JP2009241038A - ごみ処理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】エネルギー回収効率の向上を図る。タール分に起因するガス浄化工程のトラブルを回避する。
【解決手段】廃棄物aより熱分解ガスbと残渣cを得る熱分解工程、熱分解ガスbに酸化剤dと水蒸気eを添加し加熱下で高位炭化水素を低位炭化水素に改質するガス改質工程、ガス改質工程で得た改質ガスfから熱エネルギを回収する熱回収工程、改質ガスf中の煤hを捕集する除塵工程、改質ガスf中の塩化水素ガスを除く脱塩工程、残渣c中の炭化物gを粉砕する分別工程、粉砕した炭化物gと除塵工程の煤を溶融ガス化する溶融ガス化工程、溶融ガス化工程から排出した排気ガスjを冷却して脱塩工程に供する冷却工程からなり、除塵工程の入口側の温度を500〜600℃に保持すると共に分別工程で粉砕した炭化物gの一部を除塵工程の入口側に供給する。
【選択図】図1
【解決手段】廃棄物aより熱分解ガスbと残渣cを得る熱分解工程、熱分解ガスbに酸化剤dと水蒸気eを添加し加熱下で高位炭化水素を低位炭化水素に改質するガス改質工程、ガス改質工程で得た改質ガスfから熱エネルギを回収する熱回収工程、改質ガスf中の煤hを捕集する除塵工程、改質ガスf中の塩化水素ガスを除く脱塩工程、残渣c中の炭化物gを粉砕する分別工程、粉砕した炭化物gと除塵工程の煤を溶融ガス化する溶融ガス化工程、溶融ガス化工程から排出した排気ガスjを冷却して脱塩工程に供する冷却工程からなり、除塵工程の入口側の温度を500〜600℃に保持すると共に分別工程で粉砕した炭化物gの一部を除塵工程の入口側に供給する。
【選択図】図1
Description
本発明は、ごみの処理方法に関し、更に詳しくは、熱分解ガスをガス改質してガスエンジン燃料や燃料電池燃料などに再利用するごみ処理方法に関する。
従来、都市ゴミなどの一般廃棄物や可燃物を含む産業廃棄物などの処理については、例えば、上記の廃棄物を熱分解炉で熱分解して熱分解ガスを生成し、その熱分解ガスを燃焼溶融炉において焼却する処理方法が提案されている(例えば、非特許文献1参照。)。
しかし、環境意識の高まりから、可燃性である熱分解ガスをエネルギー源として再利用することが提案されている。例えば、特許文献1は、熱分解ガスをガス改質して燃料ガスとし、この燃料ガスをガスエンジン燃料や燃料電池燃料などに再利用する処理方法を提案している。
但し、いずれの処理方法においても、機器類の腐食防止及び環境性向上などの観点から、熱分解ガスから塩化水素を除去する脱塩工程が設けられている。前者の場合は、粉末状の消石灰からなる脱塩剤を窒素や空気などのキャリアガスを用いて熱分解ガスに添加し、塩化水素との反応生成物(塩化カルシウムなど)をバグフィルタにより捕集する乾式の脱塩工程が採用されている。
他方、後者の場合は、キャリアガスにより熱分解ガスが希釈されてエネルギー密度が低下したり、キャリアガス中の酸素により熱分解ガスが急激に燃焼したりするおそれがあるため、効率性及び安全性の観点から、アルカリ溶液による湿式の脱塩工程が採用されている(例えば、特許文献1及び2参照。)。
しかし、この湿式の脱塩工程では、熱分解ガス中の塩化水素と反応した反応生成物を含む排水が多量に発生し、その排水を逆浸透膜や蒸発乾固の併用などにより処理する必要があるため、運転及び設備コストが増加するという問題があった。
このような問題を解決するには、排水を処理前の廃棄物と混合して再度処理することが考えられるが、排水中には廃棄物から放出された塩素分の大半が含まれており、処理系統内において塩素分が濃縮してしまうため適当ではない。
そこで、本発明者は、廃棄物をエネルギー源として再利用する一方、運転及び設備コストを低減するため、図4に示すように、熱分解炉1、ガス改質炉2、熱回収ボイラ3、除塵バグフィルタ4、脱塩バグフィルタ6、分別装置7、溶融ガス化炉8、ガス冷却器9、ガス浄化設備10、ガスエンジン19を備え、分別装置7で分別した炭化物gと除塵バグフィルタ4で捕集した煤hとを溶融ガス化炉8によって溶融ガス化した後、溶融ガス化炉8より排出された排出ガスjをガス冷却器9で冷却して脱塩バグフィルタ6の入口側に供給するごみ処理設備を発明した。
上記ガス浄化設備10は、第1洗浄塔11、第2洗浄塔12、脱硫装置13、冷却器14、減湿セパレータ15、加熱器16、活性炭塔17、ガスフィルタ18により構成されている。試作設備の運転温度を図5に示し、改質ガス中のタール濃度を図6に示す。
しかしながら、ガス改質炉2で十分な改質ができない場合、煤やタール分が発生するため、煤は除塵バグフィルタ4で捕集し、タールは第1、第2のガス洗浄塔11,12で捕集するようにしている。また、改質ガス中に塩化水素ガスが含まれていることから、ガス浄化工程における水質は、タール分と塩化水素によって劣悪となり、安定運転の妨げとなる恐れがあった。
