JP2009239386A - アンテナ体 - Google Patents

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一都 久米
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Abstract

【課題】移動体通信用の無線装置などに使用される二つの共振周波数を有するアンテナ体に関し、共振周波数各々において独立して送受信回路との整合を図ることができるものを提供する。
【解決手段】アンテナ体28として、第1のアンテナ素子21と上記短絡線を電気的に接続する第1の結合部24と、第2のアンテナ素子22と上記短絡線を電気的に接続する第2の結合部25を有するものとしたため、アンテナ体28の二つの共振周波数において、結合部24、25の位置を調整することで、最適な整合を図ることが出来、これにより送受信時の電力損失の低下を図ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、主として移動体通信用の無線装置などに使用されるアンテナ体に関するものである。
近年、携帯電話を代表とする移動体通信用の無線装置に対する需要が急激に高まっており、その携帯電話においても複数の周波数で使用できるものが主流となっている。
そして、その電波の送受信を行うために搭載される無線装置として、例えば欧州移動体通信規格(GSM:Global System for Mobile Communications)に対応し、GSM900と呼ばれる900MHz帯の通信と、GSM1800と呼ばれる1800MHz帯の二つの異なる周波数を用いた無線通信が共存しており、それに対応し、二つ以上の共振周波数を有するアンテナ体を筐体に内蔵して構成されたものが増えている。
ここで、そのような複数の周波数で使用可能に構成されたアンテナ体について図面を用いて説明する。
図8は従来のアンテナ体を上方及び下方から見た状態を同時に表す斜視図であり、同図において、1は短絡点1Aでプリント基板のグランド(図示せず)に接続される短絡線で、2は給電点2Aでプリント基板に設けられた送受信回路(図示せず)と接続される給電線で、また、給電線2は第1のアンテナ素子3と第2のアンテナ素子4に分岐されるものである。
また、これらの短絡線1と、給電線2と、第1及び第2のアンテナ素子3、4は、銅などの導電体を材料とする金属板をプレス加工などで打ち抜いて一体に構成されたもので、これを略コの字型に折り曲げ、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン(ABS)樹脂などを材料とする基材5に固定してアンテナ体6が構成される。
このように構成されたアンテナ体6が図7で示される二つ折り携帯電話10などの無線装置に内蔵され、電波の送受信を行うものである。
ここで、11はスピーカー等の出力手段で、12は液晶素子等の表示手段で、可動筐体13に備えられ、14はダイアルボタン等の操作手段で、15はマイクロフォン等の入力手段で固定筐体16に備えられ、可動筐体13が固定筐体16に対し折り畳み可能なように係止されて二つ折り携帯電話10が構成されている。
そして、アンテナ体6はスピーカー11の裏面や、マイクロフォン15の裏面などにプリント基板(図示せず)に実装され配置されるもので、例えば900MHz帯及び1800MHz帯の二つの周波数のいずれにおいても、アンテナ体6を介して無線通信を行うものとなっている。
また、図9はこのアンテナ体6を等価回路で示した図であり、同図において図9(a)は二つの共振周波数のうち、例えば900MHz帯の低い周波数f1の共振に寄与する素子を示す図であり、第1のアンテナ素子3と給電線2の線路長により、f1の周波数で共振するものである。
ここで、短絡線1の線路長を調整することによりインダクタンス成分Lが変化し、第1のアンテナ素子3を、周波数f1においてプリント基板に設けられた送受信回路7に整合させ、電力を効率的に送受信させることができる。
また、図9(b)は二つの共振周波数のうち例えば1800MHz帯の高い周波数f2の共振に寄与する素子を示す図であり、f2の周波数に対しては、第2のアンテナ素子4と給電線2の線路長により共振するものとなっている。
ここで、短絡線1は低い周波数f1における場合と同様、高い周波数f2に対しても、短絡線1の線路長を調整することによって、アンテナ体6が接続されるプリント基板の上に設けられた送受信回路7などに、アンテナ体6を整合させるものとなっている。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2003−298346号公報
上記従来のアンテナ体6においては、送受信回路と整合させるために短絡線1の線路長を調整していた。
