JP2009254366A - 排出マガジンと棒状製品を満たしたシャフトトレイを空にする方法 - Google Patents

排出マガジンと棒状製品を満たしたシャフトトレイを空にする方法 Download PDF

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Abstract

【課題】製品流の改良された流出行動部を備える排出マガジンを創作する。
【解決手段】シャフト16から流出する製品17を輸送するコンベア要素18と、空とすべきシャフトトレイ11をコンベア要素18に連結する接続手段19と、この接続手段19が製品流24用の通路23を形成してコンベア要素18に対して実質的に平行に間隔を置いて配置され、シャフトトレイ11から通路23へ製品17を流出させ、閉鎖手段によりシャフトのように閉鎖して解放する開口と、通路23の領域には製品17の輸送を支援する要素26が配置されることを包含するシャフトトレイ11の棒状製品を満たしたシャフト16から連続的に空にするマガジン10に関し、通路23の領域に配置された要素26が製品17を受ける容器状案内要素として形成されていて、そのシャフトトレイ11に向いた入口開口がシャフトトレイ11のシャフト16の幅より大きくする。
【選択図】図2

Description

この発明は、シャフトから流出する製品を輸送するコンベア要素と、空とすべきシャフトトレイをコンベア要素に連結する接続手段と、この接続手段が製品流用の通路を形成してコンベア要素に対して実質的に平行に間隔を置いて配置されること、シャフトトレイから通路へ製品を流出させ、閉鎖手段により閉鎖し開放する開口と、通路の領域には製品の輸送を支援する要素が配置されることを包含するシャフトトレイの棒状製品を満たしたシャフトから連続的に空にするトレイ排出ステーション用の排出マガジンに関する。
さらに、この発明は、空にすべきシャフトトレイをコンベア要素と接続手段により形成された通路に領域に導入し、頭部の上に立つシャフトトレイを開放し、コンベア要素によってシャフトトレイから通路へ流れる製品を輸送させる工程を備えるシャフトトレイの棒状製品を満たしたシャフトから連続的に排出する方法に関する。
そのような排出マガジンと方法は特に煙草加工産業において棒状製品の加工の際に使用される。シガレット、フィルタロッド或いは同様なものが種々の理由から容器、所謂トレイに蓄積或いは貯蔵するように保管される。好ましくは、容器はシャフトトレイとして形成されていて、シャフトトレイには製品がシャフト壁によって互いに分離された複数のシャフトに配置する。貯蔵された製品を再加工させるために、これら製品が例えば包装機械或いは同様なもののような後方配置された装置に与えられるか、或いは現存物流に加速される。シャフトトレイから製品の自動化された導入のために、通常の排出ステーションが利用される。排出ステーションが公知の形式で製品を充填されたシャフトトレイ用の供給手段、排出マガジン、空になったシャフトトレイ用の排出手段並びに引渡し装置を有し、引渡し装置によって全シャフトトレイが排出マガジンの領域に、そして空になったシャフトトレイが排出マガジンから排出手段の領域に輸送される。排出マガジンは実質的にシャフトトレイから流出する製品を輸送させるコンベア要素と空になるシャフトトレイを連結する接続手段とを包含する。シャフトトレイが排出中にまだ立っているように、シャフトトレイが排出経過中にしっかりと接続手段と接続されている。引渡し装置が異なって形成され得る。一つ或いは複数のシャフトトレイ用の収容部を有する旋回装置が普及されていて、可動可能な閉鎖要素が上方に開放するシャフトトレイ用の引渡し装置の構成部材として組み入れられる。シャフトトレイ自体に組み入れられ得るこれら閉鎖要素が通常には所謂引張ブレードであり、閉鎖状態では、製品が回転中に或いは頭部の上に旋回中に外へ落下することを阻止する。
