JP2009266370A - 半導体メモリ装置及びその動作方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】アクセス性能を向上させることができる半導体メモリ装置及びその動作方法を提供する。
【解決手段】複数のバンクを有する複数のバンクグループを含むセルアレイと、第1アクセス時間情報を格納するモードレジスタセットと、バンクアドレスをデコーディングしてバンクを選択するバンクデコーダと、可変である第1アクセス時間を周期として同一のバンクグループにアクセスするための命令を受信する制御信号発生器と、選択されたバンクに対してデータの書込み及び読出しを実行するセンスアンプとを有し、制御信号発生器は、命令、バンクアドレス、デコーディングされたバンクアドレス、及び第1アクセス時間情報に応答して第1アクセス時間に対応するパルス幅を有する制御信号を発生し、センスアンプは、制御信号に応答して第1アクセス時間に対応するパルス幅を有するように書込み及び読出しされるデータのパルス幅を調節する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、半導体メモリ装置に関し、より詳細には、アクセス性能を向上させることができる半導体メモリ装置及びその動作方法に関する。
半導体メモリ装置は、広くは揮発性半導体メモリ装置(Volatile Semiconductor Memory Device)と不揮発性半導体メモリ装置(Non−volatile Semiconductor Memory Device )に分けられる。
揮発性半導体メモリ装置は、読み出し及び書き込みの速度が速いが、外部からの電源供給が断たれると格納された内容が消えてしまう短所がある。揮発性半導体メモリ装置は、また、ダイナミックランダムアクセスメモリ(Dynamic Random Access Memory:以下、DRAMと称する)とスタティックランダムアクセスメモリ(Static Random Access Memory:以下、SRAMと称する)に分けられる。DRAMは、よく知らせているように、格納されたデータを維持するためにリフレッシュ動作を実行する。SRAMは、電源が供給される間にリフレッシュ動作を実行しなくても格納されたデータを維持する。
近年、電子システムを構成する半導体メモリ装置の動作速度は高速化されている。外部システムクロックに同期して、数百MHzの周波数で動作する高速メモリ装置の一例に、同期式ダイナミックランダムアクセスメモリ(Synchronous Dynamic random Access Memory:以下、SDRAMと称する)装置がある。SDRAMの読出し/書込みに関する全ての命令語の動作は、外部システムクロック信号に同期して動作するように設計される。
SDRAMは、シングルデータレイトSDRAMのSDR SDRAM(Single Data Rate SDRAM:以下、SDR SDRAMと称する)とダブルデータレイトSDRAMのDDR SDRAM(Double Data Rate SDRAM:以下、SDRAMと称する)に区分される。
DDR SDRAMは、SDR SDRAMに比べてデータ転送帯域が2倍に広いRAMである。最近では、高速化されたDDR2及びDDR3次世代汎用DRAMが開発されて使われている。
DRAMは複数のバンクで構成され、バンクは各々行及び列の交差点に配列された複数のメモリセルを含む。
一般にDRAMのアクセス動作は、二つ以上のバンクをグループにし、グループ単位に実行される。各々のバンクグループは、別途のDRAMのように別に動作されることによって、DRAM動作の高速化が具現される。
バンクグループのアクセス動作は、tCCD(Column address to Column address Delay:カラムアドレスが印加された後に遅延される時間)を有する。例えば、tCCDが2クロック(2tCK)に設定される場合、バンクグループをアクセスするための命令がDRAMに転送され、2クロック(2tCK)後に、バンクグループをアクセスするための命令が転送される。
即ち、命令は2クロック周期に入力される。バンクグループをアクセスするための命令が転送された後に選択されたバンクに対するアクセスが実行され、入/出力データ信号DQは2クロックのパルスを有する。選択されたバンクグループをアクセスした後に、同一のバンクグループまたは異なるバンクグループをアクセスすることができる(例えば、特許文献1〜3参照)。
上述のように、近年のDRAMの動作は高速化されてきている。従って、DRAMは高い動作周波数を有する。動作周波数が高いほどクロックの幅も狭くなるので、tCCDの幅も狭くなる。また、tCCDの幅が狭くなるので、入/出力データDQのパルス幅も狭くなる。このような条件下で同一のバンクグループに連続にアクセスする場合、ジッタ(Jitter)及びノイズの影響によって、入/出力データDQのマージンが十分に確保されない問題点がある。
このような問題点を解決するために、充分のマージンを確保するようにtCCDを大きい値に固定する。例えば、2クロック(2tCK)のtCCDを4クロック(4tCK)のtCCDに設定する。しかし、tCCDを4クロック(4tCK)に固定する場合、バンクグループのアクセスのための遅延時間が増える。例えば、2クロック周期に命令が入力される場合、4クロック間に3個の命令を受信する。
しかし、4クロック周期に命令が入力される場合、4クロック間に2個の命令を受信する。また、DRAMは、tCCDが4クロック、4tCKに固定される場合、4クロック周期に入力される命令を処理するように設定されているので、2クロックまたは3クロック周期に入力される命令は処理することができない。結果的に、高い周波数でtCCDを大きい値に固定する場合、半導体メモリ装置のアクセス性能が低下されるという問題がある。
韓国特許出願公開第2000−062099号明細書 韓国特許出願公開第2005−055227号明細書 韓国特許出願公開第1999−004105号明細書
