JP2009233595A - 触媒用スラリー塗布装置 - Google Patents

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【課題】 触媒用担体基材のスラリーの塗布時間を短縮できる構成の触媒用スラリー塗布装置を提供すること。
【解決手段】 担体基材へのスラリー充填時に圧入ポットと液保持キャップと担体保持シールとで担体基材の周囲を覆った後に、圧入ポットに備えられた圧入ポットの容積を減少させる圧入ピストンを動作させるとともに、液保持キャップの上面に備えられた吸引孔から吸引することにより液保持キャップと液保持キャップに備えられた担体シールで覆われた空間を負圧にし、計量されたスラリーを担体基材に圧入ピストンの動作に連動して充填する充填機構を備えた触媒用スラリー塗布装置を提供する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、排ガス浄化用触媒の触媒担体基材への触媒用スラリーを塗布する触媒用スラリーの塗布装置に関する。
自動車のエンジン等の内燃機関から排出される排気ガスは、炭化水素、一酸化炭素、窒素酸化物等の有害成分を有しており、排ガス浄化用触媒を用いて浄化された後、大気中に排出されている。
排ガス浄化用触媒は、スラリーの形態で供給され、触媒担体基材のハニカム流路の内壁に塗布されている。スラリーを塗布する装置として、特許文献1のような装置が知られている。
この特許文献1のスラリー塗布装置は、スラリーを供給する供給タンクと、触媒担体基材の端面に一定量のスラリーを供給するシリンダー室およびピストンと、触媒担体基材の端面を保持する触媒担体基材保持部とから構成されている。
供給タンクには、スラリーの粘度を測定しタンク内を攪拌するスラリー調整手段が備えられている。
供給タンクとシリンダー室、触媒担体基材保持部は、配管で接続されており流路に備えられたバルブ等の制御手段によって、スラリーがシリンダー室と供給タンクとを循環しスラリーの粘度を一定に保つようにしている。触媒担体基材へのスラリーの供給は、シリンダー室のピストンを所定量移動することにより配管を介して触媒担体基材保持部に供給している。触媒担体基材保持部では、配管を経由して供給されたスラリーを触媒用担体基材の下端から侵入させスラリーの液面高さが所定の塗布幅に達するまで供給している。
また、触媒担体基材に塗布されなかったスラリーは、配管を介して供給タンクに戻り再利用されるようになっている。
特開2001−276629号公報
このような構成の場合、シリンダー室から配管を介して触媒担体基材保持部にスラリーを供給する際、短時間で供給すると触媒担体基材保持部のスラリー液面がばたつく(不安定になる)ことがある。液面のばたつきは、塗布領域のばらつきとなり触媒担体基材の品質に悪影響を与える。そのため、シリンダー室のピストンの移動速度をゆっくり行いスラリー液面のばたつきを押さえなければならず、塗布時間の増加を生んでいた。
そこで、本発明の目的は、触媒用担体基材(以下、担体基材と示す。)のスラリーの塗布時間を短縮できる構成の触媒用スラリー塗布装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、
担体基材に塗布するスラリーを担体基材の下端面から充填させる触媒用スラリー塗布装置であって、
担体基材の下側に備えられ計量されたスラリーを担体基材の下端面から充填させる上下方向に移動可能な圧入ポットと、
担体基材の上側に備えられ担体基材の上側を覆う上下方向に移動可能な液保持キャップと、
前記圧入ポットと前記液保持キャップが担体基材を把持する部分の間隙をシールする担体保持シールとを備え、
担体基材へのスラリー充填時に前記圧入ポットと前記液保持キャップと前記担体保持シールとで担体基材の周囲を覆った後に、前記圧入ポットに備えられた前記圧入ポットの容積を減少させる圧入ピストンを動作させるとともに、前記液保持キャップの上面に備えられた吸引孔から吸引することにより前記液保持キャップと前記液保持キャップに備えられた担体シールで覆われた空間を負圧にし、計量されたスラリーを担体基材に圧入ピストンの動作に連動して充填する充填機構を備えた触媒用スラリー塗布装置である。
請求項1に記載の発明によれば、担体基材を圧入ポットと液保持キャップで覆った後に、覆われた空間を負圧にし、配管を介さずにスラリーを直接担体基材に充填させている。配管を介してシリンダー室で計量されたスラリーを触媒担体基材保持部へ供給する工程が不要となるので、シリンダー室のピストンをゆっくり動作させ触媒担体基材保持部のスラリー液面のばたつきを抑える工程も不要となる。
担体基材の上側は液保持キャップと担体保持シールで覆われた状態で負圧に保たれる。そして、担体基材の下側から計量されたスラリーが圧入ピストンの動作と共に担体基材に充填される。担体基材の上側が負圧状態なので、連動して動作する圧入ピストンの空気の噛み込みによる担体基材への塗布不良がなく、均一に短時間にスラリーを塗布することができる。また、圧入ピストンを早く動作させることができる。そのため、スラリーの担体基材への塗布時間を大幅に短縮することができる。
