JP2009264570A - 歯車減速機の軸封部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】比較的少量の潤滑油を、確実に、軸封構造部に送り込み、還流させる歯車減速機の軸封部構造を提供する。
【解決手段】歯車箱内に歯車減速機構が内蔵され、その歯車減速機構を潤滑する潤滑油が封入され、歯車減速機構の回転軸32がテーパー軸受け34で支持され、回転軸32からの潤滑油を、オイルシール36によりシールする歯車減速機の軸封部構造において、軸封部構造は、オイルシール36と、フィルタ38と、潤滑油の圧力を低減する圧力低減壁26aとから構成され、圧力低減壁26aの側面とテーパー軸受けのアウターレース34aの側面との間に補助凸部27が形成され、圧力低減壁26aの側面とテーパー軸受けのインナーレース34bの側面との間に隙間Tが設けられ、圧力低減壁26aの内周面と回転軸32との間に隙間Δが形成され、隙間Δと隙間Tの関係がT>Δとする。
【選択図】図3

Description

本発明は、歯車減速機の軸封部構造に関する。
従来からの技術として、図4に示す、特許文献1のようなボール軸受け50を用いた歯車減速機の軸封部構造がある。
図4は、従来技術のボール軸受けを用いた歯車減速機の軸封部構造の要部断面図を示す。
しかし、特許文献1のようにボール軸受け50を用いた場合には、比較的大きい荷重には対応できず、また、特に、アキシャル荷重に対応できないので、用途が限定されるという問題があった。
特開2007−46653号公報
そこで、このような問題に対応するには、テーパー軸受けを用いることが考えられる。テーパー軸受けによれば、ボール軸受けよりも大荷重に、また、特に、アキシャル荷重にも対応することができる。
しかし、図4の従来のボール軸受け50の替わりに、テーパー軸受けを用いただけでは、次のような問題が生じる。以下、説明の便宜上、本発明の実施例を示す図3(a)、(b)を参照して、上記の問題点につき説明する。
歯車減速機に内蔵されている歯車減速機構が回転作動すると、内部に封入されている潤滑油が撹拌され、圧力を持った多量の潤滑油がテーパー軸受けのアウターレースに近い側から軸封構造部に浸入して来る。この圧力を持った多量の潤滑油が、直接、軸封構造部に流入すると、多量の潤滑油が軸封構造部から漏れ出すので、これを防止すべく、フィルタ38とテーパー軸受け34との間に、ギヤケースの一部を径方向内側に延ばすことにより形成される圧力低減壁26aが設けられ、潤滑油をこの圧力低減壁26aに衝突させることにより、圧力を低減させ、圧力低減壁26aに衝突した潤滑油を、再び、歯車減速機構の方に戻すことにより還流させるようにしている。
しかし、従来のボール軸受け50の替わりに、テーパー軸受け34を用いただけであると、圧力低減壁26aの側面とテーパー軸受け34のアウターレース34aのインナーレースの側面との間の隙間Tと圧力低減壁26aと回転軸間隙間Δが、Δ≒Tという関係になり、圧力低減壁26aに衝突した潤滑油が、殆ど、歯車減速機構の方に還流しないという問題がある。
ところで、図3(b)に示すように、圧力低減壁26a端部に設けられた補助凸部27がテーパー軸受け34のインナーレース34bとの隙間Tを決定する。一般的に、テーパー軸受けは、ボール軸受けよりも、大荷重、アキシャル荷重に対応しているが、前記隙間Tが狭く設定されると、テーパー軸受けから圧力低減壁へ浸入した潤滑油に対して循環路が形成されず、その結果、潤滑油の還流が阻害されてしまう。
また、前記隙間Tが小さいと、潤滑油の還流が妨げられる結果、潤滑油の冷却効果も低下する。そうすると、テーパー軸受け部を通過した潤滑油は、テーパー軸受けのころがり抵抗による温度上昇により潤滑油の粘度を大きく低下させ、その結果、テーパー軸受けのインナーレースとアウターレースの間の油膜形成力が阻害され、金属接触による焼き付き等が起こり易くなる可能性がある。
さらに、圧力低減壁の厚さtを軸方向に厚くすると、コンパクト性に欠けてくるという問題も潜在的にあった。
そこで、本発明は、比較的少量の潤滑油を、確実に、軸封構造部に送り込み、且つ、還流させるという見地から、従来の前記のような課題を解決することを目的とする。
本発明は、歯車箱内に歯車減速機構が内蔵され、前記歯車箱内に前記歯車減速機構を潤滑する潤滑油が封入され、前記歯車減速機構の回転軸がテーパー軸受けで支持され、前記回転軸からの潤滑油の漏洩を、オイルシールによりシールする歯車減速機の軸封部構造において、
該軸封部構造は、前記オイルシールと、前記潤滑油を濾過するフィルタと、前記回転軸の外周面に隙間を介して対向し前記潤滑油の圧力を低減する圧力低減壁とから構成され、
前記圧力低減壁の側面とテーパー軸受けのアウターレースの側面との間に補助凸部が形成され、
前記圧力低減壁の側面とテーパー軸受けのインナーレースの側面との間に隙間Tが設けられ、
