JP2009271412A - 画像形成システム及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 画像形成装置において、一旦スリープ状態に入ってもジョブの入力によりスリープ状態からすぐ復帰して稼動状態に戻ってしまい、省電力効果が充分に得られないという問題点があった。
【解決手段】 本発明の画像形成装置は、緊急の印刷の指示のあるジョブには、即時印刷記号を付与して即時の印刷を行い、いつまでに印刷を行うかの指示を行うジョブには印刷期限記号を付与して該印刷期限に達したら印刷を行い、それら記号の付与されていないジョブは待機状態におき、該即時印刷機能の付与されたジョブの印刷の際又は前記印刷期限に達した際の印刷時には、前記待機状態にあるジョブも連続して印刷する方法をとり、スリープ状態と稼動状態との間の遷移回数を減らして省電力化を実現した。
【選択図】図3

Description

画像形成システム及び画像形成装置において、緊急の印刷指示のないジョブを待機状態として、他のジョブの印刷時に併せて連続印刷することにより省電力化を可能とする技術に関するものである。
画像形成装置の省電力化を行う方法として、画像形成装置の主要部分、特に定着器や現像器などへの電源供給を停止するスリープ状態を採用する方法がある。この方法では、一定時間の画像形成装置の使用が無い場合には前記スリープ状態に移行させて省電力化を図る、しかしジョブが入力されると稼動状態に戻るので、不定期にジョブが入力されるような状況では、スリープ状態と稼動状態を繰り返し、結果として省電力の効果が非常に少ないという問題があった。
従来技術として、ジョブに印刷終了時刻を指定し、時刻が近接するジョブに対しては、ジョブを結合して印刷を行い、それによって節電モードへの移行回数を減らして消費電力を抑える方法がある(特許文献1参照)。
しかし、この方法では、一つ一つのジョブに対して印刷終了希望時刻を指定しなければならない手間が発生する。また印刷終了希望時刻が離れていると印刷は連続して行われず、結果として稼動状態とスリープ状態の遷移が増えて省電力化が達成できない。また、緊急の印刷を行うかどうかの設定を行うことはできなかった。
特開2003−220742号公報
解決しようとする問題点は、画像形成システム及び画像形成装置において、不定期に入力されるジョブ及び印刷終了希望時刻の異なるジョブによりスリープ状態が解除されてしまい、結果として省電力化出来ない点である。
請求項1の本発明の画像形成システムは、限定的に電源を供給し省電力化を可能とするスリープ状態と非限定的に電源を供給しホストコンピュータで生成されたジョブの印刷を可能とする稼動状態とに画像形成装置を切替制御可能な画像形成システムであって、前記ホストコンピュータは、前記ジョブに即時の印刷の指示を示す即時印刷記号を付与可能とする即時印刷記号付与部と、前記ジョブに印刷期限の指示を示す印刷期限記号を付与可能とする印刷期限記号付与部と、を有し、前記画像形成装置は、前記ジョブに前記即時印刷記号が付与されているかを判断する即時印刷記号判断部と、前記ジョブに前記印刷期限記号が付与されているかを判断する印刷期限記号判断部と、前記即時印刷記号判断部が前記即時印刷記号が付与されていると判断したときは前記スリープ状態にあるか前記稼動状態にあるかに係らず該ジョブを印刷し、前記即時印刷記号判断部と前記印刷期限記号判断部とにより前記即時印刷記号及び前記印刷期限記号のいずれもが付与されていないと判断したときに前記スリープ状態にあるときは該ジョブを待機状態とし、前記印刷期限記号判断部が前記印刷期限記号が付与されていると判断したときに前記スリープ状態であるときは、該ジョブを待機状態におき、前記印刷期限に到達したら該ジョブを印刷するジョブ制御部とを有することを最も主要な特徴とする。