ドイツ特許出願公開第102007006133.3号明細書(特許文献1)から請求項1の上位概念の特徴事項を備えるそのような排出マガジンが知られている。既に述べられたように、接続手段が特にシャフトトレイをコンベア要素と連結するのに用いられる。連結はこの関係では、シャフトトレイが排出過程中に移動されずに、むしろ、静止していることを意味する。言い換えると、排出過程中にシャフトトレイと接続手段の間の相対運動が行われない。シャフトトレイのシャフトから流れる製品の輸送が通路に存在する要素によって支援されている。これら要素は可動転向要素として形成されていて、それぞれシャフトから目下流れる製品が製品流の輸送方向Tにおいてコンベア要素上に案内される。転向要素は接続手段の開口から出発して、彎曲部を有し、この彎曲部は製品が直接に流出後に開口を通して転向されるように導かれる。けれども、これは後方に流れる製品に基づいて直線状に空にすべきシャフトから製品停滞をもたらすように導かれる。さらに、上記書類に記載された装置は、まず最初に第一シャフトがほぼ完全に空にされる一方、他のシャフトと特に隣接したシャフトが閉鎖されるように、装備されているので、それぞれに唯一のシャフトが目下、空にされる。けれども、これは、製品流には隙間形成の恐れが生じるという結果を有する。隙間形成によってさらに後方配置された装置における製品の非連続的輸送の外に所謂横飛行の問題が生じる。
ドイツ特許出願公開第102007006133.3号明細書
それ故に、この発明の課題は、製品流の改良された流出行動部を備える排出マガジンを創作することである。さらに、この発明の課題は、適切な方法を提供することである。
この課題は、前記特徴事項を備える排出マガジンによって、通路の領域に配置された要素が製品を受ける容器状案内要素として形成されていて、そのシャフトトレイに向いた開口がシャフトトレイのシャフトの幅より大きいことにより解決される。案内要素のこの発明による構成によって、思いのほか簡単で且つ確実な方法で流出行動が改良される。シャフトの排出過程の際にいつも隣接したシャフトが少なくとも部分的に開始から一緒に空にされることにより、製品流における隙間形成が有効に阻止され得る。隙間のない製品流は、同時に、上記横飛行が全く生じ得ないことを考慮する。
この発明の目的に適った構成は、案内要素が少なくとも一つの排出漏斗を備える通路内部に移動できるキャリッジとして形成されることを特徴とする。キャリッジ或いは排出漏斗の移動性によって、連続的排出が支援される。
好ましくは、案内要素或いは排出漏斗の開口がシャフトの幅と同じ大きさのおよそ1.5倍である。別の言い方をすれば、容器状案内要素或いは排出漏斗の入口開口がシャフトの幅の1.5倍に一致する幅を有するので、完全出力を備える第一シャフトと同時に半出力を備える隣接したシャフトとが空にされ得て、それはシャフトトレイの迅速に且つ隙間のない製品流を形成する排出を導かれる。この発明による構成はさらにシャフト交換の際に製品或いは製品から形成された製品流の流れ行動を改良させる。
好ましい構成は、案内要素がコンベア要素に対して縦方向に延びている部分とコンベア要素に対して平行に延びている部分とを有することを特徴とする。縦方向部分を通る案内要素内のシャフト幾何学形状の継続によって製品がまず最初にシャフトトレイから運び去れるので、製品流の実際の輸送がシャフトトレイに対して一定間隔で行われ、それは更に積極的に流出行動を奏する。
目的に適って、排出マガジンにはシャフトトレイの個々のシャフトの充填状態を監視する要素が組み込まれていて、この要素が特に移動可能なキャリッジに配置されている。それにより簡単な方法で且つ僅かな費用により閉鎖手段及び/又は案内要素の制御が確保される。
この発明の目的に適った構成は、キャリッジが反対に向いた方向に互いに接近し且つ互いに離れて移動できる二つの排出漏斗を包含し、コンベア要素が少なくとも二つのシャフトから流出する製品を輸送するように反対に向いた方向に駆動できることを特徴とする。この発明による実施例によると、シャフトトレイがシャフトの特殊な排出速度を高めることなしに前もって記載された実施例に対して迅速に空にされ得ることが達成される。それは、シャフトが全シャフトトレイの非常に迅速な排出にもかかわらず、製品流の最適流出行動により空にされ得る。
