JP2009249715A - 塗装焼付硬化性能に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】C:0.0014〜0.0025質量%である極低炭素のスラブを、熱間圧延、冷間圧延、連続焼鈍後に一旦、調質圧延を施した後、引き続き、連続溶融亜鉛めっきラインにてめっき後合金化熱処理後に再度、調質圧延を施す、合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造プロセスにおいて、めっき前後の二種の調質圧延率の関係が、式:SP1+SP2≦SP0≦0.75×SP1+1.5×SP2(SP0は冷間圧延後に焼鈍ラインのみによって冷延鋼板を製造する際の、鋼板の遅時効性が確保される最小限の調質圧延率(%)、SP1とSP2は焼鈍ラインに引き続くめっきラインでの、めっき前後の各々の調質圧延率(%))を満たすように行なうことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
C :0.0014〜0.0025%、
Si≦0.5%、
Mn:0.03〜1.0%、
P :0.01〜0.15%、
S ≦0.015%、
Al:0.005〜0.1%、
N ≦0.0040%
を含有し、残部Feおよび不可避的不純物からなる組成のスラブを、Ar3変態点以上の温度で熱間圧延を行い、圧下率60〜95%の冷間圧延を施し、連続焼鈍ラインにて650℃〜Ac3変態点で焼鈍後に調質圧延を施して、一旦、焼鈍済み冷延鋼板を製造し、引き続き、連続溶融亜鉛めっきラインにて亜鉛めっき浴温度まで加熱してめっきした後、460〜600℃までの温度範囲で5〜15秒の合金化熱処理を行い、その後、再度調質圧延を施す、合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造プロセスにおいて、めっき前後の二種の調質圧延率の関係が、めっきをしない連続焼鈍ラインのみによって製造される冷延鋼板に施される調質圧延率を基準とした、次式で示す条件で行うことを特徴とする塗装焼付硬化性能に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。
SP1+SP2≦SP0≦0.75×SP1+1.5×SP2
ここで、SP0は冷間圧延後に焼鈍ラインのみによって冷延鋼板を製造する際の、鋼板の遅時効性が確保される最小限の調質圧延率(%)、SP1とSP2は焼鈍ラインに引き続くめっきラインによって合金化溶融亜鉛めっき鋼板を製造する際の、めっき前後の各々の調質圧延率(%)を意味する。
C :0.0014〜0.0030%、
Si≦0.5%、
Mn:0.03〜1.0%、
P :0.01〜0.15%、
S ≦0.015%、
Al:0.005〜0.1%、
N ≦0.0040%
を含有し、さらに
Ti:0.002〜0.015%
および
Nb:0.002〜0.015%
のうち1種または2種を
Ti+Nb=0.002〜0.015%
となるように含有し、残部Feおよび不可避的不純物からなる組成のスラブを、Ar3変態点以上の温度で熱間圧延を行い、圧下率60〜95%の冷間圧延を施し、連続焼鈍ラインにて650℃〜Ac3変態点で焼鈍後に調質圧延を施して、一旦、焼鈍済み冷延鋼板を製造し、引き続き、連続溶融亜鉛めっきラインにて亜鉛めっき浴温度まで加熱してめっきした後、460〜600℃までの温度範囲で5〜15秒の合金化熱処理を行い、その後、再度調質圧延を施す、合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造プロセスにおいて、めっき前後の二種の調質圧延率の関係が、めっきをしない連続焼鈍ラインのみによって製造される冷延鋼板に施される調質圧延率を基準とした、次式で示す条件で行うことを特徴とする塗装焼付硬化性能に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。
SP1+SP2≦SP0≦0.75×SP1+1.5×SP2
ここで、SP0は冷間圧延後に焼鈍ラインのみによって冷延鋼板を製造する際の、鋼板の遅時効性が確保される最小限の調質圧延率(%)、SP1とSP2は焼鈍ラインに引き続くめっきラインによって合金化溶融亜鉛めっき鋼板を製造する際の、めっき前後の各々の調質圧延率(%)を意味する。
熱間圧延に供するスラブは特に限定するものではない。すなわち、連続鋳造スラブや薄スラブキャスターなどで製造したものであればよい。また、鋳造後に直ちに熱間圧延を行う連続鋳造−直接圧延(CC−DR)のようなプロセスにも適合する。
なお、SP0の技術的意味について説明すると、極低炭素鋼板のBH性は、固溶Cと転位の相互作用を利用したものであるため、鋼組成と調質圧延率の関係は、冷延鋼板や従来のめっき鋼板(ゼンジマー法や無酸化炉法)のような調質圧延が一回のみ施される場合でも、鋼組成に応じてSP0が選定されています。一般的に固溶Cを有する鋼板は、調質圧延率を増すことにより、時効性は改善されますが、硬質化(YPの上昇、Elの劣化)すると共にBH量も低下するため、遅時効性が担保される最低の調質圧延率(SP0)を施すことは、同業者にとってはよく知られた技術である。
SP1+2×SP2≦(4/3)×SP0・・・・(1)
SP1+SP2≦SP0・・・・(2)
よって(1)(2)式を共に満足する条件は以下の(3)式によって示すことが出来る。
SP1+SP2≦SP0≦0.75×SP1+1.5×SP2・・・・(3)
なお、図1と図2の図中に太枠の三角形の領域で示すのが、この式の示す条件であり、両図共に○の条件を規定していることが確認される。なお、この条件で製造しためっき鋼板のBH量は全て30MPa以上であり、本条件は本発明が要件とする、焼付硬化性も具備した遅時効性と加工性に優れためっき鋼板の製造条件ということができる。
