監視用ポートから、IP電話システムでやり取りされるデータの複製データを出力する。
図2は、通信装置3の概略構成図である。
図示するように、通信装置3は、外部接続用ポート31と、内部接続用ポート32と、監視用ポート33と、L2SW部34と、サブTM35と、TUM(テレフォニーユニット:中継装置)36と、接続検出部37と、を有する。
ここで、外部接続用ポート31を複数設けているが、外部接続用ポート31は、HUB4の接続用に少なくとも一つあればよい。また、ここでは、内部接続用ポート32を二つ設け、一方の内部接続用ポート32にサブTM35を接続し、他方の内部接続用ポート32にTUM36を接続しているが、内部接続用ポート32は三つ以上または一つであってもよい。
サブTM35は、メインTM1に障害が発生している場合に、IP−TEL2およびTUM36の呼制御を担当するバックアップIP交換機である。サブTM35は、IP−TEL2およびTUM36との間で定期的にメッセージを送受信する疎通確認を行う。また、ログイン中のIP−TEL2、TUM36に対してIP電話サービスを提供する。
TUM36は、TEL6およびPSTN7を収容し、メインTM1あるいはサブTM35の制御のもとにTEL6およびPSTN7をIP−TEL2に接続させる。TUM36は、メインTM1との間で定期的にメッセージを送受信する疎通確認を行い、メインTM1と疎通しているならば、メインTM1にログインして、メインTM1のIP電話サービスを利用する。一方、メインTM1と疎通していないならば、サブTM35と疎通確認を行い、サブTM35と疎通しているならば、サブTM35にログインして、サブTM35のIP電話サービスを利用する。
L2SW部34は、外部接続用ポート31と内部接続用ポート32との間を中継するレイヤ2スイッチである。ここで、L2SW部34は、「通常モード」および「動作検証モード」の2つの動作モードを有する。
「通常モード」において、L2SW部34は、外部接続用ポート31および内部接続用ポート32の何れかにデータが入力された場合に、このデータの宛先に応じて定まる何れかの外部接続用ポート31あるいは内部接続用ポート32に、このデータを中継する。
また、「動作検証モード」において、L2SW部34は、予め設定登録してある外部接続用ポート31の一つ、例えば、HUB4が接続されている外部接続用ポート31を無効にする。また、その他の外部接続用ポート31および内部接続用ポート32の何れかにデータが入力された場合に、このデータの宛先に応じて定まる何れかの外部接続用ポート31あるいは内部接続用ポート32に、このデータを中継すると共に、このデータの複製データを監視用ポート33から出力する。
接続検出部37は、監視用ポート33の電圧等に基づいて監視用ポート33への監視端末の接続状態を監視する。そして、監視用ポート33に監視端末が接続されている場合は、L2SW部34は「動作検証モード」で動作し、監視用ポート33に監視端末が接続されていない場合は、L2SW部34は「通常モード」で動作する。
図3は、通信装置3の接続検出部37およびL2SW部34の動作を説明するためのフロー図である。
接続検出部37は、監視用ポート33への監視端末の接続状態を監視して、監視結果をL2SW部34に通知する(S10)。
これを受けて、L2SW部34は、接続検出部37から受け取った監視結果が、監視用ポート33に監視端末が接続されていないことを示している場合(S11でNO)、自身の動作モードを判断する。L2SW部34は、自身の動作モードが「通常モード」でないならば(S12でNO)、自身の動作モードを「動作検証モード」から「通常モード」に移行させる(S13)。「通常モード」において、L2SW部34は、外部接続用ポート31および内部接続用ポート32の何れかにデータが入力されると、このデータを、その宛先に応じて定まる何れかの外部接続用ポート31あるいは内部接続用ポート32に中継する。
一方、L2SW部34は、接続検出部37から受け取った監視結果が、監視用ポート33に監視端末が接続されていることを示している場合(S11でYES)、自身の動作モードを判断する。L2SW部34は、自身の動作モードが「動作検証モード」でないならば(S14でNO)、自身の動作モードを「通常モード」から「動作検証モード」に移行させる(S15)。「動作検証モード」において、L2SW部34は、予め設定登録されている外部接続用ポート31、例えば、HUB4が接続されている外部接続用ポート31を無効にするとともに、その他の外部接続用ポート31および内部接続用ポート32の何れかにデータが入力されると、このデータを、その宛先に応じて定まる何れかの外部接続用ポート31あるいは内部接続用ポート32に中継し、且つこのデータの複製データを監視用ポート33から監視端末7(図5、6参照)へと出力する。