特に好ましくはこの発明による排出マガジンは両コンベアベルトが貫通開口を形成するようにコンベアベルトの下に延びている他の流出通路に対して間隔をおいて互いに配置されていて、コンベアベルトが流出開口の方向において製品を輸送させるように反対に向いた方向に駆動されている。この実施態様によると、製品(物質)流が下方へ排出され得て、他の転向によって物質流が所望の高さに形成され得ることが達成される。この配列装置は、シャフトから流出する製品が迅速に且つ整然と輸送され得ることを保証する。
この課題は、前記工程を備える方法によっても、コンベアベルトを前後にそれぞれ同時に排出するために、第一シャフトがその全幅にわたり、隣接したシャフトが幅の一部にわたり通路において排出されている。それから生じる利点は、既に排出マガジンとの関係に記載されたが、そのために、適切な通路への繰り返しの回避を示唆されている。
他の目的に適って及び/又は好ましい特徴と構成は従属請求項と明細書から生じる。特に好ましい実施態様は、添付図面に基づいて詳細に説明される。
この発明による排出マガジンの正面図を示す。 排出過程を開始する排出マガジンの概略的表示である。 排出過程の終了まで図1による排出マガジンの概略的表示である。 この発明による排出マガジンの他の実施態様の概略的表示である。 排出過程を開始するこの発明による排出マガジンの他の実施態様の概略的表示である。 排出過程の終了まで図5による排出マガジンの概略的表示である。
図面に図示されてた排出マガジンが棒状製品で充填されたシャフトトレイを排出させるのに用いられる。
図2と3或いは4乃至6には、排出マガジン10がシャフトトレイ11の排出の異なった位相に図示されている。図1にはシャフトトレイ11なしに示される排出マガジン10がシャフトトレイ11を排出するように形成されて装備されている。シャフトトレイ11自体が側壁12、側壁12と平行に延びているシャフト壁13、後壁14並びに底壁15を有する。側壁12とシャフト壁13はシャフト16を形成するように用いられ、そのシャフトには棒状製品17が配置されている。
排出マガジン10がシャフト16から流出する製品17を輸送させるコンベア要素18並びに排出するシャフトトレイ11をコンベア要素18に連結する接続手段19を包含する。通常には、コンベア要素18は循環する両方向に駆動できるコンベアベルト或いは コンベアチェーンである。けれども、他の通常のコンベア要素18,例えば、適切な構成(このために、更に下方に)を備える二つの別体のコンベアベルトが同様に使用できる。接続手段19はカバー板20と後壁21を有する支持体である。カバー板20には製品を貫通させる開口22が設けられている。無論、接続手段19が他の通常の方法で形成され得る。接続手段19とコンベア要素18が平行に間隔をおいて互いに配置されているので、接続手段19の下部には、製品流用の通路23が形成されている。シャフトトレイ11から流れる製品17が直接ではなく、不秩序に通路23中に流れるので、接続手段19の開口22には閉鎖手段25が組み込まれている。これら閉鎖手段25が開口22のシャフト状開閉するように形成装備されている。それは、閉鎖手段25がセグメント状に形成されているので、各シャフト16には特に両面に移動できる閉鎖手段25が組み込まれていることを意味する。閉鎖手段25の他の通常の実施例が同様に可能である。作動するために、閉鎖手段25が選択的に要素26と作用接続していて、その要素が通路23の内部に配置されていて、製品17或いは製品流24の輸送を支援するか、或いは別体の(図示されていない)作動要素によって解放され、再び閉鎖される。好ましくは(図示されていない)作動要素は閉鎖手段25の下部に配置されている通し要素或いはそのようなものであり、上側には、閉鎖手段25が通し要素の移動の際に輸送方向Tに並びに輸送方向Tと反対に互いに押圧されるように形成されている。閉鎖手段25の作動を解放して特に矢印状材料増加部の間に通し要素が通過開口を有し、その大きさは更に以下に記載される。無論、作動要素として他の通常の要素が問題になる。
