JP2009244394A - レンズ組立体および撮像装置 - Google Patents
レンズ組立体および撮像装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009244394A JP2009244394A JP2008088528A JP2008088528A JP2009244394A JP 2009244394 A JP2009244394 A JP 2009244394A JP 2008088528 A JP2008088528 A JP 2008088528A JP 2008088528 A JP2008088528 A JP 2008088528A JP 2009244394 A JP2009244394 A JP 2009244394A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- lens frame
- adhesive
- frame
- lenses
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/021—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses for more than one lens
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/025—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses using glue
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
【課題】小型であって、しかも外部からレンズ枠内のレンズとレンズ枠との接着状態を確認することができるレンズ組立体およびそのレンズ組立体を備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズ枠が、そのレンズ枠に装入されたレンズを接着固定するための接着剤が注入される、そのレンズ枠外壁と前記中空部内壁とに貫通した接着穴を設ける。その接着穴から内部のレンズの外周面を確認しながら接着剤を注入してレンズとレンズ枠とをしっかりと接着固定する。
【選択図】図1
Description
本発明は、複数のレンズがレンズ枠内に装入されるレンズ組立体およびそのレンズ組立体を備えた撮像装置に関する。
最近、ドライバの死角になるところを見るためのカメラが自動車に配備されるようになってきている。また、デパートやマンション等においては監視用に定点カメラが多数配備されるようになってきている。
これらのカメラにあっては、室外に設けられることが多いため、室外環境に耐えるだけの厳しい防水性能や防塵機能が要求される。このためこのようなカメラに適用されるレンズ組立体には、レンズ枠の中空部に複数のレンズとレンズどうしの間隔を定める間隔環とを順に挿入していって最後に対物側の開口を最も対物側に位置するレンズで封止する構造にすることで上記防水性能や上記防塵性能を得ることができるようにしているものがある。
しかし、このような構造にすると、レンズを接着固定するにあたってレンズ枠内に特許文献1にあるような接着剤塗布部等を設けなければならなくなるため、レンズ枠の機構が複雑になるとともに大型化するという問題が出てくる。さらに特許文献1の構造では、レンズ枠とレンズとを接着する接着層が表からは見えないために接着剤がその接着層にうまく浸透しているかどうかの確認を行なうことができないという問題もある。もしも接着剤が接着層に浸透しないようなことが起こると、このレンズ組立体が車載用として用いられたときには自動車の振動によりレンズが動いてしまったり、組立時に調整したレンズ光軸がずれてしまったりして、初期性能が満たされなくなる恐れが出てくる。
特開2001−27723号公報
本発明は、上記事情に鑑み、小型であって、しかも外部からレンズ枠内のレンズとレンズ枠との接着状態を確認することができるレンズ組立体およびそのレンズ組立体を備えた撮像装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明のレンズ組立体は、レンズと、
上記レンズが装入される中空部を有するレンズ枠とを備え、
上記レンズ枠が、そのレンズ枠に装入されたレンズを接着固定するための接着剤が注入される、そのレンズ枠外壁と上記中空部内壁とに貫通した接着穴を有することを特徴とする。
上記レンズが装入される中空部を有するレンズ枠とを備え、
上記レンズ枠が、そのレンズ枠に装入されたレンズを接着固定するための接着剤が注入される、そのレンズ枠外壁と上記中空部内壁とに貫通した接着穴を有することを特徴とする。
上記本発明のレンズ組立体によれば、上記レンズ枠に上記レンズが装入された後、上記接着穴を通して接着剤が注入されてそのレンズ枠内の各レンズが所定の位置に固定される。
このときには、組立作業者が、レンズ枠内のレンズの外周面を開口を通して確認しながら接着剤を塗布することができるので、レンズとレンズ枠とを確実に接着固定することができる。
このため、レンズとレンズ枠との間に強固な接着力が得られるようになり、本発明のレンズ組立体が、例えば自動車などに搭載されても振動でレンズがレンズ枠から外れるということがほとんど起こらなくなる。
