JP2009241050A - マイクロバブル発生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】マイクロバブル発生装置を提供する。
【解決手段】本発明は、コンパクトな構造からなって配管個数が減少し、これにより、漏水可能性が少なく、管路摩擦を減らしてバブルを効果的に発生させうるだけではなく、浴室で使われる場合、シャワー器の機能を兼ねることができるマイクロバブル発生装置に関するものであって、水の流入される吸水部と、空気の流入される吸気部と、吸水部及び吸気部と連結されて、水と空気とを吸い込むためのポンプ部と、ポンプ部と一体に連結されて水に溶存されていない余剰空気を外部に排出するための余剰空気排出孔の形成された溶存部を含む循環部と、溶存部と連結されるものであって、水と空気とを供給されてマイクロバブルを発生させる排出部とを備えることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、マイクロバブル発生装置に係り、より詳細には、コンパクトな構造からなって配管個数が減少し、これにより、漏水可能性が少なく、管路摩擦を減らしてバブルを効果的に発生させうるだけではなく、浴室で使われる場合、シャワー器の機能を兼ねることができるマイクロバブル発生装置に関する。
一般的に、マイクロバブルとは、直径数十μm以下の非常に微細な超微細気泡を言う。このような微細な空気滴粒子であるバブルは、半導体ウェーハの蝕刻及び洗浄工程、浄化施設、養殖場、洗濯機、浴室などで多様な用途として利用されている。
特に、マイクロバブルが浴室で使われる場合、水中に溶存された空気(酸素気泡)が皮膚に染み込んで毛孔内の皮脂、毛嚢虫、老廃物などを効果的に除去する。また、マイクロバブルは、それ自体で沐浴及びマッサージの効果を提供するので、今後その使用範囲が一般家庭にまでも広がる見込みである。
前記マイクロバブルを発生させる方法のうち、代表的なものとしては、超音波を用いてバブルを発生させる方法がある。また、他の代表的な方法は、水と空気とを比較的高い圧力でオリフィスのような減圧部に通過させ、水中に溶存された空気が前記減圧部によって無数の小粒子に分けられて外部に排出されることでマイクロバブルを発生させることである。
しかし、従来のマイクロバブル発生装置は、強制に水と空気とを移送させるためにポンプなどを使った。このとき、マイクロバブルを発生させるためには、比較的高圧で水と空気とを移送させなければならないために、配管連結部位で漏水の発生可能性があった。特に、漏水は、高い圧力を有するポンプの吐出部位で発生する確率が高い。
一方、従来のマイクロバブル発生装置は、水と空気との溶存効果を高めるための装置を別途に備えなければならないために、全体的な構造が複雑になる問題点があった。
また、従来のマイクロバブル発生装置は、ポンプの構造上、最初のポンプ稼動時、水の流入部とポンプの高さとの差によって水を円滑に吸水することができない問題点があった。これにより、ポンプに予め呼び水を供給しなければならない煩わしさがあった。
また、従来のマイクロバブル発生装置は、浴室で使われる場合、単にバブルを発生させる機能のみを遂行した。
本発明は、前記のような従来の問題点を解決するために創出されたものであって、コンパクトな構造からなって全体的な体積を減らすことができ、配管の個数を減らして漏水の確率を低めるマイクロバブル発生装置を提供することにその目的がある。
一方、本発明は、呼び水の供給が不要で、故障がなく、かつ円滑に水を吸水することができるマイクロバブル発生装置を提供することにその目的がある。
また、本発明は、選択的にシャワー器の機能をさらに遂行することができ、シャワー時にもマイクロバブルを生産することができるマイクロバブル発生装置を提供することにその目的がある。
前記のような目的を果たすための本発明は、水の流入される吸水部と、空気の流入される吸気部と、前記吸水部及び吸気部と連結されて、水と空気とを吸い込むためのポンプ部と、前記ポンプ部と一体に連結されて水に溶存されていない余剰空気を外部に排出するための余剰空気排出孔の形成された溶存部を含む循環部と、前記溶存部と連結されるものであって、水と空気とを供給されてマイクロバブルを発生させる排出部と、を備えることを特徴とするマイクロバブル発生装置を提供する。