特開2000−202419号公報
特開2003−314365号公報
「検証・確認報告書 件名 外熱キルン式ごみ炭化技術」、社団法人全国都市清掃会議、平成17年3月
本発明の目的は、エネルギー回収効率の向上を図る一方、タールに起因するガス浄化工程におけるトラブルを回避できるごみ処理方法を提供することにある。
上記の目的を達成する本発明のごみ処理方法は、廃棄物を熱分解して熱分解ガスと残渣を発生させる熱分解工程と、熱分解ガスに酸化剤と水蒸気とを添加して加熱することにより高位炭化水素を低位炭化水素に改質するガス改質工程と、ガス改質工程で生成された改質ガスから熱エネルギーを回収する熱回収工程と、改質ガス中の煤を捕集する除塵工程と、改質ガス中の塩化水素ガスを除去する脱塩工程と、残渣中の炭化物を粉砕する分別工程と、粉砕された炭化物と除塵工程で捕集された煤とを溶融ガス化する溶融ガス化工程と、溶融ガス化工程から排出された排気ガスを冷却して脱塩工程に供給する冷却工程からなるごみ処理方法において、除塵工程の入口側の温度を500〜600℃に保持すると共に、分別工程で粉砕された炭化物の一部を除塵工程の入口側に供給することを特徴とするものである。
本発明の請求項2に係るごみ処理方法は、除塵工程で、改質ガス中の煤と、分別工程より供給された炭化物(チャー)と、煤及び炭化物(チャー)に捕捉されたタール分とを捕集し、これらの捕集物を溶融ガス化工程に供給することを特徴とするものである。
本発明のごみ処理方法は、除塵工程の入口側の温度を500〜600℃に保持すると共に、分別工程で粉砕された炭化物の一部を除塵工程の入口側に供給するので、ガス改質工程で発生した煤や分別工程から供給された微細な炭化物(チャー)に改質ガス中のタール分が付着する。これらの煤と、炭化物(チャー)と、煤及び炭化物(チャー)に捕捉されたタール分は、除塵バグフィルタにより捕集されることから、除塵バグフィルタにてタール濃度が激減する(例えば、0.1〜2g/Nm3 →0.01〜0.2g/Nm3 )。
このため、煤、つまり、改質ガス中の塩素ガス中の塩化水素ガスを中和した塩素を大量に含む脱塩残渣を含まない形で煤を回収できるので、塩素の系内濃縮なしで煤等を溶融ガス化炉に投入でき、エネルギー回収効率が向上する。
また、除塵工程で改質ガス中のタール分を従来の1/10程度に減少させることができるため、タール分に起因するガス浄化工程のトラブルを回避することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1に示すように、本発明のごみ処理装置は、熱分解炉1、ガス改質炉2、熱回収ボイラ3、除塵バグフィルタ4、第1ガス冷却器5、脱塩バグフィルタ6、分別装置7、溶融ガス化炉8、第2ガス冷却器9、ガス浄化設備10、ガスエンジン19を備えている。
上記ガス浄化設備10は、第1洗浄塔11、第2洗浄塔12、脱硫装置13、冷却器14、減湿セパレータ15、加熱器16、活性炭塔17、ガスフィルタ18により構成されている。
都市ゴミなどの一般廃棄物や可燃物を含む産業廃棄物などの廃棄物(以下、ごみと称する。)aは、熱分解炉1により熱分解されて熱分解ガスbと残渣cになる。熱分解ガスbは、熱分解時の温度(例えば、400〜600℃)を保有したままガス改質炉2に供給される。ガス改質炉2に供給された熱分解ガスbは、酸化剤dと水蒸気eとが添加されると共に、より高温に加熱(例えば、1000〜1200℃)され、熱分解ガスb中の高位炭化水素が低位炭化水素に改質される。
改質ガスfは、熱回収ボイラ3に供給され、所定の温度(例えば、500〜600℃)になるまで熱エネルギーが回収される。熱回収後の改質ガスfは、除塵バグフィルタ4に供給されるが、改質ガスfが500〜600℃程度の温度を保有している一方、分別装置7から微細(20〜100μm)に粉砕された炭化物(チャー)gが供給されることから、ガス改質炉2で発生した煤や分別装置7から供給された微細な炭化物(チャー)に改質ガスf中のタール分が簡単に付着する。
上記の煤hと、炭化物(チャー)gと、煤及び炭化物(チャー)に捕捉されたタール分は、除塵バグフィルタ4に捕集され、溶融ガス化炉8に供給される。このため、改質ガスf中のタール濃度は、除塵バグフィルタ4の入り側で0.1〜2g/Nm3 であったが、除塵バグフィルタ4の出口では、0.01〜0.2g/Nm3 に激減した。
煤hやタール分が除去された改質ガスfは、第1ガス冷却器5に供給され、所定の温度(例えば、200〜300℃)に冷却される。冷却された改質ガスfは、脱塩バグフィルタ6に供給され、改質ガスf中の塩化水素ガスが除去される。その際、脱塩バグフィルタ6の入り側において、改質ガスf中に脱塩剤iが供給される。