そこで、本発明は上記従来の半導体メモリ装置における問題点に鑑みてなされたものであって、本発明の目的は、アクセス性能を向上させることができる半導体メモリ装置及びその動作方法を提供することにある。
上記目的を達成するためになされた本発明による半導体メモリ装置の動作方法は、セルアレイを含む半導体メモリ装置の動作方法において、可変であるアクセス時間を周期として前記セルアレイに対する書込み及び読出し命令を受信する段階と、前記アクセス時間の周期に対応して書込み及び読出しデータのパルス幅を調節する段階とを有することを特徴とする。
上記目的を達成するためになされた本発明による半導体メモリ装置は、複数のバンクを有する複数のバンクグループを含むセルアレイと、第1アクセス時間情報を格納するモードレジスタセットと、バンクアドレスをデコーディングして前記バンクを選択するバンクデコーダと、可変である第1アクセス時間を周期として同一のバンクグループにアクセスするための命令(command)を受信する制御信号発生器と、前記選択されたバンクに対してデータの書込み及び読出しを実行するセンスアンプとを有し、前記制御信号発生器は、前記命令、前記バンクアドレス、前記デコーディングされたバンクアドレス、及び前記第1アクセス時間情報に応答して前記第1アクセス時間に対応するパルス幅を有する制御信号を発生し、前記センスアンプは、前記制御信号に応答して前記第1アクセス時間に対応するパルス幅を有するように書込み及び読出しされるデータのパルス幅を調節することを特徴とする。
前記第1アクセス時間は、動作周波数が高いほど長くなることが好ましい。
異なるバンクグループにアクセスするための命令は、第2アクセス時間を周期として入力し、前記第1アクセス時間は、前記第2アクセス時間より長いか、或いは同一であることが好ましい。
前記第1アクセス時間が前記第2アクセス時間の2倍数の場合、前記異なるバンクグループをアクセスするための命令は、前記同一のバンクグループにアクセスするための命令を受信する前に入力されることが好ましい。
前記制御信号発生器は、前記命令、前記バンクアドレス、及び前記デコーディングされたバンクアドレスに応答してフリー制御信号を発生する制御信号発生部と、前記フリー制御信号及び前記第1アクセス時間情報に応答して前記第1アクセス時間に対応するパルス幅を有する制御信号を生成するパルス幅調節部とを含むことが好ましい。
前記制御信号発生部は、前記命令及び前記バンクアドレスに応答して前記バンクグループに各々対応するデコーディングされた命令を生成する命令デコーダと、前記バンクグループの各々に対応し、対応してデコーディングされた命令に応答して各々マスタ信号を発生するマスタ信号発生器と、前記バンクの各々対応し、対応してデコーディングされたバンクアドレスビットに各々応答してバンク情報を生成するバンク情報発生器とを含み、前記バンク情報発生器は、バンク情報と対応するマスタ信号発生器から提供されるマスタ信号とを組み合わせてフリー制御信号を生成することが好ましい。
前記パルス幅調節部は、内部クロックに同期して各々信号を出力する複数のフリップフロップと、第1アクセス時間情報に応答して第1フリップフロップを除外した前記複数のフリップフロップから出力される信号のうちから一つを選択するマルチプレックサと、セット端子に前記第1フリップフロップの出力を、そしてリセット端子に前記マルチプレックサによって選択されたフリップフロップから出力された信号を受信するSRラッチとを含み、前記第1フリップフロップは、前記フリー制御信号を受信して、前記第1フリップフロップ以外のフリップフロップは、各々前段のフリップフロップの出力を受信することが好ましい。
前記センスアンプは、データパルス調節回路を含み、前記データパルス調節回路は、前記制御信号に応答して前記第1アクセス時間に対応するパルス幅を有するように書込み及び読出しされるデータのパルス幅を調節することが好ましい。
前記データパルス調節回路は、書込み及び読出しされるデータが提供されるインバータと、前記制御信号によって活性化される電送ゲートと、ラッチ回路とを含み、前記活性化される電送ゲートは、前記インバータから提供されるデータを前記ラッチ回路に提供し、前記ラッチ回路は、前記電送ゲートが活性化している間、前記電送ゲートを通じて提供されるデータをラッチすることが好ましい。
本発明に係る半導体メモリ装置及びその動作方法によれば、可変する第1アクセス時間によって命令を受信しても、同一のバンクグループに対する正常なアクセス動作を実行することができるので、従って、半導体メモリ装置のアクセス性能が向上するという効果がある。
本発明の実施形態に係る半導体メモリ装置のブロック図である。 第1アクセス時間によって入力される命令を示す図である。 第1アクセス時間によって入力される命令を示す図である。 第1アクセス時間によって入力される命令を示す図である。 図1に示したモードレジスタセットの構成を示す図である。 図1に示した制御信号発生器の制御信号発生部の構成を示すブロック図である。 図1に示した制御信号発生器のパルス幅調節部の構成を示すブロック図である。 他の実施形態による制御信号発生器の制御信号発生部の構成を示すブロック図である。 図1に示したデータパルス調節回路の構成を示す回路図である。 本発明の実施形態による半導体メモリ装置のアクセス動作方法を説明するためのフローチャートである。
次に、本発明に係る半導体メモリ装置及びその動作方法を実施するための形態の具体例を図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る半導体メモリ装置のブロック図である。
図1を参照すると、本発明の実施形態に係る半導体メモリ装置100は、セルアレイ110と、行デコーダ120と、列デコーダ130と、バンクデコーダ140と、センスアンプ150と、入/出力装置160と、モードレジスタセット170と、制御信号発生器180とを含む。
セルアレイ110は、複数のバンクBank1〜BankNで構成され、複数のバンクBank1〜BankNは、各々の行と、列の交差領域に配列された複数のメモリセルとを含む。
