JP2009247228A - 腸管切開洗浄装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】解体処理された牛、豚等の動物の腸管を、腸内容物による汚れができる限り少ない状態で、切開洗浄処理する。
【解決手段】解体された動物の腸管を長手方向に切開する切開装置と、該切開装置の下方に設けられた受け台と、該受け台の下方に設けられた洗浄ドラムとを備え、該切開装置は、該腸管を挿入する案内竿と、該案内竿の上方に設けられ該腸管を該案内竿に沿って移送させる移送装置と、該移送装置によって移送される該腸管を切開する切開装置と、該切開装置によって切開される該腸管の切開部にシャワーをかける第一シャワー装置とを備え、該受け台の底部には切開された該腸管を該洗浄ドラム内に落下させる底蓋が設けられ、該受け台の底部の該底蓋の周囲には該腸管の切開部からシャワーとともに脱落してきた腸内容物を該受け台の外に排出させる排出孔が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、豚、牛等の動物を解体処理して得られた腸管を長手方向に切開し、腸内容物を取り出して洗浄する腸管切開洗浄装置に関するものである。
従来、豚、牛等の動物を解体処理して得られた腸管は、作業者がナイフ等で長手方向に切開し、腸内容物を水で洗い流し、腸管の内側と外側を水で良く洗浄し、食材に仕上げていた。
しかし、腸管の内容物は多くの雑菌を含む糞であり、汚くて臭いため、手作業による処理は作業者にとって苦痛を強いるものであり、しかも作業効率が非常に悪いという問題があった。
この改善策として、腸管を挿入する案内竿と、該案内竿の上方に設けられ腸管を挟持して後方へ移送する回転移送装置と、移送されてくる腸管を切開する切開装置とにより構成された切開処理部と、該切開処理部の下方に設けられた水槽と、該水槽の下方に連通して設けられた洗浄ドラムとを備えた腸管切開洗浄装置がある。
図5は従来の腸管切開洗浄装置の説明図、図6は従来の腸管切開洗浄装置の切開処理部の説明図、図7は従来の腸管切開洗浄装置の洗浄ドラム周辺の部分を側方から見た状態を示す説明図、図8は従来の腸管切開洗浄装置の洗浄ドラム周辺の部分を上方から見た状態を示す説明図である。
図5に示すように、切開処理部10の下方には水槽12が設けられている。この切開処理部10は、図6に示すように、腸管144を嵌める案内竿14と、案内竿14の上部に設けられ腸管144を後方(回転刃18の方向)に移送する回転移送装置である小歯車16a,16b及び大歯車16cと、その直後に配置され移送されてくる腸管144を切開する切開装置である回転刃18とから構成されている。
回転移送装置である小歯車16a,16b及び大歯車16cは、装置本体の上部に設けられたモーター(図示せず)に連結され、腸管144を挟持して噛み合いながら回転するようになっている。そして、この回転移送装置により後方に移送される腸管144は、切開された後、開放されて水槽12内に落下する。
水槽12の底部には円形の移送孔12aが設けられており、切開された腸管144を下方に排出できるようにされている。移送孔12aの下方には円盤状の底蓋20が設けられ移送孔12aを閉蓋できるようにされている。ここで底蓋20には環状溝20aが形成されており、Oリング20bが嵌め込まれ移送孔12aの周辺部と密着できるようにされている。更に、底蓋20の下部には腕部22が連結されており、その一端は、固定軸22aにより回転自在に軸支されており、他端には連結杵24の下端が連結されている。
連結杵24の上端は回転盤26の円周端部に連結され、回転盤26が回転することにより連結杵24が上下動し、これに連動する腕部22の上下動により底蓋20を開閉できるようにされている。ここで回転盤26は回動用モーター(図示せず)に連結されおり、回転盤26の円周端部に設けられた2個の可動接点26a,26bが制御装置28の固定接点28aと接離することにより回転を制御できるようにされている。
図7及び図8に示すように、水槽12の下方には腸管受部30が装置の後方に向かって下方に傾斜して設けられており、装置の後方下部に設けられた洗浄ドラム34内に渡って連結されている。ここで、腸管受部30は8本の棒状の鋼材とガイド板32とによりその短手方向中央に向かって略V字状に配置して設けられている。これにより腸管受部30に落下した切開済の腸管は一旦保持される際に余分な水切りができるようになっている。
