JP2009247173A - 商用電源回路の断線・停電判別回路 - Google Patents

商用電源回路の断線・停電判別回路 Download PDF

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【課題】単相3線式の商用交流電源の異常を、断線と停電とを区別して、判別する。
【解決手段】U相の電源のケーブル1とV相の電源のケーブル2との間にコンデンサ15を接続し、V相のケーブル2と接地ケーブル3との間にコンデンサ16を接続する。ケーブル1が断線すると、波形検出回路32の検出波形A2は、波形検出回路31の検出波形A1より、位相が進む。ケーブル2が断線すると、波形検出回路31の検出波形A1は、波形検出回路32の検出波形A2より、位相が進む。ケーブル3が断線すると、波形検出回路31の検出波形A1と波形検出回路32の検出波形A2との間に、位相及び振幅のずれが生じる。このように、波形検出回路31の検出波形A1と波形検出回路32の検出波形A2との間の位相ずれにより、停電と断線とを区別して電源の異常を判定できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、単相3線式の商用交流電源の異常を判別する断線・停電判別回路に関する。
単相3線式の商用交流電源は、単相交流電力を3本のケーブルを引き込んで供給する配電方式である。このような単相3線式の商用交流電源の異常を検出する異常判別回路は、従来、図6に示すように構成されている。
図6において、符号101〜符号103は、単相3線式の商用交流電源のケーブルである。ケーブル101及びケーブル102には、電源104及び105から、U相及びV相の電源が供給される。ケーブル103は接地ケーブルである。
ケーブル101は端子111に接続され、ケーブル102は端子112に接続され、ケーブル103は端子113に接続される。
端子111と端子113との間には、絶縁トランス121の一次巻線が接続される。端子112と端子113との間には、絶縁トランス122の一次巻線が接続される。
絶縁トランス121の二次巻線の出力が波形検出回路131に供給される。絶縁トランス122の二次巻線の出力が波形検出回路132に供給される。波形検出回路131及び波形検出回路132により、絶縁トランス121及び絶縁トランス122の二次側の波形が検出される。
波形検出回路131及び132の検出出力が判断回路141に供給される。判断回路141により、波形検出回路131及び132の検出出力から、単相3線式の商用交流電源の異常が検出される。
例えば、停電が発生すると、絶縁トランス121及び絶縁トランス122の二次側の電圧が0になる。このため、波形検出回路131及び132の検出出力から、絶縁トランス121及び絶縁トランス122の二次側の電圧が0であると検出されると、停電と判定される。
また、交流電源の断線や停電等の異常を検出するものとしては、特許文献1〜特許文献3に示されているものが提案されている。しかしながら、これらの特許文献は、3相交流電源の断線や停電を判定するものであり、単相3線式交流電源の停電または断線を判定するものではない。
特開平7−107659号公報 特開平11−341678号公報 特開2004−248381号公報
上述のように、従来の単相3線式の商用交流電源の異常を検出する異常判別回路は、絶縁トランス121の二次側の検出電圧と、絶縁トランス122の二次側の検出電圧とを用いて、単相3線式の商用交流電源の異常を検出している。
ところが、かかる従来の異常判別回路では、停電の場合も断線の場合も、どちらも検出電圧が0になるので、停電と断線との判別ができないという問題があった。このことは、特に、停電時のみ動作する機能を持った機器においては、断線時にも動作することになり、重要な問題となる。
そこで、本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、単相3線式の商用交流電源の異常を、断線と停電とを区別して、判別する商用電源回路の断線・停電判別回路を提供することを目的とする。
本発明は、上述の課題を解決するために、以下の事項を提案している。
(1)本発明は、単相三線商用交流電源の電源回路の断線及び停電を判別する回路において、単相三線商用交流電源を第1の電源線と第2の電源線と接地線とにより引き込み、第1の電源線と接地線との間、及び、第2の電源線と接地線との間に、それぞれ、一次・二次間を絶縁する商用トランスの一次巻線を接続し、第1の電源線と、第2の電源線との間に第1のコンデンサを接続し、第1又は第2の電源線と、接地線との間に第2のコンデンサを接続し、第1及び第2の電源線の波形を検出し、一次巻線のインダクタンスとコンデンサの容量とから波形の位相ずれを検出し、停電または断線を判別することを特徴とする商用電源回路の断線・停電判別回路を提案している。