請求項2の本発明の画像形成装置は、限定的に電源を供給し省電力化を可能とするスリープ状態と非限定的に電源を供給しホストコンピュータで生成されたジョブの印刷を可能とする稼動状態とに切替制御可能な画像形成装置であって、前記ジョブに即時の印刷の指示を示す即時印刷記号が付与されているかを判断する即時印刷記号判断部と、前記ジョブに印刷期限の指示を示す印刷期限記号が付与されているかを判断する印刷期限記号判断部と、前記即時印刷記号判断部が前記即時印刷記号が付与されていると判断したときは前記スリープ状態にあるか前記稼動状態にあるかに係らず該ジョブを印刷し、前記即時印刷記号判断部と前記印刷期限記号判断部とにより前記即時印刷記号及び前記印刷期限記号のいずれもが付与されていないと判断したときに前記スリープ状態にあるときは該ジョブを待機状態とし、前記印刷期限記号判断部が前記印刷期限記号が付与されていると判断したときに前記スリープ状態であるときは、該ジョブを待機状態におき、前記印刷期限に到達したら該ジョブを印刷するジョブ制御部とを有することを最も主要な特徴とする。
請求項3の本発明の画像形成装置は、請求項2の画像形成装置であって、前記ジョブ制御部は、前記即時印刷記号が付与されたジョブ又は前記印刷期限記号が付与されたジョブの印刷時に、前記待機状態にあるジョブを連続して印刷することを主要な特徴とする。
請求項4の本発明の画像形成装置は、請求項2または3の画像形成装置であって、前記ジョブ制御部は、前記稼動状態時に前記ジョブを受信した場合には、前記即時印刷記号及び前記印刷期限記号の付与に係らず該ジョブを印刷することを主要な特徴とする。
請求項5の本発明の画像形成装置は、請求項2から4のいずれかの画像形成装置であって、前記ジョブを生成するジョブ生成部と、前記ジョブに前記即時印刷記号を付与可能とする即時印刷記号付与部と、前記ジョブに前記印刷期限記号を付与可能とする印刷期限記号付与部と、を有することを特徴とする。
請求項1の本発明の画像形成システムは、限定的に電源を供給し省電力化を可能とするスリープ状態と非限定的に電源を供給しホストコンピュータで生成されたジョブの印刷を可能とする稼動状態とに画像形成装置を切替制御可能な画像形成システムであって、前記ホストコンピュータは、前記ジョブに即時の印刷の指示を示す即時印刷記号を付与可能とする即時印刷記号付与部と、前記ジョブに印刷期限の指示を示す印刷期限記号を付与可能とする印刷期限記号付与部と、を有し、前記画像形成装置は、前記ジョブに前記即時印刷記号が付与されているかを判断する即時印刷記号判断部と、前記ジョブに前記印刷期限記号が付与されているかを判断する印刷期限記号判断部と、前記即時印刷記号判断部が前記即時印刷記号が付与されていると判断したときは前記スリープ状態にあるか前記稼動状態にあるかに係らず該ジョブを印刷し、前記即時印刷記号判断部と前記印刷期限記号判断部とにより前記即時印刷記号及び前記印刷期限記号のいずれもが付与されていないと判断したときに前記スリープ状態にあるときは該ジョブを待機状態とし、前記印刷期限記号判断部が前記印刷期限記号が付与されていると判断したときに前記スリープ状態であるときは、該ジョブを待機状態におき、前記印刷期限に到達したら該ジョブを印刷するジョブ制御部とを有することを最も主要な特徴とするため、緊急の印刷の指示のないジョブは待機状態におかれて、緊急の印刷の指示のあるジョブのみが即時に印刷されるので、スリープ状態と稼動状態間の遷移回数が減り、稼動状態時間が短縮されその分スリープ状態時間が長くなり、結果として大きな省電力効果を得られた。さらに、期限印刷指示を行うことが可能となり、即時印刷ジョブの入力がないために印刷されないままに放置されるジョブの発生が抑制された。
請求項2の本発明の画像形成装置は、限定的に電源を供給し省電力化を可能とするスリープ状態と非限定的に電源を供給しホストコンピュータで生成されたジョブの印刷を可能とする稼動状態とに切替制御可能な画像形成装置であって、前記ジョブに即時の印刷の指示を示す即時印刷記号が付与されているかを判断する即時印刷記号判断部と、前記ジョブに印刷期限の指示を示す印刷期限記号が付与されているかを判断する印刷期限記号判断部と、前記即時印刷記号判断部が前記即時印刷記号が付与されていると判断したときは前記スリープ状態にあるか前記稼動状態にあるかに係らず該ジョブを印刷し、前記即時印刷記号判断部と前記印刷期限記号判断部とにより前記即時印刷記号及び前記印刷期限記号のいずれもが付与されていないと判断したときに前記スリープ状態にあるときは該ジョブを待機状態とし、前記印刷期限記号判断部が前記印刷期限記号が付与されていると判断したときに前記スリープ状態であるときは、該ジョブを待機状態におき、前記印刷期限に到達したら該ジョブを印刷するジョブ制御部とを有することを最も主要な特徴とするため、緊急の印刷の指示のないジョブは待機状態におかれて、緊急の印刷の指示のあるジョブのみが即時に印刷されるので、スリープ状態と稼動状態間の遷移回数が減り、稼動状態時間が短縮されその分スリープ状態時間が長くなり、結果として大きな省電力効果を得られた。さらに、期限印刷指示を行うことが可能となり、即時印刷ジョブの入力がないために印刷されないままに放置されるジョブの発生が抑制された。
