JP2009268003A - 増幅装置及び実装台 - Google Patents

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Abstract

【課題】歪み補償機構の低消費電力化を実現可能な増幅装置を提供する。
【解決手段】増幅装置1は、増幅器11、熱電変換部12、及びバイアス回路13を有する。増幅器11は、増幅素子としての電界効果トランジスタ(FET)を有する。熱電変換部12は、増幅器11の自己発熱により生じる温度勾配を利用した熱電変換によって電圧信号を生成する。さらに、バイアス回路13は、熱電変換部12によって生成された電圧信号を入力し、増幅器11が有するFETに印加されるゲートバイアス電圧を電圧信号の大きさに応じて増減させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、増幅装置に関し、特に、温度変化に起因する増幅器の出力波形歪みを補償するための歪み補償機構を有する増幅装置に関する。
従来より、温度変化に起因する増幅器の出力波形歪みを補償するための歪み補償機構を有する増幅装置が提案されている(例えば特許文献1を参照)。このような歪み補償を可能とするために、従来の増幅装置は、半導体増幅器、バイアス回路、増幅器の周辺温度を計測する温度センサ、制御部、及びバイアス回路に補正電圧を供給する補正電圧供給回路を有する。
ここで、半導体増幅器は、増幅素子としての電界効果トランジスタ(FET:Field Effect Transistor)を有する。バイアス回路は、増幅器に含まれる電界効果トランジスタの動作点を決定するためのゲートバイアス電圧を増幅器に供給する。温度センサは、増幅器の周辺に配置され、増幅器の周辺の温度を計測する。制御部は、温度センサの計測結果に基づいて、計測温度に対応した補正電圧値が予め定められた温度補償テーブルを参照するなどして、補正電圧供給回路に補正電圧を設定する。補正電圧供給回路は、デジタル値としての補正電圧が設定されるD/Aコンバータ(DAC)、又は補正電圧をアナログ量として保持するコンデンサ等である。
実開昭62−151221号公報
上述した歪み補償機構を有する従来の増幅装置は、温度センサ及び制御部を動作させるための追加的な電力が必要であり、消費電力の低減が困難である。
本発明は、上述した知見に基づいてなされたものであって、歪み補償機構の低消費電力化を実現可能な増幅装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様にかかる増幅装置は、増幅器、熱電変換部、及びバイアス回路を有する。前記増幅器は、増幅素子としての電界効果トランジスタを有する。前記熱電変換部は、前記増幅器の自己発熱により生じる温度勾配を利用した熱電変換によって電圧信号を生成する。さらに、前記バイアス回路は、前記電圧信号を入力し、前記トランジスタに印加されるゲートバイアス電圧を前記電圧信号の大きさに応じて増減させる。
上述した本発明の一態様にかかる増幅装置は、増幅器の自己発熱による温度勾配を利用した熱電変換によって生成されたアナログ電圧信号を、ゲートバイアス電圧を調整するための制御信号としてバイアス回路に供給する。また、熱電変換部によって生成される電圧信号は、増幅器の自己発熱を電気エネルギーとして再利用したものである。よって、上述した本発明の一態様にかかる増幅装置は、従来の増幅装置が必要としていた温度センサ及び制御部を動作させるための電力が不要となるため、低消費電力化に寄与することができる。
以下では、本発明を適用した具体的な実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。各図面において、同一要素には同一の符号が付されており、説明の明確化のため、必要に応じて重複説明は省略される。
図1は、本実施の形態にかかる増幅装置1の回路ブロック図である。増幅器11は、例えば高周波信号(RF信号)等を増幅する半導体増幅器であって、増幅器11は、入力電圧VINを増幅し、出力電圧VOUTを出力する。増幅器11は、増幅素子としてのFET111を有する。
熱電変換部12は、増幅器11の自己発熱によって生じる温度勾配を利用した熱電変換によって熱起電力を生成し、熱起電力の大きさに応じた電圧信号を上述した制御電圧Vcとしてバイアス回路13に供給する。つまり、増幅器11の発熱量が増大し、これに起因する温度勾配が大きくなるにつれて、熱起電力としての制御電圧Vcも次第に大きくなる。
