JP2007129919A - 食材洗浄装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】非循環式且つ非浸漬式であって、大きな設置スペースをとらず、比較的安価に設置できる食材洗浄装置を提供する。
【解決手段】本発明の食材洗浄装置1は、排水口11を有し且つ食材を入れた網目状容器2が配置される槽3と、前記槽3に対して洗浄液を噴霧するノズル4と、前記ノズル4に前記洗浄液として殺菌水を供給可能な洗浄液供給ライン5と、前記ノズル4から前記洗浄液を噴霧する工程を自動制御する制御装置7と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、食材を洗浄する洗浄装置に関し、特に、食材を殺菌洗浄する食材洗浄装置に関する。
一般に業務用として、野菜、果実、鮮魚等の生鮮食材に付着したごみや汚れを落とし且つ殺菌するために、殺菌水を使用した洗浄が行われている。このような殺菌水を用いた食材洗浄装置としては、食材を密閉空間に収納し、殺菌水を所定時間循環噴射する装置(例えば、特許文献1参照)、既存のシンク等に殺菌水を貯水し、食材を浸して殺菌する装置(例えば、特許文献2参照)、又は食材をコンベアに載せて移動させながら殺菌水を噴射する装置(例えば、特許文献3参照)等が知られている。
特開平11−290049号公報 特開平11−216172号公報 特開昭56−169575号公報
しかし、特許文献1に記載の発明は、殺菌水を循環して使用し、また特許文献2に記載の発明は、貯水した殺菌水に食材を浸漬している。このため、食材から洗い流された汚物や微生物等が再度食材に付着する可能性がある。また、特許文献3に記載の発明は、装置の規模が大きく、設置するためには大きなスペースが必要であり、導入コストが高額であり、更に少量の食材の洗浄には不向きであるという欠点がある。
そこで本発明は、殺菌水を貯水せずに使用し、すなわち非循環式且つ非浸漬式であり、大きな設置スペースをとらず、比較的安価に設置できる食材洗浄装置を提供することを目的とする。
本発明の食材洗浄装置(1)は、排水口(11)を有し、且つ洗浄対象である食材が入れられた網目状の容器(2)が配置される槽(3)と、前記槽(3)の方向に洗浄液を噴霧するノズル(4)と、前記ノズル(4)に前記洗浄液として殺菌水を供給可能な洗浄液供給ライン(5)と、前記ノズル(4)から前記洗浄液を噴霧する工程を自動制御する制御装置(7)と、を備えたことにより、上述した課題を解決する。
本発明の食材洗浄装置によれば、洗浄対象である食材に対して所定の工程に従って制御された殺菌液の噴霧を行い、噴霧された殺菌液は食材を洗浄且つ殺菌して網目状容器から槽内に流れ落ち、排水口に流れ出す。このように本発明では殺菌水を貯水せずに食材を洗浄することができるため、食材から流れ出た汚れや細菌が再度食材に付着することがない。また、槽内に食材を配置してその場で洗浄液を噴霧する構成であってコンベア等を使用していないため、設置スペースが小さくてすむ。
なお、前記食材洗浄装置(1)は、前記洗浄液供給ライン(5)から噴射された前記洗浄液が前記槽(3)内に貯水されることなく前記排水口(11)から外部へ排水される非循環式である。従って食材から流れ出た汚れや細菌が再度食材に付着することがない。
本発明の食材洗浄装置の一形態において、前記槽(3)は上部が開口したシンクであってもよい。これによると、上部が開口しているため、食材の搬入及び搬出が容易となる。
また、本発明の食材洗浄装置の一形態において、前記ノズル(4)を前記槽(3)に対して可動にし、前記槽(3)に前記容器(2)を搬入する際に前記ノズル(4)を移動させることにより、前記容器(2)と前記ノズル(4)との干渉を防止することもできる。これによると、槽に食材を搬入及び搬出を行う際にノズルと容器とが干渉しないため、搬入及び搬出が容易である。
更に、本発明の食材洗浄装置の一形態において、前記洗浄液供給ライン(5,6)を複数設けてもよい。これによると用途に応じて様々な洗浄液を供給することができる。
本発明の食材洗浄装置の一形態において、前記制御装置(7)には、前記洗浄液を噴霧する前記工程を開始させるフットスイッチ(24)を接続してもよい。この場合、使用者は足元のフットスイッチ(24)によって容易に噴霧を開始することができる。
