JP2009257642A - 浴室暖房乾燥機 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来の浴室暖房乾燥機では、屋外の状況を検知せずに運転をしていた。そして、屋外環境を活用した浴室暖房乾燥機の運転をすることを目的とする。
【解決手段】屋外に屋外の状況を検知できる屋外情報検知手段14を備えるとともに、制御手段16にて屋外の状況に応じて浴室暖房乾燥機4の運転を制御することで、屋外環境を有効に利用することができ省エネ・快適性を向上することができる浴室暖房乾燥機を提供することができる。
【選択図】図1
【解決手段】屋外に屋外の状況を検知できる屋外情報検知手段14を備えるとともに、制御手段16にて屋外の状況に応じて浴室暖房乾燥機4の運転を制御することで、屋外環境を有効に利用することができ省エネ・快適性を向上することができる浴室暖房乾燥機を提供することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は浴室を暖房又は換気したり、浴室で衣類乾燥できたりする浴室暖房乾燥機において、屋外の情報を検知し状況に応じて運転を制御できる浴室暖房乾燥機に関するものである。
近年、浴室を暖房し冬場などの居室空間との温度差を少なくすることによる不快感を緩和したり、高層マンションなどのように屋外に衣類を干しにくい建物において浴室にて衣類を乾燥させたり、建物を常時換気したりする装置として浴室暖房乾燥機が普及している。
屋外の環境は梅雨・花粉・高化学スモッグ等衣類を干す環境又は屋外の空気を吸気する環境に適さなくなってきており、屋外状況に応じた運転をする浴室暖房乾燥機が望まれている(例えば特許文献1参照)。
特開2008−39211号公報
このような従来の浴室暖房乾燥機では、屋外の状況を検知ないために屋外環境を活用した浴室暖房乾燥機の運転をすることができなかった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、屋外環境を有効に利用して浴室暖房乾燥機の運転を制御し、省エネ・快適性を向上することができる浴室暖房乾燥機を提供することを目的としている。
本発明の浴室暖房乾燥機は上記目的を達成するために、屋外の状況を検知する屋外情報検知手段を備え、屋外の状況に応じて運転を制御する制御手段備えたものである。
また、屋外情報検知手段に屋外の温度を検知する温度検知手段を設け、検知温度に応じて暖房運転を制御する制御手段を備えたものである。
また、使用者に屋外の温度情報を伝達する屋外情報伝達手段を備えたものである。
また、屋外情報検知手段に屋外の湿度を検知する湿度検知手段を設け、検知湿度に応じて乾燥運転を制御する制御手段を備えたものである。
また、使用者に屋外の湿度情報を伝達する屋外情報伝達手段を備えたものである。
また、屋外情報検知手段に屋外の花粉量を検知する花粉検知手段を設け、花粉の検知量に応じて換気運転を制御する制御手段を備えたものである。
また、屋外情報検知手段に屋外のガスの量を検知するガス検知手段を設け、ガスの検知量に応じて換気運転を制御する制御手段を備えたものである。
また、換気風量を抑制した場合その後の運転で換気量を補填する制御を搭載したものである。
また、使用者に屋外の花粉量またはガスの量の少なくとも一方を伝達する屋外情報伝達手段を備えたものである。
また、屋外情報検知手段に屋外の風速を検知する風速検知手段を設け、検知した風速に応じて換気運転を制御する制御手段を備えたものである。
また、使用者に屋外の風速情報を伝達できる屋外情報伝達手段を備えたものである。
また、屋外情報検知手段は、温度検知手段と湿度検知手段と花粉検知手段とガス検知手段と風速検知手段のうち少なくとも2つの検知手段を備え、それらの検知量に応じて運転モードを制御する制御手段を備えたものである。
本発明によれば屋外の状況を検知する屋外情報検知手段を備え、屋外の状況に応じて運転を制御する制御手段を備えたことにより屋外の状況を検知し、屋外の状況に合わせて浴室暖房乾燥機の運転を制御することで、省エネ・快適性を向上できるという効果のある浴室暖房乾燥機を提供できる。