請求項3の本発明の画像形成装置は、請求項2の画像形成装置であって、前記ジョブ制御部は、前記即時印刷記号が付与されたジョブ又は前記印刷期限記号が付与されたジョブの印刷時に、前記待機状態にあるジョブを連続して印刷することを主要な特徴とするため、待機状態にあったジョブをユーザの指示により出力する手間が省けた。また、ジョブが連続して印刷されるために省電力効果が高まった。さらに、即時印刷記号がないジョブが印刷されないで放置されることが抑制された。
請求項4の本発明の画像形成装置は、請求項2または3の画像形成装置であって、前記ジョブ制御部は、前記稼動状態時に前記ジョブを受信した場合には、前記即時印刷記号及び前記印刷期限記号の付与に係らず該ジョブを印刷することを主要な特徴とするため、稼動状態時には、ジョブが即時に印刷されるために省電力効果を失うことなく、ジョブの即時の印刷を可能とした。さらに、即時印刷記号がないジョブが印刷されないで放置されることが抑制された。
請求項5の本発明の画像形成装置は、請求項2から4のいずれかの画像形成装置であって、前記ジョブを生成するジョブ生成部と、前記ジョブに前記即時印刷記号を付与可能とする即時印刷記号付与部と、前記ジョブに前記印刷期限記号を付与可能とする印刷期限記号付与部と、を有することを特徴とするため、画像形成装置によって生成されたジョブであっても、即時印刷の指示又は印刷期限の指定が可能となった。
本発明の画像形成システム及び画像形成装置は、装置内に限定的に電源を供給し省電力化を可能とするスリープ状態と装置内の各部に電源を供給しジョブの印刷出力を可能とする稼動状態との二つの状態を制御可能な画像形成装置又は前記画像形成装置とジョブを生成するホストコンピュータからなる画像形成システムであって、緊急の印刷を行うジョブには即時印刷記号を付与して即時印刷記号があるジョブは即時の印刷を行い、即時印刷記号がないジョブは待機状態におき、即時の印刷を必要とするジョブの印刷時に連続して印刷する方法により省電力化を実現した。
本発明実施例としての画像形成装置、並びに画像形成装置及びホストコンピュータから構成される画像形成システムについて以下に説明する。
[構成]
図1は、本発明の実施例に係わる画像形成装置、ホストコンピュータ及びその二つから構成される画像形成システムの機能ブロック図である。
画像形成装置101は、印刷部200、定着器211、CPU301、操作部400、タッチパネル401、電源ソフトスイッチ501、電源制御部510、自動電源遮断部513、原稿読取部600、ジョブ生成部711、即時印刷記号付与部713、印刷期限記号付与部715、ジョブ制御部721、即時印刷記号判断部723、印刷期限記号判断部725、ジョブバッファ751、通信インタフェース部801を有している。
ホストコンピュータ901は、プリンタドライバ910を有し、プリンタドライバ910は、ジョブ生成部911、即時印刷記号付与部913、印刷期限記号付与部915の各機能部を有している。
ホストコンピュータ901と画像形成装置101は、ネットワーク950によって接続されている。
通常の画像形成装置に備わっている画像処理部などの他の機能部は、本発明の本質には関係ないので省略した。
以下に各機能部について説明する。
印刷部200は、ジョブ制御部721より指示のあるジョブの印刷を行う。また、電源制御部510によりスリープ状態及び稼動状態に応じた電源の制御がされる。
定着器211は、印刷部200の一部であり、トナーが熱定着を行うために電力の消費が大きい。画像形成装置では一般的に印刷の指令があってから定着器の過熱を開始すると印刷までに時間がかかるので、稼動状態ではプレヒートと呼ばれる予備加熱状態に保持しておくことにより、画像形成装置の応答速度を高める。プレヒート状態は熱定着する状態よりも温度は低いがやはり電力の消費はあるので、ジョブが所定の時間入力されなければ、定着器の電源を完全に遮断してプレヒート状態をやめてスリープ状態に移行する。
