JP2009257523A - 電磁弁 - Google Patents

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浩文 長谷
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Abstract

【課題】電磁弁における弁体からの流体の漏れを低減する。
【解決手段】シャフト43と弁体15とを結合せず、弁体15に球面状のシャフト支持部20を設ける一方、シャフト43の先端部を球面部43aとし、球面部43aに弁体15の球面状のシャフト支持部20をスプリング16により弾力的に当接させて、弁体15をシャフト43に対し揺動自在に保持してなる電磁弁である。
【選択図】図1

Description

この発明は、シャフトが軸方向に駆動されることにより開閉される電磁弁に関する。
自動車などにおいて、エア流通量を制御する弁として電磁弁が採用されている。例えば、特許文献1に開示されているように、ソレノイド駆動部の可動子であるプランジャと結合されたシャフトを有し、このシャフトに結合された弁体を開閉することによって、エア流量を制御するものである。これらの多くは、100リットル/minまでの流量を対象とするものであった。
近年、自動車のシステムが多様化する中で、電磁弁に要求される流量も大きくなっており、300リットル/min程度の大流量を制御することが求められている。電磁弁の大流量化を図るには弁体を大きくする必要があるが、従来構造のまま弁体を大きくした場合、弁体と弁座が当接したときのエア漏れが大きくなり、システムに影響を及ぼすことが懸念される。
特開平6−213359号公報
この発明は、上記課題を解決するためになされたもので、大流量を扱う電磁弁で流体の漏れが生じることのない構造を提供することを目的とする。
この発明は、シャフトと弁体とを結合せず、シャフトの先端部と弁体とは当接するものとし、弁体は付勢部材により揺動自在に保持され、更に弁体と当接するシャフトとの当接部を曲面としたものである。
この発明に係る電磁弁によれば、弁体を揺動自在にすると共にシャフトとの当接部を曲面としてシャフトと弁体とが点接触するようにしたので、例えばシャフトが傾いたとしてもシャフトの傾きを弁体に伝えることがなく弁体を駆動することができ、その全周が弁座に当接する状態を維持できる。よって、シール性を確保し、流体の漏れを低減することができる。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を、図面を参照しながら詳細に説明する。図1、図2は、実施の形態1に係る電磁弁の縦断面図であり、図1は、ソレノイド部の通電がOFFの状態、図2は通電がONの状態を示す。また、図3は弁体部分の拡大図である。
この電磁弁1は、バルブ部2とソレノイド部(駆動部)3とから構成されている。
先ず、バルブ部2の構造から説明する。バルブ部2の外郭を構成する略筒状のハウジング4内には流体通路5が形成されている。ハウジング4の中ほどに、流体通路5につながる入力ポート6が開口され、その上下両側には、流体通路5につながる出力ポート7(OUT1)、出力ポート8(OUT2)が開口されている。ハウジング4内において、入力ポート6と出力ポート7との間、及び入力ポート6と出力ポート8との間には、弁座(バルブシート)9、10がそれぞれ圧入されている。弁座9、10の外周面には気密性確保のため0リング11、12が装着されている。上側の弁座9は環状をなし、その下面が弁座面(バルブシート面)9aとなっている。また、弁座9の内面の出力ポート7側には出力ポート7側に広がるテーパが付けられている。下側の弁座10は、長さの短い筒状をなし、その上端面が弁座面(バルブシート面)10aとなっている。弁座10の内面には、段を付けてなるスプリング受け部13が形成されている。弁座10のスプリング受け部13より下側において出力ポート8側には、出力ポート8側に広がるテーパが付けられている。なお、ハウジング4の底部はキャップ14で塞がれる。