通路23に存在する要素26は製品17を受ける案内要素である。それは、製品17が案内要素に流れ込み、再びこの案内要素から外へ流出できることを意味する。これら容器状で漏斗機能を受ける案内要素がシャフトトレイ11に向いた入口開口27と出口開口28とを有する。入口開口27はシャフト16の幅より大きいので、入口開口27が幅においてシャフト16以上にわたり延びている。特に、入口開口27がシャフト16として1.5倍の大きな幅を有する。けれども、入口開口27の幅はシャフト16の1倍幅より大きい幅に変更でき、シャフト16の最高2倍幅を有する。幅により、図には画像平面では輸送方向Tと平行に延びている寸法が定義されている。図の画像平面における入口開口27の長さ/深さはその中に、つまり輸送方向Tを横切ってシャフト16の長さ/深さと一致する。通し要素の特に矩形通過開口がその幅において(輸送方向Tに見て)案内要素の入口開口27のそれぞれの大きさに一致する。
案内要素は通路23の内部に移動できるキャリッジとして形成されている。キャリッジは少なくとも一つの排出漏斗40を包含する(図1乃至3を参照)。キャリッジ用の駆動手段として例えばリニア駆動手段29が用いられる。けれども、他の駆動ユニットが無論、同様に使用できる。案内要素或いは排出漏斗40は縦方向にコンベア要素18に対して延びている部分30を有する。この縦方向部分30は案内要素の接続手段19或いは入口開口27の開口22から出発してまず最初に専らシャフト16の延長部において縦方向に下方へコンベア要素18の方向に延びている。入口開口27とコンベア要素18の間のおよそ半区間にて、案内要素が狭い箇所31を有する。この狭い箇所31の領域には、案内要素の側壁32が漏斗状に斜めになって形成されるか、或いは整合される一方、斜めに延びている側壁32に対向位置する壁34が掻き取り縁34の形成の下で90°だけ転向されている。狭い箇所31の領域には、側壁32と壁33或いは掻き取り縁34の間の間隔がおよそシャフト16の幅と一致する。縦方向部分30並びに狭い箇所31の継続には、案内要素がコンベア要素18に対して平行に延びている水平部分35を有する。図2と3から明らかであるように、側壁32の斜めに延びている部分がおよそ掻き取り縁34の高さで終了する。斜め部分の上部と下部には側壁32が縦方向に延びている。側壁32の斜め部分の勾配と位置が無論、変更できる(例えば図1乃至3を参照)。通し要素は異なった方法で駆動されるか、或いは移動される。一方の通し要素と他方のキャリッジの運動の調和は制御によって行われる。
排出マガジン10にはシャフトトレイ11の個々のシャフト16の充填状態を監視するために要素36が組み込まれている。要素36は各個々のシャフト16に組み込まれている。けれども、好ましくは、個々の要素36がキャリッジに配置されているので、要素36がキャリッジにより連動して形成されるか、或いは配置される。要素36は例えば背景遮蔽部を備える光検出器である。しかし、他の通常の測定或いは監視要素が同様に使用できる。選択的に或いは蓄積的に排出マガジン10には遠隔測定要素37が組み込まれている。この遠隔測定要素37が連結すべきシャフトトレイ11の両側面の一方に、シャフトトレイ11の側壁12或いはシャフト壁13における適切な開口によって充填状態調和が実施できる。要素36及び/又は遠隔測定要素37によって得られた知識によって、キャリッジ並びに通し要素が制御される。