CPU301は、画像形成装置101の全体の制御を司る演算装置である。CPU301も定着器211などと並んで電力消費が大きいため、スリープ状態では、そのクロックを低速にしたり、CPU内部の一部への電源を遮断したりして省電力化を実現する。
操作部400は、タッチパネル401(表示部)を有して、画像形成装置101の操作を入力し機器の状態を表示すると共に、本発明実施例におけるジョブの生成の入力(ジョブの開始指示)、ジョブ生成時の即時記号又は期限記号付与の入力を受け付ける。
タッチパネル401(表示部)は、操作部400の一部で情報の表示を行うと共に操作入力を受け付ける。
操作部400及びタッチパネル401の両方には、表示のための照明がついており、稼動状態では照明がついて電力が消費されるが、スリープ状態に移行すると照明の電力や操作部400自体の電力を遮断して省電力化を実現する。
電源ソフトスイッチ501は、電源オン・オフの入力を行うためのソフトスイッチであり、直接電源の遮断を機械的接点により行うのではなく、そのソフトスイッチの入力を電源制御部510に伝え、電源制御部510が機器の状態を判断して装置の電源オン・オフを行う。
電源制御部510は、前記電源ソフトスイッチ501の入力を受けて電源のオン・オフを制御すると共に、装置内に限定的に電源を供給し省電力化を可能とするスリープ状態と装置内の各部に電源を供給し機能を発揮する稼動状態との二つの状態を制御する。
一般的に、画像形成装置101は装置の立ち上げ時には稼動状態で立ち上がるが、設定された所定の時間ジョブの入力がないとスリープ状態に移行して省電力化を実現する。
一旦スリープ状態に入っていても、ジョブ制御部721からジョブの印刷を行うために稼動状態への移行の要求(図1の電源制御部510とジョブ制御部721との間の黒矢印による経路で通知が行われる。)を受けると、印刷出力を可能とさせるために稼動状態に移行する。この場合、印刷部200やCPU301に必要な電力が送られて消費電力は増大するが印刷可能となる。印刷出力後、上記の説明のように再度所定の時間ジョブの入力がないとスリープ状態に移行する。
実施例の画像形成装置101の電源制御部510は、上記に説明した特に電力消費の大きい印刷部200(定着器211を含む)、CPU301、操作部400の各部への電源の制御(各機能部の項で説明済み)を行って、スリープ状態と稼動状態とを制御する。これら電源制御される各部と電源制御部510との関係は図1中に破線によって示してある。
電源ソフトスイッチ501からの電源遮断要求があると、電源制御部510は、ジョブ制御部721に対して電源遮断の通知を行う(上記説明の図1の黒矢印経路)。その後ジョブ制御部721からの電源遮断許可の通知(同黒矢印経路)を受け取ると電源遮断部510は装置の電源を遮断する。
自動電源遮断部513は、設定された所定の時間以上スリープ状態が継続した場合に自動で電源の遮断を行う。この場合に、上記の電源ソフトスイッチ501による電源遮断と同様に自動電源遮断部513は、ジョブ制御部721に対して電源遮断の通知を行う(同黒矢印経路)。ジョブ制御部721からの電源遮断許可の通知(同黒矢印経路)を受け取ると自動電源遮断部513は、装置の電源を遮断する。
原稿読取部600は、原稿を読み取るスキャナ部である。
ジョブ生成部711は、ジョブを生成する機能部である。画像形成装置101がホストコンピュータ901からジョブを受け取る場合には、ジョブはホストコンピュータ901のプリンタドライバ910によって生成されるが、原稿読取部600で読み取った原稿の複写を行う際等には、画像形成装置101のジョブ生成部711によりジョブを生成する。
即時印刷記号付与部713は、前記ジョブ生成部711が生成したジョブに、即時の印刷を行うための記号である即時印刷記号を付与する機能部である。
即時印刷記号が付されたジョブは、画像形成装置101がスリープ状態にあっても稼動状態に移行させて即時の印刷が行われる。
印刷期限記号付与部715は、前記ジョブ生成部711が生成したジョブに、指定した期限が来ると印刷を行うための記号である印刷期限記号を付与する機能部である。