また、本発明の食材洗浄装置の一形態において、前記工程が、前記複数の洗浄液供給ライン(5,6)から供給される洗浄液ごとに複数存在し、前記制御装置(7)が更に前記複数の工程の起動順序の制御もできるようにしてもよい。これによると、制御装置によって複数の工程の起動順序を設定することができる。
更に、本発明の食材洗浄装置の一形態において、前記フットスイッチ(24)は、前記複数の工程のうちの最初の工程を開始可能であってもよい。これによると、最初の工程の噴霧の開始をフットスイッチにより行うだけで、後の工程を自動的に行うことができる。
本発明の食材洗浄装置の一形態において、前記複数の洗浄液供給ライン(5,6)に、冷却水を供給する冷却水供給ライン(6)を含めてもよい。これによると、食材の殺菌洗浄のみならず冷却も行うことができる。
また、本発明の一形態において、前記ノズル(4)を流体ノズルとすることができる。これによると、流れる洗浄液が微粒化して噴霧されるので、食材を傷めず、且つ均一に殺菌及び冷却を行うことができる。
なお、以上の説明では本発明の理解を容易にするために添付図面の参照符号を括弧書きにて付記したが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
以上、説明したように、本発明の食材洗浄装置によれば、非循環式且つ非浸漬式であるため、食材から流れ出た汚れや細菌が再度食材に付着することがなく、衛生的である。また装置全体をコンパクトに製造することができるため、設置コストを安価にすることができる。
図1は本発明の一形態の食材洗浄装置であるカット野菜殺菌冷却装置1の概略構成図である。なお、本形態では洗浄対象をカット野菜としたが、これに限定されず、果実、鮮魚等であってもよい。
図示したように、カット野菜殺菌冷却装置1は、網目状容器である、ざる2を配置する槽3と、槽3に対して、洗浄液として、殺菌液である殺菌水又は冷却液である冷却水を噴霧するノズル4と、ノズル4に殺菌水を供給するための洗浄液供給ラインである殺菌水供給ライン5と、ノズル4に冷却水を供給するための、同様に洗浄液供給ラインである冷却水供給ライン6と、ノズル4からの洗浄液の噴霧を自動制御する制御装置7と、を備える。
槽3は、上部が開口したステンレス製の矩形のシンクであって、前面の上部はざる2の出し入れが容易となるように切り込み10が設けられている。また、底部の中央には排水口11が設けられており、排水口11からは配水管12が延びている。
この槽3に対して、殺菌水又は冷却水を噴霧するノズル4は、これに限定されるものではないが、圧力をもって送られる洗浄液が微粒化して噴霧される流体ノズル4であって、特に、スプレーパターンが円形で均等な流量分布の充円錐ノズル4が好ましい。図2は本形態で使用する充円錐ノズル4から噴射されるスプレーパターンの例を示したものであり、図示したように、このノズル4によると、均一な流量分布でスプレー状に洗浄液を噴霧することができる。
図1に戻ると、このノズル4は、単水栓15の蛇口16に取り付けられており、蛇口16から、単水栓15の本体部分まで続くパイプ17は、本体部分に対して水平に旋回移動が可能な可動式であり、ノズル4の位置が槽3に対して移動可能となっている。そして単水栓15は、更に、バルブ18によって開閉可能な、上述した殺菌水供給ライン5と冷却水供給ライン6とに連通されている。
ここで殺菌水とは、これに限定されるものではないが、例えば次亜塩素酸塩水溶液又はオゾン水等の殺菌性を有する洗浄液をいう。更に、次亜塩素酸塩としては次亜塩素酸ナトリウムが好ましい。また冷却水としては、例えばチラー装置により生成された低温の水を使用する。
図3は制御装置7の正面図であり、制御装置7の前面中央のやや上部には切替スイッチ20、その下には2つ並んだ殺菌水スイッチ21と冷却水スイッチ22とが設けられている。切替スイッチ20は、レバー20aによって、自動状態を示す自動位置Aと、手動状態を示す手動位置Mと、非作動状態を示す非作動位置Sとの間で切替可能になっている。また、殺菌水スイッチ21は、レバー21aによって、自動状態を示す自動位置Aと、非作動状態を示す非作動位置Sと、開状態を示す開位置Oとの間で切替可能になっている。同様に冷却水スイッチ22は、レバー22aによって、自動状態を示す自動位置Aと、非作動状態を示す非作動位置Sと、開状態を示す開位置Oとの間で切替可能になっている。