図4乃至6に示された実施態様のために、上記明細書が図1乃至3に記載された実施態様を参照して実質的に同様に近づくので、同じ部材のために、この参照符号が使用され得る。他の実施態様の差異は次に詳細に記載される。図4乃至6に記載された実施態様は二つの排出漏斗40を備えるキャリッジを示す。両排出漏斗40が互いに分離して形成されている。他に言い換えると、両排出漏斗40が反対に向いた方向に互いに接近して且つ互いに離れて移動自在に形成されている。任意に、両排出漏斗40が互いに作用接続している。けれども、好ましくは、排出漏斗40が個々に且つ互いに独立的に制御できる。図4による実施態様では、排出漏斗40がそれぞれに一つの特に直線状側壁32を有し、その側壁が接続手段19からコンベア要素18まで延びている。各排出漏斗40が側壁32に対向位置する側面には壁33を有し、この壁は接続手段19から出発して、まず最初に漏斗状に側壁32の方向に、そのとき側壁32と平行に、引き続いて側壁32に対しておよそ90°の角度に延びている。壁33の側壁32と垂直に延びている最終部分はコンベア要素18とおよそ平行に、無論、コンベア要素18と或る間隔を備えて延びている。図5と6による排出漏斗40が側壁32を有し、側壁が接続手段19から出発して、コンベア要素18の方向に延びていて、側壁32がコンベア要素18に対して或る間隔を備えて終わっている。側壁33が比較可能に形成されていて、無論、平行にコンベア要素18に対して延び部分を欠く。その代わりに、側壁33の縦方向に且つ側壁32と平行に延びる部分がコンベア要素18に対してまで延びている。
図4乃至6のすべての実施態様は、少なくとも二つのシャフト16から流出する製品17を輸送するために、特に反対に向いた方向に駆動できる二つのコンベアベルト41、42を包含するコンベア要素18を有する。けれども、同じに向いた駆動手段が同様に可能である。両コンベアベルト41、42が同期され得る。けれども、好ましくは両コンベアベルト41、42が互いに独立的に駆動できるか、或いは制御できる。図4による実施態様では、両コンベアベルト41、42が互いに接近して駆動されていて、狭く並んで或いは駆動方向に前後に配置されている。他に言い換えると、両コンベアベルト41、42が中空空間なしに前後に配置されているので、排出漏斗40から落ちる製品17が排出漏斗40の各位置において強制してコンベアベルト41、42に近づく。両コンベアベルト間の可能な構造条件付き間隔が例えば薄板、案内要素或いは他の通常の形式で架橋され得る。図5と6による実施態様では、コンベアベルト41、42が貫通開口43を形式するために、コンベアベルト41、42の下に延びている別の流出通路44に対して互いに間隔をおいて配置されている。この場合には、コンベアベルト41、42が貫通開口43の方向に製品17を輸送するために、反対に向いた方向に互いに駆動すべきである。流出通路44が上方にコンベアベルト41、42によって、下方へ別のコンベアベルト45によって限定されている。
図1乃至3のすべての実施態様は、特に中間出力を備える再加工機械に製品17を輸送するために用いられる。図4による実施態様は、特に、少なくとも一つの、特に二つの僅かな出力を備える再加工機械に製品17を輸送するために用いられる。より正確に一方のコンベアベルト41が製品17を僅かな出力を備える第一再加工機械に導いて、他方のコンベアベルト42が製品17を僅かな出力を備える第二再加工機械に導いた。この場合には、特に図4による実施態様では、例えば二つのシャフトトレイ11が同時に接続手段19に適応され得るので、各シャフトトレイ11には、キャリッジの排出漏斗40が組み込まれている。
図5と6による実施態様は、特により高い出力を備える再加工機械まで製品17を輸送するのに用いられる。これら組み込みは例として、無論、他の方法で行われ得る。