印刷期限記号が付されたジョブは、画像形成装置101がスリープ状態にあってもその期限に到達したときには稼動状態に移行させて印刷が行われる。印刷期限が来るまではジョブは待機状態となるが、該ジョブが待機状態中に他のジョブにより画像形成装置がスリープ状態から稼動状態に移行した場合には、そのジョブと連続して印刷が行われる。
ジョブ制御部721は、ジョブの印刷をいつ行うかの制御を行う。ジョブ制御部721は、図1に示すようにジョブバッファ751を有し、ホストコンピュータ901から受信したジョブ又はジョブ生成部711で生成されたジョブをジョブバッファ751に一旦記録する。画像形成装置101が稼動状態にあるときは、ジョブバッファ751中のジョブは全て印刷が行われる。画像形成装置がスリープ状態の場合は、ジョブに付加された即時印刷記号及び印刷期限記号によっていつ印刷が行われるかが決まる。それらの記号の付加の判断は以下の機能部によって行われる。
即時印刷記号判断部723は、ジョブ制御部721と連係して動作し、受信したジョブに即時印刷記号が付与されているかどうかを判断する。付与されている場合には、即時の印刷を行う。付与されていない場合でも画像形成装置101が稼動状態であれば即時の印刷を行う。
印刷期限記号判断部725は、ジョブ制御部721と連係して動作し、受信したジョブに印刷期限記号が付与されているかどうかを判断する。付与されている場合には、スリープ状態であっても印刷期限になると電源制御部510が画像形成装置を稼動状態に移行させてジョブの印刷を行う。付与されていない場合でも画像形成装置101が稼動状態であれば即時の印刷を行う。期限記号は、指定日時であってもよいし、指定経過時間であってもよい。
ジョブバッファ751は、ジョブ制御部721が受信したジョブ(画像形成装置101のジョブ生成部711で生成されたジョブも含む)を格納しておく場所である。図1では、ジョブバッファ751が示すように、ジョブ1;761、ジョブ2;762、ジョブ3;763の3つのジョブが格納されている。
(1)ジョブ1;761には、印刷期限記号761kが付されており、17:00になるとジョブを実行するように設定されており、まだ17:00に到達していないと仮定してジョブ1は待機状態となる。
(2)ジョブ2;762には、即時印刷記号762sが付されており、即時にジョブを実行するように設定されている。
(3)ジョブ3;763には、即時印刷記号も印刷期限記号も付されていないので、待機状態となる。
上記の3つのジョブは、番号の順に受信したが、即時印刷記号を付与されているジョブ2が即時の印刷が行われるため、画像形成装置がスリープ状態から稼動状態に移行し、図1の白矢印に示すように印刷部200にジョブ2が転送されて印刷される。
ジョブ2の印刷が行われると待機中であった、ジョブ1及びジョブ3も連続して印刷される。
通信インタフェース部801は、画像形成装置101とホストコンピュータとを接続する機能を有する。ジョブは、画像形成装置101本体で発生する場合と、ホストコンピュータ901のプリンタドライバ910で生成されて、通信インタフェース部801を通して画像形成装置に送信される場合とがある。
次にホストコンピュータ901の各機能部について説明する。
ホストコンピュータ901は、画像形成装置101での印刷を行うためのジョブを生成するプリンタドライバ910を有する。
プリンタドライバ910は、ジョブ生成部911、即時印刷記号付与部913、印刷期限記号付与部915の各機能部を有する。
ジョブ生成部911は、ホストコンピュータ910上の文書ファイルを印刷するために文書データをページ記述言語などによる画像形成装置が印刷可能なデータ形式に変換する。
即時印刷記号付与部913前記ジョブ生成部911が生成したジョブに、即時の印刷を行うための記号である即時印刷記号を付与する機能部である。
即時印刷記号が付されたジョブは、画像形成装置101がスリープ状態にあっても稼動状態に移行させて即時の印刷が行われる。
印刷期限記号付与部915は、前記ジョブ生成部911が生成したジョブに、指定した期限が来ると印刷を行うための記号である印刷期限記号を付与する機能部である。