本発明によるマイクロバブル発生装置は、ポンプ部と溶存部とを一体に構成させ、ポンプ部と溶存部とを連結する配管が不要になる。これにより、配管連結部位で発生しやすい漏水を減少させうる。特に、ポンプ部の吐出地点で配管が省略されることによって、ポンプ部の高い吐出圧力による漏水を効果的に防止する。
一方、本発明によるマイクロバブル発生装置は、構造がコンパクトして全体的な体積が減少することによって小型で製品生産が可能になるだけではなく、効果的にマイクロバブルを発生させる。
また、本発明によるマイクロバブル発生装置は、真空ポンプをさらに設けて呼び水を供給しなくても円滑に水を吸い込むことができる。
また、本発明によるマイクロバブル発生装置は、シャワー器の機能を兼備して選択的にバブル発生機能とシャワー器の機能とを遂行するように操作することができる非常に有用な発明である。
本発明によるマイクロバブル発生装置は、数十μm以下の非常に微細な気泡を発生させる。
前記マイクロバブルは、空気が水に溶存された状態で微細に分けられたものであって、皮膚内に染み込むことができるほど小さい。したがって、浴槽でマイクロバブルを使う場合、負極(−)に帯電するマイクロバブルは、正極(+)に帯電する皮膚の毛孔内の皮脂、毛嚢虫、老廃物などを吸着して浮き上がる。このとき、浮力が弱くて浮き上がる速度が遅いために汚染物質を逃さずに水面上まで浮き上げられうる。前記マイクロバブルは、それ以外にも養殖場、廃水処理、半導体工程などで多様な用途として使われる。
以後に説明される本発明によるマイクロバブル発生装置は、浴室・浴槽に設けられて使われることを記述したが、本発明が、これに限定されるものではないということを明らかにする。
以下、添付した図面によって、本発明の第1実施形態によるマイクロバブル発生装置の技術的構成を詳しく説明すれば、次の通りである。
図1は、本発明の一実施形態によるマイクロバブル発生装置の斜視図であり、図2は、本発明の一実施形態による循環部の連結状態を図示した斜視図である。
図1及び図2に図示されたように、本発明によるマイクロバブル発生装置は、吸水部600と、吸気部200と、循環部500及び排出部100とを備える。
吸水部600は、水を流入させる機能をする。前記吸水部600は、図1に図示された形状以外にも多様な形状からなりうる。前記吸水部600は、流入孔が形成された胴体601にフレキシブル(flexible)な材質のホース602を連結して構成されることが望ましい。このように構成される前記吸水部600は、浴室の浴槽内に設けられうる。もし、本発明が浴室で使われる場合、前記吸水部600は、浴槽に収容された水中に沈むように設けられて浴槽に収容された水が供給源となる。
吸気部200は、空気を流入させる機能をする。前記吸気部200は、流量制御弁を備えて流入される空気の量を制御し、チェック弁を備えて水と空気とが外部に排出されることを防止することが望ましい。
循環部500は、大きくポンプ部300と溶存部400とで構成される。前記循環部500は、本発明によるマイクロバブル発生装置を作動させる主動力源であって、水と空気とを吸入及び排出するように循環させる役割を果たす。
ポンプ部300は、前記吸水部600及び吸気部200と連結される。前記吸水部600から流入された水と前記吸気部200から流入された空気は、前記ポンプ部300の内部に吸い込まれて移送される。前記ポンプ部300は、水と空気とが循環されるように圧力を発生させる。すなわち、前記ポンプ部300は、パンピング(Pumping)を通じて水と空気との速度エネルギーを上昇させる。このように速度が上昇された水と空気は、前記ポンプ部300から強制吐き出される。以後に、吐き出された水と空気とが占めていた空間は一時的に真空状態になって、前記吸水部600及び吸気部200から水と空気とを吸い込むことで水と空気の循環がなされる。
前記ポンプ部300は、流体の粘性抵抗を利用した再生ポンプ、摩擦ポンプなどとして具現されることが望ましい。
