JP2009269486A - ウェザーストリップ - Google Patents

ウェザーストリップ Download PDF

Info

Publication number
JP2009269486A
JP2009269486A JP2008122220A JP2008122220A JP2009269486A JP 2009269486 A JP2009269486 A JP 2009269486A JP 2008122220 A JP2008122220 A JP 2008122220A JP 2008122220 A JP2008122220 A JP 2008122220A JP 2009269486 A JP2009269486 A JP 2009269486A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core material
weather strip
cavity
support portion
rubber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008122220A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5147526B2 (ja
Inventor
Shinji Nishikawa
真治 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nishikawa Rubber Co Ltd
Original Assignee
Nishikawa Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nishikawa Rubber Co Ltd filed Critical Nishikawa Rubber Co Ltd
Priority to JP2008122220A priority Critical patent/JP5147526B2/ja
Publication of JP2009269486A publication Critical patent/JP2009269486A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5147526B2 publication Critical patent/JP5147526B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】型成形部の車外側表面に芯材に連通する凹部がなく、車外から芯材を介して車内へ水が浸入することを防止できる、芯材がインサートされてなる型成形部を有するウェザーストリップを提供する。
【解決手段】金属又は樹脂製の芯材3がインサートされてなる型成形部を有するウェザーストリップであって、該型成形部の車外側表面は、芯材3に連通しないよう構成される。型成形部は、芯材3が配置された金型のキャビティ11内にゴム様弾性体の原料を注入することにより成形されるものであり、芯材3は、型成形部の車内側表面を形成する下型5に突出形成される支持部18に固定された状態でキャビティ11内に配置される。
【選択図】図6