バイアス回路13は、増幅器11に含まれるFET111の動作点を決定するゲートバイアス電圧Vgを、FET111のゲートに供給する。また、バイアス回路13は、後述する熱電変換部12から制御電圧Vcの供給を受け、制御電圧Vcの大きさに応じてゲートバイアス電圧Vgを増減させる。より具体的に述べると、増幅器11の温度上昇時におけるFET111のゲート−ソース間電圧VGSの電圧降下を抑制するために、バイアス回路13は、熱起電力としての制御電圧Vcが大きくなるにつれて、ゲートバイアス電圧Vgを増大させる。
増幅器11及びバイアス回路13の具体的な構成の一例を図2に示す。図2は、増幅器11及びバイアス回路13の構成例を示す回路図である。図2に示す増幅器11は、増幅素子としてのNチャネルFET111を有する。FET111のゲートは入力整合回路112に接続され、ドレインは出力整合回路113に接続されている。また、図2において、コンデンサC1及びC2は、直流電流(DC)カット用のカップリング・コンデンサである。また、コンデンサC3は、ドレイン電源電圧Vdの信号線に接続されたバイパス・コンデンサである。
図2に示すバイアス回路13は、制御電圧Vcの大きさに応じてゲートバイアス電圧Vgを変更するために、可変抵抗として機能するNチャネルFET131を有する。
FET131のソースは、高周波信号阻止用のインダクタLGを介してFET111のゲートに接続されている。FET131のドレインは、ゲートバイアス抵抗RGを介してデートバイアス電源電圧VGに接続されている。FET131のゲートは、熱電変換部12から供給される制御電圧Vcの入力端子に接続されている。なお、コンデンサC4は、ゲート電源電圧VCの信号線に接続されたバイパス・コンデンサである。また、コンデンサC5は、増幅素子であるFET111のドレインと可変抵抗素子であるFET131のゲートとの間に設けられた、直流阻止用のデカップリング・コンデンサである。なお、図2では、FET111及び131をNチャネルFETとした場合の構成例を示しているが、これらをPチャネルFETに置換してもよいことは勿論である。
続いて以下では、図1及び図2に示した増幅装置1における出力歪み補償の原理について図5を参照しながら説明する。図5は、増幅装置1の歪み補償特性を示すグラフである。図5の横軸は、入力電圧VINである。図5の縦軸は、増幅器IC31の表面温度、熱起電力、及び出力波形の3次相互変調歪(IM3:3rd order Inter-Modulation distortion)である。
増幅器11に供給される入力電圧VINが上昇すると、増幅素子であるFET111のゲート電流が増加する。その結果、FET111のゲート−ソース間電圧VGSの電圧降下が生じることとなる。しかしながら、図5に示すように、入力電圧VINの上昇によって増幅器11の発熱量の増大がもたらされるため、熱電変換部12による起電力、つまり制御電圧Vcもまた増大する。したがって、可変抵抗として機能するFET131のゲートに対して増大した制御電圧Vcが印加されることになるために、FET131のドレイン−ソース間抵抗RDSが減少し、ゲートバイアス電圧Vgの増大がもたらされる。このゲートバイアス電圧Vgの増大作用によって、先に述べたFET111のゲート−ソース間電圧VGSの電圧降下が抑制される。これにより、図5に示すように、FET111のゲート電流が減少し、入力電圧VINが大きい時(大入力電力時)における歪み特性の劣化を抑制できる。
上述したように、増幅装置1は、熱電変換によって得られたアナログ電力信号をバイアス回路13に供給することによって、当該アナログ電圧信号を増幅器11に含まれるFET111のゲートバイアス電圧Vgの調整に使用する。つまり、増幅装置1は、従来の増幅装置に必要であった温度センサ及び制御部を必要としないため、消費電力の低減、及び回路規模の縮小化を達成することができる。
さらに、図2に示したバイアス回路13の消費電力は、FET111にゲート電流が発生するまでの間は実質的にゼロである。このため、図1及び図2の構成を採用することによって、増幅装置1全体の低消費電力化を図ることができる。
続いて以下では、増幅器11の自己発熱を利用して温度勾配を効果的に発生させることが可能な熱電変換部12の具体的な構成例について詳しく説明する。図3は、増幅装置1の構成を示す側面断面図である。
図3において、増幅器IC(Integrated Circuit)31は、上述した増幅器11を含むICである。また、制御回路IC32は、上述したバイアス回路13を含むICである。なお、図3に示した増幅器11及びバイアス回路13の実装形態が一例であることは勿論である。例えば、増幅器11及びバイアス回路13は、1つのチップ上に形成されるか、あるいは複数チップを集積することによって、1つのパッケージ内に集約されてもよい。また、増幅器11及びバイアス回路13は、それぞれ複数のICパッケージに分割されてもよい。また、バイアス回路13を含む制御回路IC32は、増幅器11を含む増幅器IC31と共通の実装台33上に配置されていなくてもよい。