円筒形の洗浄ドラム34の前部及び後部の側面にはその周面に沿ってフランジ部34a,34bが設けられ、洗浄ドラム34の両横に配置された2本のモーターローラ36に周接して回動できるようにされている。
この切開洗浄装置は、以上のように構成したので、手作業による腸内容物146の除去及び洗浄工程を排除でき、作業者の労力を軽減し、作業効率を向上させることができるという優れた利点がある。
しかし、この切開洗浄装置では、図9に示すように、切開処理部10の下方に設けられた水槽12に切開洗浄の対象の腸管144が浮遊しており、腸管144を切開する際に腸内の糞、細菌等からなる内容物146が水槽12内に落下し、水槽12内の水をこれらの内容物146で汚して汚水148とし、汚水148内を浮遊している腸管144に腸内容物146が付着し、付着した内容物146、特に腸管144の油部に付着した内容物146や、腸管144の襞の隙間に入った内容物146が切開装置の下のドラム洗浄機や次の工程の洗浄機による洗浄で完全に除去できないという問題があった。
また、腸管144に付着した腸内容物146を完全に除去しようとして、切開された腸管144を切開装置の下のドラム洗浄機や次の工程の洗浄機によって長時間にわたって洗浄した場合、腸管144の軟らかい脆弱な部分が破損して取れてしまい、切開洗浄した腸管144の商品(食材)としての歩留まりが非常に悪くなるという問題があった。
特開平7−46958号公報
解決しようとする問題点は、従来の腸管切開洗浄装置では切開された腸管の腸内容物による汚れが洗浄によって十分に除去できない点である。
本発明は、切開処理された腸管の内容物による汚れをできる限り少なくするため、腸管内の内容物を切開の際にシャワーで洗浄除去し、洗浄した腸管に腸内容物をできるだけ再接触させないことを最も主な特徴とする。
すなわち、本発明は、解体分離された動物の腸管を長手方向に切開する切開装置と、該切開装置の下方に設けられた受け台と、該受け台の下方に設けられた洗浄ドラムとを備え、該切開装置は、該腸管を挿入する案内竿と、該案内竿の上方に設けられ該腸管を該案内竿に沿って移送させる移送装置と、該移送装置によって移送される該腸管を切開する切開装置と、該切開装置によって切開される該腸管の切開部にシャワーをかける第一シャワー装置とを備え、該受け台の底部には切開された該腸管を該洗浄ドラム内に落下させる底蓋が設けられ、該受け台の底部の該底蓋の周囲には該腸管の切開部からシャワーとともに脱落してきた腸内容物を該受け台の外に排出させる排出孔が設けられていることを特徴とする。
ここで、前記底蓋から前記洗浄ドラムに至る通路は前記排出孔から排出される前記腸内容物から隔離されていることが好ましい。また、切開されている腸管にシャワーをかける第二シャワー装置を備えていることが好ましい。更に、前記案内竿の先端部が前記受け台の底面の15cm〜25cm上方に設けられていることが好ましい。
本発明は、切開部にシャワーをかける第一シャワー装置を備え、該受け台が排出孔を備えているので、腸管の切開部から出てきた腸内容物がシャワーによって下方に洗い流され、シャワーによって下方に洗い流されてきた腸内容物が受け台の排出孔から、受け台上の腸管の油部や襞にからむことなく、直ちに外部に排出され、従って、極めてきれいな状態の切開腸管を得ることができるという利点がある。
そして、本発明は、洗浄ドラムで洗う前の段階で極めてきれいな切開腸管を得ることができるので、洗浄ドラムで切開腸管を長時間洗う必要がなく、従って、得られた切開腸管の歩留まりが非常に良くなるという利点がある。
また、本発明は、前記底蓋から前記洗浄ドラムに至る通路が前記排出孔から排出される前記腸内容物から隔離されている場合、切開腸管に前記腸内容物が混入するおそれがなくなるので、極めてきれいな状態の切開腸管を得ることができるという利点がある。
また、本発明は、切開されている腸管にシャワーをかける第二シャワー装置を備えている場合、腸管の切開作業中に飛び散って付着した腸内容物を腸管から直ちに洗い流すことができるので、極めてきれいな状態の切開腸管を得ることができるという利点がある。
