JP2009271698A - 省エネルギー支援装置 - Google Patents

省エネルギー支援装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009271698A
JP2009271698A JP2008121113A JP2008121113A JP2009271698A JP 2009271698 A JP2009271698 A JP 2009271698A JP 2008121113 A JP2008121113 A JP 2008121113A JP 2008121113 A JP2008121113 A JP 2008121113A JP 2009271698 A JP2009271698 A JP 2009271698A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
environmental data
energy saving
measurement
environmental
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008121113A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Onishi
宏明 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2008121113A priority Critical patent/JP2009271698A/ja
Publication of JP2009271698A publication Critical patent/JP2009271698A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P80/00Climate change mitigation technologies for sector-wide applications
    • Y02P80/10Efficient use of energy, e.g. using compressed air or pressurized fluid as energy carrier

Landscapes

  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】 使用電力量比較,使用燃料比較,これらの原単位比較を行える省エネルギー支援において、外気温や屋外の照度などの外部環境の条件を追加し、より詳細な省エネルギー支援を可能にする省エネルギー支援装置を得る。
【解決手段】 環境データ24を計測する環境計測手段26から定期的に環境データ24を収集し、環境データ24が計測された日時と共に蓄積する環境データ収集記憶手段14と、環境データ24の影響を受けて変動する計測データ23を計測する計測手段25から定期的に計測データ23を収集し、計測データ23が計測された日時と共に蓄積するデータ収集記憶手段13と、所定の環境データと同一又は近似な環境データ24が計測された第1の所定期間を検索するデータ検索手段12と、検索された第1の所定期間に計測された計測データ23と環境データ24とを同時同一画面に表示する表示手段11とを備えた。
【選択図】 図1

Description

この発明は、例えば工場やビルなどの電力や燃料の消費を計測・収集・監視する省エネルギー支援装置に関する。
この種の省エネルギー支援装置は、電力量センサや生産数をカウントするカウンタを設けて使用電力量などのデータを収集している。この収集したデータの1日分や1ヶ月分をグラフ化して、それぞれの比較を行い、無駄な電力量や燃料等を調査し、省エネルギー活動を行っていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−082718号公報 (段落0026、図9)
特許文献1に開示されたような従来の省エネルギー支援装置では、使用電力量比較,使用燃料比較,これらの原単位比較などを行っているが、それらは外気温や屋外の照度などにより変化が生じる要素が含まれているため、単純にそれらを比較しても省エネルギーを阻害している原因は判りにくいという問題があった。
この発明は上記のような問題を解決するためになされたもので、使用電力量,使用燃料,原単位等の比較機能に外気温や屋外の照度などの外部環境の条件を追加し、より詳細な省エネルギー支援を可能にする省エネルギー支援装置を得ることを目的とする。
この発明に係わる省エネルギー支援装置は、環境データを計測する環境計測手段から環境データを収集し、環境データが計測された日時と共に記憶する環境データ収集記憶手段と、環境データの影響を受けて変動する計測データを計測する計測手段から計測データを収集し、計測データが計測された日時と共に記憶するデータ収集記憶手段と、所定の環境データと同一又は近似な環境データが計測された第1の所定期間を検索するデータ検索手段と、検索された第1の所定期間に計測された計測データと環境データとを同一画面に表示する表示手段とを備えたものである。
この発明によれば、環境データを計測する環境計測手段から環境データを収集し、環境データが計測された日時と共に記憶する環境データ収集記憶手段と、環境データの影響を受けて変動する計測データを計測する計測手段から計測データを収集し、計測データが計測された日時と共に記憶するデータ収集記憶手段と、所定の環境データと同一又は近似な環境データが計測された第1の所定期間を検索するデータ検索手段と、検索された第1の所定期間に計測された計測データと環境データとを同一画面に表示する表示手段とを備えたので、より詳細な省エネルギー支援を可能にする省エネルギー支援装置を得ることが出来る。
実施の形態1.
