JP2009254729A - 合わせ鏡装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】合わせ鏡によって、理美容依頼人の頭部のみならず、試着や仮縫などでの全身の写像が広い自由度で得られ、所望室内空間での簡便な移動のできる合わせ鏡装置を提供する。
【解決手段】垂直姿勢を確保する支持手段3で支持される支柱2と、支柱2に上下摺動自在に外嵌する一対の受け金5と、受け金5の少なくとも一方で前記支柱2の軸心と直交する方向に、受け金5に対して前後進自在に係合して縦設される受け軸4と、受け軸4の上下端部に水平面内で開閉自在に重畳係着される一対の鏡取付け金具と、各鏡取付け金具接合される一対の合わせ鏡1とから成り、前記支持手段3は両固定柱3a、3a間に架設された案内レール3bで支柱2の上部を前後進自在に案内支持し、支柱2の下端に接合されるキャスター3iで支柱2の下部を床面に案内する。
【選択図】図1
【解決手段】垂直姿勢を確保する支持手段3で支持される支柱2と、支柱2に上下摺動自在に外嵌する一対の受け金5と、受け金5の少なくとも一方で前記支柱2の軸心と直交する方向に、受け金5に対して前後進自在に係合して縦設される受け軸4と、受け軸4の上下端部に水平面内で開閉自在に重畳係着される一対の鏡取付け金具と、各鏡取付け金具接合される一対の合わせ鏡1とから成り、前記支持手段3は両固定柱3a、3a間に架設された案内レール3bで支柱2の上部を前後進自在に案内支持し、支柱2の下端に接合されるキャスター3iで支柱2の下部を床面に案内する。
【選択図】図1
Description
本発明は、理美容を受けている理美容依頼人の後頭部のみならず、試着や仮縫などでの全身状態の背面も目視できる合わせ鏡装置に関する。
本出願人は、先に合わせ鏡を介して理美容依頼人がその頭部周面の施術を余すところなく確認できる理美容用写像装置を特開2007−325704号公報(特許文献1)で提案した。しかし同提案には次の問題点があった。合わせ鏡5の移動保持手段が特定空間に設備されるためにその利用自由度が狭いこと。合わせ鏡5の保持手段が壁面1に上下揺動自在に支持されるアーム7によるものでは、合わせ鏡5の連結中心6が常に理美容依頼人の頭部の中心にあって左右何れかの側方へずらした写像を得ることができないこと。天井21に垂下されたレール25に案内される吊下体27によるものでは、理美容依頼人の頭部の左右何れか側方へずれた位置での写像を得ることができるが、頭部に対して合わせ鏡の姿勢を水平状態で前後進できないため、限定された写像での確認となることである。
特開2007−325704号公報
本発明は、合わせ鏡による正面鏡の写像が、理美容依頼人頭部周面のみならず試着や仮縫などでの背面を含む全身の写像が広い自由度で得られ、所望空間へ簡便に移動のできる合わせ鏡装置の提供をその目的とする。
本発明の請求項1に記載した合わせ鏡装置は、垂直姿勢を確保する支持手段で支持される支柱と、該支柱に上下摺動自在に外嵌する一対の受け金と、該受け金の少なくとも一対で前記支柱の軸心と直交する方向に、受け金に対して前後進自在に係合して縦設される受け軸と、該受け軸の上下端部に水平面内で開閉自在に重畳係着される一対の鏡取付け金具と、各鏡取付け金具に接合される一対の合わせ鏡とから成る。
また、請求項2に記載した発明は、請求項1に記載した合わせ鏡装置において、
前記支持手段が、前後所要スパンで配設される一対の固定柱と、両固定柱に架設される案内レールと、該案内レールに案内される一対のロール体と、両ロール体に垂下される両垂直軸に接合される取付け板と、該取付け板に所要のピッチで開口された取付け孔と、支柱の上端に接合され、該取付け孔に嵌挿されてナットで締結されるネジ軸と、支柱の下端で上下調節自在に接合される支持体とから成る。
さらに、請求項3に記載した発明は、請求項1に記載した合わせ鏡装置において、
前記支持手段が、前記支柱を昇降自在に案内する案内管と、該案内管の下端に接合される盤体と、該盤体の下面の要所で垂下されるキャスターと、盤体の上方で案内管の周囲を支える支持フレームと、案内管に外嵌されるアームに吊下されるバランスウェイトとから成る。
また、請求項2に記載した発明は、請求項1に記載した合わせ鏡装置において、