Description

本発明は、芯材がインサートされてなる型成形部を有するウェザーストリップに関する。
従来、剛性を持たせるために、芯材がインサートされたゴムや樹脂よりなる型成形部を有するウェザーストリップが知られている。
図2は、図1に示されるコンバーチブル車のa部に組付けられるウェザーストリップの型成形部1、すなわちリヤピラー2に組付けられ、サイドガラスとの間をシールする押出成形のウェザーストリップ(図示しない)と、該ウェザーストリップと直交しリヤガラスとの間をシールする押出成形のウェザーストリップ(図示しない)とを接続する型成形部1について示すものである。また、図3は、図2のA−A線における断面形状を示すもので、金属又は硬質樹脂製の屈曲した芯材3がインサートされている状態を示すものである。
図4は、前記型成形部1を成形するのに用いる金型を示すもので、固定の下型5と、左右のスライド型6、7、8と、開閉可能な上型9よりなり、各型5、6、7、8、9によって図3に示す型成形部1の断面と同一断面のキャビティ11が形成される。そして、図5に示すように、成形時には、下型5やスライド型8に突設した押えピン15、16により挟み付けた状態で芯材3をキャビティ11内にセットし、金型を組付けた後、図示しない成形機のノズルからゴム又は熱可塑性エラストマー等のゴム様弾性体の原料がスプルー12及びゲート13を経てキャビティ11に注入されるようになっている。
この成形法で成形された型成形部1は、前記押えピン15、16によって、車内側及び車外側の両表面に芯材3に連通するピン孔が形成され、車外側表面のピン孔から浸入した水が芯材3に沿って流れ、車内に水漏れするおそれがある。
この問題を解決するため、芯材3に接着剤を塗布し原料との密着性を高めることも考えられるが、作業工程が増えるため作業性が悪化するとともにコストが上昇するという問題がある。
そこで、本発明は、車外から芯材を介して車内へ水が浸入することを防止できる、芯材がインサートされてなる型成形部を有するウェザーストリップを提供することを目的とする。
前記目的を解消するため、請求項1に係る発明は、金属又は樹脂製の芯材3がインサートされてなる型成形部1を有するウェザーストリップであって、該型成形部1が、前記芯材3が配置された金型のキャビティ11内にゴム様弾性体の原料を注入することにより成形されるものであり、前記芯材3が、型成形部1の車内側表面を形成する下型5に突出形成される支持部18に固定された状態で、前記キャビティ11内に配置されるものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明のウェザーストリップにおいて、芯材3が、磁力により支持部18に固定されるものである。
請求項3に係る発明は、請求項1に係る発明のウェザーストリップにおいて、芯材3が、真空圧により支持部18に固定されるものである。
請求項4に係る発明は、請求項1乃至3のいずれか一項に係る発明のウェザーストリップにおいて、芯材3が、前記キャビティ11内に配置した際、型成形部1の車外側表面を形成する型8の内面に当接するよう当該芯材3に取り付けられるピン状部材30によって支持部18に固定され、なおかつ当該ピン状部材(30)は前記ゴム様弾性体と同じ材質若しくは前記ゴム様弾性体より融点の低いゴム様弾性体であるものである。
請求項5に係る発明は、請求項1乃至4のいずれか一項に係る発明のウェザーストリップにおいて、キャビティ11内にゴム様弾性体の原料を注入するゲート13位置が、芯材3が支持部18に対し押さえつけられる方向に設定されるものである。
請求項1に係る発明によれば、芯材3が型成形部1の車内側表面を形成する下型5に突出形成される支持部18に固定された状態でキャビティ11内に配置され、その後、該キャビティ11内にゴム様弾性体の原料が注入されることにより型成形部1が成形されるので、型成形部1の車外側表面に芯材3に連通する凹部が形成されず、車外から芯材3を介して車内へ水が浸入することを防止できるとともに、外観性が向上する。
また、ゴム様弾性体との密着性を高めるために芯材に接着剤を塗布する工程が必要がなく、コストの低減を図ることができる。
請求項2乃至4に係る発明によれば、成形に際し芯材3を確実にキャビティ11内に固定することができ、型成形部1の車外側表面に芯材3に連通する凹部が形成されるおそれがないため、請求項2に係る発明と同様の効果を奏する。
請求項5に係る発明によれば、成形時における原料の注入圧力によって芯材3がキャビティ11内で押し動かされることがなく、型成形部1の車外側表面に芯材3に連通する凹部が形成されるおそれがないため、請求項2に係る発明と同様の効果を奏する。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
なお、本発明の実施形態におけるウェザーストリップにおいて型成形部を成形する金型の基本構造は、図4に示すものと同じなので、ここでの説明は省略する。
本発明の実施形態におけるウェザーストリップの型成形部1は、図2及び図3に示すとおり、金属又は樹脂製の芯材3がインサートされてなり、その車外側表面が芯材3に連通しないよう構成されている。
そのため、本発明の実施形態におけるウェザーストリップの型成形部1は、芯材3が配置された金型のキャビティ11内にゴム様弾性体の原料を注入することにより成形されるものであり、その際、図6乃至図8に示すように、芯材3が、型成形部1の車内側表面を形成する下型5に突出形成される支持部18に固定された状態で前記キャビティ11内に配置されるものである。
図中、支持部18は1つしか示されていないが、複数形成してもよいことはいうまでもない。
また、支持部18の配置位置も任意に設定できる。
なお、本発明の実施形態におけるウェザーストリップの型成形部の材料としては、ゴムや熱可塑性エラストマー等のゴム様弾性体が用いられる。
本発明の実施形態におけるウェザーストリップによれば、型成形部の車外側表面に芯材に連通する凹部がないため、車外から芯材を介して車内へ水が浸入することを防止できるとともに、外観性が向上する。
また、その成形において、従来のようにゴム様弾性体との密着性を高めるために芯材に接着剤を塗布する必要がなく、コストの低減を図ることができる。
以下、芯材3を下型5の支持部18に固定する例について説明する。
図6は、金属製の芯材3を磁力により下型5の支持部18に固定する例を示すものである。
下型5には磁石20が設けられており、当該磁石20の作用により金属製の芯材3を下型5に突出形成される支持部18に固定するものである。本例に用いる磁石20は、永久磁石でも電磁石でも構わない。また、本例では磁石20は下型5に埋設されているが、下型5に接触配置するなど、その磁力により金属製の芯材3を前記支持部18に固定できるのであれば配置位置は自由に設定できる。
なお、図中、支持部18は1つしか示されていないが、複数形成してもよいことはいうまでもない。
本例によれば、成形に際し芯材3を確実に支持部18に固定することができる。
図7は、金属製または樹脂製の芯材3を真空圧により下型5の支持部18に固定する例を示すものである。
下型5には、支持部18の表面に開口する吸引通路25が形成されており、支持部18上に配置された芯材3を図示しない真空吸引手段の作用により支持部18に固定するものである。真空吸引手段としては、従来周知の装置を用いることができる。
なお、図7の例と同様に、支持部18を複数形成してもよいことはいうまでもない。
本例によっても、成形に際し芯材3を確実に支持部18に固定することができる。
図8は、金属製または樹脂製の芯材3を、該芯材3に取り付けられるピン状部材30の押圧作用により下型5の支持部18に固定する例を示すものである。
ピン状部材30は、前記ウェザーストリップの型成形部の材料と同じ材料若しくは該型成形部の材料より融点の低いゴム様弾性体により構成されるものであり、たとえば芯材3に形成された孔に嵌入して用いられる。
ピン状部材30の大きさは、芯材3をキャビティ11内に配置した際に、ウェザーストリップの型成形部1の車外側表面を形成するスライド型8の内面に当接するものである。
本例によれば、キャビティ11内に配置した芯材3は、該芯材3に取り付けられるピン状部材30がスライド型8内面へ当接することにより下型5の支持部18に押圧固定される。
なお、この例においても、支持部18を複数形成してよいことはいうまでもない。
また、ピン状部材30の数や配置位置も、その目的を逸脱しない範囲で任意に決定できる。
本例によっても、成形に際し芯材3を確実に支持部18に固定することができる。
本例のピン状部材30は、ウェザーストリップの型成形部1の材料と同じ材料若しくは該型成形部1の材料より融点の低いゴム様弾性体により構成されるものであり、ウェザーストリップの型成形部1の原料をキャビティ11内に注入した際、少なくとも原料と接する表面が溶融し、ウェザーストリップの型成形部1と一体化される。
したがって、本例は、ピン状部材30がウェザーストリップの型成形部1の車外側表面に位置するものであるが、該型成形部1の車外側表面と芯材3とが連通されるものではない。
本例は、単独でも実施できるが、図6に示す金属製の芯材3を磁力により下型5の支持部18に固定する例、図7に示す金属製または樹脂製の芯材3を真空圧により下型5の支持部18に固定する例と組み合わせて実施することで、成形に際し芯材をより確実にキャビティ内に固定することができる。
なお、キャビティ11内にウェザーストリップの型成形部1のゴム様弾性体の原料を注入するゲート13位置を、下型5に突出形成された支持部18に芯材3を押さえる方向に設定すれば、支持部18に固定された芯材3が原料の注入圧力により押し動かされるおそれがなくなり、芯材3をさらに確実にキャビティ11内に固定することが可能となる。
本発明の実施形態におけるウェザーストリップの型成形部1は、芯材3が車内側表面を形成する下型5に突出形成される支持部18に確実に固定された状態でキャビティ11内に配置され、その後、該キャビティ11内にゴム様弾性体の原料が注入されることにより成形されるので、車外側表面に芯材に連通する凹部が形成されず、車外から芯材を介して車内へ水が浸入することを防止できるとともに、外観性が向上する。
また、その成形においてゴム様弾性体との密着性を高めるために芯材3に接着剤を塗布するが必要がなく、コストの低減を図ることができる。
上記本発明の実施形態におけるウェザーストリップは、型成形部が図1に示されるコンバーチブル車のa部に組付けられるものを例に説明したが、他の断面形状の型成形部を有するウェザーストリップについても同様に適用できる。
コンバーチブル車の概略の側面図。 図1のa部に組付けられるウェザーストリップの型成形部の斜視図。 図2のA−A線における拡大断面図。 図3に示す型成形部を成形する金型の断面図。 従来の金型の要部断面図。 本発明のウェザーストリップの成形に用いられる金型の要部断面図。 本発明のウェザーストリップの成形に用いられる金型の要部断面図。 本発明のウェザーストリップの成形に用いられる金型の要部断面図。
符号の説明
1・・・ウェザーストリップの型成形部
2・・・リヤピラー
3・・・芯材
5・・・下型
6、7、8・・・スライド型
9・・・上型
11・・・キャビティ
12・・・スプルー
13・・・ゲート
15・・・押えピン
18・・・支持部
20・・・磁石
25・・・吸引通路
30・・・ピン状部材