アドレス(Address)は、バンクアドレス(Bank Addr)と、行アドレス(Row Addr)と、列アドレス(Column Addr)とを含む。アドレスは、モードレジスタセット(Mode Register Set)170に提供される。また、バンクアドレス(Bank Addr)はバンクデコーダ140に、行アドレス(Row Addr)は行デコーダ120に、そして列アドレス(Column Addr)は列デコーダ130に提供される。
バンクデコーダ140は、バンクアドレスに応答してバンクを選択する。また、バンクデコーダ140は、デコーディングされたバンクアドレスを制御信号発生器180に提供する。
行デコーダ120と列デコーダ130は、外部から印加される命令(Command)と行及び列アドレスに応答してメモリセルの位置を選択する機能を実行する。
命令は、ローアドレスストローブ信号(RAS:Row Address Strobe)、カラムアドレスストローブ信号(CAS:Column Address Strobe)、ライトイネーブル信号(WE:Write Enable)、チップ選択信号(CS:Chip Select Signal)などで、メモリ装置の動作においてローアクセス(Row Access)とカラムアクセス(Column Access)を担当する命令を意味する。
tCCD(Column address to Column address Delay:カラムアドレスが印加された後に遅延される時間)は、選択されたバンクグループのアクセス後に同一のバンクグループにアクセスするためのtCCDL(以下、第1アクセス時間と称する)、及び選択されたバンクグループのアクセス後に異なるバンクグループにアクセスするためのtCCDS(以下、第2アクセス時間と称する)に区分される。
第1アクセス時間tCCDLは、第2アクセス時間tCCDSより長い、或いは同一である。第1アクセス時間tCCDLは、動作周波数によって可変であり、第2アクセス時間tCCDSは、固定されている。
動作周波数が高いほど第1アクセス時間tCCDLは、長くなる。バンクにアクセスするための命令は、第1アクセス時間tCCDLまたは第2アクセス時間tCCDSを有するクロック周期で入力されるはずであり、第1アクセス時間tCCDL及び第2アクセス時間tCCDSはユーザーによって設定される。
ローアドレスストローブ信号RASが活性化されると同時に行アドレスが入力され、受信した行アドレスは、行デコーダ120によってデコーディングされる。デコーディングされた行アドレスによって複数個のセルが活性化されると、メモリセル内に格納された小さなデータの信号は、センスアンプ150の動作によって増幅される。即ち、センスアンプ150は、増幅されたデータを格納したまま読み出し動作、或いは書き込み動作を待つデータキャッシュの機能を実行する。
読み出し動作時、カラムアドレスストローブ信号CASが活性化されると、同時に列アドレスがデコーディングされる。デコーディングされた列アドレスによってデータキャッシュの機能を実行中であるセンスアンプ150は、増幅されたデータを入/出力装置160に提供する。
入/出力装置160は、予めに決められた時間後にデータを出力する。結果的に、行デコーダ120及び列デコーダ130によって選択されたメモリセルに格納されたデータは、センスアンプ150によって読み出し(Read)され、読み出されたデータは、入/出力装置160を通じて外部に出力される。
書き込み動作時、入/出力装置160を通じて入力されたデータは、センスアンプ150を通じて列デコーダ130及び行デコーダ120によって選択されたメモリセルに格納される。
モードレジスタセット170は、メモリ動作に関するモードデータを格納するモードレジスタを含む。(モードレジスタの詳細は図5に関して後述する。)
受信したアドレスに応答してモードレジスタにモードデータが書き込まれる。モードデータは、第1アクセス時間情報を含む。第1アクセス時間情報は、制御信号発生器180に提供される。
制御信号発生器180は、外部から入力された命令CMDと、バンクアドレスと、デコーディングされたバンクアドレスと、第1アクセス時間情報とに応答して第1アクセス時間tCCDLに対応するパルス幅を有する制御信号を発生する。
即ち、同一のバンクグループをアクセスするための制御信号のパルス幅は、制御信号発生器180によって可変する第1アクセス時間tCCDLに対応するパルス幅に調節される。発生した制御信号は、書き込み及び読み出し動作のための制御信号として各回路に提供される。
センスアンプ150は、データパルス幅調節回路151を含む。
データパルス幅調節回路151は、同一のバンクグループに対するアクセスが実行される場合、制御信号発生器180から制御信号が提供される。センスアンプ150は、制御信号に応答して書き込み又は読み出されるデータのパルス幅を可変する第1アクセス時間tCCDLに対応してパルス幅に調節する。
上述した動作によれば、第1アクセス時間tCCDLが可変である場合、同一のバンクにアクセスするための制御信号のパルス幅は、変化した第1アクセス時間tCCDLに対応されるように調節される。また、書き込み又は読み出されるデータのパルス幅は、変化した第1アクセス時間tCCDLに対応したパルス幅に調節される。
従って、本発明の実施形態による半導体メモリ装置100は、変化した第1アクセス時間tCCDLによって命令を受信しても、同一のバンクグループに対する正常なアクセス動作を実行する。その結果、半導体メモリ装置100のアクセス性能は向上する。
図2〜図4は、第1アクセス時間によって入力される命令を示す図である。
以下、セルアレイ110は、8個のバンクA0、A1、B0、B1、C0、C1、D0、D1を含み、順次に2個のバンクが第1〜第4バンクグループに各々構成されると仮定する。
即ち、第1バンクグループはバンクA0、A1、第2バンクグループはバンクB0、B1、第3バンクグループはバンクC0、C1、そして第4バンクグループはバンクD0、D1に構成される。
