JP2009266057A - 目標物検出装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 自車の位置を検出するGPS受信部12と、自己が収集した警報対象を特定するポイントの位置情報を含むポイントデータを記憶する内部不揮発性メモリ17と、他の目標物検出装置から送られてきた警報対象を特定するポイントの位置情報を受信するとその受信した位置情報を含むポイントデータを内部不揮発性メモリに登録する制御部18とを備え、制御部は、現在位置と内部不揮発性メモリに登録されたポイントの位置情報とが設定された位置関係にある場合に警報を発する。周囲に、他の目標物検出装置が存在する場合、制御部は、内部不揮発性メモリに格納された一部または全部のポイントデータに含まれるポイントの位置情報を送信する。
【選択図】 図1
Description
制御部18は、所定の条件に合致するマイクロ波を受信した場合、その受信をトリガとしてポイントデータを登録する。ポイントデータの登録先は、内部不揮発性メモリ17とする。所定の条件は、受信したマイクロ波の周波数が、予め設定された範囲内であり、突発的で短時間(たとえば、連続受信時間3秒以下)で、かつ、受信レベルが大きい場合とする。受信レベルが大きいとは、道路脇に固定設置された自動車両速度測定装置のように常時マイクロ波が出力される測定装置から出射されるマイクロ波の受信レベルに比べて大きいことを言う。受信レベルは、受信可能なレンジを複数段階(たとえば、6段階)に分け、常時出力される自動車両測定装置からのマイクロ波の受信レベルよりも1または複数段階上のレベルに設定する。
さらに、所定のマイクロ波を受信した際に、GPS信号が測位できないことがある。GPS非測位の時は、現在の位置情報が認識できないので、ポイントデータの登録は行えない。但し、高架下などのように、断続的にGPS信号を受信できる箇所を走行しているような場合には、所定のマイクロ波を受信した後で、GPS測位に基づく現在の自車位置を求めることができることがある。そこで、所定のマイクロ波を受信した際に非測位であっても、比較的短時間(例えば5秒以内)で測位できた場合には、その測位した地点を緯度・経度情報としてポイントデータの登録を行う。仮に時速100km/hで走行した場合でも、5秒間では、138.9m程度しか移動しないので、上記の位置をポイントの位置として登録してもさほど問題はなく、それよりも、ポイントデータを登録することによる効果の方が高くなる。なお、5秒以内で測位できた地点がない場合には、位置情報の正確性が低くなるので、自動登録は行わないようにする。このGPS非測位の対応は、手動による登録の際にも行うようにしても良い。
自動ドア等の誤動作源からのマイクロ波を受信した場合に、たまたま上記の所定の条件に合致し、検出対象の目標物からのマイクロ波と判断してポイントデータとして登録してしまうおそれがある。所定の条件を合致するマイクロ波の場合、その1回の受信でそれが速度測定装置等の検出対象の目標物からのものか、誤動作源からのものかを区別することは困難である。そこで、本実施形態では、制御部18は、所定の条件を合致する場合には、一旦検出対象の目標物からのものと判断してポイントデータ(自動登録)として登録し、その後の受信状況から誤動作源からのマイクロ波であったと判断した場合に、登録属性を“自動登録禁止”に変更するように制御する。
マイクロ波を用いない速度測定や、マイクロ波の出力時間が極端に短い場合には、上述した自動登録が行えない。しかし、速度測定を行っている現場を通過した運転者は、目視等でこの現場を確認することができる。そこで、所定のスイッチの押下等の簡単な操作で手動登録が行えるようにすると良い。この点は、上述したとおりである。
上述したように、各目標物検出装置は、定期的(5秒間隔)に自車位置情報を送信している。そこで、制御部18は、無線送受信部13を介して、他の目標物検出装置の自車位置情報を受信している場合、周囲に他の目標物検出装置が存在していることを意味するので、自己が保有するポイントデータを送信する。このとき送信するポイントデータは、自己が作成・登録したポイントデータはもちろんのこと、他の目標物検出装置から受信したポイントデータも対象とする。
制御部18は、他の目標物検出装置から送られてきたポイントデータを受信した場合、内部不揮発性メモリ17のポイントデータ格納領域に登録する。このとき、同一の発生要因(マイクロ波発信源)に基づくポイントデータが、異なる複数の目標物検出装置から通知されることは容易に予想され、また、すでに自己が自動或いは手動で登録したポイントデータや他の目標物検出装置からの受信に基づき登録したポイントデータと同じ目標物(マイクロ波発信源)についてのポイントデータを受信することも予想される。このとき、各ポイントデータの緯度・経度情報は、全く同一であることはほとんど無く、微妙に違う位置となっていることが多々あると予想される。