本発明によれば、第1の電源線と、第2の電源線との間に第1のコンデンサを接続し、第1又は第2の電源線と、接地線との間に第2のコンデンサを接続しているので、第1及び第2の電源線の波形を検出し、一次巻線のインダクタンスとコンデンサの容量とから波形の位相ずれを検出して、停電または断線を判別することができる。
本発明によれば、単相3線式の商用交流電源の異常を、断線と停電とを区別して、判別することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、本実施形態における構成要素は適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、また、他の既存の構成要素との組合せを含む様々なバリエーションが可能である。したがって、本実施形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
図1において、符号1〜符号3は、単相3線式の商用交流電源のケーブルである。ケーブル1及びケーブル2には、電源4及び5から、U相及びV相の電源が供給される。ケーブル3は接地ケーブルである。ケーブル1は端子11に接続され、ケーブル2は端子12に接続され、ケーブル3は端子13に接続される。
また、ケーブル1とケーブル2との間には、コンデンサ15が接続され、ケーブル2とケーブル3との間には、コンデンサ16が接続される。
端子11と端子13との間には、絶縁トランス21の一次巻線が接続される。端子12と端子13との間には、絶縁トランス22の一次巻線が接続される。
絶縁トランス21の二次巻線の出力が波形検出回路31に供給される。絶縁トランス22の二次巻線の出力が波形検出回路32に供給される。波形検出回路31及び波形検出回路32により、絶縁トランス21及び絶縁トランス22の二次側の波形が検出される。
波形検出回路31及び32の検出出力が判断回路41に供給される。判断回路41により、波形検出回路31及び32の波形の検出出力から、単相3線式の商用交流電源の異常が検出される。
上述のように、本実施形態では、ケーブル1とケーブル2との間には、コンデンサ15が接続され、ケーブル2とケーブル3との間には、コンデンサ16が接続される。このように、コンデンサ15及び16を設けることにより、停電と断線とを区別して電源の異常を判定できる。
つまり、通常時には、電源4からケーブル1を介して送られてきたU相の電源は、端子11から、絶縁トランス21の一次側を流れ、端子13から、接地ケーブル3を通って流れていく。また、第2の電源5からケーブル2を介して送られてきたV相の電源は、端子12から、絶縁トランス22の一次側を流れ、端子13から、接地ケーブル3を通って流れていく。この場合、U相の電源とV相の電源との波形の対称性から、波形検出回路31及び波形検出回路32の検出波形は、同様な波形となる。
停電になると、波形検出回路31及び波形検出回路32の検出波形は、0Vになる。
ケーブル1が断線すると、通常では、端子11は開放となり、電源4からのU相の電源は止められ、トランス21の二次側の出力は0になる。しかしながら、本発明の第1の実施形態では、ケーブル1とケーブル2との間に、コンデンサ15が接続されている。このため、電源5からのV相の電源は、ケーブル2から、コンデンサ15を介して、ケーブル1に行き、端子11から、絶縁トランス21の一次側を流れ、端子13から、接地ケーブル3を通って流れていく。
この場合、絶縁トランス21の一次側を流れる電源は、コンデンサ15を介されているため、コンデンサ15の容量と絶縁トランス21の一次側のインダクタンスにより、絶縁トランス22の一次側を流れる電源に比べて、位相が遅れる。よって、図2に示すように、ケーブル1が断線すると、波形検出回路32の検出波形A2は、波形検出回路31の検出波形A1より、略90度位相が進む。
ケーブル2が断線すると、通常では、端子12は開放となり、電源5からのV相の電源は止められ、トランス22の二次側の出力は0になる。しかしながら、本発明の第1の実施形態では、ケーブル1とケーブル2との間に、コンデンサ15が接続されている。このため、電源4からのU相の電源は、ケーブル1から、コンデンサ15を介して、ケーブル2に行き、端子12から、絶縁トランス22の一次側を流れ、端子13から、接地ケーブル3を通って流れていく。
この場合、絶縁トランス22の一次側を流れる電源は、コンデンサ15を介されているため、コンデンサ15の容量と絶縁トランス22の一次側のインダクタンスにより、絶縁トランス21の一次側を流れる電源に比べて、位相が遅れる。よって、図3に示すように、ケーブル2が断線すると、波形検出回路31の検出波形A1は、波形検出回路32の検出波形A2より、略90度位相が進む。
ケーブル3が断線すると、端子13は開放となり、端子11と端子12との間に、電源4と電源5とを加算した電圧の電源が印加され、絶縁トランス21及び絶縁トランス22の一次側を流れる。このとき、ケーブル2とケーブル3との間にはコンデンサ16が接続されているため、不平衡が生じる。このため、図4に示すように、ケーブル3が断線すると、波形検出回路31の検出波形A1と波形検出回路32の検出波形A2との間に、位相及び振幅のずれが生じてくる。