Claims (5)

  1. 金属又は樹脂製の芯材(3)がインサートされてなる型成形部(1)を有するウェザーストリップであって、
    該型成形部(1)は、前記芯材(3)が配置された金型のキャビティ(11)内にゴム様弾性体の原料を注入することにより成形されるものであり、
    前記芯材(3)は、型成形部(1)の車内側表面を形成する下型(5)に突出形成される支持部(18)に固定された状態で、前記キャビティ(11)内に配置されることを特徴とするウェザーストリップ。
  2. 前記芯材(3)は、磁力により前記支持部(18)に固定されることを特徴とする請求項1記載のウェザーストリップ。
  3. 前記芯材(3)は、真空圧により前記支持部(18)に固定されることを特徴とする請求項1記載のウェザーストリップ。
  4. 前記芯材(3)は、前記キャビティ(11)内に配置した際、前記型成形部(1)の車外側表面を形成する型(8)内面に当接するよう当該芯材(3)に取り付けられたピン状部材(30)によって、前記支持部(18)に固定され、なおかつ当該ピン状部材(30)は前記ゴム様弾性体と同じ材質若しくは前記ゴム様弾性体より融点の低いゴム様弾性体であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項記載のウェザーストリップ。
  5. 前記キャビティ(11)内にゴム様弾性体の原料を注入するゲート(13)位置は、前記芯材(3)が前記支持部(18)に対し押さえつけられる方向に設定されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項記載のウェザーストリップ。
JP2008122220A 2008-05-08 2008-05-08 ウェザーストリップ Active JP5147526B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008122220A JP5147526B2 (ja) 2008-05-08 2008-05-08 ウェザーストリップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008122220A JP5147526B2 (ja) 2008-05-08 2008-05-08 ウェザーストリップ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009269486A true JP2009269486A (ja) 2009-11-19
JP5147526B2 JP5147526B2 (ja) 2013-02-20