第1アクセス時間tCCDLは、2クロック(2tCK)から4クロック(4tCK)に変化し、動作周波数が高いほど第1アクセス時間tCCDLは長くなるように設定する。第2アクセス時間tCCDSは、2クロック(2tCK)に固定されるように設定する。
以上のような条件は、一つの実施形態に過ぎず、ユーザーによって多様な設定をなすことができる。例えば、セルアレイ110は、2個のバンクに構成された8個のバンクグループを含むことができ、第1アクセス時間tCCDLの可変することができるクロック数の範囲もより広くすることができる。
図2は、第1アクセス時間tCCDLが2クロック(2tCK)の場合を示したものであり、第1アクセス時間tCCDLが2クロック(2tCK)の場合、同一のバンクグループにアクセスするための命令は2クロック周期で入力される。
図3は、第1アクセス時間tCCDLが3クロック(3tCK)の場合を示したものであり、第1アクセス時間tCCDLが3クロック(3tCK)の場合、同一のバンクグループにアクセスするための命令は3クロック周期で入力される。
図4は、第1アクセス時間tCCDLが4クロック(4tCK)の場合を示したものであり、第1アクセス時間tCCDLが4クロック(4tCK)の場合、同一のバンクグループにアクセスするための命令は4クロック周期で入力される。図2〜図4に示した命令はカラムアドレスストローブ信号CASである。
図2を参照すると、第1バンクグループのバンクA0にアクセスするための命令が入力される。入力された命令によって第1バンクグループのバンクA0に対するアクセスが実行される。第1バンクグループのバンクA0に対するアクセスが実行され、2クロック(2tCK)後に同じ第1バンクグループのバンクA1に対するアクセスを実行するための命令が入力される。即ち、同一のバンクグループにアクセスするための命令は2クロック周期で入力される。
第1バンクグループのバンクA1に対するアクセスが実行され、2クロック(2tCK)後に異なるバンクグループである第2バンクグループのバンクB0に対するアクセスを実行するための命令が入力される。即ち、異なるバンクグループをアクセスするための命令は2クロック周期で入力される。
図3を参照すると、第1バンクグループのバンクA0をアクセスするための命令が入力される。入力された命令によって第1バンクグループのバンクA0に対するアクセスが実行される。第1バンクグループのバンクA0に対するアクセスが実行され、3クロック(3tCK)後に同じ第1バンクグループのバンクA1に対するアクセスを実行するための命令が入力される。従って、第1バンクグループのバンクA1に対するアクセスが実行される。
次に入力される命令は、異なるバンクグループをアクセスするための命令である。第2アクセス時間tCCDSは、2クロック(2tCK)に固定されている。従って、第1バンクグループのバンクA1に対するアクセスが実行され、2クロック(2tCK)周期後に異なるバンクグループである第2バンクグループのバンクB0に対するアクセスを実行するための命令が入力される。以後、同一のバンクグループに対するアクセス命令は、3クロック周期に、そして異なるバンクグループに対するアクセスを実行するための命令は、2クロック周期に入力される。
図4を参照すると、第1バンクグループのバンクA0をアクセスするための命令が入力される。入力された命令によって第1バンクグループのバンクA0に対するアクセスが実行される。第1アクセス時間tCCDLが4クロック(4tCK)であり、第2アクセス時間tCCDSが2クロック(2tCK)である。即ち、第1アクセス時間tCCDLは、第2アクセス時間tCCDSの2倍数である。
このような場合、同じバンクグループである第1バンクグループのバンクA1にアクセスするための命令が入力される前に異なるバンクグループである第2バンクグループのバンクB0にアクセスするための命令が入力されうる。第2アクセス時間tCCDSが2クロック(2tCK)であるので、第2バンクグループのバンクB0にアクセスするための命令は、2クロック周期で入力される。
以後、同一のバンクグループに対するアクセス命令は、4クロック周期で入力され、異なるバンクグループに対するアクセス命令は、2クロック周期で入力される。また、同一のバンクグループに対するアクセス命令が入力される前に異なるバンクグループに対するアクセス命令が入力されうる。
結果的に、外部から提供される同一のバンクグループにアクセスするための命令は、可変である第1アクセス時間tCCDLを周期に入力される。
図5は、図1に示したモードレジスタセット170の構成を示す図である。
図5を参照すると、モードレジスタセット170は、アドレスに対応するモードレジスタを含む。図5に示したモードレジスタは、アドレスに各々対応するように示した。
モードレジスタは、ユーザーによってセッティングされ、メモリ動作に関するモードを設定するためのモードデータを格納する。例えば、アドレスA0、A1に対応するモードレジスタは、リフレッシュモードを設定するための値にセッティングされる。
アドレスビットA11及びA10([A11:A10])に対応するモードレジスタは、同一のバンクグループにアクセスするためのアクセス時間情報を格納する。図5に示したように、アドレス[A11:A10]に対応するモードレジスタに格納されたモードデータが‘00’及び‘01’の場合、第1アクセス時間tCCDLは第2アクセス時間tCCDSと同一である。第2アクセス時間tCCDSは、2クロック(2tCK)に固定されているので、第1アクセス時間tCCDLは2クロック周期になる。このような場合、外部から提供される同一のバンクグループにアクセスするための命令は、図2に示したように2クロック周期で入力される。
アドレス[A11:A10]に対応するモードレジスタに格納されたモードデータが‘10’の場合、第1アクセス時間tCCDLは4クロック(4tCK)である。このような場合、外部から提供される同一のバンクグループにアクセスするための命令は、図4に示したように4クロック周期で入力される。また、上述のように、同一のバンクグループにアクセスするための命令が入力される前に2クロック周期で異なるバンクグループにアクセスするための命令を入力することもできる。