また、本発明は、前記案内竿の先端部が前記受け台の底面の15cm〜25cm上方に設けた場合、切開作業の途中で腸管が切れ落ちず、切開作業の途中で腸管を再度案内竿に挿入する頻度が少なくなり、従って、腸管を面倒なく切開することができるという利点がある。
できる限りきれいな状態の切開洗浄腸を得るという目的を、切開洗浄腸の歩留まりを悪化させることなく実現した。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る腸管切開洗浄装置の説明図、図2は本発明に係る腸管切開洗浄装置の受け台の斜視図、図3は本発明に係る腸管切開洗浄装置に腸管をセットした状態を示す説明図、図4は本発明に係る腸管切開洗浄装置で腸管を切開洗浄している状態を示す説明図である。
図1に示すように、切開処理部110の下方には受け台112が設けられている。この切開処理部110は、腸管の腸管を嵌める案内竿114と、案内竿114の上部に設けられ腸管を後方に移送する回転移送装置である小歯車116a,116b及び大歯車116cと、その直後に配置され移送されてくる腸管を切開する切開装置である回転刃118とから構成されている。
回転移送装置である小歯車116a,116b及び大歯車116cは、装置本体の上部に設けられたモーター(図示せず)に連結され、腸管を挟持して噛み合いながら回転するようにされている。そして、この回転移送装置により後方に移送される腸管は、切開された後、開放されて受け台112内に落下する。回転刃118の上方には第一シャワー装置140が設けられ、腸管の切開部にシャワーがかけられるようになっている。
受け台112の底部には、図2に示すように、円形の移送孔112aが設けられており、切開された腸管を洗浄ドラム34(図6、図7参照)に移送できるようにされている。また、受け台112の底部の移送孔112aの周囲には腸管の切開部からシャワーとともに脱落してきた腸内容物を受け台112の外に排出させる排出孔138が複数個設けられている。
受け台112の形状は図2に示すような湾曲したものでもよいし、断面逆台形のものでもよいし、その形状には制限がない。ただ、どちらかというと、図2に示すような湾曲した形状の受け台112は、よじれている腸管を切開洗浄する場合に腸管塊が受け台112の上ですみやかに回転しながらちぎれずに切開される傾向が認められる。
案内竿114の先端部と受け台112の底面との間隔は15cm〜25cmとなっている。案内竿114の先端部と受け台112の底面との間隔をこの程度の距離にしておくと、腸管の下方の部分の重み等で腸管がちぎれずに切開洗浄される。
移送孔112aの下方には円盤状の底蓋120が設けられ移送孔112aを閉蓋できるようにされている。ここで底蓋120には環状溝120aが形成されており、Oリング120bが嵌め込まれ移送孔112aの周辺部と密着できるようにされている。更に、底蓋120の下部には腕部122が連結されており、その一端は、固定軸122aにより回転自在に軸支されており、他端には連結杵124の下端が連結されている。
連結杵124の上端は回転盤126の円周端部に連結され、回転盤126が回転することにより連結杵124が上下動し、これに連動する腕部122の上下動により底蓋120を開閉できるようにされている。ここで回転盤126は回動用モーター(図示せず)に連結されおり、回転盤126の円周端部に設けられた2個の可動接点126a,126bが制御装置128の固定接点128aと接離することにより回転を制御できるようにされている。
受け台112の下方の構造は、図6及び図7に示す従来の腸管切開洗浄装置と同様の構造になっている。すなわち、受け台112の下方には腸管受部30が装置の後方に向かって下方に傾斜して設けられており、装置の後方下部に設けられた洗浄ドラム34内に渡って連結されている。ここで、腸管受部30は8本の棒状の鋼材とガイド板32とによりその短手方向中央に向かって略V字状に配置して設けられている。これにより腸管受部30に落下した切開済の腸管は一旦保持される際に余分な水切りができるようにされている。
円筒形の洗浄ドラム34の前部及び後部の側面にはその周面に沿ってフランジ部34a,34bが設けられ、洗浄ドラム34の両横に配置された2本のモーターローラ36に周接して回動できるようにされている。
次に、本実施例に係る腸管切開洗浄装置の作動及び効果について、図3及び図4を参照しながら説明する。