また、屋外情報検知手段に屋外の温度を検知する温度検知手段を設け、検知温度に応じて暖房運転を制御する制御手段を備えることにより屋外の温度を検知することで屋外温度が高い場合には浴室暖房乾燥機の暖房能力を抑制することで、省エネ運転を実現できるという効果のある浴室暖房乾燥機を提供できる。
また、使用者に屋外の温度情報を伝達できる屋外情報伝達手段を備えたことにより屋外の温度を検知することで屋外温度が高い場合には屋外で衣類乾燥をし、屋外温度が低い場合には浴室で浴室暖房乾燥機を使用することを使用者に伝達することで、無駄に浴室にて衣類乾燥する必要がなく、省エネを実現できるという効果のある浴室暖房乾燥機を提供できる。
また、屋外情報検知手段に屋外の湿度を検知する湿度検知手段を設け、検知湿度に応じて乾燥運転を制御する制御手段を備えたことにより屋外の湿度を検知することで屋外の湿度が高い場合には浴室暖房乾燥機の換気風量を上げることで、乾燥しにくい屋外状況においても衣類乾燥能力を自動に保持できるという効果のある浴室暖房乾燥機を提供できる。
また、使用者に屋外の湿度情報を伝達できる屋外情報伝達手段を備えたことにより屋外の湿度を検知することで屋外湿度が低い場合には屋外で衣類乾燥をし、屋外湿度が高い場合には浴室で浴室暖房乾燥機を使用することを使用者に伝達することで、無駄に浴室にて衣類乾燥する必要がなく、省エネを実現できるという効果のある浴室暖房乾燥機を提供できる。
また、屋外情報検知手段に屋外の花粉量を検知する花粉検知手段を設け、花粉の検知量に応じて換気運転を制御する制御手段を備えたことにより、屋外の花粉量を検知することで屋外の花粉が多い場合には浴室暖房乾燥機の換気風量を抑制することで、換気風量の分だけ吸気される屋外の花粉の量を減らし、快適な屋内環境を実現するという効果のある浴室暖房乾燥機を提供できる。
また、屋外情報検知手段に屋外のガスの量を検知するガス検知手段を設け、ガスの検知量に応じて換気運転を制御する制御手段を備えたことにより、屋外のガスの量を検知することで屋外のガスが多い場合には浴室暖房乾燥機の換気風量を抑制することで、換気風量の分だけ吸気される屋外のガスの量を減らし、快適な屋内環境を実現するという効果のある浴室暖房乾燥機を提供できる。
また、換気風量を抑制した場合その後の運転で補填する制御を搭載したことにより屋外の花粉又はガスの量を検知することで屋外の花粉又はガスが多い場合には浴室暖房乾燥機の換気風量を抑制し、換気風量を抑制した時間分の換気量を屋外の花粉又はガスが少ない場合に補填することで、建物の必要換気量を確保できるという効果のある浴室暖房乾燥機を提供できる。
また、使用者に屋外の花粉量またはガスの量の少なくとも一方を伝達する屋外情報伝達手段を備えたことにより、屋外の花粉又はガスの量を検知することで屋外の花粉又はガスが少ない場合には屋外で衣類乾燥をし、屋外の花粉又はガスが多い場合には浴室で浴室暖房乾燥機を使用することを使用者に伝達することで、花粉又はガスが付着した衣類を着る不快感を軽減できるという効果のある浴室暖房乾燥機を提供できる。
また、屋外情報検知手段に屋外の風速を検知する風速検知手段を設け、検知した風速に応じて換気運転を制御する制御手段を備えたことにより、屋外の風速を検知することで屋外の風速が早い場合には浴室暖房乾燥機の換気風量を上げ、屋外風速が早いことによる換気風量の低減を補填でき、建物の必要換気量を確保できるという効果のある浴室暖房乾燥機を提供できる。
また、使用者に屋外の風速情報を伝達できる屋外情報伝達手段を備えたことにより、屋外の風速を検知することで屋外風速が遅い場合には屋外で衣類乾燥をし、屋外風速が早い場合には浴室で浴室暖房乾燥機を使用することを使用者に伝達することで、無駄に浴室にて衣類乾燥する必要がなく、省エネを実現できるという効果のある浴室暖房乾燥機を提供できる。
屋外情報検知手段は、温度検知手段と湿度検知手段と花粉検知手段とガス検知手段と風速検知手段のうち少なくとも2つの検知手段を備え、それらの検知量に応じて運転モードを制御する制御手段を備えたことにより屋外の状況を検知し、屋外の状況に合わせて浴室暖房乾燥機の運転を制御することで、省エネ・快適性を向上できる。という効果のある浴室暖房乾燥機を提供できる。