ここで、上記接着穴は、上記外壁に開いた開口が、上記中空部に開いた開口よりも広い面積の開口であることが好ましい。
こうして上記接着穴が上記中空部に開いた開口よりも広い開口であると、接着剤を上記外壁に開いた開口を通して流し込み易くなる。またその外壁に開いた開口から流し込まれた接着剤の量が多くなってくると、外壁側の面積の広い開口側で余分な接着剤を受け止めることができるので、接着剤がレンズ枠の外壁に流出することが防止される。
また、上記接着穴は、上記レンズ枠内に挿入されたレンズを周回する方向に複数設けられてなることが好ましい。
こうしてレンズの外周を複数箇所の上記接着穴を通して接着固定する構造にすると、より確実に接着され、より強固な接着力が得られる。
上記目的を達成する撮像装置は、上記レンズ組立体と、撮像素子とを備えたことを特徴とする。
上記撮像装置によれば、耐震性能を持つ撮像装置が実現する。
以上、説明したように、小型であって、しかも外部からレンズとレンズ枠との接着状態を確認することができるレンズ組立体およびそのレンズ組立体を備えた撮像装置が実現する。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態であるレンズ組立体1をレンズの光軸に沿って切断し切断した面を側方から見た図である。図1の上方が対物側になり、図1の下方が結像側になる。
図1にはレンズどうしの間隔を定める間隔環SP1〜SP4とともに複数のレンズ11〜16が規定の順序で挿入される中空部100を有するレンズ枠10を備えたレンズ組立体1が示されている。この図1には、2枚の凹レンズ13,16と4枚の凸レンズ11,12,14,15が6枚組み合わされて本発明にいうレンズが構成されている。
図1に示す様に、レンズ11〜16と間隔環SP1〜SP4とがレンズ枠10に装入された後、レンズ枠外壁と中空部内壁とに貫通した接着穴H1〜H4から接着剤が注入されてレンズ枠10内のレンズ11〜15がそれぞれ接着固定される。ただし、レンズ枠10の対物側には、レンズ枠10の一部を構成する蓋部10Aが設けられており、複数のレンズ11〜16がレンズ枠10に挿入された後、その蓋10Aが被されて対物側の開口が封止される構成になっているので、対物側のレンズ16の外周面に位置するところには接着穴は設けられていない。
この図1に示す接着穴H1〜H4は、図1にはそれぞれ一つしか示されていないが、時際にはレンズ枠10内に挿入されたレンズを周回する方向に3つ設けられている。これらの3つの接着穴を通して接着剤が注入されることでレンズ枠10に各レンズ11〜15が強固に接着される。
また、この図1に示す接着穴H1〜H4は、外壁に開いた開口が、中空部に開いた開口よりも広い面積の開口を有し中空部100に開いた開口がレンズ枠10内の各レンズ12〜16の外周面にそれぞれ位置するように構成されている。このため、その外壁側の広い開口を通してレンズの外周面を確認しながら接着剤を注入してレンズ枠10と各レンズ12,13,14,15の接着を確実に行なうことができるという効果が得られる。また注入のし易さから誤って接着剤を注入し過ぎたときには外壁側の広い面積の開口部で余分な量の接着剤を受け止めて接着剤の外部への流出を防止することができるという効果も得られる。
こうして外部からレンズの外周面を確認しながら接着穴H1〜H4を通して接着剤が注入されて各レンズ12〜16とレンズ枠10とが接着固定されると、強固な接着力が得られて図1のレンズ組立体1が自動車に搭載されたとしても振動によりレンズ11〜16がレンズ枠10から外れて倒れてしまうというような不具合が起こり難くなる。
ここで、本実施形態のレンズ組立体1では、間隔環SP1〜SP3にレンズ12,14,15の凸面を受け止める受止部SP11,SP21,SP31を設けるという簡単な構成でレンズ枠10内の複数のレンズの偏芯調整を一度に行なうことができるようにしてレンズ組立体1の組立の簡略化を図っているので、その組立方法を簡単に説明しておく。
図1を参照しながらその組立方法を説明する。
まず、最初の装入ステップで、レンズ11〜16を規定の順序でレンズ枠10の中空部100に装入する。次の振動ステップで、レンズ11〜16が装入された状態のレンズ枠10を、そのレンズの光軸が上下に延びる姿勢にしてレンズ枠10に上下左右のいずれかの方向の振動を加えて各レンズの光軸が一致するように偏芯調整を行なう。
本実施形態では、間隔環SP1と間隔環SP2と間隔環SP3とに、レンズ枠10を光軸が上下に延びる姿勢にしたときの、真上に位置するレンズの下面周縁を受け止める受止部SP11,SP21,SP31を設けて、それらの受止部SP11,SP21,SP31に接するレンズ12,14,15の面を凸面にすることと、レンズ枠10の中空部100と各レンズ11〜16の外周面との間にガタGを形成してレンズ枠10に振動を与えることで複数のレンズそれぞれの光軸の偏芯調整を一度に行なうことができるようにしている。
なお、本実施形態においては、レンズにφ8〜φ10の径を有するレンズが用いられていることを考慮して0.002〜0.030mmのガタGを持たせている。
