JP2000253953A - ワークステーション - Google Patents

ワークステーション

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JP2000253953A
JP2000253953A JP2000054392A JP2000054392A JP2000253953A JP 2000253953 A JP2000253953 A JP 2000253953A JP 2000054392 A JP2000054392 A JP 2000054392A JP 2000054392 A JP2000054392 A JP 2000054392A JP 2000253953 A JP2000253953 A JP 2000253953A
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monitor
workstation
keyboard
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body support
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JP2000054392A
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English (en)
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Stefan Aust
アウスト ステファン
Helmut Thoma
トーマ ヘルムト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Heimann Systems GmbH
Heimann Systems GmbH and Co KG
Original Assignee
Heimann Systems GmbH
Heimann Systems GmbH and Co KG
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C9/00Stools for specified purposes
    • A47C9/02Office stools not provided for in main groups A47C1/00, A47C3/00 or A47C7/00; Workshop stools
    • A47C9/025Stools for standing or leaning against, e.g. in a semi-standing or half-seated position
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B83/00Combinations comprising two or more pieces of furniture of different kinds
    • A47B83/02Tables combined with seats
    • A47B2083/025Computer workstation with integrated seat

Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作者の体格および姿勢に個別に適合できる
ワークステーションを提供する。 【解決手段】 本発明は、シート兼直立用ユニットと、
前記シート兼直立用ユニット内に位置する操作者の視野
内に配置されるモニタと、キーボードと、前記モニタに
対して前記キーボードが回動運動できるように前記キー
ボードを前記モニタに固定する第一の手段と、前記シー
ト兼直立用ユニットの高さ位置を調節する第二の手段
と、前記モニタの高さ位置を調節する第三の手段と、鉛
直軸線回りに前記モニタを回動させる第四の手段とを具
備し、前記第一の手段と前記第二の手段と前記第三の手
段と前記第四の手段とによって人間工学的に適合するよ
うにされたワークステーションに関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、X線検査装置に関
連づけられていてシート用ユニットと表示手段(モニ
タ)とキーボードとを有するワークステーションに関す
る。
【0002】
【従来の技術】通常のX線検査装置用ワークステーショ
ンは市場で入手可能なシートとテーブルとを有している
が、これらを操作者の体格および姿勢に個別に適合させ
ることはできない。そのように適合できないために、操
作者は迅速に疲労して人体に痛みを感ずる場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前述