以上の動作によれば、L2SW部34の動作モードの自動切替えにより、以下に示すように、HUB4に接続されている通信サーバやクライアント等の他のネットワークシステムのデータを見せることなく、IP電話システムのみ動作検証が可能となる。
図4は、L2SW部34の動作モードが「通常モード」の場合におけるIP電話システムのデータの流れを示している。なお、図4においては、通信装置3の構成を簡略化して示してある(図5および図6においても同様)。
図示するように、L2SW部34の動作モードが「通常モード」の場合、IP電話システムのデータ100は、HUB4を介して、IP電話システムを構成するメインTM1、IP−TEL2、および通信装置3間でやり取りされる。「通常モード」においては、HUB4には、他のネットワークシステムのデータ101も流れており、このため、IP電話システムの動作検証のために、HUB4を流れるデータを監視しようとすると、IP電話システム以外のネットワークシステムのデータ101も監視できてしまう。したがって、IPネットワークの利用者が、IP電話システムの保守業者によるIP電話システムの動作検証をセキュリティの問題から拒否することも考えられる。この場合、IP電話システムに発生した障害等の原因究明が難しくなる。
そこで、本実施の形態においては、監視用ポート33への監視端末の接続により、L2SW部34の動作モードを、IP電話システムのデータのみ監視可能な「動作検証モード」に自動的に切り替える。図5は、L2SW部34の動作モードが「動作検証モード」の場合におけるIP電話システムのデータの流れを示している。
図示するように、L2SW部34の動作モードが「動作検証モード」の場合、L2SW部34は、HUB4と接続する外部接続用ポート31を無効にする。このため、他のネットワークシステムのデータ101がL2SW部34に流れ込むことはない。また、L2SW部34は、サブTM35、TUM36から入力されたデータ102の複製データを監視用ポート33に接続された監視端末7に送信する。このため、「動作検証モード」においては、監視端末7により、他のネットワークシステムのデータ101を監視することなく、IP電話システムを構成するサブTM35、TUM36のデータ102を監視することができる。
ここで、図6に示すように、IP−TEL2、メインTM1各々をHUB4から切り離し、通信装置3のその他の外部接続用ポート31に接続することで、他のネットワークシステムのデータ101を監視することなく、IP電話システムを流れるデータ103を監視端末7で監視することが可能となる。また、外部接続用ポートを二つとし、一方をHUB4接続用、他方をIP−TEL2やメインTM1を収容するHUB等の接続用としてもよい。
このように、本実施の形態の通信装置3によれば、HUB4を外部接続用ポート31から切り離すことにより、内部接続用ポート32に接続されたサブTM35、又は、サブTM35、TUM36及びIP−TEL2のデータのみを監視できる。このため、他のネットワークシステムと通信装置3で形成されるIP電話ネットワーク(IP電話システム)とを切り離すことが可能となり、監視用ポート33においては、他のネットワークシステムのデータを見ることができなくなり、IP電話システムのみの動作検証が可能となる。これは、ネットワーク障害時にIP電話システム単体での動作検証を行うことで、障害の切り分けが作業が容易になり、障害解決及び復旧が迅速に行えるようになるものである。
また、本実施の形態によれば、接続検出部37により監視用ポート33への監視端末7の接続を監視し、監視用ポート33に監視端末7が接続されていないならば、「通常モード」でL2SW部34が動作し、監視端末7が接続されているならば、「動作検証モード」でL2SW部34が動作する。したがって、監視用ポート33に監視端末7を接続するだけで、L2SW部34の動作モードを「通常モード」から「動作検証モード」に切り替えることができ、動作検証作業を容易にすることができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で数々の変形が可能である。
例えば、上記実施の形態では、通信装置3に接続検出部37を設けているが、本発明はこれに限定されない。接続検出部37を設ける代わりに、L2SW部34の動作モード切替スイッチを通信装置3に設けるようにしてもよい。