図3において、増幅器IC31及び制御回路IC32は、配線基板34の上に搭載されている。さらに、増幅器IC31及び制御回路IC32を搭載した配線基板34は、実装台33の上に搭載されている。上述した熱電変換部12は、実装台33内に設けられている。実装台33の構造について以下に説明する。
図3に示すように、実装台33は、内部材331と内部材331の周囲に配置された外部材332を有する。配線基板34上に搭載された増幅器IC31と対向する実装台33の部分には、電気絶縁性の高温熱伝導材によって形成された内部材331が配置されている。また、内部材331は、実装台33の内部において、配線基板34と接する実装台33の実装面33aに対して実質的に垂直な方向に一次元的に延在している。
内部材331には、例えば、炭素複合材を使用すればよい。なお、内部材331は、複数の部材の組合せによって形成されてもよい。例えば、内部材331の中心部分に熱伝導率の大きな金属材を配置し、後述する電極123と接する金属材の表面部分に絶縁性の薄材を設けてもよい。
外部材332は、増幅器IC31と対向していない内部材331の周囲に位置し、内部材331の延在方向に沿って延在する。外部材332の材質は特に限定されない。しかしながら、後述するように、内部材331が熱電変換部12による熱電変換の高熱源として使用され、外部材332が熱電変換の低熱源として使用される。よって、内部材331と外部材332の間の温度勾配を大きくするために、外部材332は、内部材331に比べて熱伝導率の低い素材により形成するとよい。
図3において、熱電変換部12は、複数のp型熱電素子121及びn型熱電素子122と、複数の熱電素子121及び122の間を電気的に直列となるように接続する複数の電極123及び124と、接地電極125と、制御電圧Vcの取り出し電極126とを有する。p型熱電素子121及びn型熱電素子122には公知の熱電材料、例えばBiTe材、BiSb材、SbTe材、ZnSb材等を任意に選択して使用すればよい。
複数のp型熱電素子121及びn型熱電素子122は、増幅器IC31からの熱流路となる内部材331の延在方向に沿って、内部材331及び外部材332の間の領域に交互に配列されている。内部材331とp型熱電素子121及びn型熱電素子122の間は、電極123を介して熱的に接続されている。また、外部材332とp型熱電素子121及びn型熱電素子122の間は、電極124を介して熱的に接続されている。さらに、図3において内部材331の右側に配置された熱電素子と左側に配置された熱電素子との間は、配線127により電気的に接続されている。
なお、p型熱電素子121及びn型熱電素子122が配置される内部材331と外部材332の間の領域は、電気的に絶縁されていればよい。つまり、これらの間の領域は、絶縁材料が配置されてもよいし、中空でもよい。
図4は、図3に示した増幅器IC31による発熱が、実装台33中を伝達する様子を示す概念図である。上述したように、配線基板34を介して増幅器IC31と対向する位置には高熱伝導性の内部材331が配置されている。このため、増幅器IC31による発熱は、内部材331を主要な流路として内部材331中を伝搬する。図4中の白抜き矢印が、増幅器IC31による発熱の主要な伝搬方向を示している。これにより、内部材331の温度が外部材332に比べて上昇し、内部材331の表面の点PAと外部材332の表面の点PBの間に大きな温度勾配が発生する。
なお、増幅器IC31から内部材331への熱伝導を促進するために、図4及び5に示すように、配線基板34には貫通スルーホール(サーマルビア)341を設けてもよい。
図3に示したように、複数のp型熱電素子121及びn型熱電素子122が、内部材331及び外部材332の延在方向(つまり、図3の上下方向)に沿って配列されているため、ゼーベック効果による大きな熱起電力を得ることができる。例えば、p型熱電素子121及びn型熱電素子122にBiTe材とした場合、1対の熱電素子当たり約0.2mV/℃の起電力が発生する。よって、例えば、p型熱電素子121及びn型熱電素子122の直列接続によって実装台33中に1000対の熱電素子を配置した場合、約0.2V/℃の起電力が得られる。この値は、バイアス回路13中のFET131のゲート電圧制御として十分大きな値である。