溶存部400は、前記ポンプ部300と連結される。前記溶存部400は、水に溶存されていない余剰空気を外部に排出する。前記溶存部400は、前記ポンプ部300から吐き出される水と空気とが臨時に留まっていて排出される空間であって、空気を水中に十分に溶存させる空間である。以後に、水及び溶存された空気は後述する排出部100に排出され、溶存されていない空気は上部に浮き上がって外部に排出される。前記溶存部400は、上部に余剰空気排出孔450が形成されて、前記余剰空気排出孔を通じて余剰空気を外部に排出させる。前記余剰空気排出孔450は、以後に説明する図4に図示されている。
参考までに、前記ポンプ部300から吐き出される水には、空気が溶存された状態で存在する。すなわち、前記ポンプ部300のパンピング作用時、水と空気とが共に移送されながら空気が水に溶存される。しかし、前記ポンプ部300から吐き出される水には、溶存されていない空気も共に存在する。このように水に溶存されていない空気は、溶存された空気に比べて粒子が大きい。水に溶存されていない空気は、浮力によって水の上部に浮き上がって大気に放出されやすい状態である。もし、粒子が大きな溶存されていない空気が外部に排出されずに後述する排出部100に移送されれば、マイクロバブルを発生させる時にオリフィスのような減圧部を通過しながら大きなノイズを発生させる。
特に、前記溶存部400は、前記ポンプ部300と一体に連結されている。前記溶存部400及びポンプ部300が一体に連結されたということは、一つの胴体内に配されたということである。したがって、前記ポンプ部300と溶存部400とを連結する配管が不要となる。前記ポンプ部300と溶存部400とを配管を通じて連結すれば、配管連結部位で漏水の危険性がある。前記ポンプ部300の吐出圧は高く、これにより、配管連結部位は、大きな力を持続的に受けて耐久性が弱い。本発明は、前記ポンプ部300と溶存部400とを一体に連結させ、前記ポンプ部300と溶存部400とを連結する配管を省略することができるために、配管連結部位で発生する漏水を根源的に防止することができる。
一方、前記ポンプ部300と溶存部400とを一体に連結させることによって、バブル発生装置の全体的な構造がコンパクト(Compact)になり、小型で生産が可能になり、製造コスト及び製造時間を減らすことができて経済的である。
排出部100は、前記溶存部400と連結される。前記排出部100は、前記溶存部400から排出される水及び溶存された空気を供給されてオリフィスのような減圧部を通過させることでマイクロバブルを発生させる。前記排出部100は、図1に図示された形状以外にも多様な形状からなされうる。前記排出部100は、マイクロバブルを発生させるためのノズル120にフレキシブルな材質のホース101を連結して構成されることが望ましい。前記排出部100は、前述した前記吸水部600と同様に浴室の浴槽内に設けられうる。もし、本発明が浴室で使われる場合、前記排出部100は、浴槽に収容された水中に沈むように設けられて浴槽内にマイクロバブルを発生させる。
前記ノズル120は、微細な直径のオリフィスのような減圧部を備える。前記溶存部400から排出される水及び溶存された空気は、前記減圧部を通過して、微細に分けられることでマイクロバブルを発生させる。前記減圧部を通過する水及び溶存された空気は、急速になり、定圧は急激に落ちて大気圧に近くなる。このとき、前記メッシュホールの直径及び個数を調節すれば、マイクロバブルの発生量を制御することができる。
本発明の一実施形態による循環部500の構成を詳しく説明すれば、次の通りである。
図3は、本発明の一実施形態による循環部の分解斜視図であり、図4は、本発明の一実施形態による循環部の後面を図示した斜視図であり、図5は、前記図4のA−A線に沿って見た断面図である。
図3ないし図5に図示されたように、前記循環部500は、本体501と隔壁350とを含んでなる。