した形式の改良された人間工学的なワークステーション
を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的および本願明細
書より明らかである他の目的は、シート兼直立用ユニッ
トと、前記シート兼直立用ユニット内に位置する操作者
の視野内に配置されるモニタと、キーボードと、前記モ
ニタに対して前記キーボードが回動運動できるように前
記キーボードを前記モニタに固定する第一の手段と、前
記シート兼直立用ユニットの高さ位置を調節する第二の
手段と、前記モニタの高さ位置を調節する第三の手段
と、鉛直軸線回りに前記モニタを回動させる第四の手段
とを具備し、前記第一の手段と前記第二の手段と前記第
三の手段と前記第四の手段とによって人間工学的に適合
するようにできるワークステーションに関する本発明に
よって達成される。
【0005】本発明は、調節可能なシート兼直立用ユニ
ットとして形成されている人体支持ユニットを形成する
ことと、高さ調節可能なシート兼直立用ユニットとモニ
タとをX線検査装置に配置することと、水平面内で回転
可能なモニタを支持することと、モニタをキーボードに
水平軸線回りで回動可能に固定することとを基礎として
いる。この配列体によって、操作者は快適さに対する個
々の要求を満たすようにワークステーションを調節する
ことができる。
【0006】本発明の有利な実施態様によれば、シート
兼直立用ユニットは高さを調節することができる人体支
持部分を有しており、この人体支持部分は案内機構部に
よってX線検査装置に直接的に連結されている。人体支
持部分は操作者が座りながら立つことを助勢している。
他の有利な実施態様によれば、シート兼直立用ユニット
はX線検査装置とは別個であって、人体支持部分が横切
っている二つの支持案内部材を有している。人体支持部
分自体は、鉛直方向の移動作用に加えて前方および後方
への移動作用を調節できるようにシート兼直立用ユニッ
ト内に位置決めされている。モニタは高さ調節ユニット
に固定されていて、この高さ調節ユニットはX線検査装
置の架台上に直接的に取り付けられている。モニタは、
略鉛直軸線もしくは高さ調節ユニットの長手方向軸線回
りで回転できるように取り付けられている。このワーク
ステーションの利点は、操作者がシート兼直立用ユニッ
トを離れるときに、操作者はモニタを回動させて、それ
によりモニタによって邪魔されることなく完全に立ち上
がることができることである。キーボードはパームレス
トを有していて、水平軸線回りで段階的に回動できるよ
うにモニタに固定されているのが好ましい。高さ調節ユ
ニットを、手動、流体圧作用、もしくはモータによって
駆動させてもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】図1はX線検査装置2の人間工学
的に形成されたワークステーション1を示している。ワ
ークステーション1はシート兼直立用ユニット3と、モ
ニタ4とキーボード5とを有している。シート兼直立用
ユニット3とモニタ4とは高さを調節することができ
て、X線検査装置2上に直接的に取り付けられているの
が好ましい。モニタ4は高さ調節ユニット6に支持され
ており、この高さ調節ユニット6はX線検査装置2に取
り付けられているのが好ましい架台上に設置されてい
て、鉛直運動と高さ調節ユニット6の鉛直軸線回りにお
ける回転運動とを行う。キーボード5はモニタ4に設置
されていて、水平軸線回りに回動運動できる。
【0008】図2はシート兼直立用ユニット3をさらに
詳細に示している。シート兼直立用ユニット3は支持案
内部材11を有しており、この支持案内部材11内にお
いて人体支持部分8は高さを調節されて案内されうる。
支持案内部材11は入れ子式脚部によって高さを調節す
ることができる。人体支持部分8の一端においては、支
持案内部材11内の高さ調節範囲h1上に、爪車用機構
部10、例えば弾性的に支持されるピンが設けられてお
り、この爪車用機構部10は各移動止め用穴(図示しな
い)に係合する。人体支持部分8の他側に取り付けられ
ているさらなる移動止め用機構部7は、人体支持部分8
の高さ調節範囲h1上において、この移動止め用機構部
7が案内部9の各穴9.1に係合するように、X線検査
装置2に取り付けられた案内部9によって案内されて案
内部9上に支持される。移動止め用機構部7と爪車用機
構部10とが同様な構成であって、それによりこれら機
構部の両方を共通の装置、例えば図示していないレバー
によって操作することができるのが有利である。しかし
ながら、これら機構部を高さ調節範囲h1にわたってモ
ータもしくは流体圧による機構部によって操作すること
もできる。さらに有利な実施態様によれば、人体支持部
分8をシート兼直立用ユニット3内で調節することもで