アドレス[A11:A10]に対応するモードレジスタに格納されたモードデータが‘11’の場合、第1アクセス時間tCCDLは3クロック(3tCK)である。このような場合、外部から提供される同一のバンクグループにアクセスするための命令は3クロック周期で入力される。
アドレス[A11:A10]に対応するモードレジスタに格納されたモードデータは、異なる設定にすることもできる。アドレス[A11:A10]に対応するモードレジスタに格納されたモードデータは、制御信号発生器180に提供される。
図6は、図1に示した制御信号発生器の制御信号発生部の構成を示すブロック図であり、図7は、図1に示した制御信号発生器のパルス幅調節部の構成を示すブロック図である。
図6及び図7を参照すると、制御信号発生器180は、図6に示した制御信号発生部181及び図7に示したパルス幅調節部182を含む。
制御信号発生部181は、命令デコーダ10と、マスタ信号発生器20_1〜20_Lと、バンク情報発生器30_1〜30_Mとを含む。
マスタ信号発生器20_1〜20_Lは、バンクグループに各々対応し、バンク情報発生器30_1〜30_Mは、バンクに各々対応する。
セルアレイ110は、2個のバンクで各々構成された第1〜第4バンクグループで構成されると仮定したので、以下、マスタ信号発生器20_1〜20_Lは、第1〜第4バンクグループに各々対応するように4個のマスタ信号発生器20_1〜20_4で構成されると仮定する。
また、バンク情報発生器30_1〜30_Mは、8個のバンクに各々対応するように8個のバンク情報発生器30_1〜30_8に構成されると仮定する。
パルス幅調節部182は、フリップフロップ40_1〜40_5と、3入力マルチプレックサ50と、SRラッチ60とを含む。パルス幅調節部182の構成は、第1アクセス時間tCCDLが2クロック周期から4クロック周期まで可変する場合を例にしたものである。
以下、上述した条件の下での制御信号発生部181及びパルス幅調節部182の動作を説明する。
制御信号発生部181は、外部から提供された命令と、バンクアドレス(Bank Addr)と、デコーディングされたバンクアドレスとに応答してフリー制御信号を発生させる。発生したフリー制御信号は、パルス幅調節部182に提供される。パルス幅調節部182は、フリー制御信号及び第1アクセス時間情報に応答して可変する第1アクセス時間tCCDLに対応するパルス幅を有する制御信号を生成する。
制御信号発生部181の命令デコーダ10は、外部から提供された命令をデコーディングする。また、命令デコーダ10は、バンクアドレスに応答して、バンクグループに対応するデコーディングされた命令を各々対応するマスタ信号発生器20_1〜20_4に提供する。
即ち、第1〜第4バンクグループに対応するデコーディングされた命令が各々第1〜第4マスタ信号発生器20_1〜20_Nに提供される。例えば、入力された命令が第1バンクグループにアクセスするための命令の場合、命令デコーダ10は、バンクアドレスに応答して活性化したデコーディングされた命令を第1バンクグループに対応する第1マスタ信号発生器20_1に提供する。
また、命令デコーダ10は、バンクアドレスに応答して、非活性であるデコーディングされた命令を第2乃至第4バンクグループに対応する第2乃至第4マスタ信号発生器20_2〜20_4に各々提供する。
第1〜第4マスタ信号発生器20_1〜20_4は、各々第1〜第4バンクグループに対応するマスタ信号を発生させる。マスタ信号は、各々対応する第1〜第4バンクグループへのアクセスを制御するための信号である。上述した条件によると、第1マスタ信号発生器20_1は、活性化したマスタ信号を発生する。
バンク情報発生器30_1〜30_8は、バンクに各々対応するので、各々順次に2個ずつ第1〜第4バンクグループに各々対応させることができる。
即ち、第1及び第2バンク情報発生器30_1、30_2は第1バンクグループに、第3及び第4バンク情報発生器30_3、30_4は第2バンクグループに、第5及び第6バンク情報発生器30_5、30_6は第3バンクグループに、そして第7及び第8バンク情報発生器30_7、30_8は第4バンクグループに対応する。従って、第1マスタ信号発生器20_1で生成されたマスタ信号は、第1及び第2バンク情報発生器30_1、30_2に提供される。また、第2〜第4マスタ信号発生器20_2〜20_4で生成されたマスタ信号も各々対応する第3〜第8バンク情報発生器30_3〜30_8に提供される。
バンク情報発生器30_1〜30_8は、バンクデコーダ140からデコーディングされたバンクアドレスが提供される。セルアレイ110が8個のバンクに構成されるのでデコーディングされたバンクアドレスは8ビットであり、各々のビットは、対応するバンク情報発生器30_1〜30_8に提供される。
バンク情報発生器30_1〜30_8は、対応するデコーディングされたバンクアドレスビットに各々応答してバンク情報を生成する。バンク情報は、どのバンクにアクセスするのかを教える情報である。また、バンク情報発生器30_1〜30_8は、バンク情報と対応するマスタ信号発生器20_1〜20_4から提供されるマスタ信号とを組み合わせて選択されたバンクにアクセスするためのフリー制御信号を生成する。
例えば、メモリ装置に第1グループの第1バンクをアクセスするためのアドレス及び命令が提供された場合、第1及び第2バンク情報発生器30_1、30_2は、第1マスタ信号発生器20_1から活性化したマスタ信号が提供される。
また、デコーディングされたバンクアドレスビットのうち、第1バンク情報発生器30_1に提供されるビットは活性化状態である。第2乃至第8バンク情報発生器30_2〜30_8に提供されるビットは、非活性化状態である。
このような条件下で第1バンク情報発生器30_1は、活性化したフリー制御信号を発生させ、第2〜第8バンク情報発生器30_2〜30_8は、非活性であるフリー制御信号を発生させる。活性化したフリー制御信号は、パルス幅調節部182に提供される。