本体501は、前記ポンプ部300と溶存部400とを内部に収容する。隔壁350は、前記本体501の内部に形成されて、前記ポンプ部300と溶存部400とを区画する。前記本体501は、内部に密閉された空間を形成したものであり、前記隔壁350が前記密閉された空間を2つに分ける役割を果たす。このように、2つに分けられたそれぞれの空間に前記ポンプ部300と溶存部400とが配される。前記本体501は、図3ないし図5に図示されたように、円筒形からなることが望ましいが、その以外の他の形状でも製作が可能である。
また、前記隔壁350は、通孔351が形成される。前記通孔351は、区画されて密閉された空間である前記ポンプ部300と溶存部400とを内通させる。したがって、前記ポンプ部300から吐き出された水と空気は、前記通孔351を通じて前記溶存部400に移送される。
図3に図示されたように、前記循環部500は、ケースになる本体501の内部に隔壁350を形成させる。前記隔壁350を基準に前方には前記ポンプ部300が構成され、後方には前記溶存部400が形成される。前記ポンプ部300及び溶存部400は、いずれも気密を維持させる。前記ポンプ部300は、密閉されたチャンバ(Chamber)310にインペラ320を配置させて前面ケース340を本体501の前面にボルトで締結して作られうる。しかし、前記本体501は、前記前面ケース340と一体に鋳造成形、射出成形などが可能である。前記インペラ320は、モータ330に軸331結合される。前記ポンプ部300は、前記インペラ320と本体501との間にシール321及び前記シール321を加圧するコイルバネ322などを備えることが望ましい。前記循環部500の本体501は、前記吸水部600と連結されるための締結部301と前記排出部100と連結されるための締結部401とを備えられうる。
一方、本発明の一実施形態による前記溶存部400の構成を説明する。
図4及び図5に図示されたように、前記隔壁350は、案内流路410を備える。参考までに、図4は、本体501の後面ケース341を分離して図示したものであり、図5では、前記後面ケース341を図示した。しかし、前記本体501は、前記後面ケース341と一体に鋳造成形、射出成形などが可能である。前記案内流路410は、前記隔壁350の後面(すなわち、前記溶存部に向けた面)に環形壁411を形成させて作られうる。したがって、前記隔壁350の通孔351を通じて吐き出された水と空気は、前記案内流路410に沿って下部に移送された後、上部に移送されて前記排出部100と連通される排出孔460に排出される。このとき、水に溶存されていない余剰空気は、上部に形成された余剰空気排出孔450を通じて外部に排出される。
このように、前記案内流路410は、前記ポンプ部300から吐き出される水と空気とを旋回させ、水と空気との移送速度を低めて定圧を高める作用をする。したがって、前記ポンプ部300から吐き出された水と空気は、即座に前記余剰空気排出孔450に排出されず、水に溶存されていない空気が浮力によって上部に浮き上がって外部に排出される。
一方、前記案内流路410は、前記ポンプ部300と溶存部400とを連結する配管の役割を果たす。また、前記案内流路410は、循環部500の本体501と一体に鋳造成形、射出成形などが可能であるために、製造コスト及び製造時間を減らしうる。
また、本発明の他の実施形態による前記溶存部400の構成を説明する。
図6は、前記図4の変形例による循環部の内部を図示した断面図である。
図6に図示されたように、前記隔壁350は、案内壁402を備える。前記案内壁402は、前記隔壁350の後面(溶存部に向けた面)に形成され、前記通孔350と余剰空気排出孔450との間に位置される。前記案内壁402は、前記循環部500の本体501の内壁上部から下部に向けて延設される。したがって、前記隔壁350の通孔351を通じて吐き出された水と空気は、前記余剰空気排出孔450に即座に排出されずに前記溶存部400の下部に移送された後、前記排出部100と連通される排出孔460に排出される。このとき、水に溶存されていない余剰空気は、上部に形成された余剰空気排出孔450を通じて外部に排出される。