きる。そのように角度γ1に関して人体支持部分8を調
節することによって、操作者12(図3)はX線検査装
置2のモニタ4にさらに近い位置において、もしくはモ
ニタ4からさらに遠い位置において作業することがで
き、それにより腕の長さが異なる操作者12であっても
対応することができる。
【0009】図3に示されているように、モニタ4は高
さを調節できて、鉛直軸線と水平軸線との回りで回動す
ることができる。高さ調節ユニット6を手動により、も
しくはモータまたは流体圧作用によって上昇および下降
させることによって、モニタ4を操作者12の目線に適
合させることができる。さらなる場所的条件と、例えば
X線検査装置2により検査されるべき対象物を搬送する
コンベヤベルトの搬送方向Bに対して要求される作業位
置とに適合させるために、キーボード5と共にモニタ4
を、モニタ4の鉛直軸線回りに約180度の角度γ2だ
け回動させることができる。この目的のために、モニタ
は、例えば水平面内に配置されている回転可能な支持板
15上に取り付けられている。支持板15の直径がモニ
タ4よりも大きい場合には、モニタ4を360度回転さ
せることができる。さらにモニタ4を高さ調節ユニット
6の長手方向軸線回りに角度γ3だけ回動でき、それに
より、支持板15はモニタ4と共に回動できるようにな
る。そのように配列することによって、モニタ4とX線
検査装置2とが同一の高さ位置にある場合に、モニタ4
を180度までの角度γ3だけ回動できる。高さ調節ユ
ニット6によってモニタ4が上方に移動されてX線検査
装置2を越える場合には、モニタ4は360度回動でき
る。
【0010】さらに、キーボード5は回動可能に支持さ
れていて、それにより、モニタ4に対して105度の角
度に配置されているのが好ましい作業面(運転面)から
キーボード5を下方に50度だけ回動できるようにな
る。このようにして、キーボード5を操作する高さを様
々に設定することができる。キーボード5を種々の角度
の位置γ4内で段階的に調節することができる。キーボ
ード5をそのように段階的に調節するための移動止め用
機構部は、キーボードの一側に配置されていて、好まし
くは所定の穴に挿入される二つのピンが設けられている
ピン型移動止め部であってもよい。キーボード5の他側
においては、図示されていないバネ負荷式球体状移動止
め部が取り付けられていて、それにより、ピンの移動止
め位置をキーボードの対向する側に予め定めることがで
きる。
【0011】図4に示されるように、キーボード5に
は、キーボード使用時に操作者12の手首を支持するパ
ームレスト14が設けられている。X線検査装置2にお
ける人間工学的なワークステーション1によって、操作
者12の個々の体型と快適さに対する要求との全てが考
慮されると共に、健康面および身体的/心理的態様が考
慮されうる。
【0012】当業者であれば、本発明の範囲内における
変更例が実施されることを理解できる。従って、シート
兼直立用ユニット3と、キーボード5を備えたモニタ4
とをX線検査装置2とは別個に設置することができる
(図6)。そのような目的のために、シート兼直立用ユ
ニットには、人体支持部分8が案内されて支持されてい
る第二の支持案内部材11が設けられる。
【0013】図5には、モニタ4とキーボード5とがX
線検査装置2とは別個に配置されている実施態様が示さ
れている。有利な変更例によれば、二つのモニタ4が柱
状部としての制御カウンタ16上に取り付けられてい
る。高さ調節ユニット6が両方のモニタ4の高さを同時
に調節するか、もしくは別個の高さ調節ユニット(図示
しない)でもって二つのモニタ4を個々に調節してもよ
い。二つのモニタを別個に回動させて互いに接近するよ
う配置する場合には、個々のモニタ4の回動運動範囲が
制限される。これらモニタの回動運動を一体的に行うた
めに、両方のモニタを、回転可能に支持される単一の円
板(図示しない)に固定することもできる。
【0014】本発明の前述した説明に関しては、種々の
変更例と変種例と適用例とを想定することができ、これ
ら変更例と変種例と適用例とは特許請求の範囲の意味と
範囲とに含まれることが理解できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施態様に基づくX線検査装
置のワークステーションの正面図である。
【図2】本発明の好ましい実施態様に基づくワークステ
ーションの一部を形成するシート兼直立用ユニットの部
分斜視図である。
【図3】図1に示される構造物の側面図である。
【図4】好ましい実施態様の一部を形成するキーボード
の斜視図である。
【図5】本発明の他の好ましい実施態様に基づくワーク
ステーションの別個の操作カウンタの実施態様の正面図
である。
【図6】別個のシート兼直立用ユニットの部分斜視図で
ある。
【符号の説明】