これはレンズ枠10に振動を与えると、間隔環SP2、SP3,SP4の受止部SP11.SP21、SP31で受け止められているレンズ12,13,15の凸面の位置が、レンズの重心に応じてその凸レンズの外周周縁の所定の位置に収束していくという性質を利用している。つまりレンズ枠10を光軸が上下に延びる姿勢にして上下左右のいずれかの方向に振動を与えていくと間隔環SP2,SP3,SP4の受止部で受け止められているレンズの凸面の位置が所定の位置に収束して動かなくなる。こうして間隔環の受止部で受け止められている凸レンズの位置が所定の位置に収束して動かなくなったときに、レンズ12,14,15の光軸が一致し、さらに間隔環SP1〜SP4によって連続的に連結されている状態の他のレンズ11,13,16も倣って光軸が一致するということになる。
こうして本実施形態においては、図1のレンズ枠10に対して上下左右のいずれかの方向に振動を与えることでレンズ枠内の各レンズの光軸を一致させた後、図1の接着穴H1〜H4からレンズの外周面を確認しながら接着剤を注入することでレンズ枠内の各レンズをレンズ枠にしっかりと接着固定している。
このようにすると、組立が非常に容易になるという効果が得られるとともに、レンズの外周面を確認しながら接着作業を行うことができるので、レンズをレンズ枠にしっかりと接着固定することができるという効果が得られる。その結果、自動車に搭載することが可能な耐振動性を持つレンズ組立体が構成されることとなる。
最後にこのレンズ組立体を車載用のカメラに適用した場合の例を説明する。
図2は、上記レンズ組立体を備えたカメラユニット2を示す図である。
図2には、カメラユニット2を光軸に沿って切断し切断した面を斜め上方から見た図が示されている。
図2に示すカメラユニット2は、図1のレンズ組立体1と、カメラ本体枠20と、撮像素子21とを備えており、その撮像素子21は撮像素子基板210上に実装されカメラ本体枠20に接着固定されている。この図2のレンズ組立体1のレンズ枠10の外周面およびカメラ本体枠20の内周面には、それぞれ、ネジ部が形成されている。
このカメラユニット2を組み立てるときには、まずカメラ本体枠20に図1のレンズ組立体1をねじ込みながら挿入した後、レンズ組立体1をカメラ本体枠20に接着固定する。この際、レンズ枠10の外周縁とカメラ本体枠20の前端部に接着剤を塗布することによって、前端側からカメラユニット内部に水が入り込まないよう、防水処理を行なう。さらにCCD固体撮像素子等の撮像素子21を搭載した基板210をカメラ本体枠20に接着固定する。このような簡単な手順で図1のレンズ組立体1をカメラユニット2に組み込むことが可能となる。
このようにして組立の簡素化が図られたレンズ組立体1をカメラユニット2に簡単に組み込むことができるようになると、このカメラユニットの1台あたりの組立時間を短縮して製造コストの低減を図ることが可能となる。
1 レンズ組立体
10 レンズ枠
11〜16 レンズ
SP1〜SP4 間隔環
100 中空部
2 カメラユニット
20 カメラ本体枠
21 撮像素子
210 基板
10 レンズ枠
11〜16 レンズ
SP1〜SP4 間隔環
100 中空部
2 カメラユニット
20 カメラ本体枠
21 撮像素子
210 基板
Claims (4)
- レンズと、
前記レンズが装入される中空部を有するレンズ枠とを備え、
前記レンズ枠が、該レンズ枠に装入されたレンズを接着固定するための接着剤が注入される、該レンズ枠外壁と前記中空部内壁とに貫通した接着穴を有することを特徴とするレンズ組立体。 - 前記接着穴は、前記外壁に開いた開口が、前記中空部に開いた開口よりも広い面積の開口であることを特徴とする請求項1記載のレンズ組立体。
- 前記接着穴は、前記レンズ枠内に挿入されたレンズを周回する方向に複数設けられてなることを特徴とする請求項1又は2記載のレンズ組立体。
- 請求項1から3のうちのいずれか1項に記載のレンズ組立体と、撮像素子とを備えたことを特徴とする撮像装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008088528A JP2009244394A (ja) | 2008-03-28 | 2008-03-28 | レンズ組立体および撮像装置 |
CNU2008201371494U CN201298097Y (zh) | 2008-03-28 | 2008-10-07 | 透镜组装体及摄像装置 |
TW097218486U TWM358314U (en) | 2008-03-28 | 2008-10-16 | Lens assemblies and photographic device |
US12/404,017 US7746578B2 (en) | 2008-03-28 | 2009-03-13 | Lens assembly and imaging device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008088528A JP2009244394A (ja) | 2008-03-28 | 2008-03-28 | レンズ組立体および撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009244394A true JP2009244394A (ja) | 2009-10-22 |
Family
ID=41044080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008088528A Withdrawn JP2009244394A (ja) | 2008-03-28 | 2008-03-28 | レンズ組立体および撮像装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7746578B2 (ja) |