弁座9と10との間には、弁体15とスプリング16が設けられている。弁体15は円盤状をなし、その下面の周辺部には凸状にシール部17が形成されている。従って、全体的な断面形状は下向きに凹形状となっている。シール部17の内側における弁体15の下面15aはスプリング受け面となる。弁体15の上面15bにはリング状のシールゴム18が焼付け接着されている。シールゴム18の表面には全周に亘って凸部18aが形成されている。この凸部18aが弁座9の弁座面9aに当接される。弁体15の下面側においてシール部17の表面(弁体15全体で見ると弁体15の最下面)にもリング状のシールゴム19が焼付け接着されている。このシールゴム19にも全周に亘って凸部19aが形成されている。この凸部19aが下側の弁座10の弁座面10aに当接される。弁体15の直径はどのようなものでも適用できるが、ここでは例えば直径20mm以上のものとする。
弁体15の上面の中央部には、後述するシャフトを受け入れるための、底部が球面形状となっているシャフト支持部20が形成されている。弁体15の上面の中央部には、シャフト支持部20につなげて筒状のシャフト受け入れ部21が上方に延ばして形成されている。
スプリング16は下側の弁座10と弁体15との間に設けられる。スプリング16の下端は、下側の弁座10の内側に挿入され、かつスプリング受け部13で支持される。スプリング16の上端は、弁体15のシール部17の内側において弁体15の下面15aであるスプリング受け面に当接される。スプリング16により弁体15は常に上向に付勢される。弁体15は、スプリング16で支持されていることにより、揺動自在となっている。つまり、弁体15は、浮動式の構造で支持されている。
なお、スプリング16は、バルブ部2の大型化を防止するため、通電OFF時の流体通路の内側に配置されている。つまり、入力ポート6と出力ポート8とをつないだときの流体通路5の途中にスプリング16が位置することになり、流体はスプリング16のコイルの間を通って流れることになる。このときでも流量を確保できるように、スプリング16のコイルの素線部を除いた有効開口面積がバルブ開口部の面積より大きくなるようにスプリング16が設計されている。具体的には、入力ポート6の開口面積よりスプリング16のコイルの隙間が作る開口面積が大きくなるように設計され、損失が生じないようにしてある。
次に、ソレノイド部3について説明する。樹脂成形されたボビン31にコイル32が巻回され、コイル32がヒュージングで導通するように固定されたターミナル33がボビン31に圧入等で固定されている。ボビン31、コイル32、ターミナル33を一体的に外装樹脂部34でインサート成形している。なお、外装樹脂部34には、コネクタ部35が一体的に成形されている。
以上からなるコイル成形体36の周囲には、磁気回路を形成するケース37が設置され、コイル成形体36の内部には、磁気回路を構成するボス38、コア39が配され、それぞれケース37に圧入もしくはかしめなどの方法で固定されている。ボス38、コア39の内周には、径の異なるブッシュ(例えば、Ni−Cu系燒結ブッシュ)40、41が圧入固定されている。ブッシュ40には、磁気回路の可動部を構成する磁性材料(例えば、磁性SUS材など)からなるプランジャ42が軸方向に移動可能に支持されている。プランジャ42には、非磁性のシャフト43が圧入等により固定されている。シャフト43は、ブッシュ41により軸方向に移動可能に支持されている。プランジャ42の上面には、通電OFF時の当接音を防止するためのゴムが接着されている。なお、ケース37には、ブラケット部44が取り付けられ、このブラケット部44が、バルブ部2のハウジング4にボルト等で固定される。
シャフト43の先端部は、弁体15における球面状のシャフト支持部20の曲率半径より小さい曲率半径の球面部43aとなっている。シャフト43の先端部においては、この球面部43aにつなげて小径部43bが形成され、小径部43bは段を付けて大径部(シャフト43の先端部の外径)43cにつながっている。弁体15における球面状のシャフト支持部20につながって上面15bに突出するシャフト受け入れ部21の内径は、シャフト43の大径部43cの直径よりわずかに大きくなるように形成され、シャフト受け入れ部21の内面とシャフト43の大径部43cとの間には所定のクリアランスCができるようにしてある。つまり、シャフト受け入れ部21は、シャフト43の小径部43b及び大径部43cを所定の隙間をもって覆う構造となっている。そして、シャフト受け入れ部21の内面とシャフト43の大径部43cとの間にクリアランスCがあることにより、シャフト43と弁体15との軸心合わせができると共に、シャフト43に対し弁体15の揺動が許容される。