一方、前記溶存部400は、排出流路壁403をさらに備えられうる。前記排出流路壁403は、前記隔壁350の後面(すなわち、前記溶存部に向けた面)に形成され、前記循環部500の本体501内壁の一側から延設されて端部が底面に近接する。このように形成された前記排出流路壁403は、前記溶存部400の底部から前記排出部100と連通される排出孔460まで連結する通路を作る。このとき、前記排出流路壁403の端部は、前記排出孔460より低い高さに位置されなければならない。また、前記排出流路壁403の端部と前記溶存部400の底部との間隔が過度に狭くなれば、排出される水の定圧損失が発生してマイクロバブル発生量が減るようになるので気を付けなければならない。
したがって、前記溶存部400の下部に残存する水は、完全に前記排出部100に排出される。このように下部の水が排出される原理は、前記溶存部400と浴槽の水面の高さとの差によることである。前記排出部100は、コンパクトな構造のために前記本体501の側面に形成されることが望ましいが、この場合、前記排出流路壁403が前記溶存部400の下部と前記排出部100を連結する通路として作用して水を完全に排出させることができる。
もし、前記溶存部400の下部に水が残存すれば、腐蝕が起こり、製品の性能が低下する。前記溶存部400は、前記排出流路壁403を備えて、これを防止することができる。
このような構造を有する本発明によるマイクロバブル発生装置は、排出される水の定圧損失を最大限減らす構造からなり、マイクロバブルをより効果的に生産することができる。マイクロバブルは、水が排出部100のオリフィスのような減圧部を通過する前と通過した後との定圧差が大きいほど多く発生するためである。
以下、添付した図面によって、本発明の第2実施形態によるマイクロバブル発生装置の技術的構成を詳しく説明すれば、次の通りである。
図8は、本発明の一実施形態によるマイクロバブル発生装置を図示したブロック図である。
図1及び図8に図示されたように、本発明によるマイクロバブル発生装置は、吸水部600と、吸気部200と、循環部500と、排出部100と、真空ポンプ700及び気液分離器490とを含んでなる。
吸水部600、吸気部200、循環部500、排出部100は、前述した第1実施形態の構成と同一なので、説明を省略する。しかし、前記循環部500は、第1実施形態と異なって、ポンプ部300と溶存部400とを一体に構成させることができ、それぞれ別途に構成させうるということを明らかにする。
真空ポンプ700は、前記循環部500に連結されて、前記ポンプ部300のポンプ作動を補助する。前記真空ポンプ700は、エア(Air)を吸い込んで前記循環部500の内部を真空状態に作る。したがって、前記真空ポンプ700は、前記ポンプ部300に呼び水(Priming water)を引き上げる作用をする。呼び水とは、ポンプの初期のパンピング駆動時、水を円滑に引き上げるためにポンプ室に注ぐ水を言う。もし、前記ポンプ部300の水の吸入力が弱いか前記ポンプ部300と吸水部600との高さの差が大きければ、最初のポンプ稼動時、水が上部に円滑に吸い込まれなくなる。このとき、前記真空ポンプ700は、前記ポンプ部300に水を強制吸入させて、以後に前記ポンプ部300によって水が連続的に吸い込まれるようにする。
前記真空ポンプ700は、最初にバブル発生装置を可動させる時またはバブル発生装置が一時停止されてから再び稼動される時に作動される。また、前記真空ポンプ700は、前記吸水部600を通じて水が供給されない時に稼動されうる。このような状況は、ユーザーのエラーで吸水部600が水に完全に沈まれない時などに発生することがある。前記真空ポンプ700は、前記ポンプ部300のチャンバ内に水がない時に稼動され、前記ポンプ部300によって円滑に水が吸い込まれ始めれば、稼動を止めるようにすることが望ましい。
気液分離器490は、前記真空ポンプ700に水が逆流することを防止する作用をする。前記気液分離器490は、前記循環部500と真空ポンプ700との間に形成されることが望ましい。前記気液分離器490は、前記真空ポンプ700と連結のための締結部491を備えられうる。前記気液分離器490は、内部に水に浮かぶ浮き(図示せず)を備えて、水の水面が上昇すれば、前記浮きが空気が排出される通路である排気孔(図示せず)を塞いで水が前記真空ポンプ700側に移送されることを防止する。前記気液分離器490は、公知技術なので、図面及び詳細な説明は省略する。