脱塩剤としては、重曹(NHCO3 )を主体とするナトリウム系の脱塩剤が望ましい。
重曹を単体で用いる場合には、特許第3906164号公報に記載されているように、粗粒を平均粒径15〜25μmに粉砕してから改質ガスへ添加することが好ましい。重曹を主成分とする脱塩剤は、重曹の粉末、親水性の湿式シリカの粉末及び疎水性の金属石鹸の粉末を湿式シリカの含有率が1〜10重量%、金属石鹸の含有率が0.1〜0.5重量%となるように混合したものが例示される(特許第3745765号公報参照。)。また、重曹を主成分とする商用の脱塩剤としては、ソルティクル(三井造船株式会社の登録商標)が例示される。
他方、熱分解炉1より排出された残渣cは、分別装置7により炭化物(チャー)と、炭化物以外のものに分別された後、図示しない粉砕機(例えば、ボールミル)によって炭化物(チャー)が粉砕される。粉砕された微細(20〜100μm)な炭化物(チャー)gの一部は、上記のように、除塵バグフィルタ4の入り側に供給される。
その他の炭化物(チャー)gと、除塵バグフィルタ4により捕集された捕集物、すなわち、煤hと、炭化物(チャー)gと、煤h及び炭化物(チャー)gに捕捉されたタール分は、溶融ガス化炉8に供給されて高温下(例えば、1200〜1400℃)で溶融ガス化される。溶融ガス化炉8より排出された排気ガスjは、第2ガス冷却器9で所定の温度(例えば、200〜300℃)に冷却され、脱塩バグフィルタ6に供給される。
脱塩バグフィルタ6に捕集された脱塩残渣kは、脱塩バグフィルタ外に排出される。また、脱塩バグフィルタ6で浄化された改質ガスfは、ガス浄化設備10、すなわち、第1洗浄塔11、第2洗浄塔12、脱硫装置13、冷却器14、減湿セパレータ15、加熱器16、活性炭塔17、ガスフィルタ18により浄化されて燃料ガスとしてガスエンジン19に供給される。
この際、第2洗浄塔12の出口側の改質ガス温度は、40〜70℃になっており、ガスフィルタ18の出口側の改質ガス温度は、40〜50℃になっている。
この発明のごみ処理装置における運転温度を図2に示し、改質ガス中のタール濃度を図3に示す。
a 廃棄物
b 熱分解ガス
c 残渣
d 酸化剤
e 水蒸気
f 改質ガス
g 炭化物
h 煤
j 排気ガス
b 熱分解ガス
c 残渣
d 酸化剤
e 水蒸気
f 改質ガス
g 炭化物
h 煤
j 排気ガス
Claims (2)
- 廃棄物を熱分解して熱分解ガスと残渣を発生させる熱分解工程と、熱分解ガスに酸化剤と水蒸気とを添加して加熱することにより高位炭化水素を低位炭化水素に改質するガス改質工程と、ガス改質工程で生成された改質ガスから熱エネルギーを回収する熱回収工程と、改質ガス中の煤を捕集する除塵工程と、改質ガス中の塩化水素ガスを除去する脱塩工程と、残渣中の炭化物を粉砕する分別工程と、粉砕された炭化物と除塵工程で捕集された煤とを溶融ガス化する溶融ガス化工程と、溶融ガス化工程から排出された排気ガスを冷却して脱塩工程に供給する冷却工程からなるごみ処理方法において、除塵工程の入口側の温度を500〜600℃に保持すると共に、分別工程で粉砕された炭化物の一部を除塵工程の入口側に供給することを特徴とするごみ処理方法。
- 除塵工程で、改質ガス中の煤と、分別工程より供給された炭化物(チャー)と、煤及び炭化物(チャー)に捕捉されたタール分とを捕集し、これらの捕集物を溶融ガス化工程に供給することを特徴とする請求項1記載のごみ処理方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008094187A JP2009241038A (ja) | 2008-03-31 | 2008-03-31 | ごみ処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2009241038A true JP2009241038A (ja) | 2009-10-22 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012111847A (ja) * | 2010-11-25 | 2012-06-14 | Ihi Corp | ガス化ガス生成装置およびガス化ガス生成方法 |
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2008
- 2008-03-31 JP JP2008094187A patent/JP2009241038A/ja not_active Withdrawn
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