JP2009262281A - ステープル残量検出部品 - Google Patents

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Nobuaki Yagi
信昭 八木
Futoshi Kameda
太志 亀田
Shinpei Sugihara
進平 杉原
Katsunori Manabe
克則 真鍋
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Abstract

【課題】ホッチキス内に収納されるステープルの残量を所望箇所で検出し得るステープル残量検出部品を、提供する。
【解決手段】検出部品60を帯状のステープルSの最後端に連続して配置させる。検出部品60は最後端のステープルSがステープルカートリッジ80の打出通路付近に達するまでの擬似帯である。ステープルカートリッジ80の収納部82内に収納されるステープルSの残量を所望箇所で検出し得るので、たとえステープルカートリッジ80の打出通路から離れた場所に既存のステープル残量検出手段たとえばセンサ56及びアクチュエータ58等が配置される場合でも、ステープルSの残量を少なくできる。即ち、検出部品60に形成される特定箇所たとえば端縁までの長さを所望の長さに変更し得るので、ステープルSの残量を調整できると共に、ステープルSの無駄を少なくできる。
【選択図】図10

Description

本発明は、ホッチキス内に収納されるステープルの残量が最適となるように検出するステープル残量検出部品に関する。
ホッチキスの中には、複数のステープルを連続的に打出すことができるように、棒状の成形前ステープルを連結しロール状に巻いた帯状のステープルをカートリッジに収納するタイプがある。また、このタイプの中には、ステープルに付される着色をステープル残量検出手段であるセンサで検出し、ステープルの残量をCPUが判断するものがある(例えば、特許文献1参照)。そして、センサは、カートリッジの略円柱形状となっている収納部寄りに配置されている(特許文献1の図1参照)。
特開平1−146674公報
ところで、上記センサの検出位置としてカートリッジの打出通路に近い方がステープルの残量をより少なくできるので良いが、ステープルの送り又は打出しなどを行う機構配置上の関係から制約を受ける。そのため、特許文献1などでは、センサはカートリッジの後端部となる収納部寄りに配置されている。従って、この場合には、カートリッジ内に残るステープルの残量が多くなり、ステープルが無駄となる。なお、特許文献1は、主にカートリッジを交換する場合における残存しているステープルの針ジャム発生防止を移動規制手段で解決するものである。即ち、特許文献1では、針押さえのための機構が必要となる。
そこで、本発明は、ホッチキス内に収納されるステープルの残量を所望箇所で検出し得るステープル残量検出部品を、提供することを目的とする。
本発明に係るステープル残量検出部品は、所望の長さを特定する特定箇所が形成される検出部品を、ホッチキスに配置されるステープル残量検出手段で上記特定箇所が検出可能となるように、棒状の成形前ステープルが複数連結される帯状のステープルの最後端に連続して配置する。
ここで、特定箇所とは、検出部品の端縁または孔などを含む概念である。また、最後端に連続して配置するとは、ロール状のステープル帯では最後端のステープルに連続して検出部品を配置させ、またはシートステープルでは最終のシートステープルに連続して検出部品を配置させること等を意味する。
本発明に係るステープル残量検出部品によれば、検出部品を帯状のステープルの最後端に連続して配置させる簡易な構成のみで、ホッチキス内に収納されるステープルの残量を所望箇所で検出し得るので、たとえカートリッジの打出通路から離れた場所に既存のステープル残量検出手段(例えば、センサなど)が配置される場合でも、ステープルの残量を少なくできる。即ち、本発明に係るステープル残量検出部品によれば、検出部品に形成される特定箇所を所望の長さに変更し得るので、ステープルの残量を調整できると共に、ステープルの無駄を少なくできる。なお、本発明に係るステープル残量検出部品によれば、既存のセンサなどによってステープルの残量を検出し得るので、既存の機器を有効利用できる。
以下、図1乃至図8に基づいて、本発明の一実施形態であるステープル残量検出部品について説明する。なお、本実施形態に係る検出部品を適用するステープルカートリッジは、ロール状に巻いた帯状のステープルを収納するタイプである。また、電動ホッチキス(以下、単に「ホッチキス」ともいう)は、ステープルカートリッジを交換可能に構成し、例えばコピー装置またはファックス装置などの装置に内蔵される。そして、ホッチキスは、コピーまたはファックス受信する所定枚数の用紙を自動的に綴じ合わせるものである。
ここで、図1はホッチキスの全体斜視図、図2は図1に示すホッチキスの側面図、図3は図1に示すホッチキス本体からステープルカートリッジを取外した状態の斜視図、図4は本実施形態における検出部品の展開状態を示す平面図、図5は図4に示す検出部品の側面図、図6は図5に示す検出部品の仕様状態の側面図である。なお、検出部品について説明する前に、電動ホッチキスの概略構成を説明する。