図1は実施の形態1における省エネルギー支援装置のシステム構成図、図2は実施の形態1における外気温の平均値が同じとなる日付の使用電力量と外気温の1日の変化を示す状態図、図3は実施の形態1における環境データの例として外気温を1時間毎に計測した1日分のデータを示す図、図4は実施の形態1による計測データの例として使用電力量を1時間毎に計測した1日分のデータを示す図である。
図1において、使用電力量28を計測する電力量計18,使用燃料の量29を計測する燃料計19,生産した製品の数量30を数える生産量カウンタ20は、それぞれが工場に設置され、コントローラ16により制御され定期的にデータを計測する。これらの電力量計18,燃料計19,生産量カウンタ20を総称して以降、計測機器25すなわち計測手段と呼び、この計測機器25で計測されたデータを計測データ23と呼ぶ。また、外気温31を計測する温度センサ21と屋外の照度32を計測する照度センサ22は、それぞれが工場の建屋外に設置され、コントローラ17により制御され定期的にデータを計測する。これらの温度センサ21と照度センサ22を総称して以降、環境計測機器26すなわち環境計測手段と呼び、この環境計測機器26で計測されたデータを環境データ24と呼ぶ。また、コントローラ16,17は、コントローラネットワーク15に接続されている。このコントローラネットワーク15には、端末装置10も接続されている。この端末装置10は例えば、工場での使用に特化し信頼性の高いFAパソコンを利用するのが望ましい。この端末装置10は表示装置11や計測データ収集記憶装置13や環境データ収集記憶装置14、更にデータ検索装置12、データ入力装置27すなわち第1の入力手段、データ選択装置33すなわち選択手段からなる。表示装置11は計測データ23及び環境データ24を表示し、計測データ収集記憶装置13は、計測された日時と共に計測データ23を記憶する。また、環境データ収集記憶装置14は、計測された日時と共に環境データ24を記憶する。データ検索装置12は、計測データ収集記憶装置13と環境データ収集記憶装置14から計測データ23及び環境データ24を検索する。データ入力装置27は、ユーザから基準となる日付が入力される。データ選択装置33は、複数の計測データ23と複数の環境データ24から表示装置11に表示する計測データ23と環境データ24とが選択される。
次に、以上のように構成された省エネ支援装置の動作について説明する。まず、計測機器25はコントローラ16に制御され1時間毎に計測データ23を計測する。計測データ23は、コントローラネットワーク15を介して計測データ収集記憶装置13に、計測された日時と共に記憶される。図4に記憶された計測データ23として使用電力量28の例を示す。また、環境計測機器26はコントローラ17に制御され1時間毎に環境データ24を計測する。環境データ24は、コントローラネットワーク15を介して環境データ収集記憶装置14に、計測された日時と共に記憶される。図3に記憶された環境データ24として外気温31の例を示す。このようにして、計測データ23と環境データ24は1時間毎のデータが、端末装置10が稼働している時間、通常は24時間365日の連続稼働分記憶されていく。
このように記憶された計測データ23と環境データ24を用いて、図2に示す図を作成するには、基準となる日付,使用する環境データの種類,環境データの比較方法,比較する期間すなわち第2の所定期間をユーザがデータ入力装置27に入力する。ここでは、日付として「2007年10月9日」、使用する環境データの種類として「外気温」、環境データの比較方法として「平均値」、比較する期間として「1日」がそれぞれ入力されたものとする。この場合、2007年10月9日の計測データ23と外気温31のデータを、データ検索装置12が計測データ収集記憶装置13と環境データ収集記憶装置14から検索する。検索された2007年10月9日の外気温31のデータは24時間分の24個存在しており、この平均値すなわち所定の環境データを計算する。ここでは、平均値が15.7℃と計算されたものとする。次に、環境データ収集記憶装置14に記憶されている全ての外気温31のデータの1日の平均値を計算する。これと、先に計算した2007年10月9日の外気温31の平均値を比較して、数値が同じものが計測された日付すなわち第1の所定期間を求める。ここでは、外気温31の平均値が同じ日付として2007年10月1日,2007年10月7日,2006年10月4日が検索されたものとする。次に、この日付を基に、計測データ23を計測データ収集記憶装置13から検索する。これにより、外気温31の平均値が同じ計測データ23を得ることが出来る。