以上に述べたように、図3に示した実装台33及び熱電変換部12の具体的な構成によれば、増幅器IC31(つまり増幅器11)の自己発熱を内部材331の延在方向に沿って一次元方向に効率良く伝搬することができる。また、内部材331の延在方向に沿って配置された複数の熱電素子121及び122によって大きな熱起電力を得ることができる。
なお、本実施の形態にかかる増幅装置1は、増幅器11にGaN−FET等の高電力密度で発熱量の大きい素子を使用する場合に特に有効である。しかしながら、増幅器11に使用される増幅素子は他の化合物半導体又はSi系半導体であってもよいことは勿論である。
さらに、本発明は上述した実施の形態のみに限定されるものではなく、既に述べた本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは勿論である。
本発明の実施の形態にかかる増幅装置の回路ブロック図である。 本発明の実施の形態にかかる増幅装置が有する増幅器及びバイアス回路の構成例を示す回路図である。 本発明の実施の形態にかかる増幅装置の構成を示す側面断面図である。 本発明の実施の形態にかかる増幅装置における熱伝導の様子を示す概念図である。 本発明の実施の形態にかかる増幅装置の歪み補償特性を示すグラフである。
符号の説明
1 増幅装置
11 増幅器
12 熱電変換部
13 バイアス回路
111 FET
112 入力整合回路
113 出力整合回路
121 FET
Vc 制御電圧
VG ゲート電源電圧
Vg ゲートバイアス電圧
Vd ドレイン電源電圧
C1〜C5 コンデンサ
RG ゲートバイアス抵抗
LG インダクタ
31 増幅器IC
32 制御回路IC
33 実装台
33a 実装面
34 配線基板
121 n型熱電素子
122 p型熱電素子
123〜126 電極
127 配線
331 内部材
332 外部材
341 サーマルビア

Claims (7)

  1. 増幅素子としての第1の電界効果トランジスタを有する増幅器と、
    前記増幅器の自己発熱により生じる温度勾配を利用した熱電変換によって電圧信号を生成する熱電変換部と、
    前記電圧信号を入力し、前記第1の電界効果トランジスタに印加されるゲートバイアス電圧を前記電圧信号の大きさに応じて増減させるバイアス回路と、
    を備える増幅装置。
  2. 前記バイアス回路は、前記第1の電界効果トランジスタのゲートと電源電圧との間に電気的に接続され、制御電圧の大きさに応じて抵抗値が変化する可変抵抗回路を備え、
    前記電圧信号は、前記制御電圧として前記可変抵抗回路に供給される、請求項1に記載の増幅装置。
  3. 前記増幅器が載置される実装面と、
    前記増幅器と対向するとともに前記実装面に対して実質的に垂直な方向に一次元的に延在する第1の部分と、
    前記第1の部分の周囲に位置するとともに前記第1の部分の延在方向に沿って延在し、前記第1の部分に比べて熱伝導率の低い第2の部分と、
    を有する実装台をさらに備え、
    前記熱電変換部は、前記第1の部分と前記第2の部分の間に前記延在方向に沿って配列された複数の熱電素子を有する、
    請求項1又は2に記載の増幅装置。
  4. 前記複数の熱電素子は、複数のp型熱電素子及びn型熱電素子を含み、
    前記複数のp型熱電素子及びn型熱電素子は、前記第1の部分と前記第2の部分の間に交互に配置されるとともに、前記複数のp型熱電素子及びn型熱電素子は電気的に直列に接続されている、請求項3に記載の増幅装置。
  5. 前記第1の部分は、電気絶縁性を有する炭素複合材によって形成されている、請求項3又は4に記載の増幅装置。
  6. 前記可変抵抗回路は第2の電界効果トランジスタを有し、前記第2の電界効果トランジスタのソース及びドレインの一方が前記第1の電界効果トランジスタのゲートに、他方が前記電源電圧にそれぞれ電気的に接続され、
    前記電圧信号は、前記第2の電界効果トランジスタのゲートに供給される、請求項2又は請求項2に従属する請求項3、4若しくは5に記載の増幅装置。
  7. 増幅器が載置される実装面と、
    前記増幅器と対向するとともに前記実装面に対して実質的に垂直な方向に一次元的に延在する第1の部分と、
    前記第1の部分の周囲に位置するとともに前記第1の部分の延在方向に沿って延在し、前記第1の部分に比べて熱伝導率の低い第2の部分と、
    前記第1の部分と前記第2の部分の間に前記延在方向に沿って配列された複数の熱電素子と、
    を備える実装台。
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