パルス幅調節部182の第1フリップフロップ40_1は、制御信号発生部181から提供されたフリー制御信号を内部クロックに同期させて出力する。第1フリップフロップ40_1で生成された出力信号は、第1制御信号であり、SRラッチ60のセット端子Sに提供される。
第2フリップフロップ40_2は、第1フリップフロップ40_1から提供された出力を内部クロックに同期させて出力する。第2フリップフロップ40_2の出力は、第2制御信号であり、第1フリップフロップ40_1の出力を1クロック期間遅延させた信号である。このような動作は、第5フリップフロップ40_5まで進行される。
即ち、第2〜第5フリップフロップ40_3〜40_5は、各々、前段のフリップフロップの出力を1クロック期間遅延させた第2〜第5制御信号を出力する。第3〜第5制御信号は、3入力マルチプレックサ50に提供される。
3入力マルチプレックサ50は、アドレス[A11:A10]に対応するモードレジスタから提供された第1アクセス時間情報によって、第3〜第5制御信号のうちの何れか一つを選択する。例えば、3入力マルチプレックサ50は、受信したアドレス[A11:A10]に対応するモードレジスタのモードデータが‘00’及び‘01’の場合、第3制御信号を選択する。
3入力マルチプレックサ50は、受信したアドレス[A11:A10]に対応するモードレジスタのモードデータが‘10’の場合、第5制御信号を選択する。3入力マルチプレックサ50は、受信したアドレス[A11:A10]に対応するモードレジスタのモードデータが‘11’の場合、第4制御信号を選択する。選択された制御信号は、SRラッチ60のリセット端子Rに提供される。
SRラッチ60は、第1制御信号に応答して出力信号をセット(Set)して、3入力マルチプレックサ50から提供された選択された制御信号に応答して出力信号をリセット(Reset)させる。
例えば、第1アクセス時間tCCDLが4クロック(4tCK)の場合、SRラッチ60は、第1制御信号に応答して出力信号をセットし、第5制御信号に応答して出力信号をリセットする。従って、SRラッチ60は、4クロックの長さに対応するパルス幅(以下、4クロックパルス幅と称する)を有する信号を出力する。SRラッチ60の出力は、アクセス動作を制御するための制御信号である。
第1アクセス時間tCCDLが2クロック(2tCK)の場合、3入力マルチプレックサ50は、第3制御信号を選択する。従って、SRラッチ60から出力される制御信号は、2クロックの長さに対応するパルス幅(以下、2クロックパルス幅と称する)を有する。第1アクセス時間tCCDLが3クロック(3tCK)の場合、3入力マルチプレックサ50は、第4制御信号を選択する。従って、SRラッチ60から出力される制御信号は、3クロックの長さに対応するパルス幅(以下、3クロックパルス幅と称する)を有する。
結果的に、第1アクセス時間tCCDLが周期内に変化した場合、同一のバンクグループにアクセスするための制御信号のパルス幅は、可変する第1アクセス時間に対応するように調節される。
上述した動作は、2クロックパルス幅を有するように設定された制御信号が、第1アクセス時間tCCDLが3クロック又は4クロックに変化した場合、3クロック又は4クロックパルス幅を有するように調節することを説明したものである。
しかし、このような動作は、一つの実施形態に過ぎなくて、パルス幅調節部180は、1クロックパルス幅を有するように設定された制御信号を1クロック又は2クロックパルス幅に調節することができるように図7と同じような機能構成を含むことができる。
図8は、他の実施形態による制御信号発生器の制御信号発生部の構成を示すブロック図である。
図8を参照すると、制御信号発生器180の制御信号発生部181は、命令デコーダ10及びマスタ信号発生器20_1〜20_Mを含む。マスタ信号発生器20_1〜20_Mは、各々バンクに対応する。セルアレイ110は、8個のバンクで構成されるので、本実施形態による制御信号発生器180の制御信号発生部181は、8個のマスタ信号発生器20_1〜20_8を含むことと仮定する。本実施形態による制御信号発生器180のパルス幅調節部182は、図7に示したパルス幅調節部182と同一であるので説明を省略する。
命令デコーダ10は、バンクアドレスに応答して、バンクに対応するデコーディングされた命令を各々対応するマスタ信号発生器20_1〜20_8に提供する。即ち、第1〜第8バンクに対応するデコーディングされた命令が各々第1〜第8マスタ信号発生器20_1〜20_8に提供される。
例えば、入力された命令が第1バンクにアクセスするための命令の場合、命令デコーダ10は、バンクアドレスに応答して活性化したデコーディングされた命令を第1バンクに対応する第1マスタ信号発生器20_1に提供する。また、命令デコーダ10は、バンクアドレスに応答して非活性であるデコーディングされた命令を第2〜第8バンクに対応する第2〜第8マスタ信号発生器20_2〜20_8に提供する。
このような場合、第1マスタ信号発生器20_1は、受信したデコーディングされた命令に応答して、第1バンクにアクセスするための活性化したマスタ信号を発生する。発生したマスタ信号は、フリー制御信号である。また、第2〜第8マスタ信号発生器20_2〜20_8は、受信したデコーディングされた命令に応答して非活性のマスタ信号を発生する。活性化したマスタ信号は、パルス幅調節部182に提供される。パルス幅調節部182の動作は、上述で説明したので省略する。
制御信号発生部181は、セルアレイの構成によって異なった構成にすることができ、これはこの分野の通常の知識を有する者には自明である。例えば、セルアレイ110が各々2個のバンクを有する8個のバンクグループに構成される場合、図6に示したマスタ信号発生器は8個であり、バンク情報発生器は16個である。また、図8に示したマスタ信号発生器は16個である。
パルス幅調節部182は、第1アクセス時間tCCDLによって、異なった構成にすることができる。例えば、第1アクセス時間tCCDLが2クロック(2tCK)及び3クロック(3tCK)に変化する場合、図7に示したフリップフロップは4個であり、マルチプレックサは2入力マルチプレックサである。