以上のようにして検索された計測データ23と外気温31のデータを図2に示すように折線グラフにして、表示装置11に計測データ23と外気温31のデータとを同一画面に表示する。ここでは、計測データ23として、取得が比較的容易な使用電力量28を表示しており、線の輻輳を避けるため外気温31と使用電力量28を上下に分けている。上段の縦軸は外気温(℃)を示し、下段の縦軸は使用電力量(kWh)を示し、上段、下段とも横軸は1日の時刻(時)を示している。グラフ中の実線は07/10/09の外気温及び使用電力量を示し、点線は07/10/07の外気温及び使用電力量を示し、破線は07/10/01の外気温及び使用電力量を示し、一点鎖線は06/10/04の外気温及び使用電力量を示している。
次に図2を利用して省エネ支援を行う場合の一例を説明する。まず、実線で示す2007年10月9日と破線で示す2007年10月1日の使用電力量28を比較する。この場合、10月9日より10月1日の使用電力量28の方が全体的に多くなっているのが分かる。ここで、10月9日と10月1日は外気温31の平均値が同じであるので、外気温31の変動による使用電力量28の変動、例えばエアコンの使用電力量28の影響を排除した比較が行える。そこで、10月1日に無駄な電力の使用が無かったかを調査し、それが見つかれば、無駄な電力使用を無くすよう対処を行う。このように、図2は無駄な電力使用の有無を見つけるために使用できる。
また、実線で示す2007年10月9日と点線で示す2007年10月7日を比較する場合は、10月9日は火曜日で、10月7日は日曜日である。10月7日(日)は、工場では生産が行われていないので、24時間連続稼働の設備等が使用する電力などの最低限の使用電力量28となっている。他方、10月9日(火)は生産が行われているが、昼休みの12時から13時には省エネのため工作機械の停止や消灯を行っており使用電力量28が少なくなっている。ここで、12時から13時で10月9日(火)と10月7日(日)を比較すると、工作機械の停止や消灯を行っているにもかかわらず、図2のAで示した差のように10月9日(火)の方が10月7日(日)より、使用電力量28が多くなっている。そこで、ここに使用電力量28の削減の余地が無いか調査をし、それが見つかれば、無駄な電力使用を無くすよう対処を行う。このように、図2は無駄な電力使用の有無を見つけるために使用できる。
更に、実線で示す2007年10月9日と一点鎖線で示す2006年10月4日を比較すると、図2のBで示した差のように2007年の方が使用電力量28が大幅に減っているのが分かる。これは、2006年10月から2007年10月の間に省エネ機器の導入が進められた結果によるものであり、ここから省エネ機器の導入による省エネ効果を把握することが出来る。
実施の形態1によれば、外気温31の影響を受けて使用電力量28は変動するが、外気温31の1日の平均値が同じとなる日付の計測データ23同士を比較できるので、外気温31の影響を排除出来てより詳細な省エネルギー支援が可能となる省エネ支援装置を得られる。
また、省エネ機器を導入した場合に、外気温31の影響を排除出来てより詳細な省エネ機器導入の効果を把握することが出来る。
なお、ここでは計測データとして、使用電力量28を使用したが、使用燃料の量29や、使用電力量28や使用燃料の量29の数値を生産した製品の数量30で除算した電力原単位や燃料原単位を表示しても良い。
また、近年は屋内の照度により照明の明るさを自動調整している例もあり、この場合には、環境データ24として、外気温31に変えて屋内の照度に影響を与える屋外の照度32を利用しても良い。これにより、照明の明るさの変化による使用電力量の変動の影響を排除した比較が行える。
また、外気温31の平均値が全く同じでなく所定の幅、例えば±0.5℃は同じと見なすとしても良い。この場合、所定の幅はあらかじめ登録しておいても良いし、その都度入力するようにしても良い。これにより、外気温31の平均値が全く同じとなる日付が無くても比較が行える。
また、外気温31の平均値が同じ日付の計測データと環境データとを全て表示させるのではなく、表示させる計測データ23と環境データ24とをデータ選択装置33で選択出来るようにしても良い。これにより、出来るだけ近い日付のデータと比較したり、逆に数年にわたる変化を比較したりと比較の自由度が上がる。
図5は実施の形態1における環境データの記憶の別の例として1日の外気温の平均値,最高値及び最低値の1ヶ月分のデータを示す図である。外気温31の平均値はその都度計算するようにしたが、あらかじめ例えば、1日分の外気温31の計測が完了した時点で平均値を求めて環境データ収集記憶装置14に図5に示すように記憶しておいても良い。これにより、検索にかかる時間を短縮できる。
また、計測データ23は工場全体を対象としても良いし、工場内の1つの建屋を対象としても良い。
また、ここでは図2は線の輻輳を避けるため外気温31と使用電力量28を上下に分けて表示した。しかし、色を変える等で外気温31と使用電力量28の違いを認識出来れば、外気温31と使用電力量28を分けることなく表示しても良い。
実施の形態2.