印刷期限記号が付されたジョブは、画像形成装置101がスリープ状態にあってもその期限が来たときには稼動状態に移行させて印刷が行われる。印刷期限が来るまではジョブは待機状態となるが、該ジョブが待機状態中に他のジョブにより画像形成装置がスリープ状態から稼動状態に移行した場合には、そのジョブと連続して印刷が行われる。
[フローチャート]
図2、3、4のフローチャートを用いて動作の流れについて説明する。
図2は画像形成装置において、ジョブを受信(画像形成装置101のジョブ生成部711でジョブを生成した場合も含む)した場合における動作のフローチャートである。
S11:画像形成装置101の操作部400からの操作入力によりジョブの生成が入力される。その際には、即時印刷記号を付与するか、又は期限記号を付与するかの設定入力を行う。ジョブの生成はジョブ生成部711が行う。又即時印刷記号の付与は即時印刷記号付与部713が行う。印刷期限記号の付与は印刷期限記号付与部713が行う。
同様にジョブの生成は、ホストコンピュータによって行ってもよい。この場合プリンタドライバ910の即時印刷記号付与部913により即時印刷記号を付与するか、又は印刷期限記号付与部915により期限記号を付与するかの設定入力を行う。ジョブの生成はジョブ生成部911が行う。生成されたジョブはネットワーク950を通して画像形成装置101に送信される。
S13:画像形成装置101のジョブ生成部711で生成されたジョブ、または、ホストコンピュータ901のジョブ生成部911で生成されたジョブは、ジョブ制御部721で受信される。
S15:ジョブ制御部721は、ジョブが発生したことを電源制御部510に通知し、電源制御部510は、現在の電源状態(稼動状態かスリープ状態か)をジョブ制御部721に通知する。スリープ状態であれば動作をS19に移行する。スリープ状態でなければ動作をS17に移行する。
S17:画像形成装置101は稼動状態であるので、ジョブに付された記号に関わらず印刷部200においてジョブの即時の印刷を行う。これにより動作を終了する。
S19:画像形成装置101がスリープ状態の場合には、即時印刷記号判断部723がジョブに即時印刷記号が付与されているかどうかを判断する。即時印刷記号が付与されている場合は動作をS23に移行する。即時印刷記号が付与されていない場合は動作をS21に移行する。
S21:ジョブに即時印刷記号が付与されていなかったので、ジョブ制御部721は、当該ジョブを待機状態にする。待機状態にされたジョブに印刷期限記号が付与されている場合における、印刷期限に達した場合の動作については、次項に図3を用いて説明する。
S23:ジョブ制御部721は、ジョブに即時印刷記号が付与されていたので、印刷出力を行うために電源制御部510に対して稼動状態への移行を要求する。電源制御部510は、該要求に従ってスリープ状態から稼動状態に移行させる。
S25:画像形成装置101が稼動状態に移行したので、ジョブ制御部721は、即時印刷記号が付されたジョブを印刷部200にわたして、印刷部200は当該ジョブを印刷する。
S27:待機ジョブがあるかどうかをジョブ制御部721が判断する。待機ジョブがあれば動作をS29に移行する。待機ジョブがなければ動作を終了する。
S29:待機ジョブがあったので、ジョブ制御部721は当該待機ジョブをジョブに付与されている記号の如何に関わらず印刷部200に渡し、印刷部200が当該待機状態だったジョブを印刷する。
以上の一連の処理により、新規に受信されたジョブが電源の状態及び付与記号により印刷されるかまたは待機状態におかれる処理が完了する。
次に、図3を用いて待機状態であった印刷期限記号が付与されたジョブが印刷されるまでの動作について説明する。
S41:印刷期限が付与されたジョブが待機状態にあると、当該ジョブの期限に到達するかどうかが監視される。印刷期限に到達したら動作をS43に移行する。
S43:電源制御部510は、待機状態の印刷期限記号が付与されたジョブの印刷期限に到達したので、画像形成装置の電源状態をスリープ状態から稼動状態に移行する。
S45:画像形成装置101が稼動状態に移行したので、ジョブ制御部721は、上記印刷期限記号が付されたジョブを印刷部200にわたして、印刷部200は当該ジョブを印刷する。
S47:他の待機ジョブがあるかどうかをジョブ制御部721が判断する。待機ジョブがあれば動作をS49に移行する。待機ジョブがなければ動作を終了する。