しかしながら、整合させるアンテナ素子が、第1のアンテナ素子3と第2のアンテナ素子4の2つであるのに対して、調整は短絡線1の線路長のみで行っているので、一方のアンテナ素子に合わせて整合させると、他方のアンテナ素子の整合が不十分になることもあり、送受信回路7でさらに整合させなければ、送受信時に電力損失が生じやすく、無線装置の送信信号が弱まることで使用可能範囲が狭くなり、又は受信信号が認識できなくなるという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、第1のアンテナ素子と第2のアンテナ素子を独立して調整可能な構成とすることにより、アンテナ体単体の調整で、異なる二つの周波数で整合させ、送受信時の電力損失を低減することで、無線装置に内蔵した際に送信信号及び受信信号の強度を向上し得るアンテナ体を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために本発明は、以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、短絡線と、上記短絡線が接続された第1及び第2のアンテナ素子と、上記短絡線及び上記第1及び第2のアンテナ素子が配置された基体とからなり、上記短絡線は上記第1のアンテナ素子と第2のアンテナ素子の間に配置されると共に、上記第1及び第2のアンテナ素子と、それぞれ第1及び第2の結合部で電気的に接続されるアンテナ体であり、第1の結合部で第1のアンテナ素子の整合を行い、第2の結合部で第2のアンテナ素子の整合を行っているので、双方のアンテナ素子を最適に整合することが可能となり、送受信時の電力損失を低減することで、無線装置に内蔵した際に送信信号及び受信信号の強度を向上し得るアンテナ体を提供し得るという作用を有する。
以上のように本発明によれば、第1のアンテナ素子と第2のアンテナ素子を独立して整合させることが可能となり、送受信電力の損失の少なく、無線装置に内蔵した際に送信信号及び受信信号の強度を向上し得るアンテナ体を提供し得るという効果が得られる。
以下、本発明による実施の形態について、図1〜図7を用いて説明する。
なお、従来の技術の項で説明した構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明は簡略化する。
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態によるアンテナ体を上方及び下方から見た状態を同時に表す斜視図であり、同図において、21は二つの共振周波数のうち低い方の周波数f1に共振する第1のアンテナ素子で、22は、同二つの共振周波数のうち高い方の周波数f2に共振する第2のアンテナ素子であり、給電点26で第1及び第2のアンテナ素子21、22は電気的に接続されると共に、プリント基板への実装時に送受信回路に接続される。
また、23は第1のアンテナ素子21と第2のアンテナ素子22の間に設けられる短絡線で、短絡点23Aでプリント基板のグランド(図示せず)に短絡されるもので、また第1のアンテナ素子21、第2のアンテナ素子22はそれぞれ第1の結合部24、第2の結合部25で、短絡線23に電気的に接続される。
また、これらの第1、第2のアンテナ素子21、22と、短絡線23と、第1〜第3の結合部24〜26は、銅合金や鋼などの導電体を材料とする板をプレス加工などで打ち抜いて一体に構成されたもので、これを略コの字形状に折り曲げ、アクリロニトリル・プタジエン・スチレン(ABS)樹脂などの絶縁性樹脂や、セラミックなどの誘電体を材料とする基体27の上面、側面及び底面に固定してアンテナ体28が構成される。
このように構成されたアンテナ体28が図7で示される二つ折り携帯電話10などの無線装置に内蔵され、電波の送受信を行うものである。
ここで、11はスピーカー等の出力手段で、12は液晶素子等の表示手段で、可動筐体13に備えられ、14はダイアルボタン等の操作手段で、15はマイクロフォン等の入力手段で固定筐体16に備えられ、可動筐体13が固定筐体16に対し折り畳み可能なように係止されて二つ折り携帯電話10が構成されている。
そして、アンテナ体28はスピーカー11の裏面や、マイクロフォン15の裏面などにプリント基板(図示せず)に実装され配置されるもので、例えば900MHz帯及び1800MHz帯の二つの周波数のいずれにおいても、アンテナ体28を介して無線通信を行うものとなっている。
また、図2はこのアンテナ体28を等価回路で示した図であるが、図2(a)において太線で示す第1のアンテナ素子21の線路長で、二つの共振周波数のうち例えば900MHz帯の低い周波数f1に共振している。
ここで、第1の結合部24から短絡点23Aまでの線路長がインダクタンスL1に相当し、上記第1の結合部24の位置を変えることで、アンテナ体28が実装されるプリント基板に設けられた送受信回路29に、周波数f1において整合させることが出来るものとなっている。
また図2(b)において、太線で示す第2のアンテナ素子22の線路長により、二つの共振周波数のうち例えば1800MHz帯の高い周波数f2に共振している。
ここで、第2の結合部25から短絡点23Aまでの線路長がインダクタンスL2に相当し、上記第2の結合部25の位置を変えることで、プリント基板に設けられた送受信回路29に、周波数f2で整合させることが出来る。