本発明の請求項1記載の発明は、屋外の状況を検知する屋外情報検知手段を備え、屋外の状況に応じて運転を制御する制御手段を備えた浴室暖房乾燥機であり、屋外の状況を検知することで屋外の状況に合わせて浴室暖房乾燥機の運転を制御できるという作用を有する。
また、屋外情報検知手段に屋外の温度を検知する温度検知手段を設け、検知温度に応じて暖房運転を制御する制御手段を備えた浴室暖房乾燥機であり、屋外の温度を検知することで屋外温度が高い場合には浴室暖房乾燥機の暖房能力を抑制するという作用を有する。
また、使用者に屋外の温度情報を伝達できる屋外情報伝達手段を備えた浴室暖房乾燥暖房機であり、屋外の温度を検知することで屋外温度が高い場合には屋外で衣類乾燥をし、屋外温度が低い場合には浴室で浴室暖房乾燥機を使用することを使用者に伝達するという作用を有する。
また、屋外情報検知手段に屋外の湿度を検知する湿度検知手段を設け、検知湿度に応じて乾燥運転を制御する制御手段を備えた浴室暖房乾燥機であり、屋外の湿度を検知することで屋外の湿度が高い場合には浴室暖房乾燥機の換気風量を上げるという作用を有する。
また、使用者に屋外の湿度情報を伝達できる屋外情報伝達手段を備えた浴室暖房乾燥暖房機であり、屋外の湿度を検知することで屋外湿度が低い場合には屋外で衣類乾燥をし、屋外湿度が高い場合には浴室で浴室暖房乾燥機を使用することを使用者に伝達するという作用を有する。
また、屋外情報検知手段に屋外の花粉量を検知する花粉検知手段を設け、花粉の検知量に応じて換気運転を制御する制御手段を備えた浴室暖房乾燥機であり、屋外の花粉の量を検知することで屋外の花粉が多い場合には浴室暖房乾燥機の換気風量を抑制するという作用を有する。
また、屋外情報検知手段に屋外のガスの量を検知するガス検知手段を設け、ガスの検知量に応じて換気運転を制御する制御手段を備えた浴室暖房乾燥機であり、屋外のガスの量を検知することで屋外のガスが多い場合には浴室暖房乾燥機の換気風量を抑制するという作用を有する。
また、換気風量を抑制した場合その後の運転で補填する制御を搭載した浴室暖房乾燥機であり、屋外の花粉又はガスの量を検知することで屋外の花粉又はガスが多い場合には浴室暖房乾燥機の換気風量を抑制し、換気風量を抑制した時間分の換気量を屋外の花粉又はガスが少ない場合に補填するという作用を有する。
また、使用者に屋外の花粉量またはガスの量の少なくとも一方を伝達する屋外情報伝達手段を備えた浴室暖房乾燥暖房機であり、屋外の花粉又はガスの量を検知することで屋外の花粉又はガスが少ない場合には屋外で衣類乾燥をし、屋外の花粉又はガスが多い場合には浴室で浴室暖房乾燥機を使用することを使用者に伝達するという作用を有する。
また、屋外情報検知手段に屋外の風速を検知する風速検知手段を設け、検知風速に応じて換気運転を制御する制御手段を備えた浴室暖房乾燥機であり、屋外の風速を検知することで屋外の風速が早い場合には浴室暖房乾燥機の換気風量を上げるという作用を有する。
また、使用者に屋外の風速情報を伝達できる屋外情報伝達手段を備えた浴室暖房乾燥暖房機であり、屋外の風速を検知することで屋外風速が遅い場合には屋外で衣類乾燥をし、屋外風速が早い場合には浴室で浴室暖房乾燥機を使用することを使用者に伝達するという作用を有する。
また、屋外情報検知手段は、温度検知手段と湿度検知手段と花粉検知手段とガス検知手段と風速検知手段のうち少なくとも2つの検知手段を備え、それらの検知量に応じて運転モードを制御する制御手段を備えた浴室暖房乾燥機であり、屋外の状況を検知することで屋外の状況に合わせて浴室暖房乾燥機の運転を制御できるという作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1について図1を参照しながら説明する。
以下、本発明の実施の形態1について図1を参照しながら説明する。