前記支持手段が、前後所要スパンで配設される一対の固定柱と、両固定柱に架設される案内レールと、該案内レールに案内される一対のロール体と、両ロール体に垂下される両垂直軸に接合される取付け板と、該取付け板に所要のピッチで開口された取付け孔と、支柱の上端に接合され、該取付け孔に嵌挿されてナットで締結されるネジ軸と、支柱の下端で上下調節自在に接合される支持体とから成る。
さらに、請求項3に記載した発明は、請求項1に記載した合わせ鏡装置において、
前記支持手段が、前記支柱を昇降自在に案内する案内管と、該案内管の下端に接合される盤体と、該盤体の下面の要所で垂下されるキャスターと、盤体の上方で案内管の周囲を支える支持フレームと、案内管に外嵌されるアームに吊下されるバランスウェイトとから成る。
本発明の合わせ鏡装置によれば、必要とする室内空間に簡便に設置できる上、合わせ鏡の姿勢制御が前後進、上下動、左右動、さらには前傾後傾自在と広範に渡るため、頭部のみならず全身に渡って写像を入手できるから、理美容業界のほか、アパレル業界に関連する量販店の試着室での利用や服飾業界での仮縫室にも利用され得る。
合わせ鏡を支持する支柱が案内レールに案内されるものでは、その下端で上下調節自在に接合される支持体は、キャスターであるものから、単に床面に着座する座盤などであり、また、支柱が床面で移動自在なものでは、該支柱が支持フレームの上方で案内管に案内されて合わせ鏡を昇降自在に案内するものから、支持フレームの上下方向中間部で昇降自在に案内されるものがある。支柱に案内される受け金と受け軸との係合においては、受け金の外腕金と係合する内腕金が直接長尺円管から成る支持管に接合されるものから、逆L形、L形の支持金に接合された内腕金を介して接合されるものがある。受け軸に水平面内で開閉自在に係着される鏡取付け金具は、鏡の上下横框に接合されるもの、縦框に接合されるもの、上下の横框に接合された固定金に対して摺動自在に接合されるものがある。
一対の合わせ鏡を蝶番などで開閉自在に接合した場合には、鏡取付け金具は前記固定金に対して摺動自在に接合され、一対の合わせ鏡相互を蝶番などで接合しない場合は、各鏡取付け金具は固定金(或いは直接框に)に固定的に接合される。受け金の外腕金に対する受け軸に直接、間接に接合される内腕金の関係は、一方において摺動自在(前後進自在)とし、他方(下方)を回動支点として係合するものから、両方(上下)を前後進自在に係合するものがある。
一対の合わせ鏡を蝶番などで開閉自在に接合した場合には、鏡取付け金具は前記固定金に対して摺動自在に接合され、一対の合わせ鏡相互を蝶番などで接合しない場合は、各鏡取付け金具は固定金(或いは直接框に)に固定的に接合される。受け金の外腕金に対する受け軸に直接、間接に接合される内腕金の関係は、一方において摺動自在(前後進自在)とし、他方(下方)を回動支点として係合するものから、両方(上下)を前後進自在に係合するものがある。
本発明の合わせ鏡装置Aを実施例により説明すると、図1に示すように、左右一対の合わせ鏡1が装着される支柱2を垂直姿勢に保持する支持手段3として、左右所要スパンで配設される固定柱3a、3aと、両固定柱3a、3aに架設される案内レール3bと、案内レール3bに案内される一対のロール体3c(前後にロールが配設されたもの)と、両ロール体3cに垂下される各垂直軸3dに接合される取付け板3eと、取付け板3eに所要のピッチで開口される取付け孔3fと、支柱2の上部に上下摺動自在に嵌合された調整棒2aの上端に接合されて取付け孔3fに嵌挿されてナット3gで締結されるネジ軸3hと、支柱2の下端で上下調節自在に接合される支持体としてのキャスター3iとによってその姿勢が垂直に確保される。
支柱2と、合わせ鏡1を支持する受け軸4との関係は、図2に示すように、支柱2に上下方向摺動自在に外嵌され蝶ボルト5aで接合される上下一対の受け金5には、それぞれ合わせ鏡1の方向へ向けてその外周に一対の外腕金5bが支柱1の軸心に直交する方向に突設される。その中で上方の外腕金5bには、水平方向に所要長さの長孔5cが開口され、この両外腕金5b、5bに対し図3に示すようにその内幅に内嵌する幅寸法の両内腕金6a、6aは、図2にも示すように水平辺6bの左端から垂直辺6cを垂下した逆L形状の支持金6の垂直辺6cに溶着され、各内外腕金6a、6bの嵌合する面には連通するボルト挿通孔6dが貫設され、そして支持金6の水平辺6bにはその長手方向に沿って所要径の長孔からなる嵌着孔6eが貫設される。