ソレノイド部3は、そのケース37の外周部がバルブ2のハウジング4の内周部に同軸的に挿入され、前述のように、ケース37のブラケット部44が、バルブ部2のハウジング4にボルト等で固定されることにより、バルブ部2と一体とされる。ソレノイド部3とバルブ部2とが一体とされると、シャフト43の先端部の球面部43aに、弁体15の球面状のシャフト支持部20がスプリング16による付勢力によって当接される。シャフト43の先端部の大径部43cは、弁体15のシャフト受け入れ部21内に挿入され、シャフト43と弁体15との同軸がとられる。シャフト43の先端部の球状部43aは、シャフト支持部20の球状面より曲率半径が小さいので、球状部43aとシャフト支持部20との当接は点接触となり、しかも弁体15はスプリング16によりシャフト43側に付勢されているので、弁体15は、シャフト43に対し弾力的に傾動可能となる。
次に、この電磁弁の作用について説明する。
図1に示す、ソレノイド部3が通電OFFの状態では、弁体15はスプリング16により押し上げられ、その上面15aのシールゴム18が、上側の弁座9の弁座面9aに押し付けられることにより、流体通路5の入力ポート6と出力ポート7とは遮断される。シールゴム18の凸部18aが圧縮されることで、弁体15内外の気密は確保される。入力ポート6から入る流体は、図1中矢印で示すように、弁体15と弁座10との間からスプリング16のコイルの隙間を通ってスプリング16の内側に入り、出力ポート8に至る。
ソレノイド部3への通電によりプランジャ42と共にシャフト43が押し出されると、図2に示すように弁体15が下降し、そのシール部17上のシールゴム19が、下側の弁座10の弁座面10aに押し付けられ、流体通路5の入力ポート6と出力ポート7とが遮断される。シールゴム19の凸部19aが圧縮されることで、弁体15内外の気密は確保される。入力ポート6から入る流体は、弁体15と弁座9との間を通り出力ポート7に至る。
弁体15が弁座9側、10側のどちらに着座している場合でも、弁体15は前述のように浮動構造となっているので、たとえシャフト43の傾き、弁体15の傾き、弁座9、10の傾きやシールゴム18、19の当接面(凸部18a、19)の劣化による偏磨耗等によってシールゴム18、19の凸部18a、19aと弁座面9a、10aとの間に隙間ができるような場合でも、弁体15自身がその傾斜に合わせて傾くことができ、隙間が発生しない。
シールゴム19が劣化してその一部が弁座面10a側に付着したような場合、シールゴム19が同じ位置で弁座面10aに密着するのであれば気密性は保たれるが、シールゴム19の弁座面10aへの密着位置が図4中破線で示すようにずれると、漏れの原因となる。しかし、シャフト43は弁体15のシャフト受け入れ部21に所定のクリアランスCをもって挿入され、シャフト43と弁体15との軸心がとられているので、シャフト43に対する弁体15のずれは規制され、シールゴム19の弁座面10aへの安定した状態での密着が確保できる。勿論、弁座9側についても同様である。
以上のように、実施の形態1に係る電磁弁によれば、弁体15をスプリング16で揺動自在に支持すると共に、シャフト43の先端部と弁体15との当接部を曲率半径が異なる球面同士の当接としてシャフト43と弁体15とが点接触する構造としたので、シャフト43が傾いたとしても、その傾きを弁体15に伝えることがなく弁体15を駆動することができ、弁体15側のシールゴム18、19の全周が弁座9、10に当接する状態を維持できる。よって、シール性の確保が図れ、漏れを低減することができる。この実施の形態1のように、弁体15とソレノイド部3との間に入力ポート6があり、シャフト43の全長が長くなって、シャフト43が傾いたときに弁体15と弁座9、10との間に隙間ができやすい構造の場合には、特に効果がある。また、弁体15の口径が20mm以上である場合には、閉弁状態にある弁体15が傾いたときの隙間が大きくなり漏れ量も大きくなるが、その場合でも、シール性の確保、漏れの低減が達成できる。