前記圧力低減壁の内周面と回転軸との間に隙間Δが形成され、
該隙間Δと前記隙間Tの関係がT>Δであることを特徴とする、
歯車減速機の軸封部構造により前記の課題を解決した。
本発明によれば、圧力が低減された、比較的少量の潤滑油が確実に軸封構造部に送り届けられ、且つ、還流されるので、潤滑油の発熱を抑制しながら、軸封構造部の適度の潤滑を実現することができる。
以下、図1〜3を参照しながら本発明の歯車減速機の軸封部構造について説明する。
図1は本発明のギヤードモータの一部断面を含む正面図である。図2は図1に示すギヤードモータの一部断面を含む側面図である。図3(a)は図2のA部の拡大断面図、図3(b)は(a)のB部の拡大断面図である。
まず、本発明のギヤードモータの概要につき説明する。このギヤードモータ10は、図1に示すように、モータ部12と減速機部14とから構成され、モータ部12と減速機部14とは、モータ部12の後述する負荷側軸受けブラケット16を介して連結されている。
モータ部12は、図1に示すように、両端側が回転自在に支持されたモータ軸18と、フレーム20とを具えている。フレーム20には、その一端部にモータ軸18の負荷側を負荷側軸受け22を介して支持する負荷側軸受けブラケット16が取り付けられ、図示はしないが、その他端部にモータ軸18の反負荷側を反負荷側軸受け(図示せず。)を介して支持する反負荷側軸受けブラケット(図示せず。)が取付けられている。
また、モータ軸18の負荷側は負荷側軸受け22を貫通して延長されており、この延長部の外周にはウォーム24が形成されている。そして、このウォーム24は減速機部14の後述するギヤケース26内に位置し、減速機部14のギヤケース26内に内蔵された後述するウォームホイール28と噛合うようになっている。従って、モータ軸18は減速機部14の入力軸としての機能を有する。
減速機部14は、図1、2に示すように、モータ部12の負荷側軸受けブラケット16に取付けられるギヤケース26と軸受けブラケット26’とを具え、負荷側軸受けブラケット16とギヤケース26と軸受けブラケット26’とにより歯車箱30を構成している。そして、軸受けブラケット26’は、図2に示すように、ギヤケース26に対してボルトにより取外し可能に取付けられている。歯車箱30内には、ウォーム24と噛合うウォームホイール28と、ウォームホイール28に連結された出力軸(回転軸)32とが組込まれている。出力軸32の両端部は、ギヤケース26と軸受けブラケット26’にそれぞれ組込まれたテーパー軸受け34,34’により回転自在に取付けられている。
ウォーム24とウォームホイール28とは歯車減速機構を構成している。また、歯車箱30内には、ウォーム24とウォームホイール28とにより構成される歯車減速機構を潤滑する潤滑油が封入されている。
負荷側軸受けブラケット16は、図1,2に示すように、モータ軸18の負荷側が負荷側軸受け22を介して貫通されており、モータ部12のフレーム20の一端側の開口部と減速機部14のギヤケース26の開口部とを閉鎖し、モータ部12と減速機部14との間を仕切っている。
次に、出力軸32の一端側の軸封部構造について説明する。以下の説明では、本発明の実施例を出力軸32の一端側につき説明しているが、本件発明の軸封部構造を出力軸の他端部においても実施できることは当然である。
図3(a)に示すように、ギヤケース26と出力軸32の外周面との間には、歯車箱30内の潤滑油の漏洩をシールするためのオイルシール36が装着されている。オイルシール36はテーパー軸受け34より外側に位置して配置されており、このオイルシール36は、ウォーム24とウォームホイール28の回転により歯車箱30内の潤滑油が攪拌されて飛散したとき、潤滑油がテーパー軸受け34を経て外部へ漏れるのを防止する。
また、このオイルシール36は、リップ36aと塵除け36bとガータばね36cを具え、ガータばね36cの締付力によりリップ36aを出力軸32の外周面に押し付け、リップ36aと出力軸32の外周面との間の摺動部が適切な接触を維持するようになっている。
ギヤケース26と出力軸32の外周面との間には、オイルシール36に隣接して薄板状のフィルタ38が装着されている。フィルタ38はオイルシール36よりテーパー軸受け34側に位置して配置されており、このフィルタ38は攪拌されて飛散した潤滑油中に混入している摩耗粉を濾過するものである。
このフィルタ38は、オイルシール36のリップ20aが摺動する出力軸32の外周面に回転自在に密着する内径の中心孔が中心部に形成され、また、その外周面は中心孔と同心状に形成された環状をしている。すなわち、フィルタ38はその中心部にある中心孔において出力軸32に密嵌されている。
なお、フィルタ38の素材としては、摩耗粉のような微粒子を濾過して潤滑油を透過することができ、且つ、潤滑油の圧力を受けても変形しない程度の保形性を具えた素材であればよいが、高密度多孔性部材からなる不織布により構成されるのが好適である。