図9は、図1に示したデータパルス幅調節回路の構成を示す回路図である。
データパルス幅調節回路151は、実質的に書き込みデータのパルス幅を調節するためのデータパルス幅調節回路(または、書込みデータパルス調節回路)と、読み出しデータのパルス幅を調節するためのデータパルス幅調節回路(または、読出しデータパルス調節回路)とを含む。
以下、図9に示したデータパルス幅調節回路は、書き込み動作のためのデータパルス幅調節回路と仮定して、書き込み動作を実施形態にして、データパルス幅調節回路の動作を説明する。読み出し動作時に使われるデータパルス幅調節回路は、書き込み動作時に利用されるデータパルス幅調節回路と実質的に同一に構成される。
可変である第1アクセス時間tCCDLの最小値は、第2アクセス時間tCCDSと同一である。上述の条件を参照すると、第1アクセス時間tCCDLの最小値は、2クロック(2tCK)である。従って、書き込み及び読み出し動作時に、2クロックパルス幅を有するデータが入/出力装置160を通じて入力、或いは出力される。しかし、第1アクセス時間tCCDLが可変であり、同一のバンクグループをアクセスする場合、制御信号のようにデータパルス幅も調節しなければならない。
図9を参照すると、データパルス幅調節回路151は、インバータINV1と、電送ゲート1511と、ラッチ回路1512とを含む。
書き込み動作時、入/出力装置160を通じて入力されるデータDQ(または、書込みデータ)のパルス幅は2クロックパルス幅である。
上述の説明を参照すると、第1アクセス時間tCCDLが4クロック(4tCK)の場合、制御信号発生器180に出力される制御信号は、4クロックパルス幅を有するように調節される。4クロックパルス幅を有する制御信号は、電送ゲート1511に提供される。書き込み動作時、電送ゲート1511に提供される制御信号は、書き込み動作を制御するための制御信号である。
電送ゲート1511は、制御信号によって、オン状態になる。電送ゲート1511がオン状態であるので、入力データDQは、ラッチ回路1512にラッチされる。電送ゲート1511は、制御信号によって4クロック期間の間、オン状態であるので、ラッチ回路1512から出力される書込みデータは、4クロックパルス幅を有する。
従って、書き込み動作時、メモリセルに書き込みされるデータのパルス幅は、4クロックパルス幅に調節される。やはり、このような動作によって制御信号が3クロックパルス幅を有する場合、書込みデータは、データパルス幅調節回路151によって3クロックパルス幅に調節される。
読み出し動作時、メモリセルに格納されたデータは読み出され、読み出されたデータは上述のデータパルス調節回路151と実質的に同一のデータパルス調節回路によって4クロックパルス幅を有する。読み出し動作時にデータパルス幅調節回路151に提供される制御信号は、読み出し動作を制御するための制御信号である。読出しデータは入/出力装置160に提供され、読み出されたデータは入/出力装置160より2クロックパルス幅に調節されて出力される。
従って、データパルス幅調節回路151は、同一のバンクグループに対するアクセスが実行される場合、書込みまたは読出しデータパルス幅を可変である第1アクセス時間tCCDLに対応するパルス幅に調節する。
上述の動作を参照すると、第1アクセス時間tCCDLが変化する場合、同一のバンクグループをアクセスするための制御信号のパルス幅は変化した第1アクセス時間に対応するように調節される。また、書込みまたは読出しデータパルス幅は、可変である第1アクセス時間tCCDLに対応するパルス幅に調節される。
結果として、本発明の実施形態による半導体メモリ装置100は、可変である第1アクセス時間tCCDLによって命令を受信しても、同一のバンクグループに対する正常なアクセス動作を実行する。従って、半導体メモリ装置100のアクセス性能は向上される。
図10は、本発明の実施形態による半導体メモリ装置のアクセス動作方法を説明するためのフローチャートである。
図10を参照すると、ステップS1000で、半導体メモリ装置100は、アドレス及び可変である第1アクセス時間tCCDLによって命令を受信する。
上述のようにアドレスは、バンクアドレスと、行アドレスと、列アドレスとを含む。第1アクセス時間tCCDLは、第2アクセス時間tCCDSと同一であるか、或いは長い。また、第1アクセス時間tCCDLは、動作周波数が高いほど長くなる。即ち、周波数が高いほど同一のバンクグループにアクセスするための命令を受信するためのクロック周期は大きくなる。この際、第1アクセス時間情報は、モードレジスタセット170に格納される。
また、第1アクセス時間tCCDLが第2アクセス時間tCCDSの2倍数の場合、同一のバンクグループにアクセスするための命令を受信する前に、異なるバンクグループにアクセスするための命令を受信することができる。異なるバンクグループにアクセスするための命令は、第2アクセス時間tCCDSを周期に入力される。
ステップS1100で、入力された命令、バンクアドレス、及びデコーディングされたバンクアドレスに応答してフリー制御信号を発生させる。
ステップS1200で、フリー制御信号及び第1アクセス時間情報に応答して制御信号のパルス幅を、可変である第1アクセス時間tCCDLに対応するように調節する。
ステップS1300で、制御信号に応答して可変である第1アクセス時間tCCDLに対応するように書き込み及び読出しデータパルス幅が調節される。
このような動作で第1アクセス時間tCCDLが変化する場合、同一のバンクにアクセスするための制御信号のパルス幅は、変化した第1アクセス時間tCCDLに対応するように調節される。また、書込みまたは読出しデータパルス幅は、変化した第1アクセス時間tCCDLに対応するパルス幅に調節される。
結果的に、本発明の実施形態による半導体メモリ装置100は、可変である第1アクセス時間tCCDLによって命令を受信しても、同一のバンクグループに対する正常なアクセス動作を実行する。従って、半導体メモリ装置100のアクセス性能は向上される。