下方の両外腕金5b、5bにはボルト挿通孔5dが貫設され、両外腕金5b、5bに対してその内幅に内嵌する幅寸法の両内腕金6a、6aは前記と同様に、水平辺6bの左端から垂直辺6cを立上げたL形の支持金6の垂直辺6cに溶着されその先端部で両者に渡ってボルト挿通孔6dが貫設され、支持金6の水平辺6bにも前記と同仕様、同位相の嵌着孔6eが貫設される。
上方の受け金5では図3に示すように、外腕金5bの長孔5cと内腕金6aのボルト挿通孔6dに挿通された蝶ボルト7に蝶ナット7aが螺着されて、両外腕金5b、5bに対し両内腕金6a、6aが前後進自在に内嵌される。下方の受け金5では両外腕金5b、5bのボルト挿通孔5dと両内腕金6a、6aのボルト挿通孔6dにボルト8が挿通されナット8aが螺着されて、両外腕金5b、5bに対して両内腕金6a、6aはボルト8を回動支点として回動自在に接合される。
一対の合わせ鏡1、1は鏡面を内面にして折りたたまれるように、縦框相互がその要所で蝶番9により図3に示すように開き角度K調節自在に接合され、その上下の横框にはそれぞれアングル状の固定金10がビスで接合され、左右それぞれ上下の固定金10にはボルト(蝶ボルトでも可)10aが螺設され、ボルト10aの軸部には受け軸4の軸棒4aに開閉自在に重畳嵌着される鏡取付け金具4bに開口された長孔4cが係合され、軸棒4aの上下端にはそれぞれ支持金6の水平辺6bに開口された嵌着孔6eが外嵌されるとともに、外側の鏡取付け金具4bの表面と各支持金6の水平辺6bの下面間にはそれぞれスペーサー4dが外嵌され、軸棒4aの上下で中心に螺設されたネジ孔には座金4eを介して蝶ボルト4fが螺合され、支持金6に対して軸棒4aの中心位置及び両合わせ鏡1、1の開き角度Kが調節される。本実施例の図2に示した受け軸4は、合わせ鏡1の上下の横框に取着された固定金10の表面間の寸法を高さ寸法とする支持管4gと、その上下に所要寸法突出して支持管4gに溶着(セットスクリューで一体化されるも可)される軸棒4aとから成る。また、支持金6と受け軸4との関係は図3、図4に示すように、支持金6の水平辺6bに開口された嵌着孔6eの両端に渡って移動自在に受け軸4が位置取りされる。
すなわち、図3に示す状態は被写体(人物)Mの中心に受け軸4の中心が合致するように、受け軸4を支持金6の嵌着孔6eに位置決めし、両合わせ鏡1、1の開き角度Kを120°として図1に示す正面鏡3jに被写体Mの後部像(後部から左右それぞれの側面に渡る像)が2個見えるように蝶ボルト4fで固定するものであり、図4に示したものは被写体Mの中心より支持金6の嵌着孔6eの左端に受け軸4を移動し、両合わせ鏡1、1の中心を右方へ若干回動して被写体Mの左側面から左前面に及ぶ像を主体として正面鏡3jに写像できるようにしたものであり、仮想線で示したものは前記の場合と逆に被写体Mの右側面から右前面に及ぶ像を主体として正面鏡3jに写像できるようにしたものである。
このようにして成る合わせ鏡装置Aは、前後の固定柱3a、3aと両固定柱3aに架設された案内レール3bとともに、所望の室内空間に持ち込み使用される。被写体Mに対する支柱2の前後進は案内レール3bに案内される前後一対のロール体3cによってなされ、上下動は受け金5の支柱2に対する蝶ボルト5aの締結、解除によってなされ、前後傾は上下の受け金5、5の外腕金5b、5bと支持金6に一体の内腕金6a、6aとの係合状態を調節する蝶ボルト7と蝶ナット7aによってなされ、左右の移動及び両合わせ鏡1、1の開き角度Kの調整は受け軸4の上下端に螺設される蝶ボルト4fによってなされ、被写体Mに対してあらゆる方向からの細かい写像を入手できる。
図5に示した合わせ鏡装置Bについて説明すると、両合わせ鏡1、1(幅600mm、高さ1500〜1800mm、厚さ20mm)が装着される支柱2の垂直姿勢を確保する支持手段30は、支柱2を蝶ボルト30aで昇降自在に位置決めする案内管30bと、案内管30bの下端に接合される盤体30cと、盤体30cの4個所で下面に垂下されるキャスター30dと、盤体30cの上方で案内管30bの周囲を支持する支持フレームとしてのハンドル状の上部支持体30eと中間支持体30fと、両者30e、30fと盤体30cとを接合する3本の均等に配設される縦骨30gと、支柱2に外嵌される逆L形のアームに吊下される所要重量のバランスウェイト2bとによってその姿勢が垂直に確保される。