次に、この方法原理は、図2乃至6に基づいて詳細に説明される:全シャフトトレイ11は頭部を介して接続手段19に連結されているので、シャフトトレイ11が次の排出過程中にしっかりと接続手段19と接続されている。まず最初に接続手段19の開口22が閉鎖手段25によって完全に遮断されているので製品17がシャフトトレイ11或いは引渡装置に組み込まれた閉鎖要素の解放後にシャフト16から流出するか、或いは閉鎖手段25に位置する。通し要素は一つの位置から接続手段19の傍に或いは前に右から左へ第一シャフト16の領域に移動されるので、第一シャフト16並びに隣接したシャフト16の閉鎖手段25が解放されている。この時点では、案内要素は完全に第一シャフト16の下部に且つ部分的に隣接したシャフトの下部に存在する。他に言い換えると、案内要素、即ちキャリッジ或いは排出漏斗40は、入口開口27が第一シャフト16を完全に、隣接したシャフト16を部分的に覆うように通路23の内部に位置されているので、製品17が第一シャフト16から全幅にシャフト16から流出する一方、製品17が隣接したシャフト16から幅の一部にわたりシャフト16から流出する。シャフト16から流出する製品17が案内要素或いは排出漏斗40によってコンベア要素18に案内され、このコンベア要素により輸送方向Tに連続的に搬送される。
要素36及び/又は遠隔測定要素37は全幅にわたり排出されたシャフト16において充填状態を検出する。定義された充填高さが下回るとすぐに、前もって幅の一部にわたり排出されたシャフト16がいまや全幅にわたり排出される一方、隣接した第三シャフト16が幅の一部にわたり排出されるまで、通し要素及び案内要素が製品流24輸送方向Tと反対に再び移動される。換言すると、案内要素が完全に入口開口27を覆うシャフト16は、案内要素が部分的にのみ入口開口27を覆うシャフト16より速い速度で排出される。このシャフト状排出は、図3に図示されてた状況が生じるまで、継続する。最後のシャフト16の排出後に、通し要素が出口位置に戻し移動される。案内要素に摘している。通し要素の後部では閉鎖手段25が再び閉鎖されるので、最後の閉鎖手段25が再び閉鎖されるまで、トレイ交換が実施され得る。図3に図示されてた端位置から図2に図示されてた出口位置への案内要素の移動中に排出されたシャフトトレイ11が全シャフトトレイ11に対して交換される。それにより製品17の均一な流出によって隙間のない製品流24がコンベア要素18上にて生じる。
比較可能な原理により、この方法は図4乃至6による排出マガジン10により実施される。無論、シャフトトレイ11の排出速度が平行形、つまり排出漏斗40の二重によって増加される。図4による排出マガジン10を備える方法では、シャフトトレイ11或いは二つのシャフトトレイ11が接続手段19に固定されている。この例はシャフトトレイ11に基づいて説明される。開始位置では、製品17を充填したシャフトトレイ11が接続手段19に適応されていて、両排出漏斗40がトレイ11の中心に存在する(図4を参照)。まず最初に両中間シャフト16が排出されていて、シャフト16以上にわたり延びている入口開口27は、それぞれに隣接した更に外方に位置するシャフト16が幅の一部にわたり排出されることを可能とする。両輸送ベルト41、42が質量流24を反対に向いた方向に互いに離れて搬送される。両中間シャフト16が空にされるとすぐに、排出漏斗40がシャフト幅だけ外方に移動され、排出過程が適切に継続される。この場合には、製品17が連続的に二つの側面に対して、特に二つの再加工機械に輸送される。最外シャフト16の排出後に両排出漏斗40が再び内方に開始位置へ移動される。
図5と6による排出マガジン10による方法では、両排出漏斗40が開始位置におけるシャフトトレイ11の中心に存在する(図5を参照)。再び両中間シャフト16が空にされて、それぞれ一つの隣接したシャフト16が部分排出される。コンベアベルト41、42が互いに接近して移動するので、製品17が貫通開口43の領域に輸送される。製品17が連続的に下方へ貫通開口43を通して輸送通路44に流出し、そこから製品17が排出マガジン10から放出される。中間シャフト16の完全排出後に、両排出漏斗40がそれぞれにシャフト幅だけ外方へ移動され、排出過程が継続される。両最外シャフト16の排出後に、コンベアベルト41、42上に位置する貯槽が前存のトレイ交換のために利用される(図6を参照)。トレイ交換中にコンベアベルト41、42が通路44に存在する貯槽を連続的に貫通開口43に対して搬送し、その開口を通して製品17が流出する。両排出漏斗40が中心に(開始位置)に次の排出周期を実施するために、移動される。