上述の実施形態で、本発明による半導体メモリ装置及びその動作方法は、同じバンクグループを選択するための第1アクセス時間tCCDL及び異なるバンクグループを選択するための第2アクセス時間tCCDSを参照して説明された。しかし、本発明による半導体メモリ装置及びその動作方法は、第1アクセス時間tCCDL及び第2アクセス時間tCCDSを利用することに限定されない。本発明による半導体メモリ装置及びその動作方法は、アクセス時間tCCDだけを利用して構成することもできる。
尚、本発明は、上述の実施形態に限られるものではない。本発明の技術的範囲から逸脱しない範囲内で多様に変更実施することが可能である。
10 命令デコーダ
20_1〜20_L、20_1〜20_M マスタ信号発生器
30_1〜30_M バンク情報発生器
40_1〜40_5 フリップフロップ
50 3入力マルチプレックサ
60 SRラッチ
100 半導体メモリ装置
110 セルアレイ
120 行デコーダ
130 列デコーダ
140 バンクデコーダ
150 センスアンプ
151 データパルス幅調節回路
160 入/出力装置
170 モードレジスタセット
180 制御信号発生器
181 制御信号発生部
182 パルス幅調節部
1511 電送ゲート
1512 ラッチ回路

Claims (10)

  1. セルアレイを含む半導体メモリ装置の動作方法において、
    可変するアクセス時間を周期として前記セルアレイに対する書込み及び読出し命令を受信する段階と、
    前記アクセス時間の周期に対応して書込み及び読出しデータのパルス幅を調節する段階とを有することを特徴とする半導体メモリ装置の動作方法。
  2. 複数のバンクを有する複数のバンクグループを含むセルアレイと、
    第1アクセス時間情報を格納するモードレジスタセットと、
    バンクアドレスをデコーディングして前記バンクを選択するバンクデコーダと、
    可変である第1アクセス時間を周期として同一のバンクグループにアクセスするための命令(command)を受信する制御信号発生器と、
    前記選択されたバンクに対してデータの書込み及び読出しを実行するセンスアンプとを有し、
    前記制御信号発生器は、前記命令、前記バンクアドレス、前記デコーディングされたバンクアドレス、及び前記第1アクセス時間情報に応答して前記第1アクセス時間に対応するパルス幅を有する制御信号を発生し、
    前記センスアンプは、前記制御信号に応答して前記第1アクセス時間に対応するパルス幅を有するように書込み及び読出しされるデータのパルス幅を調節することを特徴とする半導体メモリ装置。
  3. 前記第1アクセス時間は、動作周波数が高いほど長くなることを特徴とする請求項2に記載の半導体メモリ装置。
  4. 異なるバンクグループにアクセスするための命令は、第2アクセス時間を周期として入力し、前記第1アクセス時間は、前記第2アクセス時間より長いか、或いは同一であることを特徴とする請求項2に記載の半導体メモリ装置。
  5. 前記第1アクセス時間が前記第2アクセス時間の2倍数の場合、前記異なるバンクグループをアクセスするための命令は、前記同一のバンクグループにアクセスするための命令を受信する前に入力されることを特徴とする請求項4に記載の半導体メモリ装置。
  6. 前記制御信号発生器は、前記命令、前記バンクアドレス、及び前記デコーディングされたバンクアドレスに応答してフリー制御信号を発生する制御信号発生部と、
    前記フリー制御信号及び前記第1アクセス時間情報に応答して前記第1アクセス時間に対応するパルス幅を有する制御信号を生成するパルス幅調節部とを含むことを特徴とする請求項2に記載の半導体メモリ装置。
  7. 前記制御信号発生部は、前記命令及び前記バンクアドレスに応答して前記バンクグループに各々対応するデコーディングされた命令を生成する命令デコーダと、
    前記バンクグループの各々に対応し、対応してデコーディングされた命令に応答して各々マスタ信号を発生するマスタ信号発生器と、
    前記バンクの各々対応し、対応してデコーディングされたバンクアドレスビットに各々応答してバンク情報を生成するバンク情報発生器とを含み、
    前記バンク情報発生器は、バンク情報と対応するマスタ信号発生器から提供されるマスタ信号とを組み合わせてフリー制御信号を生成することを特徴とする請求項6に記載の半導体メモリ装置。
  8. 前記パルス幅調節部は、内部クロックに同期して各々信号を出力する複数のフリップフロップと、
    第1アクセス時間情報に応答して第1フリップフロップを除外した前記複数のフリップフロップから出力される信号のうちから一つを選択するマルチプレックサと、
    セット端子に前記第1フリップフロップの出力を、そしてリセット端子に前記マルチプレックサによって選択されたフリップフロップから出力された信号を受信するSRラッチとを含み、
    前記第1フリップフロップは、前記フリー制御信号を受信して、前記第1フリップフロップ以外のフリップフロップは、各々前段のフリップフロップの出力を受信することを特徴とする請求項6に記載の半導体メモリ装置。
  9. 前記センスアンプは、データパルス調節回路を含み、
    前記データパルス調節回路は、前記制御信号に応答して前記第1アクセス時間に対応するパルス幅を有するように書込み及び読出しされるデータのパルス幅を調節することを特徴とする請求項2に記載の半導体メモリ装置。
  10. 前記データパルス調節回路は、書込み及び読出しされるデータが提供されるインバータと、
    前記制御信号によって活性化される電送ゲートと、
    ラッチ回路とを含み、
    前記活性化される電送ゲートは、前記インバータから提供されるデータを前記ラッチ回路に提供し、前記ラッチ回路は、前記電送ゲートが活性化している間、前記電送ゲートを通じて提供されるデータをラッチすることを特徴とする請求項9に記載の半導体メモリ装置。
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