支柱2と両合わせ鏡1、1を支持する受け軸4との関係は、図6に示すように、支柱2に対して上下方向に所要間隔で摺動自在に外嵌され蝶ボルト5aで接合される一対の受け金5、5には、それぞれ合わせ鏡1の方向へ向けてその外周に一対の外腕金5b、5bが支柱2の軸心に対して直交する方向に突設され、各上下の外腕金5b、5bには水平方向に所要長さの長孔5cが開口され、両外腕金5b、5bに対してその内幅に内嵌する幅寸法の両内腕金6a、6aはそれぞれ受け軸4の支持管4gに溶着されるとともに、その先端部にボルト挿通孔6dが貫設され、各外腕金5b、5bの長孔5cと各内腕金6a、6aのボルト挿通孔6dには蝶ボルト7が挿通され蝶ナット7aで締結される。支持管4gにはそれぞれ上下において、所要寸法突出した軸棒4aが接合(溶着又はセットスクリュー等で)され、軸棒4aの突出部には横向きT状の一対の鏡取付け金具40、40の各水平辺40a、40aが開閉自在に重畳外嵌されるとともに、軸棒4aの中心に螺設したネジ孔に螺合される蝶ボルト4fによって座金4eを介して受け軸4に締結され、鏡取付け金具40、40各垂直辺40b、40bには両合わせ鏡1、1の縦框の上下部がビス止めされ、蝶ボルト4fによって一対の合わせ鏡1、1は図8の仮想線で示すように、所要の開き角度Kでその姿勢が保持される。
このようにして成る合わせ鏡装置Bは、支柱2の支持手段30が単独に移動自在であるから、正面鏡の設置された場所(例えば試着室や仮縫室など)に簡便に持ち込まれ、被写体Mのあらゆる方面からの写像を入手できる。各個の室内での設備コストを要することなく極めて効率的に活用できる。
なお、合わせ鏡装置Bにおいて、合わせ鏡1の材質をガラスに代えてフィルム製のものとしたときは軽量化できるのでバランスウェイト2bも軽量となり、移動操作は軽便化される。
なお、合わせ鏡装置Bにおいて、合わせ鏡1の材質をガラスに代えてフィルム製のものとしたときは軽量化できるのでバランスウェイト2bも軽量となり、移動操作は軽便化される。
合わせ鏡1の移動について、人物Mと正面鏡3jと合わせ鏡1とが所望の映像を得る直線的関係位置にある場合に、なおも人物Mが一側面を見たいときには、合わせ鏡1を人物Mを中心点として円弧状に回動させるようにキャスター30dなどの軌道を設定することができる。
合わせ鏡の高さと横幅は、図1に示すように基本的には人物Mの高さの2分の1、横幅は人物Mの横幅の2倍が望まれる。鏡面は平滑面以外に僅かな凹突面のものが考えられ、局部の拡大像を得たい場合には、人物Mの局部に拡大鏡を当接するがよい。
実験によれば、図1において、人物Mと正面鏡3jの高さはそれぞれ1に対し、合わせ鏡1の高さは2分の1で最低限足り、
人物Mの頭の中心から合わせ鏡1と正面鏡3jとの距離比は体1対2.5であった。
合わせ鏡の高さと横幅は、図1に示すように基本的には人物Mの高さの2分の1、横幅は人物Mの横幅の2倍が望まれる。鏡面は平滑面以外に僅かな凹突面のものが考えられ、局部の拡大像を得たい場合には、人物Mの局部に拡大鏡を当接するがよい。
実験によれば、図1において、人物Mと正面鏡3jの高さはそれぞれ1に対し、合わせ鏡1の高さは2分の1で最低限足り、
人物Mの頭の中心から合わせ鏡1と正面鏡3jとの距離比は体1対2.5であった。
本発明の合わせ鏡装置は、理美容業界での利用は元より、アパレル業界に関連する量販店の試着室や服飾業界での仮縫室などのほか、放送関係やファッション関係でのヘアーメイク室などでも利用できるから、その需要は大いに期待される。
1:合わせ鏡
2:支柱
2a:調整棒
2b:バランスウェイト
3:支持手段
3a:固定柱
3b:案内レール
3c:ロール体
3d:垂直軸
3e:取付け板
3f:取付け孔
3g:ナット
3h:ネジ軸
3i:キャスター
3j:正面鏡
4:受け軸
4a:軸棒
4b:鏡取付け金具
4c:長孔
4d:スペーサー
4e:座金
4f:蝶ボルト
4g:支持管
5:受け金
5a:蝶ボルト
5b:外腕金
5c:長孔
5d:ボルト挿通孔
6:支持金
6a:内腕金
6b:水平辺
6c:垂直辺
6d:ボルト挿通孔
6e:嵌着孔
7:蝶ボルト
7a:蝶ナット
8:ボルト
8a:ナット
9:蝶番
10:固定金
10a:ボルト
30:支持手段
30a:蝶ボルト
30b:案内管
30c:盤体
30d:キャスター
30e:上部支持体
30f:中間支持体
30g:縦骨
40:鏡取付け金具
40a:水平辺
40b:垂直辺
K:開き角度
M:被写体
A、B:合わせ鏡装置
2:支柱
2a:調整棒
2b:バランスウェイト
3:支持手段
3a:固定柱
3b:案内レール
3c:ロール体
3d:垂直軸
3e:取付け板
3f:取付け孔
3g:ナット
3h:ネジ軸