S49:待機ジョブがあったので、ジョブ制御部721は当該待機ジョブをジョブに付与されている記号の如何に関わらず印刷部200に渡し、印刷部200が当該待機状態だったジョブを印刷する。
以上の一連の処理により、印刷期限に到達したジョブの印刷が行われる。
次に、図4のフローチャートを用いて、電源ソフトスイッチ501のオフ入力が行われた際及びスリープ状態が所定の時間以上継続した場合における、自動電源遮断部513による電源遮断の動作について説明する。
S61:電源ソフトスイッチ501によりオフ入力が行われると、電源制御部510はその入力を受けて、ジョブ制御部721に電源遮断を通知する。また、スリープ状態が所定の時間以上継続した場合に自動電源遮断部513が同様にジョブ制御部721に電源遮断を通知する。
S63:ジョブ制御部721は、電源遮断通知を受けてジョブバッファ751の状態をチェックする。
S65:S63でのチェックの結果、待機ジョブが有る場合には動作をS67に移行する。待機ジョブが無い場合には動作をS75に移行する。
S67:タッチパネル401(表示部)に待機ジョブがある旨表示する。
S69:待機ジョブを印刷してから装置をオフするか、印刷しないでオフするかの指定の入力を操作部400から受け付けて、ジョブ制御部721に渡す。
S71:S69での入力の結果、待機ジョブを印刷する場合は、動作をS73に移行する。待機ジョブを印刷しない場合は動作をS75に移行する。
S73:ジョブ制御部721は待機ジョブをジョブに付与されている記号の如何に関わらず印刷部200に渡し、印刷部200が当該待機状態だったジョブを印刷して完了する。
S75:S73でのジョブが完了したので、ジョブ制御部721は電源制御部510(自動電源遮断部513からの電源遮断通知を受けている場合は、自動電源遮断部513)に電源遮断の許可を通知する。
S77:電源遮断部510が(自動電源遮断部513からの電源遮断通知を受けている場合は、自動電源遮断部513)電源を遮断して装置をオフ状態にする。
以上の一連の処理により電源ソフトスイッチのオフ及び自動電源遮断部513による自動電源遮断時における待機状態のジョブの印刷についての動作が完了する。
なお、上記図2,3のフローチャート中のS29、S49では、待機状態にあったジョブを連続して印刷することとしたが、設定によっては連続印刷を行わず、待機状態にあるジョブはユーザの任意のタイミングでの印刷指示によって印刷するという方法をとってもよい。
また、上記S69のステップにおいて、一定時間ユーザ入力が行われなかった場合には、あらかじめの設定により待機ジョブを印刷するかしないかを指定しておき、同指定どおりに動作を進めるとしてもよい。ソフトスイッチオフの場合には、ユーザが装置の前にいることが前提となるが、スリープ時間が所定の時間以上継続した場合の自動電源遮断については、ユーザの入力を期待できない場合が多いので、一定時間の入力無しにより次のステップへ自動進行するという設定が必要である。
[実施例の効果]
本発明実施例の画像形成装置により、以下のことが可能となった。
画像形成装置では、一旦スリープ状態に入っても不定期に入力されるジョブによりスリープ状態から復帰してしまい結果として、スリープ状態と稼動状態の遷移を繰り返して省電力化が実現できなかったが、受信するジョブについて緊急の印刷をするかしないかを即時印刷記号の付与によって区別し、緊急の印刷の指示が無いジョブは待機状態においておき、緊急の印刷の指示があるジョブの印刷時に連続して印刷可能とする方法で、スリープ状態と稼動状態との間の遷移回数を減らして、その結果省電力化が達成された。
[その他]
本発明実施例では、即時の印刷を行う即時印刷記号を付与するという方法をとったが、逆に即時の印刷が不要である場合には、即時印刷不要記号を付与するという方法を取り、即時の印刷を行うジョブには何も付与しないという方法をとってもよい。
本発明実施例の画像形成装置及びホストコンピュータの機能ブロック図である。 本発明実施例の画像形成装置でのジョブ受信時のフローチャートである。 本発明実施例の画像形成装置で期限付きジョブの期限が到達した際のフローチャートである。 本発明実施例の画像形成装置の電源ソフトスイッチのオフ動作によるフローチャートである。