一方、前記真空ポンプ700及び気液分離器490は、前記溶存部400に連結されることが望ましい。図4及び図6に図示されたように、前記気液分離器490は、前記溶存部400の上部に形成された余剰空気排出孔450と内通されるように連結されうる。
このとき、図8に図示されたように、前記真空ポンプ700は、前記吸気部200と連結管710などを通じて連結されることが望ましい。前記連結管710は、前記真空ポンプ700が空気を吸い込む時、前記吸気部200を通じた空気の流入を防止する作用をする。すなわち、前記真空ポンプ700を稼動時、前記連結管710を通じて前記ポンプ部300に流入される空気まで吸い込んで、前記ポンプ部300に空気が流入されない。したがって、前記真空ポンプ700は、前記循環部500の内部を効果的に真空状態に作って水を吸い込む。
以下、添付した図面によって、本発明の第3実施形態によるマイクロバブル発生装置の技術的構成を詳しく説明すれば、次の通りである。
図7は、本発明の一実施形態による排出部の断面図である。
図1及び図7に図示されたように、本発明によるマイクロバブル発生装置は、吸水部600と、吸気部200と、循環部500と、排出部100とを含んでなる。
吸水部600、吸気部200は、前述した第1実施形態の構成と同一なので、説明を省略する。循環部500は、第1実施形態の構成と類似しているが、必ずしも前記ポンプ部300と溶存部400とをいずれも備えなくても良い。すなわち、前記循環部500は、前記吸水部600及び吸気部200と連結されて、水と空気とを吸入及び排出されるようにパンピングするものであれば十分である。
排出部100は、前記循環部500と連結される。前記排出部100は、前記循環部500から水と空気とを供給されてマイクロバブルを発生させる。特に、前記排出部100は、水を細い水流状に噴出させるシャワー器の機能を共に遂行することができる。
したがって、本発明によるマイクロバブル発生装置が浴室で使われる場合、別途にシャワー器を設けなくても良くて経済的であり、便利である。一方、ユーザーはシャワー時、水と共にマイクロバブルを共に供給されることができてシャワーの効果を増大させうる。
図7に図示されたように、前記排出部100は、ノズルケース110及び開閉弁150を備える。一方、前記排出部100は、前記循環部500から高い圧力で移送される水と空気とを減圧させ、マイクロバブルを発生させる減圧部を備えなければならない。前記減圧部は、オリフィス孔131が打孔されたオリフィス板130で構成されうる。前記オリフィス孔131は、前記循環部500から排出された水及び溶存された空気が通過する。前記オリフィス孔131を通過した水と空気は、微細に分けられてマイクロバブルを発生させる。前記オリフィス孔131の直径及び個数は、調節可能である。
ノズルケース110は、排出ホール140とシャワーホール141とが形成される。前記ノズルケース110はノズル120に締結され、ノズル120と一体に形成されることもある。前記ノズルケース110は、図8のように水の流れ方向と垂直に形成されることもあり、水の流れ方向と水平に形成されうる。
前記排出ホール140は、マイクロバブルが含有された水が外部に排出される通路である。前記シャワーホール141は、同様にマイクロバブルが含有された水が外部に排出される通路である。しかし、前記シャワーホール141は、前記排出ホール140に比べて非常に小径に形成されるために、前記シャワーホール141を通過するマイクロバブルが含有された水は、細い水流状に噴出される。このとき、前記排出ホール140及びシャワーホール141は、いずれもマイクロバブルが通過するには十分な大径に形成される。したがって、前記オリフィス孔131を通過して発生したマイクロバブルが含有された水は、前記排出ホール140及びシャワーホール141を通じて外部に排出される。