この方法は偶数のシャフト16を備えるシャフトトレイ11の連続的排出に基づいて記載されている。無論、多数のシャフト16が存在する側面が適切に迅速に排出されるから、奇数のシャフト16を空にする可能性も生じるので、両排出漏斗40が同じ時点で最終シャフト16に到達する。
10.....排出マガジン
11.....シャフトトレイ
12.....側壁
13.....シャフト壁
14.....後壁
15.....底壁
16.....シャフト
17.....製品
18.....コンベア要素
19.....接続手段
20.....カバー板
22.....開口
23.....通路
24.....製品流 27.....入口開口
40.....排出漏斗
41、42...コンベアベルト

Claims (22)

  1. シャフト(16)から流出する製品(17)を輸送するコンベア要素(18)と、空とすべきシャフトトレイ(11)をコンベア要素(18)に連結する接続手段(19)と、この接続手段(19)が製品流(24)用の通路(23)を形成してコンベア要素(18)に対して実質的に平行に間隔を置いて配置されること、シャフトトレイ(11)から通路(23)へ製品(17)を流出させ、閉鎖手段(25)によりシャフトのように閉鎖し開放する開口(22)と、通路(23)の領域には製品(17)の輸送を支援する要素(26)が配置されることを包含するシャフトトレイ(11)の棒状製品を満たしたシャフト(16)から連続的に空にするトレイ排出ステーション用の空にする排出マガジン(10)において、通路(23)の領域に配置された要素(26)が製品(17)を受ける容器状案内要素として形成されていて、そのシャフトトレイ(11)に向いた入口開口(27)がシャフトトレイ(11)のシャフト(16)の幅より大きいことを特徴とする排出マガジン。
  2. 案内要素が通路(23)の内部に移動できる少なくとも一つの排出漏斗(40)を備えるキャリッジとして形成されていることを特徴とする請求項1に記載の排出マガジン。
  3. キャリッジが反対に向いた方向に互いに接近して且つ互いに離れて移動される二つの排出漏斗(40)を包含し、コンベア要素(18)が少なくとも二つのシャフト(16)から同時に流出する製品(17)を輸送するために反対に向いた方向に駆動できる二つのコンベアベルト(41、42)を包含することを特徴とする請求項2に記載の排出マガジン。
  4. 案内要素或いは各排出漏斗(40)の入口開口(27)がシャフト(16)の幅と同じ大きさのおよそ1.5倍であることを特徴とする請求項2或いは3に記載の排出マガジン。
  5. 案内要素或いは各排出漏斗(40)の入口開口(27)がシャフト(16)の幅と同じ大きさの最高2倍であることを特徴とする請求項2乃至4のいずれか一項に記載の排出マガジン。
  6. 案内要素或いは各排出漏斗(40)が縦方向にコンベア要素(18)に対して延びている部分(30)と平行にコンベア要素(18)に対して延びている部分(35)とを有することを特徴とする請求項2乃至5のいずれか一項に記載の排出マガジン。
  7. 案内要素或いは各排出漏斗(40)がシャフトトレイ(11)に向いた入口開口(27)から出発して、最初に専ら縦方向にコンベア要素(18)の方向に、次に掻き取り縁(34)の形成の下で水平に整合されていることを特徴とする請求項2乃至6のいずれか一項に記載の排出マガジン。
  8. 掻き取り縁(34)と対向位置する側壁(32)により形成した案内要素の狭い箇所(31)の幅がおよそシャフト(16)の幅に一致することを特徴とする請求項7に記載の排出マガジン。
  9. 掻き取り縁(34)と対向位置する側壁(32)が少なくとも部分的に漏斗状に傾斜されて形成されていることを特徴とする請求項8に記載の排出マガジン。