上述したように、制御部18は、自己において自動・手動登録、並びに、他の目標物検出装置からの通知に基づいて内部不揮発性メモリ17に記憶保存したポイントデータの位置情報と、自車位置情報とが所定の位置関係になった場合に警報を発するが、この警報の態様としては、スピーカ16を用いた音声(音)等の聴覚による報知と、表示部15を用いた視覚による報知がある。
上述したように、本実施形態では、定期的に各目標物検出装置は、それぞれ自車位置情報を送信しており、他の目標物検出装置から送信された自車位置情報を受信することで、周囲に他の目標物検出装置が存在していることを認識する。
上述したように、少なくともポイントデータの自動・手動登録の際には、初期値として信頼度を基準値=1を設定する。このように当済みのポイントデータと同一ポイントとみなされるポイントデータが他の1または複数の目標物検出装置から送信されてくることがある。同じポイントに対して異なる目標物検出装置からポイントデータを受信した場合、そのポイントデータの信頼度は高いと言える。
他の目標物検出装置から受信したポイントデータの利用を考えた場合、係るポイントデータは、移動式の速度測定装置を用いた臨時の速度測定の場合が多く、登録日以外の日で同じ場所で同じように速度測定を行う可能性はさほど高くないとも言える。定期的に移動式の速度測定装置を用いて計測を行うような場所は、ある程度有名にもなるので、事前に基本のデータとして別途登録しておくことで対処することもできる。
現在日時が登録した日 : 本日のポイントとして警報
登録してから2週間以内 : 最近のポイントとして警報
登録してから1ヶ月以内 : 過去1ヶ月以内のポイントとして警報
登録してから2ヶ月以内 : 過去2ヶ月以内のポイントとして警報
登録してから3ヶ月以内 : 過去3ヶ月以内のポイントとして警報
登録してから3ヶ月経過 : 警報しない
内部不揮発性メモリ17内には、目撃情報等に基づいて移動式の速度測定装置を用いて定期的・頻繁に速度測定を行う地域を登録し、制御部18は、当該地域に近付いたならば、所定の警報を発するようにする機能を備えることがある。このような機能を備えた場合、自己或いは他者からの通知に伴い、新たなポイントデータの追加要求が発生した場合に、そのポイントデータの位置情報から、当該ポイントデータが上記の地域に対応することが認識できた場合、当該地域に付記情報として検出実績を付加する。この検出実績が付加された場合、より信頼性の高い対応での警報(付記情報も音声で追加して報知等)をすることができる。これにより、ポイントデータを追加登録することなく、信頼性を加味した警報をすることができる。
ポイントデータの場合、方位情報(マイクロ波の出射方向等)を付加するのは困難である。そこで、警報範囲を通常のものよりも広げるようにした。たとえば、図12に示すように、ポイントデータの位置を中心に1100m圏内に進入した(中心位置に近づいている)ならば1kmの警報を行い、600m圏内に進入したならば500mの警報を行う。そして、一旦500m圏内に進入した(中心位置に近づいている)ならば、その後は1100m圏内から離れたときに離反告知を行うようにする。
ところで、目標物検出装置10は、定期的に自車位置情報(ポイントデータ付のものもある)を送信するようにしている。そこで、各目標物検出装置10の送信間隔を全く同一値(5秒)にすると、図13(a)に示すように、複数(図では2個)の目標物検出装置がほぼ同一のタイミングでキャリアセンスを開始すると、そのときは他の目標物検出装置から自車位置情報が送信されていないのでキャリアなしとなり受信処理を行わず、互いに同時に送信を開始する処理を延々と繰り返し行われる可能性がある。すると、同時に送信することから、各目標物検出装置10間で互いのデータの授受が成立しなくなるという問題がある。
11 マイクロ波受信部
12 GPS受信部(位置検出部)
13 無線送受信部(無線受信部)
14 入力部
15 表示部
16 スピーカ
17 内部不揮発性メモリ(データベース,ポイントデータ記憶部)
18 制御部
19 SDスロット
20 SDメモリカード
Claims (25)
- 自車の位置を検出する位置検出部と、
目標物の位置情報を記憶するデータベースと、