3i:キャスター
3j:正面鏡
4:受け軸
4a:軸棒
4b:鏡取付け金具
4c:長孔
4d:スペーサー
4e:座金
4f:蝶ボルト
4g:支持管
5:受け金
5a:蝶ボルト
5b:外腕金
5c:長孔
5d:ボルト挿通孔
6:支持金
6a:内腕金
6b:水平辺
6c:垂直辺
6d:ボルト挿通孔
6e:嵌着孔
7:蝶ボルト
7a:蝶ナット
8:ボルト
8a:ナット
9:蝶番
10:固定金
10a:ボルト
30:支持手段
30a:蝶ボルト
30b:案内管
30c:盤体
30d:キャスター
30e:上部支持体
30f:中間支持体
30g:縦骨
40:鏡取付け金具
40a:水平辺
40b:垂直辺
K:開き角度
M:被写体
A、B:合わせ鏡装置
Claims (3)
- 垂直姿勢を確保する支持手段で支持される支柱と、該支柱に上下摺動自在に外嵌する一対の受け金と、該受け金に対して並行かつ前後進自在に係合して縦設される受け軸と、該受け軸に水平面内で開閉自在に重畳係着される一対の鏡取付け金具と、各鏡取付け金具に接合される一対の合わせ鏡とから成る合わせ鏡装置。
- 前記支持手段が、前後所要スパンで配設される一対の固定柱と、両固定柱に架設される案内レールと、該案内レールに案内される一対のロール体と、両ロール体に垂下される両垂直軸に接合される取付け板と、該取付け板に所要のピッチで開口された取付け孔と、支柱の上端に接合され、該取付け孔に嵌挿されてナットで締結されるネジ軸と、支柱の下端で上下調節自在に接合される支持体とから成る請求項1記載の合わせ鏡装置。
- 前記支持手段が、前記支柱を昇降自在に案内する案内管と、該案内管の下端に接合される盤体と、該盤体の下面の要所で垂下されるキャスターと、盤体の上方で案内管の周囲を支える支持フレームと、案内管に外嵌するアームに吊下されるバランスウェイトとから成る請求項1記載の合わせ鏡装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008109866A JP2009254729A (ja) | 2008-04-21 | 2008-04-21 | 合わせ鏡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008109866A JP2009254729A (ja) | 2008-04-21 | 2008-04-21 | 合わせ鏡装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009254729A true JP2009254729A (ja) | 2009-11-05 |
Family
ID=41382929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008109866A Pending JP2009254729A (ja) | 2008-04-21 | 2008-04-21 | 合わせ鏡装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009254729A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102164199B1 (ko) * | 2020-04-17 | 2020-10-12 | 박귀종 | 다면 거울 |
KR20220034553A (ko) * | 2020-09-11 | 2022-03-18 | 주식회사 예승 | 수직 기둥에 장착되는 거울용 브라켓 |
-
2008
- 2008-04-21 JP JP2008109866A patent/JP2009254729A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102164199B1 (ko) * | 2020-04-17 | 2020-10-12 | 박귀종 | 다면 거울 |
KR20220034553A (ko) * | 2020-09-11 | 2022-03-18 | 주식회사 예승 | 수직 기둥에 장착되는 거울용 브라켓 |
KR102515422B1 (ko) * | 2020-09-11 | 2023-03-29 | 주식회사 예승 | 수직 기둥에 장착되는 거울용 브라켓 |
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