(電動ホッチキスの概略構成)
図1乃至図3に示すように、ホッチキス10は、フレームなどを構成するホッチキス本体11を備える。また、ホッチキス10は、可逆電動モータ(以下、単に「モータ」という)12と、ドライバリンク(「ドライバユニット」と同義)20と、図2の2点鎖線に示すドライバ21及びフォーミングプレート22と、テーブル30と、マガジン40を備える。
マガジン40は、ステープルカートリッジ80を装着するもので、図示しないバネを介してドライバリンク20と所定距離をもって保持されている。マガジン40およびドライバリンク20は、駆動源であるモータ12によって上下方向へ一往復動する(図2の2点鎖線参照)。なお、モータ12は、ホッチキス本体11に固定されている。
図2に示すドライバリンク20には、ドライバ21及びフォーミングプレート22が固定されている。フォーミングプレート22は、成形前の棒状のステープルS(図4参照)をコ字状に成形(即ち、ステープルの脚部を成形)するためのプレートである。ドライバ21は、最前端(打出通路と同義)に位置するステープルを打出し被綴り用紙(図示省略)に打込むためのプレートである。なお、ドライバ21は、マガジン40によって位置決めされる。
テーブル30は、図示しないバネを介して常にマガジン40側へ付勢している。テーブル30には、図2の2点鎖線に示すように、クリンチャ31がドライバ21と対向して配置されている。クリンチャ31は、ドライバ21によって打出されるステープルSの脚部(図示省略)を折り曲げる受台である。なお、ドライバリンク20(マガジン40及びステープルカートリッジ80を含む)は、図1に示すモータ12により、図2に示す初期状態から昇降する。
図1に示すように、ステープルカートリッジ80にはノブ88が配置されており、マガジン40に対する着脱時に把持できるよう平面形状が略コ字状に形成されている。また、ステープルカートリッジ80には、一対の係止片89がノブ88側に一体形成されている。係止片89はマガジン40に形成されるストッパ41(図3参照)に係止され、ステープルカートリッジ80はマガジン40に装着される。
ホッチキス10には、図10に示すように、ステープル残量検出手段であるステープルセンサ56及びアクチュエータ58などが、ステープルカートリッジ80の収納部82側(即ち、後側)に配置されている。ステープルセンサ56は、ホッチキス本体11のメイン基板に固定されている。また、ステープルカートリッジ80には、アクチュエータ58の先端テーパ部(図示省略)が、挿脱する図示しない孔が形成されている。一方、アクチュエータ58の基端は、光透過型のステープルセンサに対し挿脱する。そして、ステープルセンサ56にアクチュエータ58が挿入されている状態すなわちステープルSが所望量よりも多い場合(図10参照)は、ステープルセンサ56のオフ信号(検出信号と同義)が図示しないCPUへ供給される。
一方、アクチュエータ58がステープルセンサ56から離間する状態すなわち所望量よりも少ない場合(図11参照)は、ステープルセンサ56のオン信号(検出信号と同義)がCPUへ供給される。オン信号がCPUに入力すると、CPUはステープルSが残り少ないことを判断(即ち、ステープルSを略使い切ったと判断)し、強制的に綴じ動作を停止させると共に、ステープルカートリッジ80の交換を警告する。なお、図10はステープルSが所望量よりも多い場合の検出状態を示す概略図であり、図11はステープルSが所望量よりも少ない場合の検出状態を示す概略図である。
ここで、アクチュエータ58は図示しない支持機構(スプリングなどを含む)を介して配置されており、このスプリングはアクチュエータ58を常に上方へ付勢している。そして、図11に示すように、ステープルSが所望量よりも少なくなると、アクチュエータ58はスプリングの付勢力によってステープルセンサ56から離間する。なお、アクチュエータ58は、ステープルカートリッジ80の着脱時において、アクチュエータ58の先端テーパ部がステープルカートリッジ80の孔に挿脱するようになっている。
(検出部品の構成)
図4及び図5に示すように、検出部品60は、巻き芯となるようなボール紙などの紙で成形し、ステープルSの幅および厚みと略同一になるように形成している。検出部品60は、帯状のステープルSの一面に貼られるテープ62(図4参照)を介し、ステープルSの最後端に連続して配置する。即ち、テープ62は、検出部品60の一面にも貼られる。なお、テープ62は、複数のステープルSが離散するのを防止するためのもので、既存のステープルSでも使用されている。
そして、図6に示すように、検出部品60が心材となるように、帯状のステープルSおよび検出部品60をロール状に巻く。検出部材60を心材とすることで、帯状のステープルSが内側へ向かって撓むことを防止し得る。検出部材60の長さは、ステープルカートリッジ80の先端からアクチュエータ58までの長さを計算し、ステープルSを略使い切るまでの長さとする(図11参照)。
