JP2009255589A - 画像処理装置および画像処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 所定領域に形成すべき画像を表す入力画像データに基づいて複数回の走査に対応した複数の多値の画像データを生成し、こうして生成された複数の多値の画像データに対してそれぞれ異なる低階調化処理(例えば、異なる誤差拡散処理)を行う。これにより、複数回の走査によって形成されるドット間のレジストレーションが変化しても、画像濃度の変化を抑えることができる。
【選択図】 図15
Description
(1)ホストコンピュータから転送された多値の画像データは画像データ記憶装置801に記憶される。ここから1バンドごとにデータが読み出されていく。
(2)パレット変換回路802では画像データが各インク色の多値のデータに分解される。以下、黒インクBkについて代表して説明する。
(3)γ変換回路803−Kではそれぞれインク色に分解された多値のデータに対しγ変換が行なわれる。
(4)ムラ補正回路804−Kにてムラ補正テーブル(多値→多値のルックアップテーブル)によりノズルの特性ばらつきに起因したムラの補正を行う。
(5)2値化回路805−Kで誤差拡散法(ED)により多値のデータを2値のデータに変換する。
(6)各色の2値データをフロントヘッド602−K、リアヘッド603−Kのどちらで印字するかをSMS(シーケンシャル・マルチ・スキャン)回路806−Kで決定する。このSMS回路−Kは、あるラスターに注目した時に、画像の左端から最初に現れるドットから順にフロント,リア,フロント,リア,…と交互に割り振るもので、それぞれTMC(Timing Memory Controller)回路807−K1,807−K2に出力される。これにより、隣接するドットを同一のヘッドで印字することがなくなり、ヘッドの駆動周波数の倍速で印字を行うことが可能である。さらに、各ラスターで最初に現れるドットを印字するのは、奇数ラスターの場合はリアヘッド603−K、偶数ラスターの場合はフロントヘッド602−Kで印字する。
(7)TMC回路807−K1,807−K2では、各ヘッド602−K,603−Kに対し1バンドのデータをノズル列方向に1列ずつ出力している。ヘッド807−K1,807−K2間のヘッド主走査方向の位置ズレを調整するのが横レジ調値であるが、横レジ調値に応じて1列分のデータの出力タイミングは異なる。
(8)PHC(Printer Head間 コネクタ)基板808−K1,808−K2では、ノズル列方向の2値データを、実際に印字を行うノズルに対応させて出力する。ヘッド807−K1,807−K2間のノズル列方向の位置ズレを調整するのが縦レジ調値である。本例におけるヘッドは1344ノズルに加えて上下8ノズルが印字有効ノズルであるので、縦レジ調値は−8〜+8の範囲である。縦レジ調値が±0の場合は中央の1344ノズルを使用するが、縦レジ調値が±1〜8の場合は実際に印字する1344ノズルを中央から1〜8ノズル分ずらしている。この縦レジ調値によって、1344ノズル分のデータを実際に印字を行うノズルに対応させて出力する。
(9)最後に各ノズルの2値のデータを、印字制御装置(Head CPU)809でヘッド駆動データに変換し、インクを吐出させて印字を行う。
本実施例では、従来例とは異なり2値化処理を行ってからフロントヘッドとリアヘッドへの2値データの振り分けを行うのではなく、2値化処理を行う前の多値のデータをフロントヘッド用とリアヘッド用に分配し、分配された多値データをそれぞれ異なる係数によりデータ変換し、変換されたデータに対しそれぞれ2値化処理を行っている。これにより、各走査における印字画像の「補完関係」を低減し、半バンドむらを防止することを可能にした。
(1)ホストコンピュータから転送された多値の画像データは画像データ記憶装置1001に記憶される。ここから1バンドごとにデータが読み出されていく。
(2)パレット変換回路1002では画像データが各インク色の多値のデータに分解される。以下、黒インクBkについて代表して説明する。
(3)γ変換回路1003−Kではそれぞれインク色に分解された多値のデータに対しγ変換が行なわれる。
(4)ムラ補正回路1004−Kにてムラ補正テーブル(多値→多値のルックアップテーブル)によりノズルの特性ばらつきに起因したムラの補正を行う。なおここまでは、図5に示す従来の処理と同じである。
(5)分配回路1005−K1,1005−K2でフロントヘッド用とリアヘッド用にデータの分配を行う。
(6)データ変換回路1006−K1,1006−K2において、それぞれ分配されたデータを所定の係数でデータ変換を行う。
