JP2009248746A - 車両用空力制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】旋回中の左右操舵輪後方における気圧差を解消し、ロール安定性を向上させる車両用空力制御装置を提供する。
【解決手段】車両10の直進時は操舵輪14L、14Rは進行方向、すなわち矢印9の方向と平行に保たれている。同時に整流板12もまた、長手方向両端が車体前後方向を向く位置で軸13により支持されている。軸13は床11と整流板12とを車体上下方向に連通し、かつ操舵輪14L、14Rを結ぶ車軸15の中心よりも車体前方となる位置に設けられている。また整流板12が車幅方向に複数設けられているとき、軸13は車幅方向に略直線上に位置するように配置される。図2(B)に示すように、車両10が右に旋回する際には、操舵輪14は矢印18のように矢印9より右に舵角を与えられ回頭する。これと同時に整流板12は軸13を中心として、図示しない駆動手段で矢印16のように、床11と略平行な面内を矢印9より右に回転する。
【選択図】図2
【解決手段】車両10の直進時は操舵輪14L、14Rは進行方向、すなわち矢印9の方向と平行に保たれている。同時に整流板12もまた、長手方向両端が車体前後方向を向く位置で軸13により支持されている。軸13は床11と整流板12とを車体上下方向に連通し、かつ操舵輪14L、14Rを結ぶ車軸15の中心よりも車体前方となる位置に設けられている。また整流板12が車幅方向に複数設けられているとき、軸13は車幅方向に略直線上に位置するように配置される。図2(B)に示すように、車両10が右に旋回する際には、操舵輪14は矢印18のように矢印9より右に舵角を与えられ回頭する。これと同時に整流板12は軸13を中心として、図示しない駆動手段で矢印16のように、床11と略平行な面内を矢印9より右に回転する。
【選択図】図2
Description
本発明は車両用空力制御装置に関する。
従来から、車両外表面より突出した空力的付加物を可動させることで旋回中の車体の挙動を安定させる構造が存在する(例えば、特許文献1、2参照)。あるいは車両からエア等の噴出流を発生させ、車両のロール不安定性を抑制する構造が提案されている(例えば、特許文献3参照)。
また、車体底面に設けた突起で床下に渦流を発生させ、ダウンフォースを得ることで車体を安定させる構造が存在する(例えば、特許文献4参照)。
特開2007−283869号公報
特開平05−185963号公報
特開平06−286670号公報
特開平08−142928号公報
操舵輪に舵角を与えて車両を旋回する際、操舵輪の後方では、操舵による操舵輪の旋回で発生した気流の斜行により、操舵輪後方の車体床下における気圧の左右不均等が生じる。この左右気圧差により旋回中の車体のロール安定性が低下する可能性がある。
しかし、上記特許文献1〜3の各構成は重心移動による車体のロールを補正するものや直進時の車体を安定させる構成であって、旋回時における操舵輪の向きによる車体左右での空力的アンバランスを補正することはできない。
また、上記特許文献1〜3の構成では車体外表面より突出した空力的付加物を設ける必要があるため、意匠上の制限を受けたり、車体外形寸法の大型化や構造の複雑化、重量やコストの増大といった問題がある。さらに特許文献3の構成では左右均等に渦流が発生するため、旋回中の車体に起こる左右不均等な空力特性の変動に対処することができない。
本発明は上記事実を考慮し、旋回中の左右操舵輪後方における気圧差を解消し、ロール安定性を向上させることができる車両用空力制御装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の本発明における車両用空力制御装置は、車幅方向両端に配置された操舵輪の間に、車幅方向両端に整流面を備え、車体上下方向を回転軸として車幅方向に回転可能に支持された整流部材を備え、前記整流部材は操舵時に前記操舵輪の操舵方向側に回転することを特徴とする。
上記構成によれば、走行中に車体が旋回すると、操舵輪の間の気流を操舵輪と逆側方向に整流部材が導くことにより、外周側の操舵輪後方の気流の流速を高め、操舵輪の向きにより発生する、旋回中の左右操舵輪後方における気圧差を解消することができる。