前記位置検出部で検出された位置情報と、前記データベースに格納された目標物の位置情報とが設定された位置関係にある場合に、警報を発する警報制御手段と、
自己が収集した警報対象を特定するポイントの位置情報を含むポイントデータを記憶するポイントデータ記憶部と、
前記記憶部に格納された一部または全部のポイントデータに含まれる少なくとも前記ポイントの位置情報を送信する送信制御手段と、
を備えたことを特徴とする目標物検出装置。 - 前記送信制御手段は、他の目標物検出装置から無線送信されてくる通知要求信号を受信したことに伴い、前記ポイントデータに含まれる少なくとも前記ポイントの位置情報を送信する機能を備えたことを特徴とする請求項1に記載の目標物検出装置。
- 前記送信制御手段は、前記通知要求信号を一定期間受信できなくなった場合、前記ポイントデータの送信を停止する機能を備えたことを特徴とする請求項2に記載の目標物検出装置。
- 前記送信制御手段は、現在位置の周囲に存在するポイントデータを抽出し、その抽出されたポイントデータを送信対象とすることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の目標物検出装置。
- 前記送信対象になるポイントデータが複数存在する場合、1回の送信処理で送信するポイントデータは1つとし、1つずつ順に送信対象に選択するようにしたことを特徴とする請求項4に記載の目標物検出装置。
- 前記ポイントデータには、そのポイントを登録した登録日を付加しておき、
前記送信制御手段は、一部のポイントデータを送信するに際し、前記登録日が最近のものを優先して送信対象とすることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の目標物検出装置。 - 前記ポイントデータには、そのポイントを登録した登録日を付加しておき、
登録日が設定された基準よりも古くなった場合に送信対象から除くようにしたことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の目標物検出装置。 - 設定された条件に合致するマイクロ波の受信に伴い自動的に前記ポイントデータを登録する自動登録機能を備え、
そのポイントデータに格納する前記自己が収集した警報対象を特定するポイントの位置情報は、設定された条件に合致するマイクロ波を受信した際の前記位置検出部で検出された現在位置とすることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の目標物検出装置。 - 前記ポイントの位置情報と、前記データベースに格納された目標物の位置情報とを比較し、設定された距離より短い場合には、そのポイントについての前記自動登録機能によるポイントデータの登録をしないようにすることを特徴とする請求項8に記載の目標物検出装置。
- ユーザからの登録指示に伴い前記ポイントデータを登録する手動登録機能を備え、
そのポイントデータに格納する前記自己が収集した警報対象を特定するポイントの位置情報は、前記登録指示がされた際の前記位置検出部で検出された現在位置とすることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の目標物検出装置。 - ユーザからの登録指示に伴い前記ポイントデータを登録する手動登録機能を備え、
そのポイントデータに格納する前記自己が収集した警報対象を特定するポイントの位置情報は、前記登録指示がされた際の前記位置検出部で検出された現在位置とし、
前記自動登録機能を用いて登録された位置情報に基づく警報態様と、前記手動登録機能を用いて登録された位置情報に基づく警報態様とを異なるようにしたことを特徴とする請求項8または9に記載の目標物検出装置。 - 基準期間内に、前記手動登録機能による登録処理の回数がしきい値以上行われた場合、前記送信制御手段は、少なくとも手動登録機能を用いて登録されたポイントデータの送信を抑止するようにしたことを特徴とする請求項10または11に記載の目標物検出装置。
- 前記ポイントデータは、他の目標物検出装置で登録したものを取得し、自己のポイントデータ記憶部に格納するようにしたことを特徴とする請求項1から12のいずれか1項に記載の目標物検出装置。
- ポイントデータには、そのポイントを最初に登録した目標物検出装置を特定するユニットIDを関連付けて登録することを特徴とする請求項1からから13のいずれか1項に記載の目標物検出装置。
- 前記位置検出部で検出される自車の位置を定期的に送信する手段を備えたことを特徴とする請求項1からから14のいずれか1項に記載の目標物検出装置。
