JP2009244772A - 液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内蔵電池12の消耗度とバックライト9の電力消費を節約しての点灯状態との関係をバックライト節約点灯状態記憶部3Aに記憶させておく。例えば、バックライト9の総点灯回数と1回の点灯時間との関係を記憶させておく。この場合、バックライト点灯制御部1Bは、バックライトスイッチ14がオンとされると、バックライト節約点灯状態記憶部3Aにおける点灯時間の中から現在のバックライト9の総点灯回数に対応する点灯時間を読み出し、この読み出した点灯時間の間、バックライト9を点灯させる。これにより、内蔵電池12の消耗度が進むにつれて、バックライト9の1回の点灯時間を短くするようにして、内蔵電池12の消耗度を実感させるとともに、内蔵電池12の寿命を大きく延ばすことができる。
【選択図】 図11
Description
実施の形態1では、テーブルTAとして、バックライト9の総点灯回数と1回の点灯時間との関係を示すテーブルTA1(図6参照)を用いる。このテーブルTA1では、バックライト9の総点灯回数が0〜700回までは、バックライト9の1回の点灯時間を60秒(標準時間)と規定している。同様にして、総点灯回数が701〜800回まではバックライト9の1回の点灯時間を45秒(第1の節約時間)、総点灯回数が801〜1000回まではバックライト9の1回の点灯時間を30秒(第2の節約時間)、総点灯回数が1001〜1375回まではバックライト9の点灯時間を20秒(第3の節約時間)と規定し、総点灯回数が1376回以上の場合は点灯中止としている。
実施の形態2では、テーブルTAとして、バックライト9の総点灯時間と1回の点灯時間との関係を示すテーブルTA2(図8参照)を用いる。このテーブルTA2では、バックライト9の総点灯時間が0〜42000秒までは、バックライト9の点灯時間を60秒(標準時間)と規定している。同様にして、総点灯時間が42001〜46500秒まではバックライト9の点灯時間を45秒(第1の節約時間)、総点灯時間が46501〜52500秒まではバックライト9の点灯時間を30秒(第2の節約時間)、総点灯時間が52501〜60000秒まではバックライト9の点灯時間を20秒(第3の節約時間)と規定し、総点灯時間が60001秒以上の場合は点灯中止としている。
実施の形態3では、テーブルTAとして、バックライト9の総点灯回数とバックライト9へ供給する電流値との関係を示すテーブルTA3(図9参照)を用いる。このテーブルTA3では、バックライト9の総点灯回数が0〜700回までは、バックライト9へ供給する電流値を20mA(標準電流値)と規定している。同様にして、総点灯回数が701〜800回まではバックライト9へ供給する電流値を14mA(第1の節約電流値)、総点灯回数が801〜1000回まではバックライト9へ供給する電流値を10mA(第2の節約電流値)、総点灯回数が1001〜1375回まではバックライト9へ供給する電流値を8mA(第3の節約電流値)と規定し、総点灯回数が1376回以上の場合は点灯中止としている。
実施の形態4では、テーブルTAとして、バックライト9の総点灯時間と1回の点灯時間との関係を示すテーブルTA4(図10参照)を用いる。このテーブルTA4では、バックライト9の総点灯時間が0〜42000秒までは、バックライト9へ供給する電流値を20mA(標準電流値)と規定している。同様にして、総点灯時間が42001〜46500秒まではバックライト9へ供給する電流値を14mA(第1の節約電流値)、総点灯時間が46501〜52500秒まではバックライト9へ供給する電流値を10mA(第2の節約電流値)、総点灯時間が52501〜60000秒まではバックライト9へ供給する電流値を8mA(第3の節約電流値)と規定し、総点灯時間が60001秒以上の場合は点灯中止としている。
また、上述した実施の形態3,4では、テーブルTA3,TA4にバックライト9へ供給する電流値として標準電流値(20mA)との関係について規定するようにしたが、節約点灯を始めるまでの電流値を標準電流値として定めておけば、標準電流値との関係をテーブルTA3,TA4に規定しなくてもよい。
Claims (6)
- 内蔵電池と、この内蔵電池からの電力の供給を受けて液晶表示部を照明するバックライトと、このバックライトへの前記内蔵電池からの電力の供給開始を指示するバックライトスイッチとを有する液晶表示装置において、
前記内蔵電池の消耗度を監視する電池消耗度監視手段と、
予め定められた前記内蔵電池の消耗度と前記バックライトの電力消費を節約しての点灯状態との関係を記憶するバックライト節約点灯状態記憶手段と、