また、上記実施の形態では、L2SW部34を「通常モード」および「動作検証モード」のいずれかで動作させるようにしているが、本発明はこれに限定されない。L2SW部34は、外部接続用ポート31および内部接続用ポート32の何れかにデータが入力された場合に、このデータの宛先に応じて定まる他の外部接続用ポート31および内部接続用ポート32へこのデータを中継すると共に、このデータの複製データを監視用ポート33から出力するものであってもよい。この場合、HUB4を外部接続用ポート31から切り離してから(HUB4と外部接続用ポート31と間のケーブルを外してから)、監視用ポート33に監視端末7を接続することで、この監視端末7により、他のネットワークシステムのデータ101を監視することなく、IP電話システムを構成するサブTM35、TUM36のデータ102、103を監視することができる。
また、上記実施の形態では、通信装置本体として、サブTM35およびTUM36を通信装置3内に設け、内部接続用ポート32を介して、これらをL2SW部34に接続した場合を例にとり説明した。しかし、本発明はこれに限定されない。例えば、TUM36にL2SW部34を備えた構成、又はメインTM1にL2SW部34を備えた構成、又はサブTM35にL2SW部34を備えた構成、又はIP−TEL2にL2SW部34を備えた構成とし、L2SW部34の外部接続用ポートにHUB4、IP−TEL2やメインTM1等、自身と異なる装置とを収容してもよい。
また、上記実施の形態において、図2に示す通信装置3の構成は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field Programmable Gate Array)などの集積ロジックICによりハード的に実行されるものでもよい。あるいは、DSP(Digital Signal Processor)によりソフト的に実行されるものでもよい。もしくは、CPU、メモリ、HDD、DVD−ROM等の補助記憶装置、モデム、およびNIC(Network Interface Card)を備えたPC(Personal Computer)等の汎用コンピュータにおいて、CPUが所定のプログラムを補助記憶装置からメモリ上にロードして実行することにより実現されるものでもよい。
図1は、本発明の一実施の形態に係る通信装置を含むIP電話システムの構成を説明するための概略図である。 図2は、通信装置3の概略構成図である。 図3は、通信装置3の接続検出部37およびL2SW部34の動作を説明するためのフロー図である。 図4は、L2SW部34の動作モードが「通常モード」の場合におけるIP電話システムのデータの流れを示す図である。 図5は、L2SW部34の動作モードが「動作検証モード」の場合におけるIP電話システムのデータの流れを示す図である。 図6は、L2SW部34の動作モードが「動作検証モード」の場合におけるIP電話システムのデータの流れの変形例を示す図である。
符号の説明
1:メインTM、2:IP−TEL、3:通信装置、4:HUB、5:機器、6:TEL、7:PSTN、31:外部接続用ポート、32:内部接続用ポート、33:監視用ポート、34:L2SW部、35:サブTM、36:TUM、37:接続検出部

Claims (3)

  1. 複数の通信用ポートを備えた通信装置であって、
    前記複数の通信用ポートの何れかに接続された通信装置本体と、
    前記複数の通信用ポートの何れかにデータが入力された場合に、当該データの宛先に応じて定まる他の通信用ポートへ当該データを中継すると共に、当該データの複製データを所定の通信用ポートから出力する中継手段と、を有する
    ことを特徴とする通信装置。
  2. 請求項1に記載の通信装置であって、
    前記所定の通信用ポートへの監視端末の接続を検出する検出手段をさらに有し、
    前記中継手段は、
    前記検出手段により前記所定の通信用ポートへの監視端末の接続が検出された場合に、第二の所定の通信用ポートを無効にする
    ことを特徴とする通信装置。
  3. 請求項1又は2に記載の通信装置であって、
    前記通信装置本体は、
    第一の前記通信用ポートに接続された、電話回線をIP網に接続する中継装置と、
    第二の前記通信用ポートに接続された、IP電話の主制御装置と、を有する
    ことを特徴とする通信装置。
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