Family

ID=41436440

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008122220A Active JP5147526B2 (ja) 2008-05-08 2008-05-08 ウェザーストリップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5147526B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017024572A (ja) * 2015-07-23 2017-02-02 鬼怒川ゴム工業株式会社 ウエザーストリップ
CN108811492A (zh) * 2017-02-27 2018-11-13 法国圣戈班玻璃厂 机动车玻璃板
JP2018176622A (ja) * 2017-04-19 2018-11-15 倉敷化工株式会社 ゴム射出成形用金型及びゴム射出成形方法
JP2022165560A (ja) * 2021-04-20 2022-11-01 株式会社東海理機 インサート成形品及びインサート成形品の製造方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6262719A (ja) * 1985-09-12 1987-03-19 Mitsubishi Plastics Ind Ltd 補強材入り射出成形品の製造方法
JPH028034U (ja) * 1988-06-23 1990-01-18
JP2005329604A (ja) * 2004-05-19 2005-12-02 Nishikawa Rubber Co Ltd 断熱性金型構造
JP2009190359A (ja) * 2008-02-18 2009-08-27 Nishikawa Rubber Co Ltd 芯材のインサート成形方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6262719A (ja) * 1985-09-12 1987-03-19 Mitsubishi Plastics Ind Ltd 補強材入り射出成形品の製造方法
JPH028034U (ja) * 1988-06-23 1990-01-18
JP2005329604A (ja) * 2004-05-19 2005-12-02 Nishikawa Rubber Co Ltd 断熱性金型構造
JP2009190359A (ja) * 2008-02-18 2009-08-27 Nishikawa Rubber Co Ltd 芯材のインサート成形方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017024572A (ja) * 2015-07-23 2017-02-02 鬼怒川ゴム工業株式会社 ウエザーストリップ
CN108811492A (zh) * 2017-02-27 2018-11-13 法国圣戈班玻璃厂 机动车玻璃板
CN108811491A (zh) * 2017-02-27 2018-11-13 法国圣戈班玻璃厂 封装方法
JP2018176622A (ja) * 2017-04-19 2018-11-15 倉敷化工株式会社 ゴム射出成形用金型及びゴム射出成形方法
JP2022165560A (ja) * 2021-04-20 2022-11-01 株式会社東海理機 インサート成形品及びインサート成形品の製造方法
JP7403837B2 (ja) 2021-04-20 2023-12-25 株式会社東海理機 インサート成形品及びインサート成形品の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5147526B2 (ja) 2013-02-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4845180B2 (ja) 射出成形用金型装置及び射出成形方法
JP6156985B2 (ja) 射出成形方法及び樹脂成形品
JP5147526B2 (ja) ウェザーストリップ
JP4258246B2 (ja) ウエザストリップ及びその製造方法
CN108068596A (zh) 车辆用带树脂制框体的板状体
US7727456B2 (en) Method of manufacturing composite molded article and manufacturing apparatus of composite molded article
JP5136193B2 (ja) 枠体付きガラスの射出成形用金型および枠体付きガラスの製造方法
JP2006096256A (ja) ウエザストリップ、その製造方法及びその金型装置
CN101622118B (zh) 注射成型用模具
WO2009139307A1 (ja) 枠体付きガラスの射出成形用金型
JP6364301B2 (ja) ピラーガーニッシュの製造方法
JP2006346995A (ja) 枠体付き窓ガラスの製造方法および製造装置
JP2009190359A (ja) 芯材のインサート成形方法
JP2012025090A (ja) ウエザーストリップにおける型成形部の成形方法
JP6465006B2 (ja) 車両用バックドアインナ部品の補強構造及びその製造方法
KR20120137822A (ko) 자동차의 크래쉬 패드 패널 및 그의 제조방법
JP2004017629A (ja) 樹脂成形体の成形方法
JP2006341499A (ja) モールディングの製造方法およびモールディング
JP5054968B2 (ja) ヘッドレスト用のクッションパッドの成形型及びヘッドレスト用のクッションパッドの成形方法
JP2008049603A (ja) 成形品の製造方法
JP3966038B2 (ja) 樹脂部品のインサート材セット構造およびこの構造による成形方法
ES2195808T3 (es) Procedimiento de fabricacion de un elemento de caucho estratificado y elemento de caucho estratificado asi fabricado.
JP2004291283A (ja) ウエザストリップの製造方法
JP2006103273A (ja) アンダーカット部を有する樹脂成形品及びその成形方法
JP4058545B2 (ja) 防水コネクタハウジングの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110307

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120831

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120904

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120924

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121127

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121127

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5147526

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151207

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250