実施の形態1では、基準となる日付をユーザがデータ入力装置27に入力したが、これに変えて基準となる環境データすなわち所定の環境データを入力しても良い。なお、システム構成及び計測データ23と環境データ24が記憶される動作は実施の形態1と同様である。
記憶された計測データ23と環境データ24を用いて、図6に示す図を作成するには、基準となる環境データの種類,環境データの比較方法,比較の幅,基準となる環境データ,比較する期間をユーザがデータ入力装置27すなわち第2の入力手段に入力する。ここでは、環境データの種類として「外気温」、環境データの比較方法として「最高値・最低値」、比較の幅として「±0.2℃」、環境データの最高値として「25.0℃」、環境データの最低値として「8.0℃」、比較する期間として「1ヶ月」がそれぞれ入力されたものとする。
この場合、最高値が25.0℃と入力され、比較の幅が±0.2℃と入力されているので、最高値と見なすのは24.8℃〜25.2℃となる。同じように、最低値が8.0℃と入力され、比較の幅が±0.2℃と入力されているので、最低値と見なすのは7.8℃〜8.2℃となる。よって、1ヶ月間の外気温の最高値が24.8℃〜25.2℃でかつ外気温の最低値が7.8℃〜8.2℃の環境データ24とそれが計測された日付を、データ検索装置12が環境データ収集記憶装置14から検索する。ここでは、2007年6月,2007年10月が検索されたものとする。次に、この日付を基に、計測データ23を計測データ収集記憶装置13から検索する。これにより、外気温31の最高値と最低値が同じ計測データ23を得ることが出来る。
以上のようにして検索された計測データ23と外気温31のデータを図6に示すように折線グラフにして、表示装置11に計測データ23と外気温31のデータとを同一画面に表示する。ここでは、計測データ23として、取得が比較的容易な使用電力量28の1日分を表示し、外気温31のデータは1日の平均値を表示しており、線の輻輳を避けるため外気温31と使用電力量28を上下に分けている。上段の縦軸は外気温(℃)を示し、下段の縦軸は使用電力量(kWh)を示し、上段、下段とも横軸は1ヶ月の日日を示している。グラフ中の実線は07/10の外気温及び使用電力量を示し、破線は07/6の外気温及び使用電力量を示している。図6の図を利用して省エネ支援を行う方法は実施の形態1と同様である。
実施の形態2によれば、外気温31の影響を受けて使用電力量は変動するが、外気温31の1日の最高値と最低値が同じとなる日付の計測データ23同士を比較できるので、外気温31の影響を排除出来てより詳細な省エネルギー支援が可能となる省エネ支援装置を得られる。
なお、比較の幅はここではデータ入力装置27に入力するようにしたが、あらかじめ登録しておいても良い。これにより、比較の幅を入力する手間が省ける。
また、外気温31の最高値と最低値が同じ日付の計測データと環境データとを全て表示させるのではなく、表示させる計測データ23と環境データ24とをデータ選択装置33で選択出来るようにしても良い。これにより、出来るだけ近い日付のデータと比較したり、逆に数年にわたる変化を比較したりと比較の自由度が上がる。
また、外気温31の最高値と最低値はその都度、1日分の外気温31から検索するようにしたが、あらかじめ例えば、1日分の外気温31の計測が完了した時点で、最高値と最低値を求めて環境データ収集記憶装置14に図5に示すように記憶しておいても良い。これにより、検索にかかる時間を短縮できる。
実施の形態3.