(7)低階調化回路1007−K1,1007−K2では、各ヘッド毎に誤差拡散法により低階調化処理が行われる。
(8)TMC(Timing Memory Controller)回路1008−K1,1008−K2では各ヘッドごとに、1バンドのデータをノズル列方向に1列ずつ出力している。ヘッドのヘッド主走査方向の位置ズレを調整するのが横レジ調値であるが、横レジ調値に応じて1列分のデータの出力タイミングは異なる。
(9)PHC(Printer Head間 コネクタ)基板1009−K1,1009−K2では、ノズル列方向の2値データを、実際に印字を行うノズルに対応させて出力する。ヘッドのノズル列方向の位置ズレを調整するのが縦レジ調値である。本例におけるヘッドは1344ノズルに加えて上下8ノズルが印字有効ノズルであるので、縦レジ調値は−8〜+8の範囲である。縦レジ調値が±0の場合は中央の1344ノズルを使用するが、縦レジ調値が±1〜8の場合は実際に印字する1344ノズルを中央から1〜8ノズル分ずらしている。この縦レジ調値によって、1344ノズル分のデータを実際に印字を行うノズルに対応させて出力する。
(10)最後に各ノズルの2値のデータを、印字制御装置(Head CPU)1010でヘッド駆動データに変換し、インクを吐出させて印字を行う。
図14は図10の1005,1006,1007の処理の部分の具体例を示したものである。図14において、多値のデータ(同図A0)をフロントヘッドに送るための画像データ(同図B)とリアヘッドに送るための画像データ(同図C)と2つに分配し、分配されたデータにそれぞれ同じ係数(0.5)を掛ける。データ変換されたそれぞれのデータ(同図D、E)を異なる誤差分配マトリックスの誤差拡散法(同図F、G)により2値化し、2値化したデータ(同図H,I)をそれぞれのヘッドで印字する。
図15は図10の1005,1006,1007の処理の部分の具体例を示したものである。図15において、多値のデータ(同図A)をフロントヘッドに送るための画像データ(同図B)とリアヘッドに送るための画像データ(同図C)と2つに分配し、分配されたそれぞれの多値データに同じ係数)(0.5)を掛ける。データ変換された2つのデータ(同図D、E)をそれぞれしスレッショルド値の異なる誤差拡散法(同図F,G)により2値化し、2値化したデータ(同図H,I)をそれぞれのヘッドで印字する。
図16は図10の1005,1006,1007の処理の部分の具体例を示したものである。図16において、多値のデータ(同図A)をフロントヘッドに送るための画像データ(同図B)とリアヘッドに送るための画像データ(同図C)と2つに分配し、分配されたデータにそれぞれ同じ係数(0.6)を掛ける。データ変換されたそれぞれのデータ(同図D、E)を異なる誤差分配マトリックスの誤差拡散法(同図F,G)により2値化し、2値化したデータをそれぞれのヘッドで印字する。ここで、実施例1〜3と異なるのは、データ変換処理における係数の和が1ではなく1以上であるという点である。本実施例4では、係数の和が1.2となっている。このことは即ち、100%以上のデューティーでの印字が可能であることを示している。
次に、図10において、低階調化としてドット径変調を用いて4値化処理を行った場合の実施例について、図17に処理の具体例を示す。低階調化処理として4値化処理を行う以外は実施例1と同じで、多値のデータ(同図A)を同一領域を走査する回数分に分配し(同図B、C)、分配された多値データにそれぞれ異なる係数(0.55,0.45)を掛ける。それぞれ変換されたデータ(同図D,E)を誤差拡散法(同図F、G)により4値化し、4値化されたデータ(同図H,I)をそれぞれのヘッドで印字する。
次に、1色につき1本のヘッドを持つプリンタの実施例について図を用いて説明する。図10において、F(フロント)ヘッドを第1走査、R(リア)ヘッドを第2走査におき換えると、本実施例の画像処理の流れの図になる。
本実施例は、本発明をインクジェット方式の捺染機に適用した例を示すものであり、図20は本発明の実施例7を示すフルカラーインクジェット記録装置の概略構成を示す構造断面図である。
(1)EN1=”H”,EN2=”L”のとき、第1プリントヘッド208のみへ分配する。
(2)EN1=”L”,EN2=”H”のとき、第2プリントヘッド209のみへ分配する。
(3)EN1=”H”,EN2=”H”のとき、第1プリントヘッド208および第2プリントヘッド209の両方へ分配する。
(4)EN1=”L”,EN2=”L”のとき、第1プリントヘッド208および第2プリントヘッド209共に分配しない(記録データ出力は共に”L”)。