JP (1) | JP2009244394A (ja) |
CN (1) | CN201298097Y (ja) |
TW (1) | TWM358314U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015194635A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | 株式会社デンソー | 接着剤で互いに固定された複数の部品を有する製品 |
JP2020098310A (ja) * | 2018-12-19 | 2020-06-25 | 株式会社デンソー | レンズモジュール及び車両用撮像装置 |
JP2023015143A (ja) * | 2018-01-10 | 2023-01-31 | カシオ計算機株式会社 | 光学装置、投影装置及び光学装置の製造方法 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009194543A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Panasonic Corp | 撮像装置およびその製造方法 |
JP4875682B2 (ja) * | 2008-09-30 | 2012-02-15 | 富士フイルム株式会社 | レンズ枠、レンズ組立体および撮影装置 |
JP2010085718A (ja) | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Fujinon Corp | レンズ組立体、およびセラミック製鏡枠への光学部材の装入方法 |
JP5149116B2 (ja) | 2008-09-30 | 2013-02-20 | 富士フイルム株式会社 | セラミック成型品の製造方法、セラミック成型品および撮影装置 |
JP2010107954A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-05-13 | Fujinon Corp | レンズ組立体および撮影装置 |
JP2010085716A (ja) | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Fujinon Corp | レンズ組立体及び撮像装置 |
KR20130007247A (ko) * | 2011-06-30 | 2013-01-18 | 삼성전기주식회사 | 렌즈 어셈블리 및 이를 포함하는 카메라 모듈 |
JP2013174670A (ja) * | 2012-02-23 | 2013-09-05 | Olympus Corp | レンズユニット |
DE102015213575A1 (de) * | 2015-02-10 | 2016-08-11 | Robert Bosch Gmbh | Bildaufnahmesystem und ein Kraftfahrzeug |
US10241240B1 (en) * | 2017-12-06 | 2019-03-26 | Lg Innotek Co., Ltd. | Lens assembly and camera module including the lens assembly |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6424473B1 (en) * | 1999-06-29 | 2002-07-23 | Olympus Optical Co., Ltd. | Lens barrel device and method of assembling same |
JP2001027723A (ja) | 1999-07-14 | 2001-01-30 | Canon Inc | 光学部品の接着固定方法 |
JP2006284991A (ja) | 2005-04-01 | 2006-10-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レンズユニット |
JP2006292927A (ja) | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レンズユニットとその製造方法 |
JP2007199235A (ja) * | 2006-01-25 | 2007-08-09 | Konica Minolta Opto Inc | レンズ保持構造 |
US7749931B2 (en) | 2006-02-13 | 2010-07-06 | Fujifilm Corporation | Ceramic optical parts and production methods thereof |
JP4904465B2 (ja) | 2006-02-13 | 2012-03-28 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | セラミックス光学部品及びその製造方法 |
JP2007279557A (ja) | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Nidec Copal Corp | レンズ鏡筒 |