開閉弁150は、前記排出ホール140を開閉する。前記開閉弁150は、半球状からなって図1に図示されたレバー160と連結される。しかし、前記開閉弁150は、それ以外にも多様な構造として具現可能である。前記開閉弁150が前記排出ホール140を開いている時、マイクロバブルが含有された水は、前記排出ホール140及びシャワーホール141を通じて外部に排出される。一方、前記開閉弁150が前記排出ホール140を閉めている時、マイクロバブルが含有された水は、前記排出ホール140に排出されずに前記シャワーホール141のみを通じて外部に排出される。
このような構造で本発明によるマイクロバブル発生装置は、マイクロバブル発生機能とシャワー器の機能とを選択的に遂行させうる。また、シャワー器の機能時、前記シャワーホール141を通じてマイクロバブルが共に供給されるので、ユーザーに多様な利点を提供することができる。
一方、図7に図示されたように、本発明によるマイクロバブル発生装置は、前記吸水部600または排出部100に吸着ゴム180をさらに備えられうる。前記吸着ゴム180は、ゴム材質からなって浴槽のような設置面に真空吸着される。前記吸着ゴム180は、設置面と接する面が凹状に形成されて、ユーザーが前記吸着ゴム180を外部から加圧すれば、凹状の部位の空気が外部に強制排出される。したがって、前記吸着ゴム180と設置面との間が真空状態になって、吸水部600または排出部100を容易に設置面に固定することができる。
また、図1に図示されたように、本発明によるマイクロバブル発生装置は、前記排出部100に取っ手部170を着脱可能に備えられうる。したがって、前記マイクロバブルを発生させる前記ノズル120は、ホース101に直接連結されることができ、前記ノズル120とホース101との間に取っ手部170を連結させうる。
前記取っ手部170は、ユーザーの手に把持される機能をするだけではなく、内部にフィルター(図示せず)が内蔵されて、ユーザーに多様な機能を提供することができる。すなわち、前記フィルターは、アロマ、炭、脈斑石、セラミック、色彩香料、銀ナノのような機能性物質を備えて、排出される水が前記フィルターを通過する。したがって、ユーザーは、抗菌、脱臭、芳香、色彩加味などの効果を提供されうる。前記取っ手部170は、着脱可能であるために、ユーザーに合う機能を採択して前記機能性物質のうち一つからなるフィルターを容易に入れ替ることができる。
本発明は、図面に図示された実施形態を参考にして説明されたが、これは例示的なものに過ぎず、当業者ならば、これより多様な変形及び均等な他実施形態が可能であるという点を理解できるであろう。したがって、本発明の真の技術的保護範囲は、特許請求の範囲の技術的思想によって決まるべきである。
本発明は、マイクロバブル発生装置関連の技術分野に適用可能である。
本発明の一実施形態によるマイクロバブル発生装置の斜視図である。 本発明の一実施形態による循環部の連結状態を図示した斜視図である。 本発明の一実施形態による循環部の分解斜視図である。 本発明の一実施形態による循環部の後面を図示した斜視図である。 前記図4のA−A線に沿って見た断面図である。 前記図4の変形例による循環部の内部を図示した断面図である。 本発明の一実施形態による排出部の断面図である。 本発明の一実施形態によるマイクロバブル発生装置を図示したブロック図である。
符号の説明
100 排出部
200 吸気部
300 ポンプ部
350 隔壁
351 通孔
400 溶存部
450 余剰空気排出孔
490 気液分離器
500 循環部
600 吸水部
700 真空ポンプ

Claims (14)

  1. 水の流入される吸水部と、
    空気の流入される吸気部と、
    前記吸水部及び吸気部と連結されて、水と空気とを吸い込むためのポンプ部と、前記ポンプ部と一体に連結されて水に溶存されていない余剰空気を外部に排出するための余剰空気排出孔の形成された溶存部を含む循環部と、
    前記溶存部と連結されるものであって、水と空気とを供給されてマイクロバブルを発生させる排出部とを備えることを特徴とするマイクロバブル発生装置。
  2. 前記循環部は、