実施の形態1では、外気温31の平均値が同じ日付のデータを得るのに1日の平均値を利用した。しかし、一定の期間例えば12時間で1日を分割して、午前と午後の平均値を計算し、その値が同じとなる日付のデータを検索するようにしても良い。
実施の形態3によれば、外気温31の影響を受けて使用電力量は変動するが、外気温31の午前と午後の平均値が同じとなる日付の計測データ23同士を比較できるので、外気温31の影響を更に排除出来てより詳細な省エネルギー支援が可能となる省エネ支援装置を得られる。
なお、ここでは1日を12時間で分割したが、より細かく4時間や3時間で分割しても良い。この場合、より正確に外気温31の影響を排除できて詳細な省エネルギー支援が可能となる。
なお、以上の実施の形態に示した構成は、この発明の一例であり、実施の形態1ないし実施の形態3を、いずれのように組み合わせても良い。
実施の形態1による省エネルギー支援装置のシステム構成図である。 実施の形態1による外気温の平均値が同じとなる日付の使用電力量と外気温の1日の変化を示す表示画面である。 実施の形態1による環境データの例として外気温を1時間毎に計測した1日分のデータを示す図である。 実施の形態1による計測データの例として消費電力量を1時間毎に計測した1日分のデータを示す図である。 実施の形態1による環境データの記憶の別の例として1日の外気温の平均値,最高値及び最低値の1ヶ月分のデータを示す図である。 実施の形態2による外気温の最高値と最低値が同じとなる月の使用電力量と外気温の1ヶ月の変化を示す表示画面である。
符号の説明
10 端末装置
11 表示装置(表示手段)
12 データ検索装置(データ検索手段)
13 計測データ収集記憶装置(データ収集記憶手段)
14 環境データ収集記憶装置(環境データ収集記憶手段)
15 コントローラネットワーク
16,17 コントローラ
18 電力量計
19 燃料計
20 生産量カウンタ
21 温度センサ
22 照度センサ
23 計測データ
24 環境データ
25 計測機器(計測手段)
26 環境計測機器(環境計測手段)
27 データ入力装置(第1の入力手段又は第2の入力手段)
28 使用電力量
29 使用燃料の量
30 生産した製品の数量
31 外気温
32 屋外の照度
33 データ選択装置(選択手段)

Claims (12)

  1. 環境データを計測する環境計測手段と、
    前記環境計測手段から環境データを収集し、前記環境データが計測された日時と共に記憶する環境データ収集記憶手段と、
    前記環境データの影響を受けて変動する計測データを計測する計測手段と、
    前期計測手段から計測データを収集し、前記計測データが計測された日時と共に記憶するデータ収集記憶手段と、
    所定の環境データと同一又は近似の環境データが計測された第1の所定期間を検索するデータ検索手段と、
    検索された第1の所定期間に計測された計測データと環境データとを同一画面に表示する表示手段とを備えた省エネ支援装置。
  2. 計測データが存在する第2の所定期間を入力する第1の入力手段を備え、入力された第2の所定期間に計測された環境データを所定の環境データとすることを特徴とする請求項1に記載の省エネ支援装置。
  3. 所定の環境データを入力する第2の入力手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の省エネ支援装置。
  4. 第1の所定期間の検索は、所定の単位期間の環境データの平均値を基に行うことを特徴とする請求項2又は3に記載の省エネ支援装置。
  5. 第1の所定期間の検索は、所定の単位期間の環境データの最高値と最低値を基に行うことを特徴とする請求項2ないし4のいずれかに記載の省エネ支援装置。
  6. 第1の所定期間の検索は、一定の期間で所定の単位期間を分割し、分割した期間毎に行うことを特徴とする請求項2ないし5のいずれかに記載の省エネ支援装置。
  7. 近似の環境データの検索は、所定の環境データに一定の幅を持たせた範囲を近似とすることを特徴とする請求項2ないし6のいずれかに記載の省エネ支援装置。
  8. 環境データは、外気温又は屋外の照度であることを特徴とする請求項2ないし7のいずれかに記載の省エネ支援装置。
  9. 計測データは、電力原単位,燃料原単位,使用電力量又は使用燃料の量であることを特徴とする請求項2ないし8のいずれかに記載の省エネ支援装置。
  10. 所定の単位期間は、1日であることを特徴とする請求項2ないし9のいずれかに記載の省エネ支援装置。
  11. 所定の単位期間は、1ヶ月であることを特徴とする請求項2ないし10のいずれかに記載の省エネ支援装置。
  12. 第1の所定期間が複数検索された時に、表示する計測データと環境データを選択する選択手段を備えたことを特徴とする請求項2ないし11のいずれかに記載の省エネ支援装置。