請求項2に記載の本発明における車両用空力制御装置は、請求項1に記載の構成において、前記整流部材は車体床下より車体下方向に延設されたフィンであることを特徴とする。
上記構成によれば、車体前方より床下に導入された気流を整流する構成とすることができ、従来の車体に容易に応用することができる。
請求項3に記載の本発明における車両用空力制御装置は、請求項1に記載の構成において、前記整流部材は車体内に設けられ、車体前側端に設けられた吸気口より前記操舵輪の車体後方に気流を導く管状部材であることを特徴とする。
上記構成によれば、車体内に整流部材が設けられたことにより、車体外形寸法に影響せず、また路面との干渉によって損傷する危険の少ない構造とすることができる。
請求項4に記載の本発明における車両用空力制御装置は、請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の構成において、複数の前記整流部材が車幅方向に配列されたことを特徴とする。
上記構成によれば、整流部材を複数設けたことで、より効果的に操舵輪間の気流を整流することができる。
請求項5に記載の本発明における車両用空力制御装置は、請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の構成において、前記整流部材の車体前後方向中心は前記操舵輪の車軸中心よりも車体前方に設けられたことを特徴とする。
上記構成によれば、整流部材中心を操舵輪の車軸中心よりも車体前方に位置させたことで、より効果的に操舵輪間の気流を整流することができる。
本発明に係る車両用空力制御装置は上記構成としたので、旋回中の左右操舵輪後方における気圧差を解消し、ロール安定性を向上させることができるという優れた効果が得られる。
<構造の概要>
本発明に係る車両用空力制御装置の実施形態を図1〜図4に従って説明する。
本発明に係る車両用空力制御装置の実施形態を図1〜図4に従って説明する。
なお各図において、図中矢印FRは車体前方方向を、矢印REは車体後方方向を、矢印UPは車体上方方向を、矢印INは車体内側方向を、矢印OUTは車体外側方向を示す。
図1、図2には、本発明が適用された第1実施形態に係る車両用空力制御装置が示されている。
すなわち車両10の車体下方の面を形成する床11には、操舵輪14(左の操舵輪14Lと右の操舵輪14R)の間に整流板12が車体前後方向に延設されている。整流板12は床11から車体下方向に立設され、矢印13Aのように回転可能に軸13で軸支されている。軸13は車体上下方向を軸方向として、操舵輪14の車軸15よりも車体前方に配置されている。
図2には、車体下側(路面側)から見た車両10の車体前側部分が示されている。図2(A)に示すように、車両10の直進時、すなわち矢印9方向への走行中は操舵輪14L、14Rは進行方向、すなわち矢印9の方向と平行に保たれている。同時に整流板12もまた、長手方向両端が車体前後方向を向く位置で軸13により支持されている。
軸13は床11と整流板12とを車体上下方向に連結し、かつ操舵輪14L、14Rを車幅方向に結ぶ車軸15の中心よりも車体前方となる位置に設けられている。実際に左右の操舵輪14同士を結ぶ車軸が存在しない場合は両者の回転中心同士を結ぶ線を車軸15とする。また整流板12が車幅方向に複数設けられているとき、軸13は車幅方向に略直線上に位置するように配置される。
図2(B)に示すように、車両10が右に旋回する際には、操舵輪14は矢印18のように矢印9より右に舵角を与えられ回頭する。これと同時に整流板12は軸13を中心として、図示しない駆動手段で矢印16のように、床11と略平行な面内を矢印16のように旋回する。すなわち整流板12は、車両10を旋回させるために操舵輪14が旋回すれば、これと同方向に旋回する構造とされている。整流板12の駆動手段としてはステアリング機構と機械的に直結、もしくはアクチュエータを介して電気的に駆動するなどの方法を用いることができる。
具体的には、軸13にピニオンギア等を設け、ステアリングギア部分のラックギア、あるいはタイロッド等より操舵力を機械的に伝達することで軸13自体を回転させ、整流板12を操舵輪14の旋回方向側に旋回させる構成とすることができる。あるいは軸13を固定とし、整流板12を旋回させるギアをモータで駆動する、もしくはパワーステアリングに用いられる油圧機構を利用して、軸13を中心として油圧で整流板12を車幅方向に押し引きすることで旋回させる構成とされていてもよい。