図26は、図22に示したマルチスキャン方式に従って記録データを分配して供給するためのシーケンシャルマルチスキャン部205の内部回路の第2の構成を示すブロック図である。ここでは、第1マゼンタヘッド119と第2マゼンタヘッド127に記録データを分配する場合を例にとって説明する。
第1プリントヘッド=往路+第2プリントヘッド=往路 ・・・81
第1プリントヘッド=往路+第2プリントヘッド=復路 ・・・82
第1プリントヘッド=復路+第2プリントヘッド=復路 ・・・83
第1プリントヘッド=復路+第2プリントヘッド=往路 ・・・84
の4種になり、これらがプリント開始時から
81→82→83→84→81→82→83・・・
と繰り返されることになる。
往路プリント時の濃度<復路プリント時の濃度
の時に有効な設定である。即ち、往路プリント時には記録ヘッドへの分配を相対的に高く設定することにより、往路と復路とでの濃度差を解消している。
条件81(第1/第2:往路/往路)では、第1プリントヘッド208と第2プリントヘッド209へ共に分配する確率を約10%与え、プリント濃度を110%に高めることで、往路印字における濃度低下を防止している。
条件82(第1/第2:往路/復路)では、第2プリントヘッド209へ分配する確率を減らすことで、プリント濃度を100%としながら第2プリントヘッド209による復路プリント頻度を約45%に減らしている。
条件83(第1/第2:復路/復路)では、第1プリントヘッド208と第2プリントヘッド209へ共に分配しない確率を約10%与え、プリント濃度を90%にさげることで、復路印字における濃度上昇を防止している。
条件84(第1/第2:復路/往路)では、第1プリントヘッド208へ分配する確率を減らすことで、プリント濃度を100%としながら第1プリントヘッド208による復路プリント頻度を約45%に減らしている。
実施例9の基本構成は、図20に示す実施例7の構成と同様である。
(1)EN1=“H”,EN2=“L”のとき、第1データ変換部2008のみへ分配する。
(2)EN1=“L”,EN2=“H”のとき、第2データ変換部2009のみへ分配する。
(3)EN1=“H”,EN2=“H”のとき、第1データ変換部2008および第2データ変換部2009へ、等しく分配する。
(4)EN1=“L”,EN2=“L”のとき、第1データ変換部2008および第2データ変換部2009、共に分配しない。(多値階調画像データ出力は共に“L”)
本実施例では分配条件(1)〜(4)に従ってランダムに出力される分配フラグに従って、記録データ転送同期クロックφ1に同期しながら、記録データを合成部402がランダムに切り換えて出力する。図31中の合成部402は、1ビット構成で示してあり、マゼンタ色に関しては8個(8ビット)にて構成されている。図23との相違は、本実施例が1画素8ビットの多値データを分配するのに対して、図23では1画素1ビットの2値データを分配している点にある。
図33は実施例10における、特に、多値SMS処理部2007および、第1データ変換部2008(または第2データ変換部2009)のブロック図を示したものである。ここでは、図30に示したものと同じ構成要素には同じ参照番号を付し、これらの説明は省略する。
図35は実施例11における、多値SMS部2007の内部で、特に、第1マゼンタヘッド119、第2マゼンタヘッド127に記録データを分配する回路の構成を示すブロック図である。ここでは、図30に示したものと同じ構成要素には同じ参照番号を付し、これらの説明は省略する。
図38は実施例12における、多値SMS部2007の内部で、特に第1マゼンタヘッド119、第2マゼンタヘッド127に記録データを分配する回路の構成を示すブロック図である。ここでは、図30に示したものと同じ構成要素には同じ参照番号を付し、これらの説明は省略する。
(1)インクを十分な濃度に発色させ得ること。
(2)インクの染着率が高いこと。
(3)インクが布帛上で速やかに乾燥すること。
(4)布帛上での不規則なインク滲みの発生が少ないこと。
(5)装置内での搬送性に優れること。
等の性能が要求される。これらの要求性能を満足させるために、本発明において、不要に応じて布帛に対し、予め前処理を施しておくことができる。例えば、特開昭62−53492号公報においてはインク受容量を有する布帛類が開示され、特開平3−46589号公報においては還元防止剤やアルカリ性物質を含有させた布帛の提案がなされている。このような前処理の例としては、布帛にアルカリ性物質、水溶性高分子、合成高分子、水溶性金属塩、尿素およびチオ尿素から選ばれる物質を含有させる処理を挙げることができる。
202 CPU
203 フレームメモリ
204 多値/二値変換部
205 シーケンシャルマルチスキャン部
206 第1バンドメモリ
207 第2バンドメモリ
208 第1プリントヘッド