  10. 排出マガジン(10)にはシャフトトレイ(11)の個々のシャフト(16)の充填状態を監視する要素(36)が組み込まれていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の排出マガジン。
  11. 監視する要素(36)が移動できるキャリッジに配置されていることを特徴とする請求項10に記載の排出マガジン。
  12. 監視する要素(36)が背景遮蔽部を備える光測定器であることを特徴とする請求項10或いは11に記載の排出マガジン。
  13. 排出マガジン(10)には遠隔測定要素(37)が組み込まれていて、この遠隔測定要素がシャフトトレイ(11)の側壁(12)或いはシャフト壁(13)における開口を通して充填状態を検出することを特徴とする請求項1乃至12のいずれか一項に記載の排出マガジン。
  14. 両排出漏斗(40)がそれぞれ互いに、並びにコンベアベルト(41、42)がそれぞれ互いに無関係に互いに制御できることを特徴とする請求項3乃至13のいずれか一項に記載の排出マガジン。
  15. 貫通開口(43)を形成する両コンベアベルト(41、42)がコンベアベルト(41、42)の下に延びている他の流出通路(44)に対して間隔を置いて互いに配置されていて、貫通開口(43)の方向において製品(17)を輸送するコンベアベルト(41、42)が反対に向いた方向に互いに駆動されるべきであることを特徴とする請求項14に記載の排出マガジン。
  16. 流出通路(44)が上方へコンベアベルト(41、42)によって且つ下方へ別のコンベアベルト(45)によって限定されていることを特徴とする請求項15に記載の排出マガジン。
  17. ・空にすべきシャフトトレイ(11)をコンベア要素(18)と接続手段(19)によって形成された通路(23)の領域へ導入し、
    ・頭部の上に立つシャフトトレイ(11)を解放してシャフトトレイ(11)から通路(23)へ流出する製品(17)をコンベア要素(18)によって輸送させる工程を備えるシャフトトレイ(11)の棒状製品(17)を満たしたシャフト(16)から連続的に空にする方法において、シャフトトレイ(11)を前後に空にするために、それぞれ同時に第一シャフト(16)が全幅にわたり且つ隣接したシャフト(16)が幅の一部にわたり通路(23)にて排出されることを特徴とする方法。
  18. シャフト(16)が最高排出速度により排出される一方、隣接したシャフト(16)が同時に減少された速度で排出されることを特徴とする請求項17に記載の方法。
  19. 製品(17)がシャフト(16)から製品(17)を受ける案内要素へ落下し、この案内要素から最初に専ら縦方向に、次に水平にシャフトトレイ(11)から離れて案内されることを特徴とする請求項17或いは18に記載の方法。
  20. 案内要素に流出する製品が掻き取り縁(34)の領域に転向されることを特徴とする請求項19に記載の方法。
  21. 同時に二つのシャフト(16)が互いに独立的に全幅にわたり且つそれぞれに隣接したシャフト(16)をその全幅の一部にわたり通路(23)にて排出され、全幅にわたり排出された両シャフト(16)から流出する製品(17)が二つのコンベアベルト(41、42)から反対に向いた方向に輸送されていることを特徴とする請求項17乃至20のいずれか一項に記載の方法。
  22. 製品(17)が全幅にわたり排出された両シャフト(16)から案内要素の別の排出漏斗(40)に落下し、次に貯槽(46)へ一緒に案内されて、貯槽(46)がコンベアベルト(41、42)によって通過開口(43)の領域に輸送されて、コンベアベルト(41、42)の下部に存在するコンベアベルト(45)により輸送されることを特徴とする請求項21に記載の方法。
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