前記バックライトスイッチがオンとされた場合、前記バックライト節約点灯状態記憶手段が記憶しているバックライトの点灯状態の中から前記電池消耗度監視手段によって監視されている現在の内蔵電池の消耗度に対応する点灯状態を読み出し、この読み出した点灯状態に基づいて前記バックライトの点灯制御を行うバックライト点灯制御手段と
を備えることを特徴とする液晶表示装置。 - 請求項1に記載された液晶表示装置において、
前記電池消耗度監視手段は、
前記バックライトの点灯回数の積算値を前記内蔵電池の消耗度として監視する
ことを特徴とする液晶表示装置。 - 請求項1に記載された液晶表示装置において、
前記電池消耗度監視手段は、
前記バックライトの点灯時間の積算値を前記内蔵電池の消耗度として監視する
ことを特徴とする液晶表示装置。 - 請求項1〜3の何れか1項に記載された液晶表示装置において、
前記バックライト節約点灯状態記憶手段は、
前記内蔵電池の消耗度と前記バックライトの電力消費を節約しての点灯状態との関係として前記内蔵電池の消耗度と前記バックライトの1回の点灯時間との関係を記憶し、
前記バックライト点灯制御手段は、
前記バックライトスイッチがオンとされた場合、前記バックライト節約点灯状態記憶手段が記憶しているバックライトの点灯時間の中から前記電池消耗度監視手段によって監視されている現在の内蔵電池の消耗度に対応する点灯時間を読み出し、この読み出した点灯時間の間前記バックライトを点灯させる
ことを特徴とする液晶表示装置。 - 請求項1〜3の何れか1項に記載された液晶表示装置において、
前記バックライト節約点灯状態記憶手段は、
前記内蔵電池の消耗度と前記バックライトの電力消費を節約しての点灯状態との関係として前記内蔵電池の消耗度と前記バックライトへ供給する電流値との関係を記憶し、
前記バックライト点灯制御手段は、
前記バックライトスイッチがオンとされた場合、前記バックライト節約点灯状態記憶手段が記憶しているバックライトへ供給する電流値の中から前記電池消耗度監視手段によって監視されている現在の内蔵電池の消耗度に対応する電流値を読み出し、この読み出した電流値で所定時間の間前記バックライトを点灯させる
ことを特徴とする液晶表示装置。 - 請求項1〜3の何れか1項に記載された液晶表示装置において、
前記バックライト節約点灯状態記憶手段は、
前記内蔵電池の消耗度と前記バックライトの電力消費を節約しての点灯状態との関係として前記内蔵電池の消耗度と前記バックライトの1回の点灯時間および前記バックライトへ供給する電流値との関係を記憶し、
前記バックライト点灯制御手段は、
前記バックライトスイッチがオンとされた場合、前記バックライト節約点灯状態記憶手段が記憶しているバックライトの点灯時間およびバックライトへ供給する電流値の中から前記電池消耗度監視手段によって監視されている現在の内蔵電池の消耗度に対応する点灯時間および電流値を読み出し、その読み出した点灯時間の間、その読み出した電流値で、前記バックライトを点灯させる
ことを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008093820A JP2009244772A (ja) | 2008-03-31 | 2008-03-31 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008093820A JP2009244772A (ja) | 2008-03-31 | 2008-03-31 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2009244772A true JP2009244772A (ja) | 2009-10-22 |
Family
ID=41306695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2008093820A Pending JP2009244772A (ja) | 2008-03-31 | 2008-03-31 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2009244772A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10914964B2 (en) | 2014-06-09 | 2021-02-09 | Kowa Company, Ltd. | Lens barrel |
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-
2008
- 2008-03-31 JP JP2008093820A patent/JP2009244772A/ja active Pending
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