制御装置7内部には、噴霧時間を設定することのできるタイマー(図示せず)が設けられている。そして制御装置7からは、コード23を介してフットスイッチ24が接続されており、フットスイッチ24上に設けられたボタン24aを踏むことによってノズル4からの噴霧を制御できるようになっている。更に、制御装置7の上部には、カット野菜殺菌冷却装置1の状態、すなわち、作動停止状態か、待機状態か、動作中かを示すことのできる動作状態表示ランプ26が取り付けられている。この動作状態表示ランプ26は、作動停止状態のときは点灯せず、フットスイッチ24のボタン24aを踏めば噴霧が開始される状態である待機状態のときは緑色に点灯し、フットスイッチ24のボタン24aを踏んで殺菌水又は冷却水を噴霧中であるときは赤色に点灯する。
次に、本形態のカット野菜殺菌冷却装置1を自動状態で使用する方法について説明する。まず、殺菌水及び冷却水について、所望の噴霧持続時間をタイマーによりそれぞれセットする。そして、切替スイッチ20のレバー20aを自動位置Aに設定し、殺菌水スイッチ21のレバー21aも自動位置Aに設定する。すると動作状態表示ランプ26が緑色に点灯して、カット野菜殺菌冷却装置1が待機状態であることが示される。そして図1で示したように、カットした野菜をざる2に入れて槽3の中央部に配置する。フットスイッチ24のボタン24aを踏むと、動作状態表示ランプ26が赤く点灯し、カット野菜殺菌冷却装置1が作動中であることが示され、カット野菜にノズル4から殺菌水が均一に噴霧される。タイマーによって殺菌水について設定された時間殺菌水が噴霧され、殺菌水噴霧固定が終了すると、自動的に噴霧が停止し、動作状態表示ランプ26の点灯が赤から緑に変わり、待機状態となる。そして殺菌水スイッチ21を非作動位置Sにすると動作状態表示ランプ26の緑の点灯が消える。
続いて、冷却水を噴霧する場合は、冷却水スイッチ22を自動位置Aにする。そうすると動作状態表示ランプ26が緑に点灯し、カット野菜殺菌冷却装置1が待機状態であることが示される。フットスイッチ24のボタン24aを踏むと、動作状態表示ランプ26が赤く点灯し、カット野菜殺菌冷却装置1が作動中であることが示され、カット野菜に冷却水が噴霧される。タイマーによって冷却水について設定された時間冷却水が噴霧され、冷却水噴霧工程が終了すると、自動的に冷却水の噴霧が停止し、動作状態表示ランプ26の点灯が赤から緑に変わり、待機状態となる。そして冷却水スイッチ22を閉位置Sにすると、動作状態表示ランプ26の緑の点灯が消える。
次に、カット野菜殺菌冷却装置1を手動で作動させる場合について説明する。まず、制御装置7の切替スイッチ20を手動位置Mにして殺菌水スイッチ21を開位置Oにする。すると動作状態表示ランプ26が緑に点灯して待機状態を示す。フットスイッチ24のボタン24aを踏むと動作状態表示ランプ26の点灯が緑から赤に変わり作動状態を示し、噴霧が開始される。再度フットスイッチ24のボタン24aを踏むと殺菌水の噴霧が停止し、殺菌水噴霧工程が終了し、動作状態表示ランプ26の点灯が赤から緑に変わる。そして殺菌水スイッチ22を非作動位置Sにすると動作常時ランプ26の点灯が消える。なお、冷却水を噴霧する場合については、殺菌水スイッチ21ではなく冷却水スイッチ22を開状態Oにする以外同様であるので説明を省略する。
このように本形態によると、自動状態の場合、フットボタンを押すと噴霧工程が開始され、カット野菜に対して予めタイマーで設定時間経過した後自動的に噴霧が停止されるので、噴霧時間を作業者が測定する必要がない。また、カット野菜に噴霧された殺菌液及び冷却液は、カット野菜を洗浄、殺菌及び冷却してざる2から槽3内に流れ、排水口11に流れ出す。すなわち本形態のカット野菜殺菌冷却装置1は、非循環式且つ非浸漬式であるため、カット野菜から流れ出た汚れや細菌が再度食材に付着することがなく衛生的である。
また、本形態のカット野菜殺菌冷却装置1は、ざる2に入れたカット野菜をざる2ごと槽内に配置し、その場で洗浄液を噴霧する構成であり、コンベア等を使用していないため、コンパクトに製造することができ、設置コストが安価である。また、フットスイッチ24が設けられているため、作業者が何か手に持っている場合や手が汚れている場合であっても、洗浄作業を始動させることができる。また、槽3が、上部が開口して前方に切り込み10が設けられたシンクであるため、ざる2に入ったカット野菜の搬入及び搬出が容易である。更にノズル4が取り付けられたパイプ17が、単水栓15の本体部分に対して水平に旋回移動が可能であるため、槽3にざる2を配置する際にノズル4の先端をずらすことができる。