また整流板12は車体前後方向に延設された板状部材に代えて、中空チューブ状の空力部材としてもよく、あるいは複数の空力部材を車幅方向に連ね、一個の部材として回動するような構成でもよい。または可撓性のある素材を用いて、車体前方端はそのままに、車体後方端を操舵輪14の舵角に応じて曲げるようにしてもよい。
<作用効果>
次に本発明の第1実施形態の作用および効果について説明する。
次に本発明の第1実施形態の作用および効果について説明する。
図3に示すように、本実施形態においては、床11に設けられた整流板12が、車両10を旋回させるために操舵輪14が舵角を与えられれば、これと同方向に回転する構造とされている。
これにより車両10の車体前方より、床11と路面との間に吹き込む気流30は整流板12によって気流32Lおよび気流32Rのように整流される。
ここで、舵角が与えられた操舵輪14に車体前方からの走行風(気流30)が衝突する結果、操舵輪14の車体後方には車体前方からの空気の流速が低下する、流速低下領域20が形成される。この領域では空気の流量もまた減少するが、流速の低下により周囲に比較して気圧が高くなる。このため速度低下領域20が床11と重なる部分は、路面と床11との間の気圧が周囲よりも高い、床下高圧領域22となる。
左側の操舵輪14Lの車体後方においては、整流板12によって気流30は気流32Lのように誘導されるので、整流板12が存在しない場合の流速低下領域120L(破線で図示)は気流32Lの影響により、面積の小さい流速低下領域20Lとなる。このため左側の操舵輪14Lの車体後方で発生する床下高圧領域22Lもまた整流板12が存在しない場合に発生する床下高圧領域122Lに比較して面積が小さいものとなる。
一方、右側の操舵輪14Rの車体後方においては、整流板12によって気流30は気流32Rのように誘導されるので、整流板12が存在しない場合の流速低下領域120R(破線で図示)は気流32Rの影響により面積が拡大し、流速低下領域20Rとなる。このため右側の操舵輪14Rの車体後方で発生する床下高圧領域22Rもまた整流板12が存在しない場合に発生する床下高圧領域122Rに比較して面積が大きいものとなる。
上記のように左側の操舵輪14Lの車体後方では床下高圧領域22Lは面積が縮小し、右側の操舵輪14Rの車体後方では床下高圧領域22Rは面積が拡大する結果、両者の面積差は解消される方向に変動する。
これにより操舵輪14の車体後方近傍の左右端、すなわち車幅方向両端部での床11と路面との間の、左右の気圧差は解消されるので、車両10のロール安定性を高めることができる。
前述のように、この効果は旋回時の車体重心移動によるロールや車体上面の空力特性とは無関係に発生するため、旋回時の重心移動が少なく空力特性の優れたスポーツカーなどの車両に応用することにより特に効果を発揮する。
これに対して図4に示す従来の車両110の場合、車両110が右へ旋回する際、操舵輪114に車体前方からの走行風(気流30)が衝突する結果、操舵輪114の車体後方に車体前方からの空気の流速が低下する、流速低下領域120が形成される。この領域では流速の低下により周囲に比較して気圧が高くなるため、速度低下領域120が床111と重なる部分は、路面と床111との間の気圧が周囲よりも高い、床下高圧領域122となる。
右側の操舵輪114Rの車体後方に発生する流速低下領域120Rは、旋回時には操舵輪114Rに与えられる舵角によって操舵輪114Rと走行風とが衝突する投影面積が拡大するため、直進時に比較して範囲が拡大する。しかし同時に、車体左側の操舵輪114Lの車体後方においては、操舵輪114Rとは床111に対する位置関係が異なるため、発生する流速低下領域120Lが床111と重なる範囲もまた異なる。
すなわち図4のように車両110が右へ旋回中、右の操舵輪114Rの後方に発生する速度低下領域120Rの一部は床111と重なり床下高圧領域122Rを形成し、他の部分は車両110の幅方向外側に存在する。
これに対して左の操舵輪114Lの車体後方に発生する速度低下領域120Lは、より面積の大きい部分が床111と重なるため、形成される床下高圧領域122Lは右側の床下高圧領域122Rよりも面積が大きくなる。これにより床111の車体下方における気圧が左右で不均一となり、ロール安定性が低下する可能性がある。