図3に示すように、まず、受け台112中の塊状の腸管の一端を案内杆114の先端に人手により供給すると、腸管が移送装置である小歯車116a,116b及び大歯車116cにより回転刃118の方向に移送される。移送された腸管は、移送装置の進行方向に逆らって回転する回転刃118により管長方向に沿って切開される。
このとき、腸管内の内容物は、図4に示すように、案内杆114の噴出孔からでる水により、洗い落とされる。また、第一シャワー装置140からは腸管の切開部にシャワーがかけられており、腸管内の内容物146は噴出孔からでる水やシャワーとともに流れ落ち、受け台112の排出孔138から直ちに外に排出される。
回転刃118により切開された腸管は案内杆114の後端まで移送されて切開面から分かれて再び受け台112に落ちる。以上のように、切開作業は腸管が全長にわたり切開されるまで速やかに連続して行われる。
切開作業終了後、制御装置128のスイッチの操作により回転盤126が半回転し連結杵124を下方に押し下げ底蓋120を開蓋する。これにより受け台112中の腸管は腸管受部30に落下して一旦保持され、水切りされた後、傾斜を伝って洗浄ドラム34内に搬送され、洗浄ドラム34で再び洗浄される(図7、図8参照)。
なお、腸管の切開作業中に腸内容物146が飛び散り、腸管の他の箇所に付着することがあるが、このようなおそれがある場合は腸管の切開部以外の箇所を洗い流す第二シャワー装置142を設けてその箇所にシャワーをかけておけば、飛び散った腸内容物146を洗い流すことができるので、極めてきれいな状態の切開洗浄腸を得ることができる。
本発明に係る腸管切開洗浄装置の説明図である。 本発明に係る腸管切開洗浄装置の受け台の斜視図である。 本発明に係る腸管切開洗浄装置に腸管をセットした状態を示す説明図である。 本発明に係る腸管切開洗浄装置で腸管を切開洗浄している状態を示す説明図である。 従来の腸管切開洗浄装置の説明図である。 従来の腸管切開洗浄装置の切開処理部の説明図である。 従来の腸管切開洗浄装置の洗浄ドラム周辺の部分を側方から見た状態を示す説明図である。 従来の腸管切開洗浄装置の洗浄ドラム周辺の部分を上方から見た状態を示す説明図である。 従来の腸管切開洗浄装置で腸管を切開洗浄している状態を示す説明図。
符号の説明
110 切開処理部
112 受け台
112a 移送孔
114 案内杆
116a,116b 小歯車
116c 大歯車
118 回転刃
120底蓋
120a 環状溝
120b リング
122腕部
122a 固定軸
124 連結杵
126 回転盤
126a,126b 可動接点
128 制御装置
128a 固定接点
138 排出孔
140 第一シャワー装置
142 第二シャワー装置
144 腸管
146 腸内容物

Claims (4)

  1. 解体分離された動物の腸管を長手方向に切開する切開装置と、該切開装置の下方に設けられた受け台と、該受け台の下方に設けられた洗浄ドラムとを備え、該切開装置は、該腸管を挿入する案内竿と、該案内竿の上方に設けられ該腸管を該案内竿に沿って移送させる移送装置と、該移送装置によって移送される該腸管を切開する切開装置と、該切開装置によって切開される該腸管の切開部にシャワーをかける第一シャワー装置とを備え、該受け台の底部には切開された該腸管を該洗浄ドラム内に落下させる底蓋が設けられ、該受け台の底部の該底蓋の周囲には該腸管の切開部からシャワーとともに脱落してきた腸内容物を該受け台の外に排出させる排出孔が設けられていることを特徴とする腸管切開洗浄装置。
  2. 前記底蓋から前記洗浄ドラムに至る通路は前記排出孔から排出される前記腸内容物から隔離されていることを特徴とする請求項1に記載の腸管切開洗浄装置。
  3. 切開されている前記腸管にシャワーをかける第二シャワー装置を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の腸管切開洗浄装置。
  4. 前記案内竿の先端部が前記受け台の底面の15cm〜25cm上方に設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の腸管切開洗浄装置。
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