また、フィルタ38はオイルシール36側の側面に補強板40を有している。この補強板40は、フィルタ38とほぼ同一の外径を有し、中心部に出力軸32が貫通するフィルタ38の中心孔よりも大きな内径を有する中心孔が形成され、薄く剛性のある金属板で製作されている。すなわち、補強板40は出力軸32に遊嵌されている。
そして、一方の側面に補強板40を有するフィルタ38がオイルシール36に隣接して組込まれた状態では、補強板40の中心孔の内周面と出力軸32の外周面との間の環状の隙間をフィルタ38が遮蔽しており、歯車箱30内の潤滑油は、この環状の隙間部分に露出しているフィルタ38の部分を通って、オイルシール36とフィルタ38との間に流入できるようになっている。
この実施例では、フィルタ38は一方の側面に補強板40を有することにより、潤滑油の圧力によるフィルタ38の変形を抑えることができ、フィルタ38を薄くすることができる。
なお、図3(a)には、オイルシール36側の側面に補強板40を有しているフィルタ38を示してあるが、実施例はこれに限定されず、フィルタ38のオイルシール36側、テーパー軸受け34側のうちの少なくとも一側面に補強板40を設ければよい。
この実施例では、テーパー軸受け34側からオイルシール36側へは、補強板40の中心孔の内周面と出力軸32の外周面との間の環状の隙間部分に露出しているフィルタ38の部分のみで潤滑油の流通、及び濾過機能を有するが、補強板40にその剛性を損なわない範囲で、孔やスリットを形成してもよい。これにより潤滑油の有効な濾過面積が増加し、フィルタ38の目詰まりを生じにくくすることができる。
フィルタ38とテーパー軸受け34との間には、ギヤケース26の一部を径方向内側に延ばすことにより圧力低減壁26aが形成されている。この圧力低減壁26aは、フィルタ38に隣接してフィルタ38よりテーパー軸受け34側に位置し、攪拌されて飛散する潤滑油の圧力を低減する機能を有する。
圧力低減壁26aの幅tを薄くし過ぎると潤滑油の圧力を受ける強度が不足し、厚くし過ぎると軸方向に寸法が大きくなり減速機全体の構造が大型化してしまうという問題がある。
また、圧力低減壁26aの内周面と出力軸32の外周面との間には隙間Δが設けられている。圧力低減壁26aとテーパー軸受け34のインナーレース34bとの間には隙間Tが設けられている。
隙間Tの値が大きすぎると軸方向に寸法が大きくなりコンパクトさに欠け、さらには、多量の潤滑油がオイルシールのフィルタ部分に流れ込むため、潤滑油の流量低減、流速低減、及び圧力低減効果が生じないため潤滑油による冷却効果が発揮されない。また、隙間Tが小さ過ぎると、潤滑油の還流が阻害されるため、軸受け部の圧力は増し、発熱も増す。また、圧力低減壁と軸受間隙間へ流入した油が流出しないため、摩耗粉がT部に堆積することが考えられる。
そこで、隙間Δと隙間Tの関係については、潤滑油の還流(流出入)作用の促進という見地から、T>Δとする。
なお、図示は省略するが、本発明は、モータを具えない減速機タイプの軸封部構造にも適用可能である。
本発明のギヤードモータの一部断面を含む正面図。 図1に示すギヤードモータの一部断面を含む側面図。 (a)は図2のA部の拡大断面図、(b)は(a)のB部の拡大断面図。 従来技術のボール軸受けを用いた減速機の要部断面図。
符号の説明
26a: 圧力低減壁
27: 補助凸部
30: 歯車箱
32: 出力軸(回転軸)
34: テーパー軸受け
34a: テーパー軸受けのアウターレース
34b: テーター軸受けのインナーレース
36: オイルシール
38: フィルタ
40: 補強板

Claims (2)

  1. 歯車箱内に歯車減速機構が内蔵され、前記歯車箱内に前記歯車減速機構を潤滑する潤滑油が封入され、前記歯車減速機構の回転軸がテーパー軸受けで支持され、前記回転軸からの潤滑油の漏洩を、オイルシールによりシールする歯車減速機の軸封部構造において、
    該軸封部構造は、前記オイルシールと、前記潤滑油を濾過するフィルタと、前記回転軸の外周面に隙間を介して対向し前記潤滑油の圧力を低減する圧力低減壁とから構成され、
    前記圧力低減壁の側面とテーパー軸受けのアウターレースの側面との間に補助凸部が形成され、
    前記圧力低減壁の側面とテーパー軸受けのインナーレースの側面との間に隙間Tが設けられ、
    前記圧力低減壁の内周面と回転軸との間に隙間Δが形成され、
    該隙間Δと前記隙間Tの関係がT>Δであることを特徴とする、
    歯車減速機の軸封部構造。
  2. 前記フィルタの少なくとも一側面に補強板を有している、請求項1の歯車減速機の軸封部構造。
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