以下、図を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1に触媒用スラリー塗布装置の塗布ステージ5の概略側面図を示す。塗布ステージ5は、スラリー3が貯蔵されるスラリータンク15と、塗布するスラリー3を計量する計量シリンジ16と、担体2の下端にスラリー3を圧入する圧入ポット17および圧入ピストン18と、担体2を上側から支える液保持キャップ19とから構成されている。スラリータンク15と計量シリンジ16は配管20で接続されている。配管20には弁21が備えられており、スラリータンク15からのスラリー3の供給の停止および続行ができるようになっている。スラリータンク15には、攪拌用のプロペラ22が備えられており攪拌モータ23の駆動によりプロペラ22が旋回しスラリー3を一定濃度に保っている。
計量シリンジ16には圧入ポット17にスラリー3を供給する配管24が接続されている。配管24には弁25が備えられており、スラリー3の供給および停止を行うようになっている。配管24は圧入ポット17の上側で逆U字の形状になるように曲がっており、配管24の先端には、スラリー供給ノズル26が装着されている。スラリー供給ノズル26と配管24の逆U字の部分は、スラリー3の圧入ポット17への供給が完了すると、圧入ポット17の上側から退避できるようになっている。
計量シリンジ16へのスラリー3の供給は、弁25を閉、弁21を開の状態にしてスラリータンク15よりスラリー3を供給する。所定量のスラリー3が計量シリンジ16に充填されると、弁25を開、弁21を閉の状態にして計量シリンジ16のサーボシリンダ27を駆動し所定量のスラリー3を配管24を介して圧入ポット17に供給する。供給するスラリー3の量はサーボシリンダ27のストロークによって可変できるようになっている。
圧入ポット17は支持部材28に支持されている。圧入ポット17に備えられている圧入ピストン18は、サーボシリンダ30により上下方向に駆動できるようになっている。圧入ポット17の上端には担体保持シール31が備えられいる。図2に示すように、担体2と担体保持シール31が接触する面は弾性部材33(例えばゴム)で構成されており、図示していない圧空ポンプよりエアーを供給することにより弾性部材33が膨らみ担体2と圧入ポット17の密閉空間を形成できるようになっている。図1にもどり、本体フレーム29には上下方向に支持部材28をスライドできるようにスライドレール32が備えられている。担体3は生産品種によって長さが違うため、担体保持シール26が任意の高さに位置合わせできることが必要になる。そのため、図示していないサーボモータによって支持部材28は上下に昇降し、担体保持シール31を保持チャック13に保持された担体2の下端に位置合わせできるようになっている。
担体2は、搬送機構により図1のAの位置に搬送される。Aの位置では、保持チャック13が180度旋回できるようになっており、担体2を上下逆さまに配置することができる。担体2に下端から圧入されたスラリー3は保持チャック13が180度旋回することにより担体2の上側に配置される。担体2を介して圧入ポット17に対向する位置には、液保持キャップ19が備えられている。液保持キャップ19の担体2側には圧入ポット17の上端に備えられている担体保持シール31と同じ機構の担体保持シール34が備えられている。液保持キャップ19は支持部材36に支持されている。支持部材36は、本体フレーム29に設けられたスライドレール37に沿って上下に移動できるようになっている。液保持キャップ19の上側には吸引孔35が接続されており、図示していない吸引ポンプと連通している。担体2の上端を担体保持シール34でシールした後、吸引ポンプを作動させることにより液保持キャップ19で覆われた空間を負圧にすることができる。
次に、本発明のスラリー塗布装置1の動作について説明する。図3はスラリー塗布装置の動作を示すフロチャートである。
まず、担体2がスラリー塗布装置に投入される(ステップS01)。
次に、担体2が投入されると、搬送機構の保持チャック13が、担体2の縦方向略中央の部分をチャック(保持)する。チャックが完了すると、担体2が塗布ステージ5に移動する(ステップS02)。
次に、担体2が塗布ステージ5に到着すると、計量シリンジ16にスラリータンク15からスラリー3が供給される。弁25を閉、弁21を開、の状態でスラリー3の供給が行われる。計量シリンジ16内および弁25から弁21までの配管がスラリー3で充填されると弁21を閉状態に切り替えスラリー3の供給と計量が完了する(ステップS03)。
次に、弁25を開状態に切り替え、サーボシリンダ27を駆動し計量シリンジ16内に充填されたスラリー3を配管24とスラリー供給ノズル26を用いて圧入ポット17に移し替える。圧入ポット17は、スラリー供給ノズル26の下方に位置されている。スラリー3は、圧入ポット17に供給されるまで外気に触れることがないので粘度は一定に保たれるようになっている(ステップS04)。