CN101206296B (zh) * | 2006-12-22 | 2010-05-19 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 镜头模组 |
-
2008
- 2008-03-28 JP JP2008088528A patent/JP2009244394A/ja not_active Withdrawn
- 2008-10-07 CN CNU2008201371494U patent/CN201298097Y/zh not_active Expired - Lifetime
- 2008-10-16 TW TW097218486U patent/TWM358314U/zh not_active IP Right Cessation
-
2009
- 2009-03-13 US US12/404,017 patent/US7746578B2/en active Active
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015194635A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | 株式会社デンソー | 接着剤で互いに固定された複数の部品を有する製品 |
JP2023015143A (ja) * | 2018-01-10 | 2023-01-31 | カシオ計算機株式会社 | 光学装置、投影装置及び光学装置の製造方法 |
JP7439881B2 (ja) | 2018-01-10 | 2024-02-28 | カシオ計算機株式会社 | 光学装置、投影装置及び光学装置の製造方法 |
JP2020098310A (ja) * | 2018-12-19 | 2020-06-25 | 株式会社デンソー | レンズモジュール及び車両用撮像装置 |
JP7259316B2 (ja) | 2018-12-19 | 2023-04-18 | 株式会社デンソー | レンズモジュール及び車両用撮像装置 |
US11796755B2 (en) | 2018-12-19 | 2023-10-24 | Denso Corporation | Lens module and vehicular imaging device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN201298097Y (zh) | 2009-08-26 |
US20090244726A1 (en) | 2009-10-01 |
US7746578B2 (en) | 2010-06-29 |
TWM358314U (en) | 2009-06-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009244394A (ja) | レンズ組立体および撮像装置 | |
JP5771901B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP5617561B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP5601000B2 (ja) | 撮像装置 | |
US10768391B2 (en) | Adjustable optical lens and camera module and aligning method thereof | |
JP2009244787A (ja) | レンズ組立体、接着方法、および撮像装置 | |
JP4875682B2 (ja) | レンズ枠、レンズ組立体および撮影装置 | |
JP2010199735A (ja) | カメラユニット及びカメラユニットの製造方法 | |
JP2009244393A (ja) | レンズ組立方法および撮像装置 | |
JPH11239288A (ja) | ビデオカメラの筐体構造 | |
JP2007174358A (ja) | 撮像モジュールおよび撮像装置 | |
KR100831867B1 (ko) | 카메라모듈 | |
JP2012147203A (ja) | センサモジュール | |
KR102118027B1 (ko) | 카메라 모듈 | |
JP2002218293A (ja) | 撮像装置 | |
JP4990832B2 (ja) | レンズ組立体および撮像装置 | |
KR20090103721A (ko) | 렌즈 조립체 및 촬상 장치 | |
CN1670561A (zh) | 光学组件、光学组件制造方法、及摄像用机器 | |
JP2013055539A (ja) | 撮像装置の製造方法 | |
JP2006039403A (ja) | 撮像装置及び該撮像装置を備えた携帯端末 | |
JP2006081007A (ja) | 固体撮像装置 | |
JP2017215606A (ja) | カメラユニット | |
JP2010107544A (ja) | カメラモジュールにおけるレンズ部材の取付方法 | |
WO2020137167A1 (ja) | 偏光板付きホルダおよび偏光板付きレンズユニット | |
JP2015060136A (ja) | カメラユニット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20110607 |