1…ワークステーション 2…X線検査装置 3…シート兼直立用ユニット 4…モニタ 5…キーボード 6…調節ユニット 7…移動止め用機構部 8…人体支持部分 9…案内部 10…爪車用機構部 11…支持案内部材 12…操作者 14…パームレスト 15…支持板 16…制御カウンタ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X線検査装置用ワークステーションにお
    いて、 (a)シート兼直立用ユニットと、 (b)前記シート兼直立用ユニット内に位置している操
    作者の視野内に配置されるモニタと、 (c)キーボードと、 (d)前記モニタに対して前記キーボードが回動運動で
    きるように前記キーボードを前記モニタに固定する第一
    の手段と、 (e)前記シート兼直立用ユニットの高さ位置を調節す
    る第二の手段と、 (f)前記モニタの高さ位置を調節する第三の手段と、 (g)鉛直軸線回りに前記モニタを回動させる第四の手
    段とを具備し、前記第一の手段と前記第二の手段と前記
    第三の手段と前記第四の手段とによって人間工学的に適
    合するようにできるワークステーション。
  2. 【請求項2】 前記シート兼直立用ユニットが、対向す
    る第一および第二の側部を有する人体支持部分を有して
    おり、さらに前記第二の手段が、 (a)前記人体支持部分を鉛直方向に案内するために前
    記人体支持部分の前記第一の側部において前記人体支持
    部分に連結されている支持案内部材と、 (b)前記X線検査装置に取り付けられていて、前記人
    体支持部分の前記第二の側部に配置される案内部と、 (c)前記人体支持部分を選択された高さ位置において
    拘束するために、前記支持案内部材と前記案内部とにそ
    れぞれ係合する前記人体支持部分の前記第一および前記
    第二の側部のそれぞれに位置している第一および第二の
    移動止め部とを含んでいてX線検査装置と協動する請求
    項1に記載のワークステーション。
  3. 【請求項3】 前記シート兼直立用ユニットが、対向す
    る第一および第二の側部を有する人体支持部分を有して
    おり、さらに前記第二の手段が、 (a)前記人体支持部分を鉛直方向に案内するために前
    記人体支持部分の第一および第二の側部に配置される二
    つの支持案内部材と、 (b)前記人体支持部分を選択された高さ位置において
    拘束するために、前記第一および第二の支持案内部材に
    それぞれ係合する前記人体支持部分の前記第一および前
    記第二の側部のそれぞれに位置している第一および第二
    の移動止め部とを含んでいる請求項1に記載のワークス
    テーション。
  4. 【請求項4】 前記支持案内部材に対して前記人体支持
    部分の角度を調節できる第五の手段をさらに具備する請
    求項2に記載のワークステーション。
  5. 【請求項5】 前記支持案内部材に対して前記人体支持
    部分の角度を調節できる第五の手段をさらに具備する請
    求項3に記載のワークステーション。
  6. 【請求項6】 前記モニタが中心軸線を有しており、前
    記鉛直軸線が前記中心軸線に一致している請求項1に記
    載のワークステーション。
  7. 【請求項7】 前記第三の手段が長手方向軸線を有して
    おり、前記鉛直軸線が前記長手方向軸線に一致している
    請求項1に記載のワークステーション。
  8. 【請求項8】 前記キーボードに連結されたパームレス
    トをさらに具備する請求項1に記載のワークステーショ
    ン。
  9. 【請求項9】 前記モニタと前記キーボードとが柱状部
    に取り付けられており、前記第三の手段が前記柱状部と
    一体的であるようにした請求項1に記載のワークステー
    ション。
JP2000054392A 1999-03-10 2000-02-25 ワークステーション Pending JP2000253953A (ja)

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DE19910615A DE19910615C1 (de) 1999-03-10 1999-03-10 Bedienplatz für ein Röntgenprüfgerät
DE19910615:0 1999-03-10

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US (1) US6155179A (ja)
EP (1) EP1034741B1 (ja)
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