JP2009268803A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009268803A5 JP2009268803A5 JP2008123621A JP2008123621A JP2009268803A5 JP 2009268803 A5 JP2009268803 A5 JP 2009268803A5 JP 2008123621 A JP2008123621 A JP 2008123621A JP 2008123621 A JP2008123621 A JP 2008123621A JP 2009268803 A5 JP2009268803 A5 JP 2009268803A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner pot
- lid
- pressure
- disposed
- moving member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Claims (6)
- 被加熱物を収容する内鍋を有する本体と、
前記本体内に配設され、前記内鍋を加熱する加熱手段と、
前記本体に開閉可能に取り付けられ、前記内鍋を閉塞する蓋体と、
前記蓋体に設けられ、前記内鍋内と外部とを連通する排気通路と、
前記蓋体に設けられ、前記本体の係合受部に係脱可能に係合する係合爪部を有するロック部材、および、後退位置から進出位置に移動されることによりロック解除操作部の操作による前記ロック部材の係合解除方向への移動を阻止する移動部材、を含む構成部材を有する蓋体開閉機構と、
前記排気通路内に位置するように設けられ、該排気通路を閉塞して前記内鍋内を加圧可能とする密閉手段と、
前記密閉手段により密閉した前記内鍋内を大気圧より高い圧力に加圧する加圧手段とを備え、
前記蓋体における前記内鍋との対向部に、該内鍋の上端開口をシールする内蓋を配設した圧力調理器において、
前記内蓋に、前記内鍋内が大気圧より高い所定圧力に昇圧すると該内鍋内の圧力で動作し、前記蓋体開閉機構の構成部材のロック解除動作を阻止するストッパ部材を設け、前記内鍋内が大気圧より高い所定圧力に昇圧した状態での蓋体の開放を不可能としたことを特徴とする圧力調理器。 - 被加熱物を収容する内鍋を有する本体と、
前記本体内に配設され、前記内鍋を加熱する加熱手段と、
前記本体に開閉可能に取り付けられ、前記内鍋を閉塞する蓋体と、
前記蓋体に設けられ、前記内鍋内と外部とを連通する排気通路と、
前記蓋体に設けられ、前記本体の係合受部に係脱可能に係合する係合爪部を有するロック部材、および、後退位置から進出位置に移動されることによりロック解除操作部の操作による前記ロック部材の係合解除方向への移動を阻止する移動部材、を含む構成部材を有する蓋体開閉機構と、
前記排気通路内に位置するように設けられ、該排気通路を閉塞して前記内鍋内を加圧可能とするとともに、前記排気通路を開放して前記内鍋内の圧力を外圧と平衡させる密閉手段と、
前記密閉手段により密閉した前記内鍋内を大気圧より高い圧力に加圧する加圧手段とを備え、
前記蓋体における前記内鍋との対向部に、加熱手段のカバーを配設した圧力調理器において、
前記カバーに、前記内鍋内が大気圧より高い所定圧力に昇圧すると該内鍋内の圧力で動作し、前記蓋体開閉機構の構成部材のロック解除動作を阻止するストッパ部材を設け、前記内鍋内が大気圧より高い所定圧力に昇圧した状態での蓋体の開放を不可能としたことを特徴とする圧力調理器。 - 前記蓋体の排気通路における前記内鍋と連通した入口側に、前記内鍋側より膨出する膨出部を設け、
前記移動部材を、その一端が後退により前記膨出部内に進入する方向に移動する一方、進出により前記膨出部から脱出する方向に移動するように構成しており、
前記内鍋内が大気圧より高い所定圧力に昇圧し、前記移動部材が進出位置に移動した状態で、該移動部材の一端近傍に進入するように、前記ストッパ部材を前記膨出部に配設し、前記移動部材の後退を阻止するようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の圧力調理器。 - 前記密閉手段は、
前記膨出部内に配設され前記内鍋内に連通する通気孔を有する台座部と、
該台座部上に転動可能に配設され、前記移動部材が後退位置に移動することにより押圧されて前記通気孔上から離反される一方、前記移動部材が進出位置に移動することにより押圧が解除されて前記通気孔上に位置して前記排気通路を閉塞する球状部材とを備え、
前記ストッパ部材を、前記移動部材の進出位置で、該移動部材と前記球状部材との間に進入するように、前記台座部に配設したことを特徴とする請求項3に記載の圧力調理器。 - 前記密閉手段は、前記ストッパ部材に内蔵したもので、前記膨出部内に位置する前記ストッパ部材に設けた通気孔と、該通気孔内に配設したスプリングと、該スプリングの付勢力で前記通気孔の入口部を閉塞する弁体とを備えることを特徴とする請求項3に記載の圧力調理器。
- 前記移動部材は、前記内鍋の上端開口に対して略平行に移動するように配設したもので、該移動部材に下面開口の係止穴を設け、