このように、第1の結合部24の位置を変えると、インダクタンスL1が変化することで、周波数f1での整合が可能になり、一方第2の結合部25の位置を変えると、インダクタンスL2が変化することで、周波数f2での整合が可能になるため、二つの共振周波数で、最適に整合し得るアンテナ体28が実現されるものである。
続いて、上記第1の結合部24及び第2の結合部25の位置を変化した際の電圧定在波比(VSWR:Voltage Standing Wave Ratio)の変化について図3〜図5を用いて説明する。
ここでVSWRとは、アンテナ体などの電子部品等の高周波における整合状況を示す指標で、VSWRが1となるのが完全に整合している状態で、一般にはVSWRは2〜3を基準値として、この基準値以下となるように、アンテナの素子の配置を設計することが行われている。
そして、所定の基準を満足することで別々に設計された部品を組み合わせた際においても整合し、送受信時の電力損失を防ぎうるものである。
まず図3(a)に示す位置に結合部24A、25Aがあった場合の、周波数とVSWRの関係は図3(b)に示すような状態であるものとする。
ここで、二つの共振周波数f1、f2において、いずれの周波数においても、一般に整合しているとされるVSWRが3以下の状態ではなく、共に不整合の状態である。
次に、第1の結合部24Bとして内方に移動された図4(a)の位置にすると、図4(b)のように周波数f1においては、VSWRが3以下となり整合させることができるもので、一方、周波数f2においてはVSWRの変化は殆ど無く、第1の結合部24Bの位置でVSWRは影響されないものとなっている。
そして、第2の結合部25Bとして内方に移動された図5(a)の位置にすると、図5(b)のように、周波数f1においては既に整合が最適化されていたVSWRが3以下の状態から殆ど変化は無く、第2の結合部25Bの位置にしたことで、周波数f2においてもVSWRが3以下の状態に最適化され、二つの共振周波数f1、f2において整合が最適化される。
なお、上述の説明において、本発明の実施の形態によるアンテナ体28は、第1のアンテナ素子21と第2のアンテナ素子22が給電点26により電気的に接続されるものとして説明したが、本発明のアンテナ体はこれに限られるものでなく、図6(a)に示すように第1のアンテナ素子21と第2のアンテナ素子22が給電点26(図示せず)で接続されていなくても実施可能であり、その場合、第1のアンテナ素子21の給電点21Aと第2のアンテナ素子22の給電点22Aにそれぞれ、プリント基板に設けられた送受信回路29から給電される構成とするか、又は送受信回路29内で給電点21Aと給電点22Aが電気的に接続されるように構成すれば良い。
さらに、図6(b)に示すように、短絡線23Aは略U字形状の線路を略コの字形状に折り曲げたもので、第1のアンテナ素子21と第2のアンテナ素子22の間に位置しており、その右端に第1の結合部24を有し、左端に第2の結合部25を有する構成としても、本発明の実施は可能である。
このように本実施の形態によれば、第1のアンテナ素子と短絡線を電気的に接続する第1の結合部と、第2のアンテナ素子と短絡線を電気的に接続する第2の結合部を備えることを特徴とするアンテナ体として構成されるものとしているため、二つの共振周波数f1、f2において独立して最適な整合を図ることが出来、いずれの共振周波数においても送受信時の電力損失を低減することで、無線装置に内蔵した際に送信信号及び受信信号の強度を向上し得るアンテナ体を提供し得るものである。
本発明によるアンテナ体は、アンテナ体が実装されたプリント基板の送受信回路に対し整合させることが出来るので、送受信時の電力損失を少なくでき、無線装置に内蔵した際に送信信号及び受信信号の強度を向上し得るという効果を有し、主として移動体通信用の無線装置等に有用である。
本発明の一実施の形態によるアンテナ体の斜視図 同アンテナ体の等価回路図 同アンテナ体の整合の手順図 同アンテナ体の整合の手順図 同アンテナ体の整合の手順図 同他の実施の形態によるアンテナ体の斜視図 アンテナ体が装着されて構成された無線装置の斜視図 従来のアンテナ体の斜視図 同アンテナ体の等価回路図
符号の説明
10 二つ折り携帯電話
11 出力手段
12 表示手段
13 可動筐体
14 操作手段
15 入力手段
16 固定筐体
21 第1のアンテナ素子
22 第2のアンテナ素子
21A、22A 給電点
23 短絡線
23A 短絡点
24、24A、24B 第1の結合部
25、25A、25B 第2の結合部
26 給電点
27 基体
28 アンテナ体
29 送受信回路

Claims (1)

  1. 短絡線と、上記短絡線が接続された第1及び第2のアンテナ素子と、上記短絡線及び上記第1及び第2のアンテナ素子が配置された基体とからなり、上記短絡線は上記第1のアンテナ素子と第2のアンテナ素子の間に配置されると共に、上記第1及び第2のアンテナ素子と、それぞれ第1及び第2の結合部で電気的に接続されるアンテナ体。
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