従って、槽3に食材を搬入及び搬出を行う際にノズル4が移動させて邪魔にならないようにすることができ、搬入及び搬出が容易である。更に、殺菌時間や冷却時間をカット野菜に量に合わせて適宜設定することによって無駄のない殺菌洗浄を行うことができ、特に少量のカット野菜の場合にも適切に対応することができる。また、カット野菜の種類に合わせて殺菌時間や冷却時間を個々に設定することもでき、複数の種類の多種多様なカット野菜に対応することができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上述した形態に限定されることなく、種々の形態にて実施してよい。例えば、洗浄液供給ラインは、殺菌水及び冷却水以外の普通の水道水を供給する水道水供給ライン等を含んでもよく、これによると用途に応じて様々な洗浄液を供給することができる。また、1本の供給ラインが複数のノズルに延びている構成としてもよい。
更に、本形態では、制御装置によるカット野菜殺菌冷却装置の制御を、殺菌水噴霧工程と冷却水噴霧工程とをそれぞれ別個に時間のみ制御するようにし、フットスイッチによって各々の工程を開始するようにした。しかし本発明はこれに限定されず、フットスイッチによって最初の殺菌水噴霧工程の開始を行うと、殺菌水噴霧工程終了後、自動的に冷却水噴霧工程に切り替わるようにしてもよい。これにより、殺菌から冷却まで全て自動的に行うこともできる。
また、殺菌水噴霧工程や冷却液噴霧工程といった洗浄液噴霧工程が複数存在する場合、制御装置がその複数の工程の起動順序を制御することができるようにしても。これによると、制御装置によって複数の工程の起動順序を設定することができる。そしてこの場合フットスイッチにより、複数の工程のうちの最初の工程を開始した後、全ての工程が自動的に行われるようにしてもよい。
本発明の一形態にかかるカット野菜殺菌冷却装置の概略構成図。 本形態で使用する充円錐ノズルから噴射されるスプレーパターンを示した図。 制御装置の正面図。
符号の説明
1 カット野菜殺菌冷却装置(食材洗浄装置)
2 ざる(網目状容器)
3 槽
4 ノズル
5 殺菌水供給ライン
6 冷却水供給ライン
7 制御装置
24 フットスイッチ

Claims (10)

  1. 排水口を有し且つ洗浄対象である食材が入れられた網目状の容器が配置される槽と、前記槽の方向に洗浄液を噴霧するノズルと、前記ノズルに前記洗浄液として殺菌水を供給可能な洗浄液供給ラインと、前記ノズルから前記洗浄液を噴霧する工程を自動制御する制御装置と、を備えている食材洗浄装置。
  2. 前記食材洗浄装置は、前記洗浄液供給ラインから噴射された前記洗浄液が前記槽内に貯水されることなく前記排水口から外部へ排水される非循環式であることを特徴とする請求項1に記載の食材洗浄装置。
  3. 前記槽が上部が開口したシンクであることを特徴とする請求項1又は2に記載の食材洗浄装置。
  4. 前記ノズルが前記槽に対して可動であり、前記槽に前記容器を搬入する際に前記ノズルを移動させることにより、前記容器と前記ノズルとの干渉を防止することができることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の食材洗浄装置。
  5. 前記洗浄液供給ラインが複数設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の食材洗浄装置。
  6. 前記制御装置には、前記洗浄液を噴霧する前記工程を開始させるフットスイッチが接続されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の食材洗浄装置。
  7. 前記工程が前記複数の洗浄液供給ラインから供給される洗浄水ごとに複数存在し、前記制御装置が更に前記複数の工程の起動順序の制御も可能であることを特徴とする請求項5又は6に記載の食材洗浄装置。
  8. 前記フットスイッチが、前記複数の工程のうちの最初の工程を開始可能であることを特徴とする請求項7に記載の食材洗浄装置。
  9. 前記複数の洗浄液供給ラインが、冷却水を供給する冷却水供給ラインを含むことを特徴とする請求項5〜8のいずれか一項に記載の食材洗浄装置。
  10. 前記ノズルが流体ノズルであることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の食材洗浄装置。
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