JP2008121113A 2008-05-07 2008-05-07 省エネルギー支援装置 Pending JP2009271698A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008121113A JP2009271698A (ja) 2008-05-07 2008-05-07 省エネルギー支援装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008121113A JP2009271698A (ja) 2008-05-07 2008-05-07 省エネルギー支援装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009271698A true JP2009271698A (ja) 2009-11-19

Family

ID=41438197

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008121113A Pending JP2009271698A (ja) 2008-05-07 2008-05-07 省エネルギー支援装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009271698A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013143833A (ja) * 2012-01-11 2013-07-22 Azbil Corp 省エネルギー効果理解支援装置および方法
WO2014174928A1 (ja) * 2013-04-23 2014-10-30 横河電機株式会社 生産エネルギー管理システムおよびコンピュータプログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013143833A (ja) * 2012-01-11 2013-07-22 Azbil Corp 省エネルギー効果理解支援装置および方法
WO2014174928A1 (ja) * 2013-04-23 2014-10-30 横河電機株式会社 生産エネルギー管理システムおよびコンピュータプログラム
JP2014215701A (ja) * 2013-04-23 2014-11-17 横河電機株式会社 生産エネルギー管理システムおよびコンピュータプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20190261067A1 (en) Home intelligence system
US20150142991A1 (en) Electronic hub appliances used for collecting, storing, and processing potentially massive periodic data streams indicative of real-time or other measuring parameters
JP4648482B1 (ja) 分析装置及び計測管理システム
US11663681B2 (en) System to make consumers aware of electricity usage
US20130159153A1 (en) Apparatus and methods for energy management system
JP2011180807A (ja) エネルギー消費量の表示装置及びエネルギー消費量の管理システム
JP6373396B2 (ja) 省エネルギ化診断装置、省エネルギ化診断方法およびプログラム
JP2009070339A (ja) エネルギー消費情報通知システム
JP6016152B2 (ja) エネルギーマネジメントシステム及びサーバ装置
CN103996095A (zh) 建筑物能源管理系统及方法
US20170200294A1 (en) Control method for information terminal and information terminal
JP2017034975A (ja) 情報端末の制御方法および省エネ支援システム
JP2017116129A (ja) 情報提示システム、及び、プログラム
JP5692961B2 (ja) 資源表示システム
JP2009271698A (ja) 省エネルギー支援装置
JP5592730B2 (ja) 電気料金可視化装置
JP2014153942A (ja) エネルギー管理支援装置、エネルギー管理支援装置の制御方法、制御プログラムおよび記録媒体
JP2006350920A (ja) エネルギー需要予測システム及び需要予測方法
JP6250436B2 (ja) 運用パターン表示装置
JP4905882B2 (ja) 自動販売機の最適配置診断装置及び最適配置診断装置用プログラム
JP2015190625A (ja) 空調システムのアドバイス装置
JP2015032222A (ja) エネルギー管理システム
KR20160042675A (ko) 중앙 제어 장치, 중앙 제어 시스템 및 중앙 제어 방법
JP6757915B2 (ja) 情報端末の制御方法および情報システム
JP2020041782A (ja) 空気調和システム