    前記ポンプ部と溶存部とを内部に収容する本体と、
    前記本体の内部に形成されて前記ポンプ部と溶存部とを区画するものであって、前記ポンプ部から吐き出された水と空気とが前記溶存部に移送されるように通孔が形成された隔壁とを含むことを特徴とする請求項1に記載のマイクロバブル発生装置。
  3. 前記隔壁は、
    前記溶存部に向けた面に形成されるものであって、前記ポンプ部から吐き出された水と空気とを旋回させ、水及び溶存された空気は前記排出部に排出させて、溶存されていない空気は前記余剰空気排出孔に排出させる案内流路とを備えたことを特徴とする請求項2に記載のマイクロバブル発生装置。
  4. 前記隔壁は、
    前記溶存部に向けた面に形成されるものであって、前記通孔と余剰空気排出孔との間に上部から下向き延設されて、前記通孔を通じて吐き出された水と空気とが即座に前記余剰空気排出孔に排出されることを防止する案内壁を備えたことを特徴とする請求項2に記載のマイクロバブル発生装置。
  5. 前記溶存部は、
    下部に残存する水が完全に前記排出部に排出されるように、下部から前記排出部まで通路を形成させる排出流路壁を備えることを特徴とする請求項2に記載のマイクロバブル発生装置。
  6. 前記吸水部または排出部は、
    設置面に真空吸着されるように吸着ゴムを備えることを特徴とする請求項1に記載のマイクロバブル発生装置。
  7. 前記排出部は、
    抗菌、脱臭、芳香、色彩加味機能を有するフィルターが内蔵され、着脱可能に設けられる取っ手部を備えて、排出される水と空気とが前記取っ手部を通過することを特徴とする請求項1に記載のマイクロバブル発生装置。
  8. 水の流入される吸水部と、
    空気の流入される吸気部と、
    前記吸水部及び吸気部と連結されて、水と空気とを吸い込むためのポンプ部と、前記ポンプ部と連結されて水に溶存されていない余剰空気を外部に排出するための余剰空気排出孔の形成された溶存部を含む循環部と、
    前記溶存部と連結されるものであって、水と空気とを供給されてマイクロバブルを発生させる排出部と、
    前記循環部に連結されるものであって、前記ポンプ部に呼び水を引き上げるように作動される真空ポンプと、
    前記真空ポンプへの水の移送を防止する気液分離器とを備えることを特徴とするマイクロバブル発生装置。
  9. 前記吸水部または排出部は、
    設置面に真空吸着されるように吸着ゴムを備えることを特徴とする請求項8に記載のマイクロバブル発生装置。
  10. 前記排出部は、
    抗菌、脱臭、芳香、色彩加味機能を有するフィルターが内蔵され、着脱可能に設けられる取っ手部を備えて、排出される水と空気とが前記取っ手部を通過することを特徴とする請求項8に記載のマイクロバブル発生装置。
  11. 水の流入される吸水部と、
    空気の流入される吸気部と、
    前記吸水部及び吸気部と連結されて、水と空気とを吸入及び排出されるようにパンピングする循環部と、
    前記循環部と連結されるものであって、水と空気とを供給されてマイクロバブルを発生させる機能とシャワー器の機能とを選択的に共に遂行する排出部とを備えることを特徴とするマイクロバブル発生装置。
  12. 前記排出部は、
    マイクロバブルが含有された水を外部に排出するための排出ホールと、マイクロバブルが含有された水を外部に噴出するためのシャワーホールが形成されたノズルケースと、
    前記排出ホールを開閉する開閉弁とを備えることを特徴とする請求項11に記載のマイクロバブル発生装置。
  13. 前記吸水部または排出部は、
    設置面に真空吸着されるように吸着ゴムを備えることを特徴とする請求項11に記載のマイクロバブル発生装置。
  14. 前記排出部は、
    抗菌、脱臭、芳香、色彩加味機能を有するフィルターが内蔵され、着脱可能に設けられる取っ手部を備えて、排出される水と空気とが前記取っ手部を通過することを特徴とする請求項11に記載のマイクロバブル発生装置。
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