図1は本発明に関わる浴室暖房乾燥機および設置周辺の概略構成である。図1に示すように、本浴室暖房乾燥機4は建物1の浴室2の天井裏3に設置される。換気運転する場合は、換気手段5例えばファンモータを動作させ浴室2内の空気を浴室暖房乾燥機吸気口6から吸込み、排気ダクト配管7を通して屋外へ空気を排気する。浴室内の空気を排気すると浴室吸気口8から居室9の空気を吸込む。また、居室9の空気を吸込むと屋外吸気口10から屋外の空気を吸込み空気の入れ替えを行う。暖房運転する場合は、循環手段11例え例えばファンモータと加熱手段12例えばヒータまたは温水コイルを動作させ、浴室2内の空気を浴室暖房乾燥機吸気口6より吸込み、加熱手段12を通過することにより空気を暖め、送風口13より浴室2内に循環することで浴室2内を暖める。乾燥運転する場合は換気手段5と循環手段11と加熱手段12を同時に動作させることにより、浴室2内の空気を暖め飽和水蒸気量を増やして空気内に水分を多く含ませその空気を排気することで浴室2内を乾燥させ、浴室2内に干された衣類を乾かせる。
屋外情報検知手段14を屋外に設置し、屋外情報伝達手段15例えば液晶表示付リモコンまたは音声付リモコンを居室に設置する。また、屋外情報検知手段14は温度検知手段(図示せず)と湿度検知手段(図示せず)と花粉検知手段(図示せず)とガス検知手段(図示せず)と風速検知手段(図示せず)を備えている。各々の手段は制御手段16により駆動及び停止を制御される。
上記構成において、前記温度検知手段にて屋外温度を検知し規定値例えば人間が寒いと感じない温度より高い場合は、暖房運転時の暖房能力を抑制し省エネ運転を実現し、屋外情報伝達手段15にて、屋外での衣類乾燥を促す表示をすることにより、無駄に浴室暖房乾燥機を使用しないことで、省エネを実現する。
また、前記湿度検知手段にて屋外湿度を検知し規定値例えば衣類が乾燥しにくい湿度より高い場合は、乾燥運転時の乾燥能力を上げ乾燥運転時間を保持し、屋外湿度が規定値より低い場合には、屋外情報伝達手段15にて、屋外での衣類乾燥を促す表示をすることにより、無駄に浴室暖房乾燥機を使用しないことで、省エネを実現する。
また、前記花粉検知手段にて屋外の花粉の量を検知し、規定値例えば花粉症の人が不快に感じる量より多い場合は、換気手段5動作時の換気風量を抑制し、屋外の花粉を含んだ空気を屋外吸気口10から多く吸込まないようにすることで、快適な屋内環境を実現することができ、屋外情報伝達手段15にて、浴室暖房乾燥機での衣類乾燥を促す表示をすることにより、屋外での衣類乾燥による花粉の付着を予防することができる。
また、前記ガス検知手段にて屋外の高化学スモック等のガスの量を検知し、規定値例えば人が不快を感じるガスの量より多い場合は、換気手段5動作時の換気風量を抑制し、屋外のガスを含んだ空気を屋外吸気口10から多く吸込まないようにすることで、快適な屋内環境を実現することができ、屋外情報伝達手段15にて、浴室暖房乾燥機での衣類乾燥を促す表示をすることにより、屋外での衣類乾燥によるガスの付着を予防することができる。
また、前記風速検知手段にて屋外の風速を検知し、風速が早い場合は換気風量を上げ風速が遅い場合には換気風量を低減することで、建物1の必要換気量を確保することができ、屋外情報伝達手段15にて、屋外の風速が規定値例えば衣類が飛ばされる恐れのある風速より早い場合は、浴室暖房乾燥機での衣類乾燥を促す表示をすることにより、屋外での衣類乾燥による衣類の飛散を予防することができる。
本発明は浴室内空間での使用を目的として提供しているが、居住空間においても同様な効果が期待できる。
1 建物
2 浴室
3 天井裏
4 浴室暖房乾燥機
5 換気手段
6 浴室暖房乾燥機吸気口
7 排気ダクト配管
8 浴室吸気口
9 居室
10 屋外吸気口
11 循環手段
12 加熱手段
13 送風口
14 屋外情報検知手段
15 屋外情報伝達手段
16 制御手段
2 浴室
3 天井裏
4 浴室暖房乾燥機
5 換気手段
6 浴室暖房乾燥機吸気口
7 排気ダクト配管
8 浴室吸気口
9 居室
10 屋外吸気口
11 循環手段
12 加熱手段
13 送風口
14 屋外情報検知手段
15 屋外情報伝達手段
16 制御手段