209 第2プリントヘッド
212 第2プリントヘッド
1001 画像データ記憶装置
1002 パレット変換回路
1003 γ変換回路
1004 ムラ補正回路
1005 分配回路
1006 データ変換回路
1007 低階調化回路
1008 TMC(Timing Memory Controller)回路
1009 PHC(Printer Head間Connector)基板
1010 印字制御装置
601 記録ヘッド部
602 フロントヘッド
603 リアヘッド
Claims (4)
- 記録ヘッドの第1および第2の走査を含む複数回の走査によって記録媒体の画素領域に画像を形成するために、前記画素領域に対応した入力画像データを処理するための画像処理装置であって、
前記入力画像データに基づいて、前記第1の走査に対応した第1の多値画像データと前記第2の走査に対応した第2の多値画像データとを生成するための生成手段と、
前記生成手段により生成された第1および第2の多値画像データに低階調化処理を行うことにより、前記第1の走査に対応した第1の低階調化データと前記第2の走査に対応した第2の低階調化データとを生成するための低階調化手段とを有し、
前記生成手段は、前記第1の多値画像データの値と同じ値の前記第2の多値画像データを生成可能であり、
前記低階調化手段は、同じ値の前記第1および第2の多値画像データに低階調化処理を行うことにより、前記第1の低階調化データの値とは異なる値の前記第2の低階調化データを生成可能であることを特徴とする画像処理装置。 - 同じ色のドットを形成するための第1および第2のヘッドと記録媒体との相対移動によって前記記録媒体の画素領域に画像を形成するために、前記画素領域に対応する入力画像データを処理するための画像処理装置であって、
前記入力画像データに基づいて、前記第1の記録ヘッドに対応した第1の多値の画像データと前記第2の記録ヘッドに対応した第2の多値の画像データとを生成するための生成手段と、
前記生成手段により生成された第1および第2の多値画像データに低階調化処理を行うことにより、前記第1の記録ヘッドに対応した第1の低階調化データと前記第2の走査に対応した第2の低階調化データとを生成するための低階調化手段とを有し、
前記生成手段は、前記第1の多値画像データの値と同じ値の前記第2の多値画像データを生成可能であり、
前記低階調化手段は、同じ値の前記第1および第2の多値画像データに低階調化処理を行うことにより、前記第1の低階調化データの値とは異なる値の前記第2の低階調化データを生成可能であることを特徴とする画像処理装置。 - 記録ヘッドの第1および第2の走査を含む複数回の走査によって記録媒体の画素領域に画像を形成するために、前記画素領域に対応した入力画像データを処理するための画像処理方法であって、
前記入力画像データに基づいて、前記第1の走査に対応した第1の多値画像データと前記第2の走査に対応した第2の多値画像データとを生成する第1工程と、
前記第1工程において生成された第1および第2の多値画像データに低階調化処理を行うことにより、前記第1の走査に対応した第1の低階調化データと前記第2の走査に対応した第2の低階調化データとを生成する第2工程とを有し、
前記第1工程では、前記第1の多値画像データの値と同じ値の前記第2の多値画像データを生成可能であり、
前記第2工程では、同じ値の前記第1および第2の多値画像データに低階調化処理を行うことにより、前記第1の低階調化データの値とは異なる値の前記第2の低階調化データを生成可能であることを特徴とする画像処理方法。 - 同じ色のドットを形成するための第1および第2のヘッドと記録媒体との相対移動によって前記記録媒体の画素領域に画像を形成するために、前記画素領域に対応する入力画像データを処理するための画像処理装置であって、
前記入力画像データに基づいて、前記第1の記録ヘッドに対応した第1の多値の画像データと前記第2の記録ヘッドに対応した第2の多値の画像データとを生成するための第1工程と、
前記第1工程において生成された第1および第2の多値画像データに低階調化処理を行うことにより、前記第1の記録ヘッドに対応した第1の低階調化データと前記第2の走査に対応した第2の低階調化データとを生成するための第2工程とを有し、
前記第1工程では、前記第1の多値画像データの値と同じ値の前記第2の多値画像データを生成可能であり、
前記第2工程では、同じ値の前記第1および第2の多値画像データに低階調化処理を行うことにより、前記第1の低階調化データの値とは異なる値の前記第2の低階調化データを生成可能であることを特徴とする画像処理方法。
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