- 前記送信制御手段は、送信を行うかどうかのユーザ設定に基づき送信を行うものであり、送信の回数に基づく経験値を記憶しておき、
前記警報制御手段は、前記経験値に基づいて警報態様を異なるものとすることを特徴とする請求項1から15のいずれか1項に記載の目標物検出装置。 - 他の目標物検出装置から送られてきた警報対象を特定するポイントの位置情報を受信する無線受信部と、
その無線受信部で受信した位置情報を含むポイントデータをポイントデータ記憶部に登録するポイントデータ登録手段と、
前記位置検出部で検出された位置情報と、前記ポイントデータ記憶部に登録されたポイントの位置情報とが設定された位置関係にある場合に、警報を発する第2警報制御手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1から16のいずれか1項に記載の目標物検出装置。 - 自車の位置を検出する位置検出部と、
目標物の位置情報を記憶するデータベースと、
前記位置検出部で検出された位置情報と、前記データベースに格納された目標物の位置情報とが設定された位置関係にある場合に、警報を発する警報制御手段と、
他の目標物検出装置から送られてきた警報対象を特定するポイントの位置情報を受信する無線受信部と、
その無線受信部で受信した位置情報を含むポイントデータをポイントデータ記憶部に登録するポイントデータ登録手段と、
前記位置検出部で検出された位置情報と、前記ポイントデータ記憶部に登録されたポイントの位置情報とが設定された位置関係にある場合に、警報を発する第2警報制御手段と、
を備えたことを特徴とする目標物検出装置。 - 前記ポイントデータには、そのポイントが警報対象としての確からしさを特定する信頼度情報を付加し、
前記受信した位置情報に対応する警報対象を特定するポイントと同じとみなせるポイントについてのポイントデータがすでにポイントデータ記憶部に登録されており、その登録されたポイントデータを最初に登録した目標物検出装置と、今回受信したポイントを最初に登録した目標物検出装置とが異なる場合に、そのポイントデータの信頼度情報を高くするように制御する信頼度更新機能を備えたことを特徴とする請求項17または18に記載の目標物検出装置。 - 前記ポイントデータには、そのポイントが警報対象としての確からしさを特定する信頼度情報を付加し、
送信側の目標物検出装置は「自己」のユニットIDとポイントデータを送信し、受信側の目標物検出装置は、受信した位置情報に対応する警報対象を特定するポイントと同じとみなせるポイントについてのポイントデータがすでにポイントデータ記憶部に登録されており、今回受信したポイントのユニットIDと、記憶部に記憶されているユニットIDとが異なる場合には信頼度を高くするように制御する信頼度更新機能を備えたことを特徴とする請求項17または18に記載の目標物検出装置。 - 前記信頼度更新機能は、前記ポイントデータ記憶部に記憶されたポイントデータの位置情報と、今回受信した位置情報とが、異なる場合、両者はそれぞれ異なる目標物検出装置で最初に登録されたポイントと判断し、信頼度情報の更新処理を行うことを特徴とする請求項19または20に記載の目標物検出装置。
- 前記ポイントデータには、最初に登録した目標物検出装置のユニットIDを付加し、他の目標物検出装置から送られてくるポイントの位置情報には、そのユニットIDを関連づけるようにし、
前記信頼度更新機能は、受信したユニットIDと、ポイントデータ記憶部に記憶されたポイントデータのユニットIDとを比較することで異なる目標物検出装置で登録されたものか否かを判断することを特徴とする請求項19に記載の目標物検出装置。 - ポイントデータ登録手段は、受信した位置情報が、すでにポイントデータ記憶部に登録されたポイントデータの位置情報から設定された距離以内の場合、その受信した位置情報に基づくポイントデータの登録を行わないようにしたことを特徴とする請求項17から22のいずれか1項に記載の目標物検出装置。
- 前記他の目標物検出装置は、請求項17に規定する目標物検出装置であり、
当該他の目標物検出装置から送られてきた自車の位置を受信したならば、その受信した自車の位置と、前記位置検出部で検出した自己の位置情報に基づき、自己と他の目標物検出装置の位置を表示部に表示する表示制御手段を備えたことを特徴とする請求項17から23のいずれか1項に記載の目標物検出装置。 - 請求項1〜24における各手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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