前記ストッパ部材を、前記移動部材が進出位置に移動した状態で前記係止穴に係止するように配設したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の圧力調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008123621A JP4920632B2 (ja) | 2008-05-09 | 2008-05-09 | 圧力調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008123621A JP4920632B2 (ja) | 2008-05-09 | 2008-05-09 | 圧力調理器 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009268803A JP2009268803A (ja) | 2009-11-19 |
JP2009268803A5 true JP2009268803A5 (ja) | 2010-04-22 |
JP4920632B2 JP4920632B2 (ja) | 2012-04-18 |
Family
ID=41435860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008123621A Expired - Fee Related JP4920632B2 (ja) | 2008-05-09 | 2008-05-09 | 圧力調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4920632B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101972203B (zh) * | 2010-10-26 | 2012-10-03 | 刘永祥 | 一种压力熏蒸治疗仪 |
JP5861026B2 (ja) * | 2011-03-15 | 2016-02-16 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 炊飯器 |
CN107019419B (zh) * | 2016-02-01 | 2023-07-14 | 浙江绍兴苏泊尔生活电器有限公司 | 电压力锅 |
WO2020034764A1 (zh) | 2018-08-13 | 2020-02-20 | 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 | 烹饪器具及其控制方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2865493B2 (ja) * | 1992-07-30 | 1999-03-08 | 三洋電機株式会社 | 圧力調理器 |
-
2008
- 2008-05-09 JP JP2008123621A patent/JP4920632B2/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2013116769A5 (ja) | ||
KR101266887B1 (ko) | 안전장치를 구비한 증기압력용기 | |
US9392892B2 (en) | Lid assembly and drinking container comprising the same | |
US8297467B2 (en) | Slow cooker | |
WO2013165182A1 (ko) | 손잡이 연동형 밀폐 냄비 | |
JP2009268803A5 (ja) | ||
JP2010535139A5 (ja) | ||
RU2012113742A (ru) | Крышка емкости с устройством для выравнивания давления | |
RU2008140731A (ru) | Не доступный для открывания детьми контейнер и крышка контейнера | |
WO2012067644A3 (en) | Containment mat that converts to luggage with secure seal | |
CN109398927B (zh) | 盖单元以及饮料用容器 | |
EP2136268A3 (en) | Image forming device | |
JP2010516954A5 (ja) | ||
JP2008516861A5 (ja) | ||
RU2012146427A (ru) | Клапан сброса избыточного давления | |
WO2009041451A1 (ja) | 家庭用薄葉紙収納容器 | |
PH12021551014A1 (en) | Capsule for food or beverage preparation having a displaceable membrane for engagement with opening means | |
JP3175743U (ja) | 圧力鍋の蓋開閉ロック装置 | |
JP2017007742A5 (ja) | ||
JP3217339U (ja) | 圧力鍋の蓋開閉ロック装置 | |
JP6346785B2 (ja) | 栓体及び栓体を備える容器 | |
KR20130019614A (ko) | 양방향 진공포장기 | |
JP2010005369A5 (ja) | ||
JP6122895B2 (ja) | 飲料容器 | |
KR101920464B1 (ko) | 진공포장장치 |