以上のように、本実施形態では、ケーブル1とケーブル2との間には、コンデンサ15が接続され、ケーブル2とケーブル3との間には、コンデンサ16が接続されているため、波形検出回路31の検出波形A1と波形検出回路32の検出波形A2との間の位相ずれを検出することで、断線を判断できる。なお、波形の位相は、検出波形のゼロクロス点から検出できる。
図5は、判断回路41での判断処理を示すフローチャートである。図5において、判断回路41は、波形検出回路31の検出波形A1及び波形検出回路32の検出波形A2が0かどうかを判別する(ステップS1)。波形検出回路31の検出波形A1及び波形検出回路32の検出波形A2が0なら、停電と判定される(ステップS2)。
ステップS2で、波形検出回路31の検出波形A1及び波形検出回路32の検出波形A2が0でないと判定されたら、判断回路41は、波形検出回路31の検出波形A1の位相と波形検出回路32の検出波形A2の位相が等しいかどうかを判別する(ステップS3)。波形検出回路31の検出波形A1の位相と波形検出回路32の検出波形A2の位相が等しければ、正常状態であると判定される(ステップS4)。
ステップS3で、波形検出回路31の検出波形A1の位相と波形検出回路32の検出波形A2の位相が等しくないと判定されたら、判断回路41は、波形検出回路32の検出波形A2が波形検出回路31の検出波形A1の位相より所定位相進んでいるかどうかを判別する(ステップS5)。波形検出回路32の検出波形A2が波形検出回路31の検出波形A1の位相より所定位相(略90度)進んでいれば、ケーブル1が断線しており、U相の電源が来ていないと判定される(ステップS6)。
ステップS6で、波形検出回路32の検出波形A2が波形検出回路31の検出波形A1の位相より所定位相進んでいないと判定されたら、判断回路41は、波形検出回路31の検出波形A1が波形検出回路32の検出波形A2の位相より所定位相(略90度)進んでいるかどうかを判別する(ステップS7)。波形検出回路31の検出波形A1が波形検出回路32の検出波形A2の位相より所定位相進んでいれば、ケーブル2が断線しており、V相の電源が来ていないと判定される(ステップS8)。
ステップS9で、波形検出回路31の検出波形A1が波形検出回路32の検出波形A2の位相より所定位相進んでいないと判定されたら、判断回路41は、波形検出回路31の検出波形A1と波形検出回路32の検出波形A2の位相や振幅が不平衡であるかどうかを判別する(ステップS9)。波形検出回路31の検出波形A1と波形検出回路32の検出波形A2の位相や振幅が不平衡なら、ケーブル3が断線していると判定される(ステップS10)。
以上説明したように、本発明の実施形態では、単相3線式の商用交流電源の異常を、断線と停電とを区別して、判別することができる。
なお、上述の例では、ケーブル2とケーブル3との間にコンデンサ16を接続しているが、このコンデンサ16は、ケーブル1とケーブル3との間に接続しても良い。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内で様々な変形や応用が可能である。例えば、本実施形態では、判断回路がデジタル的に、停電あるいは断線を判断する例について説明したが、これに限らず、アナログ回路を構成して、アナログ的に停電あるいは断線を判断することも可能である。
本実施形態のブロック図である。 本実施形態の説明に用いる波形図である。 本実施形態の説明に用いる波形図である。 本実施形態の説明に用いる波形図である。 本実施形態の説明に用いるフローチャートである。 従来の異常判別回路の一例のブロック図である。
符号の説明
1〜3:ケーブル
4、5:電源
11〜13:端子
15、16:コンデンサ
21、22:絶縁トランス
31、32:波形検出回路
41:判断回路

Claims (1)

  1. 単相三線商用交流電源の電源回路の断線及び停電を判別する回路において、
    前記単相三線商用交流電源を第1の電源線と第2の電源線と接地線とにより引き込み、
    前記第1の電源線と接地線との間、及び、前記第2の電源線と接地線との間に、それぞれ、一次・二次間を絶縁する商用トランスの一次巻線を接続し、
    前記第1の電源線と、前記第2の電源線との間に第1のコンデンサを接続し、
    前記第1又は前記第2の電源線と、接地線との間に第2のコンデンサを接続し、
    前記第1及び第2の電源線の波形を検出し、前記一次巻線のインダクタンスと前記コンデンサの容量とから前記波形の位相ずれを検出し、停電または断線を判別することを特徴とする商用電源回路の断線・停電判別回路。
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