表2に示す本発明の鋼を溶製し、スラブ加熱温度1200℃、仕上温度920℃、巻取温度680℃で熱間圧延し、3.5mm厚の鋼帯とした。酸洗後、81%の圧下率の冷間圧延を施し0.65mm厚の冷延板とした。次いでこれを、連続焼鈍ラインにて加熱温度750℃で焼鈍後、冷却速度60℃/sで冷却し、270℃にて180秒の熱処理を行った後、種々の調質圧延率で調質圧延を施し、冷延鋼板を得た。さらにこの冷延鋼板を素材としてNiプレめっき後、昇温し亜鉛浴に浸漬し、これをワイピングした後に、550℃で10秒の合金化処理後、再度、種々の調質圧延率で調質圧延を施した。そしてこれらを冷延鋼板ままの材質と比較した。
表4に示す組成を有する鋼を溶製し、スラブ加熱温度1200℃、仕上温度920℃、巻取温度680℃で熱間圧延し、4.5mm厚の鋼帯とした。酸洗後、82%の圧下率の冷間圧延を施し0.8mm厚の冷延板とした。次いでこれを、連続焼鈍ラインにて加熱温度780℃で焼鈍後、冷却速度45℃/sで冷却し、300℃にて180秒の熱処理を行った後、種々の調質圧延率で調質圧延を施し、冷延鋼板を得た。さらにこの冷延鋼板を素材としてNiプレめっき後、昇温し亜鉛浴に浸漬し、これをワイピングした後に、530℃で12秒の合金化処理後、再度、種々の調質圧延率で調質圧延を施した。そしてこれらを冷延鋼板ままの材質と比較した。
Claims (4)
- 質量%で、
C :0.0014〜0.0025%、
Si≦0.5%、
Mn:0.03〜1.0%、
P :0.01〜0.15%、
S ≦0.015%、
Al:0.005〜0.1%、
N ≦0.0040%
を含有し、残部Feおよび不可避的不純物からなる組成のスラブを、Ar3変態点以上の温度で熱間圧延を行い、圧下率60〜95%の冷間圧延を施し、連続焼鈍ラインにて650℃〜Ac3変態点で焼鈍後に調質圧延を施して、一旦、焼鈍済み冷延鋼板を製造し、引き続き、連続溶融亜鉛めっきラインにて亜鉛めっき浴温度まで加熱してめっきした後、460〜600℃までの温度範囲で5〜15秒の合金化熱処理を行い、その後、再度調質圧延を施す、合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造プロセスにおいて、めっき前後の二種の調質圧延率の関係が、めっきをしない連続焼鈍ラインのみによって製造される冷延鋼板に施される調質圧延率を基準とした、次式で示す条件で行うことを特徴とする塗装焼付硬化性能に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。
SP1+SP2≦SP0≦0.75×SP1+1.5×SP2
ここで、SP0は冷間圧延後に焼鈍ラインのみによって冷延鋼板を製造する際の、鋼板の遅時効性が確保される最小限の調質圧延率(%)、SP1とSP2は焼鈍ラインに引き続くめっきラインによって合金化溶融亜鉛めっき鋼板を製造する際の、めっき前後の各々の調質圧延率(%)を意味する。 - さらに、質量%で、B:0.0001〜0.0040%を含有することを特徴とする請求項1に記載の塗装焼付硬化性能に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。
- 質量%で、
C :0.0014〜0.0030%、
Si≦0.5%、
Mn:0.03〜1.0%、
P :0.01〜0.15%、
S ≦0.015%、
Al:0.005〜0.1%、
N ≦0.0040%
を含有し、さらに
Ti:0.002〜0.015%
および
Nb:0.002〜0.015%
のうち1種または2種を
Ti+Nb=0.002〜0.015%
となるように含有し、残部Feおよび不可避的不純物からなる組成のスラブを、Ar3変態点以上の温度で熱間圧延を行い、圧下率60〜95%の冷間圧延を施し、連続焼鈍ラインにて650℃〜Ac3変態点で焼鈍後に調質圧延を施して、一旦、焼鈍済み冷延鋼板を製造し、引き続き、連続溶融亜鉛めっきラインにて亜鉛めっき浴温度まで加熱してめっきした後、460〜600℃までの温度範囲で5〜15秒の合金化熱処理を行い、その後、再度調質圧延を施す、合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造プロセスにおいて、めっき前後の二種の調質圧延率の関係が、めっきをしない連続焼鈍ラインのみによって製造される冷延鋼板に施される調質圧延率を基準とした、次式で示す条件で行うことを特徴とする塗装焼付硬化性能に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。
SP1+SP2≦SP0≦0.75×SP1+1.5×SP2
ここで、SP0は冷間圧延後に焼鈍ラインのみによって冷延鋼板を製造する際の、鋼板の遅時効性が確保される最小限の調質圧延率(%)、SP1とSP2は焼鈍ラインに引き続くめっきラインによって合金化溶融亜鉛めっき鋼板を製造する際の、めっき前後の各々の調質圧延率(%)を意味する。 - さらに、質量%で、B:0.0001〜0.0040%を含有することを特徴とする請求項3に記載の塗装焼付硬化性能に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。
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---|---|---|---|---|
JP2017031452A (ja) * | 2015-07-30 | 2017-02-09 | 新日鐵住金株式会社 | 自動車の外板パネル用合金化溶融亜鉛めっき鋼板およびその製造方法 |
WO2022108219A1 (ko) * | 2020-11-18 | 2022-05-27 | 주식회사 포스코 | 강도, 성형성 및 표면 품질이 우수한 도금강판 및 이의 제조방법 |
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JP2004300573A (ja) * | 2003-03-20 | 2004-10-28 | Nippon Steel Corp | 常温遅時効性と焼付硬化性に優れた薄鋼板およびその製造方法 |
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