Claims (12)
- 屋外の状況を検知する屋外情報検知手段を備え、屋外の状況に応じて運転を制御する制御手段備えた浴室暖房乾燥機。
- 屋外情報検知手段に屋外の温度を検知する温度検知手段を設け、検知温度に応じて暖房運転を制御する制御手段を備えた請求項1記載の浴室暖房乾燥機。
- 使用者に屋外の温度情報を伝達する屋外情報伝達手段を備えた請求項2記載の浴室暖房乾燥暖房機。
- 屋外情報検知手段に屋外の湿度を検知する湿度検知手段を設け、検知湿度に応じて乾燥運転を制御する制御手段を備えた請求項1記載の浴室暖房乾燥機。
- 使用者に屋外の湿度情報を伝達する屋外情報伝達手段を備えた請求項4記載の浴室暖房乾燥暖房機。
- 屋外情報検知手段に屋外の花粉量を検知する花粉検知手段を設け、花粉の検知量に応じて換気運転を制御する制御手段を備えた請求項1記載の浴室暖房乾燥機。
- 屋外情報検知手段に屋外のガスの量を検知するガス検知手段を設け、ガスの検知量に応じて換気運転を制御する制御手段を備えた請求項1記載の浴室暖房乾燥機。
- 換気風量を抑制した場合その後の運転で換気量を補填する制御を搭載した請求項6又は7記載の浴室暖房乾燥機。
- 使用者に屋外の花粉量またはガスの量の少なくとも一方を伝達する屋外情報伝達手段を備えた請求項6から8記載の浴室暖房乾燥暖房機。
- 屋外情報検知手段に屋外の風速を検知する風速検知手段を設け、検知した風速に応じて換気運転を制御する制御手段を備えた請求項1記載の浴室暖房乾燥機。
- 使用者に屋外の風速情報を伝達できる屋外情報伝達手段を備えたことを特徴とする請求項10記載の浴室暖房乾燥暖房機。
- 屋外情報検知手段は、温度検知手段と湿度検知手段と花粉検知手段とガス検知手段と風速検知手段のうち少なくとも2つの検知手段を備え、それらの検知量に応じて運転モードを制御する制御手段を備えた浴室暖房乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008105439A JP2009257642A (ja) | 2008-04-15 | 2008-04-15 | 浴室暖房乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008105439A JP2009257642A (ja) | 2008-04-15 | 2008-04-15 | 浴室暖房乾燥機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009257642A true JP2009257642A (ja) | 2009-11-05 |
Family
ID=41385293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008105439A Pending JP2009257642A (ja) | 2008-04-15 | 2008-04-15 | 浴室暖房乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009257642A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018059696A (ja) * | 2016-09-28 | 2018-04-12 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | レンジフード |
-
2008
- 2008-04-15 JP JP2008105439A patent/JP2009257642A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018059696A (ja) * | 2016-09-28 | 2018-04-12 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | レンジフード |
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