符号の説明
101 画像形成装置
401 タッチパネル(表示部)
501 電源ソフトスイッチ
510 電源制御部
513 自動電源遮断部
711 ジョブ生成部
713 即時印刷記号付与部
715 印刷期限記号付与部
721 ジョブ制御部
723 即時印刷記号判断部
725 印刷期限記号判断部
901 ホストコンピュータ
910 プリンタドライバ
911 ジョブ生成部
913 即時印刷記号付与部
915 印刷期限記号付与部

Claims (5)

  1. 限定的に電源を供給し省電力化を可能とするスリープ状態と非限定的に電源を供給しホストコンピュータで生成されたジョブの印刷を可能とする稼動状態とに画像形成装置を切替制御可能な画像形成システムであって、
    前記ホストコンピュータは、
    前記ジョブに即時の印刷の指示を示す即時印刷記号を付与可能とする即時印刷記号付与部と、
    前記ジョブに印刷期限の指示を示す印刷期限記号を付与可能とする印刷期限記号付与部と、を有し、
    前記画像形成装置は、
    前記ジョブに前記即時印刷記号が付与されているかを判断する即時印刷記号判断部と、
    前記ジョブに前記印刷期限記号が付与されているかを判断する印刷期限記号判断部と、
    前記即時印刷記号判断部が前記即時印刷記号が付与されていると判断したときは前記スリープ状態にあるか前記稼動状態にあるかに係らず該ジョブを印刷し、前記即時印刷記号判断部と前記印刷期限記号判断部とにより前記即時印刷記号及び前記印刷期限記号のいずれもが付与されていないと判断したときに前記スリープ状態にあるときは該ジョブを前記稼動状態での印刷を行わせるために待機状態におき、前記印刷期限記号判断部が前記印刷期限記号が付与されていると判断したときに前記スリープ状態であるときは該ジョブを前記稼動状態での印刷を行わせるために待機状態におき、前記印刷期限に到達したら該ジョブを印刷するジョブ制御部とを有する
    ことを特徴とする画像形成システム。
  2. 限定的に電源を供給し省電力化を可能とするスリープ状態と非限定的に電源を供給しホストコンピュータで生成されたジョブの印刷を可能とする稼動状態とに切替制御可能な画像形成装置であって、
    前記ジョブに即時の印刷の指示を示す即時印刷記号が付与されているかを判断する即時印刷記号判断部と、
    前記ジョブに印刷期限の指示を示す印刷期限記号が付与されているかを判断する印刷期限記号判断部と、
    前記即時印刷記号判断部が前記即時印刷記号が付与されていると判断したときは前記スリープ状態にあるか前記稼動状態にあるかに係らず該ジョブを印刷し、前記即時印刷記号判断部と前記印刷期限記号判断部とにより前記即時印刷記号及び前記印刷期限記号のいずれもが付与されていないと判断したときに前記スリープ状態にあるときは該ジョブを前記稼動状態での印刷を行わせるために待機状態におき、前記印刷期限記号判断部が前記印刷期限記号が付与されていると判断したときに前記スリープ状態であるときは該ジョブを前記稼動状態での印刷を行わせるために待機状態におき、前記印刷期限に到達したら該ジョブを印刷するジョブ制御部とを有する
    ことを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項2の画像形成装置であって、
    前記ジョブ制御部は、前記即時印刷記号が付与されたジョブ又は前記印刷期限記号が付与されたジョブの印刷時に、前記待機状態にあるジョブを連続して印刷する
    ことを特徴とする画像形成装置。
  4. 請求項2または3の画像形成装置であって、
    前記ジョブ制御部は、前記稼動状態時に前記ジョブを受信した場合には、前記即時印刷記号及び前記印刷期限記号の付与に係らず該ジョブを印刷する
    ことを特徴とする画像形成装置。
  5. 請求項2から4のいずれかの画像形成装置であって、
    前記ジョブを生成するジョブ生成部と、
    前記ジョブに前記即時印刷記号を付与可能とする即時印刷記号付与部と、
    前記ジョブに前記印刷期限記号を付与可能とする印刷期限記号付与部と、を有する
    ことを特徴とする画像形成装置。
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