実施の形態1に係る電磁弁によれば、弁体15のシャフト支持部20の曲率半径をシャフト43の先端の球面部43aの曲率半径より大きくしてあるので、弁体15が動きやすく漏れが生じにくい。更に、シャフト43の先端部がバルブ15側のシャフト受け入れ部21に所定のクリアランスCをもって挿入されているので、シャフト43と弁体15との軸心をとることができ、シャフト43と弁体15との軸心のずれを規制することができる。
この実施の形態1では、弁体15の大型化に対応できるように、弁体15とシャフト43とを分離して、球面部を介する接触構造とし、更に弁体15をシャフト43側に付勢するスプリング16を弁体15の内側に設けているので、シャフト43側(ソレノイド部)と弁体15側(バルブ部)との組み立て・分解が容易となり、更に、小型・軽量化も図れる。
実施の形態1では、弁体15側のシャフト支持部20を凹状球面とし、シャフト43の先端部を凸状の球状部43aとしたが、逆に、弁体15側にシャフト支持部として凸状の球状部を設け、シャフト43の先端部に凹状の球状部を設けて、弁体15側の凸状球状部とシャフト43側の凹状の球状部とを当接させるようにしてもよい。この場合にも、凹状の球状部の曲率半径を凸状の球状部より大きくする。つまり、シャフト側の球状部の曲率半径が大きくなる。
実施の形態1は、本発明を、入力ポートが1つで出力ポートが2つの構造の電磁弁に適用したものであるが、入力ポートが1つで出口ポートが1つの電磁弁にも同様に適用できる。
実施の形態1に係る電磁弁の、通電OFFの状態の縦断面図である。 実施の形態1に係る電磁弁の、通電ONの状態の縦断面図である。 実施の形態1に係る電磁弁の弁体部分の拡大図である。 弁体と弁座のシール部分の更なる拡大図である。
符号の説明
1 電磁弁、2 バルブ部、3 ソレノイド部、4 ハウジング、5 流体通路、6 入力ポート、7,8 出力ポート、9,10 弁座、15 弁体、16 スプリング、18,19 シールゴム、20 シャフト支持部、21 シャフト受け入れ部、42 プランジャ、43 シャフト、43a シャフト先端の球面部、43b シャフト先端の小径部、43c シャフト先端の大径部(シャフトの外径)、C クリアランス。

Claims (5)

  1. 磁気回路と前記磁気回路により駆動されるプランジャを収めたソレノイド部と、
    一端が前記プランジャに固定され前記プランジャと共に駆動されるシャフトと、
    流体が流入する入力ポート及び流体が流出する出力ポートを有し前記入力ポートと前記出力ポートとの間に流体通路を設けるハウジングと、
    前記ハウジング内に設けられ前記流体通路を開閉すると共に前記シャフトの他端と当接する弁体と、
    前記弁体を前記シャフト側に付勢する付勢部材とを備え、
    前記弁体は前記付勢部材により揺動自在に保持されると共に前記弁体と当接する前記シャフトの当接部は曲面であることを特徴とする電磁弁。
  2. 前記弁体の口径が20mm以上であることを特徴とする請求項1に記載の電磁弁。
  3. 前記弁体の当接部が曲面で構成されていると共に、当該弁体の当接部の曲率半径と前記シャフトの当接部の曲率半径とは、曲面を凹状とした方の曲率半径が大きいことを特徴とする請求項1に記載の電磁弁。
  4. 前記シャフトまたは前記弁体は先端の小径部とそれにつながる前記大径部とから構成されると共に、前記シャフトと当接する前記弁体または前記弁体と当接する前記シャフトは、所定の隙間をもって前記小径部及び大径部を覆うことを特徴とする請求項3に記載の電磁弁。
  5. 前記ソレノイド部と前記弁体との間に入力ポートあるいは出力ポートが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電磁弁。
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