次に、サーボシリンダ27が所定のストローク移動し計量シリンジ16のスラリー3が圧入ポット17に入ると、弁25が閉状態に切り替わる。スラリー供給ノズル26からスラリー3が液切れする時間(数秒)だけ経過すると、配管24およびスラリー供給ノズル26が圧入ポット17の上側から待機位置に移動する。これにより、圧入ポット17へのスラリー3の供給が完了する(ステップS05)。
次に、圧入ポット17が上昇し担体2の下端に担体保持シール31が位置する高さで停止する。図示していないポンプよりエアーが供給され担体保持シール31の弾性部材33が膨らみ、担体2を保持する。圧入ポット17の上昇は支持部材28を図示していないサーボモータで駆動し高さ方向の位置決めを行っている。担体2は品種毎に長さが異なるので、圧入ポット17の高さ位置は品種に合わせて位置合わせできるようになっている(ステップS06)。
次に、液保持キャップ19が待機位置から下降し担体2の上端に担体保持シール34が位置する高さで停止する。ステップS06と同様に、図示していないポンプよりエアーが供給され担体保持シール34の弾性部材33が膨らみ、担体2を保持する(ステップS07)。
次に、図示していない吸引ポンプが作動し、吸引孔35を経由して液保持キャップ19と担体2で密閉された空間を負圧にする。そして、負圧状態に連動してサーボシリンダ30を駆動し圧入ピストン18を上昇させる。圧入ポット17のスラリー3が圧入ピストン18の上昇にともない、担体2に充填しさらに負圧状態のため担体2の上側に引き上げられる(ステップS08)。
担体2の上側を限定的に負圧状態にし連動して圧入ピストン18を作動させるので、圧入ピストン18動作時の空気の噛み込みによる塗布不良がなく短時間に圧入ピストン18を動作させることができる。そのため、スラリー3の担体2への塗布時間を大幅に短縮することができる。
スラリー3は粘性をもっており、担体2に圧入されることで内壁を伝わって塗布することができる。さらに、担体2の上側を負圧にしているので内壁を伝わって所定量のスラリー3が担体2に塗布されようになる。
次に、担体保持シール31,34の弾性部材33へのエアー供給が停止し、弾性部材33が縮み担体2の保持が開放される。次に、圧入ポット17が待機位置(スラリー3が計量シリンジ16から供給される位置)に下降する。次に、液保持キャップ19が待機位置に上昇する(ステップS09)。
次に、保持チャック13が180度旋回し担体2を逆さまの状態(圧入されたスラリー3が担体2の上側になるように反転)にする(ステップS10)。
次に、保持チャック13に保持された担体2が塗布ステージ5から次のステージ(乾燥工程等)搬送される(ステップS11)。
以上のように本発明の触媒用スラリー塗布装置1によれば、担体2に下端側から直接圧入されたスラリー3を、担体2ごと反転するので、担体2の内壁にスラリー3を短時間に均一に塗布することができる。また、計量されたスラリー3がすべて担体2の塗布に用いられ塗布されなかったスラリー3は再利用されない。そのため、粘度の一定したスラリー3を担体2に塗布することができる。また、塗布の際に余分となったスラリーを再利用することがないのでスラリーの循環用配管の設備が不要となりコンパクトな装置構成にできる。
塗布ステージの概略側面図である。 圧入ポットの概略断面図である。 スラリー塗布装置の動作を示すフロチャートである。
符号の説明
2 担体基体(担体)
3 スラリー
5 塗布ステージ
13 保持チャック
15 スラリータンク
16 計量シリンジ
17 圧入ポット
18 圧入ピストン
19 液保持キャップ
20 配管
21 弁
22 プロペラ
23 攪拌モータ
24 配管
25 弁
26 スラリー供給ノズル
27 サーボシリンダ
28 支持部材
29 本体フレーム
30 サーボシリンダ
31 担体保持シール
32 スライドレール
33 弾性部材
34 担体保持シール
35 吸引孔
36 支持部材
37 スライドレール

Claims (1)

  1. 担体基材に塗布するスラリーを担体基材の下端面から充填させる触媒用スラリー塗布装置であって、
    担体基材の下側に備えられ計量されたスラリーを担体基材の下端面から充填させる上下方向に移動可能な圧入ポットと、
    担体基材の上側に備えられ担体基材の上側を覆う上下方向に移動可能な液保持キャップと、
    前記圧入ポットと前記液保持キャップが担体基材を把持する部分の間隙をシールする担体保持シールとを備え、
    担体基材へのスラリー充填時に前記圧入ポットと前記液保持キャップと前記担体保持シールとで担体基材の周囲を覆った後に、前記圧入ポットに備えられた前記圧入ポットの容積を減少させる圧入ピストンを動作させるとともに、前記液保持キャップの上面に備えられた吸引孔から吸引することにより前記液保持キャップと前記液保持キャップに備えられた担体シールで覆われた空間を負圧にし、計量されたスラリーを担体基材に圧入ピストンの動作に連動して充填する充填機構を備えた触媒用スラリー塗布装置。
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