この現象は操舵輪114に舵角を与えると同時に発生するので、コーナリング中に重心移動で発生するロールとは異なり、ステアリングを切ると同時に発生する。また重心位置が低く、重心移動の少ない車両110であっても防ぐことはできない。
<第2実施形態>
次に本発明が適用された第2実施形態に係る車両用空力制御装置について説明する。
次に本発明が適用された第2実施形態に係る車両用空力制御装置について説明する。
走行風を整流する空力部材としては、整流板12のように床11より路面に向けて車体下側へ立設されたものではなく、車両10の内部に車体前後方向のトンネルを形成する中空チューブ状の空力部材を設け、この空力部材を整流板12に代えて操舵輪14の舵角に対応して回頭させてもよい。
この場合、空力部材の走行風入口は車両10の車体前方先端付近、あるいはフロントグリル内などに設け、出口は操舵輪14の近傍、車体後方に設けることにより、第1実施形態と同様に走行風を操舵輪14の車体後方に導く構成となる。
<作用効果>
次に本発明の第2実施形態の作用および効果について説明する。
次に本発明の第2実施形態の作用および効果について説明する。
第1実施形態の車両用空力制御装置と同様、本実施形態の車両用空力制御装置もまた操舵輪14の舵角に応じて走行風を操舵輪14の車体後方に導くことで、操舵輪14の車体後方近傍の左右端、すなわち車幅方向両端部での床11と路面との間の、左右の気圧差は解消されるので、車両10のロール安定性を高めることができる。
本実施形態においては、走行風を導く空力部材が床11の車体下方面ではなく車両10の内部に設けられているため、車体外形寸法や意匠、あるいは地上最低高に影響することなく、空力部材を配置することができる。
以上、実施形態を挙げて本発明の実施の形態を説明したが、これらの実施形態は一例であり、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できる。また、本発明の権利範囲がこれらの実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得ることは言うまでもない。
すなわち、上記実施形態では車体前方の二輪を操舵輪とする車両の空力制御装置を例としたが、これに限定せず、車幅方向両端に操舵輪を備えた車両構造であれば、本発明を応用することができる。すなわち、例えば四輪操舵方式の車両であった場合は後輪にも本発明を適用することができる。
10 車両
11 床
12 整流板
13 軸
14 操舵輪
15 車軸
20 流速低下領域
22 床下高圧領域
30 気流
32 気流
11 床
12 整流板
13 軸
14 操舵輪
15 車軸
20 流速低下領域
22 床下高圧領域
30 気流
32 気流
Claims (5)
- 車幅方向両端に配置された操舵輪の間に、車幅方向両端に整流面を備え、車体上下方向を回転軸として車幅方向に回転可能に支持された整流部材を備え、
前記整流部材は操舵時に前記操舵輪の操舵方向側に回転することを特徴とする車両用空力制御装置。 - 前記整流部材は車体床下より車体下方向に延設されたフィンであることを特徴とする請求項1に記載の車両用空力制御装置。
- 前記整流部材は車体内に設けられ、車体前側端に設けられた吸気口より前記操舵輪の車体後方に気流を導く管状部材であることを特徴とする請求項1に記載の車両用空力制御装置。
- 複数の前記整流部材が車幅方向に配列されたことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の車両用空力制御装置。
- 前記整流部材の車体前後方向中心は前記操舵輪の車軸中心よりも車体前方に設けられたことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の車両用空力制御装置。
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JP2008099148A JP2009248746A (ja) | 2008-04-07 | 2008-04-07 | 車両用空力制御装置 |
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