即ち、図11に示すように、検出部材60の特定箇所は、検出部材60の端縁60A(図4および図5参照)であり、所望の長さが一方の端縁(即ち、ステープルSに連続する部分)から他方の端縁60Aまでの長さとなる。従って、検出部品60は、最後端のステープルSがステープルカートリッジ80の打出通路付近に達するまでの擬似帯であり、ステープルSの最後端の代わりに検出する部分(具体的には特定箇所)を延長させるものである。
また、検出部品60の一端および他端同士が重なる部分を接着材などで接着しても良いし、検出部材の一端に図9に示すような孔61(または突部)などを設けるようにしても良い。なお、図示しないが、上述した特定箇所となる孔61にアクチュエータ58の先端テーパ部を挿入させ、ステープルセンサ56をオンさせる。
(本実施形態の作用)
図2に示すフォーミングプレート22によりステープルを折曲げ脚部を成形した後、ドライバ21でステープルを図示しない被綴り用紙に向けて打ち出す。上記被綴り用紙を貫通するステープルの脚部をドライバ21に対向して配置されるクリンチャ31(図2参照)によって折り曲げる。
そして、図10に示すように、ステープルSが所望量以上の場合には、検出部材60(またはステープルS)がアクチュエータ58の先端に当接するので、アクチュエータ58の基端がステープルセンサ56に対向する。そのため、ステープルセンサ56はオフ信号をCPUへ出力し、CPUはステープルカートリッジ80内にステープルSが未だ残っていると判断する。
一方、図11に示すように、ステープルSが所望量以下になった場合には、検出部品60の端縁60Aがアクチュエータ58から離間するので、図示しないスプリングの付勢力によってアクチュエータ58が上方へ移動する。そのため、アクチュエータ58の基端がステープルセンサ56から離間し、オン信号が入力されるCPUはステープルカートリッジ80内のステープルSを略使い切きたと判断する。即ち、CPUは、図示しない警告手段または表示手段で、ステープルSが無くなることを警告する。
なお、ステープルSが収納部82(図10参照)から引出されるに連れ、帯状のステープルSおよび検出部品60は、図7に示すようにステープルSが巻き戻されて展開し、更に図8に示すように検出部材60の接着がはがされ展開する。
本実施形態によれば、検出部品60を帯状のステープルSの最後端に連続して配置させる簡易な構成のみで、ステープルカートリッジ80の収納部82内に収納されるステープルSの残量を所望箇所で検出し得るので、たとえステープルカートリッジ80の打出通路から離れた場所に既存のステープル残量検出手段たとえばセンサ56及びアクチュエータ58等が配置される場合でも、ステープルSの残量を少なくできる。
即ち、本実施形態によれば、検出部品60に形成される特定箇所たとえば端縁60Aまでの長さまたは孔61までの長さなどを所望の長さに変更し得るので、ステープルSの残量を調整できると共に、ステープルSの無駄を少なくできる。なお、本実施形態によれば、既存のセンサ56またはアクチュエータ58などによってステープルSの残量を検出し得るので、既存の機器を有効利用できる。
なお、本発明に係る検出部品を紙または合成樹脂などでリボン状にしても良く、本発明に係るステープル残量検出手段は特許文献1に示すような反射センサ又は磁気センサなどであっても良い。また、本実施形態ではロール状に巻いた帯状のステープルの例であるが、本発明は複数枚のシート状のシートステープルを積層する場合でも適用できる。ここで、シートステープルの場合には、最終のシートステープルに連続して検出部品を配置させる。さらに、本実施形態では電動ホッチキスの例であるが、本発明は手動式のホッチキスでも適用できる。
ホッチキスの全体斜視図である。 図1に示すホッチキスの側面図である。 図1に示すホッチキス本体からステープルカートリッジを取外した状態の斜視図である。 本実施形態に係る検出部品の展開状態を示す平面図である。 図4に示す検出部品の側面図である。 図5に示す検出部品の仕様状態の側面図である。 図6に示すステープルが展開した状態の側面図である。 図7に示す検出部品が展開する状態の側面図である。 検出部品の特定箇所に係る他の例を示す側面図である。 ステープルが所望量よりも多い場合の検出状態を示す概略図である。 ステープルが所望量よりも少ない場合の検出状態を示す概略図である。
符号の説明
10 電動ホッチキス
56 ステープルセンサ(ステープル残量検出手段)
58 アクチュエータ(ステープル残量検出手段)
60 検出部品
60A 検出部品の端縁(特定箇所)
61 検出部品の孔(特定箇所)
62 テープ
80 ステープルカートリッジ
82 収納部
S ステープル

Claims (1)

  1. 所望の長さを特定する特定箇所が形成される検出部品を、ホッチキスに配置されるステープル残量検出手段で上記特定箇所が検出可能となるように、棒状の成形前ステープルが複数連結される帯状のステープルの最後端に連続して配置することを特徴とするステープル残量検出部品。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01152004A (ja) * 1987-12-09 1989-06-14 Canon Inc シート綴じ装置

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